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なるべく完璧なカタチで2代目にバトンタッチをしたいとコンサル先の社長さんが言われたが、「そんなことしたら、何も考えない2代目になりますよ」と釘を刺した。なぜなら、そんな2代目が会社を継いで思いつきの経営で社員を困らせ、結局、親の財産を食いつぶしている2代目、3代目を多く知っているからだ。不完全でいいから、課題も残したまま2代目に引き継いで苦労させなさい、そうすれば、賢い2代目になり、さらに会社を発展させますよ、と社長にとどめを刺す。子育ても同じだ。親が完璧主義だと、子は考えない人間に育つ。余談ではあるが、私が左ハンドルの型遅れのマニュアル車にこだわって乗っているのも趣味半分、「常に考えるチカラ」を養うため半分だ。あらゆる面で非常に不便なクルマだが、その分、頭が鍛えられる。不完全だから後継者が育つ、部下が育つ、子が育つ。
2012.02.27
昨日は山陽小野田の販促コンサル先をまわってきた。1つはカフェ&酒販店。先日の折り込みチラシ効果で、1年の中で一番厳しいこの時期でもしっかり集客できていた。コンサルとしては一安心。もう1つは飲食店。こちらはまだお店の軸・理念が固まっていなかった。当初はその軸・理念があったようだが売上げが伸び悩む状況で軸・理念に少し反したようなメニュー、不得意・非効率なメニューを増やしてしまい売上げ低迷をさらに深刻化させるスパイラルへ。そこで、昨日はズバリ私が「開店当初の頃の軸・理念に戻しましょう。割り切りましょう。現在、それらにそぐわないメニューやサービスは切り捨て本当の専門店へ改革していきましょう。そうすれば、ゼッタイ売上げは上がりますから」と現在の店舗方針にメスを入れた。そのオーナーさんからすれば、一瞬、清水の舞台から飛び降りる気持ちがあったかもしれないが覚悟を決められたようで、「やります!」と1つ返事。よし。これで、あとはお店の方々が私の宿題を実行してくれればさらに面白い店に生まれ変わり、販促成功軌道に乗っていく。このように「一般的なお客様の好み」を過剰に取り入れてしまい本来やりたかった商売のスタイルを見失っているお店は日本に五万とある。まずはその考えを見つめ直していただき、本来思い描いていた軸・理念に立ち戻ってその商売スタイルをとことん極めること、割り切ること、そして、今のぐだぐだになっているメニューやサービスを思い切って切り捨てること。そうして、商売の専門性や精度を高め私のチラシ・看板・売場販促戦略で集客・リピート・口コミ化を図っていく。これがプログレス前田和信の販促コンサルの真髄です。本当の販促は「割り切ること」「切り捨てること」まず、それが出来ないと本当の意味で繁盛安定店への道は踏み出せません。それには店主の決意と覚悟が必要。1人だけだと不安ですが、そこは私がしっかりサポートするので大丈夫です。とはいえ、売上げに悩む方々にとってはまずは私に相談する勇気が一番のハードルかもしれませんが(笑)地方の中小店の販促・繁盛は私にぜひお任せください。☆販促広告コンサルタント・前田和信☆販促コンサルティング・一覧表
2012.02.14
あるコンサル先の会社のことですが、いつものごとく「月初広告投下戦略」で年明けにポスティング新聞に広告を出した。すると、早速お客様から問い合わせがあったようでそのなかに、市内でも名の知れた名前が。素性は明かせませんが、経営者で金持ち。見積額もかなりの額で、もし契約が決まればその会社の史上最高の取引額になる。そのお客様の担当にあたっているのが昨年、入社して、まだ新人まっさかりの若手男性社員。ふと舞い込んだビッグチャンス。経験やスキルはまだまだだが、どうにか口説き落とそうと商品の勉強も必死にしている様子。その様子に私も一安心。どうも、今まで「覇気」みたいなものを感じなかったのでようやく火が付いたかな?と。よく社員育成に、徹底した社員教育をあげる経営者がいるが確かにそれも大事だが、一番成長が早いのは力量よりも少し大きな仕事を与え、それをどうにかクリアしようと必死に勉強することだ。それは私自身の経験則でもある。広告会社サラリーマン時代に、県のビッグイベントを落とし、そのビッグイベントのプロデューサーを任されて私自身、半年ほど寝るに寝れないほどの仕事量をこなした自信が糧となり、28歳で独立に至った経緯だ。大きな仕事が社員を大きくする。とかく、経営者は失敗を恐れるため社員に見合った、もしくは小さな仕事や教育を与えがちだ。でも、それでは驚くほどの成長はありえない。大きな仕事で社員は大きくなる。大損失さえ無ければ、それぐらいの決断を経営者にはしていただきたい。その社員の成長が次の会社の販促につながっていくのだから。
2012.02.03
先日、コンサル先の新店オープンの際に通りがかったお客様の声でよく耳にしたのが「あんたんとこのチラシは読みやすいね」私の広告制作やアドバイスではとにかく字の大きさにはこだわっている。ターゲットが中高年が多い場合ならチラシやDMのデザインが多少ダサくなっても字の大きさを優先させる。すごく単純なことだがそれに気をつけるだけで広告効果、つまり集客効果が違ってくる。理想なのは、もし中高年がターゲットなら老眼鏡をかけなくても読めるぐらいの字の大きさとすらすら読みやすいような文章レイアウト。私はただ商品戦略などをチラシに盛り込ませているだけでなく、チラシを手に取る人がいかに流れるように読みやすいかを気をつけてチラシ指導をしている。これがローコスト販促チラシ術の極意の1つなのだ。ポイントはただ字を大きくするだけではない。読みやすいレイアウト、読みやすい文章表現など気を遣うポイントはまだまだある。漢字では無く、わざと平仮名で表現したり普通は改行しないところを読みやすくするために改行したりと。チラシで少部数で最大限の効果を上げるためにはこの「読みやすさの追求」はかなり奥が深い。いかに、あらゆる読者の目線で見れるかどうか、その能力がコンサルタントに問われてくる。今年も機会があれば、セミナーや講演でこの点についてじっくりお話ししようと思うが販促チラシは、商品内容だけでなく読みやすさをとことん追求することが永遠のテーマと言っても過言では無い。
2012.02.02
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