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先日のこと。友人からメッセージが。「今週末から、三越でセールが始まったよ!初日に行ったら、駐在員の人たちで溢れてた」と、ありました。ほとんど除外なしの3割引(食品、化粧品は2割引)。今週末、母とピーさんとベルギーに行くこともあり、ベルギーにいる友達にお土産を買いに行こうと、初めてパリ三越に足を踏み入れる。すごい人、人、人・・・・。日本人しかいない。(ちなみにドアマンだけフランス人)おぉぉぉぉ、これこそ日本のデパート。ところが、全然「セールのセの字もない」。周りの人たちは、みんな観光客でお土産を探している人ばかり。店員さんをつかまえて、「あの~、セールは終わっちゃったんですか?」「ヨーロッパ滞在の方のセールはやってますけれど、他のお客様(観光客)のこともあり、店頭表示しておりません」と、腰を低くして、もみ手で、愛想よく店員さんは言う。うーん、この腰の低さ、日本のデパート!!!フランスの店員とは違うわ。必要な買い物をすませ、レジに並ぶと、そこはすでに20人以上の長蛇の列。みんな、自由時間を使って買い物をしているから、急いでいるのなんのって。「どうしよう、集合時間に間に合わない!」「**さ~ん、こっち、こっち!一緒に会計しましょうよ~」(いや、急いでるのはわかるけど、こういうのを横取りっていうのです)みんな面倒な免税手続きがあったにも関わらず、効率的な店員さんのおかげで、待ったのは15分ほど。フランスに比べたら、こんなの朝飯前。その後、友人二人とランチ。そのときに、買い忘れたお土産に気づいた。二人とも、「パリの三越にいったことないから、いってみたい!」といってくれて、ランチの後、また足を踏み入れる。人、人、人・・・・・・・95パーセントは女性。さっきより増えてる???紅茶2つ買うのに、30人以上の列。で、まわりはおばちゃんばっかり。「集合時間に間に合わない!」「(添乗員さんに向かって大声で)**さ~ん、これだけ買いたいたいんです。待ってもらっていいですか!」(こういうのをごり押し・・・・というのです)前に立っていたおじさんが、わたしに振り返り、「こういうの、オバサンパワーって言うんだよね。すごいよね~。圧倒されるね~。ぼくなんてピン1個買いたいだけなのに、なんでこんなに並ばないといけないんだろう・・・(ぶつぶつ)」やっと買って外に出ると、そこはまたパリの風景。パリの風景に、一箇所だけチョキンと切って、日本のデパートを貼り付けた感じでした。友人の一人が興奮して「すごかったね~!おばちゃんパワー!エネルギーもらっちゃった!もし落ち込んで人恋しくなったら、またあそこにいくわ!」とのこと。確かにフランスのおばちゃんパワーとはまた違う、日本のおばちゃんパワー。寒いパリの冬、落ち込んでしまいそうな方、日本の雰囲気が懐かしい方、ぜひいかがでしょう?明日から、母が10日ほど遊びに来ます。3日間ベルギーに行って、残りはパリ。(めちゃめちゃ寒いです。パリ。0度付近うろうろ)しばしブログはお休みです。
November 23, 2005
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わたしの友人Mさんは、パリのど真ん中のど真ん中、1区のサントノーレの近くに住んでいます。彼女のアパートのキッチンは狭く、オーブンもなく、ましてやフードプロセッサーもおけない(箱の中)。 お料理にはまっている彼女が目をつけたのはうち。(ちなみにそんなにうちのキッチンも広くないんですけれど) それ以来1ヶ月に1回だけ、シロウトお料理研究会をすることになりました。(もう彼女は、うちまでの回数券を買っちゃたよ) とはいっても、作ったことのない「豪勢系」の料理を作るだけ。 人が来たとき、「豪勢系」のを作ってみたい・・・でも作ったことのない料理をそこで挑戦する勇気はない・・・ というものを彼女と一緒に作って、彼女の家族、うちらの家族で分けて毒味する。それで成功したら、次回招待客が来たときに本格的にすればよい・・・という主旨のもの。 さて、今日のメインはお魚料理、クリビアック(Koulibiac)。全然知らない料理で、わたしは見たことすらありませんでした。オリジンはロシア料理だそうです。 パイ生地の中に、ほうれん草、サーモン、ごはん+マッシュルーム+たまねぎ、ゆで卵がはいっており、何層にも分かれています。 あとは、南仏風ガトーサレ(しょっぱいケーキ)、マルシェで小あじが安くてうまそうだから、急きょ買い、アジのフライの南蛮漬けも。 南蛮漬けは試してなかったけれど、クリビアックとガトーサレはおいしかった!まだまだ残ってる。これで、明日からの3連休も乗り切るぞ! 朝からマルシェに行って、4つの料理を作って、夕方にはへろへろ。 レストラン関係の仕事の人って、たいへんだろうな~、って実感。食べるだけのほうが楽だわ~(あたりまえか)。 あ、ここで3つの料理しか紹介してないのに、なぜ4つの料理?と気づいた方!! すばらしい観察力。 実は、デザート失敗したの(苦笑)。恥ずかしいから、失敗したものは言わないのです。はい、見栄っ張りです。 でもどうするよ~!この失敗作整理。
November 12, 2005
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まったくのお久しぶりです。日本の家族、友人から「だいじょうぶですか?」メールが絶えません。ついでにみんなの近況がきけてありがたいんですけれど(笑)。ご心配をおかけしました。 わたしの住んでいるエリアはだいじょうぶです。「パリ郊外」といっても、パリ市内の東西南北、周りは全部「郊外」にあたりますからね。うちの近くのエリアがどうなのかは、みなさんにはまったくわかりませんよね。実は、パリ郊外に住んでいる私自身も、今ひとつ実感がないんです。うちのエリアは何事もなく、今までどおりのんびり穏やかなので、テレビで見る衝撃的なイメージが、うちの近くですぐ行われていることとはちょっとまだ実感できないのです。もともとある2人の少年が、電線塔のところで亡くなったことが発端です。何故彼らはそこにいたのか?フランスの警察に追われていた・・・実はどろぼうで、逃走していた途中・・・いろいろなうわさが飛び交う中で、この2人は「警察に殺された!」と、若者が怒って車を燃やしたのが始まり。そして、毎日のように続き、この亡くなった方たちの家族も「罪のない人たちの車を燃やすのをやめてください!」といいだすものも、もう誰にもとめられない・・・・。(で、この事件は裁判中ですが、今の事件にかき消されてどうなっているのかな?)移民たちの怒りが勃発して、あちこちに火の手があがりました。でも、ここまでくるとここ数日の暴動は、みんな愉快犯だと思います。テレビで放映されるし、目立ちたがりの人たちがやりたがっているのではないかと。おとといのニュースでは1200人くらい(!)が逮捕されたとか。おとといの時点で逮捕された人の中に、11歳の少年も2人含まれていたみたい。ここまでくると、11歳の少年になにか意図があったとは思えないんですよね。「お兄ちゃんがやっているから、ついてきた」ってレベルじゃないかと。確かにフランスは移民を一気に受け入れましたけれど、移民の人たちが(ましてや言葉ができない人たち)どうやってフランス社会に溶け込めるかという方策は、あまり功を奏していないんです。今回の暴動を起こしているのは、移民2世、3世の若者です。親がフランスの社会に溶け込めない(フランス語の問題やフランスの教育を受けていない)ということもあるのか、やっぱり学校についていけない子達が多いのです。移民の人たちが多いエリアの失業率は30パーセントとも言われています。今回の話題の主は、内務省のニコラ・サーコジーですが(日本で有名ですか?)、「悪いことをするやつらを一掃する」という意味の言葉を吐いて、ちょっと話題ですね。フランス語で、racailleというんですけれど、強い意味だろうな、ってことはわかっていてもあまり気にしてなくて、昨日初めて辞書で調べてみました。(名)クズ、ごろつきびっくり!うーん、確かにこの表現は不味いですよね(苦笑)。特に政治家が使っちゃうのは。コミュニスト(共産主義者)たちは、彼の辞任を要請してますけれど、私自身も彼が辞任してもあんまり意味はないと思うんですよね。日本もみんなすぐ「辞任、辞任」っていうけれど、代替案をだすならともかく、あんまり辞任しても意味もないこともある。彼は今回の政策に関して実行をまっとうすべきなんです。(と、わたしは思います)とりあえず、自分が犠牲者になったということを想定して、この燃やされた車と商店の持ち主に対して保険は全額払ってもらえるのか(いちおう犯罪ですからね・・・)ということを、誰か教えてもらえないでしょうか?(笑)それから、基本的には白昼堂々と行われているわけではなく、夜中なので、夜道にはホント気をつけたほうがいいですね。ま、どうやって気をつけていいかわからないのですが、テロとは違って少しは予測できるので・・・・。旅行者の方たちも気をつけてくださいね。まだまだいいたいことはある気がするんですが・・・・・今回はこの辺で。
November 8, 2005
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