Blog de afutura

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August 26, 2025
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オーディオを趣味にするにあたって、いくつかの"My Own Rules"がある。


「階段下にあるオーディオ機器の外箱専用収納を、超えない」だ。
自分は箱を保管しておきたいため、これを破ると非常に場所を取る。家財の収納を圧迫する。万が一の修理等考えれば、きれいかどうかはともかく外箱必須だと思う、と言うのは建前で、多分性格によるものだ。アクセサリー類の小箱も保管するから。



写真はRoksanのレコードプレーヤー Xerxes 20/20plusの外箱だが、この2機分ですら大きい。ここにメインたるCH Precision製品、AE2 Signature+スタンド、Ayre K-1の外箱が加わるだけで相当な体積になる。10㎥分くらいあるかもしれない。階段下収納は、場所的に天井が傾斜した変形の押入れだから、箱をパズルのように組み合わせなければ収まらない。

年1〜2回は、機器の入れ替えがあるので、この作業が必要になる。直近だと Sony TA-DA5600ES から Denon AVR-X3800H への買い替え、それに Panasonic DMR-BR580K の売却だ。AVR-X3800Hの箱が TA-DA5600ES より一回り小さくて助かった。最近は無駄を省き、発泡スチロールも減らす傾向にあるので、総じて外箱は小さくなっている。

ただしこのルールには抜け道がある。箱のない中古品はこれらの制限に含まれないことだ。だからわざわざ外箱のない中古を選ぶことも少なくない。これも最近だと Goldmund Mimesis SR power は発送者が大箱を手配してくれただけで、元箱はなかった。非常に助かった。

この話は以前にも書いたかもしれない。それでもルールはこの家に越して以来ずっと変わっていない。





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Last updated  August 28, 2025 10:12:29 PM


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