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昨晩の現場の気温、予報では最低9℃と出ていたのに まぁ流石にあの酷暑から、体も寒さにちょっとずつ慣れてきたので これも体を慣らす修行がひとつ、ステージが上がったと思えばなんですけれど.. とはいえ日中は、昨日とうって変わって気温20℃の快晴! 国際線? 高高度を飛行機が音も無く飛び去っていくのもよく見えるくらいのどぴーかん。 思わず空に向かってMISIAばりにイントゥザラーーーーーーイトッ! って叫びたく.. いや叫ばんしネタ古いわ! は、 置いといてwww てか、ここのところサミットポイント5倍の日に寒い雨、1倍の日に暖かい晴れが続いているんだけれどなんなんなん? 「節約しろ」ってことでつか。 天気神氏~ そんないつもなら「あー寒っ ヤル気出ねー」って、ダラダラとジェミニ氏をからかって 日が暮れてしまうところ 天気のせいにするな! 今日は日和も良いのでとにかく「EF58を本日中に元通りに組み戻す」最優先! なのでジェミニ氏に美少女イラストを描かせる脱線は無し! とっとと本題に着手です(笑) とはいえスタートからいやはや。 片方の台車、転落事故を起こして先台車が外れて、誘導員手すりが2本とも華麗に折れ飛びました モー 飛び散った手すりパーツの探索だけで、床を這いつくばり回ること30分ですよ(鬱) とりあえずこっちは悪戦苦闘の末、なんとか組み戻し完了 コツとしてはダイキャストブロックに、モーターとギヤを取り付けたら 一旦ビスで組み立てて、モーターの端子とギヤまわりのパーツがダイキャストブロックの 所定の位置にはまっていることを確認後、ビスを少し緩めて台車をはめ込む。 そこで再度ビスを締めて台車が正しくはまっていること、台車の集電シューが ダイキャストブロックの底に当たっていることを確認したら再度ビスを少し緩め 前後の床パーツを差し込んでビスを締めて固定。 って、文章だと何を言っているのかサッパリチンプンカンプンだがや。かとは思うのですが(苦笑) とりあえず残った手すりの根っこ部分、ピンセットベンダーで 引っ張ったところ片方(橙矢印)は根っこから抜けたのですが もう片方(黄矢印)は頭がもげて失敗。 安全ピンの先端にひっかけてほじくり出せるかと思ったのですが これも失敗。もしかしたら接着されているのか? そしてもはや片方だけ残してもしょうがないので、もう片方の台車の手すりも ピンセットベンダーで引っこ抜こうとしたのですが こちらも片方の根っこが残ってしまいました(失笑) うーーーんむ... いやもうどーしようもねーじゃん! ってことで 手すりの太さから0.4mm直径ドリル刃を召喚、 ピンバイスを使って、もう残った根っこもろとも穴を開けちゃうことで解決(爆) 外れた先台車の接続部分は損壊していなかったので動力台車にはめ戻して なんとか無事に元の姿に。 誘導員手すりは無いですが.. 走行試験。 KATOよりも強めの電圧が必要なものの、スムーズに走行できるようになりました 動力ユニットにエアタンクパーツを付けて、車体パーツを戻して再度走行、 ライト類の点灯試験。 そしたら... 前照灯が点灯するのは取説にも書いてあり、両エンドとも問題無く点灯したのですが この製品、何と両エンドとも尾灯が点灯する 取説にもこれは何故か記載されておらず、自分もン十年前に購入して以来 今回初めてこれに気付いたという有様(爆) いや、KATOやトミックスを含めて「機関車の尾灯が点灯する」製品といったら セノハチ補機のEF210-300番台くらいしか知らなかったので、これはほんと驚きでした。 まぁ客車を連結した場合、むしろ点灯しているのはオカシイし、消灯させるスイッチも無い という微妙な仕様なところは “マイクロエースらしさ” と言えるのかもですが(笑) それとも実はつばめ牽引の時はあえて尾灯を点灯していたとか? 知らんけどww まぁ何はともあれ、EF5857号機は無事に整備完了しました。 誘導員手すり... 登場当初はプロトタイプにそもそも手すりが無かったし(先日整備した試験塗装の4号機も手すり無し)、当時の青大将機の画像を調べて、有無を確認してから何か考えましょうの先送りして(ヲィ!!) サンダーバード2号コンテナの改造について 仕上がりの確認作業です。 この場所は再整形が必要ですね(苦笑) 割れた個所は綺麗になったものの、何故か過去に修理した軸を通す切り欠きの 修復箇所が浮き出てきてしまっているので、ここも再整形しないと(鬱) こちらの割れた個所は綺麗に修復完了 裏側。 いうても裏側だし、放っておいてもバレないだろw なんですけれど、せっかくだし再整形しますか(笑) こちらは綺麗に修復完了w ナンバーインレタの凸も意外と出っ張りが目立つので 均しておいておいたほうがよさそうかも。 ということで都合4箇所の再整形が必要と判明したので早速 たぶん後回しにすると作業に飽きて「やっぱ見て見ぬフリでいいや」 ってなりそうなここをスポンジヤスリの水研ぎで綺麗に整形したところまで
2025.11.26
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AI Gemini氏に、画像を生成させている時に 「上限に達しました」なんてメッセージが出るのですが 達しても引き続き生成できるので、特に気に留めることも無かったものの どうやら今って最初の1枚だか2枚だかは出力されるサイズが 2048×2048ピクセルなんですね。 ということに今更ながら気付くという(苦笑) ただ、「今回の生成は1024×1024でいいです」なんて指定は出来ず、あくまで最初の数枚だけみたい。 なのでせっかくの2048×2048枠でも、大概は画像からキャラクターや背景を生成させる 最初の段階か、抽出するような途中工程で使い切っちゃうのでどうしようもないんですけれど でもひょっとして前日にイラストを一旦完成させて、翌日の一発目でそのイラストに ペイントソフトあたりで “シミ” でも描き込んだものを「イラストのシミを消去して」と指示すれば 完成した2048×2048のイラストとして生成できるのかも? なんて姑息な手段をこれを書いている今になって閃きましたが果たして... (笑) そんななかで昨日のコージーコーナーから、なんかまた生成させている奴www やっぱりコージーコーナーといったら、こっちのほうがコージーコーナーらしいかなぁと個人的には思うもので(爆) 昔の制服ね あと、ショーケースの上に何も無いのは... 確かに実店舗も作業スペースはうしろの低いカウンターで 読み込ませた画像なんか見ても、正面から見ると昨日のイラストのように大概スッキリしているのですが イラスト的には何か殺風景なので、適当な店舗画像からそれっぽい部分を拾って生成したものを 背景に合成していますw とまた何をやってんだか.. という呆れた天の声が聞こえてきそうななか(汗) EF58について ピクリとも動かないマイクロエース製EF58、さらに分解を進めて 左右のダイキャストを固定しているビスを外した状況。 モーターを取り出した状況 ギヤまわりのパーツ取り付け状況 むきだしになったモーターに直接電気を流し、コアを指先でゴシゴシと “マッサージ” したところ無事に回転復活! とりあえずモーターがご臨終していなくてほっとしましたw まぁ古い製品の「動かない」は大概、こうしたモーターが “肩こり” を起こしている というパターンが多いんですけれどね。 あとは元通り、分解した時に撮った画像を参考にしながら組み戻すだけ。 なのですが、これが何気に悪戦苦闘!! あっちを組むとこっちの部品がズレたり、こっちの部品がズレないようにすると あっちの部品がどうしたって入らないと、いやコレ、どうやってメーカーは組み立てたんだ??? 結局、もう時間が無くなってしまい、この画像の状態で一旦中止です(失笑) サンダーバード2号コンテナの修理について 昨日までに平滑にした部分へ、再度サーフェイサーをエアブラシ塗装。 こちら側にも吹き付け。 乾燥したら再度凸凹のチェック、問題無ければ緑塗装に移ります。 あと、インレタ番号の「2」についてもついでにやり直すことに(苦笑) ゴリゴリ削り取るのも面倒なので、試しにサフで埋められないかと ここにもサーフェイサーを吹き付けてみました。
2025.11.25
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昨日に引き続いて、トレッサ横浜ネタです(笑) ステラおばさんのちょうどはす向かいに、銀座コージーコーナーがありまして そこでもまた何か買っている奴!! 中身はサブレーです。例によって例のごとくなジャケ買いなんですけれど(爆) 自分の中でのコージーコーナー、1個500円くらいするケーキのイメージなのですが こんな庶民的なものも売っているんだなーと、思わず衝動買いの1まい108えんwww というか直営店販売というよりも、どちらかといえば “コージーコーナーとコラボした商品” ってことで、むしろコンビニなんかで売っていそうなイメージかも? 中のサブレーもカタチだけのノッペラボーではなく、ちゃんと顔があります。 こういう一見どうでもいいような箇所も手を抜かないのは流石、コージーコーナー 味はこいぬがほぼ某ハトぽっぽなやつとおんなじ感じ。こねこはちょっとほろ苦さもあるココア味。 まぁ唯一、何故「小ねこ」なのに「小いぬ」じゃないんだろ? という疑問は残っているのですが(笑) 因みに今回はちょうど2枚がピッタリ入るギフトボックス(50えん)に入れたのですが 帰宅してコージーコーナーのページを見ていたところ コージーコーナー公式よりなんと各3枚ずつ入っているこんな商品もあるんですね。 つか現地で全く気付かないのもどーなんだよ? って話かもですが とまぁ元々は仕事帰りの道草で、長谷川迷人の生存確認をするつもりだったのが 店舗が営業しているってのは、散財の罠だらけでホント危険。 特に普段深夜行動で大概は 閉店しているから何の誘惑も無いのが、逆に “免疫不足” となって露呈した有様でしょうか(爆) もはやオヤクソク案件もw 昨日のステラおばさん、店舗のイメージはGemini氏オリジナルデザインなのですが 今回は店舗の画像も読み込ませて、イラストとして生成してもらいました。てっきりコンプラだかそんな感じのアレで、あちこちぼやかされちゃうかと思いきや、 意外とあっさりまんまなイラストとして出てきたのはちょっとびっくりしましたがwww 後は制服のディテールがよくわかる画像を読み込ませてキャラクターを生成させ抽出。 ポーズや髪型を変更後、ペイントソフトで背景と重ね、サイズと位置の調整をして それを再度ジェミニ氏に読み込ませ、背景が欠損している部分に、背景を描き加えてもらいました。 ここまで色々試したところでは「イラストのどの場所にどれくらいの大きさでキャラクターを描くか」 を指示するのが非常に厄介で、一旦ペイントソフトを使ってここを回避する方法が一番効率が良いかも? EF58について フィーダーを修理した試運転線を開通させてから 4号機の試運転は全く問題無し続いて8両目 マイクロエース製のゴハチを開封です。 セット内容はこんな感じで、あらためて見ると、あちこちにKATOなんかとは違う “マイクロエースらしさ” が垣間見えて、今となってはこれはこれでむしろ逆に面白いですね(笑) EF58はというと 見た感じは、ダイキャストご懐妊等、色々囁かれているデンジャラス案件にはなっていなさそう。 レールに乗せてチェック ナンバーはデフォルトで57号機。水切り等無い原形に近いゴハチです。細かい表記類は無いものの「東」(東京機関区)の区名札が印刷してあったり、 室内が青緑塗装されていたり、台車が実車同様の濃緑色なのがマイクロエースらしさw で、前照灯は前後とも点灯したものの、これがピクリとも動きません まぁこれもマイクロエースらしいっちゃ、らしいのですが(失笑) とりあえずネジ等で止まってはいなさそうだったのでそーっとボディーパーツを開きつつ、 少しずつ上げていってなんとか上下二分割。いやはやここでもプラが劣化していて割れたりと ややこしいことになることだけは回避できたのかと思いきや 誘導員用手すりの1本が、への字に(汗) まだ折れるまではいっていなかったので、そーっと指先で直線に慣らして 念のため、流しこみタイプタミヤセメントを付けておきました。 さらに組み戻す時に「向き」がわかるように上下パーツとも 矢印をシャーペンで落書きしたところまで。 明日、接着剤の固着を確認したらさらに分解を進めます。 サンダーバード2号コンテナの修理について 昨日に続き、整形作業。 今回は左側の破損修復部分(黄色矢印付近)を耐水ペーパーで 平滑に磨き上げたところまで。
2025.11.24
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先日、トレッサ横浜へ立ち寄った時に ちょうどここにも店舗があったので買ってみました くまさんの箱w これだけでこれが何かわかる方は、それなりのクッキープロフェッサー? 正解は、ステラおばさんのクッキー「カントリーベアボックス」でした~(笑) これでアニメSPY×FAMILYに登場するトニトネタをようやく回収! ってことで 因みに自分が行った時は、量り売りよりちょっとお得らしい「10枚720円」という キャンペーンもやっていたので、くまさんに入っていない種類を10枚セレクトしてみました。 してみたものの、商品の名前がワカラナイ問題が発生(汗) 最初は公式サイトでもググれば簡単に照合できるでしょ。と、軽く考えていたのですが イザ公式を見ると、画像ではなくイラストなんですよね。 しかも結構似た商品が多くて、結局実際に食べて味頼りで得た結果がこちらですゞ とはいえこれが海原雄山的な味覚の持ち主ならいざしらず、自分のポンコツ味覚なので間違っている可能性も大いにアリ(苦笑) 店員ねーさんに一言断って、セレクトしたクッキーの品名写真でも撮っておくべきでしたね。 因みにググっていた時に知ったのですが10枚キャンペーン、本来は9、19、29日にやるらしい。 でも自分が行った15日に何故かやっていたという理由は不明のままです(謎) 凝りもせずGemini氏も召喚www トレッサ横浜店は白色三角巾風の帽子ですが、ここは旧服のおばさんモチーフを尊重して シニョンキャップにw まぁいうても実物と比較すると、細かな違いはまだまだあるのですが、 そこやっていたら日が暮れてしまうので、全体の雰囲気だけ合っていればもうOK(笑) EF58について ヘッドマークの裏側に付属の金属板をGクリヤで接着。 後はこれを切り出すだけなのですが ランナーとパーツの境界となるゲートに、段差が一切無いので むしろこっちで一番神経をすり減らしたかも(失笑) 整備完了~ KATO製品番10-260 EF58試験塗装機4両セットより「青大将試験塗装4号機」です。 早速試運転をしよう.. の前に、暫く放置プレーだったのでレールを磨いたり、 レイアウト台のホコリ掃除をしていたところ また華麗にぶっ壊している奴!(爆) フィーダ、つまりレールに電気を供給するコードです。 とりあえずKATOの取説を見ると、レールにはめた時、「KATO」の文字が見えること。 コード自体にも、いつも同じ方向でレールに差しているので曲がり癖があったので これらを参考にしながらパチンと組み立て 無事、復旧完了したところまで。 サンダーバード2号コンテナの修理 吹き付けたり盛り付けたりしたパテやサフを整形、 今回は右裾部分(黄色矢印)を整形したところまで進めて終了。 あ。因みに「ステラのセトリ」、セットリストの略なんですね。 しかるべき画像を撮影して、Xに投稿、ステラフォローすると豪華景品が当たるらしいですwww
2025.11.23
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積み残したユーチューブの おすすめ? 案件のうちのひとつで、 もうひとつ、タイトルが気になった「シャッター アイランド」 ぶっちゃけタイトルも今回初めて聞いたし、当然内容なんか微塵も知らなかったのですが シャッター? つまり店舗がほとんど潰れてシャッター街と化した、ゴーストタウンみたいな閉鎖的限界集落で殺人事件でも起きる、きんだいちこうすけ系みたいな内容なのかなと 観てみたら(ネタバレあり) ゴーストタウンどころかいきなり海の上スタートという(爆) で、この2人のFBI捜査官が、シャッターアイランドと名付けられた孤島で とある事件の捜査を行うという、序盤はどことなく「ツインピークス」っぽいイメージ... 映画自体は2010年と比較的最近.. といっても15年前の作品なので ミステリーが好きな方からしたら今更かよ! かと思いますが この作品、いわゆる “伏線回収系” なんですね。1回最後まで観て、色々判明してから もう一度観ると、 例えば「タイタニック」のディカプリオ氏(おじさんになったよねー)が扮する捜査官に 手を振るだけのこの男性、手を振るだけなのに、それがそもそも “伏線” になっていて、 1回目に観た時と2回目に観た時では、手を振る意味が全く違う意味を持って見えてくる! いやはや、登場人物が繰り出すひとつひとつのセリフや所作の全てが 1回目に観た時と、ここまで全く異なって見える作品もなかなか無いのではないかとノ これ、確実にもう一回観てみたくなるし、ググると考察サイトなんかあって えっ、そこもなの? と、3回目を観てしまいそう.. というか観てしまいました(笑) クライマックスでは某国営放送でも取り上げられた「ロボトミー」なんて 懐かしいワードが出てくるのも面白かったですwww ってまた3回もリピート再生なんかしているものだから(流石に三度目はスキップしつつの 気になる箇所メインでしたが)あっという間に外が暗くなってしまい(爆) でもツインピークス観たい欲は満たされたかも? EF58について もうパチンパチンとパーツを飛ばしまくって辟易なので作戦変更! ナンバープレートと同様に、両面テープを貼ったワリバシの先端で パーツを保持してこのままギュッと屋根の穴に押し込む作戦! これならぱちーんすることはありません ホイッスル取り付け状況。 ついでに 先日整備しようと 思ったものの、先送りになったこの機関車にも 避雷器の取り付けがパンタグラフに干渉する箇所なので、 ピンセットを使うよりもはるかに楽でしたw と、青大将試験色機にはホイッスル、茶色原形機にはホイッスルと避雷器を取り付けたところまで。 ※青大将試験色機の避雷器はあらかじめ取り付け済? もしかしたら 先代のオーナー氏が取り付けたものなのかもですが、真偽不明(苦笑) サンダーバード2号コンテナの修理について パテやサフを盛り付けした個所の整形に移ります。 今回は屋根部分に盛り付けした個所を耐水ペーパーで磨いて仕上げたところまで。
2025.11.22
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ずいぶんと前の積み残し案件というか(苦笑) ユーチューブのおすすめ? 右にツラツラと出る番組、最近ちょっと昔の映画がずらーっと 出るようになってしまい、その中にあった「チェルノブイリ1986」、 2021年~ 公開されたロシアが製作した映画で、個人的には事故の真相が語られるのか? と、期待半分で観ちゃったものだから途中で正直うーーん.. になってしまった部分もあったのですが、 とはいえ「ロシアが作ったチェルノブイリ映画」という点では色々興味深く楽しめましたw そんなわけでの劇中で気になったあれこれ(ネタバレ含む) ストーリーはこの消防士アレクセイ同志が、身を挺して粉骨砕身原発事故に奮戦する内容。 アレクセイ同志の吹替え声優は「24」のジャックバウアー捜査官でおなじみの小山力也氏です。 というか力也氏担当ってだけで、アレクセイ同志の行く末がある程度想像できちゃうのは自分だけ?(笑) そんな劇中での “同志” って呼び合いもソ連っぽいし、何といっても背後の自動車! このデザインアウトオブ眼中な無機質さが ザ・ソ連というか、いかにも共産圏っぽくて イイ味出してますよね(まぁ本家で撮影しているんだからそりゃそうだろなんですけれど) 最初の30分くらいはこのアレクセイ同志と 元恋人のオリガ同志、その息子のアリョーシャ君との平凡なソ連人の日常生活が描写されるのですが やっていることは仕事帰りにデートしたり、公園で若者たちが音楽に合わせてダンスしたりと こちらとあまり変わりは無いのに、目に付くのはスローガンだけで広告の一切無いシラけた街路、 色気の無い不愛想な建物群、そこいらじゅうの赤と、西側諸国ではまず見ることができない 独特な雰囲気が興味深いです。 そしてトラックが1986年当時でもボンネットタイプ! 日本でボンネットトラックが活躍していたのって1950~60年が恐らく最後ですよね。 まぁわざわざキャブオーバーにする必要が無い、 というのもあるかもですが。 とはいえ後ろのアドトラックならぬアジテーショントラック? “原発はソ連の誇り” とでも書いてあるのでしょうか? こういうところだけは異様に力を入れるのも 如何にもソ連らしいなとwww というかそれで思い出したのがチェリャビンスクに隕石が落下した時のニュース映像。隕石が落ちたのは2013年でしたが、チェルノブイリから30年近く経っているのに トラックが全く変わってねー(笑) そんななか物語が動き出すのはアリョーシャ君が、アレクセイ同志からプレゼントされた 8ミリムービーカメラを持って ワルガキトリオで原発の映像を撮影しようと夜な夜な忍び込んだところ トリオが見守るなかいきなりどかーん! というか事故時のシーンはたったこれだけ。事故に至る過程や、原発職員が消火に 右往左往する描写は皆無。 これはほんと肩透かしを喰らいましたね(苦笑) とはいえその後の消防隊が消火活動するシーンに関しては駆け引き一切無し。 想像を絶する猛烈な被ばくで、一瞬で放射線焼けを引き起こして次々と倒れる消防士 古風なボンネットトラックの消防車が続々と現着するシーンなんか まるでサンダーバードのシーン。 って、あれが製作されたのは1965年だから その頃から時代が止まっているということ?(爆) つか、自分だったら流石に「放射能汚染ヤバくね?」って察して、 現場入りをためらうと思うのですが、全く躊躇無く、防護服とかを着るわけでもなく、 任務遂行の為に突撃しちゃう描写は、大戦中にバルバロッサでナチスが侵攻してきた時と同様、国家の為なら “捨て駒” を厭わない国民性なのか、それとも体制の要請なのか? クライマックスは水蒸気爆発を防ぐために、圧力抑制プールの放射能で汚染された水温60℃にも達する 熱湯の中にダイブして排水バルブを手動で開放するという、遂行すれば成功して無事に戻ってこれても 猛烈な被ばくで近日中に死ぬことが確定なミッション。 そんな決死隊に、アレクセイ同志の元上司でもある兄を消火活動で失った、原発技師のヴァレリイ同志と、 既に2人とも満身創痍な状態で挑むのですが、その最後のダイブに潜る直前、 アレクセイ同志がたまらなくなって ここなら誰にも聞かれない。 こいつは何で爆発した? つまり誰のせいなんだ? に、 人災だよ。 今更関係無い。 とだけ言い残したヴァレリィ同志は、任務遂行後に熱湯の中で瓦礫にひっかかってしまい、 自ら命綱を切って絶命。 それこそ映画で事故の核心に触れるのはこのワンシーンだけと言っても過言ではないかも。 こういうストーリーの流れも体制の要請なのか、いかにもロシアが製作した映画って感じはしましたが ただひとつ、リアルなほうの原発事故の調査委員会責任者を務めて最後は自殺なのか、 そう見せかけてKGBに暗殺されたのか、不可解な死を遂げたソ連の化学者 wikiより 映画自体は登場人物を含めて史実を題材としたフィクションと謳ってますが 登場人物の名前にしれっとオマージュしているあたりは制作陣、なかなかあざといなとwww 因みに今回ググっていたところ というアメリカとイギリスのテレビ局が合作した全5話からなる テレビドラマ作品もあるそうで、こちらはかなり事故の核心に触れているとのこと。 それこそロシア版の1986と比べて、登場する車や街並みも含めてこれは気になる──── けれど、ユーチューブでググっても残念ながらヒット無しでした また、チェルノブイリと同規模の最悪原発事故を起こしたのは 全世界でも日本の福島だけ。 な、そんな福島原発事故も チェルノブイリのそれ同様に、様々な視点から描いたドラマや映画があるんだー ということを今更ながらに知った自分なのですが しかもこうして知ってしまうとこっちも気になっちゃう。 もういっそ有料配信チャンネル登録しますかwww いや。 これひょっとして「チェルノブイリ1986」は自分みたいに普段、興味あるジャンル以外は 全く見向きもしない情報過疎民を釣る “撒き餌” という可能性もありそうな(爆) とはいえ来年はチェルノブイリ原発事故から40年、福島原発事故から15年。この節目の機会に、是非これらを一気に地上波ノーカット放送で... は流石に無いかー EF58について 昨日出したEF58から7両目を整備です。 今回はセット品(KATO製10-260 試験塗装セット)をバラしたものを ヤフオクだかぞぬ経由で入手したもの。 マークと金属板とホイッスルの付属品が入っていました。 まぁセット品を見たこと無いので、これがオリジナルの組み合わせか謎なんですけれど.. 金属板はこのように前面にくっつきます。 つまり車体前面内側にマグネットが仕込んである “クイックヘッドマーク” 仕様ということw 早速ホイッスルの取り付けなのですが、この治具に挟んで屋根の穴に 差し込んでね。ということなのですが、切り出しで1回、この治具にはめるので2回も ピンセットで摘まもうとしたときにパチーン! その度に床を這い回り 3度目のサルベージをしたところで精魂尽き果てました(失笑) サンダーバード2号コンテナの修理について 昨日サーフェイサーを盛り付けした個所、一部ヒケてまだ盛り付け不足な 深く大きな凹みが(苦笑) サーフェイサーではもはや役不足と、ここはタミヤパテを召喚して さらに盛り付けしたところまで。
2025.11.21
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昨日の “みなとねこ” シリーズ、直販だとパイもあったので ついでに頼んでみましたの「ねこパイ編」 まぁほぼほぼジャケ買いという気もしなくもないのですが(笑) 6枚入りで1080円。 なんでもこっちは「ガトー・ド・ボワイヤージュ」と共同開発したそうです。 って、それ何? なんですけれど(汗) ググったところ、関内にあるこちらはガチの洋菓子屋さんでした。 見た目はネコの顔、甘さあっさりのサクサクなパイ。 割れないように一枚ずつプラ製のトレーに入っています。 そういえばサイズなんかすっかり忘れていましたが、テーブルクロスの1マスが 1cm × 1cm です。昨日のスイートポテトとともに参考程度にww せっかくなので、一部は昨日の素材を活かしつつ こっちもこっちなりにAI Gemini氏に頑張ってもらいました(爆) 因みにモトネタは昨日と同じ以前生成した「 踊場の踊る猫伝説 」のイラストからで 今回は左端のねーさんを抽出、ジェミニ氏に “改造” させています。 というかある意味脇役ねーさんも、こうして主役に描かせることが出来るとは 面白い時代になったもので(笑) 今後、他の製品も買うことがあったら、残りの3人を登場... ってそもそも何目的なんだよ! というツッ込みが入りそうなのでこのへんにしてwww EF58について 昨日のそれから一旦 “ゴハチ棚卸し” を決行! リストをひとつずつチェックして、うちの 大金庫 からEF58を洗い出したところ 左の6両がここまで整備した機関車で、残すは11両!!! おんなじ機関車があと11両!!! ほんと、節操無しに買い漁ると、仕舞にはこういう破目になります(爆) まぁ乗り掛かった舟なので、ここは全17両を整備しようと思いますが今回はここまでにして サンダーバード2号コンテナの改造修理について サーフェイサーの施工結果。 予想はしていましたがやっぱりというか、トップコート=アクリル系 サーフェイサー=ラッカー系 なので、当然というかアクリルの上にラッカー というのは工作セオリーからしたらタブーなだけあって、厚吹きした個所が ややっこしいことになっています(苦笑) こちらも同様で溶剤成分の弱いアクリルの上に、溶剤成分の強いラッカーから アクリル塗膜表面が浸食を起こしてかえって凸凹に。 でもまぁこうして一度浸食されればこっちのもん(たぶん) 凹の部分を中心に、今度は面相筆でビンの原液サーフェイサーを盛り付け。 こちらも同様に施工したところまで。 そういえばおとといの通り雨、どこぞの火山の大爆発のそれなのか どこぞの大規模火災のそれなのか、一度の雨にしては車への汚れがマジで半端ないのだけれど とりあえず今日は休みなのでとっとと寝て、明日朝イチで洗車だわこれ(鬱)
2025.11.20
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横浜の手土産というと、どんなイメージでしょうか? 崎陽軒のシウマイ? ありあけのハーバー? それとも豊島屋の鳩サブレー? まぁこれは個人的には鎌倉土産ってイメージですが(笑) そんななか、先週の休日に立ち寄った桜木町駅の構内に “横浜みやげ みなとねこ” なる広告を見かけ、これは面白そうと帰宅時に 横浜駅のそごうや高島屋のアンテナショップに寄ってみたのですが皆無。 なんでーとググってみたところ、そもそも洋菓子店が企画製造しているものではなく 関内にあるレストランバー「バレルポッド」って店が出所で、普通の小売店舗には ほとんど出回っていない様子(唯一? 新横浜駅のキヨスクあたりで売っているらしい) そんななか公式を見ていたら通販があったので、今後のちょっと変わった 横浜手土産の下調べってことで取り寄せてみました。 のが届きました(笑) 我が地元の戸塚区には「踊る猫伝説」なんてあるし、 このキャッチーなデザインは個人的にポイント高しww “スイートポテト編” 1箱1660円と、なかなかのおねだんでしたが(汗) 中はこんな感じのスイートポテトが4個。 食べた第一印象はとにかく柔らかい! スイートポテトというと 普通に売っているものって、そこそこのモサモサ感があるものですが これは例えるなら コージーコーナーのサイトよりモンブランのクリームみたいな食感。 ただ、これほど甘さは無く、むしろ甘さは控えめ。 甘いものは苦手って人でも大丈夫そう(個人の感想です) 今後、「あ、それアンテナショップで売ってるやつ」 なんて野暮なツッ込みが入りそうな 五月蠅方の手土産として脳内インプット乙www ことのついでにAIのGemini氏にも一筆描いてもらおうと 以前生成した 「踊場の踊る猫伝説」のイラストから、このニャンコが店員をしていたら? というイメージで Gemini氏もこんな器用なことが出来るようになりますたw まぁ実際の店舗は洋菓子店ではなくレストランバーなので、全然イメージが違うと思いますが(失笑) 因みに今回のこれは当然一発生成ではなく、キャラクターを抽出して髪型やポーズを変えたり、 スイートポテトの画像を読み込ませて店舗のイメージを描かせたり、 ロゴをイラスト化させたり、これらを脳内イメージ通りのレイアウトに合成したりと 何段階か踏んでいるし、当然その度に「あんりゃ?」みたいな残念生成も度々あったのですが、 今回フォトショは一切使用していません。そういう意味では半年前はGemini氏の生成結果に全てを委ねていたのが、 “AIのコントロール方法” がちょこっとわかってきたような気も?なんて思いつつ(笑) とまたしょーもないことに時間を潰しまくっている奴!!! EF58について 今回は7両目。ってそろそろ一体何両おんなじような機関車を持ってるんだよ! という天の声が聞こえてきそうですが、そこは置いといてww 残念ながら購入日付は無しですが、パッケージデザインが ロゴを積水金属からKATOに変更された最近のデザインだし、むしろ日付が無いということは 東京店直販で買ったものではなく、おそらく量販店でも鉄道模型の取り扱いが始まり その先駆けだった新宿にあったカメラのさくらやあたりで買った、かなり後年の新しい製品かなと。 新しい製品の筈なのですが、昨日のそれとは違って誘導員用手すりなんかが取り付けていなかったり 信号炎管が付いていないと 製造コストカットのためのデチューン? と、この時は推測したのですが(後述) 車番は画像の通り。昨日のそれより休眠期間が短いからか? メッキのキラキラが凄い!因みに右下の色が変わって見えるのは写り込みで、実際は銀色です。 製品を見ると前面窓が大窓で、水切りもツララ切りも無い、後年改造が全くされていない 登場当時なプレーン姿のEF58。 一応、収録車番のプロトタイプをいつも感謝なこちらのサイトから調査してみたのですが 48号機 50号機 56号機 62号機 67号機 まぁ当然というか、みんな晩年にあれこれ改造された姿なので そもそも前面窓からして全く違います しかも62号機なんかこち亀両さん眉毛だし(爆) 収録はされていないのですが、他のナンバー(59号機)で登場当時の姿を撮影された画像があり このサイトの登場時の解説文とともに拝見すると スノープラウの有無の差はあるものの、今回の模型とほぼドンピシャですね。 そしてこれからすると登場当時は誘導員用手すりも信号炎管もむしろ付いていなかった というのが正解という! いやコレ、デチューンかとこれまでのゴハチに倣って何も考えずパーツを取り付けていたら 大惨事になっていたところ。 第3次増備車なだけに(爆) というか収録番号が何故か全部第3次増備車という謎がありますが つまり番号を貼る優先順位としては、あれこれ改造されたり、青大将や特急色に塗装変更されて特定番号機みたいになったものを先に貼り、こっちはむしろ一番最後でもよいなと。 ってことが判明したところまで時間切れ。 Gemini氏からかい過ぎました(汗) サンダーバード2号コンテナの改造 修理した傷口にサーフェイサーを吹き付けです。 こちらも。ブレていますが(失笑) 乾燥待ちにしたところで出勤です。 というか昨日、横浜は夕方頃に雨が降ったんですね。出勤で外に出た時、 道路が濡れていて初めて気付いたという有様でしたが、深夜は晴れていました。 ワンチャンしし座流星群でも見れるかなと時々空を見上げたものの、成果0
2025.11.19
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もうクリスマス商戦? “メール内のリンクをクリックすると1P” の中に レゴの話題があったのですが、ちょっと検索してみたところ いやはや。以前触れたプラレールもなかなかでしたが、4段目はボッタクリ転売屋だから 無視するとしても、こちらもなかなかのおねだんなことで(苦笑) 因みに 今は「互換品」なんてのもたくさん釣れるんですね。こっちは安い(爆) 一瞬こーゆーのってヤバいんじゃないのと思ったのですが、ちょっとググったところ ブロックの形状に関する特許は既に失効しているので、LEGOのロゴとか使わなければ 他社がこうした製品を作ること自体は違法ではないとのこと。 ただ、三段目の公式製品まるまるコピーな盆栽は流石にヤバいんじゃなんか? まぁいっかwww 買ったこと無いからとやかく言える立場じゃないけれどプラやゴムの材質って、 公式製品と比較してどうなんでしょうかね? 粗悪なチューカあたりの工場製造だと、プラの柔軟性が無くてすぐに割れてしまうとか、 ゴムパーツもあっという間に加水分解を起こしてデロデロに溶けてしまうとか、 そんな不安要素はあるものの、個人的にはローラーコースター、ちょっと欲しいかも(笑) EF58について 6両目、品番3006-6「ヒサシ付 一般色」を整備していきます。 昨日までに整備した「ヒサシ付 茶色」の姉妹品で、購入も同じ。 当時の自分から「52号機にしろ」というメッセージも入っていました(笑) 先日 こちらのサイト で調べた実車と比較しても問題無さそうです。 そういえば昨日の110号機、よーく見ると パンタグラフがPS15なんですね。52号機のPS14と比較すると パッと見は同じ菱形ですが、ナナメに入っている補強の形状、 PS14が「X」なのに対してPS15は「/」になっています。 まぁ 82号機の下枠交差形PS22 と比較すると微妙~ な差なので このままでもいっかなゞ もし偶然パーツを入手でも出来たら交換するかも。 走行については問題なし 収録ナンバーは茶色塗装と同じ。 過去の自分からのメッセージに倣って52号機にしますw 施工結果。 今回は自分の持っている製品だけかもですが 車体と下回りの嵌めが緩く、施工中に危うく下回りの落下事故を起こしそうに! まぁ片方だけの爪だけが緩いので、スポンとは抜け落ちずヒヤリハットで終わったのですが(汗) サンダーバード2号コンテナの改造について マスキングの続きで、裏面のハッチや着陸時のクッション? まわりを テープでマスキングしたところまで。
2025.11.18
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スーパーブラネット終了ぶりに、 横浜汽車道ライブカメラ氏提供みなとみらい21地区のライブカメラを観たら すっかり撤去されてしまったスーパープラネットですが、 よくよく見るとクレーン車が何やら作業を始めている? よこはまコスモワールド公式を見ても、後継のアトラクションについては何も触れられていないのですが どうやら “何か” が出来るっぽいです(笑) EF58について 昨日、試運転とプロトタイプの調査をしたので番号を取り付けていきます。 110号を切り出し、両面テープを先端に貼ったワリバシを使って 極少量のGクリヤ併用で接着。 施工結果。 これで5両目のゴハチの整備完了したところで サンダーバード2号コンテナの改造... というか「修理」は、マスキングテープ貼り。 ハッチと本体の隙間に細く切り出したテープをV字に折ったものをピンセットで 端から慎重に押し込み、コンテナ内部への塗料の吹き込み防止処理をしたところまで。 そういえば... スーパープラネットは撤去されてもエスタは未だ健在也(爆)
2025.11.17
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いや~ 昨日無茶したリバウンドで今日はよく寝ました というわけで時間も無いので余談も無しでとっとと本題へ(苦笑) EF58について 今回から同じKATO製ではあるものの、世の中がゴハチブームになり ライバルのトミックスからもEF58が発売されて、負けていられるか! とリリースされた新しいシリーズのEF58です(笑) ハイフン以下の番号は先日までに整備した旧製品の続番である5が附番され、 品番自体も4桁化されて306から3006になりました。 窓のサイズは小窓ですが、水切りがヒサシになったのが大きな特徴。 他にも側面ステップが彫り込んである等、細かい改良が見受けられます。 よーく見ると窓自体もHゴム支持ではありません。 もしかしたら旧製品と窓を交換することもできるかも? やらんけど 製品の説明もインサートに直接印刷される方式になりました。 購入は昭和61年.... まぁそこは置いといてww 選択式のナンバープレートとともに、当時の自分からの「110」というメッセージが(爆) 40年近い休眠期間を経ても走行テストは問題なし。流石KATO製 付属のナンバープレートパーツ。 というわけで例によって こちらのサイト から該当番号機を確認。 110号機 90号機89号機52号機36号機 こうして見ると一応、みんな「小窓Hゴム支持ヒサシ付き」なので 旧製品のHゴム支持窓と交換して云々~ というメーカーの希望みたいなものを感じますが やっぱりこの顔で一番有名なのは茶色塗装に戻されてJR化後も活躍した 89号機でしょうね。とはいえ過去の自分が89を指示していないということは 何か地雷があるのかも 因みに36号機は側面窓の数が多い変形機。これを地雷と受け取るか、 改造した方向けのサービスパーツと受け取るかwww ということでここは過去の自分がインターネットなんか微塵も無い時代に 書籍で必死に調べたであろうメッセージを尊重して、110号機にしようと思いますが もう時間が無いので明日に先送り(失笑) サンダーバード2号コンテナの改造について 結局インレタの割れに関してはもういいやとトップコートを吹き付けて インレタ保護をしようとしたところ手からつるーん (爆) いやもうまったく何度目だよ! な、またまた転落事故です 内部の床の接着が取れただけではなく ハッチの軸は無事だったものの(以前の転落事故で金属線入れて補強したしね) そのぶんコンテナ自体にヒビが。 というか ぎょわー はぁ~あ。 と呆けていてもしょうがないので、とりあえずヒビ割れた個所は裏側から 流し込みタミヤセメントを流し込み。取れたハッチは接着剤のフタに付いているハケでは 到底届かないので、面相筆で塗り付けて接着したところまで。
2025.11.16
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今朝、帰宅しようとしたところ 「悪い! ちょっと書類を届けて欲しいんだ!」 というのもそこが10時にならないと人が来ないので、日勤チームはみんな 現場に出てしまい、誰も行けないという(苦笑) 仕方ないので会社で仮眠して届けるモノは届けたのですが ちょうど新横浜界隈だったので “トレッサ横浜” って所へ初めて立ち寄ってみました。 というのもここ、タミヤプラモデルファクトリーという田宮模型専門店があって ユーチューブのタミヤ公式チャンネルで有名な、長谷川迷人がマスターをやっている店舗。 迷人氏、一昔前は模型雑誌のチャンネルなんかにもちょくちょく登場していたものの、いつぞやからか パッタリと登場しなくなってしまい、どうしたのだろうと気になっていたんですよね。 というわけで店舗併設の工作ブースを覗いてみたところ 居たぁー 生迷人発見!!! どうやらお元気そうです。 というか迷人らしく? パーツをすっ飛ばしたみたいで、床を這い回って 飛んだパーツを探索中でした(爆) 工作台を見ると、どうやらミリタリーミニチュアシリーズの製作講座中でしょうかね。 そのトシでもうMMシリーズ作るの!? な少年と、頑張れ老眼ズな感じの紳士が 這いつくばる迷人尻目に、黙々と製作に勤しんでいる絵が面白かったですwww EF58を整備したついでに出した客車シリーズについて つばめ・はとに用いられた特急用客車シリーズ、昨日までの茶色塗装車、青大将塗装車の他に こんなモノも持っていまして、ついでなので一緒に脳内記憶整理がてらまとめておこうと。 先ずは183系から(笑) ケースの再利用です 中身は青色塗装の「スハ44 34」と、「マシ35 1」。 青+白線2本に塗装されて、特急はつかりに使われていたのは自分も知っていますが この単色青塗装車って実車は居たのかなぁ? というのも模型店店頭で青色塗装の製品を見たことが 無いし、これもKATOのジャンク市で見かけて購入したものなんですよね。ケース内に入っていたメモには 「青大将色に塗装変更する」 つまり当時の自分も青塗装には疑問だったみたいですが、今となっては青塗装の製品があったという貴重な証拠とも言えるので、このままの色で残そうと思いますゞ 他の4箱はノベルティ系! 1周年を記念してジャンク市で来場者に配布された物... だった筈(汗) 2周年はマイテのみでした。 KATOの新工場紹介動画で、これの白色バージョンが5両編成で展示してあるのが見えたので、 白赤緑と松竹梅的なノベルティランクがあって、年間のお布施額だかで何色が貰えるのかが 違っていたのかも? 1周年客車に合う機関車といったらやはりこれでしょうか? というかこれくらいしか思い当たりません(笑) 2周年客車はこれでいっかなwww 青というとはつかり客車イメージが強いので、東北特急で活躍したEF574号機によるトラストトレイン.. というか食堂車を連結しているのだから、今だと観光グルメ列車系? そういえばEF57、来年リニューアルした製品が2種類出るんですよね。 いや、「買う」とは言ってませんがそれが何か?(爆) サンダーバード2号コンテナの改造について 2の転写、再チャレンジです。他のコンテナの番号位置を参考に 転写する位置を決めてシャーペンで印。そこに合わせてインレタを置いて転写 したのですが... うーわー またヒビが(鬱) どうするかコレ......... まぁ遠目の逆光で見るぶんには全然目立たない... と、思いたいwww 先送り(ヲィ!!)
2025.11.15
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今朝、私用で外出したのですが横浜線 「YOKOHAMA LINE」の部分のステッカーだけ退色したままって(苦笑) やはり文字が入ったりすると、製造コストが一気に値上がるのでしょうか? 因みに登場当初はYOKOHAMA LINEに加えて、乗務員扉横に沿線駅を模した ステッカーが貼られていたのに、いつの間にやら撤去されてしまいましたが これはそのうちYOKOHAMA LINEの部分もただの帯になってしまいそうな... EF58について と、言いつつ客車についてもちょっとまとめておこうと。 このカタログでは製品番号が10100ですが、リニューアル後にハイフンが入り そんなリニューアル後のセットから 510-1 スハニ35 6 510は単品販売時の製品番号、-1は茶色塗装なのですが、リニューアル後はセット販売のみになり 単品販売はもう無かった筈... かも? 511-1 スハ44 26 この「511-2」が青大将色で、今回の脱線原因でもあったり(苦笑) 512-1 スロ60 21 これも一応製品としては「512-2」は発売されていたし、カタログに掲載されているように セット販売もありましたが、実は実車のスロ60は1両も青大将色になっていないという罠が... 513-1 マシ35 1 514-1 マイテ49 2 カタログには「③ブルー」の説明がありますが、このマイテの青色、つまり514-3は 販売されたのでしょうか? 勿論実車が青色になったことは一度も無いのですが、 当時エメラルドグリーン色の201系を出しちゃうくらいだったからひょっとして.. 展望デッキ側。 この当時の製品はリニューアル後もテールサインや尾灯は点灯しませんでした。 てゆうか、つばめマークくらい貼れよ! って話かもですが 実は当時、鐘をあしらったマークに惹かれて特急「平和」にしたいという野望があったのですが 今回あらためて特急平和についてググったところ、これがなかなかの難題で(汗) まぁ... 気が向いたら何か考えましょう 永久に完成しないパターン乙 続いて12系客車。 カタログでは発売間近でまだイラストという有様ですが、その後無事に発売されたものを購入。 といってもまともに買ったのはオハだけで、残り2両はKATO東京店でのジャンク市入手なので ケースすら無いんですけれど(失笑) 5017 オハフ13 38 5016 スハフ12 151 5015 オハ12 196 ジャンク市では毎年瞬殺で、しょうがないから定価購入したという(爆) この時代の製品からようやく客車の尾灯も点灯する仕様になりました。 貫通路のメッキがアレですが、ジャンク品なのでしょうがない。 というかここまでアオシマの特急シリーズで遊んできたガキンチョ模型テツからしたら、 この程度のエラーはエラーに入るわけもありません(笑) 実はEF58もちょこっとだけ弄っていますw 昨日、ヨドバシからこれが届きまして。というのも今回ググっていて実機のEF5882号機 パンタグラフが晩年、下枠交差型のPS22に換装されたんですね。 ちょうど模型も晩年塗装車だし、せっかくなので模型の改造としては 最もお手軽で、しかも映えるパンタグラフ交換をしてみることに。 トミックス製の製品は発売時代によってパンタグラフの取り付け足の形状がバラッバラで ひどいと同じ形式のパンタグラフですら付けられない、なんて鬱仕様なのですが KATO製は40年前の模型と、昨日買ったパーツの取り付け足が共通という親切設計(笑) なので作業はものの5分で終了 元のPS14パンタグラフは補修パーツとして保管。 より実機のイメージに近付いたEF58 82号機完成ですw いや~ なんでしょうね。 こうして走行しているのを眺めているぶんには、アオシマの特急シリーズじゃないけれど 古い製品だろうが、ジャンクだろうが全然気になりません 視力的なアレで自分だけかもですが(汗) 最近の細部まで緻密に出来たお高い12系を買うくらいなら、ヤフオクやブックオフから 格安の旧製品12系をもう2~3両増備しようか? なんてまたアホな妄想をしつつ(爆) サンダーバード2号コンテナの改造について いろいろ思案の末、結局やり直すという結論に(苦笑) ツマヨージでコリコリ削ってはカスをセロテープで回収、なのですが 古い製品なのにこれがなかなかの強力な接着力で ここまで撤去するのに小一時間かかりました 無事に撤去できたところで疲れたので今日はもうおしまい をぃをぃ
2025.11.14
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外に出たら、そこは札幌だった... というのも今日の日中の横浜、12.5℃。 これは札幌の日中の気温と同じだったとのことで(苦笑) ほんと一気に季節が進んだ感じですが、うちの周囲には紅葉する木が何故か皆無。 まぁたぶんですが公園管理課だか自治会長だかが、落ち葉の清掃という手間を考慮して あえて植えなかったのかも? なので落ち葉の絨毯という光景も全く見られません。 そんななか、昨晩現場でイチョウの葉と実が落ちているのを発見w やっと紅葉(黄葉?)が始まった、といったところでしょうか。 因みに昼間撮ったみたいな画像ですが、深夜の3時。街灯に照らされてここだけ 明るかったもので、木自体は闇の中で撮影出来ず(失笑) というわけでかわりに久々のGemini氏召喚! 現場のイメージを描いてもらいましたw 生きている化石、なんて呼ばれているんだよ。 EF58について 昨日に引き続いてKATO製旧製品のEF58、その4両目を整備です。 製品の仕様から誘導員用手すりや信号炎管が追加された青大将色と同様なので、 特急色や茶色塗装と違って、後年リニューアルされた製品であることは確かなのですが、 購入日が昭和61年と?? つまりむしろ特急色や茶色塗装はさらに古い製品? それがたまたま昭和61年に リニューアルが始まって、KATO東京店のジャンク市で旧製品を安価で放出したものを 買ったということ??? まぁいっかw 試運転は一発良好! ギヤ音も気にならないレベルと優秀 付属パーツの収録内容は同じ。 今回は4番目の整備なので上から4段目、82号機にします。 因みに実機。 一応前面窓はHゴム支持の小窓、窓上は水切り装備と、この部分だけ見れば 模型の仕様と共通です(笑) 施工結果(取り付け工程は昨日の茶色塗装と同じワリバシ戦法です) というわけで、試運転のお供にひっぱり出してきたのはこちら 同じくKATO製12系客車。 当時のカタログでは発売が決定した段階で、まだ製品画像ではなくイラストですが(失笑) やはりこの青色クリーム前掛け塗装車は、晩年の団体臨時列車牽引というイメージが強いんですよねー というわけで、EF5882+オハフ1338+オハ12196+スハフ12151による ゴハチ団臨出発進行~ って、ジョイフルトレイン全盛期の当時はこの編成で走っても なんだ12系か。で、熱心なゴハチファンくらいしか撮影に出撃しなかったと思いますが もし今これが実際に走ったら沿線は大騒ぎかも? 日曜日から走るらしいです(笑) サンダーバード2号コンテナの改造について 昨日発掘したインレタ、早速使えるか試してみます。 先ずベースごと切り出して セロテープで拾って位置出しをして転写 えっ? 転写はできたけれど2の真ん中あたりで仏陀切れている。 うーーーー どうしたものか? てか何故こうなった?目立つといえば目立つし、目立たないといえば目立たないという感じなのですが... 明日に先送り(失笑)
2025.11.13
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14日から池袋駅の駅名標 発車メロディーが「ビックカメラのテーマ」になった時も、西武にヨドバシ出店と敵に大本営に大手をかけられたことに対抗? なんか凄いなとは思いましたが ここまでやっちゃいますか~ 実はビックカメラのテーマを知らない人が意外と多くて「ナニこの曲?」って 問い合わせが絶えないから... んなわけないかwww 横浜界隈だと、こうしたサブタイトルの付いた駅といったら 個人的にはやっぱりここでしょうか。 みなとみらい線の駅とはかなり離れているし、おそらく駅名につられてふあっと下車しても 微塵もそれっぽくない駅前にここどこ? って途方に暮れる人のほうが正直多そうな(苦笑) その前にリカちゃんって何? なんでパン? ここもサブタイ駅でしたね。日産がうーんってなった時はヒヤヒヤだったのかも? むしろここよりもずっと駅近なこっち 横浜スタジアムの真横なのに、何故かノットサブタイという謎。 駅舎はドハデなんですけれどね(爆) いや、石川町駅も駅前から中華街なり元町商店街なりに行く道すがらが これくらいわかりやすくドハデなら、サブタイ付けてもいいと思うのですが。 というか平日の朝夕に石川町駅に行くと、駅名ナンバリングに何故「JK」が付いているのか よくわかる光景が展開しているという印象のほうが強烈... まぁいっかwww いずれにせよビックカメラに続けと今後、企業案件のサブタイ駅がどんどん増えて 駅名標がもはや広告媒体のひとつになっちゃいそうな悪寒はしつつ(失笑) EF58について KATO製旧製品の3両目を整備していきます。 製品の仕様からすると、前回の特急色とおそらく同年代のものですね。 もはや取説が古文書のようになっちゃっていますが「すえ永くご愛用いただきますように」 ほんと、40年近くですからすえ永くご愛用していますよ、KATO氏wwwただしほぼケースの中で眠っていたんですけれど(爆) 車輪の状態を確認したところ、こっちは綺麗だったので一発勝負で試したところ ちょっとギヤの音が気になるものの走り自体は快調! 毎度言っちゃいますが流石、国産KATO製です 番号は前に整備した2両に倣って、実機の経歴等一切無視して 3両目に整備ということから上から3番目の番号、74号機にします(笑) ピンセットを使うとぱちーんしてしまう危険があるので 先端に両面テープを貼ったワリバシを使って、裏に少量のGクリヤを塗布して貼り付け。 因みに実機は最も目立つ特徴の前面窓、ワイパーカバーが付いたり、 Hゴム支持じゃなかったりと、かなり特徴のある機関車でしたが、これが大窓だったりヒサシ付きだったりするとあれぇ~ ってことになっていたと思うのですが一応、模型と同じ小窓だし許容範囲内ということで 施工状況 茶色のゴハチというと、むしろ前面窓上に水切りの無い、のっぺりとした登場初期顔のイメージが強くて 水切り有りHゴム支持というと、お召予備機の60号機のイメージが強くて、ガレージパーツや キッチン用のアルミテープなんかを使って、そっちに改造する人が多かったような.. 最後にギヤ音対策としてKATO製ユニクリーンオイルを一滴ずつ ギヤ元に添加、慣らし運転をするところせっかくなので C62蒸気機関車を整備した時に出したこれを召喚! この製品は後年一部改良されたものなのですが一応 当時のカタログにも掲載されているということで 東海道線全線電化前の特急つばめ風で慣らし運転www サンダーバード2号コンテナの改造について コンテナの番号問題、 その前にそもそもこれまで貼ったインレタを何処に収納したのか? 思い出せないという有様でして(汗) 引っ越しの時に処分はしていない筈。 というわけで、もう片っ端からそれらしき箱を開けては確認を繰り返し やっとこさ、発掘しました(苦笑) てかこれ、ぶっちゃけン十年前に銀座伊東屋で購入したものなのですが まだ使えるのか? という問題が残っているのですが とりあえず見つけるものは見つけたということで。 一緒に出てきました 当時はまだカセットテープ時代。 ケースのジャケットを一文字ずつレタリングして作っていたものでw 高校が池袋にあったので、帰宅時にしょっちゅうそれこそビックカメラに寄ってはフィルムの現像や こうしたレタリングを買っていました。上のデカールには伊東屋440円の値札シールも確認できますが当時、コンテナ番号のサイズがよくわからなかったので、2種類のサイズを買った... ものの、こっちは小さ過ぎてボツ。そのまま1個も使わずン十年間、棚の肥やし継続中という(失笑)
2025.11.12
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以前、ドンキのドンペンくんが引退する なんて話題があって、ドンペンファンからの? 解雇しないでー の声に続投が決定したことがありましたが あらら残念。 個人的には未来永劫このキャラでいいんじゃない? というかこういう看板キャラクターは変更しないほうが良いのでは? と思うのですが 後任キャラも決まっていないのに、先に解雇発表。 なんて流れを聞くと、どうしても「鉄道むすめ」のそれじゃないけれど キャラクターをデザインした、デザイナーと何らかの “オトナの事情トラブル” を ついつい妄想してしまうのは自分だけでしょうか(苦笑) EF58について と、言いつつ昨日引っ張り出した旧製品の20系客車。 自分の脳内記憶整理も含めて(汗) ついでに「棚卸し」をしておこうと。 当時のカタログより ( フォト蔵 ) 1両800えん、6種類がラインナップ。 今の製品と違って室内灯も付けられないし、尾灯もテールサインも点灯しませんが それでも800円は、ガンプラ1個300円の時代に 画像をUPして頂いた方感謝ですm(_ _)m幼児は無理だろー は、置いといてwwこれで我慢していた当時のキッズ模型テツからすれば “頑張れば買える価格” ではありました(笑) まぁうちの20系は年に一度KATO東京店で開催されていたジャンク市で、アオシマのそれと ほぼ同価格で購入したものが大半なんですけれどゞ 505 カニ21 8 カニ22の発売をどんだけ待ち望んだことか.. 模型誌にはカニ22への改造例がよく掲載されていました。 506 ナロネ21 117 504 ナハネフ23 2 507 ナシ20 12 508 ナハネ20 126 ジャンク市でも毎年秒殺だった記憶があります(失笑) 509 ナハフ20 4 これは謎でしたねー 何で座席車? ここはナハネフ22でしょー と思った方は結構多かった筈。 と、一応各一両ずつコンプリートはしているのですが というか、 ジャンク市で毎年節操無しに買い漁ってこの有様です(爆) まぁ節操無し、というわけでもあながち無くて、カニ21が+2両居るのは 当時の雑誌記事にあった、ニコイチでカニ22を作る為。 ナロネ21が+4両も居るのは、当時はまだナロネ21の実物を見れたのですが 上野駅に来ていた急行「おが」にはナハネに格下げ改造されて、寝台窓を埋められた車両とか、 オデコの帯が消された車両が居て、それを再現したかったことと、キット(↓) の種車にする為。 ナハネ20が+1両はやはりオデコ帯が消された車両を再現したかったこと。 ナハネフ23が+2両も1両はオデコ帯消し、もう1両はやはり+1両居るナハフ20と このニコイチで、当時雑誌記事に掲載されていた、ナハネフ22と、ナハフ21を 製作しようという目論見だったんですよね。というか、当時「マッハ模型」が手作り改造で ニコイチしたナハネフ22を結構お高い価格で販売していましたが(笑) ナロネを種車にして作ろうと買ったキット。 あらためて組立説明書を見てみたのですが「側板をまるごと切り落とす」なんて 今の自分からしてもかなりハードなクエスト 正直、これを完成させた人って居るのでしょうか... ぶっちゃけ今はナロネ20も22も、もっと出来の良い完成品が出ているので 今更作る理由は無いっちゃ無いんですけれど、そこを “あえて作る” ってのも面白いかもと 引っ越しの時にヤフオク回送せずに残したのですが、果たしていつになることやら(失笑) と、脳内記憶整理も出来たところで... の、前に20系客車を知らない方からしたら ここまでカニナロネナシナハフ 「何の呪文だよ!」 ですよね。 サンダーバード2号コンテナの改造について こちらもようやく完成... というかカタチになりました(番号問題残してるので) コンテナの固定は今流行のネオジム磁石とかではなく、古典的な摩擦力(笑) とはいえこのコンテナはリフトアップというより空中から水上にどぼーんして 4号を発進させる役割なんですけれどwww 「アナスタ湖の秘宝」等に登場する、悪党フッドの潜水艦も収納可(爆) コンテナが違いますが一応、「オートレーサーアランの危機」に登場する アランのレーシングカー発進シーンも再現できますw というわけで 劇中では6個という設定ですが、うちの国際救助隊は8個に(笑) まぁタイヤを悪党フッドが所有する、潜水艦輸送トラックに供出した残骸の有効活用なんですけれど さて、問題はコンテナ番号をどうするか? 一応劇中ではクレーン装備の底面にハッチのあるコンテナは2番(POD No.2)、 4号発進のレールが付いているコンテナは4番(POD No.4)なのですが...
2025.11.11
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おや? すんなり日記を書くページが開きましたよ。 楽天ブログ、どうやら復旧した.. のでしょうか?? まぁとはいえいつまたぶっ飛ぶかわからないので、今回も 記入しては公開、記入しては公開と、いつぶっ飛んでもいいように こまめに公開作戦でいきますw EF58について 付属のナンバープレートパーツ ブレてますが(苦笑) とりあえず収録されている番号は青大将色と同じ。 というわけで2番目に整備ということで上から二段目、42号機にしちゃいます。 前回の青大将色27号機同様、 42号機も実機は特急色にはなっていませんのであしからずですゞ 実機。 一応、小窓でHゴム支持の水切り装備という点では模型と同じ仕様ですね(笑) 施工結果。 いやほんと、39年ぶりに完成ってどーなんよ? という天の声が聞こえてきそうですが(汗) せっかくなので、こんなものをひっぱり出してきましたw 当時実機が担当していた20系客車。 まぁ後年KATOからは決定版ともいうべき20系客車の製品がリリースされ、ぶっちゃけ 当鉄道でも所有しているのですが、これはそれこそ1980年代の20系製品! やっぱりここは青大将同様、あ・え・て、当時物どうしで組成しようというマニアックな作戦で 車両革命の旗手たち より 動画をUPして頂いた方感謝m(_ _)m 4分10秒~ のシーンを “1986年の模型で” 再現ですwwwww ヘッドマークが無いけど にしても[ 給仕 BOY ]ですよー なんだろ、今のなんでもかんでも自動化されたものと違って こういう手作業のサービスって「自分、今、贅沢しているんだなー」って感じがするわー なのは昭和世代だからでしょうか? まぁ流石に昭和35年は自分も生まれておらず この特急色や青大将色のゴハチの実物は見たことが無いんですけれど(失笑) サンダーバード2号コンテナの改造について 完成~ と、思いきや あろうことかここにきて屋根にホコリが付着してゐるという(鬱) スポンジヤスリで水研ぎして除去 またまた光沢トップコートを吹き付けて乾燥待ちにしたところまで。 さて、グダグダだった楽天ブログ、様子を見ながら少しずつギアアップですかね(笑)
2025.11.10
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今日も今日とてですよ ↑画像はUPできないし、保存もできないし 試しにEdge ダメじゃん。 ちょこっと書いては公開、ちょこっと書いては公開という更新作戦です(苦笑) EF58について ことのついでというかw この際一気に旧製品のゴハチを整備してしまおうということで 2両目、特急色のEF58の整備です。 品番的には青大将色のEF58と同じなのですが、青大将色のほうは後年 品番そのままで一部改良された製品だったのに対して、こちらはガチのオリジナルらしく 比較すると誘導員用手すりや信号炎管が無い、うちにある古いカタログに掲載されている 写真通りの姿w 中敷きの下には保証書や取説が入っていたのですが 昔の自分、154号機にするつもりだったみたいです(笑) で、保証書を見ると昭和61年8月7日と。 つまり約40年前! 果たして動くのか? 動きませんでした(苦笑) ということで車輪を清掃です。 超雑なつくりですが、自作の点検台に乗せて通電して車輪を回転させ レールクリーナーを染み込ませた綿棒で拭き掃除。 試運転線もついでに拭き掃除して再度チャレンジ OK! モーター自体は実にスムーズに回転。流石、安心と信頼の国産KATO製ですって、1986年当時はトミックスの貨車がホンコン製なくらいで、他はみんな国産だったんですけれどね。 サンダーバード2号コンテナについて 後ろ妻面側にトップコートを吹き付け乾燥待ちにしたところまで。
2025.11.09
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自分のパソコンやネット環境は相変わらずですね。 EF58について パッケージの中から「58」と書いてある紙片が出てきました。 たぶん大昔の自分が何かの本で調べて「58号機にする」ってこと、 だったのかも。 まぁその為にはガレージメーカー製のパーツから58号機のナンバーを買うなりしないと ならないわけですが、もうそんなことしていたらただてさえ半世紀近く放置プレーが 一生完成しなくなってしまうので、もうここは潔く整備順に上から貼っていくことにしました。というわけで一番目に整備なので一番上の27号機(笑) 実機。 前面窓が小窓、Hゴム支持、窓上に水切り装備と一応模型と同じ仕様ということでw ピンセットを使うとぱちーんと飛ばしてサヨウナラになってしまうので ワリバシの先端に両面テープを付け、切り出したパーツを貼り付けて 裏にGクリヤをちょこっと付けて本体にぎゅうっと貼り付ける作戦。 施工結果 ということであらためて EF5827 + スハニ358 + スハ4428 による、青大将トラストトレイン出発進行ですwww サンダーバード2号のコンテナ改造について ハッチのある妻面部分を中心に、光沢トップコートを吹き付け。 乾燥待ちにしたところまで。
2025.11.08
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たまーにこうして繋がるものの大概は しかも画像アップエラー、下書き保存エラーとどうしようもない感じなんですけれど。 というわけで一旦ここで公開、後は “できるところまで” 追記していく作戦で。 なので途中でいきなり終わることもあると思いますが(笑) といっても「公開する」を押しても このままくるくるして延々帰ってこなかったりと、もう何なん? あと、コメントに関してもお気に入りブログのページが「アクセスできません」だし そもそも自分のブログを書くのでいっぱいいっぱいなので割愛になることが多いかと思いますm(_ _)m まぁ今後治るのかどうか知りませんが、治るまでは追記作戦、 アクセスすら出来ない日はとっとと潔くUP諦めます。 もし治ったらまとめて記事修正やコメントをするということで.. EF58に関して うちにある古いKATOカタログより。 今回整備しているのはこのシリーズの延長線にある商品。 付属パーツの選択式ナンバープレートはこちらなので この番号でググってみたところ、今は便利な時代ですね。 こちらのサイト が凄い! ありがとうございますwww というわけでそこから該当番号の機関車をリストアップすると こうして見るとまぁ... 探せば途方もないくらい、あちこち違いはあるのですが 最低限 “前面窓が小窓” ということだけは製品と同じではありますね。 あと、塗装についてもカタログにあるように青大将色、特急色が出ていて うちにもあるのですが 付属パーツとの番号は154号以外全てハズレ。しかも154号は側面ナンバーが プレートじゃないという... さてどうするか? は先送りして(ヲィ!!) こんてにゃあについて やっと大苦戦で全番号貼り付けして完成した冷蔵コンテナ 記念撮影だけでも(笑)その前に製作した緑色のコンテナ群とともに 我ながらよくまぁ貼ったもので(爆) サンダーバード2号コンテナの改造について コンテナ裏面に光沢トップコート吹き付けて出勤です。
2025.11.07
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楽天ブログ、自分だけかもですが全く繋がらず。 スマホもたまにしか繋がらず。 これはスマホからなのですがフリック入力苦手なのでこれだけ書くのも大苦戦。 もうオワコンですかね。
2025.11.06
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昨晩は延々とドン曇りだった横浜ですが、現場では午前3時半頃になり ようやく雲間から月が顔を出し始めました。 まぁスーパームーンは今晩なのですが、いつものように天気神氏に邪魔されるだろうから ここはちょっとでも見えたなら、とっととネタで使っちゃおう作戦(笑) 休憩中にちょっくら撮影w (まぁスマホで何も考えず撮ったので雑ですがゞ) ※トリミングしています 因みにこの絵でこれが何処か当てられたら、そこそこな神奈川ツウかと思いますが それは置いといてタワマンと並んでいるからか、いつもよりデカく見えるような気はします。 あのタワマンの、最上階の窓からあの月を見たら きっとこんな風に見える わけないかwww なんてまたジェミニ氏にしょーもないことをやらせつつ R12形コンテナへの番号貼りは扉のある妻面に「R12」を切り出し貼り付け。 サンダーバード2号コンテナの改造はハッチ内側を中心に 光沢トップコートを吹き付け、 スハ44客車の整備はもうひとつの台車の車輪踏面4箇所を耐水ペーパーで磨き 元通りに組み立てて いやはや、KATO製品番511-2 スハ4428号、やっと整備完了です(苦笑) 因みにこの製品は、KATO製の青大将色と呼ばれる製品の中でも最も古い部類に入るもの。 実は通称青大将色と言われる「国鉄淡緑5号」の解釈もかなり違っていて まぁ普通の方なら客車のディテールも精密になり、淡緑5号の解釈も 国鉄の色見本帳に近い色で再現された、後年発売された製品のほうを買うと思うのですが、 そこをあえてこっちを買うなんてどんだけヘンタイだよ! って話なんですけれど実は そんな旧製品青大将が他に2両ほど在籍しておりまして(爆) たった2両編成というのもいまいちしまらないので、今回もう1両追加して なんでしょうかね、例えるなら大井川鐡道のトラストトレイン的なイメージでwww 因みにそんな他の2両とは どちらも1990年代に銀座天賞堂のエバーグリーンショップという 中古模型を扱っているコーナーで買ったものだった... 筈(もうよく覚えていない) たぶん製品自体は1970~80年代というレベルの品物じゃないでしょうか? というわけでせっかくなので 当鉄道版トラストトレイン出発進行! おー!!!! 下手したら半世紀ぶりなのに一発で走りましたよ! 流石KATO! まぁ最大の問題は機関車が名無しのままということ。 こちらが製品付属の選択式ナンバープレートなのですが、EF58という機関車、 これが厄介なことに、番号ごとにかなりの形態バリエーションがあって、迂闊に適当な番号を ホイッと付けると全く実車と形態が違っていた! なんてことになりかねないんですよね(失笑) 特にこれは当時の製品。今の五月蠅い時代と違って、このナンバーが模型の形状と実車の形状が合った 番号をセレクトしているとはちょっと思えない(していたらスンマセン) さて... どうするか? つい最近EF58の本とか出たみたいだしうーーーん... 明日に先送りして出勤です
2025.11.05
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昨日は関東で「コガラシ1号」が発表されたとか。 というか、そんな設定がまだ生き残っていたんですね。てっきり「E電」みたいにとっくの昔に自然消滅していたのかと(笑) でもまぁ確かについこの前まで連日連夜明けても暮れても延々と、、、、、 だったのが、昨晩出勤の時も空を見上げたらどぴーかん! 確かに「冬晴れ」になったのかなという印象はありました。 で、家を出る前に天気番組をチェックしていたところ レモン彗星の中継なんてやっていて、これはワンチャンいけるんじゃね? とはいえもう時間も無かったので国立天文台の「今日のほしぞら」サイトをチェック だいたい南から南西方向ね。ってことで13秒露光にセットしてそれっぽい方向にカメラを向け おおよそこっちらへんかな? と、とりあえず撮るだけ撮って出勤。 がこれで フォト蔵 フォト蔵 左が恐らくスワン彗星が居るだろう方向で、右が恐らくレモン彗星が居るだろう方向。 左の画像の左端っちょにビカーしているのは月です(苦笑) とはいえよーーく見ると一応、辛うじて星が撮れてはいるw 国立天文台の図からすると、レモン彗星はへびつかい座のあたり、スワン彗星はみずがめ座のあたり。 そんなわけで部屋を真っ暗にして、あれこれググりながら星座線を描いてみたのですが... フォト蔵うーわー 正面下は「いて座」その上は「たて座」。肝心の「へびつかい座」はアスクレーピオスの右半身だけ。 国立天文台の図からすると、レモン彗星は彼の左肘のあたりなので華麗に失敗乙(苦笑) 一方、スワン彗星のほうは フォト蔵 おっ! 上に並ぶのは「ペガスス座」「こうま座」「いるか座」、その下に「みずがめ座」が撮れていましたw 国立天文台の図からすると、みずがめ座の “三ツ矢サイダーマーク” の横、つまりガニュメーデースの右上腕(橙丸印)あたりに居るそうなのですが うーーーーーーーん...... 居る、 かぁ?(苦笑) 一応そこを切り取り、200%拡大してみたのがこちら。 フォト蔵これがそうという確証は正直、全く無いし裏付けの取りようも無いのですが黄色矢印の先、なんかアヤしいゾ(笑) なんてまたいつものようにいつものごとく模型とは全然関係無いことに時間を潰しまくってのゞ R12形コンテナへの番号貼りは反対側面に「R12 50」を切り出し貼り付け。 サンダーバード2号コンテナの改造は塗装後の仮組みをして 問題無しを確認できたので 光沢トップコートを底面以外に吹き付けて乾燥待ちにして スハ44客車の整備は最終解決策! もう150番の耐水ペーパーでガリガリ削り落としました(爆) 左が施工前で、右が施工後。 というか耐水ペーパーがまっ茶色に。 これもまたクソ頑固なヤニ汚れの仕業というやつなのか(糞) 今回は片側の台車4箇所の車輪を磨き上げて組み戻したところまで。 さて、昨晩の現場の気温は11℃、とはいえなんか放射冷却的なことなのか 乾燥した空気がヒリヒリでしたが、今晩の最低気温予報は9℃と いよいよ一桁台に突入するらしい鬱ななか出勤です てゆうかレモンリベンジいけるかぁ~? と、さっき空を見たら あざーす!!!(爆) 左下チラ見えしているのが月 もうここまでドン曇りなら、ヤキモキする必要は微塵も無しwwww
2025.11.04
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昨晩は「十三夜」だったのだそうです。 横浜は十五夜の夜はドン曇りで1ミリも月は見えず、翌日の夜になって ようやく満月を見ることができましたが、十三夜はというと 出勤時にやけに明るいなと空を見上げたらどぴーかん! 片見月? いや、一応は満月の写真を撮ったしギリギリセーフでしょ。 知らんけどwww そういえばこの月が満月になった5日の夜は、今年一番大きく月が見えるいわゆる「スーパームーン」とのこと。 つまり昨晩の “満月なりかけの月” も、今年一番デカい「スーパー満月なりかけムーン」ってことですかね そんななか、昨日のそれではないですがまた何気にヤフオクなんかを見たら お? ワールド工芸のところ、銚子電鉄の元祖「澪つくし号」じゃありませんか! 実車は当時某国営放送のドラマだかで銚子が舞台の話があって、それ繋がりで登場したんだったか? 何れにせよ今となっては実車を知っている方が何人居るか? って位のドマイナーな車両だとは思うのですが 自分が乗り鉄していた頃の車両なので、欲しい車両のひとつなんですよねー とはいえ令和の今まで製品化されたのは、結局この真鍮ガレージキットのみ。 しかも当時模型誌なんかで見る限り、かなり難易度の高いキットとのことで当時の自分は 「そのうちマイクロエースあたりがプラ製完成品を出すでしょ」と、購入を見送ってしまいました。 あー 当時買っておけばよかった.. いや。 でも恐らく買ったところで棚の肥やし化、 気付いた時にはデカールが死亡していて、完成させることは未来永劫出来ずというオチでしょうね(失笑) そんな澪つくし号、 いちまんごせんえん!?!?!? ま.. まぁ、“キット製作手間賃” って考えれば... にしても、いうても二軸貨車1両に いちまんごせんえん........ しかも色々ジャンク要素のある状態で。 でもウォッチリストには既に10人登録しているという人気ぶり。 それにキットが発売されたのも10年以上昔だし、そもそも小規模なガレージメーカーだから 流通量自体も少ない。そしてキットとして保有している輩の物は恐らく総じてデカールが死んで 使い物にならないと思うので、今となっては完成した品物自体が超希少ということもわかるには わかるんですけれどねー でもいちまんごせんえんかぁ────────────────── いやほんと、トミーテックかマイクロエースあたりが当時サッと完成品を出してくれれば こんなにモヤモヤすることは無かったのにまったくモウですよ というか、いつの間にやらワールド工芸の出品がやたらと多いのだけれど... なんてツラツラとリストを追っていくと、一部の出品タイトルに「廃業」の文字が。 え? ググったところ ぎょわマジか!? まさに青天の霹靂 まぁ月間模型誌とか全く見ていないからこうもなるわけですが(汗) ワールド工芸のガレージキット、引っ越しの時に他社から後年完成品が出たものを いくつかヤフオク回送しましたが、それでも手元にいくつか持っている。 のが、 もうアフターサービスありませーん ってこと。 正直、購入して一度も開封なんかしていないので、もし部品欠品なんてあったらガクガクブルブル パカッ ← 脳内で色々な記憶に蓋をした音 うん。たぶん大丈夫w というか、出品ページの左下、今日の今まで何処のメーカーも何故か一切、全く手を出さなかった「リゾートエクスプレスゆう」が居るけど、どゆこと??? いや、もう今日は色々喰らったので「ゆう」は見なかったことにして コンテナへの番号貼りはラスト1個の側面に「R12 50」を切り出し貼り付け。 50番はR12形コンテナのラストナンバーということで選択しました。 サンダーバード2号コンテナの改造は着陸した際のクッション材? の部分を黒で色差ししたところまで。それとこれ。 って、あれもこれもわちゃわちゃ手をつけるんじゃなく、どれかひとつを片付けてから次やれや!!! なんですけれど、気分転換というか(苦笑) 昨日除染大会を実施したジャンクのスハ44、洗剤では悪臭は落とせても サビはどうにもならず。まぁ室内灯を組み込む予定は無いので サビていても問題は無いのですが、せっかくなので以前から試してみたかったこととして この接点復活スプレーを使ってみることに。 全体にびゃーっと吹き付け。 因みに車軸がプラ製なのですが、缶の説明文によるとプラを侵すことはないとのこと。 余分を拭き取った様子。 うーーーん... なんか表面に被膜のようなものが形成されましたが サビが落ちるというわけではないんですね。 というわけで次w 一家に一本、みんな大好き5-56(笑) とはいえこいつは潤滑成分もある故、びゃーびゃー吹き付けたら大惨事になるので ティッシュに染み込ませてくすんでいる部分を拭き掃除してみたのですが サビを落とすと謳っているものの正直、効果無しですね(失笑) いや、ここまで落とせばじゅうぶんでしょ@5-56 なのかもですが 個人的には鏡面のようなピカピカがデフォルトなもので、これでは不合格です゛ で、このまま線路を走らせたら動力車が揃って空転してしまうので洗浄!! 乾燥させて出勤です。 というか昨日の「チェルノブイリ」は? まぁ気が向いたらその時にでも(ヲィ!!)
2025.11.03
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恐らく一般的にはかなり古いですがアニメ「アルプスの少女ハイジ」のナレーションで有名な 声優の沢田敏子氏、とはいえ自分はやはり撮りテツでブイブイいわせていた頃の 上野駅の構内放送の人! なんですよねー あの独特な哀愁を感じる声と喋り方、それに ルルルルルルルルルルル... という発車ベルが、寒い北国へ旅立つ列車のイメージと 妙にマッチングして、寝台特急の電源車が出すディーゼル発電機のガーーーーッという爆音と 駅構内に充満する排ガス規制もヘッタクレもない、ガチの排気ガスの臭い、 東京駅発のブルートレインと違って厳しい環境を走るからか、あちこち錆で塗装の禿げ落ちた 痛々しい客車とともに今でも強烈に印象に残っていますが、そんな沢田氏を今も使っている駅のひとつ あらら残念~ 上野が変更されてからは「松本おばさん」なんて呼ばれるくらい有名だったのに。 発車メロディをご当地でやる暇があるなら、ここもちょっと奮発して、 機器更新後も沢田氏アナウンスを再収録して... は流石に無いかぁ(苦笑) まぁ個人的には上野駅が沢田氏+ルルル発車ベルになってくれたら胸アツなんですけれどwww なんてなかでそんな信州から届いた荷物を開封しました。 先ず気になったのは梱包に使われていたのが、ご当地ローカル新聞! 信濃毎日新聞なんて新聞があるんですねー ヤフオクなんか使うと、通販のようなありふれたプチプチではなく、時々こうした面白い梱包材で来るのもちょっと楽しみだったりしますw てゆうか おくやみって(爆) いや個人情報が云々とただでさえ五月蠅いこのご時世に、どこぞの誰とも知らないような パンピーの死んだ情報をずらーっと掲載するってある意味凄ぇです信濃毎日新聞氏www 都会の、隣に住む人すら知らない核家族社会と違って、もはや村全体がひとつの家族! といった田舎社会の一面を見せつけられた感じ。やっぱ今でも外出する時に鍵なんかかけない、 しょうゆが足りなくなったら、隣りの家に借りにいくとかするんでしょうか(笑) てゆうか 死人情報の横にタカラクジの当選番号を載せるレイアウトってのも なかなかシュールで面白いと思いますwwwww まぁそんなことよりですよ、爆安ジャンク品で購入したのである程度覚悟はしていたのですが 物のほうがなかなかでして(汗) 鼻を突く強-----烈なニコチン臭にたまらずもう速攻で分解! 汚染物質除去大会開催となりますた もう中敷きなんかヤニ汚れでまっ茶色! そしてこれがまたしつこいといったらありゃしない。 中古車市場で喫煙車が叩かれるのも納得できるわのここまで落とすのに小一時間! いやはや疲れたというか、この労力を対価にしたらもうちっと高い「ペット飼っていません 喫煙者居ません」なやつを落札したほうが賢いんじゃないか説が浮上しているのですが(失笑) 因みに臭気を最も吸収しやすい紙、いつもなら数週間天日干しにして 何でも劣化させる恐怖の太陽紫外線で滅殺するのですが、 このまっ茶色ぶりだし、こりゃいくら恐怖の紫外線でも厳しいんじゃないかと ものは試しに洗剤をぶっかけてゴシゴシしてみたところ 予想はしていましたが良い子は真似をしないほうが賢明ですね(苦笑) ヤニが落ちる前に印刷が落ちちゃったので廃棄。 結局2時間ほど費やして除染作業終了 最後に恐怖の太陽紫外線に晒して完全滅臭仕上げをしているなか(笑) R11後期型コンテナの番号貼りは両妻面に施工。 概ね、問題無いのではないかと自画自賛したところで R11後期型コンテナへの番号貼りが無事完成です。 ここまで気付けば世界一周ができるんじゃないかくらい日数をかけてきた番号貼りもラスト1個なのですが、時間配分上サンダーバード2号コンテナの改造へ。 本体塗装が終わってのハッチ部分のマスキング剥がし。 全体的には特に気になる箇所は無いのですが、上の画像を見てもわかる通り ハッチのマスキング境界線あたりに塗装不良個所があるので 面相筆で緑2号をタッチアップして出勤です というか、ユーチューブで「NASA超常ファイル」なんて観ていたからかわかりませんが (因みにNASA超常ファイルシリーズは【壊れた宇宙服】ソ連がうんたら~ なやつ) いつの間にやら横のおすすめ? がなんか凄いことに その中から除染したばかりということもあって(笑) やっぱり個人的に気になった 「チェルノブイリ1986」を観てみたのですが うーーーん... まぁこれ書くと長くなっちゃいそうなので明日にします(爆)
2025.11.02
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昨晩はハロウィンの悪霊を徹底的に洗い流してくれるわ!!! とばかりにゴウゴウと降っていた雨ですが、帰宅した頃には すっかり清々しいにもほどがある晴天にノ てゆうか、仕事中雨ザーザーマジで鬱とも、ケルト民族時間軸の年末年始に 穢れ的なやつらを一掃してくれて心機一転とも、なんともかんとも複雑なアレなんですけれど(苦笑) そんなすがすがしい空気のなか、洗車にでも行こうかなんて一瞬妄想したものの 昨日無茶したところに豪雨の追い打ちでHPをゴッソリ削がれたのが祟り 気が付いた時には何もせず夕方という有様 心機一転は明日に先送りということで、とりあえず一工程だけでも工作を進めて とっとと出勤準備です(気分とノリで生活すんなしって話ですよね) R11形コンテナ、その後期型への番号貼りは反対側面に「R11 152」 を切り出し貼り付け。 サンダーバード2号コンテナの改造は緑2号のエアブラシ塗装2回目。 特に2号本体とこすれ合う側面を中心に吹き付けたところまで。 さて、HPもなんとか復活したことだし明日から心機一転、 工作はなるべく頑張るとしましょうゞ
2025.11.01
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