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冬の骨をしなやかに守る“やさしい食べ方と習慣”❄️🦴
管理栄養士ゆきなべです。
寒さが深まると、「階段が少しつらい」「朝、体が重い…」と感じやすくなりますよね。
特に50代は、骨密度がゆるやかに変化しやすい時期。冬は日照時間も短くなるため、食生活と生活習慣の両方から骨をいたわることが大切です😊
忙しい毎日でも続けやすい“骨を守る冬の食べ方”をご紹介します。
冬はカルシウム×ビタミンDを意識して
骨づくりの基本はカルシウム。
でも、吸収を助けてくれるビタミンDと一緒に摂ることで、効率よく体に働いてくれます。
カルシウムが多い食品は
・ヨーグルト、牛乳などの乳製品
・しらす、ちりめんじゃこ
・厚揚げ、小松菜
など、毎日の食卓で使いやすいものばかり✨
ビタミンDは
・鮭、サバ、いわしなどの魚
・きのこ類
に豊富で、特に鮭は冬が旬でうま味が増します。脂がのって食べごたえもアップする季節です。
旬の理由と選び方のポイント
鮭は冬に身が締まり、うま味が濃くなります。EPA・DHAも含まれ、冬の体づくりにぴったり。
選ぶときは
・皮につやがある
・身の色が鮮やか
・ドリップ(赤い液)が少ない
ものが新鮮です。
しらすは
・白くて均一な色
・魚の形がしっかりしている
ものが良質。
きのこは
・かさが開きすぎていない
・乾燥していない
ものが香りよく料理に使えます🍄
調理のポイント
カルシウムとビタミンDは「同じ食事でセット」にすると効率的。
脂に溶けるビタミンDは、蒸す・焼く・炒めるなどいつもの調理法で損失が少なく安心です。
忙しい日は、
・ホイル蒸し
・フライパンでまとめて焼く
・きのこを冷凍してストック
など“手軽さ”を重視してOKです。
冬にぴったりの簡単レシピ🍴
鮭ときのこのホイル蒸し
【材料】
鮭1切れ、しめじ・えのき適量、酒小さじ1、ポン酢またはバター少量
【作り方】
① 鮭ときのこをアルミホイルにのせる
② 酒をふりかけ、包んでフライパンで10分蒸す
③ 仕上げにポン酢またはバターを添えるだけ😊
カルシウムを増やしたい日は、小松菜のおひたしを添えるとバランスがぐっと良くなります。
保存の工夫でもっと続けやすく
・しらす:小分け冷凍で1〜2週間が目安
・鮭:1切れずつラップ→密閉袋で冷凍(約3週間)
・きのこ:石づきを取って冷凍すると香り&旨みアップ
忙しいときでも“すぐ使える状態”にしておくことが、習慣化のコツです✨
冬の骨づくりに役立つ小さな習慣
食事に加えて、冬は日光を浴びる時間が短くなりがち。
日中に15分ほどのウォーキングを取り入れると、やさしく太陽の光を浴びられ、気分転換にもなります🌞
実際に取り入れている方からは
「体が軽く感じるようになった」
「朝のこわばりがやわらいだ気がする」
という声も多いです。
今日からできる冬の骨ケア
まずは
・カルシウム×ビタミンDの組み合わせを1日1回
・日中15分のウォーキング
この2つから始めてみましょう。
どちらも無理なく続けられ、冬の体をしなやかに守る心強い習慣です😊
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