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新興国の通貨不安、中国の「影の銀行」破綻の顕在化などなど、世界経済が波乱の様相を呈してきましたね。円は、対ドルで102近辺を上下しています。おそらく、日経平均株価も大幅下げで、しばらくは回復しないでしょう。NISAも開設損で、皆さん、ご愁傷様ということになるのでしょうね。4月には、消費税増税も控えています。アベノミクス腰折れの公算大ですかね。つまりは、世界経済のグローバル化が以前とは比較にならないほど進んでいるので、日本経済も世界経済の情勢次第ということなのですよね。まあ、民主党の売国政治よりははるかにマシですが、自民党安倍政権も経済に関しては、それほど期待できないのではないのかな。この先、全国民が所得に応じて負担を厭わない臥薪嘗胆の精神でいかないと、日本は滅びるのではないのかな。飢えない程度の生活で満足して、それに耐えないとね。ある意味では、別の意味での戦争状態ですね。それとも、バブルを再現させて、かっての最強日本を、つかの間でも夢見てみますか。
2014.01.27
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世の中、偏屈な人はいますよね。困っている状況を助けてあげたいと救いの手を差し伸べてあげたのに、「余計なお世話だ」と突っぱねる。こういうのを「へそ曲がり」と言うんですね。韓国というか韓国人というのは、どうも、そういうものなんじゃないかと思いますね。親切心が徒になる。では、どうすればいいのか。放っておくことです。まあ、かって日本が韓国を併合したのには当時の日本の事情もあるので、親切心というような単純なものではなかったのでしょうが、韓国の近代化には大いに貢献したと思いますがね。ところで、韓国のへそ曲がりは、今に至ってもいっこうに改善されないどころか、ますます「病膏肓にいる」様相を呈しています。まさに、「馬鹿ん国」につける薬なしですね。日本は、いいかげん、国交断絶でもしたほうがいいんじゃないですか。居心地の良さから日本に長く巣くっている在日の方々にも日本を引き払ってもらいましょうよ。それで日本にとって困ることは何ひとつありません。
2014.01.22
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デビ夫人、TBSのバラエティー番組の収録中に一般の女性出演者を平手打ちしたとして、トラブルになっているそうです。なんでも、この出演者がデビ夫人に挑発的な言動を繰り返したのにキレたらしいです。そもそも、この出演者は、番組制作サイドから番組を大いに盛り上げてくれとか言われて、アドリブでそういう言動に至ったそうですが。すでに、警察に被害届が出されているそうです。デビ夫人といえば、都知事選立候補予定者の田母神閣下の街頭演説の応援に駆けつけたらしいですが、その時、桝添氏の奥方が、某巨大宗教団体の熱心な信者であるとか、そういった人が都知事になる(なれるかどうかはわかりませんがね)のは不適切である趣旨の発言をしたそうです。なにか、今回の件、タイムリーすぎて、胡散臭さを感じてしまうといったところです。デビ夫人の平手打ちをくらったこの女性にとっては、災難もいいところでしょうがね。
2014.01.20
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どうなっているんでしょう。TVのワイドショーなどで、事故再現とかしなくなったそうですね。
2014.01.20
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日本は終わってますねえ。なんとかいうお馬鹿さんを国会に議員として送り込んだ実績のある東京都民ですからねえ、その中でも最悪の都知事を誕生させてしまうんじゃないでしょうか。ところで、高い確率で首都圏直下型地震が想定されているところに、なんでオリンピックを誘致したりするんですかね。大会期間中に、もし大地震が襲ったら・・・。さて、首都圏直下型大地震が起きてしまえば、万単位の死者が出るのは確実でしょう。その中には、政治家や公務員の犠牲者も相当出ることが想定されますから、ある期間、国家機能が停止することもさけられませんね。まあ、万が一、田母神閣下が当選するというような珍事が起こった場合ならば、自衛隊などとのコネクションにより、多少なりとも被害の拡大を食い止めるための体制作りは進むでしょうが、根本的には、日本国家のために、首都機能を移転して分散しないといけませんよね。しかし、靖国参拝の予想外の国外での波紋のひろがりや経済が今ひとつジャンプできない現状、沖縄県の名護市長選の結果、さらには、都知事選立候補予定者のどうしようもないメンツなどなど、安倍ちゃんや日本国にとって、内憂外患のきびしい一年になりそうな予感がしますね。
2014.01.19
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いわゆる「南京大虐殺」については、多くの人が非常なエネルギーを費やして、不毛な議論を展開していますね。それは、国内の左翼や中国共産党によって、政治的なプロパガンダとして大いに喧伝されていることが主な原因でしょう。日本人として日本の国家や天皇制に関して多少なりともシンパシーを持っている方々にとっては、不愉快なことには違いありませんね。いきおい、いわゆる「南京大虐殺」を否定する心情に傾斜せざるを得ません。とはいえ、学問的には、すでに決着らしきものがついているようです。まあ、言ってしまえば、戦争に理性は存在しないということですね。所詮は、殺し合いですから。右翼を自認している方々も、いいかげん発想の転換が必要ですよね。先の大戦を淡々と分析することが、いかに重要なことであるか気づかなくてはいけません。その際、例え認めたくないことであっても、あったことは認めなければならないでしょう。歴史は教訓の宝庫です。ましてや、日本を破滅寸前に導いた先の大戦の歴史は、その最たるものです。戦場においては、敵味方双方共に、非人道的行為のオンパレードでしょう。戦争とはそういうもんだよとか、相手も酷いことをやっているんだからお互い様だとかいう弁明も成り立つでしょうが、それも、やったことはやったと認めてはじめて成立するわけで、やったことをやっていないと言ったのでは、始末が悪いですよね。秦郁彦著「南京事件」(中公新書)は、いわゆる「南京大虐殺」についての偏りの少ない本です。これさえも右翼の方々から見れば、許されざる本でしょうが、日本を害するということでは、偏向した右翼は、左翼とどっこいどっこいですね。
2014.01.16
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ひねくれていますね。まあ、それが私ということで。大晦日から年越しで、平凡社刊「昭和史」(半藤一利著)を読みました。「高校数学をマスターするぞ」という昨年の目標もあっさり放棄。今は、日本の近・現代史の本を読みあさっています。歴史の本を読むのは楽ですね。頭使うところがありませんから。とはいえ、日本の近・現代史は、非常に重要です。私の問題意識は、「大東亜共栄圏」思想の私的分析です。「大東亜共栄圏」思想は、先の大戦において、日本の戦争をイデオロギー的に色づけた考え方です。「欧米植民地からのアジアの解放」とかいうのもそのひとつです。この思想がどうやって形作られ、どのような影響をもたらしたのか。その分析のためには、哲学や思想史や精神分析などの様々な周辺知識も必要になってくるので、マンハイムの知識社会学の本とかフロイトの精神分析の本とかも読んでいます。保守を自認している私ですが、相変わらず、某チャンネル桜の掲示板では、左寄りと見られています。まあ、歴史歪曲主義の学者や評論家の考え方を神聖視している方々ですからね。割と客観的な意見を述べる半藤一利のような方を、GHQ戦後体制維持のための御用学者とかレッテル貼りするんですから、あきれてしまいます。先の大戦に、ちょっとでも否定的なことを掲示板に投稿すると、中・韓の手先とか。戦前・戦中のアホ連中と変わりませんね。「その言い方が左なんだよ」とか言われそうですが。チャンネル桜の運動も長いことないんじゃないですかね。
2014.01.02
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