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2012.04.29
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カテゴリ: トレーニング
冬が終わったと思ったら、一気に気温も上がってきて、昨日も25度くらいまで上がっていた。

モウスグ30度になるだろう。

これになれるために、それなりの練習をしなければいけない。

いつも夕方の練習ばかりしていると大会の暑さにやられてしまう。

大体、この時期は春から夏に変わる5月はじめに一度気温が上がる。

そして、6月にかけて梅雨が来ると気温が下がったり、上がって蒸し暑くなったりする。

さらに、7月に入る前に一気に気温も上がってきて7月の中旬に暑さも30度以上になります。でもまだ、夜は涼しさがある。


そして、8月は本格的に夏となり、朝昼、夜と完全に夏型になります。
この頃は、夜は熱帯夜になり疲れは取れにくくなりますので練習の後のアイシングや水風呂などで体温を落とすこともいれながら、しかし、疲労回復には入浴が大事なのでぬるま湯での温浴も必要です。




本格的な暑さが来るまでに数回の上げ下げがあるのでこれを頭に入れて慣らしていくと良いでしょう

耐暑性とは、暑くなっても体温調節のできる体を作るということ。

だから、汗をかけるように、汗腺を開くようにしていくことです。

後は、日差しに慣れ、気温に慣れ、暑くても動ける体にすること。



私たちは8月の真夏に北海道でフルマラソン(42.195km)を走るため、練習を14時位の時間帯でやることが多いです。

要は、本番に向けての練習ということです。

冬の駅伝が目標なら昼間にそこまでしなくても、全国や九州に向けてなら暑さにも対応できなくてはということです。





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最終更新日  2012.04.29 18:56:06
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