TA-DA5600ESとAleph3の電源はFirstCry Mythiqueの60Hzから。UltraRenduとNEO iDSD2はPlitron 1000VAトランスから給電したが、ここら辺のDC系はきっと変える。実際スイッチングでも、同じPlitron 100VAの230Vの方がたぶんいいのだ。roon serverはrockを積んだPCで。
パワーアンプAleph3はA級小出力なので、ユニットに強い制動を利かせることはできない。L/R独立バイアンプでステレオ感を大事にし、音量をよくばらずに小気味よく鳴らすイメージ。なによりAE2のセッティングが1.5m正三角形で近いし、AEは音源と音量によってはフロントバスレフから涼しいくらいの空気砲を発射するので、この近さだと適当な方がいい。
ちなみにTA-DA5600ESはハブ機能を持つ珍しいAVアンプなので、ultraRenduへのLAN接続は TA-DA5600ESから行った。
UltraRenduとNEO iDSD2は付属のUSBケーブルで接続したら、なんてことなくすぐにつながった。NEO iDSD2はユーザーフレンドリーでセットアップマニュアルもわかりやすい。少しでもオーディオ機器を接続したことがあればいけると思う。
選曲はいつもの山下達郎やMadonnaの他は、roonのおすすめに任せた。
音はNAS(Soundgenic HDL-RA3HG)ストレージでもTidalでも、PCMでもDSDでもDXDでも何でも細かくていい。初日数時間は多少ノイジーだったものの、翌日からはぱっちり目を覚ましたようだ。設定を触らずに聴けば、色濃いというよりは鉛筆の細密画のような再生音。AEはその方が活きるので、ミズテン買いは正しかったらしい。NEO iDSD2の他のフィルターや低音増強機能は今後使ってみよう。
Tidal MQAのフルデコードをこの部屋で聴いたのは初めてかもしれない。他のフォーマットと比べても絶賛はしないが卑下するものでもないと思った。
AE2 Signatureで新製品を味わうのは久しぶりで、これから本当にやり甲斐がある。小さいシステムならではの、メインでは取り組めないことがしたい。
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