2019.11.11
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さっき(16:50頃)ズドド、ドドーン!!!

と、物凄い雷鳴が。その後1回、ドドドン!

雷はそれっきりで終わりましたが、関東甲信関西界隈は

早朝から不安定な天気の一日だったようです。


横浜も日中はむしろ晴れていたのに今はシトシトと雨。

今まで関東の冬は乾燥して雨なんか一滴も降らないくらいだったのに

この時期で雷が鳴るってかなり珍しいと思います。


というか雷鳴も以前は「ゴロゴロ」でしたが最近は

「バリバリ」とか「ドカン」と、ほとんど爆発音なんですよねぇ。

いきなりくると結構ビビります(苦笑)



そんななかで名古屋市営地下鉄3000形は “上級者向け” に着手w

アンテナや信号炎管パーツの取り付けなのですが、パッケージの説明書き、

位置こそ記載されていても向きが記載されていない。



というわけで結局グーグル先生頼りとなり



中間封じ込め改造された先頭車含め、多数検索したなかでこの画像が

一枚で全て判明する秀逸な画像でした。ググると大半というかほぼ全部、

ホームなんかから撮影した横からの画像ばかりで、こういう写真を撮る人って

ホント少なくて非地元民としては大変有難い限りです(感謝)



早速パッケージ説明書きに従い車体分解して所定サイズの穴あけ



左から名鉄タイプの逆L型は1.0mm穴指定ですがこれは結構素直に入りました。

程よいきつさでゴムボンド併用固定も必要なし。その右下の信号炎管は

0.7mm穴指定ですがキッツキツ、無理に押し込もうとしたらパーツが破損する

危険があるくらいでドリル刃でゴリゴリ削り広げ、0.8mm位でようやく入りました。

そのうしろスクエア型アンテナは1.0mm穴×4箇所、これはそこそこキツく

穴ひとつなら多少無理してねじこめる位ですが、本体も繊細でしかも4箇所、

ここは無理せずひとつずつドリル刃で穴を削り広げて多少ユルいくらいまでにし、

ゴムボンド併用固定しました。因みに向き、実車画像を見るとアンテナ形状自体

セミフリーという罠。なのでアンテナに付いている器具箱の向きのみ、

実車画像に合わせて進行方向右側にくるように取り付けました。

最後、右端の小さいスクエア型は実車のそれを見ると形状がまるで違うし(苦笑)

とりあえず個人の好みで、実車のそれには無いアンテナに付いている器具箱の向き、

運転室側に向けて取り付け。これも1.0mm穴削り広げのゴムボンド併用取り付けです。


因みに素材が素材だけにプラバンとかで改造はできません

どうしても改造となるとグリーンマックス製のキットとかからスチロール樹脂製の

この形状に近いパーツを探し出してくる必要が。しかも取り付け穴の位置やサイズも

全く異なると思うので大工事になっちゃいます(汗)



で、元通りに組み立てようとしたら



ありゃっ? 屋根はいらねー



再度分解、原因は信号炎管の取り付け足が長すぎて干渉 



足をデザインナイフで切り詰めて無事解決でした(苦笑)



サンダーバードプラモ消防車



プラパイプとプラバンの穴の「通り」を2.0mmドリル刃で

削って調整。これ、ドリル刃では通っても、プラ棒(2.0mm)を

差し込むとつっかえる。なのでプラ棒通しつつ削りの繰り返し。

なんとか3箇所終わらせたところまでで出勤です..





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Last updated  2019.11.11 17:46:19 コメント(5) | コメントを書く


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