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皆様、お元気ですか?いやぁ、すっかり日記を更新するという習慣から遠ざかっていました。そして、これからもまた定期的に更新できるかどうか約束できないのでありますが・・・このご無沙汰している間に色々とあったような、なかったような・・・ま、まず近いところで言えば、実は日本に一時帰国していました。就職活動のために。でも結果が残せず、今は軽く凹んでいる状況です。あと、帰ったついでに新しいパソコンを購入!私の以前のパソコンを知る友人は、恐らく「おぉ、やっと新しくしたか!」と思ってることでしょう。2005年になってもWindows98をまだ使っていたなんて人、そうそういないですよね。そこで、さっき思わずうゎっ!と思ったこと。このブログを新しいパソコンで初めて覗いてみたら、HOMEのLovelyなんちゃらという題字がとっても私の好みではないフォントでびっくりした!私はこれを知らずにずっと使っていたのね。。98では気に入ったフォントだったのに、XPでは違うらしい。。ま、くだらないことですが。そして題字のフォントを変える手段を忘れてしまったんで、このままでいこうかな~と結局は思っている次第です。さて、今回の一時帰国で逆カルチャーショックを体験できるだろうと期待していたのですが、違和感を感じたのは日本に着いた日くらいで、後は「あれっ、私、イギリスに居たんだっけ?」なんて思うくらいに日本に馴染んでました。でも、さすがに渋谷でイギリスで出会った悪友達(あえてこう呼ばせていただこう)に再会したときは、「あれっ何でこの人たちと日本にいるんだ?」と変な感じはしましたが。逆カルチャーショックはなかったですが、自分の生まれ育った国にいる良さをしみじみ感じることはできました。久しぶりの家族や友人達と過ごす時間は本当に心休まるものでしたし、また自分は多くの人からの励ましで支えられているんだなと再認識しました。あとはなんと言っても、日本食!!食文化の未発達なイギリスでの食生活は、それはそれは冴えないものです。日本のコンビニは最高ですよ。大学のカフェにあるおいしくもないサンドイッチ(パンはパサパサ、具は味がない)は最低2.80ポンド(日本円にて約560円!!)するんですね。帰国している時によくセブンイレブンに行ったのですが、そこで「チーズチキンかつサンドイッチ」が380円ほどで売っていたんです。始め、380円か・・と考えていたのですが、ちょっと待てよ、これをポンドに換算すると・・・1.90ポンド!安い!!!っと即購入しました。コンビニは24時間年中無休で開いているし、おいしいものはたくさんあるし、イギリスにもあればいいのにーと思わずにはいられない。反面、それは不可能な話だなと思う。この国ではロンドンなどの大都市は別にして、平日、お店は午後6時に閉まり、日曜日は4時で閉まるか一日中閉店。客が閉店間際にやってこようものなら、入り口のドアをもう閉め、鍵を鍵穴に入れ、あなたが帰ったらすぐにロックする準備はできてるのよーと態度で示します。つまり、できる限りの利益を上げようという貪欲さがないのです。日本人のように従順に働く気質を持った国民性でないと、コンビニ経営は成り立たないでしょうね。はぁ、話は変わって、、就職するという現実は本当に厳しい。今回の帰国でそれを目の当たりに感じました。自分としては、大学院で勉強したことを糧に更にステップアップしたいのですが、もしかすると、もうこれで完結しなければいけないのかもしれない・・そうしたら、私には何ができるだろうか。今まで積み上げたものを傍らによけておいて、他の何か新しいことに熱中できるだろうか。それよりまず、その新しいことを見つけられるだろうか・・これは一年前の自分には全くなかった思考であります。ま、いずれにしてもイギリスでの残りの生活を楽しみ(と言っても、論文執筆に追われるのだが・・)、また時期が来たらこの先のことを考えることとしますか。それしか、今はできないし。ということで、久しぶりの書き込みでした。
Jun 16, 2005
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本日は、クラスメート達とStratford-Upon-Avonへ。ここは、言わずと知れたあの有名なシェークスピアの生誕地。そして、4月23日は彼の誕生日なのであります。毎年、この前後3日ほどかけて誕生祭がこの地で行われているそうで、それをtutorから教えてもらった私達はカメラを片手にこのfestivalを見学に行ってきました。友人の一人が得た情報によると、このfestival、とっても静かなものなのだそう。静かなfestivalって?・・・と半信半疑で現地に行ってみた結果、、、納得。というのは、↓のように普段は車が往来しているメインストリートを通行止めにして、地元のアマチュアシェークスピア劇団(あるいはサークル?)が5分ほど劇を路上で披露しているのです。何の音響効果も使用していないので、静かに耳を澄ませていないと、役者達の声が聞こえない。少しでも話したりすると、周りからのジロッという目線を受けるくらい、皆集中して劇に見入っています。↓はロミオとジュリエットの一部分から。 ↓はこのサークルのオリジナルの作品のよう。 劇が終了した後、見るからにお偉いさん達がマーチングバンドに続いてパレードしました。 こちらは、コスチュームに身を包んだ人達。 メインストリートには多くのシェークスピアが描かれた旗が。先日、新聞で読んだのですが、シェークスピアの肖像画として有名な絵画が、実は彼の死後200年に描かれたものだと判明したらしい。・・・ということは、このお馴染みの彼の顔も本当は本人とは全く違うものだったりして!? 劇、パレードが終了した後、メインストリートは歩行者天国に。世界各国の国旗などがはためき、見た目は賑わっていますが、相変わらず静かなこのfestival。 Royal Shakespeare Theatreの中で、雨宿りをしながら昼食。(残念ながら午後になってから気温が一気に冷え込み、雨。。。)この劇場内で、Shakespeare's birthday cakeが振舞われていました。その名のとおり、ケーキにシェークスピアの顔がプリントされていた。これを見て、あまりおいしそうではないと思ったのは、私だけではあるまい。。雨が小降りになったので、外に出てみると、パフォーマンスが行われていました。ちなみに↓の茶色の建物がRoyal Shakespeare Theatreです。 この人達のパフォーマンス、はっきり言って私にもできる!飽きてきたので、場所を移動しようとしたら、帽子を差し出してお金を要求してきた。全く、しっかりしてるなぁ。しぶしぶ小銭を出していると、隣りで見ていたちびっこ達のお母さんから話し掛けられ、イギリス人が自ら話し掛けてくるなんて珍しいと思ったら、何と、このフェスティバルを教えてくれたtutorだった。あまりにも寒かったので、彼女、フードをかぶり、きっちり顎のところで結んでいたので、分からなかったのだ。tutorによると、いつもは天気に恵まれ、この芝生の上でピクニックを兼ねながらfestivalを楽しむそう。う~ん、今回は残念。。お次は、Shakespeareが眠るTrinity Churchへ。以前来た時には、シンプルだった祭壇も今日は花で埋め尽くされています。 Shakespeareの誕生祭だけあって、友人が言ったとおり、静かなacademicな雰囲気に包まれたfestivalでありました。
Apr 23, 2005
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本日より、我が学部も授業がスタートしました。授業と言っても、今日は今学期のintroductionと講義が一つのみ。先日書いたように、今学期は5月中旬まで週2回workshopや外部講師の講義を聞き、あとは孤独な研究生活に追われる日々なのです・・はて、孤独に耐えられるだろうか。。久し振りに級友達と会い、一週間の休み期間中何をしていたか、修士論文のトピックは決めたか等の情報交換をしたり、週末旅行に出掛ける計画を立てたり・・と楽しい時間を過ごせた一日でした。そして、早速本日、外部からの講師の講義、第一回目がありました。この講義、昨年までは講師が11名ほど用意されていたそうですが、今年は一気に5名に削減。毎年、学部が苦労して講師に声を掛け、スケジュールを組むにもかかわらず、生徒はあまりこの講義にありがたみを感じていないようだとtutor達が判断し、今年度から急激に減らしたのだそう。私達はこの5名のうち4名の講義を聞くように義務付けられているのですが、何と、来週の講師がまだ決まっていないと!!!しかもそれは私の修士論文のトピックに関連する重要な教授がキャンセルしたからだと・・・何ともショック・・・いつも文面でしか読んでいない権威ある人に直接会って話を聞くなんて機会、滅多に無いのに・・・ということで、来週の講師はまだ決まらず、どうなることやら。本日の第一回目の講師はノッティンガム大学のRonald Carter教授。彼は応用言語学の中でとても有名な人で、実際この外部講師の中でも一番の大物といえる人なのです。私も先日、提出した英文法に関するエッセーで彼の本に非常にお世話になりました。彼の専門は、(簡略的に)英語を母国語とする人の書き言葉、話し言葉のデータを収集し、使用頻度の高い語彙、フレーズをデータベース化すること。そこから得た結果を元に、コースブックの在り方、written Englishとspoken Englishの違いについて等を提唱しています。今日のトピックは「What is a Frequent word?(使用頻度の高い語は何か?)」でした。まず、書き言葉、話し言葉の中でそれぞれ使用頻度の高い語、トップ40が紹介されました。ちなみにどんな語がランクインしているか載せてみましょう。1, The 2,I 3, And 4, You 5, It 6, To 7, A 8, Yeah 9, That 10, Of11, In 12, Was 13, It's 14, Know 15, Mm 16, Is 17, Er 18, But 19, So20, They ・・・・15, 17は日本語でいう、「うーんと・・・」「えーと・・・」にあたるものです。これらを紹介する中で、教授が次の質問を私達に投げかけました。「native speakerはこれらの語を頻繁に使っているが、実際、コースブック(教科書)を見てみると、そこに書かれている会話文、あるいはテープに吹き込まれている会話には15, 17は出てこない。そしてトップ10入りしているYeahはいつもYesでしか出てこない。(ちなみにYesはトップ40入りしていません)これで教科書は実際に使われている英語を学習者に教えるのに適していると言えるのだろうか?このような特徴を教師は教えるべきか?」「それとも、native speakerが話す英語にこだわらず、non-native speakerのアイデンティティーを大切にすべきか?」最終的にこれらの問いに対する彼の解答は、学習者による選択、つまり学習者が将来、どのような場面で英語を使うことになるのか、例えばnative speakerと関わることが多いのか、そうではないのかを踏まえて、何を教えるべきかを選択すれば良いのではということでした。更に彼の話の中で、面白いと感じたことは、これから先、non-native speaker同士で英語を使ってコミュニケーションすることが益々増えていくということ。そして、native speakerの方がマイノリティーになっていくのではとも話していました。確かに、こちらに来てひしひしと感じているのですが、世界には色んな人が話す英語が存在するのです。大学内での唯一の共通語が英語。ここにはヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、アメリカ、中近東・・と世界中からの生徒が集まり、それぞれが英語を使って生活しています。その中にはもちろんnative speakerがいますが、多くがnon-native。non-nativeの中にはnativeのように流暢に話す人もいれば、そうでない人も多くいます。この状況の中で、一番重要視されるのは、いかに相手に分かりやすく話すかということ。そしてそれぞれが、母国語でない英語で自分のアイデンティティーを示そうとしているように感じます。前述の「いかに相手に分かりやすく話すか」という点においては、native speakerがどのように会話を組み立てているのかを知り、それをモデルとすることが大いに役立っていると思います。一例として、、、日本語の場合、相手に新しい情報を提供する時に、「そうそう、聞いた?/ねぇ、知ってる?/この間ビックリしたんだけどさぁ」等という表現を使って、相手の注意を引きます。英語では「You know what?/ I tell you what/ Guess what?」等の表現を使います。ELT(English Language Teaching)の分野ではこれらをdiscourse markerと言い、会話の中で指標の役割を果たしています。他にも多くのdiscourse markerがspoken Englishの中に存在します。私自身、上記のような表現は教科書、あるいは学校の授業よりも実際にnative speaker, non-native speakerと会話する中で身に付けたように思います。この会話の組み立て方はspeakingを向上する上で、非常に重要なポイントとなるので、教科書、授業に是非取り上げて欲しい項目ですね。しかし、Carter氏も述べていたように、取り上げ方が難しいことも事実である・・・・・・と今日は久々にアカデミックな内容をじっくりと考えたなぁ。この講義は自分の論文のtopicとは直接関係は無いけれど、今学期をスタートさせる上でいいウォーミングアップになったと思う。それにしても来週の講義、Jane Willis に来て欲しかった・・・
Apr 19, 2005
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今日から新学期(term 3)がスタートしました。flat mateも全員揃い、キャンパス内にも人が増え、また賑やかな雰囲気が戻ってきました。今学期のメインは何と言っても「修士論文」。9月5日の提出期限を目指して、1万5千字の論文を書き上げなければいけません。果たして、仕上げることができるのか・・・現在は不安の方が先行してますね。。しかし別の見方をすれば、今まではtutorからのinput中心だったのですが、この修論では自分が興味を抱いている分野について約4ヶ月間という期間を使って研究できるので、またとない貴重な時間となるでしょうね。これから約5週に渡って、毎週火曜と木曜にリサーチに関するworkshopや他大学の講師からのレクチャーがあります。それ以外は、全て自分の時間。これが一番恐いところ。time managementを自分でしっかりやりくりしないと、後で大変なことになるからです。特に8月はtutorが夏休みに入り、ほとんどアドバイスは受けられないそうなので、実質、7月中に書き上げ、8月いっぱいかけてproof-readingしていくペースでいかなければいけない。。。今回こそは(!!)計画的に進めて、余裕を持って取り組みたいですね。毎日を有効に使えば、週末旅行に出掛ける時間も生み出せるでしょう。と、言いつつもう既に、来月、旅行に行こうと計画中・・・これを楽しみに、頑張ろう。
Apr 18, 2005
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本日は、以前から興味があったBathへ行ってきました。ここは、名前からも分かるようにBath(お風呂)の語源になった場所。約2000年前にローマ人がここに侵略し、温泉施設を建設し、それが由来で18世紀には上流階級の人が集う高級リゾート地として栄えた町です。まず、駅(Bath Spa station)からインフォメーションセンターに向けて歩いている時に↓の光景が右手に見えてきました。 この日はあいにく曇り、気温もいつもより低めで、春らしい穏やかな陽だまりが感じられなかったのが写真からも分かるでしょう。インフォメーションの前は広場になっていて、観光客が休憩を取るにはちょうどいい場所です。この隣りにそびえ立つのがBath Abbey。1449年に建てられ、内部のステンドグラスも素晴らしい荘厳な教会です。 こちらが正面。隣りがRoman Bath Museumです。 さて、Bathを訪れたらここを見ないわけにはいきませんね。このRoman Bath Museumは、ローマ時代の温泉施設が残っていて、現在博物館として当時の様子を知ることができるようになっています。しかし、ここの見学料、高い!大人8.50ポンド。学生割引を頼んだところ、多少安くなって7.50ポンド。↓は大浴場として使われていた場所。当時は天井があり浴場は建物内部にあったそうですが、ローマン対ブリテンの戦いにより、上部は破壊されてしまったとのこと。 ここが源泉。お湯の温度は98度もあるそうです。 入浴を楽しむ鴨達。お湯が緑色なのは、藻が生えているためだと。 値段の割にはすぐに見終わってしまったこのMuseum(所々飛ばして見学していたこともあり・・)。でも音声ガイダンスを無料で貸してくれるので、ローマ帝国がブリテン島を支配していた時代に興味のある人は楽しめると思いますよ。Roman Bathを出て、街歩きを楽しみました。まずは先ほど遠くに見えた、Pultney Bridgeの近くへ。 橋下には↓のようなのどかな光景が。天気が良かったらボートで川下りも気持ちいいだろうな。 Bathにはこのような石畳の狭い通りがいくつもあります。でも私はYorkの通りの方が好きですね。Yorkは車が出入りできないほどの狭さでしたが、こちらは車の往来OK。あと、通りの数もYorkの方が多いです。 City Centreから少し離れてCrescent Gardensへ。 私が住んでいる町からBathまでは約2時間半かかりました。途中、電車を2回乗り継がなければいけなかったので、果たしてこれが上手く接続できるのかどうか不安でしたが(イギリスの電車を当てにしてはいけません、これ、ここで生活する上での教訓)、待たされる時間もそれほど無くスムーズに移動出来ました。これって奇跡に近いかも。平日だったこともありますね。Bathの総評として、、、街並みはとても雰囲気があり楽しめるのですが、ここ治安はあまり良くないと思われます。特にteensが。集団となって、お店の店員をからかったり、たむろしたり、タバコ吸ったり、、、と街の雰囲気にはそぐわない行動をしている活きのいい(?)若者の姿が目につきます。ここは観光地でもあり、住宅地でもあるため仕方が無いかもしれませんね。
Apr 15, 2005
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今日は、髪を切るため2ヶ月ぶりにロンドンへ。髪をさっぱりとした後、買い物をしながら、街歩き。途中、足が疲れたので、適当にバスに乗って外に目をやると↓の桜が目に入り、思わず途中下車。 この桜はGreen Parkというバッキンガム宮殿の北側に位置する公園にあるもの。ちなみに、後ろに写っている建物は、あの有名なホテル、The Ritz(リッツ)です。 イギリスの桜、ピンク色の種類は花弁が多く、ふっくらと咲き誇っています。見ているとおいしそうと思ってしまう。。。 こちらは白バージョン。可憐なイメージです。(桜の種類がわからないのがもどかしい。。。)桜を愛でるという習慣は、日本人のDNAに組み込まれているのかな?大学内でも桜の木があり、友人と夜桜見学を楽しみました。ゴザとビールを用意したいねぇなんて言いながら。もちろん、そんなことはできません。もし、そんなことをしたら大学のsecurityに怒られること間違いなしです。この日は快晴で、風もなく、皆日光浴を楽しんでおります。 夏が近づいてくると公園に出てくるこのデッキチェア。以前、イギリスに滞在した際にこのデッキチェアに座り、旅の疲れを癒しながらくつろいでいると、突然、人が現れ、料金を払えと。そう、これ有料なのです。なので、よく見ると、このイスに座らず、芝生の上に座っている人達もたくさんいます。 昨夏、イギリスに来てから、秋、冬を過ごし、そしてついに春を迎えてしまった。こんなに長期間滞在しているのに、日々の勉強に追われ、観光をする時間も無かったなと思い、後で悔やむことのないようこれからは時間を見つけて外に出ようとつくづく思った一日でありました。ヨーロッパはこれから最高の季節ですしね。
Apr 11, 2005
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お久し振りです。やっと、やっと、辛かったエッセーに追われる日々から脱却し、自由を謳歌している今日この頃。本当に今学期(term 2)は辛かった。何といっても、projectが無事に(?)終了したことにホッと胸をなでおろしているところです。グループ、あるいはペアで取り組むことを要求され、それぞれ格闘する中、残念ながらいくつかのグループは人間関係がギクシャクしてしまったようですが、幸いにも私はパートナーと多くの時間を共有すると共に、絆を深めることができました。彼女と一緒にこのprojectに取り組めて、本当に良かった。そして、彼女から学んだことはこれからの修士論文にも役に立つこと間違いなしだと思う。さて、人間とは何とも複雑な感情の持ち主でありまして、、、(って私だけかな?)エッセーにもがき苦しんでいる時は、絶対に終わったら旅行しまくってやる!という野望を抱いていたのですが、いざ、自由な時間が手に入ってみると、はて、何をしたらよいのだろう・・・?と困惑。フラットメートに話してみると、それはまだ身体が疲労していて、外に出掛ける準備ができてないからよ、と。確かに、そうかも。とりあえずしばらくはイギリスの春を感じながらゆっくり過ごそうかな。
Apr 10, 2005
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おっおっおっひさしぶりです。。。あまりにも忙しく、書き込みが滞っていた今日この頃。。忙しいのは勉強のためです。あしからず。さて、今日は超多忙な一日となりました。やっと落ち着いて今、パソコンに向かっているわけですが、只今の時刻(イギリス時間)土曜日、午前2時10分。そして軽く(?)酔っている状態なので、ちゃんと書き込みができるかどうか心配ですが。(あはは・・・)ひっさしぶりに飲んだのは、今日は今学期最終日で、我がコースの打ち上げパーティーを本日行ったからです。今学期最終日と言ってもこれから、エッセー提出に追われる怒涛の日々をこれから送ることになるのですが。そんな中でのちょっとした息抜きをかねたパーティー。私はこのグループのいわば学級委員長のような役割にいるので、パーティーのオーガナイズもしたわけです。事前に話し合って皆で、一人一品料理を作って持ち寄り、飲み物とスナックはお金を集めて購入することに決めました。その飲み物等の購入を午前中に済ませ、午後、personal tutorとのmeetingにでた後、調理開始。私は、イギリスに来てからすっかり得意料理となった巻き寿司と肉じゃがを持参しました。一応、取り仕切る役割にいるものとして、料理が十分にあるのかどうか、飲み物は足りているかどうか等、非常に気になっていたのですが、(tutor達も招待していたので)、ふたを開けて見れば、あらま、びっくり。みんな、手の込んだ料理を持参(アジア人、シリア人留学生)。・・・に比べ、我がクラスにいる貴重なイギリス人二人はTESCOに売っているデザート等を持参という何とも、お国柄が表れている取り合わせとなりました。驚いたのが、アジア人留学生が多い我がクラスですが、持ち寄った料理は、メキシカン、グリーク、等それぞれがこれまでに学んだ料理を披露したので、ちょっとしたワールドフードフェスティバルのようになったのです。結局、tutor達も喜んでくれ、とても楽しいパーティーになりました。みんなの協力に感謝感謝。今まで、勉強意外に皆と触れ合う機会が無かったのですが、今日のこのパーティーでは色んな話題に花が咲きとても楽しかったです。特に「イギリス人男性はロマンティックかそうでないか?tutor(イギリス人)の話に基づき」はおもしろかった。そして、このパーティー以外に良かったのが、今日、遂に、自分の修士論文の方向性が決まった!のです。今日、personal tutorとの面談の中で自分の疑問を打ち明け、話し合ってるうちに道が開け、これだっ!と思うものに巡り合えました。これで、次のtermはスムーズにこの研究に取り掛かれそうです。良かった良かった。さて、今日はイギリスではred nose dayでした。これは、チャリティー活動の一環で、簡単にいえば、面白いことをして募金をつのり、寄付するという主旨のものですが、イギリス全土で行われている規模の大きい慈善事業のようです。この日は何かしら赤いものを身につける、あるいは髪を赤くするというお決まりらしく、パーティーにきた3人のtutorのうち2人は赤いものを身に付けていました。TESCOではドリフの雷様のかつらの赤(長さんバージョン)を身につけた店員をたくさん見かけました。更に今日のこの日は面白いことなら何でもしていいと許されているそうです(ただしそれを募金に絡めないといけない)。でもイギリス人のジョークの度合いには、?????この国ではジョークに対してかなり寛容でないとやっていられないような気がします。*以前、York旅行記で紹介したジョークにまつわるエピソード参照。はぁ、無事にパーティーを終了し、次はエッセーに取り組むのみ。明日からまた図書館と寮の往復だ。はぁ、パーティー成功してよかったぁ。一安心。
Mar 12, 2005
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前回、もう春はすぐそこに来ているみたいと書きましたが・・どうやら間違っていたようです。今日は(2/21)何と、雪!が降りました。といっても、積もるほどではないし、一日中降っていたわけではありませんが。授業中にちょうど雪が降り始めたので、しばし皆で窓の外に目をやっていると、tutorがこれから4月いっぱいまでは、gardening好きなイギリス人泣かせの日々が続くよ。。と。昨日は、日差しも春めいていたのに、今日は気温がぐっと下がり、歩いていると頬が寒さで突っ張るくらい。この安定しない天気がこれから続くのね。。flatmateのBはやっと生きてる心地がする!と喜んでおりますが。(彼はBoston出身なので、冬は雪が降っていないと落ち着かないらしい。)私は、早く暖かくなるのを心待ちにしています。だって、せっかく花粉症抜きで春を満喫できるんだから!しっかし、こんな寒い日はコタツとみかんが恋しくなるなぁ。日本人にとってこの2点セットは外せませんよね。。
Feb 22, 2005
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お久し振りです。最近、日中はいい天気が続いています。部屋から窓の外の日差しを見る限りでは、もう、春はすぐそこに来ている気がします。が・・まだ風は冷たく、朝晩は冷え込んでいるので、油断なりませんね。皆さんも体調を崩さぬよう気をつけてください。(年度末に向けて)さて、今週の金曜、友人K姉さんの誕生日会をしたときの話。今回、ここには初登場のA子と、年末にお世話になったIご夫妻と総勢5名でパーティーをしたのです。場所はIさんのフラットにて。(いつも勝手にお邪魔してすみません。。)そこで、いつもと違う景色に遭遇。なんと、キッチンのいたる所、そして後から分かったのですがバスルームにも英文がぎっしり書かれている紙が貼られているではありませんか・・・頑張って勉強されているんだなぁと感心していると、これは昔、英語を習っていたときに使っていたものだとA夫人。そして、A夫人がその時通っていた英語スクールについて私達に教えてくれたのですが、そのスクール、とっても「スパルタ教育」!そんな学校があったのか。。と私は正直面食らってしまった。。何でも、1回の講義が3時間(!)続き、そこではひたすらその日に学習する英文の文法説明が事細かにされるそう。そして、家に帰ったらその学習した英文を何百回と音読して、覚えるように言われるのだと。(A夫人いわく、舌で覚えるまで)そして、毎回授業の中で、その英文をクラスメートの前で言わないといけないので、覚えないと恥ずかしい思いをするから、必死になって暗記したのだそう。そのスクール、現在も存在していて、HPをチェックしてみたら、「本気で学習したい人のみ募集します」とトップに大きく書かれ、バックにはメラメラ燃え盛る炎が。。。これを見て、一目瞭然。このスクールかなり体育会系のノリだ。私は今まで、英語教育に多少なりとも関わってきましたが、このスパルタ教育は今までであったことがなく、とてもビックリしました。どちらかと言うと、自分は言葉は人との関わり合いによって習得、学習されるものだと思っているので。。このスクールのように、必死に英文を何百回も音読して覚えると言うのは、私の中で、「それで、その後、どうするの?」という疑問があるのですが。でも確かに、audiolingual methodという文法を教える方法、(このように何回もrepeatすることによって、habit(癖)をつけさせていくというmethod)があるので、恐らくここからできたやり方なのでしょう。色々な学校、方法があるものですね。この時に、どういう英語学校、英会話スクールがいいの?と聞かれましたが(専攻が英語教授法なので)、これは答えるのが難しい質問ですね。一番に言えるのは、自分がどんな英語を身につけたいのかをよく分析すること。よく、日常会話を身に付けたいと答える人が多いですが、これってとても曖昧。日常会話って一言で言いますが、そこには、会話を維持するskill,頭に浮かばない単語をとっさに他の言葉で置き換えて説明するskill,相手の言っていることがわからなっかた時に聞き返すskill、そして英語自体にもっと目を向ければ、文法、語彙も増やすことが必要でしょう。更に、listeningも外せません。これらのどれが自分に一番不足しているのかを知って、それを伸ばす事ができそうな学校を選ぶといいのでは。なので、このA夫人の通っていたスクールは身体に叩きこみながら正しい文法力をつけたい人には向いている学校と言えます。もちろん、その学校の教え方も十分に見極める必要がありますね。これは後々のmotivationにも関わるので。さて、話はちょっとヨコにそれますが、前から思っていた謎。それは、イギリスにもたっくさんの日本製の製品が売られ、私のflatmateも日本製のものは品質がいいから、値段が許せば確実に日本製を買うと言っています。ここまで、日本の製品が各国に普及するまでには、(そして現在も)かなりの交渉術が必要とされると思うのです。その交渉に関わって日本をリードしている人達はどこで一体英語力を身に付けたのだろうということ。語学力だけでなく、交渉術もどこで磨いているのだろう。・・・というのは、現在、projectを進めている中で、相棒と交渉する場面が数多くあるのですが、どうも上手くいかない。私はもともと物怖じする方ではないので、主張したいことはどんどん言いますが、彼女には叶わない。。お互いに理に叶っていることを主張し合い、結局最終的には、埒があかずに折れるのはいつも私の方なのです。他の中国人達ともグループワークをした時も、彼らの主張に圧倒され、そのまま受け入れてしまったことも。なので、日本のテクノロジーが世界で名声を得た背景には、英語力・交渉術に優れた人達がいると思うのです。。でも、残念なのが、その人達が、日本の英語教育だけでその術を身につけたとは思えないことですね。。さて、またprojectに取り掛かるとしますか。自分がここで勉強していることを、少しでも日本のこれからの英語教育に生かせればいいなぁ・・・なんてことを思いつつ。それでは、また一週間、がんばりまっしょい!
Feb 20, 2005
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どうも、ここ数日、超ー風の強いイギリスからこんにちは。そういえば、日本は花粉症の季節ですねぇ。今年の飛散具合はどうなんですか?私は、高校生の時から、コイツに悩まされてきて、春はホント、憂鬱な季節だったのですが・・今年は快適に暮らせそうです★そもそも杉の木がこの周辺にはないので。(スギ花粉症自体ないでしょう。)花粉症で悩まれている方、この季節、国外逃亡するのも一つの手ですよ。(経済的余裕があれば・・・)さて、ひっさしぶりのミニ英会話。今日はこれまでの私の観察とflatmateの話を元に、イギリス英語(BE)とアメリカ英語(AE)の違いを少しまとめてみようと思います。1. 過去形(past simple)vs現在完了形(present perfect)[AE] Did you get my email?[BE] Have you got my email?さて、まず私がイギリスに来て驚いたことが、イギリス英語ではたっくさん現在完了が使われます。そもそも、私が習った英語、教えた英語はアメリカ英語の文法に沿っていたので、過去形は過去のある時点に起こった事柄を表す。現在完了形は過去のある時点から今に至るまで継続していること、経験したこと、そして完了したことを表す。という概念が頭の中にしみついていました。でも、イギリス英語では、言うならば、アメリカ英語で過去形を使って表現することも現在完了で表すのです。クラスでよく耳する表現がこれ↓Has anyone got a handout?(皆、プリントもらった?)Yes, we've got. (はい、もらいました。)*この現在完了をstatementで使う時は、I have/We have..とは言わず、I've/ We've...と省略形で使います。イギリス人と話していると、I've got...という表現が何度も出てきます。これ、慣れると結構便利な表現。先日、アメリカ人のflatmate、Bとこれについて話した際、アメリカ英語はダイレクトに表現して、イギリス英語は間接的に(indirect)に表現するその違いからじゃないかと言ってました。これはあくまでBのイギリス英語に対するイメージ。きっと、文法書を読めばもっと納得する答えが出てくると思いますが・・時間ができた時に調べてみます。そうそう、Bも実はこのイギリス英語に苦労しているらしい。というのは、うちの大学では、assignmentを提出する際、評価に公正さを出すため、生徒は氏名を記入せず、学籍番号だけ記入するんですね。しかし、Bは学部でただ一人のアメリカ人なので、いくら名前を隠してもアメリカ英語を使っていることで、バレてしまうと。なので、彼はいつもassignmentを書く時は、イギリス英語で書いているそう。これ、ほんと苦労しているらしい。アメリカ英語とイギリス英語では表現はもちろん、スペルの違いが大きいので。例えば、、[BE] programme [AE] program [BE] practise(動詞)[AE] practice(名詞・動詞同形)さて、お次は・・2. tag question (付加疑問文)[BE] You don't have any classes today, do you?[AE] You don't have any classes, right?イギリス英語ではこのtag questionがホント、頻繁に出てきます。[AE]のright?も使われますが、これには劣ります。種類もバラエティーに富んでいて、これを使いこなせるようになったらかなり上級者と言えるかもしれません。例えば・・You've enjoyed it, haven't you?You'd like to try it, wouldn't you?そして、この答え方がまたtricky..はい=Yes いいえ=No と刷り込まれている私達には、ほんと瞬時にこのtag questionに正確に答えるのはかなり難しいですね。イギリス人のfaltmate,Mのおかげでやっと慣れてきた気がしますが。。以上が、今のところ私が気づいたAEとBEの大きな違いです。また発見した際にお知らせしますね。おまけ:[BE] He was sacked.[AE] He was fired.彼は解雇された。[BE] Can you lend me five quid? (5ポンド貸してくれる?)イギリスの貨幣単位はpound(ポンド)。その別名、quid。アメリカのdollar(ドル)を別名、buckというのと同じですね。以上、私のAmerican English/ British English観察日記をお送りしました。現地、日本人留学生の皆様、他に気づいたことがあったら教えてね★
Feb 14, 2005
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おととい、2月8日は中国暦で大晦日でした。ということで、中国人にとっては、昨日が新年の始まり。私のクラスメートは中国出身者(香港・台湾も含め)が多いので、昨日はクラスに入るなり、Happy new year!と新年の挨拶があちらこちらで飛び交っていました。新年を1月1日に迎える私達にとっては何とも不思議な感覚。そして、この中国暦、私達の暦とは違い、大晦日、新年初日が毎年違うのだそう。ますます不思議。。さて、大晦日ですから、やはりパーティーをしないと。私のフラットには台湾人、香港人のflatmateがいます。そして、アメリカ人、Bの彼女も台湾人。実は彼女、先週から新年休暇を使って台湾からこっちにBを訪ねて遊びにきているのだ。この3人で(厳密に言えばほとんど台湾人のDだが)、夕食を作り、flatmate全員を大晦日パーティーに招いてくれたのです。Dは私達フラット中、誰もが認める偉大なるシェフ。彼の料理を本格的に味わうのは初めてということで、皆ワクワクしながら早めにキッチンに集合しちゃいました。ついに食事がセッティングされ、ビールを飲みながら(平日なのに・・)堪能。料理は、鶏肉、豚肉、牛肉、野菜をふんだんに使い、中国、台湾風に味付けしたもの。(台湾旅行に行ったときに、夜店が並ぶマーケットでかいだ食欲をそそるあのスパイスの匂い。おーい東高OG達よ、覚えてるか?そうそう、臭豆腐の匂い、アレはひどかったよねー。)私が超感動した料理は、餃子!彼の餃子は皮も手作りで、焼き餃子だけでなく水餃子まで出してくれたのです!妹よ、あなたにも食べさせてあげたかったぁ。ほんと、餃子だけでなく他のものも言葉で表せないくらい美味でした。こういう時、Very delicious!だけではまだそのおいしさを表しきれていない気がして、イギリス人のMにこういう時、どうやって表したらいいの?と聞くと、It's pukka mate!という表現を教えてくれました。これは、おいしい!と料理に対してのコメントとしてだけでなく、何かすっばらしいことを誰かが成し遂げた時などにも使うそうです。さて、中国人にとっては大晦日の2月8日。対して、イギリス人にとっては(キリスト教徒に限る)、Pancake Dayでした。イギリスではイースターの40日前にパンケーキを食べるという習慣があるんですって。ということで、しっかりこちらの文化にも足を踏み入れ、中華料理を堪能した後、デザートとしてパンケーキを頂いちゃいました。この組み合わせ果たしてどうなのか。。?さて、話は中国暦の大晦日に戻り。。この日は、家族全員が集まって、食卓を囲み、テレビを見ながら深夜12時を過ぎるのを皆で待つのだそう。そして、12時を過ぎたら、外に出て、近所を歩いて、新年の挨拶。それから有名な爆竹を鳴らして祝うのだそう。この爆竹は最近、台湾では都市部で使用をかなり制限されているんだと。そもそも、これは新年を無事に迎えるまでは家の中で過ごし、(鬼に食われるなどの言い伝えがあるらしい)、年が明けたら、外に出て皆で、食われることなく無事に新年を迎えられて良かったねーと祝福する意味がこめられているのだそうです。さすがにここでは爆竹を鳴らすわけにはいかないですが・・寮の外を歩いている中国人の集団をいくつか見かけました。さて、イギリスのクリスマス、中国・台湾・香港の新年の迎え方って、通ずるところがあります。それは、「家族で過ごす」こと。台湾人のDは2児のパパ。台湾には可愛い娘さん達、奥さん、彼の両親が住んでいます。彼にとって、おとといが初めて家族とは別に過ごした大晦日。そして、迎えた初めての年。食事をしている最中、どんなにこの日を家族と一緒に過ごすことが大切かを熱く説いていました。考えてみると、日本にはここまで家族とのつながりを強く考える行事ってないかも。。というか、大晦日、元日がそれに当たると思いますが、子供達は成長すると友達とパーティーしたり、スキー旅行に行ったりとそれぞれ気ままに過ごしちゃうし。。このことを話すと、またまたフラット仲間から家族と過ごす時間はどうなってるの、日本では!?とちょっと信じられないよーというような反応。ただでさえ、日本のクリスマスの過ごし方に不満を抱いている我がフラットメート達だけにまた肩身のせまい思いをした私。でも、小さな子供がいる家庭では、比較的家族行事は盛んですよね。この点はちゃんと強調しておきました。さて、2月には日本では、特に行事はないの?と聞かれた時、ハッと思い出した時には既に遅し。。私、節分を忘れてました。ま、豆もないし、今年は仕方あるまい。鬼に食われずに、中国暦でも無事に新年を迎えられたのでよしとしよう。大晦日を2回味わえたのは得した気分。また、新年の抱負でも立てようか・・
Feb 10, 2005
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こんばんは。やっと体調もほぼ回復し、再び勉学に追われている今日この頃。でも、まだ100%回復したとは言えないのは、さっき、キッチンに行った時にflatmate達がテーブルを囲んでお酒を飲みつつワイワイやっていて、シェリー酒を勧められたのですが、飲む気になれず、しかも部屋にすぐに帰ってきてしまった。。Yorkへの旅行後すっかりシェリー酒にはまったこの私が断るなんて・・と、これを健康のバロメーターにするにはどうかと思いますが、まだ万全とまではいかないようです。ま、そのうちすぐ良くなるでしょう。さて、現在取り組んでいるprojectの相棒が香港出身だということで、すっかり香港の英語教育に詳しくなってしまったわたくし。同じアジアでご近所なのに、所変わって香港での英語教育は日本とは全く違います。まず、小学校(primary school)から英語の授業があります。日本でも現在、「総合的な学習の時間」で取り入れられていますが、ゲームやアクティビティ中心で、文法には一切触れないという定義のもと行われています。しかも、担任の教師主導で、中には英語教育には全く通じていない教師も多いとか。指導書なども揃ってないだろうから、現場の大変さはかなりのものでしょう。。担任の先生、手探り状態でしょうね。。こんな現場任せの政策はどうかと思いますが。。今後、日本での小学校における英語教育どうなっていくのでしょう?導入する前に、英語教師の配置、英語担当ではない教師に対するworkshop等を開くことが先だったと思いますが。香港ではしっかり授業として教えられています。そして、中学校(secondary school)に入学する際には入学試験があり、ここで生徒達は、CMI(Chinese as a medium instruction:*中国語で授業が行われる学校)*注:香港での公用語は広東語ですが、中国での公用語はmandarin。私はイギリスに来るまで知らなかったのですが、同じ中国人でも、香港人と中国本土出身の人とでは、コミュニケーションが取れないそうです。広東語と中国語では発音が違うので。なので、香港では中国語を第2言語として習う人がいるそう。)あるいは、EMI(English as a medium instruction:英語で全ての授業が行われる学校)を選び、受験するのだそう。更に中学校から習熟度によるランクが各学校につけられていると。実はこの制度は1997年の香港がイギリスから中国へ返還された年以降に始まったもので、それまでは中学校以降、全教科、全て英語で教えられていたのだそうです。(植民地政策の一つですね)返還以来、中国語で授業を受ける選択肢もできましたが、生徒達の両親はEMIの学校を好む傾向にあるとのこと。やはり、どの国でも英語に対する需要は多いようです。さて、ビックリしたのは、EMIの学校の教師達は皆、英語能力が高いということです。英語の教師だけじゃないですよ、理科、社会、数学・・・全て英語で教えるんですから。。ここまで、相棒の話を聞いて、納得。だから、香港出身のクラスメート達は英語の能力が高いのねー。。ほんと、相棒を含め、彼女達の、特に、ボキャブラリーの豊富さには脱帽です。そんな相棒とのproject、私は毎回彼女とミーティングをする度に、こんな教え方、activityもあるんだぁと新しい発見があるのですが、彼女にとっては、別に新しくも何ともないとのこと。だって、彼女が中学生だった頃は香港はまだイギリスの植民地。先に述べたように授業は全て英語で行われ、しかも英語教育でのリサーチが進んでいて、英語教育自体が一つの産業であるイギリスで産み出された最新のメソッドのもとに彼女は勉強してきたのだから。恐れ入りました。このprojectで、私は彼女からももちろん多くのことを勉強させてもらえそうです。さて、今後、日本の英語教育はどうなっていくんだろう?私が今のところ考えているのはまず意識改革が第一ではないかということ。accuracy(正確さ重視)→fluency(流暢さ重視)へ。日本語で流暢さと言うと、英語を「正しい上にさらに滑らかに運用する」という意味が込められる印象ですが、そうではなく、まずは間違いなどを恐れずに自分のことを相手に伝える力を身につけるべきでは?と思うのです。これはすでに学習指導要領の中に、「実践的コミュニケーション能力」という名がつけられています。でも、やはり授業では語彙、文法、文章の正確さを生徒に求め、試験・入試もこの正確さを問う問題で埋め尽くされています。これって、矛盾点では?と思いますが。。この学習指導要領で述べられていることに対するコメントも多々あるのですが、長くなるのでまたの機会に。。さて、相棒は日本は他教科を日本語でしっかり教えているから、生徒の理解力が高く、世界に名だたる品質のいい製品を生み出しているんじゃないの?と。これもまた一理あるかもしれませんねぇ。ううぅん、考え出すと止まらなくなるので、今日はこの辺で。
Feb 6, 2005
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どうも、皆様、お元気でお過ごしですか?私、先日から体調わっるしで、寝たきり生活。。。注)これは、お酒が原因では決してありません!やっと、今日は机に向かう気持ちが湧いてきたので、書き込みを始めたというわけです。この体調不良の原因の大半を占めているのが、どうやら自分の中の「焦り」みたい。まず、今週の月曜に修士論文についての初めてのmeetingがあり、tutorが一人一人に現段階でのtopicを聞いてきました。まだ今の段階では「決めていません」と答える人達が多かったのですが、そんな中でももうデータを入手して分析に取り掛かっている人も。。(彼女は6月末に帰国するらしく、もう論文に取り掛かっているのだそう)この論文、リサーチを伴うので、早く始めたらいいに越したことはありません。データの入手、分析などに膨大な時間が掛かるそうなので。さて、私はというと・・私は、MA取得後に教科書、教材編集の方向に進みたいと考えているので、論文もそれに関連付けたものにしようと思っています。しかし、、ここに難関が。というのは、就職口があるのかどうか。。私の場合、一度社会に出ているので中途採用に応募することになりますが、自分が帰国する頃に、うまく企業の募集に出くわすことができるのか。。もちろん、昨今、インターネットでの応募も可能なので、イギリスにいる間にもできることはしておこうと思いますが。更に、私は民間企業で働いた経験がないので、いわゆる会社における常識的な仕事については全く無知なのです。この点も心配の一つであります。自分は使い物になるのかどうか・・また教員に戻るという道も全く捨ててしまったわけではありません。そうなると、試験に向けての準備、一時帰国も考えなければいけません。。・・・と、まだそんなに考え込まなくても・・と思われるかもしれませんが、先の方向性によって、論文の内容も変わってくるので、ここは自分でじっくり考えないといけないポイントのような気がします。しかし、そればかりに気を取られていられないのがまた現実。今、取り組んでいるprojectを何とかしないと。これも、現在、私を襲っている「焦り」の要因。今、相棒は別のプレゼンがあって、そっちにかかりきり。恐らく、明日から本格的にprojectに取り掛かれると思うけれど。。なんと、気付いてみたら、私達だけがペアで、後はみんな、3人のグループで取り組んでいた。そして、もう早いグループはシラバスの大まかな構成ができて、教材をあらゆるところから集めて分析に入ってる。うちはと言えば、、まだ、中学生がどんなものに興味があって、どんなトピックだったら取り組みやすいか考えている所。明日からは色々な種類のtaskを集めて、分析する作業に入る予定ですが。。焦る。このprojectの他にもassignmentが2つあるし。。将来のことや、目前のしなければいけないことなどあれこれ考えていたら、行き詰まってしまった。頭の中で、糸が絡み合って、ほどけなくなってしまった感じ。こんな時、どうすればいいのだろう。初心に戻るのがいいのかな。よく、日本にいる時、仕事から帰って駐車場から家まで歩く時、夜空を見上げながら、早くイギリスの空の下、生活してみたいなぁと思ったっけ。それが叶ったんだから、この時を大切にしないとね。体調が良好でないと、思考もcreativeになれないので、今日はひとまずまたゆっくりして、明日からprojectに新たな気持ちで取り組もう。大丈夫よね。何とかなるよね。
Feb 4, 2005
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先週の水曜日、うちの大学で卒業式がありました。卒業式は実は、1年に2回設けられていて、一つは1月に。もう一つは夏に(あれっ、7・8月のどっちだっけ?)あります。普通、院生は冬に、そして学部生とパートタイムの院生は夏の卒業式に出席するそうです。今回卒業したのは、去年の9月に無事MAを修了した人達。言わば、私達の先輩に当たる人達なのです。9月に終えているので、大半の留学生は既に帰国しており、仕事の事情や経済的理由から再び渡英して卒業式に出ることができない人も多いらしい。そんな中でも、この日のために再び大学に戻ってきて、久し振りの級友達と談笑している人達も多く見かけました。私もできれば、卒業式に出たい!何たって、憧れているのは、あのローブと学帽ですよ。ローブはレンタルするだけで、30ポンド(日本円で約6000円)するらしい。そして、あの、斜めポーズでちょっと誇らしげに見える写真を是非是非撮りたい!でもこのローブと学帽、誰でも似合うわけではないので、注意が必要なのだ。(ね、Y先輩!)さて、土日にロンドンで、無事にMAのdegreeを取得した2人の友人YとRを祝福するパーティー(?)をやってきました。*しかし、ここでの内容は公の電波に乗せるにはあまりにもひどすぎるので、あえて省略させてもらいます。。あしからず。。土曜日のロンドンのパブはどこも人で満杯。一番最初に、イギリス人のflatmate、Mに教えてもらった、Leicester SquareにあるAll Bar Oneという所に入ったのだが、人で溢れ返り、バーカウンターにも近づけなかったのだ。ここ、店内の雰囲気、とってもおしゃれです!外にも席があるので、夏に行くんだったら外で飲んだら最高じゃないかな?お勧めです。その後、Covent Gardenに徒歩で向かい、いくつか入ってはみたものの、やっぱり、人、人、人。やっと、席を確保でき、そこで閉店の11時まで大騒ぎさせてもらいました。この、閉店の時間になってからの客の閉め出し方、ほんとイギリスらしいです。日本だったら、さりげなーく電気を消してみたり、音楽を止めてみたりなど間接的にお客にそろそろ帰りましょうっていう雰囲気を出しますが、こっちでは、わざわざ大きな音を立てながらテーブルのグラスを片付け(というか、元から扱いが丁寧ではない)、そしてしまいにはこわそーなガードマンが、もう閉店なんだから早く出ろ!と言ってくるのだ(あたかも私達が何か悪いことをしているかのように)。さて、かなりこの頃には私達のテンションが上がりに上がりまくっていたので、次はSohoにまた徒歩で(!?いや、き○ちゃん走りで)移動。Sohoは、レストランバーやゲイバーなどがひしめくエリアなのです。イギリスでは、パブは11時で閉店、そして11時以降お酒が買えません(ライセンスを取得していない店舗では)。でも、ライセンスを持っているレストランバーやクラブに行けば11時以降もお酒を飲むことができます。ちょうど運良く雰囲気のよいレストランバーを見つけ、そこでまたまたヒートアップ。ここで私はホント、半年以上ぶりにカクテルが飲めた!大体、イギリスはパブ文化。パブはシェーカーを振ってお酒を出すなんてことはしません。メインはビール。そして、ここで私が初めて目の当たりにした光景とは、、ここの店員、ゲイが多いらしく、暇を見つけては、店員の男同士が抱擁したり、キスしたりしているのだ。明らかに歩き方が、それ、おかしいだろうという店員も。しかも周りを見渡したらゲイカップルもいるいる。イギリスのゲイバーでは、ゲイバーであることを知らせるために、外にレインボーカラーの旗が飾られています。この店にそれはなかったけど、それはSOHO地区だし、時間も時間だったから多かったのかも。これもイギリスらしい光景ですね。この国では、ゲイも一種の人種としてちゃんと権利を与えられるような社会の認識があるのです。うちの大学にもSocietyがあるし。そして、日本とは違って、自分がゲイであることを包み隠したりしません。さて、なんかまた飲み関係の話題になってしまいましたが・・・来年の1月、この素晴らしい(!?)先輩達のように自分も卒業できるように頑張らないと。改めて、卒業おめでとう!これからの更なる飛躍を期待しております。でも、おふざけはほどほどにね。
Jan 31, 2005
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またまたお久し振りです。昨年末お世話になったIご夫妻に、最近、日記の書き込みをさぼってるなと思われているかなと心配している今日この頃。。でも、今週はさぼっていたのではなく、本当に忙しかったのです。というのは私のprojectの相棒がHong Kongから帰国したため、他のグループからの遅れを取り戻すべく、meetingに時間を費やしていたのです。一応、自分達が作ろうとするコースの概要は決まりつつありますが、やはりこれは大学院のプロジェクト。全てを理論的にも立証できるようにしていかなくてはなりません。(例えば、何を根拠にシラバスの種類を選び、学習者のニーズを分析してマテリアルの構成に生かしたか等。)ということで、膨大な量のreadingをこなさなくてはならない私達。。今日も実は友人の誕生日会があったのですが、途中でおいとまし、これからreadingにむかおうと思いつつ、書き込みをしている私。これが終わったら、ほんと勉強しないと!さて、話は一週間前にさかのぼり、、先週の土曜日にOWWの一環で、Japanese societyもパーティーを行いました。(でも何故か午後2時から夕方の6時まで。もちろんその後、飲みは続き、終わったのは結局、朝の3時だった。。)そのパーティー会場には何と、テレビが置かれ、しかも昨年末に放送されたNHK紅白歌合戦が!!久し振りに見る日本人芸能人の顔、顔、顔。この人ちょっと老けたんじゃない?太ったんじゃない?モームス人数増えてない?などと皆であれやこれや言いながら見てました。同じ大学で勉強しているとはいえ、皆、多忙なためあまり会う機会もないので、テレビもそこそこに歓談している人達もたくさん。しかし、ある人が画面に出てくるやいなや、皆がテレビの前に大集合!それは、、、マツケン!私は友人のM原が教えてくれていたので、知っていたのですが、初めて観た人もいて、それはもう大騒ぎ!そこにいたイギリス人を見たら呆然としていました。来年のOWWでは是非このマツケンサンバを披露してもらいたいものです。(その頃にはもう時代遅れか。。)マツケンサンバでひとしきり騒いだ後、演歌は早送りしようということになり(それまで私達は律儀に全部を観ていた。途中のニュースまで)、「はい、この人は早送りしてもいい?」なんて、皆に聞いていると、和田アキコのところで、K姉さんが、「そこは早送りしたらあかん!」と。浪速出身の人にアッコは欠かせないらしい。しばらくすると、北島三郎が出てきて、これは当然、早送りだろうと思ったら、、学部生の可愛らしい女の子が(彼女21歳)、「早送りしないで下さい。」と。これには、皆がきょとん、!?!?あぁ、さぶちゃんの歌、心にしみるって言う人もいるからね~なんて誰かが言ったら、「歌は好きではないんですが、顔が好きなんです。」と彼女。これにまた皆がきょとん、!?!?!?まさに、人の好みは十人十色なんですねー。そんなこんなで観終わった紅白。紅白歌合戦がこんなに楽しい番組だということを、イギリスに来て初めて知りました。今年、視聴率が最低だったというニュースを見ましたが、どうぞ、NHKの方々気にしないで下さい。イギリスで、こんなに堪能した人達がいるので。さて、その次の日の日曜日、うちのflatで第一回flat partyが開催されました。これは、アメリカ人のBが音頭を取り、実現されたもの。始め、ただ集まってしゃべるだけと思っていたのですが、チリ出身の私以外の唯一の女性、Rが食事を作ると言っていたので、私も急遽、手巻き寿司を用意。そして、時間になってみると、皆、飲み物や食べ物をそれぞれ用意していて、とても豪華なパーティーとなりました。それぞれ、各出身国にちなんだ食べ物を用意していたのですが、イギリスの食べ物が見当たらなかったので、イギリス人のMにWhere is British food?と聞くと、My contribution is this.と、彼が指差したのが、スコッチウィスキー。彼の両親はスコットランド出身なので、それにちなんで用意したそう。パーティーの前、Bは明日、月曜で授業があるからそんなに飲まないと言っていたのに、ガンガン飲む飲む。そして、ビールからスタートしたのが、チリワインそして、最終的にはスコッチウィスキーと、このflatmate達、かなりの酒豪揃いだと判明。(注:インド人のI、台湾人のD、香港人のMはお酒を飲まないのですが)さて、そのパーティーの中で、Mがそれぞれ出身国の自慢話をしようと提案し、一人一人自分の国の特徴を話しました。こういう時、大体、地理的なことや自然風土のことを皆、共通して話題にするんですねー。このgenre analysis、他国出身者と英語でsocialiseする際によく使われる表現に使えるかも。さて、その後、話題は「台湾人Dと香港人Mの生活習慣の大きな違い」に。まず、以前にも紹介しましたが2児のパパ、Dは自己管理が徹底している人。依然、朝、7時半に学内のプールに行き、3K泳ぎ、フラットに戻って朝食を取り、講義に行くという生活スタイルは変わらず。食事に関して言えば、野菜中心。コーヒー、コーラなど健康に悪いとされている物は一切口にしません。なんと、このDの影響で、実は私達のフラットで今、ちょっとした健康ブーム。まず、影響されたのはアメリカ人B。ジムに通い始め、食事の際に必ず野菜を取るようになったのだ。そして、インド人のI。彼は、水泳を始めたと。更に、私、イラン人のC。私達、ジム通いを始めました。でも、みんな所詮、Dの自己節制にはかないません。DはPhDをやっているのですが、Dによると、PhDとは、Permanent Head Damageの略だと。ここで、皆が大爆笑!彼いわく、頭がおかしいのでは?と思われるくらい、一つのことにこだわって勉強したり、生活することがPhDでは要求されるからだそう。なるほど、たしかに一理ある。このみんなのお手本Dとは全く逆の生活をしているのが、香港人M。彼、term1は全く私達と交流しなかったのですが、今ではすっかり夜型人間キャラを確立して、面白さを皆に提供している現在。この彼、イギリスに来る前に、オーストラリアで大学生活を送っていたのですが、その時、ほとんど太陽を見なかったと。そして、今までの人生の中で、最高28時間以上眠りつづけたことがあるらしい。これには皆、仰天。。普段でも、10時間以上寝ないと、眠くてたまらないらしい。。そして、彼の生活といえば、朝寝て、夜通し起きている。つまり、台湾人Dがプールに行く頃に寝て、皆が夕食を食べ始める頃に起き上がるのだ。これを、我がフラットでは、Mタイムと名づけ、現在、「今日、エッセイがあるからMタイムだよー」というように会話に使われるようになっているのだ。と、まぁこのように個性豊かなflatmate達と楽しく生活しております。またflat partyやりたいな。
Jan 28, 2005
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どうもどうも、皆様。更新がとても遅くなりましたが、お元気でいらっしゃいますか?大体、更新が滞っている時は以下の理由に拠るところが多いのですが、1、勉強に追われ時間がない。2、ネタがない。3、アルコール摂取により頭が働かない。先週木曜からは、明らかに3番目の理由により、ネタはたくさんあったのに更新ができませんでした。あはは。ということで、今日の日記は先週にさかのぼり、そして、前回紹介したOne World Weekでのネタを紹介します。まず、木曜日、この日はEuropean Dayで、ヨーロッパに関連する催し物がたくさん行われていました。その中で、前に何度か行ったことのある学内のバーで、Buddha Barの雰囲気を再現するというeventがあり、それに行くことにしました。このBuddha Barってご存知ですか?友人M下によると、これはそもそもフランスにあるとてもうぉしゃれ~なバーで、そこでかかっている音楽がアジアとヨーロッパの音を融合したとても雰囲気のある(飲むには最適な?)ものなのだそう。アルバムも出ているそうです。それを知った私達は、大人の飲みをしようと、当日、勇んでその場所へ。しかしあいにく、満席。そして、いつも心地よいソファが置いてある場所はソファが取り除かれ、その代わりにカーペットがひかれ、そこには足を伸ばしてダラーっとしながらしきりに水たばこ→→注:これ、日本語でこういうのか分かりませんが。。ガラス管のなかに液体が入っていて、それが何かと反応して煙ができあがり、ゴボゴボいっているその管から煙を吸うというもの。バニラ、チョコ風味など色々バリエーションがあるらしい。ヨルダンでこれは日常使われているらしく、友人(ヨルダン人)がvacation中に帰国した際、持ってこようとしたけれど、空港で止められ、私達は楽しみにしていたのに体験できなかった幻の品。をやっているBritishが。この水タバコをやっている姿がどうみてもdrugをやっているのとだぶって、正直、私は引いてしまった。。そんな状況で、どうする?と立ち往生していたら、スタッフの一人が「Japanese Karaokeは上の階だよ」と。そう、その日はヨーロッパがテーマなのに何故か、日本のカラオケもイベントに入っていたのです。そのスタッフ、私達が日本人であることに気付き、しかも私達が迷ってそのバーに入ったのではという勘違いも重なって、言ってきたように思われる。席もないし、せっかく来たからカラオケがどんな様子なのか見てみようとなり、上の階へ。まず、入ってビックリ。そこにはスタッフだけ。数多くテーブルも用意されているのに、学生は一人もいない。。しかも、日本のカラオケをテーマにするって言ってたのに、飾りつけは明らかに中国。天井からは中国の赤い飾りが数多くぶら下がり、壁には難しい漢字がずらずら並んだタペストリー(掛け軸?)が。とりあえず、まず飲もうとドリンクをオーダーし、席に着いた所にスタッフがやってきて、「今日は申し訳ないが中国語の歌しかない」と。またまたビックリ。一緒にきていた香港人の友人Tに知ってる曲があるか聞いたら、Tも知らない中国の歌ということが判明。全くもってこういう段取りの悪さがよーくあるこの大学、というかこの国。こっちは入場料払って入ってるのに!結局、普通に飲みながらしゃべっていたら、スタッフの中国人が自分でカラオケを歌い始めたのです!ええぇっ!?こっちはお金払ってるのに何で、スタッフの歌声を聴かなくちゃいけないのよ!っという納得のいかなさと、日本人カラオケ魂が手伝って、友人の一人にCDを届けてもらって歌うことに。(ほんと、この台湾人の友人Sには悪いことをしました。。雨の中、しかもエッセーをやってる途中にこんなこと頼んでゴメンネ。。)続いて、香港人のT(彼、日本語が超上手。始め、日本人かと思ったくらい)も日本の曲を自分の寮から持ってきて、何とか私達の欲求は満たされました。イギリスでsurviveする上での教訓:その1.たとえ、パンフレットなどに記述されていても、それが日本のように確実に行われると思ってはならぬ。大方の場合、期待は裏切られること多し。さて、次の金曜日。この日は、AustrariAsia dayで、やっとアジアの出番に。昼間、パフォーマンスがあるということで覗きに行きました。前回書いたように、このイベントに出場するために、日本の学部留学生達が11月から練習を重ねていたソーラン節。やっと、今日それを披露するという事で出番前から彼らの意気込みが伝わってきました。そして本番。始まった当初は観客もそんなに多くなかったのですが、終わって、周りを見てみたら人がいっぱい。それもそうです。彼らのソーラン節、とっても素晴らしかったです。何たって、完成度が高いっ!これは、時間が掛かるよなぁと納得しました。この経験って彼らにとって、とっても貴重になるだろうな。自分もお祭り大好き人間なので、大学の学園祭とか超張り切りましたが、イギリスでそれが体験できたなんてある意味うらやましいなとも思います。その後、台湾人の友人SとBirminghamへ出掛け、Chinese Buffetと買い物を楽しみました。Birminghamにはこの中華の食べ放題のお店がいくつかあり、アジア系だけでなく、Britishにも人気のようです。私達が入ったところは、一時間半という時間制限はありましたが、一人5ポンドで食べ放題というお店。(ドリンクは別です)気に入ったのは、中華だけでなく、タイカレーやインドカレーも置いてあったり、食後にソフトクリームが食べられるところかな。私はSと最近ジョギングを始めたのですが、その意味もないくらいに食べ、飲んでしまった(昼間から・・)。また来週から頑張ろう。・・とこんな具合で、ちょっと遊びすぎてしまった感はありますが、過ぎたことを悔やんでも仕方ないし、嫌でもこれから超多忙になるのでいいとしよう。というか、この後、土日も飲みまくることになるのですが・・それはまた後日に。
Jan 24, 2005
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ふぅ、準備段階でもめにもめたpresentationが何とか終了しました。バンザーイ☆しかも、作成した教材の内容が一貫しているとのお褒めの言葉も頂き、これで努力が報われました。・・・でも、私達が第一番目の発表者なので、比べる対象がなく、皆の評価も甘かったこともあると思いますが。。前にも述べましたが、こういうことは早いうちにやってしまうのが勝ち。(これは評価の対象になっていないので特に。)今回のプレゼンで求められていたのは、1, structual material (主に文の構造:文法に焦点をあてた教材、例えば、Unit 3 language focus →Past simple:過去形)2, functional material (ある行動・表現をする時に、言葉を実際にどのように機能させるのかに焦点をあてた教材、例えばgiving advice:アドバイスする時,asking for permission:許可を得る時など)3, conbination of 1 and 2このうちの1つを選んで、教材をペアで作り、自分達が設定した学習者の特徴、取り入れた言語活動についての説明をするというものでした。私達は1のパターンを選択し、そして、現在進行形をターゲットにしました。これは、実際の会話の中で、現在進行形ってほとんど使わないのに(注:現在行っている動作を表す用法に限る)、どのコースブックにも現在進行形は登場しているので、あえてこれにチャレンジしてみたのです。イギリス人のflatmate,Mに聞いても、相手が目の前にいて明らかに何の動作をしているのか分かっているのに、What are you doing?なんて、尋ねることはないよーとのこと。そりゃそうだ。私達ペアが注目した点は、この部分を必要性のある場面に近づけたactivityを入れて、学習者の理解を促すことと、直接的な文法説明(deductive presentation)を入れずに、ターゲットの現在進行形を4技能(speaking, writing, reading, listening)を取り入れたactivityを通して、身に付けていくようにデザインすることでした。この点に至るまで、かなりもめたのですが・・・でも、出来上がりを見たら、首尾一貫しているし、今日の皆からの質問にも十分に答えることができたので(これは恐らく、もめている間に散々議論した部分を聞かれたからかも)良しとしましょう。終わり良ければ全てよし。さて、プレゼンも終わったし、Projectの私の相棒はただいま香港に帰国中なので、今週はゆったりとreadingやはたまた勉強以外のことにも時間を使えそう。現在、うちの大学で、One World Week(OWW)という行事が開催されています。これは、この期間中、各国の留学生達が自分の国を紹介するイベントに参加したり、あるいは他国のイベントに参加したりなど、言うならば、学園祭みたいなものですね。ちなみにJapan Society(こっちでは日本のサークルのような活動団体をSocietyと言います)の出し物として、交換留学で来ている学部生達(大学生:平均年齢20)がソーラン節を披露するそう。彼ら、この準備を11月から始めていて、1月に入ってからはほぼ毎日、練習しているらしい。若いってすばらすぃ。。マツケンサンバでも良かったんじゃないのーなんて思ったり。(他の留学生、イギリス人の反応を見てみたかった:ごめんね、勝手なことを言って♪)日本だと、学園祭の時期は1週間ほど、授業はお休みになりますが、イギリスではしっかり授業があります。なので、色んなイベントをやっているポスターなどは各所で見かけるのですが、実際、本当にやってるのかな?なんていまいち盛り上がりに欠けている?のが現状。何度か、イギリスのいい加減さについては日記に書いていますけど、こと勉強に対しての厳しさはかなりのものです。授業が休講になるなんてことはこれまで一度もないし、早く終わるなんてことも全くありません(うちの学部は)。そして、tutorの方も、特に午後の授業の場合、生徒を居眠りさせないようにtaskを多く取り入れるなど工夫をしています。日本のように、気付いたら教授が一人でしゃべってて、後は寝たり、他のことをしてたりなんてことは一切ありません。・・と話は戻って、OWWについて。昼間のeventは恐らく皆授業があるので、参加者は少ないと思われますが、夜は、深夜1時、2時まで各バーでその日のターゲット地域(ちなみに月曜はBritish day,火曜はAmerican day, Asian Dayは金曜)に合わせた音楽や飲み物を出したりしているそうなので、こっちは盛り上がってるでしょう。現在、アメリカ人のflatmate,Bはバーに繰り出し中。本日はAmerican Dayなので。しかし、やっぱりイギリスらしいのは、予定表に18:30からって書いてあるのに一時間待ってもイベントが始まらないところ。月曜に各国のコスチュームを来た人達がパレードをするっていうんで、友人のM下と一緒に見に行ったのですが、一時間待ってもパレードの音さえも聞こえない。。結局待ちくたびれて、何も見ずに帰宅。ほんと、こういうところがいい加減。さて、今週はしばらく出没していなかった学内のバー(通称Union)にも行ってみようと計画中なので、このOWWについてまた報告しますね。
Jan 18, 2005
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皆様、お久し振りです。今週から新学期が始まったのですが、warming upする時間も許されず、次から次へと課題やreading listがtutorから出され、どこから手をつけようか呆然としている状態の私。この週末を使って、軌道に乗せなければ。。以前書いたように、このtermの必修科目でsyllabus design,教材作りをするprojectに取り組みます。私のペアは香港出身のIで、早速先日、第一回project meeting(大げさか?)を行いました。まずはお互いのteaching context(生徒の対象年齢、習熟度、授業で使われている主な教授法、教科書、教育制度など英語教育に関すること全て)を紹介し合いました。これまでクラスメートの話を聞いたところで、大まかに、アジアの国々(注:中国・台湾・タイ・日本に限る)では比較的同じような英語教育を行っていて(知識・正確さ重視←入試が影響?)、抱えている問題点も似ている(教師中心の授業スタイル、知識→実際の言語の運用能力に結びついていない等)という印象を持っていました。しかし、香港では様子が違うようです。これは歴史的背景(イギリスの植民地であった)が影響しているのかもしれませんが。。まず、使われている教科書がLongman(母体はPearson Educationというアメリカの会社)のHong Kong Educationから出版されているもの。Longmanが手がけているだけあり、中身は全て英語(イギリス英語)で書かれています。広東語(香港の公用語)は一切登場しません。教師の指導書も全て英語です。この点だけでも、教える側にかなりの英語力が要求されていると思います。教科書の選択は、日本のように教科書が政府から支給されるのではなく、それぞれ学校の教師が数多くある市販の教科書から選定し、それを生徒は年度始めに購入するそうです。(これは中国・台湾・タイでも同じようですが、彼らの教科書は生徒への指示語・教師の指導書は日本の教科書と同じように母国語で書かれているそうです。)Iの学校では2年前はOUP(Oxford University Press)から出版されていたものを使用していたとのこと。それが、Longmanに変わった理由の一つに、香港での英語教育がtask-based approachを主流にするようになってきて、Longmanの教科書がこの流れをくんでいるから選んだのだそうです。その中身を見てみると・・まず、教科書の中に写真や絵が多く使われています。世界各地の有名な場所、人、食べ物など多岐に渡って、生徒の興味を引きそうな写真が数多く掲載されています。日本の東京ディズニーランド、サンリオピューロランド等も登場しています。(まだざっと目を通しただけですが、結構日本の文化が紹介されています。)そして、教科書の内容。まず、この点に関しての第一印象は「内容が濃い」。先述したように、この教科書はtask-based approach(しかし、Iと教科書を見ながら話し合っている際、もしやこの教科書はtopic-basedでもあるのでは?と気付き、二人で疑問に思っている現在。)から成っています。このtask-based approachとは、何ぞやと申しますと・・各ユニットに最終的に生徒が行うtaskが含まれています。例えば、中1レベルの教科書で、「World Records(世界記録)」というunitがあります。この単元で、最終的に生徒達は、「学校祭で寄付金を集めるために、世界記録に挑戦しましょう。ギネスブックに載っているどの世界記録を破ることができそうか、またこのイベントをどのように組織するか各グループで話し合い、プランを作りましょう。」というtaskが与えられます。ここに至る前に、1,pre-reading(主に単元に関連した語彙、フレーズの導入。例えば、ドミノを積み上げる、輪ゴムを遠くに飛ばす、など)2,reading(世界記録保持者の話の紹介。例えば、世界一長い爪を持つ人の話。この写真、かなりグロテスク・・)3,language focus(ここで、この単元のターゲットになっている文法事項、語彙を導入。この単元では、物のサイズ、重さの表し方、比較級・最上級、助動詞canがターゲット)4,pre-task1,2,3(language focusで導入された語彙、文法を使用して、世界何でもランキングクイズ、自分が挑めそうな世界記録をペアと話す、世界記録に挑戦した人の話を聞くなどのtaskに取り組む。)5,taskこのような手順に沿った内容になっています。この内容から見てもわかるように、pair workやgroup work等がふんだんに取り入れられているので、この点からもHong Kongでの英語教育は生徒中心に組まれていることが伺えます。この教科書を見せてもらって、私自身はとても学ぶ事が多く(日本の教科書の作りとは全く違うので)、inspirationを刺激されたのですが、問題は、このproject、pair workなので、Iにも何か新しい発見を生み出せるようにしなければいけません。そこが私達の次の課題になりそうです。Iはお姉さんの結婚式のため来週一週間香港に帰国します。その間に、借りているこの教科書をじっくり見せてもらい、task-based approach(あるいはtopic-basedとのコンビ?)の利点、欠点などを考えてみようと思います。あともう一つ、別のパートナーとpresentationがあるのですが・・この話し合いがなかなか進まない・・先日、彼と3時間に渡ってmeetingをしたのですが、その後、あまりに疲れたのと、ストレスがたまり、次の日極度の頭痛で寝込んでしまいました。。pair workって、お互いを刺激し合ったり、新しい知識を得られたりする利点がある一方、意見が合わないと泥沼にはまっていく危険性も。今週はpair workが持つ特徴のどちらも体験することとなった週でした。それにしても、第一週目からintensiveすぎる。。時間を有効に使わねば。
Jan 14, 2005
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まず最初に・・先週末4日間、大いに楽しんだ生活から一変、またheavy workloadに追われる日々が始まりました。今日は、何と10:00am→17:30pmと授業があり(本日のみ)、あまりにも急に色々なことをinputしたので、現在、頭が飽和状態なのと、それに伴い頭痛が・・なので、本日は淡々と出来事を述べる程度になりそうです。あしからず。今学期は、必修科目1、選択教科2コマ、research methodology(修士論文に備えての授業)の履修が課せられています。この数字だけ見ると、大したことがないように見えますが・・必修科目のProfessional Practiceは火・水に3時間ずつ、他の選択教科は1コマ2時間半のクラスになっています。長ーい。この必修のある火・水が一番大変な曜日になりそう。・・・というのは、このクラスの目的は、自分がターゲットとする学習者の年齢・習熟度・ニーズ等に合わせて、コースデザイン・教材を開発し、それを最終的にassignmentとして学期終了時に提出することになっているのです。私がこの大学を選んだ理由の一つが、この授業が設けられていることなのですが。今日は第一回目として、早速、教材を作る際のアプローチの種類、またそれぞれのアプローチが反映されている教材を比較・検討しました。そして、最大の気がかりであった、ペアも本日決定。これは、現在、教材開発というのはチームで行われるのが一般的な流れになっており、それに呼応してとのこと。(tutorの説明によると。確かに利点はあるが、心配なのは欠点の方・・)私のペアは、香港出身のIに決定。これは、私達の経験してきた背景が似ているのと、私が現段階で思い描いている計画に彼女が賛同したため。それでも、国が違うので、これから色々と意見がそぐわない点も出てくると思いますが、そこはとことん話し合って、最終的にいい教材を作り出せたらなと思います。これから、恐らく、この日記にIとのやり取りが多く出てくるのでは。。さて、やはり今日はもういっぱいいっぱいなので、この辺で。今学期は金・土・日と休めることが救いかな。早く、週末になってほしい。そう言えば、よくラジオで、♪I can't wait for the weekend to begin♪(サビの部分)っていう歌が流れてるんだけど、そのラジオ局、月曜からこの歌を流してるんだよねー。おいおい、終わったばかりだろっ、とツッコミを入れてたけど、今は(火曜日)ホント、週末が待ち遠しい。でも、週末は週末で段々readingの時間に取られるようになるのですが・・いかんいかん、もっと前向きに行かないと。今日はとりあえず寝て充電しよう。それでは、ごきげんよう。
Jan 11, 2005
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今日は、中国人の友人、Wから夕食のお招きがあり、彼女のフラットへM下と、中国人の友人Aと共に行ってきました。彼らとは、大学院準備コース中、同じ寮に住んでいたので、(Wは私達のresidential tutor{→日本語でなんと言えばいいかな、寮長かなぁ、色々とお世話をしてくれる人です}で、私の隣りの部屋に住んでいました)気心の知れた仲なのです。Wは現在PhDをやっていて、先日彼女のリサーチのお手伝いをしたということと、以前話しているときにChinese dumpling(餃子、肉まん、ワンタンなど皮で包む料理のことを指します)の話題になり、私がどうしても食べたい!とお願いした経緯があって、今回彼女が手料理を振舞ってくれることになったのです。これまでも何回か彼女の料理を食べたことがあるのですが、これが本当においしい!たぶんおいしさは中華街で食べるのとそんなに変わらないと思う。特に鶏肉を使った料理。本格中華をただで食べれるっていうのは、留学の醍醐味の一つに入るかもしれませんね。。今日は、お願いしていたdumpling、ワンタンとデザートにごま餡の入った白玉団子(←これもdumplingの一つらしい)、鶏肉料理、海苔・エビ・ソラマメ(テスコに売ってるそう)の入ったスープ、野菜炒めなどをご馳走してもらいました。どれもおいしくて、はっきり言って食べ過ぎた。。お腹も満腹になったところで、それぞれの近況報告、共通の友人の情報交換などをした後、話題は日本・中国の文化交流に。その中で、興味深かったのが、中国の「一人っ子政策(one child policy)」について。そもそもこの話題になったのは、M下が「中国の人口が13億人に達したんだよねー。」と言ったことがきかっけ。私もネット上で朝日新聞を毎日チェックしているので、このニュースを知っていて、「そうそう、13億人目の人が新聞に載ってたよ」というと、WとAが「そんな数字、とっくの昔に超えてるよ」と。これに、私とM下は最初意味がわからず、?、でしたが、彼らの説明によると、それは、あくまで政府が出している公的な数字であって、実際には田舎の地域や少数民族の住む地域では出生届を出さないことが多いらしく、その数字を足したらとうの昔に超えていると。そして、中国では人口増加を防ぐために一人っ子政策を施行しているけれど、これが実際に機能しているのは都市部だけで、例えば、友人Aの出身地(中国南部)の田舎では、そんな政策を無視し、12人も子供がいる家族もあるそう。この家族は自営業で、12人もの子供達に教育を受けさせるのは到底無理なため、その子供達は義務教育もそこそこに、それ以上の教育は受けずに、家の仕事を受け継いでいくのだそう。そして、彼らの出生届を提出すると一人っ子政策に違反していることが明るみになり、罰金を課せられるので、出生届は出さずに育てるのだそうです。現在、この政策、子供2人まで許可されているんですって。中国経済は、昨今、目を見張るような発展を遂げていますが、それは都市部だけのことであって、それ以外の地域では、公用語のMandarinも通じない、はたまた学校でも教えていない状況だそうです。人口・国土が大きいとそれだけに統一することが難しいんでしょうね。こんな時事問題に関わる話等をした後、Flatへ帰宅。キッチンでお茶でも飲もうと行ってみるとそこにはIが。土曜からキッチンのnoticeboard(掲示板)に、見ず知らずのセクシーな女性が写っている写真が貼ってあるので、それを話題にすると、、何と、その写真、Iの友人が寮の前で拾い、あまりにも美しい女性の写真だからと言って、うちのフラットに持ってきて、それを掲示板に貼り付けたのだと。全く何やってんだか。そこに写っているのは、かなり豊満なボディーの女性。そしてポイントとして、彼女、サングラスをしているので、顔はどんな感じなのかわからないのです。その写真を崇めるようにして、Iが見ているので、どこがいいの?と話している内に、Mがキッチンに。Mに彼女を美しいと思うか聞いてみると、顔が見えないから何とも言えないと。ここで、すかさず私は以前、聞いたことがある、男性が女性を見るポイントの違いを披露。・・・というのは、若い男性は顔を重視し、男性は年を重ねるごとに女性の顔より下部分に注目点を置くようになるということ。(これを読んでいる男性陣、あなたはこのconcept、どう思う?)Mはまだ23歳、対してIは恐らく30代後半。私はここで、違いがはっきりでていると思う。その後、彼女のどの部分がそんなにIを魅了するのか、そこにはどんな想像や期待が入り混じっているのか、美しさを判断するのに顔は関係ないのか等、くだらないことを2時間も話していた私達。全く、男性というのはいくつになっても、そして結婚していても(Iは既婚者)、セクシーな女性に対しては目がないのですね。大体、MBAをやっている人が、拾った写真を掲示板に貼り付けて、眺めて喜んでるなんて・・・やってることは10代の男の子と同じですよ。本日は、高度な文化交流から非常にくだらない話題まで、幅広く英語を使って楽しむことができました。明日からいよいよ授業スタートです。また多忙な日々に追われますが、それが現在の私の本業なので、頑張るとしますか。気合いだーっ!
Jan 9, 2005
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1/7は友人M下の誕生日でした。(おめでとう!)私の誕生日(1/5)と非常に近いので、間をとって1/6に盛大にパーティーをしようと以前話していたのですが、私はすっかりそれを忘れてしまい(M下ごめん)、1/7に祝うことに。一人一品、料理を作り、それを食べながら飲もうということになり、私は天ぷらうどん、M下は鮭のホイル焼き、E子(初登場:学部生、まだかなり若いぞ!)はだし巻き卵を担当。と言っても、天ぷらに一番時間がかかり、皆で力を合わせて作ったんだけど。うちのキッチンは電気コンロなので、揚げ物ができるのかどうか、しかも誰も今まで天ぷらなんぞ作ったことがなかったので、かなり不安でしたが、やればできるもんですねー。私達って、天才!!かき揚げ、ホントおいしかったです。具は、玉ねぎ、長ねぎ(イギリスではLeekといい、これが入ったスープが学内のカフェでよく売られています。)、さつまいも(sweet potato:でも日本のさつまいもとはちがう。外側は同じような色ですが、中がオレンジ色に近く、揚げても甘くならなかった。)、人参、カニかまぼこ(crab stickという名前で売ってるんですよ!)。これらを適当な大きさに切って、作ってみました。上記の食材は全てテスコにて調達したのですが、何と、テスコにて「しいたけ」を発見!!しかもパッケージに「Shiitake」と書いてありました。これには驚き、E子とハイテンションで喜んでしまった。さて、調理に1時間半ほど費やし、遂に全てが完成。天ぷらは天つゆ、ごま塩、抹茶塩を用意して味わいました。日本にいるより本格的なことをして楽しんだ私達。。M下の鮭、E子のだし巻きも超美味でしたよ。今度自分で作ってみる!ディナーを楽しんだ後、ほろ酔い気分でM下の寮へ移動。この日はものすごい強風で(しかも向かい風)、前進するのが大変だった。。M下の寮に行くと、彼女のflat mate達が勢ぞろいで、彼女にケーキとプレゼントを用意してくれていました。M下の寮は女子寮なので、こういう時、女の子達がいる寮だといいなぁ。M下、あなたは幸せ者だよ。私の誕生日のときなんか、BとIが騒々しく私の部屋をノックして、Hey Happy Birthday!、とでっかい声でお祝いの言葉を言ってきたくらいだもの。いつでも騒がしいこのMBA二人組。その後、ケーキやアイスなど女の子の好きなものを頬張り、Flat mate達はそれぞれの部屋へ。私達はキッチンにてまた飲み直し。しばらくすると、M下のルームメイト、台湾人のT(彼女は私と同じ学部)も参加し、彼女が年末年始にロンドンで撮った写真を見せてくれました。大晦日の日、ロンドンではカウントダウンをロンドンアイ(有名な大観覧車)周辺でやっていて、年が変わると同時にものすごい量の花火が打ち上げられていました。これを、私はその時、BBCの放送を見て初めて知ったのですが、Tは前もって知っていて、台湾人の友人達と一緒に観に行ったのだそうです。私も知っていれば、観に行ったのに。。そして、1/1にはトラファルガースクエアの近くで、パレードがあり、その写真も見せてくれました。このパレード、チアガールがいるかと思えば、戦車も出てきたりして、主旨がよくわからなかったのですが。。将来、年末年始の休暇を利用してイギリスにくるなら、このカウントダウンを見るのもいいかもしれませんね。注)クリスマス24/25/26は避けたほうがいいですよ。この時期、お店、公共交通機関などこの国では何も機能しなくなるので。さて、パーティーもお開きになり、強風の中、また自分の寮へ徒歩にて帰宅。実は、この日、一番最初に提出したassignmentの結果が返され、パーティーの買出しに行く前にofficeにて受け取ったのです。次の週の月曜に受け取ろうか迷ったんですけど。結果が最悪だったら、週末かなり落ち込むので。(Tはこの理由のため取りに行かなかったと言っていた。)ま、結果は置いといて。ふぅ。ビックリしたのが、自分の提出したものにFeedback Sheetというtutorからの評価表が添付されて返却されるのですが、これがこと細かく書かれているのです。日本の大学のように、ただ、点数などで表されているだけでなく、私の質問に対する理解力・分析力について、議論の繰り広げ方・一貫性・矛盾点、英語力などについて細かくコメントが寄せられているのです。これを一人一人のassignmentに対して行うので、結果を出すのに時間が掛かるわけですね。(当初、この結果は12月中に返却される予定でした。)早速、これを読んで、復習しようと思ったのですが、この日はアルコールに脳が侵食されていたので別の機会に。それにしても英語の壁は高い!こんな状態で修士論文なんて書けるのだろうか。と、途方に暮れてしまう。その前に、まだtopicを決めていないから、まずはそこから考え始めないと。来週からは真面目に勉学に勤しみます。
Jan 7, 2005
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しばらく日記が滞っていました。assignmentの提出(1/5)が終わってからというものの、ほぼ毎日飲んでいるので、頭の中がホルマリン漬け状態になっている気がする。。いかんいかん。でも、birthday resolutionを1ヶ月あまりで破り(注:この間にもすでに破っている節は多いにあり)、今頃ヨーロッパのどっかの国で、はたまた飲んだくれているだろう、Yさんよりは断然マシです。さて、気を取り直して。今日は1/8土曜日(イギリス時間)ですが、1/6の日記からお送りしましょう。新年からassignmentの仕上げに追われていた私は、かなりストレスがたまっていたらしく、これは外に出るしかない(外とは、大学の敷地外。テスコはこれにあてはまらない。あまりにも近いので。)と思い、1/6、Birminghamに買い物に出掛けてきました。イギリスでは、クリスマス明けの12/26、Boxing dayからどの店も冬のセールを始めます。有名デパートのHarrodsは、1/3からだったようですが。イギリスでも、セール初日に、お目当ての商品GETを目指して、早朝から店の前に並ぶ人多いんですって。さすがに福袋はないですけど。以前にも紹介しましたが、私の住んでいる所からBirminghamまでは電車で(無事に動くことを前提に)30分程で行けます。乗車する際には、切符を購入するのですが、駅には改札がありません。(tube:地下鉄には自動改札がありますよ。)platformと入口・出口との境界線がないので、日本のように見送りのために入場券を購入、なんていう面倒なことはしなくてもいいのです。これは、便利なことですが、反面、経済的損失につながる要因も含んでいます。というのは、切符を所持していなくても乗車できるのです。しかも、30分足らずの乗車区間だと、係員も滅多にチェックに来ないそうです。(乗車中に係員が切符のチェックに周ってきます)つまり、キセル乗車が可能だということ。私の住んでいる所→Birmingham New Streetは往復で2.40(学割を使用して)、日本円で500円です。かなりの率でこの区間をキセル乗車している人がいると思うのですが。これを防ぐ考えはこの国にはないのかと不思議に思います。かなりの損失だと思うのですが。このいい加減さがイギリスらしい。。さて、クリスマスは過ぎましたが、街にはまだクリスマスのデコレーションが施されています。そしてツリーも。 ↑の写真はBullringという大きなショッピングモールの近くで撮影したものです。このBullringには日本でも有名な多くのブランド、イギリスのSelfridgeというデパートも入っています。現在、全館上げてのセール中ということもあり、いくつもの買い物袋を下げて品定めをしている人達をたくさん見かけました。さて、ここで買い物にまつわる英語をご紹介。up to 75% reduction→最大75%引きfaulty→欠陥商品(日本ではアウトレットでしか見たことありませんが、イギリスではセール中にも店頭に並べられています。どの部分に欠陥があるのかが記述されています。)fitting room→試着室日本では、カットソーなど試着を断られる場合がありますが、イギリスでは何でも試着できます。試着をしたいときは商品を持って、fitting roomへ。その前に店員に許可を得る必要はありません。fitting roomの所に店員が必ずいるので、そこで自分が何点試着したいのかを見せます。例えば、3点だったら、3と書いたタグを渡されるので、それを持って試着室に入ります。(これは万引き防止策)終わったら、再び店員の所へ。ここで、Any good?/ Any you like? のように聞かれます。全て気に入らなかったのであれば、Noと言って、商品とタグを店員に渡します。気に入ったら、I'll take them.と言って、支払いカウンターに持っていきましょう。ここでアドバイス。何でも試着できるのは便利ですが、購入する前には必ず商品を隅々までチェックした方がいいですよ。以前、カットソーの内側に口紅がべったりついているものを発見し、驚いた経験が。。イギリスでも明らかにこれはバーゲン用の商品でしょ、と思われる物を置いている店もあります。やはり、セールは日本でもイギリスでも初日に行った方がお目当ての商品に出会える確率は高いですね。あと、驚いたことに、地下にあるdeliでもこの時期、セールをしています。デザートも。いつもより割安でおいしそうなお惣菜などを購入することができます。これからイギリスに来る予定のある方、Harrodsの地下にある惣菜コーナー、お勧めですよ。世界各国の料理が並べられていて、見ているだけでもとても楽しいです。しかし、買い物でストレス解消!っていう人もいますが、かえってストレスになることも。だって、貧乏留学生なので。。節約第一です。ふぅ。
Jan 6, 2005
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本日は、私の○回目の誕生日でした。毎年、私の誕生日は学期始め、仕事始めなどに当たることが多く、誕生日にとことん飲むぞ!とはならないパターンが多い。残念なことに。。(えっ普通に飲めないのかって?)イギリスでも例外にもれることなく、大学は今日から新学期スタート。うちの学部は今日assignmentの提出日で、新学期は来週からスタートなので、実質これから4日間ほどちょっとしたブレイクなのだ。他の学部はこれからassignmentの提出や試験などに追われるようですが。。そんな状況下で忙しくしている友人達が、おめでとうのメールをくれたり、帰省している台湾の友人が電話をかけてきてくれたり、わざわざプレゼントを携えて部屋を訪れてくれる友人もいて、今日は非常に嬉しい一日でした。特に、K姉さん、M下に2か月分ほど笑わされた。まず始まりは、、K姉さんが私にくれたぬいぐるみに名前を付けようということになり、考えている時。M下が自分の持っているぬいぐるみに「ちんすこう」という名前をつけているってことを暴露した後、K姉さんが、「昔、弟が動物園から帰ってきた時、ちんすこうが子作りに励んでいたって報告してきて、超笑ったわぁー」と。これを聞いた私とM下は???ちょっと待って、ちんすこうって沖縄のお菓子だよね。。それを指摘されたK姉さんは、赤面。「あれっ、孫悟空のモデルになった猿、あれ何だったっけ!?」と。そして、今は大変便利な時代。分からないことは全てネットで調べることができます。検索した結果、K姉さんが言っていたのは、「キンシコウ」という猿。(確かに響きは似てるが)この猿、前述のように孫悟空のモデルとなり、中国の三大珍獣の一種なのだそう。繁殖期に体毛が金色になり、雄は成長すると、上唇の両端にいぼ状の突起物ができると。(調べすぎ!)これでさんざん笑った後、新たなK姉さんの勘違いが。それは私の書き込みネーム、anemone(アネモネ)。これは花の名前でもあるし、イソギンチャクのことを英語でanemoneといいます。私はプロフィールに載せましたが、夏季限定ダイバーで、私が魅了されている魚の一種がクマノミ(anemone fish: ファインディングニモのモデルです)。どうして、anemone fishというか。それはこのクマノミという魚は、イソギンチャクと共生しているからなのです。このアネモネを「クリオネ」と勘違いし、ジェスチャーまでつけて、「ほら、こうやって泳ぐ魚、何だっけ?」と。彼女の勘違いの度合いはすさまじかった。それもこれもassignmentのストレスからよね、きっと。そんなくだらないことに大爆笑し、嵐のように去っていった二人。その後、キッチンで夕食を済ませ、片づけをしていると、ロンドンに帰省していた、イギリス人のflat mate Mと遭遇。vacation中の話をあれこれとする中で、彼も12/24のクリスマスイブに教会に行ったと。(ヨーク滞在記を参照してね。)そこでは、children's activityという催し物があり、それに甥っ子、姪っ子と参加したのだそう。そのactivityとは、教会の周辺地域に住んでいる子供達が、キリストの誕生のお話に出てくる登場人物の人形をそれぞれ渡され、賛美歌を大人たちが歌っている間に、祭壇に設けられているミニチュアの舞台にその人形を一人一人置くのだそう。本当に、この国のクリスマスは、キリスト教そして家族がなくてはならない要素のようです。さて、話がそれましたが・・・イギリスもあと5分で日付が変わって、1/6になります。何歳になっても、皆からおめでとうっと言われる日が一年に一度あるのは、嬉しいことかも。New Year's resolution(新年の抱負)もこの間、立てたばかりだし、これと言って、こうしょうと思うことはないかな。強いて言えば、お酒はたしなむ程度に。M下からもらったバッジ(Under the Affluence of Incohol)を胸に気をつけてみます。・・と言いながら、シェリーを堪能しているわたし。う~ん、おいすぃ。
Jan 5, 2005
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いよいよterm2が始まる週となり(1月5日から)、キャンパス内にも人が増えてきたそうです。私はここ最近、assignmentの仕上げに取り掛かっていて、一歩も外に出ていないので、これは友人の証言によるところ。でも、今日はフラット内でもそんな雰囲気を感じる出来事がありました。それは、帰省していた私のお隣りさんのインド人、Iが帰ってきたのです。廊下で、私とB(Bも4日間ほどshort tripに出掛けていた)が、新年の挨拶を交わしていると、突然、Iが部屋のドアを開けて登場。Hey, Welcome back!と言って近づくと、Hey, darling! How have you been?と言いながら、hug hug hug・・・そのスキンシップのすごさはムツゴロウさんのようでしたよ。おかげで、あたしはムツゴロウさんにあやされる動物の気持ちが分かった。too muchです。その後、キッチンにて3人で談笑。私のChristmas Visitはどうっだったか、新年はどうやって迎えたのかなどなど・・そんな話に花が咲いた勢いで、飲みに行こう!ということになったが、assignmentの提出が2日後に迫っている私は、丁重にお断り。しかし、この2人にそんなこと通用しません。。半ば強制的に時間も決められ、部屋に行くからちゃんと仕度をして待っておけと念を押され、すごすごと部屋に戻った私。すると、約束の時間30分も前にBが私の部屋に来て、何だ?、やけに早いなと思ったら、MBAの学生達がほぼ全員パブに集まってるから、今から行くけど私も一緒に来るかと。MBAは明日(1/4)からスタートだそう。いいえ、それならお断りします。と、今回は認められ、ホッと一息。これで、assignmentに集中できます。あぁ、危なかった。これで、フラット内もまた賑わいを取り戻し、年末年始の静けさが嘘のように消えていくんだろうな。また調理スペースをめぐってバトルを繰り広げなければ。。でも、不思議なことに、flat mate達との生活はまだ3,4ヶ月足らずなのに、しばらくいなかった人が帰ってくると、自分の身内が帰ってきたかのように嬉しさを感じる。生まれ育った国、文化、言語も全く違うのに、こうして出会い、苦楽を共にしながら生活するのは本当にかけがえのない体験になると思う。次のtermではどんなドラマが生まれるかな。非常に楽しみである。そう言えば、最近、イギリスらしいネタを披露できていないような。。すみません。。assignmentが終わったら、暇ができるので、ネタ探しの旅にでも出てみようかな。(うちのdepartmentは1/10からスタート。)それまでどうかご勘弁を。
Jan 3, 2005
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皆様、明けまして、おめでとうございます。どうぞ、本年も宜しくお願い致します。昨日(31日)は友人宅で年越しパーティーをして過ごし、かなりお酒も頂いたのですが、二日酔いに苦しむこと無く(昨日お邪魔したお宅のTさんには「ってことは飲みが足りなかったのでは?」と言われましたが・・)、爽やかにスタートできた2005年第1日目。さて、そんな新年一日目に恒例の「今年はどんな年にしようか・・」とぼんやり考えたことを今日は綴ってみようと思います。まず、、、最長9月まではイギリスにて修士課程を修了させることを頑張ろう。さて、問題はその後・・こんな風に先の自分の姿が全く見えないことって、社会にいる時はなかったなぁ。それは、自分が社会を動かす歯車の一員で、綿密に練られた年間計画に基づいて動いていたからですけど。今は、その枠から外れ、学生となり、そしてまた、社会に戻ろうかと考えている。。私はこの留学に私費で(言うならば「自己投資」で)来ているので、留学に来る前、そして準備コースに在籍中は、「何としてでもこの留学経験を次のキャリアステップにつなげるぞ。自己投資を無駄にはできない!」という強い野望を持っていました。でもここ最近、その気持ちが変わりつつある。・・というのは、昔からそうなのですが、私は性格上、何か目標が自分の中にできると、実現のためには努力を惜しまず邁進するタイプ。(恐らく尊敬する偉大なる先輩Yさんもこの類の人間だと思われる。注)特にMA在学中。あと集中している時は話を聞かない。。)これは長所だと取れますが、私の場合、短所の要因も多分に含んでいます。というのは、あまりにも生真面目に集中しすぎるため、周りの流れを読めず、時には周囲の空気をピリピリとさせてしまうのです。それを再認識したのが、昨日のパーティーでの会話で。もともと昨日集まった友人達は準備コースで知り合った仲間が中心だったので、その時の話題に話がさかのぼり、私の様子が準備コースの時と比べて変わったと。自分でも自覚していましたが、確かに準備コースの時はかなりピリピリとした雰囲気をかもし出していたようです。(皆さん、すいません。。)さて、何がそんな私を変えたのでしょうか。それは、明らかにこの国、イギリス。この国、国民性を知るにつれ、いつも目の前にキッチリとレールを作り、その上を真面目に走り続けていた自分に疑問を持ち始めたのです。私の観察によると、イギリス人はもっと自分の生活、余暇を何より大切にしている。そして、仕事は仕事と割り切っている。多少、いい加減でもこの国はちゃんと先進国として成り立っている。教員を退職する以前、組織の歯車から自分が抜けたらその穴を誰が埋めるのか、周りの人達が困るのでは?と自分をかなり買いかぶって考えていましたが、結局、代わりは他にたくさんいるのです。自分一人が抜けたって日本という社会はちゃんと回ってる。そのことに気付き、そしてイギリス人の自分の生活を第一に考えたスタイルを目の当たりにしてから、私ももっと「楽しむ」ことを前提に考えようと思ったのです。今までは、目標を立て、それを実現させるためには「楽しむ」という余裕を持っていませんでした。むしろ、それは実現の道への妨害となると考えていました。でも、目標を実現させる為に、何もがむしゃらに直行するばかりではなく、たまには途中で止まってみたり、他の道をたどってみたりして楽しみながら行くこともありだろうと。そしてその余裕さが、新しい発見につながったり、人との触れ合いを楽しむこととなり、更に自分の内面の豊かさに発展していくと思うのです。MA修了後、もちろん自分の希望する英語教育の分野で仕事をしていきたいと思っていますが、その職種がこの留学で得た知識を100%生かすことができないものであってもいいかと。大切なのは、仕事に全勢力をつぎ込むのではなく、もっと人生を「楽しむ」こと。もちろん、仕事も人生において大切な要因であるので、これも楽しみながらできたら最高だと思う。これに必要なのが、自分の意識改革。大変さの中にもそれを楽しいと思えるゆとりを持ってみよう。同じ「頑張らなくてはいけない局面」にも「楽しむ」余裕を持って取り組んでみよう。そんな風に今年は、肩肘張らずに、過ごしてみたい。これが上手くいったら、この留学は私にとって、学位取得だけではなく、人生の価値観にも影響を及ぼす素晴らしい体験となるだろう。2005年、自分がどのように過ごすのか楽しみだ。
Jan 1, 2005
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まずいっ。このところ、再びassignmentに取り掛かっていたら、自分の思考がすっかり勉強モードになり、Yorkでの記憶がどんどん遠ざかっていっている。。さて、記憶をまた引っ張り出してっと。お送りしましょう、York滞在記:その33日目(26日)、Yorkの街歩きを楽しんだ後、家路へ。momは夕食の仕度の為kitchenへ直行。その他の皆様はリビングにて暖まりつつ談笑。そして、このときにクリケットの話題になり、「ルールを知っているか?」と尋ねられた私は、即答、「知りません。」前から気になっていたのだが、、、どうしてあんなにハイスコアのゲームになるのか、バッターの後ろに立っている3本のポールみたいなのは何の意味があるのか等。。そこで、娘さんが、test matchをやれば、ルールが把握できるよ!と提案。その後、私、dad、次男さん、娘さんの旦那さんの4人で夕食の準備を待ちながらtest matchをやることに。そもそもこのtest matchは何ぞやと申しますと、これはクリケットのボードゲームなのです。これがとても古典的な作りで、初めて見たときに大笑いしてしまった。↓がそのゲーム。 プレーヤーは2人。1人は審判でスコアの記録もします。まず、左に見えるbowler(野球でいうピッチャー)のグローブに小さい玉を入れて、それをレール上に転がします。その転がってきた玉を写真右側に見えるbatsman(野球でいうバッター)が打つのですが、そのbatsmanは紐を引っ張って操作。このチープな作りが私の笑いのツボにはまってしまったのだ。。↓拡大写真。できることならこれ購入したいわぁ。 あと、周りに見える守備の位置は自分で変えることができます。5回アウトで攻守交代です。アウトになるのは、1,bawlerの放ったボールが3本のポールに当たった時。2,守備がボールを取った時。得点になるのは、ボード中心から0点、2点、3点、4点と円が描かれていて、batsmanの打ったボールがどのエリアでとまったかによってスコアが決まります。あと、私達独自に、場外になった場合は6点、というルールも設けました。始めは、次男さんvs娘さんの旦那さん。勝ったほうが私と対戦することになり、「何で勝ったほうが?私は初めてだからかなり弱いはず」と言ったが、聞き入れてもらえず、勝者の次男さんと対戦することに。ここでEngland vs Japanクリケット国際親善試合開幕。前試合を見ていた時にちょっとコツをつかんでいたので、早速それを利用。なぜか私は昔からボードゲームは得意なのだ。しかし、駆け引きが必要なゲームは無理。単純なので。。私が先攻で、ボールを遠くに打つ度に、dadがThat's fantastic!, Wicked!(これ若者だけが使うのではないことが判明)など、褒めてくれ、調子に乗った私。ちなみに、実際のクリケットの試合では、素晴らしいhitが出た時に観客が審判員に対して、「How was that?」と聞くのだそう。でもだんだん観客がheat upしてくると単なる「キャーッ」とか「オーッ」という声援に変わってしまうんだと。さてさて、beginners' luckも手伝ってか、大差で日本代表勝利!皆さん、やりましたよ。クリケット発祥の国を破った!これは快挙でしょ。そうこうしているうちに、夕食の仕度ができ、tableをセット。クリスマスクラッカーも忘れずにね。今日のメインは魚料理。そして、付け合せに野菜たち・・とこれは昨日のパーティーのメニューとほぼ同じです。でも、大きく違っていたのは、食後についに、Christmas pudding 登場! これはmomの手作りです。何と、10月から準備をしていたのだそう。どの家庭でも1~2ヶ月前から準備をすると。さて、puddingというからと言って、日本のプリンをイメージしてはいけません。ここはイギリス。スポンジケーキ(?)の中に、干しぶどうやチェリーなどがふんだんに入っていて、そこにシェリー酒やブランデーを加えて約2ヶ月間寝かせていただけあり、味はかなり濃厚です。本来のChrismas puddingの形は↓なのだそう。 昔はこの中にコインを入れて、子供達が取り分けられた中にコインが入っているかどうか探しあったんですって。 さて、momの手作りのpuddingを取り分け、お好みでクリーム、アイスを添えて食べます。↓な感じに。お腹も一杯になった所で、またまたゲーム大会!まずは、昨日娘さんの家でのパーティーでやったword game。今日のペアは娘さん。そして、何故か今日は調子が良く、ハイスコアで勝利!次にやったのが、「dog on log」というゲーム。これ、紙とペンさえあればどこでもできます。そして、英語教師の皆さん、恐らくhigh intermediate~advanced levelのwarm up activityとして使えるかも。 まず、自分でdog on logのように韻を踏んでいるフレーズを思い浮かべます。←必ず前置詞を使うことがポイント。思い浮かんだら、それが相手に伝わるように絵で表現します。例えば、dog on logだったら、犬が丸太の上にいる絵を書くのです。絵を描き終わったら隣の人に紙を渡します。紙をもらったら、それがどんなフレーズを表しているのか、推測して、推測したフレーズを記入し、絵の部分を見えないように折り返して、次の人に渡します。次の人は、そのフレーズにあう絵を描いていきます・・というように、日本の伝言ゲームみたいなルールですね。これが、ほんと、おもしろかった!だって皆の絵がひどいっ。(もちろん自分も含めて、っていうか私もかなりひどい。)ちなみに私が考えたフレーズは、duck on a deck / gun under the sunこれ、なかなかおもしろいゲームですよ。是非、挑戦を。かなり夜も更け、娘さん夫婦は帰宅。長男さん、次男さん夫婦は本日お泊りです。皆で、後片付けを済ませた後、再び談笑。その中で、dadが見せてくれたのが↓の写真。これ何だと思います? 私は、誰かが落書きをして、anti-social behaviourとして問題視するために撮影されたものかと思ったのですが。。実は、、この家の住人が、結婚することになったのだそう。でも、結婚式は挙げず、しかも村の人にもその事実を伝えずに新婚旅行に出かけていったと。それを知った村の若者達が、彼らが新婚旅行に行っている間に、家のドアを写真のようにブロックで覆い、中に入れなくしたんだそう。そして、そのブロックには、Just married (so we heard) 結婚したって(そう聞いたけど・・)と書かれています。つまり、これはイギリス流のジョーク。dadが言うにはイギリス人はこういうジョークが大好きなんだそう。で、よく見ればわかると思いますが、やり方もかなり本格的。だって、ブロック、ちゃんとセメントで固めてあるんですよ。こんな風にして、相手が激怒したらどうするの?とdadに聞くと、そうなったら余計に楽しい!と。そして、新婚旅行から帰宅した住人はこのブロックを壊して、中に入ったんだって。恐るべし、イギリス人のジョークの度合い。York滞在4日目:さて、色んなことを吸収できたYorkでの滞在も終わりが近づき、家路に着く時間に。home stayに行くと、この時が避けられないのが、何とも辛い瞬間。皆にお礼を言い、momに送られて駅へ。日頃の行いがいい(?)のか電車は時間どおりに到着。私が見えなくなるまで、ホームで手を振ってくれたmom。本当にありがとう!車中ではこのChristmas visitで知ったイギリスの文化を忘れないようにあれこれノートに書きとめ、この4日間を回想。予定通り3時間でBirminghamに到着。しかし、ここからが悪夢の始まりだった・・普通ならBirminghamから電車で30分足らずで私の住むところまで着くのに、3時間もかかった!!この時間を使ってまたYorkまで行けたじゃん!・・・とこの旅の終わりは、この国の電車システムによって散々なものになりましたが。。この4日間、本当にいい時間が過ごせて、良かったです。特に英語教育に携わる者としては、イギリス文化、しかもクリスマスを体験できたのは貴重でした。これはこれからの糧になること間違いなし!Host familyに感謝×10000。↓は皆が私にくれたpresent達。 2004年のクリスマスは人の温かさに触れ、家族の大切さを肌で感じたものとなりました。2005年のクリスマスはイギリス風にしてみようかな。
Dec 29, 2004
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York滞在記:その2(27日付け日記の続き)足元がすっかり泥まみれになりながらも、walkingを楽しみ、寒くなってきたので皆で家路へ。お茶をすすりつつ、しばし歓談。そして、またまたpresent time!このpresent達、どこのお宅でもクリスマスツリーの下に置かれていました。またもや私のpresentも用意されていて、本当に感謝、感激。そうこうするうちに、PM6:00に。何と、25日にはPM3:00と6:00の2回に渡り、Queen's speechがBBCで放送され、多くのイギリス人がそれを見るのだそう。画面に女王陛下登場。でもこれは生放送ではなく、事前に収録されているもの。毎年、女王が国民に向けてメッセージを送るのだそう。今年のメッセージはあらゆる人種、宗派、を受け入れ、差別の無い平和な国、世界になることを願います・・といったもの。その割にはイラクに派兵してるじゃん、と矛盾を感じずにはいられないものでしたが。。日本も戦闘目的ではないけれど、自衛隊を送り込んでるし、微妙ですね。待つこと30分で、娘さん夫婦からパーティーの準備ができたとの合図。さあ、いよいよブリティッシュなクリスマスパーティーの始まり始まり!まずは、dadのお祈りの言葉より。今日という日の感謝の言葉を述べた後、Amen.と。ニセキリスト教徒もつられてAmen.その後、出ました、クリスマスクラッカー。これを初めてTESCOで見かけた時には、何の為に使うんだ?と思ってましたが、これをパーンッと鳴らしてからパーティーをスタートさせるのです。やり方は、隣の人と両端を持って、お互いに引っ張り合います。日本のクラッカーとは違って火薬的なものは入っていないので、危険ではありません。私達が使ったクラッカーには「到底使いそうに無い文房具一個、紙でできた王冠、くだらないなぞなぞ」が入っていました。大体どのクリスマスクラッカーにもこれらは入っているようです。ちなみになぞなぞはどの位、くだならいのかと申しますと・・Q: What does the word minimum mean?A: A very small mother.と、こんな感じ。これを食事中にお互いになぞなぞを読み合って、答えを考えるのです。さて、まずはスターターとして、フルーツが登場。これを食べ終わると、飲み物のお誘いが。私は迷わず、シェリーをチョイス。クリスマスにシェリー酒とPort(ポート)と言うお酒は必要不可欠なのだそう。日本で言う、正月に日本酒みたいな感じかな。ちなみに、シェリー酒はスペイン。Portはポルトガルのお酒だそうです。Portもワインの一種ですが、よりフルーティーな味わいだそう。本日のメインはお肉料理。あと、付け合せとして、↓のような野菜(ジャガイモ、サツマイモ、人参、セロリなど)、stuffing(写真内のハンバーグのように見えるもの)を各自取り分けて食べました。実は、「これはtraditionalなchristmas mealではない」と娘さん。伝統的な場合、turkey, Christmas puddingが欠かせないが、どちらも準備するのに手間と時間がかかるのだそう。会話を楽しみながら食事を済ませ、一息ついたところで、ゲーム大会!そのゲームとは、娘さんがpresentとしてもらったもの。どんな内容かというと、リストと書かれたカードが渡されます。アルファベットの書かれたダイスを振り、出てきた文字から始まる単語をリストに沿って書いていきます。例えば、リストに[things you wear], [slogan], [politician],[things that smell], [excuse for being late]・・・などのカテゴリーが12項目書かれています。ダイスがアルファベットAだとしたら、Aから始まる単語を使ってその12項目に答えていきます。2分以内で。これがかなり難しい!解答時間後にお互いにどんな単語を書いたかチェック。どのペアも書いていない単語を記入したペアがポイントを獲得できるというルール。そして私のペアは94歳のおじいちゃん。このおじいちゃん、かなりしっかりしていて、ルールを理解した後、頭をフル回転させて、回答に挑戦。でも、思いついたことを大きな声で言ってしまうので、隣のペアに聞こえてしまうのが難点。結局、私達のペアはあまりポイントを稼ぐことができず敗退。ごめんね、おじいちゃん、力になれなくて。その後、食事を用意した娘さん夫婦以外、皆でお片づけ。こういうところが日本と大きく違う。日本だったら「そんな、お客さんに片付けさせるなんて・・」と考えるが、こちらの場合、特に身内だからだこそ、「素晴らしい料理を用意してくれたのだから、片づけぐらいしないと。」という考えに基づいているよう。夜も更け、PM10:00頃に。さて、家路に着きますかということで、娘さんの家をあとに。っと待てよ、ここから1時間ほど車で行くが、運転しているmom、お酒飲んでたよね。。・・・とそんなことはNever Mind!で無事に家に到着。 明日(26日)は、momとdadの息子さん2人、今日会った娘さん、それぞれの伴侶たち・・と勢ぞろいするそう。そんな家族勢ぞろい、水入らずの日に私はお邪魔していていいのだろうかと不安を抱えつつ就寝。York滞在3日目:1日目の聖歌隊でハッスルしまくったのと、初対面の人達との気疲れによる疲労で、つい寝坊。Time to get up!というmomの声に起こされ、急いで仕度をし、リビングへ。今日は日曜日、ということで、Sunday service(日曜礼拝)へ。でも、ここの村には神父さんがいないので、dadを中心に村の人達が自主的に礼拝を運営。実は昨夜、礼拝の間にやる劇の練習をしたのだ。これは、キリストの誕生が気に入らないHeroldという王が、キリストを捕まえて殺せというやり取りを臣下達としている場面。私は比較的、登場回数が少ない役を割り当てられたが、難しい。何が難しいって、どこにアクセントを置いて読んだらいいのか・・英語の壁は高い!もしかして、あの劇をやるのかな?と多少ドキドキしつつ礼拝に参加。carolももう慣れたものですよ。村の人達の自主性によって運営されているだけあって、雰囲気がとてもアットホーム。こういう人とのつながりって、ほんと最近、日本でも無くなってきてるよなぁ。結局、劇をやる時間が無かったため省略。ホッとしたところで、1日目の聖歌隊で打ち解けた地元の人達と談笑。その中の小学生くらいの女の子が、クリスマスプレゼントにもらった物を見せてくれたのですが、何と、それ、「たまごっち、イギリスバージョン」今はもう懐かしの商品になっているたまごっち。久しぶりに見たよ。彼女はそれを合わせて現在3個持っているそう。ここで、事件が!彼女が私に色々と説明してくれている時に、誤って、resetボタンを押してしまったのだ!うわぁ、ごめんよー。・・と申しわけない気持ちを言うと、今までのたまごっちは後ろにリセットボタンが付いていて、しかもペン先で押さないとリセットできない仕組みになっていたそう。今回の新バージョンは前面についているので、何回も間違えて押しているから気にしないで・・と。日本のたまごっち製作者様。リセットボタンは裏側の方が良いかと思います。さて、地元の人達との触れ合いを楽しんだ後、家路へ。お茶をすすりながらあったまっていると、娘さん夫婦登場。今日はこれからYorkの街を歩きに行くのです。Yorkの街に着いた所で、次男夫婦、合流。まずは、私が歩いてみたい!とリクエストした城壁へ。 しかし、残念なことに城壁に上がれる階段が施錠されていて、断念。仕方あるまい、次回来た時の為に取っておこう。Yorkには、↓のような趣のある建物があちらこちらに。グレー色の車は日産、マーチ。ヨーロッパ名はMicra。同じマーチでもこの街では何だかとっても素敵に見えます。 そして、↓がYork Minsterです。ゴシック建築の荘厳たる大聖堂。とても大きいので、前面部分しか写真におさめることができなかったのが残念!是非、機会があれば、ご自分の目で見てください。圧倒されますよ。一見の価値ありです。 momの説明によるとこの大聖堂、完成するのに250年もの歳月がかかったのだそう。始めは全て石で作る予定だったが、設計の関係で天井部分は木造に。しかし、そのことは火災が発生するまで皆知らなかったと。これまでに3度火災の被害に合い、3度目の火災で特にダメージを受けたのだそう。ここはガイドブックにも載っているShamblesという石畳の続く路地。どうです、こういう路地がひしめいていて、街歩きには絶好の場所なのです。 ショーウィンドーのディスプレイの一例。こんな可愛らしいウインドーがあちらこちらに。 2時間ほど皆で街歩きを楽しんだ後、家路へ。今日は総勢9名のまたまたパーティーです。この様子は次の日記で。York滞在記:その3予告・クリケット親善試合 England vs Japan・christmas pudding登場・ゲームで大ハッスル以上を中心にお送りします。お楽しみに!
Dec 28, 2004
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まず、始めに。これは27日付けの日記ですが、ただ今、イギリス時間12/28のPM11:55です。昨日(27日)、Yorkから帰ってきたのですが、やはり予想通りの電車トラブルに遭遇し、心身ともに疲労していたため、日記を更新できず。。でも、もう回復したので、これから頑張って更新しますぞ。・・・というわけで、行ってきました!Yorkへ。総評として、host family、とっても温かい人達でした。駅で、お互いを発見した時に、何故か、懐かしいような気分に。思わず「久しぶり!」と言って、hugしたくなってしまうような。恐らく、年齢が私の両親と同じくらいか、ちょっと上か、だったからかな。イギリスのクリスマス、これは本当に家族の為にある日ですね。日本の「カップルで高級レストランを予約してディナー」「家族でケンタッキーフライドチキン(これはBが日本のクリスマスを表す時によっく使ってた表現)」なんていうものとは180度の違いです。Yorkの街並み、私、ここ気に入りました!とても小さな都市なので、おそらく2,3日で全てを見て周れると思いますが、小さな路地にお店が並び、そのショーウィンドーを眺めながらの街歩きは最高です。さてさて、それでは時間を追って、詳しく紹介していきまぁす。まず1日目:出発前、キッチンにてBに遭遇。「Behave well, Be nice!」と、子供のようにたしなめられてから寮を出た私。。そんなこと言われなくたってわかってるってと思いつつも、「Yes,I will」と答えてしまった自分が情けない。。気を取り直して、駅へ。さて、果たして電車は来るのだろうか?と不安を抱えながら待つこと3分遅れで電車到着。3分くらいの遅れ、この国では当然の許容範囲であります。私の住んでいるところからYorkまで電車で約3時間の旅。無事に乗ることができたし、もう大丈夫だろうと思っていたら、、Birmingham New Streetという駅で、20分の停車。これは何か不吉な予感。。と思っていたら、電車が逆方向に動き出すではありませんか!ええぇっ!?何で、また来た道を戻るの?しかも電車はぐんぐんスピードを上げていく・・あっ、そうか。まず、私の町からBirmingham NSは地図上で言うと、左斜め上方向。そして目的地のYorkは右斜め上方向。つまり、電車はいったん違う方向に行ってから、少し戻って最終目的地の方向に向かったのであります。こんなの、日本じゃ、経験してなかったから。。電車は目的地に向けて絶えず同じ方角で進むものだと思い込んでいた。またしても、これまでの概念をイギリスのシステムに塗り替えられた一面でした。うたた寝をしつつ、窓の外に目をやると、羊、馬などの姿が見え、とてものどか。もうかなり北の方に来ているはずなのに、一向に雪は見えず。勝手に雪景色を想像していたが、どうやら雪は降っていない模様。無事に目的地、Yorkに到着。駅構内はとても広く、趣のある作り。host familyはどこかと気にしながらway out(出口)の表示の方へ。すると、前方から見るからに人のよさそうなご夫婦が二人。「○○○(私の名前)?」と聞かれ、やった!stay先の家族にもすぐに会うことができました。電車の旅はどうだった?などの話をしつつ、host mother(以降mom)に駅の造りについて尋ねると、これはVictoria調のものだと。柱にちょっとしたデザインがしてあったり、ほんととても素敵な駅です。車に乗って、お家へ。途中、York市内をちらりと車中から観光。ガイドブックに載っていた城壁が見えた見えた。昔、Yorkはバイキングやローマ帝国などからの侵略が絶えず、それらの侵略から守るために街は城壁で囲まれていたのだそう。それが今でもいたる所に残っています。城壁の上は歩けるようになっていて、ぐるりと歩くと45分ほどかかるそう。さて、景色はがらりと変わり、よく言えば、のどかな風景に。逆に言うと、何もない。見渡す限りの農場。そうすること40分程で、お家に到着。お家の中に入って、一番最初に思ったこと、「またか・・」何故か私は前から、host familyの人柄には恵まれているが、どうも、あまりきれい好きではないお宅にお邪魔することが多い。ぶっちゃけ、一度も「将来、家を建てるとしたらこんな風にしたい」とか、「この部屋のファブリックいいな」など将来の参考にできるようなお宅に一度もステイしたことがない。。皆さんはどう?さて、今回もサバイバルするか、と心に決め、とりあえず、荷物の整理をしてリビングへ。出発前に今日(24日)は、村を歩いて周ると聞いていたのだが、ここで、その目的が判明。何と、私、聖歌隊(carol singers)の一員に!このステイ先のご夫婦はとても敬虔なるキリスト教徒。昔からクリスマス前に村の一軒一軒を地元の人達とキャロルを歌って周り、そこで得た寄付金を教会に寄付しているとのこと。そして、今夜その聖歌隊に私も連れてってくれると。・・・でも、私、辛うじて知っているのは、「silent night holy night」だけだし、キリスト教徒でもないし、こんな何の知識もない者が参加してもいいのか?と聞くと、momが、「Never mind!」と。*このhost motherかなり寛容的な方。そして、Never mind!が彼女の口癖だということが後に判明。とにかく、今夜は寒い中歩かなくてはならないからできる限りあったかくして外にでるようにと言われ、夕食を終えてから仕度をして外へ。車で住宅街になっている場所まで移動し、外に出るともう地元の人達が始めている様子。momが走ってその人達の輪に入り、私もつられてそこへ。家を出る前に、聖歌の詩を渡されていたので、どの曲を歌っているのか探したが、探しているうちに終了。次のお宅へ。momが歌う度にどの曲なのか詩を指して教えてくれるので、回数を増すごとに自然と口ずさめるように。メロディは簡単だけど、詩の内容は理解できない言葉がたくさん。キリストの誕生を祝ってるってことだけ辛うじて理解できた。1時間が経過したところで、「momが今からhallで休憩するよ」と。hallというので、公共施設、言うなら公民館みたいなところに行くのかと思ったら、そこは立派な「洋館」という言葉がふさわしい、お宅。辞書で調べたらhall=(British English) a large country house(田舎の大邸宅)「こんなところに本当に住んでいる人がいるんだぁ」とイギリスの金持ちの生活を目の当たりにした瞬間でした。玄関を入ると、軽く、3組はワルツをぶつからず踊れそうな程の広さがあり、そこにはもうワインやらミンスパイなどが準備されていました。ここで、私、新たなお酒との出会いが。。それは、シェリー酒。以前、「Tio PE PE」(ティオペペ)という名前のシェリーを友人に勧められ飲んだのですが、これがかなりドライで好きになれず。。今回、ボトルにはその名前が書かれていなかったので、トライすることに。そうしたら、おいすぃー!気付いたら、3杯もお代わりしてました。知らない人の家で。。さて、お酒のお陰で身体もあったまり、テンションも上がり、また聖歌隊出動。だんだん慣れてきたので、volumeも上げて熱唱。(すっかり、ニセキリスト教徒)残念なことに、せっかく歌ってもドアも開けず無視を貫いているお宅も何軒かあり。これは、日本でも同じですね。昨今、こういった伝統行事的なものがどんどん薄れていっているのは、お祭り好きな私にとっても寂しい限りです。時間が経過するにつれて、地元の人達も見ず知らずのアジア人に慣れてきたのか、話かけてきてくれたのですが、、どうも、言っていることがいまいちよく分からない。。これは、後で分かったのですが、YorkにはYorkshire訛りが存在し、アクセントも大きく違うとのこと。ここで教えてもらったYorkshire訛りレッスン:What's tha doing? -Nout.=What are you doing? -Nothing.Is it thine? =Is it yours?何と、この地域では、昔の文学小説や聖書に出てくるthy, thouなどyouを表す言葉を今でも使っているそう。これには驚きました。そして、Yorkshire訛りは、多くスカンジナビア半島の言語に影響を受けているとのこと。これはバイキングの侵略が大きく関わっているそうです。ようやく、最後の一軒を終え、気付いたら3時間が経過。さすがに手足の感覚は無くなり、あっついお風呂に入りたい!と思ったが、ちらっとのぞいたバスルームはお湯が出るのかさえ微妙な作りだったことを思い出し、心まで寒くなってしまった。こっちはお邪魔させてもらっている身だ、そんなことを思ったら罰が当たると、これはいかにも日本の仏教的な考えに基づき、ありがたく思う心を忘れずに過ごそうと心に誓い寝床へ。そして1日目終了。2日目:Happy Christmas!dadが昨日とは一変、ネクタイをして、握手を求めてきました。そうか、今日は神聖なる日ですからね。momともあいさつを交わし、朝食を。その後、present time!何と、momとdadがプレゼントを用意してくれていました。ありがとう!私も用意していたものをプレゼント。今日は朝からとてもいい天気。sunshineが見えますぞ。なので、外に出て、家の周りをぱちり。 ↑お家の前に大きく枝を張っている木はマグノリアの木だそう。毎年春にきれいな花を咲かせると。前からマグノリアの花って見てみたかったんだよね。。さて、今日はまず、christmas service(クリスマス礼拝)に参加するため隣村の教会へ。ここで、またcarolを歌うことに。任せて!昨日3時間も歌ったから、さすがにメロディ覚えちゃいました。ということで、またもや熱唱。そして、礼拝も終盤に差し掛かった頃、一人一人前に出て、パン=キリストの身体を表す、ワイン=キリストの血を表すを神父さんから頂くことに。これは成人した者だけが受けるそうで、子供達は前に出て、神父さんに頭をなでてもらい、幸せが訪れるよう祈願してもらいます。私は、キリスト教徒ではないので、一応前には出ましが、子供達のように頭をなでてもらうのみにして、なんだか不思議な気持ちに。。日蓮さん、今までさんざんお願いごとを初詣の際にしていたのに、浮気してごめんなさい。礼拝を済ませ、お次は娘さんの住むLeedsへ。今日(25日)は娘さんのお宅でクリスマスパーティーなのだ。途中、dadのご両親(94歳)のところへあいさつに。dadの妹さんがご両親と住んでいるそう。このお宅がとっても素敵!そして、ここでも私の為にプレゼントが用意されており、とても恐縮。さて、娘さんのお家に辿り着き、皆が私達をお出迎え。メンバーは、娘さん、娘さんの旦那さん、旦那さんのお母さんとおじいちゃんといとこ。軽食をつまんだ後、お腹を空かせるために歩きに行こう!ということになり、車で近くまで移動。こんな風に、クリスマスの日やBoxing Dayに歩きに行くことはどのお宅でもよくするそうです。 私達が歩いたところは、これまた超お金持ちの邸宅の一部らしく、目の前に↑のような建物が。ここのように、大邸宅が庭の一部を地元人のwalkingの為に開放しているのはこの国ではよくあるそうです。 ・・・とこの続きは次の日記で紹介します。引き続きYork滞在記その2でお楽しみ下さい。
Dec 27, 2004
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Merry Christmas (Eve)!!どうも。すっかりクリスマスに向けてテンションが上がりまくっているイギリスから、season's greeting。↑の写真はうちの大学にあるクリスマスツリーです。暗くなるのを待って、写真におさめてきました。いやぁ、私もやっとassignmentのfirst draftが終わり、これで禁欲生活(食欲は別)から、しばしの脱却!久しぶりに飲んじゃおうかなー★って、もう飲んでます。少々ね。明日からは、これまた久々の小旅行。しかも、Britishの本格的なクリスマスを体験できるという、興奮しない訳にはいかない旅行なのだ。イギリスには、休暇中、一時帰国しない留学生の為に無料でhost familyを斡旋してくれるという、Host UKという組織が存在します。一年を通して、いつでも応募できるそうですが、特に、人気なのはこのクリスマスの時期。旅費だけ払って、後の食事代・宿泊代など、無料。これを使わない手はないですよね。でも、正直言うと、初めは全く興味なかったんです。「クリスマスを知らない土地で、知らない人達と過ごすなんて。。」と。でも、flat mateのDに、行かなきゃ損だよ!と説得され、最終的にはかなりの乗り気になり(えぇえぇ単純です)、応募。自分が訪れたい地区も選べます。私は、妹が以前訪れてとっても良かったと言っていたYorkを迷わずchoice。・・の割には、ついさっきガイドブックを開いて、中世の街並みが残る歴史ある都市だということを思い出しました。あはは、妹よ、ねぇさんは記憶力が低下しているようだ。。いくら宿泊料等無料だと言っても、クリスマスに手ぶらで行くわけには行きません。斡旋先からのレターにも、自分の国の物を持参すると喜ばれます。。と書いてあり、、、困ったぞ。一応、日本から用意してきた物は、ハンガリー人の友人にハンガリー旅行の際にプレゼントしたので在庫切れ。ということで、日本人留学生なら誰もが知るJapan Centre(通称、ジャパセン)で、お箸を二膳、購入。これ結構、お買い得でした。何と、1.50。さて、買ったはいいが、ラッピングどうしようか?日本らしさをアピールしなければ。。。そこで、役に立ったのが、心から尊敬してやまない大先輩(ホントにそう思ってるってー)に以前買ってきて頂いた、千代紙。千代紙、筆ペン、小さい色紙・・これらは留学・あるいはホームステイする際にとってもお役立ちです。そこで知リあった人の誕生日を突然知らされた時に、ちょっと折り紙で何か作ったり、色紙に筆ペンで漢字を書いてあげたり・・こういうの、かなり喜ばれます。って、アドバイスしといて、私、持ってくるの忘れました(反省)。でも、何とか、千代紙でラッピングしてみました。こんな感じに。 パッキングも終わったし、あと、残すは旅行につきもののアレがスムーズに運ぶことを祈るのみ。。恐らく勘のいいイギリス留学生ならもうお気づきでしょう。それは、「電車」コーチ(長距離バス)の方が時間は確実だけど、Yorkまで4時間以上かかるの。これは苦痛。。ということで、もしかしたら、いやかなりの確率で、「遅れる」、ひどい時は「キャンセル」になるイギリスの電車で旅をすることに。この国の列車事情は、サッチャー政権下の国営→民営化により悪化していったのだそう。というのは、外国資本もたくさん取り入れ、民営化したはいいが、気付いてみたら、線路の管理・修復、車両の整備、スケジュール管理、駅の管理・運営などそれぞれが独立した企業に。日本も国鉄→JRになったけど、JRという母体の中で、それぞれ細分化されてますよね。だから、ヨコのつながりがはっきり見え、もし何か事故などがあったら、責任をとるのはJR。しかし、イギリスの場合、それぞれ独立している上に、ヨコのつながりが全くないため、突然、線路の修復を担当している会社が、今日修理しますとなると、列車は止まらざるを得ないのだ。そして、事故があるとお互いの責任を押し付け合い、裁判が長期化する・・という悪循環。こういう所で、イギリスってほんとに先進国なのかなぁ?それとも日本がキッチリしすぎているのかなぁ?と思わされます。さてさて、話が随分と脱線しましたが。。明日、電車ちゃんと来るかな。。ま、仕方ない。こんなスリルもたまにはいいか。でも、host familyが駅で待っているので、時間通りに到着したい!Please keep your fingers crossed!!それでは、皆さん、素敵なクリスマスを。Wishing all of you a Happy Lovely Christmas!!
Dec 24, 2004
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デジカメ探検隊:その1≪大学寮編≫さっき、デジカメを持って、外に出る用があったので(詳しくは24日の日記を見てね)、ついでに寮内をパチリ。ちょっとだけご案内しましょう。まずは、一階にあるこちら。↓ドアの表示、何の部屋か分かります? ここはコインランドリーです。アメリカ英語ではLaundromatと言うそうですが、あ、これ商標登録されてますね。(Oxford現代英英辞典より)さて、中に入って、これが洗濯機。 で、これを前から見せたいと思っていた!今時、こんな料金挿入口、あり得ないでしょ-。と、初めて使ったときに思ったんだけど。この数字が書かれている向こう側の溝に、必要な枚数のコインを入れます。100と書かれた所には1ポンドコインを。それからガッシャンと向こうがわに出っ張ってる部分を押します。そうすると洗濯機が使えるという仕組み。ちなみに料金は、1.40。日本円で280円くらい。 さて、2階に上がってと。↓が、私の住んでいるフロア-の廊下です。廊下の左右に各部屋があります。 次はキッチンへと。昨日、話題にしたカレーソース。あまりにもおいしかったから、また買っちゃいました。実はこれ、今、期間限定のセール中でした。普段は1.50だって。試しにココナッツクリームソースも購入(左側)。う~ん、たのしみぃ。 さて、これは現地日本人留学生の皆様用。テスコのopening hours。ちょっと見づらいけど。。Storeと書かれている部分がお店の開いている時間だよん。 それでは、デジカメ探検隊、今回はこの辺で。次回をお楽しみに!
Dec 23, 2004
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昨日、ムカツクことがあった。(ま、そんなことで?と思われるようなレベルなので、気にせず読んで下さいまし。)昨日は何故か、起きた時から、今日の夕食はインドカレーだ!というどうでもいいinspirationがわき、図書館に行ったついでに、学内のスーパーへ。イギリスは言わずと知れた「食文化の発達してない国」。でも、移民が多く住んでいるだけあって、スーパーにはイタリアン、インディアン、チャイニーズ、メキシカン、もちろんジャパニーズ・・・と世界に名だたる国の食材が豊富に揃ってます。でも、ここでいう、食材とは、簡単に調理できるようになっているもの。(野菜ではないよ)つまり、イタリアン=パスタソース、インディアン=カレーソース、メキシカン=サルサソース・・・と、ここはそれぞれの料理で欠かせないソースをたくさん売っています。とりあえず具を用意して、後はソースと混ぜればいいので、簡単に世界の料理が楽しめるのだ。私が選んだのは、トマト、オニオンそして大好きなコリアンダーの入ったインディアンカレーソース。値段は77P(P=Pence, 1pond=100Pence)、日本円で言うと150円位。しかも1瓶で、4人分の量が入っているというなかなかのお買い得商品。安価なのでちょっと味に不安を抱きつつも、物は試しで買ってみよう、今日はカレ-パーティーだ!と一人で興奮しつつ夕食の時間を楽しみに、またassignmentに取り掛かったわけです。*assignmentを効率よく進めるための工夫:その1「ちっちゃな楽しみを作る。」いよいよディナータイム。キッチンに行ったら、flat mate BがI'm cooking!といつものでっかい声で私をお出迎え。(これは、「オレが今、料理してるんだから、調理スペースに入ってくんなよ!」というbackgroundが含まれております。)そんなことは全く気にしないので、割り込んで、今日のメインであるインディアンカレーの調理開始。ソースはもうできているので、これは問題なし。ただ、気になったのは、インディアンライス。作り方を見てみると、何とライス適量を鍋に入れたら、沸かしたお湯を入れろと。へぇ、お湯から炊くのねー。そして、インド人のflat mate,Iがよくかき混ぜながら米を炊いていたのを思い出し、真似を。そうすること、7分足らずで、ご飯が炊けた。うーん、結構、簡単なんだねー。さてさて、待ちにまった、一人カレーパーティー。(決して楽しくはない。)BもEnjoy your peaceful(←ポイント) meal.と(皮肉たっぷりに)言って、部屋に戻っていったので、これで、集中して味わえます。*以前、私が食事をしていた際に、Bが持っていた本やノートをものすごい音をたてて、テーブルに置いたので、私が「I want to enjoy my meal in peace.」と言ったら、それ以来、彼はその言葉を根に持っています。全く、大人げない。。)う~ん。かなりの美味。。まじ、これホントです。ご飯の硬さもバッチリ。ひっさしぶりに、「あたしって天才かも-!」って叫びたくなった。(ただ具と混ぜただけだが。。ほめると伸びるタイプ。)そんなこんなで、まだ見ぬインドという国に思いを馳せながら(ホントかよ)、カレーを堪能していたら、久しぶりに、来ましたよ。例のアレが!それは、「fire alarm (火災報知器)のけたたましい音!」。大学の寮には、各部屋とキッチンにこれがついていて、アラームが鳴ったら何時であろうと(ここ強調!)寮の外に出ることが義務付けられています。そして、このアラーム、かなりのくせもの。というのは、ほんの少しの煙、蒸気、はたまたスプレーにも反応。なので、学生達はアラームの近くでスプレーを使用しない、お風呂のドアを開けっ放しにしない等、注意事項を入寮してから刷り込まれています。一番頭に来たのが、確かここに住み始めて一週間経った頃。朝の7時に初めて、この警報が鳴り、眠い中、皆で外へ。そしたら、何とそれはただの訓練だったと。全くもって、人騒がせであります。そして、昨日。私の楽しみであったカレーパーティーは、無残にもこのfire alarmによって妨害されたのであります。。もう、ムカツクっ!!と、ご立腹の状態で外に出たら、Bが、Hey, enjoy your meal?と。私の怒りに輪をかけた40歳、アメリカ人。彼は、多少の日本語が分かるので、「もうムカツクっ!」と言ったら、英語訛りの日本語で、「ムカツクじゃないよー」と。そして、今日。昨日の仕切り直しにとまた夕食はカレー。(というか、一度瓶を開封したら早く食べよとの記述が。。)でも、昨日と具は違うよ。だって、私は天才(!)chefですから~。キッチンに行くとflat mate,B,Dと驚いたことにRが!ここで、初めて彼女は何を勉強しているのかを知ることに。何と、彼女、翻訳家なのだ。(イギリス文学→スペイン語に)そして、3ヶ月経って、初めて10分以上の時間を共有できた。これは良かったこと。私が料理している間に彼女は部屋に戻り、Bとまたくだらないやり取りを。そんな中、またムカツクっ!と思うことが。(Bは元弁護士。なので、彼の話の発展、こじつけには到底かないません。)ちょっと待てよ、このムカツクっていう感情、英語ではどの言葉を使うのが適当なのか?と思いつき、Bに聞いたら、irritatingだそう。なるほどねー。しかし、Bはほんとに40歳なのか?ほんと、大人げないよなー、と思いつつ、待てよ、それは私が大人げないからか?・・ともう少し年齢に見合ったladylikeな行動をしなければと、ちょっぴり反省しながらカレーを味わった本日でございました。
Dec 22, 2004
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Anti-social behaviour includes a range of problems- noisy neighbours, abandoned cars, vandalism, graffiti, litter and youth nuisance. (反社会的行動とは、次のような多岐に渡る問題を含みます-隣人に対する迷惑行為、放置自動車、公共物などの意図的破損、落書き、ポイ捨て、若者の迷惑行為。)Retrieved from the Home Office website in UK(イギリス内務省のHPより引用。)さて、いきなりこんな話題からスタートしてどうしたのかっ?と思われたかもしれませんが。。最近、テレビ・ラジオのニュースの中で、この[anti-social behaviour]という言葉がよく出てきます。特に今、イギリスで目立ってきている犯罪が、若者による反社会的行動のようです。先週、私の住んでいる地区で、道路に駐車していた車の全てのタイヤがパンクされていたと報道されていました。確か10台ほど。そして、どうやらそれが若者の仕業らしいとのこと。。なぜわかるのか?それは何を隠そう、この国にはCCTVという犯罪防止用ビデオカメラがあちらこちら(とは言っても、特に要注意地域を中心に。外にですよ!)に設置されているのです。(うちの大学内にも多く設置されています。)そのくらい、犯罪が多いってことなんでしょうね。恐い、恐い。あと、最近耳にするのが、「お酒は程々にしましょうキャンペーン」これは、クリスマス前になると、パーティーなどでお酒を飲む機会が増え、酔いつぶれたことが原因による犯罪が毎年急増しているため、その防止を目的に、TVやラジオのCMでお酒の飲みすぎは危険です!と呼びかけているものであります。最近、これに関して増えているニュースが、お酒の中に薬を入れられ、意識を無くし、金品を盗られたり、性的被害を受けたというもの。つい先日、女性がパブで知り合った金持ちそうな男性のお酒に薬を入れ、男性のロレックスや財布などを盗んで、捕まったというニュースがあったばかり。なので、イギリス人はパブ、バーなどに飲みに行くとだいたい片手にグラスを常時離さず持っています。用心深い人はグラスを上から手で被せるようにして持ち、トイレ等に行く時は友人に頼むか、コースターを上にのせてふたをしてその場を離れるとのこと。(万全とは言えないけどね。)田舎のパブは安心かもしれませんが、ロンドンなどの大きな都市では要注意ですぞ。特に、Brixton周辺はやばいらしい。(M下・k姉さん情報)zone2だからそんなに行く機会もないか。例の、「をしゃれパーティー」以外は。さて、次のお題。突然ですが、ここで問題です。robberとburglarの違い、わかりますか?私、ここに来るまで泥棒は皆、robberだと思ってました。ですが、robber=人から脅しや暴力を使って、金品を奪う泥棒burglar=建物に無断で侵入し金品を奪う泥棒だそうです。これを知ったのは、8月。私は大学院準備コース(英語力を修士課程を受講できるレベルまでに伸ばすことを目的にした留学生のための英語コース)に参加していて、その時は別の寮に住んでいました。ある日、いつも陽気な台湾人の友人Sがとてもしょんぼりしているので、どうしたのかと聞いたら、burglarに金品を盗られてしまったとのこと。これは、寮中の大事件となり、以降、この国は油断ならねーと皆で細心の注意を払って生活することを確認し合いました。そう言えば、あの時、警察が取った指紋、どうなったんだろう?最後に、さっきイギリス内務省のHPを見ていて、これはイギリスらしいと思った項目。イギリス国内でよく見られる犯罪行為:Football Disorderこれは、そう、皆さんよくご存知のあのhooliganのことです。ページを読んでみると、「特にEnglandチームが他国と対戦する際には、イギリスの品位を落とさないよう、暴力的行為は慎むこと」と、書いてありました。これって、周りから自分がどう見られているかとっても気にするイギリスらしい表現だなと思っちゃった。このhooliganに関する情報。これはラジオで聞いたのですが、イギリスにVarsity(スペル合ってるかな?)というpubの支店が各地にあるんです。(ちなみにうちの大学の近くにもあり。)何と、このpub、footballの試合を上映する時は、「バーバリー柄の物を身につけた方、ご来店お断り」なのだそうです。この背景には、この国独特の階級意識が根付いていて・・日本ではバーバリーは昨今、高校生も愛用するようなブランドになってますが、イギリスでは超老舗。そしてそこそこ裕福な人達(middle class 以上)が着るブランドのようです。そして、footballとは、もともとworking classの人達の為にあったスポーツ。(flat mateのMによると、今でもそれは色濃く残ってるそうです。)このpubでは、エキサイトしたfootballファンが、バーバリー柄を着た人に絡む、暴力を振るう等の事件が後を経たなかったとのこと。そして、結局、入店お断りになったそうです。さて、以上、イギリス犯罪事情をお送りしましたが、これってカテゴリの英会話になってないよねぇ。今ごろ遅いって?ごめんのぅ。
Dec 21, 2004
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まずは徒然なるままに・・・今朝、AM9時頃に部屋のカーテンを開け、外を見たら、あらびっくり!一面、真っ白。雪ではなく、どうやら霜が降りたらしく、窓から見える道路、芝生、家族用の寮の屋根、車のフロントガラス・・全てが凍結していました。うわぁ、いよいよ冬将軍到来ですかのぅ。(イギリスにもいるのか?)と思いつつ、いつものように仕度をしていざ、図書館へ。私の寮から図書館までは歩いて約7分の距離。途中、湖(?)と大学側は名づけているが、どう見たって池でしょ?と思うところを横切り、キャンパスにつながる小道を歩いていきます。その周りは芝生に囲まれ、湖のほとりには白鳥、鴨、サギだかガチョウだかよくわからない鳥達が生息しております。何だか、このように文章にすると、とても素敵な所みたいですが・・学生達が歩く小道はその鳥達のdroppingsで埋め尽くされてます。。これらは靴好きな私の敵です。ハイ。そんな、毎日見慣れた風景ですが、今日は様子が違います。何と、湖が凍っている!!!辛うじて、とけかかっている水面で、鴨さんたちはチャプチャプ。寒くないんかねー。いい、羽毛持ってるんすねー。その周りに目をやると、サギだかガチョウだかの集団が、お食事中。。ちょっと待てよ、芝生凍ってるぞ!でも、どのくらい凍ってるんだろうと知りたくなり、手袋はずして芝生を一掴み・・すると、パラパラ・・と下に落ちていきました。かなりの凍り具合。おいおい、鳥さんたち、解凍してから食べようよ。お腹壊すよー。なんてツッコミを入れながら向かった今朝でした。おっと、ここで最新情報!隣のブロックに住むK姉さんより。(タメだけどね。)どうやら、湖はかなり凍っているらしく(am 0:30)、その氷の上で、鴨達が滑って転びまくっているとのこと。えっ3匹、同時に転んだって?それは、見たかったわー。地元の鳥好きなM原さんには、この情報たまらんだろうね。そのうち、この鳥さん達の写真も紹介するよー。さて、話題を変えて・・このHPを開設してから、一週間が経過しました。色々と反響をお寄せ頂き、誠に恐縮でございますです。特に、日本で中学英語教師をやっている大学以来の友人は、生きた教材として、生徒達にこのHP紹介しようかな・・と有り難い言葉を寄せてくれました。ほんと嬉しいなぁ。。と思うと同時に心配が頭をよぎってしまった。・・・というのは、このHP、果たして中学生に見せても大丈夫なように品位を保っていられるだろうか・・もしかしたら、誰かさんのように(ハイ、ここ重要ポイント!)お酒で失敗しちゃった話とかこれから出てくるかもしれないし・・って、もうキッチンで寝てるやん!と突っ込みがきそうですが。ま、それはさて置いて。そのようなコメントをもらって、再び、私の英語教師としての情熱に火がつき(大げさ)、今日はすぐにつかえそうな生きた教材を紹介します。それは、広告。こういうの、ちょっと見せるだけでも、生徒の目の輝きが違います。これらは、うちの大学内にある、cost cutterというスーパーの広告。TESCOより値段は少し割高です。 このAny 2 for 2 poundsのAnyはコーラならどの種類でも2つで2ポンドという意味。隣のBuy 2 for 2 poundsは2個買えば、2ポンド。そして、特にイギリス的特徴が出ているのが↓。 まず、日本だったら、298円→198円といつもの値段より安いことを値段のみで、強調しますが、イギリスでは、はっきりと、この期間中に買えば、何円得するか、つまり何円saveできるかが書いてあります。そして、私がここに来て、一番最初に戸惑ったのが、BUY ONE GET ONE FREEこれは、一個買ったら、もう一個おまけに持ってっていいよ。という意味なのです。初めは、本当なのか?と半信半疑で、思わずレシートチェックしちゃいましたけど。これは、日本にはないですよねー。今は、どのお店もクリスマス商品で埋め尽くされていて、用もないのにお店の中をふらふらするのが楽しみでもあります。また、新たな発見があったらお知らせしますよん。お楽しみに。
Dec 20, 2004
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assignmentに取り掛かっている中で、自分の英語教員としての経験を振り返ることが多々あります。今は、writingについてのassignmentを構成中で、文献を読みながら、こんなに色々なリサーチがされているのに、実際の日本の教育現場にはあまり反映されていない様に感じます。先程、パソコンのハードディスクに眠っている、自分が作った定期試験を開いて見ていました。すると、「これは生徒のどんな能力を測りたくて作った問題なのか?」あるいは、「これは明らかに、自分の採点のし易さを考慮しただけの質問だな」と、今振り返ると生徒達に申し訳ないような問題があちらこちらに。そんな風に反省しながら見ていると、その時に出会った生徒達のことを思い出して、「あんなこともあったよなぁ」とか「今、どうしてるかな?」なんていう思いに耽り、assignmentとは全然関係の無い思考を巡らせ、進まない状況に陥っている今現在。私は、プロフィールにちらっと載せましたが、公立中学校の教員をやっていました。訳あって、2年前に退職し、その後、有名な某英会話学校で非常勤講師として1年間働き、今に到る・・といった感じです。教職という仕事、とても魅力のある仕事だったと思います。何がいいかって、「人の成長に携わることができるところ」。数字や利益を追う仕事とは違い、すぐに結果は出ないけれど、自分が関わったことにより、生徒が新しい自分の能力を発見し、それを人生に生かしていく・・・そんな可能性を多分に含んだ職業であり、それが教師のやりがいの源であると思います。んじゃ、何で辞めたの?と質問がきそうですね。教師が日々対するのは、生身の人間。人間だから、色々な感情が渦巻いています。そして、中学生という時期は、自我が芽生え始め、自立したいけれど、まだ色々な束縛から巣立つことができないもがき苦しむ時期。だから、日によって、時間によっても、生徒の感情、行動もころころと変わります。これは、人の成長段階において、仕方のないことですけどね。自分もそうでしたし。(その節はご迷惑をお掛けしました、お母様。)恐らく、私に足りなかったのは、このような多感な生徒達を受け入れてあげる心の寛容さ。そして、災いしていたのが、「大人として」、よりも生徒と同じ目線になって考えてしまい(これは生徒を理解する上で必要なことだと思っていたのですが)、ついムキになったり、ぶつかり合ったり、いっしょに泥沼にはまったりしてしまった自分の幼稚さ。周りを見ると、バランスよく、(つまり、父・母のように大きな心で生徒を受け入れたり、時には同じ目線になってぶつかりあったりと)生徒と対しているベテラン先生もいたんですけどね。私は猪突猛進型というか、躍起になって、結局、そのベテランの域に達する前に、燃え尽きてしまいました。学校という場所は、学習指導も大事ですが、何よりも求められるのが生徒指導能力。そして、自分の人格がその生徒指導能力に反映されるので、ここが恐い部分でもあります。結局、学校は退職してしまいましたが、英語教育は自分が本当に好きでたまらない分野なので、MA(修士)取得後も、何かしらの形で携わっていこうと考えています。昨年、自分が担当した学年の生徒達の成人式に招待されました。その時、私はすでに退職していたので、ちょっと合わせる顔がないなぁとも思いつつ、会場に足を運びました。案の定、「なんで、辞めたの?」「だめじゃん!」と言う言葉が返ってきて。。でも、これから大学院で勉強することを伝えると、「それだったらいいよ。辞めてバイトするとか言ったら許さないけどね!」とか、「先生は、前から何かでっかいことをしようとしてる気がしてたよ」とか、「これからもちゃんと私達の目標として走り続けてくれないと、困るよ!」などという、非常に有り難い励ましの言葉を頂きました。皆が中学生の時は、私の方が色々と励ます立場だったのに。。しばらく振りに会った生徒達が着実に大人になっているのを感じ、嬉しく思う一日でした。こんな風に、人の成長を見ることができるのが、教職という仕事の魅力なんでしょうね。さてさて、assignmentに戻ろうか。教え子達にがっかりされないよう、走り続けていこう。でも、肩の力は抜いてね。
Dec 19, 2004
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ある晩、キッチンで洗い物をしていると、アメリカ人のflat mate, Bが、I'll never use your kitchen soap!(オレはお前の台所洗剤を絶対使わないぞ!)と、言ってきました。こんなからかいは日常茶飯事なので、はいはいまた始まりましたねーと思いつつ、一応、Why not?と聞いてみると、「その台所洗剤の名前、アメリカ英語でどういう意味か知っているか?」とのこと。ちなみに、私が使っている台所洗剤は↓です。 ご覧のように、「FAIRY」という商品名。Oxford 現代英英辞典によると、(in stories) a creature like a small person, who has magic powersと定義されています。おそらく、「魔法のようによく汚れが落ちる」みたいなイメージで名づけられたのでしょうか。しかし、アメリカ英語で「fairy」とは、同性愛者(男性)、いわゆるhomosexualを意味するそうです。これには、驚きました。へぇーっ!(何へぇくらいだったかな。もう古い!?)所変われば、言葉も変わるものなんですね。その後、Bとイギリス英語とアメリカ英語の違いについて、話が弾み・・(違い1)Do you need a lift?イギリス英語では、liftはエレベーターのこと。なので、これは「エレベーター使う?」アメリカ英語では、liftは車などに乗せること。なので、「(車に)乗ってく?」(違い2)*この後、車のパーツについての話になったので・・トランクはアメリカ英語で、「trunk」イギリス英語では、「boot」といいます。日本のカタカナ英語はアメリカ英語バージョンを使ってるんですね。あと、アメリカ人に馴染みの深いgarage sale(不必要になったものを安価で近所の人等に売る、日本のフリマのようなもの。)、所変わってイギリスでは、car boot saleと言うそうです。これは、自分の売りたいものを車に積んで、マーケット会場に持って行き、そこでトランクを開け、売るという仕組みのようです。(違い3)車の前方部分、つまりボンネットはアメリカ英語で、「hood」イギリス英語では、「bonnet」何と、この言葉に関して、日本のカタカナ英語はイギリス版を取り入れてるんですね。これは興味深い!それじゃ、逆にアメリカ英語で「bonnet」は何かと言うと、赤ちゃんや昔の(西部劇で舞台になるような時代)女性がかぶっていた、あごのところで紐を結ぶ帽子のことを指すそうです。ついでにイギリス英語で「hood」は何かと言うと、これはコートについているフードのこと。ここでもまたカタカナ英語はイギリス英語に基づいているんですね。まだまだ沢山あることは間違いありませんが、今日はこの辺でお開きに。話は変わり・・これから冬休みに入り、イギリスに来る予定のある方、フード付のコートを持参されることをお勧めします。最近、日に日に気温が低くなり、風が強い日の日没後に外を歩くと、顔や耳が切れるように痛いです。そんな時、このフードが大活躍。エスキモーのような格好をして歩いている人、結構いますよ。ああ、こんな寒い夜は日本のこたつと温泉が恋しいなぁとしみじみ思う、図書館からの帰り道。イギリスの冬はこれから更に寒さが増しそうです。
Dec 18, 2004
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term1(1学期:9/27-12/3)はこの3つに追われあっという間に終了してしまいました。そして恐らくterm2(2学期:1/5-3/11)も。。イギリスの大学院はresearch courseとtaught courseの2種類から選択できます。私の場合、taught courseを選んだので、term1,2は講義・セミナーを受講し、term3に最後の山場、dissertation(修士論文)を書く予定になっています。各1,2term終了前後にassignmentという論文の提出が課せられており、成績はこの各論文の内容で決まります。(学部によっては試験があるようです。例えば、flat mateのBとIが取得しているMBAでは、一週間、毎日3時間の試験があったそうです。この週は、さすがにいつも陽気な二人も深刻な表情でした。)うちの学部(department)では、今期、それぞれ3000字のassignmentを4つ提出することになっており、現在、そのうちの3つを提出し終わり、最後の1つを執筆中です。このassignmentがきつい!何がきついって、それぞれ提出期限が決まっていて(第1回目が11/24,第2回目が12/8,第3回目が1/5)、特に、第2回目の提出日に論文2本の提出が義務付けられていて、これがきつかった。。恐らく、今までの人生の中で、一番勉強に時間を費やしたのでは。。ちなみにその提出期限(deadline)5日前からの私の日課を紹介すると、AM 7:30 起床 8:30 図書館PM 12:30 昼食 13:30 再び図書館、時々コンピュータールーム 18:30 帰宅・休憩(仮眠) 19:30 夕食 20:00 再び勉強AM 4:00 就寝zzz・・・こんな感じ。このときは、もううちのdepartmentでは今期の講義を全て終了していたので、私の行動は、寮→図書館(→ITセンター)→寮、の何とも非常に限られたものでした。しめきり2日前からは、これはクラスメートも皆同じことを言っていたのですが、寝ていても夢の中で、文章を書いている、身体は疲労しているのに、意識だけがものすごく働いている状態でした。そして迎えた12/8。久しぶりに会ったクラスメート達は、みんなやつれ、目の下にはクマができ、2日間寝てないと言う子も。ああ、やっと終わったねーとお互いにhugし、労をねぎらい、これからどうする?と聞くと、口々に出てきた言葉は「とりあえず寝る。」。実は以前からこの日に「飲みにいこう!」と話していましたが、そんな体力は誰にも残っていないようで、皆おとなしく寮に戻っていきました。このassignmentで、その課題になっている分野についての知識を深めることができたのはもちろんですが、何よりも痛感したのは、自分の理解力の欠乏。私が取り組んだ課題の大体のパターンは、文献を読む→文献で提示されている理論を自分のこれまでのteaching経験にあてはめ、分析する→提案・評価をまとめるというものでした。まず、この文献を読む時点で莫大な時間がかかる。ただ、読むのではなく、自分がポイントとして押さえるべきものを拾い上げていかなければいけないので、最低3回は読み直す。それでもまだ、自分の理解が100%まで達したとは言えない。。しかし、期限が迫っているから書き始める→何を意図しているのかがwritingに反映されていない(理解力+英語のwriting skill欠乏のため)。社会人になってから、「あなたの能力はここまでしかありませんよ」と思い知らされるようなことがあまりなかったのですが。。(何かと忙しさを理由にしたり、人のせいにしたりして・・大人ってずるいっ!?)さすがにこのassignmentには参りました。言い訳ができない。内容が一貫していない、意図していることが読み手に伝わらない・・ハイ、全て私の力の無さが原因です。。それでも、「もっと知識を深めたい、writing力を向上させたい」という自分の希望があることが、まだ救いでしょうか。term1は理論中心の講義だったのですが、term2では一番楽しみにしているコースデザイン、教材開発を行います。term2では少しでも自分の成長が形となって現れてくるといいなぁ。って、そうするには自分の努力がまず第一なんですけどね。それにしても、一言で「英語教授法」と言ってもホント、奥が深い。きっとこの一年で学べることは氷山の一角に過ぎないのでは?と思う今日この頃。さて、1/5提出のassignmentに取り掛かるとしますか。仕度をして図書館へと。これが私の日常。
Dec 17, 2004
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L:Give me five!私:Yeah!!に出会ったのは、こんな場面で。私はterm1(1学期:9/27-12/3)で、English as an International Language (EIL)というコースを取っていました。コース開始後、2週間目に早速tutorから、全員今期中にpresentation(全員の前で口頭発表)をやるようにと言われ、これまでの経験からこういう事は先に済ませておいた方が得だと確信している私は、次の週に一番乗りでやることにしました。そして、私のパートナーとなったのが、マンチェスター出身のL。彼女の両親は香港からの移民で、家では広東語、学校では英語で育ち、まさにbilingual。更に、JET Program(日本の文部科学省が日本の各学校に配置する英語のnative speakerを採用しているprogramです)に2年間参加していたので、日本語も話せるというtrilingualなのです。そんな彼女と、一週間しか準備期間がないという強行スケジュールをあくせくしながら遂行している時、突然、私達二人に素晴らしいアイディアが浮かび、彼女が私に向かって、 L:Hey! Give me five!私:Yeah!となったわけです。お分かりですか?恐らく、彼女のジェスチャーがなかったら私は、?、になっていたかもしれませんが。そう、これは、日本で言う「ハイタッチ」のことなのです。(って書いといてちょっと心配になったんですが、分かります?)何か嬉しいことを成し遂げた時に、お互いの手のひらをパチンと合わせるあれですよ。このfiveと言うのは、5本の指のことですね。これ、早速使ってみて下さいね。さて、お次は。。Wicked!これは、そのプレゼンでLが担当した場面で出てきた言葉。そもそも、このプレゼンでは、「native speaker teacher(NST)とnon-native speaker teacher(NNST)、どっちが価値がある?」という題名の記事に基づいて、LがNST、私がNNST代表として、それぞれの経験談と記事の内容を踏まえた意見を発表したのです。その中で、Lは日本で教えた時の経験を例として挙げました。彼女はnativeとして自分が話している英語と、日本の教室の中で教えられている英語のgapについてを紹介し、NSTは本当の英語(authentic English)を紹介する、言わば、生きた教材として価値がある、という発表をしました。その例とは、Lの生徒(日本人): How are you, L? L: Wicked! 生徒:????この後、この生徒はwickedを辞書で調べたそうです。辞書によると、、「1(人・行為・精神が)悪い、不正な、不道徳な・・」(ジーニアス英和大辞典)です。なので、この生徒はLが今日はあまり調子が良くないらしいと思ったらしく、彼女は生徒数人から心配されたそうです。しかし、実際の意味は・・これは、イギリスの若者が好んで使う言葉のようで、「調子いいよ!いい感じ!」という意味だそうです。(もちろん前述の意味もあります。)先週、テレビで「top of the pops」を見た時に、、*これはBBCで土曜の午前11時から放送されているUKヒットチャートを紹介する音楽番組です。MCをMTV-Japanに出てくるようなをしゃれな←(ここポイントね、M下さん。)、決して秋葉系ではない若者が担当しています。曲の演奏が終わった際にMC達がWicked! Wicked!と連発していました。これも「いい感じ!」ということで使われているようです。ちなみに現在のUK single chart第1位は、Band aid 20の「Do they know it's Christmas?」です。これは、アフリカの飢饉を救うことを目的に、各ミュージシャンが集まって、曲を作り、その売上げを寄付すると言う主旨で行われているThe Band Aid Trustの新曲です。この活動、今年で20年目を迎えるそうです。今回参加しているミュージシャンは、日本におなじみのところで、Paul McCartney(Bass), Robbie Williams, Will Young, Beverly Knight, Busted...その他大勢という、イギリスを代表するメンバーが参加しています。あと、最近気になる曲は、Gwen Stefaniの「What you waiting for?」。Gwenはイギリスの中で、女性ロックシンガーと言われている人で、PVとか結構インパクトのあるものを作ってます。彼女は最新曲で、日本人の女子高生をfeatureしていて、間奏中に女子高生が「恐がってんじゃねーよ!」と言う台詞が何度か入ってます。恐るべし、日本の女子高生の影響力。さて、色々と述べてきましたが、、前述のEILの授業で私が一番強く思ったことは、「日本人も日本人が話す英語にもっと誇りを持てばいいんだ」と言うこと。とかく、日本人はAmericanあるいはBritish Englishに、発音の面で、自分を近づけようと躍起になりますが(自分もそうでした)、でも周りを見ると、インド訛り、中国訛り、アラビア訛り、ギリシャ訛り、などなど様々な英語が飛び交っています。そして、彼らの誰もがよく話す。彼らは自分達の発音よりも、何を伝えたいのかにより焦点を当てているように思います。だから、日本語訛りの英語だって、いいじゃないっ!大切なのは、「自分の言いたいことをきちんと伝え、相手と分かり合えることができるのか」、それが本当の「コミュニケーション能力」だと思うのです。そう意識してから、構えることなく英語を口にできるようになってきたような気がします。nativeの真似に取りつかれているのを卒業し、日本人として自分の英語にidentityを確立することができたら、Give me five!You will be a fluent English speaker!
Dec 16, 2004
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さて、今日はフラットメートを紹介するとしましょう。今となっては、和気あいあいと生活していますが、ここに到るまでは大変でした。私は。ホント。まずは、room1から。アメリカ出身のB。現在MBA取得中です。もともと弁護士をやっていて、日本に8年間滞在していた経歴ありです。かなり豪快な40歳男性です。最初は私をお嬢扱いしてくれていたのですが、ある晩、友人達とキッチンで飲んでいた際、私は酔いつぶれてしまいテーブルに伏せて寝てしまったんですね。それをBに見られ、翌日、She passed out on the kitchen table five in the morning! She is a terrible drinker!とflat mate全員に大げさに報告され、それ以来、私への態度がすっかり変わってしまったといういきさつです。今は、お互いにからかい合ってる状態ですね。その方が気が楽なので、よしとしよう。room2香港出身のm2君(Mが二人いるので区別します)。彼は、最近まで全くflat mateと交流を持たず、キッチンに来ても3分程で自分の部屋に戻ってしまうという何とも不思議な24歳でした。過去形なのは、この件に関して、Flat mate5人で話し合いをしたんですね。その結果、Bがやんわりと「もっとsocialiseしようよ」みたいなことを彼に伝え、彼が心を入れ替えたということです。この話し合い、結構面白かった。room3チリ出身のR(女性)さん。彼女が私以外の唯一の女性なのですが。。推定年齢50歳。PhD取得中で、多忙につき、ほとんど見かけることがありません。この3ヶ月間で2分以上話したことがない。いい人そうなんですけどね。room4インド出身のI。彼もMBA取得中。彼とBのMBA二人組みがキッチンにいるとさあ大変。私はnaughty girl扱いですよ。一回だけキッチンで寝ちゃっただけなのに。。彼とは食事をする時間が重なることが多く、調理スペースをめぐって言い争ったりとかなりくだらない事をしてますね。やっと、彼の言う Hi, honey, how are you? やらmy dear, darlingなどに慣れて来たところかな。彼の奥さんの発音はとても聞きやすいのですが、彼の英語はインド訛りが激しく、たまに、?な時あり。room5私。一番キッチンに近いので、誰が今、キッチンに入っていったか音で判別できるようになってしまった。これって特技?room6イギリス人のM。彼は私のことを「先生」と日本語で呼んでいます。そう、私は、彼に茶道の手ほどきをし、日本語を教え、お寿司の作り方を伝授したのです。「ただいまー」と元気に帰ってくるのが微笑ましい24歳です。私にとって、彼は貴重なイギリス情報源なのです。・・と言うのは私の学部は留学生が多く、残念なことに私には彼を含め2人しかイギリス人の友人がいません。この学部についても後日お伝えしましょうね。room7台湾出身のD。彼はとても心優しい2児のパパです。PhDを取得中なのですが、早く帰って家族と暮らしたいなぁといつも言っています。彼は自己管理が徹底していて、まずは朝起床したらプールに行く→3KM泳ぐ→朝食を食べる→講義に行く。と私だったら、朝泳いだ時点でもう一度寝ますけどね。これは、軍隊(military service)にいた時、海軍担当で毎日10KM泳がされた名残だそうです。そして最後、room8イラン出身のC。彼が一番gentlemanかな。イランでは弁護士をやっていたそうです。現在PhD取得中で、生活費を稼ぐために毎日大学の図書館で働くという超多忙スケジュールをこなしています。図書館のシステムについては彼にお任せ。実は、うちの大学、本を延滞すると罰金を取られるんですよ。でも彼に一言言えば、帳消しになるとか。ここだけの話。。・・・とこのような愉快な仲間達との生活ですが、ここまで人間関係を築き上げるには大変でした。何と言っても、同年代の女子がいない、MBAの二人の会話は高度すぎてついていけない、イギリス人のMはまだ構えている様子・・ただ一人同じアジア出身のDだけが話かけて来てくれました。ここまでの内容でお分かりのように、キッチンが1つの社交場になってるんですよ。初めは、なかなか行き辛くて、時間をづらしたりしていましたが、初めに人間関係を作らないと後になったらもっと居づらくなるだろうなと思い、なるべくキッチンで時間を過ごすようにしました。そんな努力の甲斐あって(!?)、今では居心地よく、たまには一緒にお酒を飲んだりして楽しく暮らしています。考えてみたら、出身国も全然違うもの同士が、1つのフロアに1年間一緒に暮らすなんて経験、滅多にできないですよね。これは、楽しまないと!もうすでにいくつか面白ネタもつかんでいるので、徐々に紹介していきますね。お楽しみに。
Dec 15, 2004
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T: I tell you what!- I met Father Christmas!私: Father Christmas...クリスマスが近づいていますね。(Christmas is just around the corner.)なので、本日のミニ英会話、まずクリスマスに関するものから紹介します。(ちなみに、このミニ英会話では、flat matesから教えてもらったBritish, American English も紹介していきますのでお楽しみに。)まずは第一回目。前述の会話はある晩、personal tutor(うちの大学院では、生徒一人一人に教授が相談役のような形で割り当てられます。それをpersonal tutorといい、学期中に何度かmeetingを行い、日々の生活、学業について等相談に乗ってもらいます。)に夕食に招かれ、クラスメート数人とお宅に訪問し、tutorの息子さんと交わした会話です。この時、私はその6歳になる息子さん、T君の部屋にお邪魔していて、色々と絵本などを見せてもらい、彼に解説してもらったりしていました。その中で、彼は突然得意げに I met Father Christmas. と私に話しかけてきたのですが・・・Father Christmasってご存知ですか?私は、その時、何のことやらわからずに、Father Christmas!?と聞き返してしまったんですね。すると彼はとてもがっかりしたような表情を見せたのです。その後、別の友人が彼に話し掛けていたので、その場はそれで終わったのですが、私は彼の表情とFather Christmasが何者なのか気になって、flat(大学の寮)に戻ってから、イギリス人のflat mate, M に尋ねたところ、、なんと、イギリスでは、サンタクロースのことをFather Christmasと呼ぶことが判明。そして、今日別のtutorに尋ねたところ、イギリスでは両方使うそうです。flat mateのMが教えてくれたところによると、よくクリスマス近くになるとTESCO(イギリスでは誰もが知るスーパーマーケット。何でも買えます。例えば携帯電話、電化製品、洋服まで。)などの近くにFather Christmasが現れ、子供達が彼に欲しいpresentをつぶやき、それをFather Christmasが親に伝えるということです。早速、先週時間が出来たので、大学の近くのショッピングセンターに行ってみたら、いるじゃないですか、Father Christmasが!?小屋のようなものが用意され、その中にFather Christmasが座っていて、私が見かけたときには、ちょうど親子がこれから中に入ろうとしているときでした。きっと、子供達はクリスマスの日に、自分がFather Christmasに伝えたものと同じpresentを手にして、「すごい!Father Christmasがほんとにくれたんだ!!」と思うんでしょうね。イギリスでは、クリスマスはとても大事な日のようで、大学内もクリスマスのデコレーションが目立ちます。そして、24日の午後から25日は一日中、公共交通機関はストップ、お店はクローズと、留学生にとってはなんとも不都合な、イギリス人にとっては一年の最大の行事を迎えることになります。日本で商売をされている方は一番忙しい時期の始まりなのに。。よくflat matesに日本ではどんな風にChristmasを祝うの?と聞かれました。その度に私が答えていたのは、In Japan, we don't actually celebrate it. Christmas is generally for a commercial thing.です。ちゃんと、クリスマスを聖なるものとしてお祝いしている人がいたらごめんなさい。でも、恐らく多くの日本人は、商業的利益に巻き込まれているのでは!?ま、例えそうであっても、誰かの笑顔を見たり、素敵な時間を大切な人と過ごせる日が一年に一日決められていることはいいことかもしれませんね。Have you seen Father Christmas?童心に戻って、TESCOの近くのFather Christmasにpresentのお願いでもしてみるとしましょうか。
Dec 14, 2004
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イギリスに来てから、何度この単語を耳にしたことだろう。恐らく日常よく使われる語ランキングの中で上位に位置するのでは。そして、その使い方もバラエティーに富んでいます。例えば、(case 1)休暇でパリに行っていたtutor(大学の先生)に天気はどうだったか尋ねた際に耳にしたlovely。 私:How was the weather?tutor: It was lovely.(case 2)tutorとクラスメート数人とpubに行くことになり、集合時間を決めている際に出会ったlovely。私 :How about *eightish?tutor: Lovely. I'll see you guys there.*このeightishとは大体8時くらいという表現です。-ishは「大体」、「~みたいな」などと言葉をぼかしたい時に使えます。(case 3)文房具店で、レジ(cashier)に並んでいた時に耳にしたlovely。私の前にいた学生(女子)がノート数冊を購入し、それらを自分のバッグに入れようとしていたが、うまく入らずにてこづっていた場面。店員:Would you like a bag?学生: Oh, lovely. *Cheers.*このCheersについては日を改めて紹介するとしましょう。(case 4)flatのキッチンでハンバーグを作っていたところ、flat mateのMがお腹を空かせて帰ってきたので、自分の作ったハンバーグを分けてあげ、食後に味はどうだったか尋ねた時に耳にしたlovely。私:How did you like it?M : It was lovely.日本では可愛らしいものを言う時にlovelyを使いますよね。女の子が好きそうな可愛らしいものを指す時など。その感覚で考えるとこれらのcaseに遭遇した際、「えっ!?可愛らしいって!?」と思うところですが。イギリスではもちろんそういう意味でも使われますが、上記のように色々な意味(親切ね。いいね。素晴らしいね。など)があり、身近に使える便利な語のようです。なぜ、今回このlovelyを取り上げたかというと、ご存知のように、私のHPタイトルにLovely!?がついてますよね。先日、HPを友人に見せたところ、lovelyってそんな、かわいいHPにしたいん!?みたいな反応だったので、これは説明が必要だなと思い、取り上げた次第です。私、個人としては、この単語、とてもよくイギリスを象徴しているように感じるのです。ちょっとお年を召したイギリス人女性が、気取りながら大げさに、Oh, Lovely!と言うのが好きですね。「ほんとにそう思ってんの?」という気がして。私が感じているのは、イギリス人は言葉で「素晴らしいわね」と言うことを発していても、心の底からそう思っているのかは微妙ということ。特にmiddle class以上の人達。(この「素晴らしい」を表す単語、他にもたくさんあるんですよ。あと、イギリス特有のclassについてもまた日を改めて紹介しますね。)もちろん人それぞれで、一概には言えませんけど。ま、日本にも通じるところがありますよね。というわけで、そんな愛すべきイギリス、イギリス人との生活を書き溜めておくこのHPにLovelyを選び、本当にLovely!と思うときもあれば、「何なんだ、この国は?」と腹の立つこともしばしばなので、「!?」←これらのマークをつけたのです。さて、私もせっかくイギリスにいるのだから、積極的にLovelyを使っていこうかな。
Dec 13, 2004
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まさか、自分でHPを開設できるとは思わなかった。。(かなり今日時間を費やしてしまってますが。)これが、まず最初の感想かな。イギリスに来る前までは、HP開設に全然興味はなかったのですが、こちらに来て早半年が過ぎようとしていて、日々の生活の中で、自分が思ったこと、イギリスについて知ったことなどを形に残しておきたいと思ったのがこのHP開設に到った経緯です。大学院生活はもちろん、自分の専攻している英語教授法についても情報を載せていく予定なので、これから留学を考えている人、またこの分野で活躍されている人などと情報交換ができたら嬉しいです。それでは、初ホームページ開設を祝って祝杯をあげるとしましょうか。乾杯~!!
Dec 12, 2004
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