PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ

米国ETFおすすめ
のリストをお探しでしたら、ぜひ本稿をご覧ください。 2026年10月3日時点の「アメカブETFプロ」の内容をもとに、わかりやすくご紹介しています。現在は無料で公開しておりますので、今後の参考としてお役立ていただければ幸いです。
アメカブETFプロは、米国株式市場の ETF(上場投資信託) のみで構成された、ドル建ての 資産運用 ポートフォリオです。
バイ・アンド・ホールド(Buy and Hold)というパッシブ運用ではなく、その時々のマクロ環境に応じて市況に合った投資戦略へ転換し、高いパフォーマンスが期待されるセクターや資産クラスへ積極的に投資判断を行うアクティブ運用型のポートフォリオです。ただし、デイトレ(デイトレード)とは全く違います。
前号につきましては『 米国株おすすめETF (2026年9月26日号) 』を、ご参照下さい。
それでは、本題に入ります。
米ドル指数は、アメカブドットコムの上放れシグナルが継続するなか、短期、中長期のともに強気な上昇トレンドを維持しています。アメカブドットコムでは、為替そのもののポジションは保有せず、米ドルと順相関または逆相関の関係にある資産を通じて、この相場観を投資しています。
ビットコインと米ドルの30日相関係数は+0.73まで上昇し、52週最高値である+0.75に迫っています。
その一方で、金(ゴールド)との30日相関係数は-0.75で、120日ベースでは-0.88と、強い逆相関を示しています。
こうした金と米ドルの逆相関に加え、金が下抜けシグナルを示したことから、アメカブドットコムは月曜28日に現物金ETF(AAAU)を、ロング・ポジションから除外しました(ここではNY時間ですが、下記では日本時間に変換しております)。
WTI原油が初めて高値を切り下げたことを受け、米国債券価格は週半ばに短期的な「売られ過ぎ」シグナルを点灯しました。
さらに、FRB(米国連邦準備理事会)のウィリアムズ総裁による発言が、短期ゾーンの金利を押し下げ、米2年債利回りはサイクル高値から9bp低下し、10月FOMCでの利上げ確率も17.7%まで後退しました。
一方、10月14日に発表予定の米国9月の消費者物価指数(CPI)では、インフレの高止まりが続くタカ派的な内容が警戒されており、米10年債利回りは2007年以来のサイクル高値となる5.29%でいったん上昇が落ち着いたものの、その予測変動レンジは 埼玉県の荒川 のように広く、米国債券市場のボラティリティは今後さらに高まる可能性を示唆しています。
アメカブドットコムが、ロング・ポジションとして推奨してきた金利ヘッジETF(PFIX)は、 9月18日号 で読者向けに提示して以降、前週比+11.4%上昇しましたが、その後は「極端に買われ過ぎ」シグナルが点灯したことを受けて、水曜30日に利確しました。このトレードによる利益は+18.76%です。
一方、ショート側に組み入れていたゼロクーポン債(ZROZ)、長期米国債(TLT)、米国投資適格社債(LQD)は、前週比でそれぞれ-5.1%、-2.3%、-1.3%下落し、これらも「売られ過ぎ」シグナルの点灯を受けて、水曜日に同時に利確しました。
VIX指数は週を通じて安値を切り上げたものの、なおリスクオンを示唆する水準にとどまりました。
その一方で、アメカブドットコムが懸念しているのは、CTAの売りが3月のイラン紛争勃発以降で最も速いペースに達している点です。
マーケットブレッドス (市場の騰落の広がり)も、年初来最低水準近辺まで悪化しており、指数上位10%の銘柄の堅調さが、市場全体の地合いが悪化していることを覆い隠しているように感じます。
タンカー海運(BWET)は前週比+32.8%高と急騰し、アメカブドットコムの紹介銘柄の中で突出したパフォーマンスを記録しました。
一方、ショート側で保有しているパラジウム(PALL)は前週比-7.5%下落し、貴金属の短期と中長期がともに弱気トレンドを示しています。そして水曜30日には、銀(SLV)を新たにショート・ポジションの中に追加しました。
アメカブドットコムのグローバル株式指数におけるショート戦略は、引き続き奏功しています。インド(INDA)は前週比で-2.8%下落し、サイクル安値を更新。カタール(QAT)も同-2.7%下落し、「ガラが来る」と呼べるような急落局面に入っています。
また月曜28日には、メキシコペソが下放れたことに加え、メキシコ経済が「景気減速とインフレ加速」または「景気減速とディスインフレ(ないしデフレ)」を示す2つのシグナルが確認されたことから、メキシコ(EWW)のショート・ポジションを新規で追加しました。このポジションも直ちに利益に寄与し、EWWは前週比で-3.1%安となりました。
木曜1日に大型テック株が史上最高値圏へ回帰するなか、アメカブドットコムが押し目で買い進めてきた高ベータ・グロース銘柄のエクスポージャーが堅調に推移しました。週間騰落率は、サイバーセキュリティ(BUG)が+4.9%高、北米ソフトウェア(IGV)が+2.3%高、そして火曜29日に新規でロング・ポジションに組み入れた量子テクノロジー(QTUM)が+1.5%高となりました。また、AIによる業界構造の変化を見込んでテクノロジー(XLK)も新規に追加しました。
一方、イールドカーブのフラット化が金融セクターの重しになると考え、金融(XLF)を新規にショート・ポジションへ組み入れています。
ただし金曜2日には、ポジションのパフォーマンスが堅調で無かった、大麻(MSOS)やその他のポジションについては全て損切しました。
2026年10月3日付の「アメカブETFプロ」の内容は、下記の通りです。なお、各銘柄への投資資金は均一に配分されておらず、不均等になっており、加重する銘柄には優先順位があります。
現在は、オープン・ポジションはありません。
現在は、オープン・ポジションはありません。
現在は、オープン・ポジションはありません。
直近12か月以内にクローズされた取引だけです。
アメカブドットコムは、ニュースで踊ったり、チャートでハルシネーション(幻覚)を見るような投資判断プロセスを行っておりません。
アメカブドットコムでは、ユーロ圏を含む世界20ヵ国以上のマクロ環境をモニタリングしています。私たちは主に実質個人消費支出を月間実質GDPの代替指標として活用しています。
米国の主要な証券取引所や金融機関からAPIを通じて取得した市場データ(価格推移、出来高、オプション価格やそのオープンポジション数など)を活用し、どのような株式の属性やセクターに投資資金のフロー(お金の流れ)によるモメンタムが生じるのかを予測しています。
米国株式市場の取引のうち、およそ80%がコンピューターアルゴリズムによるものです。そして、ドルの値動きとそのトレンドに関するデータ予測が、これらのアルゴリズムに組み込まれている計算式のコアなコンポーネントになっています。
アメカブドットコムの定量分析の目的とは、このコンピューターアルゴリズムのコンセンサスを捉えることなので、米ドル指数の動向を細かくモニタリングしております。
定量的分析に基づくアルゴリズムで投資判断を行っているものの、それが必ずしも正しい結果につながるとは限りません。ポジションを保有している期間中にプラスとなったにもかかわらず、利益確定のタイミングを逃した銘柄もあります。また、ポジションを保有した翌日に大きく下落した銘柄もありました。
投資のヒント:投資は確率論です。たとえ99%の確信があっても、1%の結果が出る場合があります。例えばルーレットでも、黒か赤になる確率は97.40%ですが、2.60%の確率で「0」が出ることがよくあります。したがって、ポジションを始める際は、投資資金の1~2%から始め、その上昇(もしくは下降)トレンドが信頼できるようになったら、徐々に増やしていきましょう。熱いお風呂を先ず指先で温度を確かめるのと同じです。このプロセスは、銘柄選定以上にパフォーマンスに大きな影響を与える要因となります。
教えて!アメカブドットコム
直近12か月以内にクローズされた取引だけです。
もしお気に召しましたら、「いいね」やフォローをしていただけると大変励みになります。
引き続き、ご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
『アメカブドットコム』は、米国株式市場の動向をデータに基づき分かりやすく把握できるよう、アメリカ上場株式およびETF(上場投資信託)の日次パフォーマンスランキングを提供するサイトです。 米国株ランキング を時価総額、セクター、サブセクター、ファンドタイプなど多様な分類軸から市場を分析できるため、市場全体の中でどの領域に強さや弱さ、あるいはモメンタムが生じているのかを簡単に見極めることができます。
本サイトは、投資アイデアの発掘とリスク管理の双方を支援することを目的に設計されています。米国主要株価指数だけでは捉えにくい市場の広がりや内部構造を可視化し、大型株が相場を主導しているのか、セクターローテーションが進行しているのか、ETFを通じた資金の流れに変化があるのか、また特定カテゴリー間の相対パフォーマンスにどのような差が出ているのかを把握する際に有用なツールです。
本サイトは、米国株式についてのトレンドの発見、銘柄・グループ間の比較、市場参加者の動向変化の見極めを簡単にし、米国株式市場を俯瞰するための実践的な分析ツールとして活用できます。日々の市場データを投資判断に資するインサイトへと結び付けるうえで、有効な情報基盤となります。
アメカブドットコムの 米国株決算カレンダー では、各銘柄の実績EPSとアナリストから集計した予想EPSを掲載しております。これらの数値に加えて各銘柄の四半期収益成長率(前年比)は、マネックス証券、楽天証券、SBI証券には記載されておりませんので、 実績PERと予想PERを算出する のに役立ちます。
アメリカIPOスケジュール についても、毎週更新しております。今後予定されている新規上場株の予想株価レンジを記載しておりますので、市場の勢いを判断したりするのにご活用ください。
アメカブドットコムが提供している米国経済指標データの特徴は、長期間にわたる推移をご覧いただけることです。例えば、 米国の実質GDP は1929年から、 実質一人当たりGDP は1947年から、 政策金利(FFレート) は1954年から、 消費者物価指数(CPI) は1913年から、 インフレ率 は1960年から、 リテールセールス は1992年から、 耐久財受注 は1992年から、 失業率 は1948年から、 非農業部門雇用者数(ノンファーム・ペイロール) は1939年から集計されています。
『 ネイティブDOJO(本物のネイティブ講師によるオンライン英会話) 』はインターナショナルスクールと同様に、英語圏出身の経験豊富なネイティブ教師のみが指導します。グループ予約すれば、中学生・高校生・大学生・社会人のバイリンガルへの道が楽しく低コストで済みます。