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私立の受験結果が、ほぼ出揃った。ほぼと書いたのは、風邪やインフルエンザの関係で、欠席している生徒がいるからだ。全員の結果が出揃ったら、このブログにも載せるつもりだ。一応、軽く書いておくと、毎年のように受験者(合格者)がいるのは、『川越東』、『星野』、『山村学園』。上記の3つの高校は、うちの塾から受験する子が多い。やはり、大学の進学実績や通学時間の事を考えると、志望校として魅力的なのだろう。その他、ここ数年で受ける子がいたのは、『栄東』『淑徳与野』『大宮開成』『西武文理』『城北埼玉』『城西川越』『狭山ヶ丘』『山村国際』『明治学院』『西武台』『秋草』などである。当然、上記の高校以外にも、受験している生徒はいる。中2は、3月に北辰テストがある。是非、先輩たちの高校を参考にして欲しい。最後に、中3の冬期講習の社会は、みんな、このようにして暗記していた↓全文暗記に近い。カッコの問題や太字以外も、カッコになって、テストになるのだ。どこがカッコになって、ペナテストに出題されるか分からない。だから、緑ペンで、沢山消してあるのだ。そして、そのテストを作るのは、川高や川女などの進学校に合格して、その後、大学生になってバイトに来た子達。塾の仕組み、ペナテストの仕組みを知り、そして自らの高校受験の経験もある子達だ。鬼のように暗記するから、過去、埼玉県の入試では、理科も社会も100点が出ている。鬼暗記!これは、松江塾のスタンダードだね。だって、テストは覚えたもん勝ちだからね。
2018.01.31
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もう直ぐ2月。2月と言えば、豆まき。豆まきと言えば、鬼。鬼と言えば、桃太郎。桃太郎は、悪さをする鬼をこらしめるため、鬼退治へ。AKR(僕)は、悪さをするインフルエンザを倒すため、インフルエンザ対策の動画を撮りました↓超絶!1000万人を救う!第2弾!インフルエンザ対策!毎日のように、生徒の保護者の方から、インフルエンザでの欠席のご連絡を頂いております。学校を休んだり、仕事を休んだりする事での経済的損失は、計り知れません。日本人だけでも、毎年、何十万人、何百万人と、インフルエンザになっています。また、少しでもインフルエンザで苦しむ人を減らしたい。そんな想いで、動画を撮りました。多くの人の役に立てたら、幸いです。
2018.01.30
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松江塾は、中2の秋頃から受験生扱いをしている。先日は、志望校を掲げ、座席も、志望校別の座席に変更した。その結果、子供達の意識が、変わる子が出てきた。ある子は、自主的に塾で勉強するようになった。また、ある子は、ペナテストで全合するようになった。塾で勉強を教えるだけが、僕らの仕事じゃない。昨日のブログにも書いたけど、変わる『きっかけ』をいくつも用意し、子供達の心に火を付けるのも、また僕らの仕事だ。1人、また1人と本物の受験生になっていく。
2018.01.29
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ある子が、インフルエンザになってしまった。しかし、月曜日には、ペナテストがある。塾は、当然、休まなければいけないのだが、その子は、どうしてもペナテストを受けたいと思ったらしい。何とか、子供にペナテストを受けさせる事は、出来ませんか?と、保護者の方からメールを頂いた。僕は、今朝、このような内容のメールを受け取って感動した。当然、期待に応えるべく対応をさせて頂いた。その子の兄弟にペナテストを渡す事にし、自宅でペナテストを受けて頂く事にした。また、保護者の方にテスト監督や丸付けをお願いし、テスト結果をメールで送って頂く事にした。メールの内容からすると、僕が発した、ある言葉が、1つのきっかけになったようだ。人は、変われるんです。ただ、変わるためには、『きっかけ』が必要なのです。その『きっかけ』を作るのも、僕らの仕事です。きっと、僕からのあの言葉が無ければ、ペナテストを受けたいとは、思わなかったでしょう。
2018.01.28
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今の中2と同様に、中3の子達も、1年前に、塾で志望校を掲げた。あれから、1年が過ぎた。掲げた志望校より、高い偏差値の高校を目指す子が、全体の1割にのぼる。もし、あの時、志望校を掲げていなければ、ここまで偏差値が伸びなかったかもしれない。毎年の事だけど、僕らの想像を超えるほど、成長する子がいる。今年の中2も、きっと、1年後、そうなっているのだろう。
2018.01.27
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松江塾の授業の様子が知りたいという方のために、授業の動画を撮りました。今日は、こちらの動画をどうぞ↓言葉で語るより、映像で見た方が、授業の様子を理解できると思います。百聞は一見にしかずです。 中1の冬期講習中の授業の様子です!中1は、ずっと定員でキャンセル待ちの状態でしたが、座席を増やしたので、あと2席空いています。体験希望の方は、ご連絡下さい。体験は、2週間無料です。小6(新中1)は、定員に達していますので、キャンセル待ちでしたら可能です。小5(新小6)は、残り2席です。体験や入塾をご検討されている方は、お早めにご連絡下さい。あ、座席を増やしても、成績が上がる事が判明しました。そうです。その一つは、『超絶勉強会』を設けたこと。上位も、下位も、やる気になりました。それだけじゃないんです。もう一つの理由は・・・うちの塾だけのひ・み・つ(笑)生徒なら知ってるけどね。下位になりたくない、理由があれば、生徒達は、頑張るんです!
2018.01.26
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12月の進研テストの結果が返却された。中1からも、中2からも、偏差値70越えが出た。夏は3教科で、冬は5教科での実施。松江塾は、中1から、全員が5教科を学ぶ。もっと言えば、小5や小6は、6教科(国、算、理、社、英、数)と、中学生より多い。3教科より、5教科に強いのかもしれないね!『何』を学ぶか!?それは、大切な事だと思う。松江塾は、授業の選択が出来ない。中学生は、全員5教科。中1、中2の時に、英語と数学だけしか学ばないなんて選択は、無いのだ。中3の受験生になってから、理科、社会を塾で始めても遅いよ。やはり、中1から積み上げている子には、敵わない。これから、新中1になるお子様をお持ちの保護者の方々へ。塾を選ぶ時に、『何(何教科)を学ぶか』。3年後の受験を見越して、考えてみて下さい。
2018.01.25
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今日の中2の理科の授業では、僕のオリジナルの覚え方をいくつか伝えた。You Tube でも動画を上げているので、ご存知だとは思いますが、僕が授業で教えている語呂は、変わっているものばかりだ。正直、『普通』だとなかなか覚えられない。『変な覚え方』ぐらいじゃなきゃ、記憶には残らないのだ。だから、僕が語呂を考える時は、いつも変な覚え方を頭の中で連想している。例えば、こちら↓超絶!中3理科!位置エネルギーと運動エネルギーの覚え方!2倍速バージョン!話は、変わって、先日、定期テストで自己ベストを出したある子は、『認められたくて』頑張ったそうだ。その結果が、自己ベストに繋がったと、保護者の方が、仰っていた。子供達は、親や先生に褒められたくて、承認されたくて、毎日生きている。今年の僕は、今まで以上に、子供達を褒めたり、承認したりしている。愛される塾へ。そして、愛される先生を目指す。僕からの愛情は、すべての生徒に向けて。親からの愛情と同じように、無償の愛ね。明日は、午前中から、病院へ。今日、息子の火傷の手術が終わりました。もう何回目でしょうか。数えるのを辞めました。一生飲み続ける薬。そして、一生残る火傷の跡と痒み。考えだしたら、一歩も前には進めない。だから、常に、前を向いて歩いている。後ろを振り返らず、ただただ、目の前の事や未来の事を考えている。娘が、家のお風呂掃除のお手伝いをしてくれるようになりました↓双子が、テーブルの上に乗るので、リビングのテーブルを撤去。今は、床で、食事をしたり、勉強をしたりしています。勉強しようと思えば、どこだって出来るのです。娘が、漢字の練習中↓6歳の誕生日↓双子の面倒を見てくれる、優しいお姉さんになりました。
2018.01.24
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保護者の方には、午後2時ごろ、メールにてお知らせ致しましたが、本日は、休塾です。安全第一ですので、皆様には、ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。雪の日より、翌日の方が怪我をする方が多いそうです。中3の受験生は、手袋をして、小幅で歩き、転倒に注意して下さい。また、凍っているような場所は、歩かないようにして下さい。生徒達は、休塾でしたが、僕は塾に行きました。連絡が行き届いていない子は、塾に来るかもしれません。子供達を守るのが、僕の使命でもあります。例え、明日が、地球最後の日でも、僕は、塾に行きます。そういえば、今日は、1人だけ、この雪の中に来た子がいました。たぶん、この子は、休塾と知ってて来たんだと思います。だって、いつも、塾を好きそうな顔してるもん(笑)きっと、今日の受験の事を言いたかったのかな!?僕は、今、帰宅しました。通常、車で25分の道のりですが、今日は3倍の1時間半かかりました。帰宅途中、何台も、動けなくなっている車がありました。明日、仕事に向かう保護者の方も、運転には、気を付けて下さい。
2018.01.22
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先日、ICT教育のセミナーに参加した。その時に、『プログラミングは、21世紀の大工』という言葉が、耳に残っている。『20世紀は、物作りの時代』実際に、日本で1位の時価総額の企業であるトヨタは、自動車を作っている会社である。ただし、世界を見渡せば、フェイスブック、アマゾン、グーグル、マイクロソフト、アップル等、インターネット関連の企業が、急成長を遂げ、時価総額で、トヨタを抜いている。確かに、これからの世界は、パソコンやスマホを使わない仕事をする事自体が難しい。仕事の資料を作成するにしても、情報を送信するにしても、パソコンやスマホを使う。それらのソフトやサービスを提供する側の人間は、プログラミングで構築している。形ある物作りから、形の無い物作りへ、時代は変化している。そこに、乗り遅れないように、子供達を教育する事も、大切だね。
2018.01.22
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特別って、何だろう?あなたにとって、特別とは何ですか?クリスマスは、特別なのか?お正月は、特別なのか?誕生日は、特別なのか?旅行に行く日は、特別なのか?修学旅行前日は、特別なのか?部活で疲れた日は、特別なのか?風邪を引いたら、特別なのか?怪我をしたら、特別なのか?病気になったら、特別なのか?親戚の方が亡くなったら、特別なのか?家族で出かける日は、特別なのか?テストの最終日は、特別なのか?親戚の方が、集まる日は、特別なのか?ゴールデンウィークは、特別なのか?日曜日は、特別なのか?落ち込んだ事があった日は、特別なのか?忙しい日は、特別なのか?お盆は、特別なのか?春休みは、特別なのか?夏休みは、特別なのか?冬休みは、特別なのか?雪が降る日は、特別なのか?この中に、あなたが思う、特別はありましたか?これらは、生きていれば、必ず訪れる出来事。だから、僕は、基本、自分の中で、あまり『特別』を設けないようにしている。『特別』を作り出すと、人間は、そこに『甘え』を生み出してしまう。それが、『人間の弱さ』である。僕は、基本的に、毎日、年長の娘に勉強をさせている。上記の日をすべて特別扱いして、勉強から遠ざけていては、『特別』が『特別』ではなくなるのだ。そう、それが、日常となってしまう。言い換えれば、勉強しない日が、『普通の日常』。逆に、勉強する日が『特別』になってしまうのだ。まだまだ、声をかけないと勉強しない娘だが、それでも声をかければ、しぶしぶ勉強してくれる。僕は、クリスマスやお正月、そして、妻の実家に帰省した日も、毎日のように、ブログを書いている。毎日が、クリスマスだったらどう?それが、日常になっちゃうよね?毎日、クリスマスケーキを食べて、毎日、クリスマスプレゼントを貰っていたら、有り難味が、薄れちゃうよね。1年に1回あるから、『特別』なんだよね。勉強する日が、『日常』。勉強しない日が、『特別』。子供に勉強をさせる時には、親の中での『特別』をしっかり、子供に伝えていく必要がある。何度も言うけど、ちょっとやそっとで、親が簡単に『特別』を作り出さないでね。子供は、まだまだ、弱いですから。子供を強く鍛えたければ、極力、『特別』を減らす事です。ここまで書きましたけど、イベントを否定する積もりはありません。人それぞれの価値観で、動いて構わないのです。僕の価値観を押し付ける積もりも、ありません。ただ、『特別』が続けば、『特別』じゃなくなる事だけは、忘れないで下さい。
2018.01.21
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今日の小5の算数の授業は、円グラフや帯グラフについてだった。割合を利用して、円グラフなどを完成させるのだ。例題で、1ヶ月の支出を円グラフに表す問題があった。僕は、毎年、この授業の時に、生徒達に、家庭の1ヶ月の支出を予想してもらっている。過去には、予想金額が、100万円を超える家庭があった。10歳、11歳の子には、まだまだ、家庭の支出について、分かっていない部分が多い。僕は、最初に、食費、家賃、電気代、ガス代、水道代、習い事、ガソリン代、お小遣い等の項目のヒントを与えた。その後、各項目の費用を予想し、最後に合計を出してもらったのだ。今年は、支出の予想金額に殆ど差が無かったね。子供達の多くが10万から20万円の間で15万円ぐらいの子が多かったかな。子供達の平均を取ると、4人家族の家で、支出が15万円ぐらいと予想。実際は、もう少し多いだろうけど、感覚としては、悪くはないだろう。日本人は、『お金』の話を嫌う傾向が多い。また、人前でお金の話をしないのが常識になっている部分もある。ただ、それが、日本人のマネーリテラシーの低さにも繋がっているのだろう。生活する上で、大切なお金。 親子で、お金の話をする時間があってもいいのかもしれない。
2018.01.20
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中2は、金曜日から志望校別の座席にする。前の方から、大宮、川高、川越東の理数科、川女、所沢北、川南、所沢・・・と続いていく。隣は、同じ志望校を目指す仲間だ。それと同時に、受験の時には、ライバルとなる。今は、受かるか、落ちるか、まだ誰にも分からない。それならば、まずは、同じ志望校を目指す子達に勝つ事で、合格の可能性が上がるんじゃないかな!?『競争』は、確かに苦しいが、その分、成長を促す。松江塾は、競うだけの、『競争』する場所ではなく、協力しながら走る、『協走』する場所でもある。中3の子達を見ていると、声を掛け合い、助け合い、一緒に受験を乗り切る『仲間』のように映る。それが、今後、今の中2でも、同じ事が起こる!
2018.01.19
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小1から中3まで、どの学年が1番成長したか!?知識量だけで考えれば、当然中3だろう。なぜなら、受験生だから。勉強時間は、他の学年に比べれば、圧倒的に多いからね。しかし、思考力、集中力、計算力、読解力、記憶力、知識量など、総合的に考えれば、小4だと思う。ペナテストにランキングテスト、そして、ズルッパなど、この1年で、多くの刺激を受けた事だろう。また、ペナテストの成績順の座席も、モチベーションに繋がっただろうね。最後に、このブログの読者に質問をします。『成長とは、何か?』あなたなら、この問いに、何と答えますか?僕なら、こう答えます。『今、出来ない事を出来るようにする事』
2018.01.18
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毎年、中3の私立の受験前に、親からの手紙を生徒に渡している。昨日は、そのサプライズイベントで、多くの子が親の愛情を感じ、涙を流した。その後に、僕からの手紙として、『受験に失敗しないための十ヶ条』を生徒達に渡した。埼玉の殆どの私立は、当日、よっぽどの事がない限り、合格する。ただ、この世に100%が無いのと同じように、受験にも絶対は無い。『合格するための十ヶ条』と書かなかったのは、合格するのが前提だから。そう、とにかく、大きな失敗さえ防げればいいのだ。テスト前日、眠れなくなってしまった時の対処法から、テスト中の思わぬトラブルを防ぐための方法など、全部で10個、書き記した。そこに書いてある事は、僕自身も、実践してきた事である。そして、毎年のように受験生には伝えているので、もう、何百人にも伝えてきた。 卒塾生の中には、失敗を防ぐきっかけになった子も、多いだろう。十ヶ条の内容は、また時間を見つけて、動画を撮り、YouTubeにアップします!
2018.01.17
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涙には、悔し涙、嬉し涙、悲しみの涙など、様々な種類がある。今まで、20年近く指導して来たけど、今日は、1番泣いた子が多かった。その涙の訳は、あるサプライズ!今日のサプライズのために、僕は、中3の保護者の方に協力してもらっていたのです。実は、10日ほど前に、保護者の方にメールして、子供への手紙をお願いしていたのだ。手紙の内容は子供にバレないように、メールに返信してもらっていました。僕は、先週、授業が終わった後、メールの内容を印刷し、封筒に入れていきました。時折、手紙のメールの内容を読んで、1人、塾で泣きそうになっていました。今日は、中3の授業の時に、『キセキ』と『3月9日』のBGMをかけて、教室の後ろから僕が登場!何かを察知した生徒達。でも、まだ何の事か分かっていない。そこで、親からの手紙を預かっている事を伝えても、殆どの子が、信じられない様子だった。僕は、1人ひとり手紙を読んでいきました。恥ずかしそうな顔をする子。にやけながら、聞いてる子。目を真っ赤にして、顔も赤くして聞いている子。目を潤ませて、鼻をすすりながら聞いている子。笑みを浮かべながら聞いている子。いろんな子がいたね。普段の授業と違い、僕も、生徒達も緊張していました。噛まずに読めるか。泣かずに読めるか。きちんと、親の気持ちを届けられるか。いろいろ、心配もありました。時間の都合があり、全員分は読めなかったけど、手紙は、ちゃんと全員に届けました。いつもは、親の気持ちなんて、10分の1も、子供に届いていないのかもしれません。しかし、今日は、どうでしょうか。きっと、親の想いや愛情を感じられた事でしょう。ホント、この一年で、子供達の一番いい表情が見れました。親から手紙を貰う機会は、人生で、そう多くは無いでしょう。スマホが普及している昨今、電話もメールもあります。きっと、他で手紙を貰う機会があるとすれば、結婚式の時ぐらいでしょうか。だから、子供によっては、今までの人生の中で、一番の宝物になった子もいると思います。松江塾は、テストの点を上げるだけじゃありません。親の想いを届ける場所でもあるのです。みんなが帰るのを待って、もう一度、手紙を読み返している子達がいました。心の中に降り注いだ雨が、いっぱいになって溢れ出す。その子達は、そんな涙を流していました。子供達のそばにいた、僕は、『どんな高価なダイヤより、一粒の涙の方が輝いている』と、初めて気付かされました。
2018.01.16
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僕の今後の人生において、『頑張らない』という選択肢は存在しない。ただ、『頑張り過ぎない』という選択肢も、用意しておかないといけない事に、最近、気付いた。右の背中が、ちょっと痺れる!?感じが続いていたからだ。そう、『頑張り過ぎない』という選択肢は、『頑張り続けるため』には必要不可欠なのだ。『頑張り続ける』ために、『頑張り過ぎない』。忘れないようにしないとね。何でもそうだけど、継続しないと意味が無いからね。
2018.01.15
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昨日と今日は、センター試験ですね。高校生ともなると、受験に必要な、参考書や問題集で迷う事があるでしょう。しかし、自分のレベルに合っていれば、どれを使っても、殆ど問題ないというのが、僕の考え。頭がいい、◯◯君が使っている参考書とか、ネットで評判の問題集とか、そんなのは、あまり関係ない。要するに、『魔法のようなテキストは存在しない』のだ。結果的に、そのテキストを使用した子が、志望校に合格したり、偏差値を上げたりしただけ。魔法のようなテキストが存在するんじゃなくて、テキストに魔法をかけるぐらい、やり込んだ結果だよね。 また、同様に、『魔法を使える塾の先生もいない』笑。評判のあの塾に通えば、偏差値が上がるなんて思ってもらっちゃ困る。その塾で偏差値を上げた子達は、ただただ、長い時間、椅子に座り続け、勉強に向き合ってきただけ。ここまで読んで、なーんだ、当たり前じゃんと思った!?そう、でも、情報が溢れていると、人間は、正しい判断すら出来なくなる。最後に、劇的に偏差値を上げて来た子達に共通するのは、『素直さ』!話をしっかり聞き、先生の言われた通りの行動をして来た子は、伸びるね。自分なりの勉強の仕方があると思った君。その全てを否定する訳じゃないけど、経験値は、塾の先生の方が上だ。自分なりのやり方より、『素直に』、聞きいれて、行動する。自分なりの勉強の仕方を見つけたり、工夫したりするのは、偏差値が上がった後だ。『素直さ』が、ある意味、最強の武器だ!君は、素直か!?
2018.01.14
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埼玉県の公立の倍率が出ましたね。今日の新聞に載っていたので、ご覧になられた方も多いでしょう。さて、注目したいのは、ここ数年、人気が高まっている『所沢北』!ここ何年も、倍率が高い状態が続いている。倍率と偏差値は、密接に関係している。だから、所北の偏差値は、上がってきている。このまま高い状態が続けば、川女と偏差値が並ぶ日が来ても、何ら不思議ではない。逆に、伝統校の『松高』や『松女』が心配だ。倍率からも分かるように、およそ、20年前とは、理数科で偏差値が6から7は下がっただろうし、普通科でも、5前後は下がったのではないだろうか。記憶が定かではないが、所北は、逆に20年で5以上、偏差値が上がったのではないだろうか。2倍近い倍率の所北からは、今後も目が離せない。うちの塾の中2の受験生も、(松江塾では中2の秋から受験生)、所北志望が多かったね。これからは、みんな、良き仲間であり、良きライバルだね。
2018.01.13
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埼玉の私立高校の入試は、他県と比較するとちょっと特殊だ。殆どの私立高校で、内申か、偏差値か、または、その両方が基準に達していれば、安心して受験が出来るのだ。だから、公立が第一志望であれば、それほど、私立の入試には、力を入れなくて大丈夫なのだ。ただ、入試を初めて経験する中3の子達には、心配や不安もあるだろう。そこで、今日は、私立の入試対策の授業を行ったのだ。まず、私立で多いのが、マークシート。慣れていないと、マークし忘れて、次の問題を解いてしまう子がいる。特に、分からない問題を飛ばして解く時には、注意が必要なのだ。分からない問題でも、必ず、どこかにマークして解き進めるように伝えた。僕は、いくつか注意点を伝え、その後に、問題を解いてもらった。今日、失敗したのなら、10日後の入試で、必ず役に立つはずだ。入試の前に、『失敗しておく』というのも、大切な事だね。
2018.01.12
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塾は、毎年3月から新年度となる。昨年の3月に入塾した子は、もう直ぐ1年が経つ。テキストを見れば、その子がこの1年で、どれだけ頑張ってきたのかが分かる。保護者の方は、お子様が持っている塾のテキストを見て下さい。テキストが、語りかけてくれます。今日は、ある四年生の子が、テキストを持って僕のところに質問に来た。もう、テキストがボロボロなのね。僕は、そのテキストを見て、笑顔で褒めてあげた。使い込まれたテキストは、君に出会えて、きっと喜んでいるばすだ。もし、テキストに口があるなら、『こんなにも使ってくれて、ありがとう』と言っているはずだ。
2018.01.11
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今日と明日は、中3の2回目の育伸テスト。このテストは、北辰と違い、内申の結果も加味されるため、一味違う見方が出来る。また、昨年の公立高校の受験者との比較も出来る。学校の模擬テスト、北辰テスト、育伸テストの3つのテスト結果を参考にすれば、自分の実力を総合的に判断出来るだろう。今年の中3は、昨年の1月に掲げた志望校から、より上位の高校へ変更した子が、何人もいる。早めに志望校を掲げ、早めに受験を意識し、早めにスタートを切った方が、有利だね!高校受験の勉強は、中3から始まっているんじゃない。勉強は、小学生から続いているんだ。だから、ある意味、受験勉強は、小学生から始まっている。
2018.01.10
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先日、塾の忘年会をしたら、バイトの大学生や卒塾した社会人の子達が、13人集まった。忘年会では、塾に通っていた時の昔話に花を咲かせていた。あんな事やこんな事もあったね!って話から、そんな事もあったの!?と驚いた事もあった。そのうちの1つに、うちの塾の生徒達が、学校のテストで良い結果を取り過ぎて、先生から、塾で使用しているテキストを聞かれたそうだ。そんな事があったんだね。改めてビックリした。ただ、どのテキストを使ったって、あまり子供達の成績には関係が無いんだけどね。よほど、その子のレベルや学校のレベルとかけ離れて無い限りね。塾として、やるべき事は、生徒達に多くの問題を解かせる事。語句を覚えさせる事。計算問題を早く正確に解けるようにさせる事。反復させる事。これらは、どれも、テキストの内容には関係の無い話。至って、成績を上げるのは、シンプルなのだ。
2018.01.09
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あるサプライズ企画が、水面下で進行中だ。今回は、多くの方の力を借りている。僕は、冬期講習中も、授業の合間を縫って、このサプライズの準備をしている。僕、1人では、このサプライズは成り立たない。サプライズの準備をしている段階から、僕は、泣きそうになっていた。多くの方の想いが、そこにはあったから。おっと、これ以上は、サプライズ企画なので書けない。
2018.01.08
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昨年、1年間で、約100本の動画をアップしました。1番、再生回数が多かった動画は、こちら↓BTB溶液の色の変化と覚え方!2番目に再生回数が多かった動画は、こちら↓双子葉類と単子葉類の覚え方!今までは、生徒がいない状態で、授業の動画を撮りましたが、今年は、実際に生徒がいる時の授業も撮る予定でいます。(生徒は、基本的に映らないようにして、映っても、後ろ姿しか映らないようにします)今後も、You tubeを楽しみにしててね☆
2018.01.07
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今日は、中学準備講座の3回目の授業があった。生徒達を見ているだけで、みんな、家でも勉強してきているのが、分かる。ただ、練習問題を解かせると、解くスピードに差が出ている。僕は、生徒達に伝えた。『意識して解いているレベル』では、まだダメだという事。最終的には、『無意識に解けるレベル』にまで、仕上げて欲しいと伝えた。例えば、これは、九九とかと同じ。考えて答えを出しているようでは、ダメだという事。九九は、意識しなくても、答えられるレベルだよね。それと同じように、頭で考えずに、意識しないでも解けた時に、初めて、『できる』という事なのだ。
2018.01.06
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松江塾の中2の生徒達は、もう受験生。今日は、志望校を記入してもらった。記入した志望校の用紙は、B館の壁に貼るのだ。今日、聞いた限りでは、公立高校志望が100パーセントだったね。塾としては、私立でも、公立でも、構わない。本人が希望して、そこに向けて努力してくれればいいのだ。さて、その志望校は、偏差値が届いていなくても、親にチャレンジ受験をさせてもらえるのか。それとも、偏差値が達すれば、受験させてもらえるのか。または、偏差値が安定的に超えたら、受験させてもらえるのか。各家庭によって、事情は異なる。今日は、僕の中学時代の話を交えながら、そんな話をした。僕の場合、志望校に偏差値が届いていた時もあったし、そうではない時もあった。僕は、結果的に、他校を受験する事になった。僕の中学時代のライバル2人は、川越高校を受験し、2人とも合格していた。当時、僕の頭の中には、悔しさが残っていた。僕も、川高を受けていたら受かっていたのでは、ないだろうか。そんな気持ちがあった。ただ、今となっては、もう、悔しさはない。なぜなら、こうして、松江塾の生徒達に出会えたからである(笑)
2018.01.05
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1月4日から、冬期講習の後半がスタートする。僕の頭と身体は、塾に行きたくて、ウズウズしていた。中1から中3の保護者の方にはメールをしたけど、子供達は、塾の宿題が終わったかな!?新年明けての初日の授業で、宿題を忘れ、僕に、叱られる事がないようにね。
2018.01.04
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今年も、例年通り、生徒達には、抱負を書いてもらう。塾では、それを教室の壁に貼る。中3の生徒達には、抱負ではなく、志望校を書いてもらう。『一年の計は、元旦にあり』と言われるぐらい、その年の始めが、重要なんだよね。え?僕?僕は、今年も、塾の講師として、Dream presenterとして、そして、You Tuberとして、活躍していきます!勿論、それだけではありません。メルマガを書いたり、講演家としての活動をしたり、する予定、ではなく、していきます!!応援、宜しく!
2018.01.03
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12月29日は、冬期講習の後に、塾の忘年会を行なった。大学生のバイトの子達や卒塾した社会人の子達が、参加してくれた。集まってくれたのは、全部で13人。社会人一年目の子達と大学生を比べると、その成長の度合いが違っていた。一年で、ここまで人は変わるのか!そう、感じられずにはいられなかった。一年で1000人ぐらい、社長や経営者に合う子。MRとして働き、クリニックや大学病院を回り、お医者さんに薬を売り込む子。日々、パソコンに向き合う子。一人暮らしを始めた子。鬱になりかけた子。同期の彼女が出来た子。話し方が、営業口調になった子。いろんな話が聞けた。大学の時に過ごす一年間とは、濃さが違っていたと思う。慣れない仕事で、苦しい経験もあっただろう。仕事をする上で、最初の1年が、1番成長出来る時期だと思う。1年で1000人近い経営者や社長に会った子は、『記憶で1番になれ』と、上司から教わったそうだ。営業マンとして働くなら、確かにそうだよね。学校では、目立たない事が良しとされてきたかもしれないが、社会に出ると、目立つ事を要求される事もある。僕は、これからも、目立つ方の人間であり続ける!まずは、『記憶で1番!』、になる!認知して貰える事や覚えて貰える事は、それだけで、価値があるんです!世界で1番の性能の商品でも、誰もその存在を知らず、誰の手にも届かなければ、それは価値が無いのと同じです。世界で3番目の性能であっても、認知され、世界中で使用されていれば、価値があるのです。これを見ている、塾の経営者の皆様!まずは、地域で1番目立ちましょう!記憶で1番になりましょう!記録で1番になるのは、その後です!あ、松江塾は、既に両方を手にしていますが、今の現状に満足する事なく、さらに磨きをかけていきますよ!まだ、ご覧になられていない方は、こちらをどうぞ↓世界で1番最高のクリスマスプレゼント!う◯こをちぎって、良く噛んで食べる!
2018.01.02
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新年明けましておめでとうございます。今年も、宜しくお願いします。今年も、年末年始は、妻の実家の新潟で過ごしております。車での移動中、子供にとっては退屈な時間のはず。スマホなどのゲームをさせる事は出来ますが、僕は、それをさせない。僕は、5歳の娘に、『5+7』とか、『12-6』とか、計算問題を口頭で出しています。また、言葉遊びとして、あ〜んまで、交互に言葉を出し合うゲームをしています。『あ』がつく言葉は、何があるかな?と言って、娘が、『アメ』僕は、『アサガオ』娘、『アイス』僕、『アメンボ』と交互に言葉をあげていく。ある程度、言葉が出尽くしたら、次の『い』から、始まる言葉に、変更する。これを順番に、続けていく。娘の知らない言葉なら、僕は、説明を付け加える。子供と一緒に過ごせる時間は、限られる。その中で、どう過ごすか。どうやって、子供の学力を伸ばすか。大人がまず考え、行動するのが、大切な事だと思う。最近、娘がゲーム機を欲しがっていたけど、まだ、買い与える積りはない。ゲームは無くても生きていけるが、学力は無いと生きていくのが難しい。日本にいると義務教育があって、当たり前のように、言葉や漢字を覚えていく。しかし、世界を見れば、識字率が50%を切る国もある。文字が読めて、書けて、文章に出来る事。実は、それだけで価値があるのです。ただ、世界的に見ても、識字率は、上昇傾向にあり、日本では、ほぼ100パーセントに達する。これからは、英語や中国語に加え、プログラミングなどの言語を学習する事で、世界を舞台に仕事が出来る。さらに、それらは、リスクヘッジにもなっていると思う。事実、塾の小、中学生で、プログラミングに興味を持っている子もいたからね。でも、その最初の原点は、親からの影響だね。親が、考え、行動している。あの世界的に有名な、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグは、父親の一台のパソコンが、原点となっている↓天才 マーク・ザッカーバーグ大人も、子供も、常に、学ぶという事を忘れないで欲しい。『人の成長が終わる時、それは、学びを辞めた瞬間である』努力の天才 AKRより!
2018.01.01
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