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2006年09月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近、CMで流れている歌がちょっと気になっている。

この歌は昔母がよく歌っていたので耳についている上、小学校の音楽の時間でも習ったように思う。
古めかしくもない軽快な曲だが、かといってそんなに新しい歌という感じもしない。
ネットで調べてみると思ったとおり1946年、終戦まもない頃にできた歌である。
そういえば、あのつきぬけた明るさは、有名な「りんごの歌」とも共通するような気もする。
そしてまた歌詞にある妹が摘み菜を摘んでいるという情景もなんとなく戦後の食料難時代を連想させる。事実、あの頃は自分の庭を畑にして食料の足しにしていた家も多かったのだろう。ところで疑問。あの歌にでてくる七色畑というのはいったい何なのだろうか。こればかりはネットの検索でもちょっとわかりそうもない。

きくところによるとあのCMは団塊世代をターゲットにしているという。これから退職を迎えるあの世代では退職金を持家確保に向ける人も多いことだろう。しかしだからといって大きな一戸建てを買う人がどれだけいるかは、はなはだ疑問である。結婚した子どもが親と住むという慣行はどんどんすたれつつある。よい悪いではなく、こうした三世代世帯の大家族は都市部ではほとんどみられないのが現実となってきている。夫婦ならともかく妻と義母が一つ屋根の下で暮すのは、余計な気を使って互いに不自由だからであろう。たしかに団塊世代くらいまでは、「老後は子や孫に囲まれて過ごすのが幸せ」という人生観を持っている人は多い。ただ居心地のよい大きな家を確保したものの、その結果、いつまでも未婚の子どもがいついたりといった事例の方が、実際のところは世の中には多いのではないか。もはや老人と子どもとの同居といえば、結婚した子どもとの同居よりも、未婚の子ども(つまり中年になっても独身の子供)との同居の方が多いという話もきく昨今である。





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最終更新日  2006年10月01日 01時18分01秒
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