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7月31日(土)生後2ヶ月11日結局夏海ちゃんは昨日相当疲れたようで、夕方17時から23時まで眠り続け、23時におっぱいを15分ばかり飲むがそのまま眠ってしまって次に起きたのは朝5時だった。おそるべし。しかし、今日もまた外出することになっている日。昨日十分寝たせいか夏海の機嫌はすこぶる良い。朝10時に出発する予定だったので、またまた段取りに追われる。7時半に沐浴し、出発まで寝かせて大人が用意&朝ごはん、のつもりだったのだけど、旦那に寝かしつけをおねがいしてご飯の用意にとりかかると、大声でわんわん泣いている。気になりながらも自分の担当の仕事を黙々とこなすが、ずっと泣き喚いているので「このままじゃ外出先で疲れてしまう」と思い、旦那から「私がスリングに入れてあやすからいいや」と夏海を受け取る。この時点ではなんとも思っていなかったのだけど、夕方ごろにもう一度旦那に抱っこをおねがいしたら泣き出してしまったとき、「あらら。」と私が言うと、旦那は「最近、お父さんのこと嫌いなんだよね。多分。お父さん、今日の朝からショックだったんだ。。。」とポツリとこぼす。私から泣き叫ぶ夏海を取り上げられ、そして私が抱っこしたらすぐに泣きやんだことがとてもショックだったんだそうだ。そういわれて思い出すと、私が朝夏海を旦那の腕から受け取ったときの、旦那のあっけにとられたような顔と、その後しばらく彼がソファの上でぼーっとしていたことを思い出した。段取りに追われてバタバタしていたとはいえ、無神経だったと深く反省した。また、私ばっかり抱っこしていては私じゃないとだめになってしまって、反対に私も身動きが取れなくなる。多少あやすのに時間がかかってもやっぱり旦那にもお願いしないといけない。これが反省点1点目。もう一つは、絶対にしてはいけない、と自分で決めていたことをここのところルーズにもやってしまっていたのだ。それは、子供に何かを要求すること。おしゃべりがとても上手になっているけれど、二人のときは決して彼女に何かを言わせようと思ったことはない。しかし、妹の名前を教えてあげたとき、妹の前で「りょーこおばさんだよ、、、」と無意識に彼女に言わせることを促すような雰囲気を作ってしまった。それは決して妹に自慢したかったわけではなく、赤ちゃんに自分のことを呼んでもらったときの喜びを妹にも味わわせてあげたかったのだ。それによって、妹にとって夏海がますますかけがえのない存在になることも知っていたから。夏海はとっても頑張りやさんで、そんなプレッシャーを受けながらも、ちゃんと妹の名前を発音してみせたけれど、しまいにはなかなか発音できなくて「きーーー!!」となる場面もあった。彼女とコミュニケーションをとることはとても大切だと思っているのでおしゃべりは沢山したい。だけど、彼女に必然性のない何かを言わせて喜ぶのは大人のエゴだ。そういうプレッシャーでかわいそうなトラウマを持ってしまう子供もいると思う。これが反省点2点目。反省点2点目については、まだ特に何の弊害も出ていないように思うけれど、本当に気をつけようと思う。夏海には伸び伸びと育って欲しい。さて、上記2点を本当に深く反省したところで、今日の日記。今日は前々にチケットをとっていた「0才からのクラシックコンサート」に夏海と旦那と私の3人で行ってきた。こういうものが何の効果があるのか、、、など全然分からない。でも、私としては、生の演奏を聴いて夏海ちゃんはどんな反応をするのかとても楽しみにしていた。何だかまだ私の知らない夏海ちゃんに会うのを楽しみにしているような、そんな気持ち。脱線するけれど、このコンサートに行くには、母とちょっとした前段のやり取りがあった。先々週末(だっけ?)、無計画に夏海をつれて長時間の外出をしたとき、私の日記を読んだ母からメールでしかられた。まだ月齢的にも数十分の外気浴にとどめるべきだし、雑菌にももっと気をつけるべきだ、特に子供には要注意!!というのがその内容。そのメールについては、本当にそのとおりだと深く反省し、同時に思ったのが「チケット取ったコンサートももしかしてとんでもないことなのかなぁ。。。」そこで母にきいてみると、「それは夏海ちゃんのためになるから話は別。是非行きなさい。たとえ演奏中ずっと寝ていても。ただし、他の子供には注意して、かつ寄り道せずに直帰すること。」というのが母君からのアドバイスだった。ふーーん、そういうものなんだ。。。と思うも、まだなんとなく私の中で赤ちゃんの外出ノウハウが良くわかっていない。どういう判断基準なんだろうか。。。。まぁ、そんなこんなで前述のハプニングがありつつも無事10時過ぎに家を出て、車を浜離宮に走らせる。夏海ちゃんはチャイルドシートの上でこの上なくご機嫌よろしい。顔を完全に横に向けて私の目をじーーーっと見つめて色々おしゃべりしている。そして、会場に着いた。少々遅れ気味だった我々は1曲目が始まったところで会場に入った。0から2歳の子供向けなので、周りは小さい赤ちゃんから、もうすっかり「子供」になっているおにいちゃん、おねえちゃんまで。プログラムも工夫されていて、基本はピアノのデュオでくるみ割り人形などの王道クラシックを演奏するのだけど、NHKの歌のお姉さん(?)か何かをその昔やっていたという女の人が、おしゃべりや歌やダンスや手拍子で間をつないで進行していく。傾向としては、音楽が始まると会場は少し静かになるけれど、お話タイムは子供たちがおとなしくはしていない。泣き声などもはげしくなる。夏海ちゃんは、というと、椅子に座ってしばらくは何だか楽しい雰囲気に興奮して、私のひざの上に立って前の舞台に見入っている。2曲目にとっても明るい行進曲がかかって、それにあわせて会場中が手拍子をしていたので、私も夏海の手をとって手拍子をさせてあげると、大きい口を楽しそうにあけて満面の笑顔だ。そこまで喜ぶと思っていなかったので私の方がびっくりした。旦那もびっくりしていた。2曲目もにこにこしながら聴いていた。そこでお話タイムが入って、一気にテンションが下がってしまい、眠いのも手伝って少しずつぐずりだし、4曲目くらいですっかり熟睡。熟睡しちゃった、と報告しようと思って横を見たら、そちらはどうやら大分前から熟睡している。うちの家族は聴いているの私だけ。ま、いっか。そこで、やっと回りを見渡してみた。いろんな子供がいて面白い。小さいのにもう完全に音感があって身体ものってて楽しそうに手をたたいている子。退屈そうにぐずっている子。寝ている子。おとなしく座っている子。泣き叫んでいる子。もう少し観察していると、法則がはっきり見えた。子供が満面の笑みでのっている子は、親も楽しそうに身体をゆらして一緒に手拍子などしている。子供が退屈そうにぼーーっとすわっているところは、親を見てみるとまるで能面のような顔をして前を見ている。歌のお姉さんが手拍子を要求する場面では手拍子をするも、そういう親は全く身体がのっていない。きっと音楽があまり好きじゃないんじゃないかな。だから、せめてわが子は、、、と思って連れてきたけど、すでに音楽嫌いは伝染しちゃってるよーー、、、みたいな。子供向けのコンサートなので皆が退屈しないように1時間ほどで終焉となる。といっても、最後の10分くらいは我慢できない子が続出し、子供をかかえて会場を去るお母さん方の姿がちらほら。会場も泣き声でどんどんうるさくなる。「終わったよ。」と旦那を起こすと、「え?休憩じゃないの?」と不満げ。彼にとってクラシックコンサートは“気持ちよく寝れるイベント”なのだ。もうちょっと寝たかったらしい。コンサート終了直後の夏海ちゃんは、、、、、 とっても気持ちよーーーく眠っておられました。しかし、この1分後にお目覚め。やっぱり音楽が気持ちよくて寝ているんですね、きっと。そんな意味では、母のいうように寝ていても意味があるのかもしれない。このコンサートは赤ちゃん向けなので、授乳室もオムツ替え室もある。せっかくだから、とオムツを替え、授乳室に入った。夏海におっぱいをあげながら面白い光景を目の当たりにしてしまった。我々のまん前に座って授乳している2組の親子。偶然にも、2組とも男の子でしかも結構大きい。2人とも、お母さんが椅子に座って、股の間に子供を立たせておっぱいを飲ませている。知り合いじゃないらしく、「お恥ずかしい、、、うちはもう断乳しなくちゃいけないんだけど。。。もう1歳4ヶ月で、、、」「いえいえ、、、うちなんてもう2歳3ヶ月なんです。でもおっぱいの話はできなくて、、、本人も知ってて恥ずかしいと思ってはいるらしくて、おっぱいの話題はとっても怒るんです。。。」なんて話している。両方とも肝っ玉母さんのタイプでおっぱいもものすごい大きい。そのおっぱいに立ったままかぶりついている大きな子供が2人。なんとなく違和感があるからか、とてもインパクトのある光景だ。2歳3ヶ月の男の子なんて、おっぱい飲み終わったら、授乳室に備え付けてあったティッシュを自分でとってきて、お母さんに「はい」と渡してあげている。うーーーん。やっぱり何か違和感があるだけに面白い。でもいつかはおっぱいも飲まなくなってしまうんだなぁ、きっとその時はとても寂しいだろうなぁ、と思ったりする。その後は同じ建物にあったタリーズで飲み物を買って立ち飲みし、帰路に着いた。午前中の出来事を反省し、コンサートが終わってからは旦那に夏海を抱っこしてもらう。タリーズ前で泣いたり泣き止んだり。そこで気がついたのだけど、旦那に抱かれていてもやっぱりずーーっと私を目で追っている。私が見えにくいところにいるときなど、わざわざ首を回してどこにいるか確認している。その様子はこんな感じ。 左:タリーズで 右:家に帰ってから自分では全く気がつかなかったけれど、ここ1週間くらいですっかりお母さん子になってしまったようだ。もしかして、私と旦那は夏海にとって仲よさそうには見えないのだろうか。両親がとっても仲がよければ、大好きなお母さんが仲良くしているお父さんも大好き!になるんじゃあなかろうか。うーーーん。でも、朝から晩まで一緒にいる私が少しくらい彼女にとって特別な存在になっていなかったらそれもおかしいわけで。。。。何となくうれしいような、困ったような、、、ちょっと複雑だ。帰り道は私が運転する。たまには運転しないと感覚がにぶるから。夏海ちゃんはさすがに疲れたようで泣いていた。今日もまた停止センサーはするどい。そんな感じで2日連続の外出は無事終了。夏海も我々もいい刺激をもらいました。私としては、外に出たからこそ、私と夏海の2人きりじゃないからこそ気がつくことも沢山あるので、こういう機会はとても大切だなぁ、とつくづく思ったのでした。
2004.07.31
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7月30日(金)生後2ヶ月10日最近の夏海ちゃんの1日4時から4時半 起床~6時 おっぱい飲んでうとうと~8時 調子よければ遊び8時から9時半くらい 沐浴、おっぱい10時~13時ごろ お昼寝13時~14時半 遊び15時~18時ごろ お昼寝18時~19時半 遊び、ぐずり(笑)20時~ 就寝、起床まで1回おっぱいで15分ほど起きる。という感じ。理想的な場合だと大体上のように3時間寝ては、1時間半くらい遊びの時間がある。ところで今日は2回目のママクラス。たった歩いて2分の保健所にいくだけでも、昼寝の途中で起こさないように、でもなるべく長く昼寝をさせて機嫌よく連れて行ってあげたい、とか考えるので段取りはそれなりに大変だ。昨日の夜から、何時に起きて、何時に沐浴、、、などと計算し、もし何時に起きちゃったら、、、などと2次案まで考える。どうでもいいけど、赤ちゃんと何かを楽しもうと思ったら、それがカード遊びだろうが本を一緒に読むことだろうが外出することだろうが、、、とにかく、いかにちゃんといつもどおりのペースでよく寝かせることが出来るか、というのが大切だと最近思う。ペースが狂って寝る時間が減ると(夜寝でもお昼寝でも)、赤ちゃんはとたんに機嫌が悪くなる。一見、楽しそうに見えるからお昼寝とばしたっていいや、、、と思っても後でしっぺ返しを食らう。そして、理想的にちゃんと寝かすことが出来た場合でも、まだ2ヶ月の赤ちゃんが「起きていて」かつ「とってもご機嫌がよい」、何かを一緒にやるのにとても最適なタイミングなんて1日に2、3時間あればいいほうだと思う。ちゃんと睡眠を取らせてあげることが出来なかった場合なんて、そんな機嫌のいい時間はほぼ皆無になってしまう。日々、こういう大切な2、3時間を私は夏海とおしゃべりしたり、カードを見たり、本を読んだり、腹ばいしたり、歌を歌ったり、沐浴したりしてすごしている。はっきり言って、もっともっと一緒にやりたいと思うことは沢山あるけれど、2ヶ月の赤ちゃんのゴールデンタイムは2~3時間しかないから、張り付いてそのタイミングを見計らっているくらい。ちょっとでも機嫌が悪かったり疲れていたらアクティビティは何もしないで抱っこしたり添い寝してぎゅーっと抱きしめてやさしく話しかけるか歌を歌ってあげる。そうすると眠りに落ちるので、やっぱり疲れてたんだな、と思うことが多い。だから、今日みたいにママクラスが入ったりすると、それ以外のいつも楽しみにしているアクティビティをする時間がほぼ全くなくなってしまう。実は明日も夏海と外出する予定をしているので、2日連続でおしゃべりもできないのだなぁ、と残念に思ったりもする。そうはいっても、夏海にとってこういういろんな刺激も大切なんだと思う。今日いったら、1ヶ月前の前回とは違って皆おしゃべりも沢山するようになっていてとてもにぎやかだった。夏海は思ったとおり5キロを超えて5019gだったけれど、それでも周りの殆どの赤ちゃんたちよりも1キロくらい小さく、皆大きくて声も大きい。1ヶ月前よりも周りの様子に注意を向けるようになっているので、右の赤ちゃんを見てみたり左の赤ちゃん、お母さんを眺めてみたり、1人言をぶつぶつ言ってみたり、と忙しい。他のお母さんに何か話しかけられると、気に入ったときはにっこり微笑んだりもする。気に入らない人もいるようだ。そういう時は目をあわさないようにしている。私が話しかけてもいつもと違って私に対する集中度合いはとても低い。途中でおっぱいをあげたら、そのあと眠そうにしていたけれど、家にいるときとは違って寝入ることはなく、2時間近いクラスの間ずっと起きてキョロキョロ忙しくしていた。まぁ、寝ようと思ったってあんなうるさい中では寝れるわけがない。家に帰ってからも見た目は機嫌よさそうで普通だけれどやっぱり疲れていないわけはなくて、おっぱい飲んでる途中に急に大泣きし、1度寝たのに15分後に起きてみたり、といつもとは様子が違う。そして、その後4時間半以上ぶっつづけで寝ている。多分このまま夜睡眠につながってしまうだろう。母親の私のほうは、前回クラスにいってただ「ぼーっ」とおしゃべりして帰ってきたのとは違って、積極的にいくつかの目的を果たす。保健婦さんと話をして、保健所に小児科の先生がいらっしゃる日を来年3月の分まで聞いてメモる。案の定、そういう日があるのをあまり公にはしていないみたい。とっても使えるのに。そして、熱心そうなお母さん、上の子がいるお母さんに話しかけてお勧めの小児科を聞いて回る。こちらはあまり収穫なし。そして、前回は作れなかった女の子の赤ちゃんがいるお母さん友達を作った。たまたま隣に座った、前回はお休みしていた人だったのだけど、関西出身でさばさばしてて、でもしっかりしてそうで、かつおしゃれにもあまり手を抜いていないお母さん。そこの赤ちゃんはびっくりするくらい髪の毛が長くて、絶対に2ヶ月には見えない。しかもお人形なんじゃないか、というくらい目がぱっちりでまつげはビューラーでくるくるっとしたようにかわいい。しかしながら、その容姿には似合わないくらい勝気そうな振る舞い方で頑固そう。そこが気に入った。それに、、、、その子が途中で大泣きし始めたとき、はっきり「おっぱい!」と言っていたのだ。前回もそういう子がいたのだけど、今回はそこのお母さんと波長が合いそうな感じがして、「おっぱいなんじゃない?だっておっぱいって今いったように思うよ。」というと、彼女も、「ほんと?しゃべった?」と驚いたふうでもなく、受け止めていたのだ。今回で更に確信したけど、やっぱり結構な確率で、1歳よりもずっと小さい段階でしゃべる赤ちゃんはいると思う。話は変わるけれど、睡眠時間の話になっていろんなお母さんと日中どのくらい寝ているか言い合ったら、1人、「30分くらい寝ることはあっても、それ以上はないなぁ。たまに2時間くらいねるとこっちがびっくりしてしまう。」と言っていた人がいた。だから日中は、ずーーーっと抱っこしているらしい。疲れるとしたに下ろし、そうするとずーーーっと泣いてるらしい。そりゃびっくりだ。しかしながら、私のように20時には寝かせる!なんて徹底している人も皆無だった。やはり私はうちの母直伝で、睡眠時間の鬼らしい。帰ってきて、夏海を寝かせた後、いろんな段取りを考えたり、大勢の人のいるところで精力的に皆と話したせいで私もぐったり疲れてしまった。そのまま2時間も昼寝をしてしまったけれど、まだ夏海は起きない。彼女は私の3倍も4倍も疲れているんだろうな。明日も外出することになるのはちょっとかわいそうな気もする。2日連続というのは本当は辞めたほうがいいですね。
2004.07.30
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7月29日(木)生後2ヶ月9日昨日の夜、私の心配をよそに夏海ちゃんはとてもおりこうさんに20時から寝てくれて、無事スキンケアのアドバイスを受け、今日はもっちもちの肌の私なのです。実は出産後はとても肌の調子がいいため、今特に何かの必然性があってスキンケアを始めているわけではないけれど、肌がきれいになるということだけでなく、自分自身の肌をいたわってあげる時間を作る、何か気分転換の時間を作る、ということが目的なのでした。しかし、これは実は漫画の影響。最近読んだ『コスメの魔法』に触発されてのことだ。肌はきれいにしたい。でもスキンケアに時間をかけるなんて出来れば3分以下にしたい。なるべく面倒くさくなくて時間がかからないお手入れ!と思っていた社会人時代はなんと荒んでいたことだろう。そう、それは「キレイに対する冒涜」。時間をかけてスキンケアする時間自体が豊かな自分へのご褒美だと今は思えます。私が使っている基礎化粧は機械も使わなくてはならないので、それこそ“面倒くさい”部類に入るのだけど、スキンケアをしている過程が儀式かなにかのようで、自分の気持ちも穏やかになっていく気がする。そして、漫画に触発されるといえば、もう一つ最近はまっている漫画がある。これは、もともとこの日記もたまに読んでくださっているらしい、妹の元生徒さんであるSeiさんに勧められて妹がはまり、次にうちの旦那がはまり、遅ればせながら最近私がはまっている『のだめカンタービレ』。クラシック音楽を主題にした漫画なのだけど、音楽という漫画では到底表現できないものを書いているのに、何だか音楽が聞こえてきそうな感じがする漫画だ。私は小さい頃から中学校を卒業するまでピアノをやっていたのにクラシック音楽にはとっても弱い。母は大好きなのだけど、私はクラシックにおいては母の影響は受けなかったようだ。何と言っても、何をポイントにどう聞けばいいのか、とか、どれから聞くといいのか、とか、とにかく敷居が高い気がする。それで、自分が弾いた事がある曲や、定番のクラシック以外は全然知らないのだけど、この漫画を読むと「この曲どんな曲なんだろう?聞いてみたい!」と思わさせられる。そんないきさつで、最近何枚かオーケストラのDVDを買っている。指揮がテーマになっているこの漫画の影響でなかったら当然CDを買っていたところだが、DVDで見ながら聴くとこれがまたなかなか良いのだ。夏海ちゃんともたまに一緒に聴いている。今、この日記もカラヤンのブラームスを聴きながら(見ながら?)書いている。漫画はくだらない、と思われがちだけれど、私にクラシックへの扉を開いてくれたなんて素晴らしい。まさに、これこそ“正しい漫画の使い方”?さて、最近の夏海ちゃん。今まではガラガラを手に握らせても、まるで気がついていないかのようにすぐに離してしまっていた。ここ2~3日、ガラガラを振り回しながら、音を楽しんだりたまに自分で振っているガラガラを眺めてみたり、また口に入れようとしている。Rikimaruさんに頂いた、ベビーベッドにつるす布のおもちゃは彼女の大のお気に入りで昔から良くじーーっと長時間眺めていたけれど、それを近くにおいてあげると、はぁはぁいいながらそのおもちゃにパンチをお見舞いしている。怒ってるときには、最近決まって「おぎーー!」と言うようになった。意味は不明だけど、要するに怒っているのだ。昨日は、また発音練習タイムになっていたので、私も「お・は・よ・う」と一音ずつはっきり発音してあげたら、彼女はじーーっと私の顔を見て、「お・っ・ぱい!!!」とこれまたゆっくり1つ1つ高音で発音し返す。「ずるっっ」となった私は、すっかりペースを持っていかれて、おっぱいをあげたばっかりだったにも関わらずもう一度おっぱいあげることになったのは言うまでもない。
2004.07.29
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7月28日(水)生後2ヶ月8日午前中10時ごろから3時間ほどお昼寝をするのが日課になってきたので、今日はその間に外出して用事をいくつか済ませてこようと思っていた。11時前に夏海が眠りについたので行こうかな、、と思いつつなんとなくいやな予感がするので様子を見ていたら、案の定3,40分で目を覚ました。今日はそんな調子で夜までずーーっと3,40分寝てはまた起きて、、、を繰り返していた。子育てってそんなもんなんだ、と最近は分かってきたけれど、さしたる理由がなくてもうまくリズムがつかめなかったり機嫌が悪い日はあるものだ。途中妹が1時間ほど遊びに来てくれたので私もいい気分転換になったけれど、最近は朝の4時から起きるので、それから夜までこの調子でやられてしまうとこっちは完全に参ってしまう。妹も最近は夏海のことが分かってきて少しの間なら安心して任せられるようになった。妹に見てもらっている間にシャワーを浴びさせてもらった。その間に妹も夏海から「りょこ」と2回呼んでもらったと嬉しそうにしていて良かった良かった。夕方風が出てきて涼しかったので、夏海とぶんたろうをつれてコンビ二までいって来た。風が気持ちいいのか夏海は比較的ご機嫌にしている。ぶんたろうも最近は夏海を連れていると頻繁に後ろを振り返って私が大丈夫か確認して進んでくれるようになった。そんな2人を見ていて私の気持ちも少し癒された。帰ってきてから夏海を寝かしつけるのに1時間強かかったのだけど、まだちょっと心もとない。というわけで、また起きるかもしれないので大した日記はかけそうにない。実は今日、私の基礎化粧アドバイザーが夜の20時に家を訪れてくれることになっている。何年か前に大枚をはたいて化粧品一式をそろえてそれでケアをしていたのだけど、妊娠するだいぶ前に面倒くさくなって辞めてしまったのだ。でも、今回身体のシェイプアップをはじめたのと同時に、時間を作ってスキンケアもまた再開しようかと思ったのだ。昼間の時間はまだいつ寝ているか日によって違うので夜なら、と思ったのだが、どうやら今日は夜もあやうい。もしかして、そのことが私の頭にあったから、夏海に感づかれたのだろうか。赤ちゃんというのは本当にするどいのでありえる話だ。もし起きてしまったらスキンケアの指導はまた今度、、、ということになっちゃうな。そして私のスイミングのほうも難航している。何が難航しているかといえば、サポートセンターで私がスイミングに行っている間、夏海ちゃんを見ていてもらえる人を探しているのだけれど、なかなか見つからない。ネックになっているのは、“家に来てもらえる人”という条件をつけていることと、犬を飼っていること。うちの近くのサポートセンターでは原則、預かる側の家に子供を連れて行くことになっている。しかし、うちの場合、まだ2ヶ月だしあまり人の家に預けたくない。そもそもたった2時間のことなので、今日のような日を除けばほぼ寝ているはずだから、来てもらってみていてもらっても、本当に見ているだけなんだけど。それでも来てもらえる人はなかなかいないようだ。今日、やっと見つかったという電話があったのだけれど、犬が駄目だということでまた振り出しに戻ってしまった。なかなか思うようにはことは運ばないようだ。私のボディケア、スキンケアなどを開始するにはまだ時期が早い、という何かの暗示なのだろうか?
2004.07.28
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7月27日(火)生後2ヶ月7日昨日は朝から晩までとーーってもご機嫌麗しかった。今日はそうでもない。悪くもないけれど普通だ。最近、大体1日おきのような気がする。ここのところ、沐浴後に10時くらいから1時くらいまで寝るのが定番になってきている。その間に私はやらなくてはならないことをほぼすべて完了するようにしている。そのせいで、1時に夏海が起きてきた時点で私は少し眠い。今日も1時から1時間くらい遊んだら、夏海がおっぱいを欲しがるのでおっぱいをあげたら彼女は寝てしまった。私もすっかり夏海のアルファ波にやられてしまったようで眠くなり一緒に寝てしまった。気がついたら1時間くらい経っていて、夏海が横でぶつぶつおしゃべりしていた。どうやら彼女は途中で起きたのに私は眠りこけたままだったのでしばらくは1人で遊んでいたけれど飽きたようだ。彼女の甲高い「ぉかあ!!さん」という声で起きたのだから。眠い頭を左右に振って何とかおきて、それなら、、、と床に自分も降りておっぱい片方出して、それを餌(??)に夏海に腹ばいをさせていたところ、何と妹が寝室のドアから顔を出した。なんてこった。こんな姿を誰かに見られてしまうとは。。。。妹には用事があってよってもらったのだけど、折角だからサルサの一つでも踊ってあげてよ、、、ということで、サルサを踊ってもらった。夏海は真剣に見入っているかと思うと、突然手を顔の横に上げて(手が短いから顔の横でも十分に“上にあげてる”つもりなのだ)、ブルブル振っている。足も少しバタバタさせている。一緒に踊りたいかのように。そんな夏海の反応に感激した妹は踊る、踊る。近くで見ると結構迫力があり、夏海と並んで私も一緒に見入る。汗だくで10分ほど踊り続ける。夏海のダンスが好きそうな様子に嬉しくなって、「5歳くらいになったら、りょーちんとDuo組んで踊れるかなぁ、、」と私。「いいや。3歳くらいになったらもう一緒に踊る!!」と妹。実はダンスについてはもうすでに妹とも相談してあって(はい!教育ママ??)、やっぱりバレエは何の役にも立つし、身体の構造を知るにもいいから、バレエと、もう一つアフリカンダンスがいいよねぇ、、、ということになっている。めざせ、音に反応する身体!だ。妹はサルサをやるにあたって、この「音に反応する」というところが大変だったとの事で、アフリカンダンスを薦めてくれた。バレエは遠慮するけど、アフリカンダンスは私も一緒にやっちゃおっかな。次に妹が自分の名前を一生懸命に教える。未だに覚えてもらっていないと思っているようで、“今日こそは!”の迫力で教えている。しかし、もともと「亮子おばさん」というのは初期にカードで教えてあげたし、最近、まねをするのがとっても上手なので、夏海は5分もしないうちに「りょこ」と言って、妹を狂喜乱舞させた。一番最初にカードを作るとき、「りょーちん」にしたほうが簡単じゃない?と聞いたら、「いいの。おばさんなんだから、亮子おばさん、にして」と言っていたので、私が「亮子おばさん!」と教えてあげようとすると、「もういい!亮子でいい!夏海ちゃん!!すごいねぇ!かわいいねぇ!天才だねぇ!!」と、声がひっくり返っている。どっちやねん。まったく。ということで、妹の叔母馬鹿度合いが今日で更に増したこと、これ言うまでもない。
2004.07.27
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7月26日(月)生後2ヶ月6日お宮参りの写真を取ってきた日、綺麗な見開きの写真いれに入った写真がうれしくて何度も見ていた。そうだ、夏海にも見せてあげよう、と思って夏海に見せたら、じーーーっと何分も目をそらさず眺めていた。写真は見開きで2枚あって、左側に家族の写真、右側に夏海1人の写真が入っている。彼女は特に右側の自分の写真に見入っていて、不思議そうに口を半分開いて一生懸命写真に見入る顔がとても印象的だった。自分の顔が不思議なのかなぁ、とそれ以来、ここかしこに飾ってある夏海の写真を見せたり、鏡に映る顔を見せてあげたりしていた。そうすると、段々自分の顔がどんな顔か分かってきたのか、今日の朝鏡の近くによって、「はい、これ夏海ちゃん」と見せてあげると、少々ご機嫌斜めだったのが、口にグーにした手をあてたまま、“クスッ”っと笑う。昨日のお昼過ぎに、長年のお友達である鶴ちゃんと梅ちゃんがお祝いを持って訪問してくれた。彼らの愛娘であるパンナ(美人ラブちゃん)も一緒だった上、タイミングよく珍しく暇にしていた妹も訪ねてくれて、家の中は一気にとても楽しい雰囲気で満ち溢れた。ぶんたろうは、まるで盆と正月がいっぺんに来たような大騒ぎで、鶴梅にかわいがられた後、少し精悍な犬の顔に戻ってパンナの後をひたすら追っかけまわしていた。今まで何度か人が家に遊びに来てくれたけれど、昨日のような賑やかなのは初めてだったので夏海がどんな反応をするのか楽しみだった。最初びっくりしたのか少しぐずり、最後のほうに疲れてきてぐずった以外は、狭いリビングを犬2匹が骨を持って列を成してうろうろする中、また、あちらこちらで元気な会話が飛び交う中、夏海は特にびびった様子もなくマイペースに過ごす。彼女は何と言っても梅ちゃんがお気に召したようで、私以外の人に対してあんなに熱心に笑いかけ、凝視し、おしゃべりをしているのは初めてみた。女の人が好きなのもあるのかもしれないけれど、梅ちゃんは大人の私でもすっぽり包まれるような母性が感じられてとても癒し系な人なので、夏海もそう感じたんじゃないかな。赤ちゃんはそういうのとても敏感なはずだから。梅ちゃんを前にして「梅ちゃんだよー。」と何度も教えてあげたからか、今日の朝「梅ちゃん、好きだよねぇ」と言うと、思い出したようにはにかんだ笑顔を浮かべ、少しもにょもにょした調子で「う~ぇ」って。これは「うめ」じゃなかろうか。昨日、鶴&梅コンビが帰った後、夕飯までの間、旦那に夏海を見てもらった。案の定、寝かしつけてとおねがいしても、目が開いていると「まだ眠くないんだよねぇ」とすぐに寝かしつけるのをあきらめる。いつもそれで土日はどんどん疲れて神経が立ってきて最後に本当に寝かしつけるときには大変なことになる。昨日も最後は私がおっぱい+暗闇での寝かしつけで1時間半。平日は絶対そんな長時間かからないのに。でも、旦那いわく、「人のせいにしない。リラックス、リラックス!」「なに~~~!!むっかーーー!!」しまった。。愚痴でちょっと脱線しちった。そういう、寝かしつけをあきらめたとき、旦那は何をしているかと思ったら、機嫌の悪い夏海を前に座らせて、自分がいきなりラジオ体操第一。横目で見た私は「げげ!!」とびっくりしたが、夏海はしばらく凝視し、「クスッ」と笑う。旦那が「見てみて、夏海うけてるよ。」と言うが、そりゃー、ハンプティダンプティのような体系の人が前でファニーな運動してれば受けるよ、、、と思う。しかし、そんな“笑い”の世界ではなかった。やっぱり。今日の朝、私が前で手を上に上げたり横に広げたりしながら体操しててもやっぱりうれしそうにキャハッと笑うのだ。どうやら、人が身体を動かしているのは楽しいみたい。これは新しい発見!でかしたハンプティ!さっきの「むっか~~!」ってこともないわけじゃないけれど、こういうのが2人で子育てをするいいところだなぁ、と思う。だって、私は発想が貧困で、絶対にラジオ体操第一をやることなんて思いつかないんだもん。そこで、、、りょーーちん!お仕事です!夏海の前でサルサ踊って!よろしく。やっぱり同じ体操でも、これもまた本物志向で本物に踊ってもらわないと。旦那のハンプティ体操みて育った子と、サルサクイーンのサルサダンスをみて育った子が同じように育つとは思えん!!
2004.07.26
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7月25日(日)生後2ヶ月5日昨日はゴールデンタイムだった朝5時からの時間を楽しみに起きたら、今日はぐずりタイムだった。赤ちゃんにいつも規則正しく同じようにしろと言うのがおかしいのだ、ということにすぐに気がついた。というより、赤ちゃんに限らず我々だって、「あんた、昨日の夜7時は機嫌よかったじゃん。なんで今日は機嫌悪いの?」といわれても、そりゃあ困るわけで。でも、今日は日曜日。土日の場合、私は少し甘えてどうにも辛くなったときは旦那にお願いすることにしている。朝の4時から7時半くらいまで頑張ったけれど、夏海は機嫌が悪く、寝もせず、泣くばかり。7時過ぎにおっぱいをあげ、これで寝るかな、、、と思ったけれど寝ない。そこでそのまま旦那の部屋に行き、旦那の大きなお腹の上に夏海をぽとっと落とし、「後はおねがい。」と一言残して、寝込みを襲われて何のことか分からずびっくり眼の旦那を尻目に自分の部屋に戻ってクーラーつけて気持ちよく寝かせてもらった。こういうのがすごくありがたいんだよね。本当に感謝しています。今日はおっぱいの話。おしゃべりに色んなバリエーションが出てきた今も、やっぱりダントツ一番人気は「おっぱい」である。彼女にとって“おっぱい”は生命線であり、なぐさめてくれる友達(?)であり、ひまつぶしであり、眠りの導入であり、、、、とにかく大好きなおっぱい。それだけ使う頻度も高く、練習を積んでいるだけに一番こなれて簡単に言えるのに違いない。よって、今や旦那も妹も結構な確率でヒアリングできる。機嫌が良くるんるんな時にひときわ高い声で軽快な感じの“おっぱい!(はずむような感じ)”はきっと万人が聞き取れるんじゃないかな。多分私しか聞いたことない面白い“おっぱい”は夜中のバージョン。夜中に授乳するときは、彼女も半分寝ぼけていて、かつ何でかいつもちょっと声がかれている。そして、空腹を知らせるためか、とりあえずぐずった振り(?)で「あ(に点々)~~~~~おばい」詳しく説明すると、、、、あ(に点々)~~~~~ ↑ここは大きい声で。しかも両手両足を小刻みにばたばた。おばい ↑急にぴたっと手足のばたばたが止まり、超小さい声&早口で。 声もかれてて低い。何故に一番大事なところが最後のおまけみたいになっちゃっているのか分からないけれど、最初の“あ~~”でただ泣いてるのかな、と思っていると、最後に小さく“おばい”が来るので、いつも1人で「ずるっ」とすべってしまう。他にも、泣きじゃくりながらの「お! ヒクヒク ば! ヒク い~!!」とか、寝言で「えーーーん!!おっぱい!(その後すぐ眠りに落ちる)」、おっぱい飲みながら、ぶつぶつ小さい声でつぶやく調子で「ちゅぱちゅぱちゅぱ。。。。おばい。。。ちゅぱちゅぱ。。。」というのもある。とにかく、全部に共通するのは、妙に“お”にアクセントがあること。力が入っちゃうのかな~。話はちょっと変わるけれど、最近夏海ちゃんは腹ばいにするとすぐに文句泣き(本当に泣いてないけど、やなことをアピールするための泣き方)するようになってしまった。元々5分くらいがんばると、前に進まないのがもどかしくなるのか疲れるのか、ふえーん、と泣き出してはいたのだけど、最近は本当にすぐ泣くのだ。自分で前に進めるようになるなんて、夏海が好きそうなことなのになんでなのかな~、、、と思いつつ、もう腹ばいにするのをやめてしまうべきか、泣くけど続けるべきか迷っていた。こういうときは初心に返って、、、と思って、もう一度『赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか―誕生から6歳まで』(ドーマン著)を読み返す。何か見落としているところがないか、と探すと、見落としていた情報が2箇所見つかる。1つ目「赤ちゃんが腹ばいをしていて泣くことは良くある。でも、それは腹ばいをするために沢山酸素を送り込むための活動なので心配しなくて良い。そのうち泣かなくなる。」(超要約)うーーーん。そうなのかなぁ。。。新生児の頃は泣かなかったのに?しかも、明らかに不満があるときに泣くときの泣き方なんだけどな。。。2つ目「目的意識を持たせると腹ばいへの意欲が画期的に高まるので、赤ちゃんが好きなものを50cm先などに置いて腹ばいをさせてみよう。そして、そこまでいけたら必ずおもちゃで遊ばせたりしてあげよう」(超要約)これは盲点だった。確かに何の目的もなく腹ばいさせられたんじゃ、私だってしまいには怒るだろう。ということで、何をご褒美にしようか、、、と考え出す間もなく決まってしまった。おっぱいだ。だって、他にもっと興味を持っているようなおもちゃはまだないし。そこで、どうやってやろうかなぁ、、、と考えた挙句、われながら残酷だけど、相当効果があがりそうなやり方を思いついてしまった。ベッドの上に、腹ばいトラックのマットの部分だけを敷いておいて、そこにうつぶせに寝かせ、私は50cmくらい離れたところで片方のおっぱいを出して待っているのだ。想像しただけでも間抜けだけれど、本物の図はもっと間抜けだからある意味想像通り?まずはおっぱいを見せておいてうつぶせにして「なっちゃん!おっぱい!おっぱい!!」と励ますわけ。相変わらず、ぎゃーーー!と泣きながらではあるけれど、何とかたどり着こうと一生懸命な様子。途中少し助けてあげながら、たどり着いたらおっぱいをくわえられるように誘導してあげると、すごい勢いで腹ばいのままかぶりつく!そしてすごい勢いで飲んでる。甲高い声でほめまくっている私の言葉はまったく耳に入っていない様子。これはひとまず成功といえるのだろうか。。。。どうなんだろう。この日記を読んだ両親、旦那、妹などなどからクレームが入るまでは、この私流腹ばい促進術を続けてみることにしよう。
2004.07.25
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7月24日(土)生後2ヶ月4日この日記を書き始めてから、これがうちの家族の大事なコミュニケーションツールになった。うちの両親はマレーシアに住んでいるし、妹は同じマンションに住んでるとはいえ生活パターンが全然違って会う暇があまりなかった。そこで、前々からメールのやり取りがメインのコミュニケーションだったのだけど、私が日記を書き始め、母が日記を書き始め、妹はもとから日記を書いていたため、メールでの近況報告はしなくなった。日記を読めば近況は分かるから。今日、たまたま用事があって母に電話をかけた。用事が終わっても夏海のことを色々話すのが最近の電話をかけたときのパターン。なんでもマレーシアの大原家では、私の日記に夏海のことが書いていないときはブーイングの嵐らしい。マレーシアで日常的に繰り広げられている会話:父「今日は?何かニューバージョンある?」母「評論!」父「あっそ。じゃあ俺読まんでええわ。」要するに、私の日記は、夏海のことが書かれていないと「評論」と区分され大変不評らしい。母が電話で言うには、「とにかく、育児日記は事実を記すことが大切よね。。。。。その日その日のリアルなことを書くのがいいと思うのよね。。。。やっぱり事実が。。。。」はい。分かりました。私の評論はやめて、毎日夏海の言動をリアルに描写しろと。そういうことですか。それにしても、絶対におばあちゃん馬鹿にはならないと公言していた母だったが、やっぱりなってしまったか。。。父にいたっては一度も会ったことがないのに立派なおじいちゃん馬鹿だ。そんな二人を黙らせるためではないが、今日マレーシアに向けてお宮参りの写真と最近の夏海のビデオと写真を発送した。これでしばらく満足してくれるといいんだけど。(やっぱり黙らせるため?)なーんてこんなことばかり書いているとまた今日も「評論」とカテゴライズされ、「電話でちゃんと事実を書くように話したのにまったく何も分かってない。」という文句が聞こえてきそうだ。熱いラブコールにお答えして。。。いつも夏海は朝の4時半から5時の間に目覚めるのだけれど、そこでおっぱいをあげてから7時半くらいまで私が寝てしまう。その間、夏海は1人で遊んでいることもあれば、一緒に途中で寝てしまうこともあるようだ。昨日夕方から夏海と一緒に寝たせいか、今日は私も起きていられそうだったので朝の5時に目覚めた。そこで気がついたのだけど、赤ちゃんにとって午前中がゴールデンタイムというのは本当のようだ。夏海にとってはもしかしたら朝の5時から8時くらいまでが一番のゴールデンタイムなのかもしれない。とってもよく覚醒していて機嫌もよく意欲的だ。私が寝ぼけ眼で聞いていると、なにやら発音の練習をしているような、そんな感じ。「お、は、よぅ」とゆっくり一つ一つかみ締めるように発音している。あまりにもはっきり言えているのでびっくりして目が冴えてしまった。あわてて、こちらも「おはよう」と挨拶したりして。特に「は」は難しいようで、大きい声や高い声で何度も練習する。最近、「お母さん」はもっぱら「ぉかぁ」になっているのだけれど、このときは、これも「お、かぁ~~さ」と一生懸命発音している。今度は「か」が難しいらしく、のどの奥のほうで出してみたり、大きい声で「かぁ~~!」(カラスみたい)と叫んでみたり。おっぱいをあげたあと、「あ、ぷ」というのでげっぷをさせると、大きな「げっぽ!」というげっぷが出て、続いて夏海が「げっぷ!」と大人顔負けの発音。本当にびっくりした。朝の5時からのゴールデンタイムを寝てすごしていた私はなんてもったいないことをしてきたのでしょうか。。。きっと、この時間に私が寝ている間に一生懸命練習して、昼間に実践!という感じだったのだろう。それにしても普通もっと赤ちゃんぽい発音をするものだと思うのだけど、彼女の場合はとても正確に我々の言葉を真似しようとしているように思う。そういうのも個性なのかな。今日は朝の7時過ぎに沐浴タイム。最近は沐浴もすっかり自己主張というか好き嫌いがはっきりしてきたようだ。頭を洗うときに片手で抱っこされるのが不安定なのか痛いのかとにかく嫌いらしく、その体制になったとたんに「ふんぎゃ~~!!」と大泣き。それと、最後に綿棒で鼻と耳のお掃除をされるのがだいっきらい。これも、「きぃ~~!」みたいなヒステリックな声をあげて抗議する。そこまで怒らなくても、、、というくらいに激しい。反対に、体中にベビーオイルを塗ってもらいながらマッサージされるのは大好き。初めて見たとき、私は旦那があまりに乱暴にマッサージしているように見えて、「もう少しやさしくしてあげたら。。」と言ってみたのだが、何でも夏海が強いマッサージが好きなんだとか。見ていると確かにとても満足そうに目をきょろきょろしながらご機嫌にしている。不思議なやつ。お風呂が終わって、しばらく旦那が抱っこしていたら泣き出して、「おっぱい~!おっぱい!」「おか、おかぁ」と大声で呼んでいる。旦那もちょっと困り顔。旦那から夏海を受け取って椅子に座らせて「お母さん来たよ。おっぱいあげようね。お父さんって言ってあげてよ。お父さんに」と話しかけると、いとも簡単に「おとぅー」と言う。2メートルくらい向こうにいた旦那ははじめてこれを聞いたらしく、「聞こえた。おとぅーって言ったね。」とうれしそうにしていた。しかし、これだけはっきり意思表示してくれるととても楽なのだけど、本当にこちらが夏海の言いなりだ。夏海:「おっぱい!」私:「はい、おっぱいね。ちょっと待ってね。」夏海:「あ、ぷ!!」私:「はいはい、げっぷね。げっぷしようね。」夏海:「あ、こ!」(最近、仲間入りした、「抱っこ」)私:「抱っこね。抱っこしようね。」まさに僕になった気にもなってくる。私がお母さんらしさを発揮できるのは、彼女が機嫌が悪くぐずって夏海コンピュータが狂い始めたとき。性能高いコンピュータも、”自分は眠いんだ”というのがなかなか感知できないらしく、「ねんね」はだいぶ初期に教えたけれど、未だに使っているのは聞いたことがない。眠くなると「おっぱい!おっぱい!」を連呼するけれど、さっき飲んだばかりで本当はいらないはずだし、おっぱいをくわえても、怒って泣いたまま「えーーおえおえおえお!」となり、余計に興奮して怒り浸透してしまうのだ。だから、やっとお母さんらしく、今までの経験から「疲れてるから寝ようね、おっぱいはまた今度ね」といって寝かしつけることができる。良かった。少しはお母さんの役目が果たせるようになって。
2004.07.24
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7月23日(金)生後2ヶ月3日お宮参りの写真がやっと出来たと連絡があったので、朝夏海を寝かしたら妹にでも見てもらってその間に取りに行こうと思っていた。しかし、そういうときに限って全然夏海が寝ない。仕方がないので、まだ暑さも本番になる前に夏海を連れて駅前の写真やさんまで行ってきた。写真をマレーシアの両親宅用、妹宅用と我が家用の3冊頼んでいたので荷物が重くなることを予想してぶんたろうは置いて出る。というのも、最近他の犬を見かけると猛烈に突進する馬鹿犬ちゃんになりつつあって、前のようにコントロールがきかないのだ。朝の涼しいうちとはいえ、外にいると汗がじわーっと出てくるくらいは暑い。写真屋さんで世間話やら夏海が大きくなったやらという話をして少し涼んで写真を持って帰る。帰りに文房具屋さんによって、マレーシアに発送する用のクッションつきの封筒を買い求めたら、「あぁ、この間のお宮参りの写真。海外に送るんだ。」といわれる。お宮参りの際に神社に渡すお金を入れる封筒を買ったからだ。なんとなく私たちもこの地域の住人になってきたのかなぁ、と思う。ところで、このお宮参りの写真、現像後はじめてみた旦那いわく、「なんか中国のいいところのお嬢とぼんぼんの家族写真みたい」だって。私が中国っぽいお洋服であたまもアジアン風にしているからだけど、確かにそう見えないこともない。旦那も珍しくコンタクトにしてかっこつけてるし。。。写真を取りにいって帰ってきてから夏海は3時間ほどお昼寝をしたのだけど、その後夜までまったく寝ず。段々行き詰ってきてしまったので、夕方ごろに気分転換にぶんたろうを連れてちょっとお散歩に出た。気分転換のはずが、途中で犬とすれ違うときにぶんたろうが狂ったように突進し、それに振り回されてイライラが更に増すことになってしまった。家に帰っても気分が晴れず、相変わらず夏海は寝ず、夏海が寝たら顔のマッサージでもして気分転換をはかろうと思っていたところ、妹がなにやら袋を届けてそのまま帰ってしまった。あけてみたら、羊さんのかわいい模様が入ったパジャマ。それを見たら微笑ましくてイライラも少し解消された。そして、どうやったら気分転換できるかなぁ、と考えた末、寝付いた夏海と一緒に20時から羊さんのパジャマを着て寝てしまった。確かに気分転換になって夜中に旦那が帰って目が覚めたときにはずっと調子も良かったのでした。たまにはこんな日もあるということで。
2004.07.23
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7月22日(木)生後2ヶ月2日ぶんたろうの生活も、夏海が生まれて大きな変化があってから2ヶ月経った。大きな変化であってもそれを受け入れると、今度はその生活が「普通の日常」になっていくものだ。ぶんたろうも今ではすっかり今の生活に慣れたようで、寂しそうな顔や傷ついたような顔を見ることも殆どなくなったように思う。夏海の存在もすっかり受け入れて、自分が気持ちよさそうにソファで寝ていても、私が夏海を抱っこして授乳体制に入ると、「はいはい、ここでやるんでしょ。どくよ。」と別の椅子に移動する。私がワンオクターブ高い声で夏海とおしゃべりしていると、「まったく、あの赤ん坊にばっかり、、、」というちょっと気に入らなさそうな目線を私に投げるけれど、すぐに何もなかったように寝てしまう。1ヶ月くらい前に母が帰った直後は、ちょっと私の手があくと、“構って攻撃”が大変だったけれど、今は私のほうからぶんたろうに近寄っていって遊ぼうとしても、「えぇ。。。眠いんだよ。ほっといてくれる?」とちょっと片目を開けただけでまた寝てしまうのだ。それなのに、外から誰かお客さんが来たらすごい歓迎のしよう。それがただの佐川急便のおじさんだろうが、生協のお兄さんだろうが。何だか寂しい気もする。そんなぶんたろうの大好きな時間は、旦那が早く帰ったときに、旦那の冷え冷えの部屋で旦那と私とぶんたろうの3人で団欒する時間。この時ばかりは、「お父さんとお母さんを独り占め」とばかりに私たちの間に座ってごろんごろんしている。そんな彼を見ていると、「この時間は僕が中心!」というのが心地よいのだなぁ、と思う。夏海の片手間に遊んでもらうんじゃあきっと彼もペースがつかめないんだ。それと最近気がついたのだけれど、枕友達の絆というのは結構固いらしい。それは、ぶんたろうと旦那のことなんだけれども。元々、うちには「誰もいなくなるときはぶんたろうに歯ブラシガムをあげる」というルールがあった。ぶんたろうはこのグリニーズという歯ブラシガムが大好きなので、誰もいなくなっちゃってぶんたろうが1人でお留守番をしなくちゃいけないときに、「一人でお留守番がんばってね」の意味を込めてあげてきた。それなのに、私が知らないところで枕同盟が出来てしまって、何故かそのルールが「旦那が出かけるときには歯ブラシガム」というふうに変わってしまっていたのだ。初めてそれを私が発見したとき、「あれ?お母さんも夏海もうちにいるよ。ぶんちゃん、何でもらってるの?」と聞くと、一瞬ばつが悪そうにしながらも、「いいじゃん!僕とお父さんの約束なんだから!」とばかりに、歯ブラシを持って私のそばから逃げ去った。家族が増えると家の中でいろんな人間関係が出来ていくものだ。私が全部掌握できるとは限らない。今日、夏海が「おとぅー」と言ったのをはじめて聞いた。まだ「お父さん」と言ってもらえないと思っている旦那が、毎日しきりに「夏海!お父さん!夏海!お父さん!」と夏海と自分の鼻をかわるがわる指しているので、今日夏海とのおしゃべり中に「お父さんは?お父さん、呼んでもらえなくて最近ちょっと必死だねぇ。」と言うと、いとも簡単に「おとぅー」と言った。きっとこれもまた大分前から言ってるのに旦那がヒアリングしていなかったんだな、、、と思った。
2004.07.22
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7月21日(水)生後2ヶ月!朝、沐浴をしている間にいつものように掃除機をかけていた。洗濯機を回すために一時掃除機を止めると、夏海ちゃんが大泣きしている。ちょうど眠くなってきたタイミングで沐浴、となってしまったからな、かわいそうに、と思って台所をのぞくと、大泣きしている夏海をビデオで撮影中。何をしてるんだか、、、と眉をしかめると、何でも2ヶ月記念の撮影なんだとか。大泣きで臍ヘルニアのおへそが“ぼっこん”とめちゃくちゃ大きく前に突き出している。そんな大泣きの場面を撮らなくても。。。。昨日、またまたまた妹が夏海にGAPでかわいいお洋服を買って持ってきてくれた。その時に、寝室でやっと寝付いたばかりの夏海をはからずも起こしてしまい、機嫌が悪かった夏海ちゃんが大泣きして、私があやしてもう一度寝かしつけているのを大層申し訳なく思ったらしく、「これに懲りて“あんた立ち入り禁止”のレッドカード出したりしないでぇ。。。」と半泣きで去っていった。確かにまだ小さい赤ちゃんは、いつ寝ていていつ起きているか分からないし、どうやってあやせばいいかも子供によるから、一緒に暮らしている者以外は扱いが難しいのだろうな、と思う。今日妹にもらった真っ赤なポロシャツ地の襟付きロンパースを着せたらとってもよく似合っているので、夏海ちゃんが機嫌のいいタイミングを見計らって妹の家に連れて行ってあげた。突然の訪問&久しぶりの起きていて機嫌のいい夏海ちゃん&赤いお洋服がとても似合っている図、に大喜びの妹は瞳孔が開きっぱなしだった。2ヶ月記念の写真を撮って、夏海の機嫌が悪くならないうちに退散。もう2ヶ月経ってしまったとは早かったなぁ、という気持ちと、出産のときのあの壮絶な痛みはもうだいぶ前のことに感じられる感覚と半々だ。特に母が帰ってからの1ヶ月間は、慣れるまで少し大変だったけれど今やペースもつかめてきて、夏海が寝ている間に漫画を読んじゃったりする余裕も出てきた。あまり気が緩まないようにしないと。夏海はもう推定5キロあって、とっても重くその重さが彼女の2ヶ月の成長をそのまま現していると思う。毎日見ているとあまり気がつかないけれど、写真で新生児のころの夏海ちゃんを見るととっても小さくて頼りなくかわいい。あの夏海ちゃんはもう二度と帰ってこないんだなぁ、、、と思うと早くも少しさびしい感じもする。でも、夏海に対する愛情は産まれてから今まで、どんどん大きくなるばかり。最近の私の幸せな瞬間は、むにゃむにゃ言いながら寝かけている夏海を腕に抱いて、つむじの辺りの少し立ってきている髪の毛の中に鼻をうずめて夏海を実感すること。赤ちゃんの匂いって幸せのにおいがする。それと、夏海を寝かせてあげているときに家の中をうろうろ歩き回っている際、洗面所の三面鏡で私の胸に顔をうずめて寝ている夏海を眺めること。鏡に映すと私との対比で少しずつ大きくなっている彼女が確認できる。スリングに入ったお尻も赤ちゃんらしくぷりんと大きくなってきた。鏡でじーっと夏海を眺めてふと顔をあげると、とっても優しい自分の顔が映っていたりしてびっくりすることもある。自分でこんな自分の顔を見るのは初めて。鏡で見ると、私も体系の割に腕が太くなってきて、少しずつお母さんらしくなってきたなぁ、とも思う。
2004.07.21
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7月20日(火)生後1ヶ月29日昨日の夜何気なくテレビをつけていると、4つ子ちゃんの家族を取り上げた番組をやっていた。今までにもこういう番組を見かけたけれど、昨日はテレビの前に張り付いて見てしまった。この夫婦、不妊治療の影響で4つ子ちゃんが生まれたよう。やっぱり、何年も子供がほしくてほしくて、、、という強い思いがあるから4つ子なんて育てられるんだなぁ、、、なんて思っていたらとんでもない。特に0歳児の頃の子育て風景なんて、本当にまさに戦争だ。どんなに子供がほしくてさずかっても、子育てのさなかにいるお母さんはもう発狂寸前。4つ子の子育ては、一人の子供の子育てとはもう全然違う世界だ。そもそも、泣いたらあやして、とか、規則正しく昼間も寝かしつけて、、、なんて世界ではない。誰かが泣いてれば、誰かは寝ている。その横で誰かは暴れていたり。お母さんが庭で洗濯物を干していたらさびしくなった誰かが隣の部屋から腹ばいで追っかける。その誰かをまた他の誰かが追っかけて列になって腹ばいしている。抱っこだって常に2人から。1人だけ抱っこしているなんて光景はない。夜ご飯を食べさせるのに両親かかりっきりで1時間、お父さんは1時間半お風呂で奮闘する。その後山のような洗濯物を両親そろって取り込んで物も言わずたたむ。そしてその後つかれきって二人で無言のご飯。お父さんなんて最初の何ヶ月か子育てするために会社辞めてるし。その影響で経済状況は相当にひっ迫してしまう始末。双子でも想像を絶する大変さだろうな、と思っていたけれど、4つ子までなるとしゃれになっていない。その代わり家の中はもう保育園だ。1人だってかわいいけれど、×4だとめちゃくちゃかわいい光景。家族撮影だって、両親に2人ずつ抱っこされて4人共キョトとした顔をして並んでいる様はものすごくかわいい。しかし、両親は大変さを帳消しして余りある楽しさを実感している、、、かな?ちと微妙。その番組を見てて思った。4つ子というのはちょっと例外的かもしれないけれど、子供をたくさん育てるって言うのはものすごく大変だ。今時、あまり同居している家族もいないし、お母さん1人で育てるのであればなおさら大変。お父さんだって手伝わなくちゃやっていけないし、仕事も制約を受けるかもしれない。お金だってすごくかかる。少子化少子化とさわがれ、年金一つ取っても大変なことになっちゃってる今、子供を産んで大変な思いをして育てる、ということは社会にとってもとても価値が高いことだと思う。(自分が産んだからって、、、と言われそうだけど)それにしては、制度的な、社会的なサポートはまだまだ弱いなぁ、と思うのだ。子供を産んで育ている人、特に2人、3人、4人と育てている人にはもっともっと手厚い援助があってもいいと思う。1人なら、住むところも車も変える必要はないかもしれないけれど、3人、4人となったら生活全部かわっちゃうくらい大きな影響がある。旅行一つとったって3人、4人も子供がいた日には金銭的にもめちゃくちゃ大変だ。そんなことを考えていたら、そもそも子供を持たないで自分たちの生活をエンジョイする人たちが増えているこの時代って人間の動物としての本能からはかけ離れているなぁ、なんて思った。子供を産んでみて初めて分かったけど、女には出産に耐える強さも、子供が生まれたらその日から母親になれる本能もあって、子供を、人間を育てるというとても素晴らしい能力が備わっていて、しかもそれはみんなに授けられている能力なんだなぁ、ととても感動した。しかし、それを一生使うことなく自分の生活を豊かにするため、仕事をして一生を終える、という選択をしている人がどんどん増えているというのは、社会としてどうなんだろ?ついこの間まで私もその1人だったし、子供生まない人がどうというわけではなく、そういう人の割合がめちゃくちゃ高くなってしまった社会のことを言ってるのだ。そういう社会ってやっぱり衰退するよねぇ。そう。だからやっぱり子供を沢山産んでる人はみんなで支えていかなくちゃいけない。小泉さん、石原さん、聞いてる?
2004.07.20
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7月19日(月)生後1ヶ月28日三連休の最終日、特に何の予定も入れていなかった。夏海ちゃんが朝早く起きて、午前中はあまり寝なかったので一緒に起きていた私は朝10時ごろになるとどうにも眠くなってしまって朦朧としてきてしまった。気がついたら落ちていて、夏海が大泣きしていたらしく心配した旦那が部屋の戸口に現れる。旦那が夏海を連れて行ったのでそのまま爆睡。気がついたら12時。げげ。あわててリビングに出て行くと夏海は沐浴中。出来た旦那様である。のろのろとお昼ご飯の用意をしてお昼を食べ、掃除機をかけたりしていると、早々と洗濯を終わった旦那が今度は家中のエアコンのフィルターの掃除に取り掛かり、大汗をかいて全部やってしまった。出来た旦那様である。さて、ぶんたろうのおしっこシートやその他こまごまとしたものを買いにいかないとねぇ、どこか一箇所で用が済むところないかなぁ、と考えると、やっぱりこういうときはドンキホーテが便利。2日連続の外出になってしまうけれど、夏海をつれて3人で六本木のドンキホーテに行くことにする。帰りにご飯も食べて帰ることにしたためと、ドンキホーテにはペットは入れないことから今回もぶんたろうくんはお留守番。かわいそうなので、行く前に散歩に連れて行ってあげてから出発。実はこの時点で夏海はいつもに比べて寝ていなかったのでどことなく不安な私。まずはドンキホーテで手早く買い物をすませて、向かいのスターバックスで一服。スリングに入れてしまえば、頭からすっぽり布に覆われているため、がちゃがちゃした店内も見えず、夏海ちゃんはずっと寝ていた。ここで旦那が時計を確認し、「まだ3時半だよ。どこも開いてないから洗車でもして時間をつぶすか」という。何でそんな早くに出ちゃったんだろうなぁ、、、などとぼんやり思いながらガソリンスタンドへ。車をガソリンスタンドに置いて、麻布十番をお散歩。ぶらぶら歩いて本屋に入って絵本を買い、その後またスターバックスへ。まだ時間は早いはずなのに、何だか疲れたなぁ、やっぱり外に長時間出てなかったからかなぁ、と思う私。夏海ちゃんも段々疲れてきているようで、ついにスターバックスでえーーんと泣き出してしまった。困ったなぁ、と思っていたら、まだまだ元気な旦那が得意の独特のあやし方であやしている。スタバのテーブルの上で立たせて、自分は脇を支え、「がんばれ、がんばれ」と励ましているのだ。そこで、私は両手の親指を彼女に握らせて上に引っ張る。ついに彼女は私の親指にぶら下がって、自分の足で踏ん張って5秒くらい持ちこたえる。二人で「すごいねぇ!!」とほめていると、段々夏海の機嫌も直ってきて、やれやれ。やっと車の洗車が終わったので、麻布十番で行きつけのうどんやさんでご飯を食べて帰ることにした。ご飯を食べる前に、まず私が外に出て15分くらいあやして寝かしつけ、あとはベビーカーに入れて寝てもらってご飯を食べる。話はそれるけれど、外で夏海をあやしているとき、六本木ヒルズから麻布十番の駅に向かう人が歩いているのを眺めていたのだけど、子供連れの多いこと。しかも、結構小さい子供をベビーカーで連れている人も多い。きっと休日に朝から電車+ベビーカーで六本木ヒルズに繰り出して帰るところなんだろうけれど、みんなタフだなぁ、、、と感心する。私なんて車だし夕方からちょっと外出しているだけなのに疲れちゃったよ。何だかこの頃には私はすっかり疲れてしまって、早く帰りたいなぁ、とそればかり。ちゃちゃっとおうどんを食べてすぐに帰路についたのだけど、帰りの車の中で旦那が「あ、もう20時過ぎてる。俺の時計が2時間ほど狂ってた。」。。。やっぱりそうか。何か妙に疲れると思ったんだ。長時間外をうろうろして夏海ちゃんも疲れてしまい、車が停止するたびにえーーんと泣く。これがきょろさんの言う、停止センサーか、、、と納得。家に帰ったら私はすぐに夏海におっぱいをあげて寝かしつけるが疲れていてなかなか寝付けず、ご就寝になったのは21時だった。疲れた疲れたと思っていた私だったけれど、夏海が気持ちよさそうにすーすー寝たとたん、すっかり元気になってしまった。ので、自分でもびっくり。疲れてるんじゃないかな、機嫌悪くなってるんじゃないかな、と夏海のことを心配して、自分もどんどん疲れてしまったのだろうか。その後、夏海ちゃんは無事に深い睡眠に入ったようで、朝方4時過ぎまで爆睡してしまった。私は本当に怖がりなので、徐々に慣らしていかないといけないなぁ、と思う。いつもと違うペースで夏海が大丈夫だろうか、、、とか、いつもならこの時間寝ているのに、、、とか、人がざわざわしてて神経が疲れないだろうか、、、とか、気になることは山ほどあって、それを全部気にしすぎてはおちおち外にも出れないし、私みたいに過敏な子供になっても困るから、少しずつは外に出したりいつもと違うペースの日があってもいいけれど、いきなりだと自分が疲れてしまう。家からの距離と外出時間は少しずつのばしていくことにしよう。というのが今日の教訓。
2004.07.19
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7月18日(日)生後1ヶ月27日昨日の夜、LUSHの石鹸やらリンスやらバスボムやらを旦那の誕生日のプレゼントで渡した。彼は早速鼻息むんむんで中身を確認し、とってもいいにおいがする石鹸たちを自分の部屋の棚に並べ、中に入っていたカタログを隅から隅まで熟読していた。夜来てくれたマッサージの女の人はすぐに部屋の匂いに気がついて、「アロマですか?いい匂いですねぇ。」とコメント。「え、えぇ、旦那が。。。。」と私。前々から、今日は旦那の誕生日も兼ねて、夏海もつれての初めての外食に行くことになっていた。どこに行きたいかと聞いたら、とある雑誌で特集されていた「自家菜園のあるレストラン」の中から選んでほしいと言われ、その中から近くて子供連れでも大丈夫な大森の中華料理屋さんを選んで予約した。何でも中国にしかない野菜を自家菜園で栽培して出しているということで、私も久しぶりにグルメ心を刺激されてとても楽しみにしていた。家を出るギリギリにおっぱいをあげて、いざ出発。車のチャイルドシートは夏海のお気に入りらしく、おとなしく周りを見渡しながら乗っている。大森までは10分で無事到着。ベビーカーに夏海を乗せて、ドキドキしながらレストランの中に。12時に予約したのでまだ時間が早いせいか、5、6人のおばさん連れ以外はお客さんは我々だけで少しほっとする。万が一泣いても大丈夫そうだ。お店の人も通りかかるたびに「かわいいですねぇ」とか「何ヶ月ですか」と聞いてくれたりして、とても感じがいい。なっちゃんは、しばらくベビーカーの中で一人遊びをしていたけれど、退屈したようで20分くらいで「ふんふん」と泣き声をあげたので、あわてて抱き上げてあやす。そうこうするうちに寝てしまったので、またベビーカーに戻してゆっくり食事をした。途中から子供連れのお客さんが2組入ってきた。一組目は4,5歳の女の子連れの家族。こちらはとってもおりこうさんに家族と一緒にご飯を食べている。二組目は6ヶ月の女の子と2歳のお兄ちゃんと両親の家族連れ。お得意さんなのか、大きいターンテーブルに陣取る。このお兄ちゃんの方がすごい。レストランにいる間中、「いやいやいやいや~~~!!」と大声(というか金切り声)で連呼し、その息子を面倒見るためにお父さんとお母さんが変わりばんこで抱っこしたり外に出たり。そのうちに6ヶ月の女の子もぐずり始め、すごいことになっている。両親はお互いに会話するような暇は全くなく、子供をあやしたり、その合間にご飯を食べたり、また違う子供を抱っこしたり、、、と黙々と連携しながら食事を進める。その大変な状態ももう慣れっこらしく、子供が金切り声をあげていようが、床にねっころがってバタバタしていようが、動揺する風でもなく、本当に平然としている。ある意味尊敬してしまった。私だったら生きた心地がしないところだ。終盤にその金切り声で夏海が目を覚まして少々ぐずるが、何せ向こうの怪獣君に鳴き声もかき消され、こちらはすっかり気も楽だ。初めての外食はそんな感じで、肩の力も抜けて料理もとてもおいしく食べられたし、旦那は紹興酒ですっかりいい気分になって、レストランを後にした。コースを食べたので少し時間もかかったせいで、途中で「おっぱい~~」と要求していた夏海に車の中でおっぱいをあげると気持ちよさそうに寝てしまった。しかし、子供が生まれる前ならまず間違いなく「あんなうるさいレストラン、二度といかない」という評価になったはずだが、それが今や「他にも子供連れがいて行きやすいし、子供にも寛大だからまた行こう」ということになるのだから面白いものだ。もう一つ、やっぱり怪獣君みたいになってしまったら、心臓に毛が生えていないと外食なんて出来そうにない。大変でも定期的に外食に行って、子供も親も慣れる様にしないとなぁ、と思った。それだけじゃなくて、家でのしつけも大切なんだろうけど、今はまだ寝てはおっぱいの生活なので食べ方を躾けたり、レストランみたいな場で大騒ぎしないように躾けたり、、、というのはもう少し先かな?外食から帰ると、昨日寝不足だった私、外食で疲れた夏海、紹興酒で酔っ払った旦那はそろって眠たくなって家族みんなで数時間昼寝。ぶんたろうは自分だけ置いていかれて不満そうだったが、帰ってすぐに旦那に散歩に連れて行ってもらって暑さでばてて彼も一緒に昼寝。という感じで、とても平和な日曜日と相成りました。
2004.07.18
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7月17日(土)生後1ヶ月25日昨日から今日の朝にかけて珍しくうまく熟睡できず夏海が頻繁に起きた。そして、私は久しぶりに1~2時間おきに起きておっぱいをあげたり、夏海を抱っこしたり。睡眠が途切れるのはもう慣れっこで大して気にならないけれど、最近は何と言っても夏海が重い!この調子で1年で10キロ近くになって、それでも同じように抱っこできるのだろうか。と不安になるくらい。朝方、背中と腰が痛いなぁ、、、と思いながらうとうとしていると、夏海がとってもさわやかな顔でお目覚め。眠い目をこすりながら、「なっちゃん。あんまり良く寝れなかったけど大丈夫?」「おはよう、おはよう」と話しかけていると、何と今度は「ぉはぅ」と何度も言ってる。もしかして、もしかして「おはよう??」もうここまで来ると親ばか耳全開で、「はい、はい」と軽く流されるってなもんだろうけど、親の私にはそう聞こえるんだもの。。。朝、沐浴の準備をしている旦那に「今日は、“おはよう”って言ったんだよ。」と言うと、旦那も半分信じているような信じていないような感じで、「そうなの~?」いいんです。私しか信じてなくても。今日は暑いし、明日初の外食ランチだし、一日家で過ごした。夏海のお昼寝中に、この間注文したカラープリンター用の紙をセットして、カードの素材をせっせとプリントアウトする私。今日は、「日本の首相」「アメリカ合衆国大統領」「哺乳類、食肉目」のカテゴリで全部で6~70個の素材写真をプリントアウト。それだけで軽く3時間くらいかかってしまった。横で仕事する旦那の邪魔をしながら、「ねぇねぇ、日本の首相ってこんな無垢な赤ん坊に教えるにはどいつもこいつもきったない顔だねぇ。。。」とか、「××首相って全然いけてなかったから飛ばしてもいいと思う?」とか、「アメリカ合衆国大統領の名前って英語がいいかな、日本語がいいかな」などと話しかけて、うるさがられながら素材を選んではプリントアウトしていた。その過程で自分が日本の首相を全然良く知らないことも判明。旦那に首相の顔写真を見せると100%名前が分かるのでびびってしまった。それ普通なのかな?本当に私は大学で政治を専攻したんだろうか。とんちんかんな事を言っている私を、さしずめ「この文部省の申し子が。テスト終わったら全部忘れてるんじゃないぞ!」と思いながら旦那があきれた目で見ている。別にカード作っちゃえばそんな私だって教えられるもんね。気にしない。そのうち夏海がおきてきた。土日は旦那に見てもらって他の家事をしているため、どうしても寝かしつけが甘く日中はいつものペースで寝かせられない。結局夏海は長時間リビングで一人遊びしたり、旦那と遊んであげたり。。。。今日は何と旦那にピアノを弾いて聞かせていた!たまにあごでも弾いていたらしい。 そして今日判明したのは、やっぱり私が夏海の前に座ったときの彼女の極上の笑顔と、私をじーーーっと見つめる視線はスペシャルだってこと。旦那だとそこまではいかないらしい。私は無事夏海ちゃんに「一番近しい人」として認定されたのだろうか、と嬉しくなった。また、彼女と私がおしゃべりしていると、本当に赤ちゃんとは思えないような、まるで何かの会話をしているような調子で彼女がしゃべっているのがやっぱり尋常じゃなかったらしく、旦那がびっくりして近くまで見に来たほど。いわく、「明日はその会話の風景を絶対ビデオで撮ろう!」私たちのおしゃべりもやっぱりスペシャルのようだ。うれしい限り。夕方以降、睡眠が足りていなくて不機嫌な夏海ちゃんはなかなか寝れなくて七転八倒。夜ご飯の用意をしながら、連携して夏海の寝かしつけをしている大人の側も七転八倒。無事に夏海ちゃんが夜睡眠に入った21時半ごろ、旦那がぽつりと「マッサージ行きたいなぁ。」そんな!私だって行きたいに決まっている!そこで、出張してくれるマッサージ屋さんをネットで検索して早速来てもらった。本当に便利な世の中になりました。久しぶりに1時間の気持ちのいい指圧を受けて、すっかり体が生き返った私。心の方は、毎日夏海ちゃんに癒してもらっている私だけれど、久しぶりに身体が癒された感じがする。しかしながら、あれほど抱っこすると腰が、肩がつらい!と思っていた私だけれど、毎日午前様の生活をしていたコンサルタント時代にマッサージに行った時のほうがずっとずっと身体が壊れていたと思う。マッサージを受けてみてそう思った。心が癒されていれば、純粋に身体が凝っているのは大した負担じゃないらしい。でも、本当にリフレッシュできたので、これからは毎週といわずとも隔週くらいでこのマッサージを日課に入れたいなぁ。
2004.07.17
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7月16日(金)生後1ヶ月24日体重が妊娠前+600gまで戻ってしまった。なのに全然体系は戻ってない。問題だ。今週は夜一人(というか夏海とぶんたろうの3人)の日が多く、ちゃんと夜ご飯を作る必要もないから、ラッキーとばかりに料理をサボっていた。しかしながら、夜の料理をサボると結局は次の日のお昼も何も残り物がなく困ることが判明した。しかし、夜も料理しないのに昼するはずもなく、そんなこんなで手抜きを繰り返してしまった。やっぱり自分ひとりだとなかなかねぇ、、、離乳食でも始まれば俄然やる気が出るんだけどな。などと思っていたのだが、私の栄養=夏海の栄養なんだからちゃんとやらなきゃ、、、と気がつき、金曜日の今日深く反省している次第。本当にちゃんとしなきゃいけない。そうすると旦那が夜帰ってこないのも良し悪しだ。ちゃんと帰ってきてくれると強制的に料理をするから結果的には私にとってもいいんだよな。でも、旦那が帰ってこようが帰ってこなかろうが、ちゃんと自分の栄養は摂取するようにすること。これ、母乳母の基本です。来週からはそう肝に命じてがんばろう。妊娠中から復活した料理も最近は「ウキウキ感」が減退し、あまり創作意欲がわかないことも多い。とっても好きだった行正さんの本の料理もほとんど作りつくしたし、少し飽きてしまった。そして、何より子育てしながらご飯の用意をする場合、必ずしも夕方に手が空くとは限らないからつくり置きすることが多い。そうなると普通の料理本にあるような料理だと冷めてしまっておいしくないことも多い。そこで調べて購入したのが、「常備菜―つくりおきのおかずと展開料理 わたしの保存食」。作り置きできるし、1日2日なら持つ料理ばかり。しかも、和食の王道的なメニューで旦那にも好評。よって最近は結局こればかり。しかし、この本、ふと見てみるとなんと常に母のバイブルである「婦人之友社」だった。ちなみに、離乳食の本もいろいろ探し回った結果、離乳食が始まったらこれに沿ってやってみようと思っている本はこれ。母乳と手づくり離乳食―1歳までの発達と育児-婦人之友社育児ライブラリー気がつけば、これまた婦人之友社。実は、子供ができたときに、母から「何でもとにかく婦人之友社のを探しなさい」と言われていたのだけど、一応婦人之友社もチェックしつつ、母の育児時代から30年もたっているのだから、、、、と他のカラフルで楽しそうな本たちも立ち読みしてみたり買ってみたり。しかしながら、やっぱり結局は吸い寄せられるように「婦人之友社」に落ち着いてしまうのだ。飾り気がなくて、生真面目で、絵や写真などが少なく、文字が多く、まるで教科書のような。。。。文部省の申し子(ちまたで私はそう呼ばれている)だからだろうか、それとも母の子だからだろうか。いや、今気がついたけど、もしかして母の子だから文部省の申し子なのだろうか。そういえば、母は伊勢湾台風が来て家族総出で台風対策をしていたときも「明日高校の試験だから」と試験勉強をして家族中のひんしゅくを買い、当たり前だけど次の日は台風の影響で試験が中止になって憤慨していたとか。。。それってまさに文部省の申し子。私ったら何を深追いしてるんだ。まぁ、いいや。話を元に戻して、体系が戻らない話。(戻りすぎ?)妹に筋トレの指導に来てもらって、メニューを作ってもらったけれど、それでもなんか不安な私。夏海がスイミングに行くようになったら私も行こう、と思っていたけれど、「首が据わってから来てください」と言われていて、まだ完全には座っていないからなぁ、、、そして、何と今日確認してみたら「首が据わって」かつ「4ヶ月以降」ということだったらしい。首が据わるのは必要条件で十分条件ではなかったわけだ(文部省的?)。ということは彼女がスイミングにいけるのは9月下旬から。それでは私のお腹がいつまでも引っ込まない!と思って今日急遽行動に出た。昼間、眠った夏海をつれてファミリーサポートという制度の登録申し込みに行ってきた。って偉そうにいっても道路1つ渡った徒歩2分のところにあるんだけど。。。ファミリーサポートとは、子育ての援助を受けたい人と、ボランティアに近い形で援助をしてもいいですよ、という人がお互いに登録しあって、援助してほしいときに援助してくれる人を見つけてお願いできるような仕組みなのだ。入会申し込みの説明時、「用途としては、主に仕事と育児の両立にかかわるような目的で、、、」と言われるも、強引に「習い事で使っちゃいけないんですか?」というと、少し眉をひそめながら、「まぁ別にそれでもいいですけど。」と言われる。何で、子育て中の母親は息抜きしただけで眉をひそめられるんだろう。しかも、育児支援の機関に勤めている人でもそうなんだろう。おかしいよ、ほんと。まぁ、そんなこんなで登録を済ませ、うちに帰ってきて今度は電話でスイミングの体験の申し込み。ちなみにこのスイミングスクールもファミリーサポートとは違う方面の道路を1つ渡った徒歩1分のところにある。恵まれている私。実はスイミングも小学校のとき選手コースにいて、メドレーの選手だったのだけどつい半年前にマレーシアで泳いだら10mで沈みそうだった。だから自信がないけど、まあとにかくはじめてみるべし。という、半分思い付きで行くことにしたスイミング。それによって、夏海ちゃんもまずは2時間から、他の人に預かってもらうことになりそうだ。少しドキドキする。さて、今日の夏海コーナー。今週の月曜に4500g近かった彼女は、きっとここ1週間でもまた大きくなっている。とにかく重いのだ。私はもう片手で抱くのは20秒くらいしか無理。お風呂に一緒に入るのが暑い(旦那は夏はいつもシャワーだけ)という理由で、いまだに沐浴しているが、頭を洗うときに片手で持つのがつらいそうだ。ということは、私はもう沐浴はできないということだ。生まれてからもう2倍近くなってしまった。そして、ここのところ、とても感情の表し方が上手になってきたと思う。うれしいとき、楽しいとき、文句があるとき、怒っているとき、なんとなく甘えたいとき、苦しいとき、おっぱいが欲しいとき、いやなとき、と、ちゃんと分かるような表情、しゃべり方(文句の言い方)、泣き方、ぐずり方、、、、、一気にまた成長を感じさせる。今日も旦那が沐浴していて、夏海の声が台所から聞こえるんだけど、楽しそうに、きゃはきゃは言っているかと思うと、軽く抗議しているような声、その後旦那の「はいはい、耳嫌いだねぇ、でももう終わったから」という声、続いて夏海の「うっぎゃーーー!!(お父さん!もう終わったって言ったじゃない!!←ヒステリックな女の子風)」という怒りの声、旦那の「ごめんごめん。そんな怒んないでよ」という声。すっかり会話のようになっているのだ。ちょっと前まで、沐浴中はしーんとしているか、または「うぇーん」という泣き声が聞こえるか、のどちらかだったのに。
2004.07.16
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7月15日(木)生後1ヶ月23日お昼前に、私の筋トレの指導をしに、、、という名目で、妹が夏海に会いに来た。残念ながら夏海はお昼寝中で、何度も邪魔しようとつっつく妹にもめげずお昼寝を続けた。仕方なく、妹は私と話をして、筋トレの指導をして何時間か過ごす。私は5月末に出産し、妹は7月から昼間の仕事を辞め、2人全然別の生活をするようになったが、最近は2人とも今の自分の生活に慣れてきて多少落ち着いてきた。そんな二人が平日の昼下がりにくっちゃべっては大笑いすることができるこんな一時が本当に楽しい。それは、お互い全然別の道を歩み始めたからなのかもしれない。最近の「贅沢な時間」といえば、妹とのおしゃべりの時間かな?妹がうちの冷蔵庫をのぞいて、「ここんちは絶対何かいいものが冷蔵庫にあるから好きなんだよねぇ。。」と、ヤクルトのジョアを取り出して言う。そう考えるとうちもすっかり所帯じみたというか何というか。消耗品は何でも買い置きしてある。しかも、自分で買いに行くのではなく、生協やヤクルトのお姉さんに持ってきてもらったり、ネットで注文したり。水、ウコン茶、ビールに加えて、最近うちの冷蔵庫の常備品となったヤクルト製品。ヤクルトのお姉さんが一度試供品を届けてくれて、「毎週火曜に伺いますから」と言い残したのが始まり。そうはいっても初めの2週ほど来てくれなかったので、3週目に現れたときはここぞとばかりビフィールを7本、ジョアを5本頼んだ。それ以来、上顧客リストに載ったのか毎週ビフィール(私用)とジョア(旦那用)を10本ずつ持ってお姉さんが訪れる。ところで、私は家にいるから一日に2本飲むことがあるけれど、旦那は10本だと頼みすぎじゃないか、と思った私に、旦那の言い訳は「え。だって、たまにりょーちん来るでしょう?」そう。うちの妹はこういうもの大好きだからね。とつい数日前に話していた。それで今日来てすぐに妹が冷蔵庫からジョアを取り出したのでおかしくなってしまった。まあ、とにかくそんなくだらないことが何だかほのぼのしていて、私の今の生活って結構いいなぁ、などと思うのでした。そうそう、ほのぼのついでに。うちの冷蔵庫のこれらの常備品は、旦那によって必ず金太郎飴形式に並べられる。一つ取ってもそのすぐ後ろに同じものが並んでいるのだ。だから冷蔵庫の中は、ビールの列、ノンアルコールビールの列、ウコン茶の列、ジョアの列、ビフィールの列ができている。旦那によると、コンビニのように後ろから補充したいらしい。補充するときは勿論古いのが手前、新しく補充するものが後ろに来るように並べられる。この秩序を壊すと痛く怒られる。そんなどうでもいいことはおいておいて。。。。最近、ベランダで夕方洗濯物を取り込むのが結構好きだ。社会人時代、いつも夜帰ってすっかり冷えてしまった洗濯物を疎ましく思いながら取り込んでいた。今や乾いてぽかぽかの洗濯物を取り込める。それに、少しずつ背が伸びて今や私の腰くらいまであるバジルが、いつもぷーんといい匂いをさせていて、これが私を遠い昔にトリップさせる。ずっと昔にイタリアに住んでいたころ一度だけ訪れた、父の友達か誰かのいなかの別荘だ。別荘といっても、向こう3つ先くらいまでのブドウ畑になった山がすべてその人の所有地で、緑がいっぱいの中に広いお屋敷が立っていた。誰の別荘だったのかは全然覚えていないが、ワイン用のあまりおいしくないぶどうを食べ食べぶどう園を歩いたことや、お屋敷の横に大きなザクロの木が立っていたこと、お父さんが全然遊んでくれなくてずっとビリヤードをやっていたこと(しかも穴にエプロンを詰めていたことまで覚えている。今から考えると四つ玉だったんだろうか。。)をよく覚えている。本当に子供の頃の記憶は変なところで鮮明だ。そこでバジルの匂いがしたかどうかは定かではないが、なんとなくそんなイタリアの田舎の気持ちのよい空気を思い起こす。そして、自然の緑の匂いに囲まれて暮らすのって素晴らしいだろうな、などと思うのだ。実は旦那と共通の夢に、「40代で引退したい。そして、田舎で自然に囲まれて自給自足みたいな生活がしたい。」というのがある。仕事が忙しいから現実逃避でそう思っているだけか、本当にそんな生活が私たちに合っているのか分からない。キャリアに固執しながらも40代で引退なんて矛盾する気もする。しかし、最近富に、自然に囲まれて野菜や果実の成長を毎日楽しみにしながら、心に余裕を持って生活するのってどんなに素敵な生活なんだろう、、、、と思ったりする。つい1年前は、道端にどんな花が咲いているのか、今が秋なのか春なのかさえほとんど気がつくこともなく暮らしていた自分が、そんなことを素敵だと思うことも不思議だけれど、生活が変わると価値観も変わるなぁ、と思う。今はバジルの匂い一つでいろんな夢が持ててしまうのだから。そんな今の私の生活はやっぱり悪くないなぁ、と思う。さて、最後に夏海ファンのために夏海ネタを。1週間前くらいから、彼女は私を目で追うようになって、私の動きをいつもチェックしている。そして、よく彼女を座らせているベビーシッター1,2,3の前に私が座ると、3、4秒してから、少しはにかんだ顔をしてその後に極上の「にっこーーー」という笑顔を見せる。この笑顔に勝てる人はいないだろうなぁ。いつも用事をしていても、その笑顔が見たくてよく夏海の前に座って時間をすごすのだ。今日の朝、いつものように彼女の前に座って眺めていると、ちょっとしかめっ面をして「あ、ぷ(げっぷ)」と言う。さっきしたばかりなのにおかしいなぁ、と思って首をかしげると、5秒後に「ぶりぶりぶりぶり~~!」っとすごい音。もしかして、うんちとげっぷを間違えたのかなぁ、、、とほほえましく思った。しかし、この「あ、ぷ(げっぷ)」が分かるようになって、めちゃくちゃ助かってる。げっぷで泣いているのか、眠くて泣いているのか、というのがとても見分けにくかったから。彼女に助けられて子育てしているなぁ、と改めて思う今日この頃。
2004.07.15
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7月14日(水)生後1ヶ月22日睡眠不足でもないはずだし、疲れてもいないはずなのに、朝から立つと目眩というか立ちくらみというか、何となく「ぐらっ」とする感じがする。これはいけないと思って日中はほぼ横になってすごした。こういう日に限ってぐずったりして、、、と最初はちょっと不安がよぎったけれど、なんのことはない、娘もほぼ朝から晩まで寝ていた。助かった!子育てでは、何にもましてママの体調が大切ですよ、と退院したときにお友達の一人が教えてくれたのだけれど、本当にそうだから気をつけなくてはならない。もしかしたら、自分では気がつかないだけで多少睡眠不足(特に夜の睡眠)なのかもしれない。私ももう少し早く寝るようにしよう。昨日の夜遅くに帰ってきた旦那が、届いていたカラープリンター兼コピー兼ファックス兼電話のセットアップをしてくれたので、いよいよ今日からカードを作ろうと思っていた。しかしながら、何の考えもなしに本能で作ると分野が偏るに違いない、と思ったので、今日は準備の日とした。まずどういうカテゴリでどういうカードを作っていきたいか、を整理した。これは幅広い視野で教えたいから。思いつきで作り始めてしまうと、私の性格からして絶対偏ると思う。現に今あるカードは花ばっかり!ドーマンの本にあるカテゴリに沿ってそれぞれどんなカードを作ろうか、ざっと考えた。ちなみに、本にあるカテゴリはこうなってる。1. 生物、2.歴史、3.地理、4.音楽、5.美術、6.数学、7.人体生理、8.科学一般、9.言語、10.文学確かに偏らないようになってる。自分でやったら、歴史も地理も数学も科学も思いつかないだろう。そして、次にカラープリンターのインクジェットとインクジェット用で写真の印刷が綺麗にできて水に強い用紙の注文。こういうのが途中でなくなると激しく制作意欲が減退してしまうから大切なんだよねぇ。それをやるだけで結構時間をとられて今日はそこで終了。紙が届いたら作成開始できる!それから、ついでなので読みのカードの方。こちらは100枚近く既に作ってあったのだけど、実際少しずつやるようになると他に教えたい言葉が出てきて10枚以上寄り道中。夏海にとって今最も大切だと思う言葉をカードでも見せてあげたいと思うと作りおきの中にはないものが多いのだ。最近夜中に新しく作ったカードは、例えばこんなの。うんち、抱っこ、絵本、大好き、おはよう、おやすみ本には、一番最初に顔のパーツから、、、とあったのでそういうカードは作ってあるのだけど、それは彼女にとって今すぐ知らなくても日常生活に支障がなさそうなので。まさか、こんなに読みのカードが重要なポジションを占めるようになるとは、その昔妊娠中に夢見ながらカードを作っていたときには夢にも思わなかった(まさに!)。今日の朝、また悩ましい単語が現れた。夏海が「えが(ご?)ぅ」というような言葉をしきりに繰り返す。それも、相当真剣なまなざしで何かを訴えるように。何回も聞きなおして繰り返してもらっても何のことか分からない。今まで教えたカードを全部見直してもその中にはなさそう。そうなると、私が今までにしゃべった単語の中にはあるはず、、、と一生懸命思い起こすが文部省教育のせいかどうか分からないけれど、暗記は大の得意でも、もともと発想力も想像力もとてつもなく貧困な私にはどうやっても分からない。しかもプレッシャーに弱いため、分かってあげなきゃ、、と思えば思うほど分からない!そして良く考えたら、私じゃなくて旦那が何か教えたかもしれない!とも気がついたし、万が一胎教で話していたことを彼女が覚えていたら、、、、と思ったら、結構広範だ。くらくらしてしまった。旦那が沐浴をするために現れたときに、多分悲壮な調子で「えがぅ、って何?何か思い当たらない??」といきなり問い詰める。旦那は、うーーんわからないなぁ、、と言うが、後で聞いたら彼と2人のときもそれを何度も繰り返していたらしい。そして一日考えてみたけど(って、殆ど寝てたんだけど)やっぱり分からない。あぁ、、、誰か教えてくれーーー。
2004.07.14
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7月13日(火)生後1ヶ月21日昨日の外出は、私にとってとてもいい気分転換になったようだ。自分ではあまり気がつかなくても、やっぱり何日も家にこもりっきりだと閉塞感があるし、段々思考も視野も狭くなっているようだ。たまに意識して気分転換をするのはとても大事だと気がついた。というのは、昨日帰ってから何もかもが楽しいのだ。いつも夏海と一緒にいると楽しいのだけど、ぐずられるとこちらも気分が暗くなったりする。しかし、昨日帰ってから、夏海が何していても楽しいし、気分がるんるんしている。それは、昨日の外出がジャネット・ドーマンの講演だった、ということも関係していると思う。後から色々思い出す彼女のコメントの数々が私を勇気付けたり、また自分の日常に色んな発見をするきっかけを与えてくれた。例えば、彼女のコメントに以下のようなものがあった。「あなた(母親、父親)は自分の子供を世界の誰よりも理解しています。でも、あなたの子供は、あなたが子供を理解している以上に、あなたのことを良く知っています。なんせ、彼らの場合は、生存があなたの手にかかっているのだから、本当に良くあなたを観察していますよ。」このコメントを聞いて、私は今まで、赤ちゃんはマイペースに生きていて、私たちが一生懸命彼らの体調や気分を観察して世話したりしているのだ、とおこがましくも思っていた、ということに気がついた。でも、ジャネットの言うことは本当にその通りで、夏海は私のことを本当に良く観察していると思う。私の機嫌が悪ければ、彼女はすぐにそれを感じ取っている。私が彼女の言葉を聞き取れたかどうか、ということもすごく良く観察していると思う。話は変わるけど、「夏海の成長」などというカテゴリを日記に作って、「今日、彼女は××としゃべった!」などと記録していた私は、ちゃんちゃらおかしいのだ。ということにも気がついた。だって、夏海はずっと前からしゃべっているのだと思う。それでも、ぼんくらな母親が全然聞いてくれないから、強度を変えてみたり、発音を変えてみたり、言うシチュエーションを変えてみたり、、、しながら、一生懸命に伝えようとしているのだ。と気づく事件が昨日あったのだ。だから、はじめてしゃべったんじゃなくて、私がはじめて聞き取れた、夏海の意思を汲み取れた、と書くべきだ。さて、その事件とは。。。夏海は昨日の夕方18時半に寝てしまったので、さすがにもう一度おきちゃうかなぁ、、と思っていたら、やっぱり22時くらいに目が覚めてしまった。おっぱいをあげてから、おしゃべりしだしたのだけど、本当に新しい発音の言葉をどんどん増やしているので、私も楽しくおしゃべりしていた。いつもこちらの顔を一生懸命見て、色々しゃべっているのだけど、きっと「あぁ、お母さんはまだこれも、それも、あれも聞き取ってくれてないなぁ」と思っているのだと思う。そんな中、彼女がちょっと高めに「ぷ~」「ぷ~」と何度も繰り返すので、面白いなぁと思って、私も一緒に「ぷ~~」と繰り返していたら、彼女の表情が段々曇る。変だなぁ、と思いつつも、まぬけにもまた「ぷ~~」と繰り返していると、彼女は段々泣きそうになりながらも、今度は低めに「あ、ぷ」と言う。そこで、はたと気がついた。これは「げっぷ」だ。慌てて立て抱きにして肩に乗せると、苦しそうな様子で出ないげっぷを出そうと一生懸命努力している。やっぱり”げっぷ”だったんだ。結局私ではうまく出してあげられなくて、旦那にお願いして出してもらった。あとで考えたら、いつも私がげっぷをさせるときに、「げっぷ、げっぷ」といいながら立て抱きするのだけど、「ぷ」がとても高い発音なのだ。そうやって彼女は今まで何度うったえていたんだろう、と思うと本当に申し訳ない気持ちで一杯だった。それに、げっぷだけじゃなく、他のことも沢山訴えては私に気がついてもらえないでいるんだろうな。今まで私が「おっぱい」しか分かってあげないから、きっとすぐに「おっぱい」と言ってたんじゃないかな。それなのに、私は「夏海は最近なんでも“おっぱい”だねぇ。もうさっき飲んだよ」などと取り合わなかったり、夏海が大泣きすることがあると「もう、眠いんだよー」とか「機嫌悪いんだよね」で済ませていたのだ。本当にぼんくらな母親です。赤ちゃんて、本当に何でも分かってるんだ。これ、分かってるつもりの私は、本当には分かってないのだ。赤ちゃんが何でも分かっていると思って接していないからこんなことになるんだ。やっぱり小さいときから「赤ちゃんは何も分からない、大人になると段々分かるようになる」という考えを刷り込まれてきたせいで、洗脳されてしまっている。毎日毎日「赤ちゃんは何でも分かってるよ、見てるよ、知ってるよ」って唱えないといけない。
2004.07.13
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7月12日(月)生後1ヶ月20日(あと10日で2ヶ月!)朝早くに沐浴をしてもらって、9時前に夏海を連れて近くの保健所まで徒歩で行く。距離にして100メートルあるかないかのところにあるこの保健所はやっぱり使いようによっては本当に便利だと改めて思った。今日は9-10時の間、小児科の先生が来ている小児相談(?)の日ということで、9時2、3分前についてみると何と私だけ。前回の品川区のママの会のときもそうだったのだけど、この保健所は昭和大学の看護の学生の実習の場になっているらしく、かわいらしい学生さんが「今日、一緒について見学させてもらってもいいですか」と申し出てきた。9時ちょっきりにまず事前の確認(名前、住所などの基本的なことから、出生時のデータの確認や私の妊娠の記録など)をされ、次に体重と身長の測定、そして最後の小児科の先生の診察まで全部で20分前後。途中の待ち時間に確認すると、他にも3、4人の赤ちゃん連れが来ているけれど、全く待たされることなく次から次へと進み、とても快適。しかも、荷物は学生さんがお付の人のように持ってついてきてくれるので私は娘だけを抱いて移動すればよいのだ。ちなみに、今日の体重と身長は以下の通り体重 4485g (1ヶ月検診では3795g)身長 52.2cm(1ヶ月検診では50.3cm)体重の増え方は特に問題ないといわれる。本当にあっと今に大きくなっていくなぁ、と改めて感心する。そして、小児科の先生によるおへその診断。この先生、若い女の先生で、一番最初に見たときは、こんなに若くて大丈夫かなぁと思ったけれど、実際はとてもしっかりしていた。しかも、若いといっても良く考えると私と同じくらいなんだよな、きっと。私もお客さんからは、「大丈夫かなぁ」と思われているんだろうな、、、この先生によると、内科的にはでべそになっていても全く問題がないとのこと。だから、問題は外見的なことだけ。ただ、今の時点では大きい部類のでべそに入るといわれる。小児外科の一部の先生は、おへそをスポンジで押さえて固定する方法を取ると引っ込むと主張しているが、その方法は現在は一般的ではないとのこと。ほうっておいても、大体95%くらいの確率で1歳までにはへっこんでしまうらしい。しかし、どうしても気になるのであれば、小児外科にもいってみてはどうか、と言われる。選択としては、、、、1. ほうっておくメリット・・・おなかがかぶれたり荒れたりしない。デメリット・・・万が一1歳になって引っ込まなかったとき、もうスポンジ法はきかないため、手術するしかない。2. スポンジで押さえるメリット・・・おへそが引っ込む(??)、内科の先生としてはおまじない程度だとか。。。デメリット・・・お腹を広範囲にわたってスポンジで覆うので、かぶれたりしてかわいそう。ということらしい。うーーん。悩むところだ。とりあえず3ヶ月検診までは今のまま様子を見ることにする。先生によるとチビちゃんは、大きい子より相対的に腹筋が弱いため小さいときはでべそになる確率が高いのだとか。娘はどちらかというとチビちゃんだから でべそなのだろうか。おへその件は親としては大いに悩むところだが、それはともかく、保健所の健診は結構使える。先生もじっくり心行くまで相談に乗ってくれるし。これからは病院と保健所をうまく使い分けていこう。さて、保健所から帰って一息ついたら、今度はまた用意をして娘を妹に預けて、ジャネット・ドーマンのミニ講演へと出発した。小さい会場で人数限定の講演だったのだが、周りは熱心そうなお母様がたばかり。そういう私も熱心なお母さんの一人に数えられるんだろうな。。。。などと思いながら席に着いた。ジャネット・ドーマンは現在55歳。お父さんの後をついで、フィラデルフィアのドーマン研究所を運営している。この研究所は、もともと脳障害児のための研究をやっていて、ボランティアによって運営されている。脳障害児のための研究を健常児に応用したことによって、目を見張る成果をあげて世界中から注目をされているのだ。私もお金と時間が許せば本気でフィラデルフィアに娘と行きたいと思っているくらい。これ、今日の講演を聞いてますます本気度が増してしまったかもしれない。何事も、成し遂げた人というのは本当に光り輝いている。ドーマン研究所の成果も彼女によって語られるのでなければ、きなくさい他の幼児教育と一緒になってしまうだろう。営利でなく、純粋に脳障害児のために生涯を費やしてきた彼女の言葉は一言一言が心にしみる。私は、彼女のメソッドを娘と二人でやっていこう、という母親としての立場を忘れて、純粋に彼女の生き方、世のためになると信じた活動に生涯を投じた結果を胸を張って語るその姿に一種のあこがれや羨ましさを感じた。そんな人生っていいだろうな、と。さて、細かいことは彼らの本に書いてあるけれど、彼女が1時間という短い間で我々に伝えてくれたことのポイントを書き留めておこうと思う。・ 赤ちゃんはすごい5歳までが、何かを学ぶ上でのゴールデンタイム。これ以上、学ぶのに適した時期はない。また、その中でも年齢が小さければ小さいほど学ぶ吸収力も高い。赤ちゃんが学び取れないものは、ほぼない、と考えて欲しい。・ お互いを尊敬することが大事母子で一緒に何かをやって行く中で、お互いを尊敬できるということが、とても大事。赤ちゃんを教えているとお母さんは必ず彼らの能力に尊敬の念を持つようになる。・ 母親が世界で一番優れた先生赤ちゃんに何かを教える上で母親に勝る先生はいないから、絶対に他に預けたりしないで5歳くらいまではべったり子供と一緒に過ごして欲しい。・ 教え方はとても大切教え方にうまい、下手はない。下手な教え方をした場合、それはすなわち教えたことには全くならない。母子ともに楽しむことができなければ、それは教えたことにならない。以上が要旨だったのだけど、まあこういうことは本にも書いてある。細かいことだけど、今日の収穫としては、、、・ 赤ちゃんの学ぶためのゴールデンタイムは1日の中では絶対に午前中!パートタイムで働く必要のあるお母さんは、午前中は子供と過ごして、午後から仕事に出て欲しい。午前中だけでやりたいことの8割は達成できる・ お父さんは、お母さんが教えようという発想をもたいないようなことを教えたりすることがある。日本のお父さんも是非子供との時間をもう少し割いて参加して欲しい・ どうやって教えるか、、、ということに入る前に、徹底的に、何故教えるのか、を考えて欲しい。隣のうちが教えてるから、などの理由で始めるのもやめて欲しい。そのために、ドーマンの本を良く読んで欲しい。何で教えるのか、を考えずに詰め込みでやるのは絶対に反対だ。・ 12ヶ月(1歳)までは、運動神経の発達を促すことがとても重要なので、読みや知識の習得の方ばかりではなく、運動神経の本も是非読んで欲しい。日本のお母さんは、読みや百科辞典的知識の習得にばかり興味を持つ傾向にあるが、運動神経の発達が脳の発達にどのくらい影響があるかを知ると、皆ショックを受けている。大体そんなところかな。私としては、午前中が大切!というのを教えてもらったのが一番の収穫だった。それが、仕事復帰を考えるときのキーになりそうだ。それにしても、留学は無理にしてもフィラデルフィアの研究所に1度行って見たいなぁ、という思いは強まってしまったかもしれない。1時間の講演が終わってすぐに飛んで家に帰ると、何と夏海ちゃんは3時間強の私の不在中、一度目が覚めたけれど、ちょっと抱っこしたらすぐにまた眠りに落ちて、ほぼずっと寝ていたらしい。妹としては多少がっかりしたようだ。(でも後から聞いたら妹もずっと爆睡していたらしい。おそるべし。)それ以外でも今日は本当にいい子ちゃんで、機嫌よくおしゃべりしているか、一人遊びしているか、または寝ているかのどれかだった。赤ちゃんにもご機嫌というのはあるのだなぁ。。。と改めて思った。そして最後に今日の夏海ちゃん・ 今日は腹ばいトラックで少し傾斜をつけてあげたら、35cmくらい自力で進んだ!右足左足、右手左手を交互に使うようになってきて、進み方もそれらしくなってきた。・ これは、今日、というわけではないのだけど、私が見えるところで寝かせてあげると良く寝る。というより、途中で目が覚めても私の姿を確認するとまた眠りに落ちるのだ。昨日は、リビングでベビーシッター1,2,3に座らせていると、いきなり泣き出したので、皆が見えるように向きを変えてあげたらご機嫌にみんなの様子を見ていた。赤ちゃんは何でも分かっているんだって、色んな本で読んで知ってるつもりでも、私はやっぱりどこかで赤ちゃんをなめているのかもしれない。本当に赤ちゃんは何でも良く分かってる。・ 多分、母の感は正しい。「お母さん」といってる時があるように思う。前は「おっぱい」といっていた場面で、「おかあ」といってることがある。おっぱいが欲しいときと、お母さんに来て欲しいときと彼女の中で区別がついているのかなぁ、と驚く。ほんとうに赤ちゃんはすごいなぁ。
2004.07.12
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7月11日(日)生後1ヶ月19日ここのところ、20時に寝かせるのに毎日苦労している。というのも、何故か19時前後になると妙に機嫌が悪くなり、泣き止まなかったり、眠そうにうとうとしていてもまた突然騒ぎ出したり、、、となかなか寝てくれない。夜旦那がいれば交代で面倒が見れるのでまだいいけれど、平日の場合は一人で寝かせて、夜ご飯の用意をして、とてんてこ舞いすることも多い。これがいわゆるたそがれ泣き(?)というやつなのだろうか。何で毎日同じ時間なんだろう?本当に不思議だ。これも潮の満ち引きに関係しているのか?もう1つ、うんちがなかなか出なくなってしまって3日ほど前に心配して病院に電話で相談してみた。24時間出ないときは肛門を刺激して出してあげてください。もしそれで出れば問題ありません。と言われるが、やっぱり自力で出せないと何となく心配だ。ここ2日は毎日刺激して出してあげていたのだけれど、今日は久しぶりに自分でうんちを出した。しかも3回連続。毎日自分で出来るようになるといいんだけど。。。さて、今日は朝の4時半に娘が目覚めた。昨日、午前1時の授乳まで起きていた私は、眠いなぁ、、と思いつつ娘をあやしていたのだけど朝の7時くらいにどうにも眠くてたまらなくなってきたので、旦那に娘を渡して自分はもう一度ベッドに戻った。9時くらいに起きてみると、娘はリビングで旦那のお腹の上で寝ていた。良く見るとお洋服が変わっているし、台所には沐浴した後が。聞いてみると、旦那は7時に娘を渡された時、私の眉間にしわが寄っていたらしく、寝ぼけながらも「もしかして13時くらいまで寝てしまったのかも。。。沐浴しなくちゃ!」と慌てて沐浴をして、後で時計を確認したらまだ8時でびっくりしたのだとか。無条件に怒られた!と思われてしまうほど、私はいつも怒っているんだろうか。。。お昼前に、久しぶりに外食しようか、という話になり、お店を調べたり、夜にしようかお昼にしようか、などと言い合っていたが、15時に荷物が届くことになっていたり、雷が鳴っていたりで、結局今日は家でご飯を食べることにした。毎週1回は外食にして、少しずつ慣らそうと言っているのだけどいざとなると段取りやその他がおっくうで腰が重くなってしまう。でも、家に閉じこもっているのは私の精神衛生上もあまり良くないし、気軽に外食に連れて行けるように小さいうちから慣らし運転をしていないと、ますますおっくうになってしまうに違いない。というのは、旦那の意見。来週こそは外食に出かけよう!(と、先週も思ったような)15時に注文しておいた台所の棚が1つ届いて(2つセットで注文しているのになんで1つずつくんねん。気ぃきかんなぁ。。。)、それの設置や他の家具の移動、整理などしていたら今日もあっという間に1日過ぎてしまった。旦那に子供を見てもらって、ゆっくりくつろぐ休日、、、というのは実はなかなか実現しない。ここ2~3日の夏海ちゃんの成長を記しておこう。オップラーの掛け声で、寝返りを打とうとするのだけど、下半身は自分でうつぶせになる。上半身は手が邪魔をして横向きまで。何回もくねくねと楽しそうに繰り返す。それから、首がほぼ据わった。腰がまだなので、背中を支えていないと背中をそらせてそのまま倒れていってしまうけれど、背中を支えていてあげれば、ほぼ首は安定している。そのせいで、げっぷを出すのもとても上手。肩に乗せると自分で背中を張って、気持ち良さそうにげっぷを出す。明日は保健所での診察に、午後からはジャネット・ドーマンの講演会に行くことになっている。久しぶりに外に出るのは大いに歓迎なんだけれど、それも妹の助けを得て、色々段取りを考えて、、と気軽な感じではないから、ちょっとだけ緊張。外に出るのがおっくうなのは、物理的な大変さよりも、私の気持ちの大変さが原因なのかもしれない。もう少し気軽に外に出れるよう、自分をトレーニングしないといけませんね。
2004.07.11
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7月10日(土)生後1ヶ月18日10時頃から夏海と一緒にうとうとしはじめて、夏海の泣き声が聞こえるたびに、「まだ寝付けないの。。。かわいそうに。。」とおっぱいをあげる事2、3回。ふと気がつくと夏海が眠っているので、やっと寝たんだな、と思って部屋を出たら、なんともう13時すぎ。寝付けなくて泣いてたんじゃなくて、1~2時間たってお腹がすいたから泣いてたわけだ。びっくり。夏海はそのまま16時まで寝続ける。かわいそうに。朝8時に沐浴してから16時まで殆どずーっと寝続けてしまったわけだ。16時におきてから1時間ほどおしゃべりしたり本を読んだりしていたら、少しうとうとしはじめて、その後、寝たり起きたりおっぱいを飲んだり、を繰り返して21時に就寝。という感じで、今日の夏海は殆ど寝ていた。そうでなくても、最近殆ど寝てるんじゃないか、と思うくらい寝ているか、またはうとうとしているか。はっきり目が覚めている時間は1日に1、2時間ほどしかない。その時間をこちらはとても楽しみにしている。なんせ、こちらは夏海ちゃんとぶんたろうしか話し相手がいないから。もう少し起きててくれないと、お母さんは退屈です。あと数ヶ月したら、もう少し起きてて私の相手もしてくれるのかなぁ。
2004.07.10
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7月9日(金)生後1ヶ月17日一度花が全部枯れてしまった金魚草に、またちらほらと新しいつぼみがついてピンクやオレンジの花が咲き始めた。昔だったらそんなことにも気がつかなかったなぁ、と思いながら、もう枯れてしまった葉っぱや花を取り除いてあげながら、植木に話しかけている自分にちょっとびっくりする。こんな心持で生活するようになるなんて。昔、学校の古典の授業で平安時代の歌を習ったときに、「平安時代の人は暇すぎてやることがなかったから、月とか花とかばかり観察していたに違いない」と思ったものだが、さしずめ、私も今は相当暇なのかしら、、、と苦笑したりする。最近夏海ちゃんは、「笑顔の大安売り?」と思うくらい本当に良く笑う。私が笑うと更に大きく口を開けて、それは楽しそうに笑う。「きゃは」っと漫画のような声をあげて笑うときもある。夏海ちゃんは生後まもなくしたら、すぐに笑顔を見せていたけれど、誰に教わったわけでもないのに、楽しいときに笑顔になる、というのは人間の本能なのかしら?そして、おしゃべりにも夢中だ。さすが女の子。自分が発する色んな音を楽しんでいるようで、色んな音を色んな強さで発する。そして、私が返事をすると、私の口元をじーーーっと観察している。こうやって、どうやって発音すればどんな音が出るのかを試行錯誤しているんだなぁ、と思う。昨日までは、「ぇお!」というのが流行で、二人で「ぇお!」「ぇお!」と会話していたのだけど、今日は、私が「はい!」というと、「はい!」と上手に返してくる。私が生後3ヶ月くらいのときに、「おー」と言われると「おー」と返したそうなので、いつも「おー」と話しかけていたのだけど、じーっと口元は見ているけれど、「おー」はやさしすぎるのか、好みじゃないのか、真似しない。昨日は機嫌が悪かった夕方、私が少し彼女をほったらかしにしていると、「ぉか!おっぱい!」と何度も絶叫。もしかして、「おかあさん、おっぱい」なのかしら?しゃべってる?と思うことが沢山あるのに、全然分かってあげられないのですごく残念だ。そして、少し困ったことも。おっぱい飲んですぐにまた「おっぱい」がエスカレートしている。ちょっと眠いと「おっぱい」、機嫌が悪くなってくると「おっぱい」、手持ち無沙汰で退屈すると「おっぱい」そして、おっぱいをあげないと見る見る泣き顔になっていく。特にお腹が減っているわけではないのは分かっているので、まあいいのだけど、何か対処方法を考えなくては。今日はお昼寝に長時間つきあって(?)私も寝てしまったのだけど、ちょっと目を覚ますとすぐに「おっぱい」というのであげると、飲みもせずに遊んだり匂いを嗅いでいるうちに、うとうとと眠りに落ちて行く。何かの本に、「赤ちゃんにとっておっぱいは身体の栄養だけではなく、心の栄養なのです」とあったけれど、夏海の場合は、「心の栄養」率が最近とても高いのだ。おっぱい=お母さん、というつながりもとても強いわけで、それくらい彼女にとって私がお母さんになってきているのかなぁ、と思うと嬉しくもある。しかし、母乳じゃない人は偉いなぁ、と思う。私は今母乳じゃなくなったらめちゃくちゃ困ってしまうくらい、母乳に頼って子育てしている。今母乳が使えなくなったら、きっと夏海は泣きっぱなしだ。そういえば旦那はよく「おっぱい」と催促されて、「おっぱいでないよーー」と困っている。それにしては(おっぱいでないお父さんにしては)、良くあやしていると思う。どうでもいいけれど、最近は左胸にマレーシアの神様(?)かなにかの絵(一応裸の女の人らしい)がついているTシャツをきて、「夏海、見える?これ、おっぱい。お父さんのおっぱい!」と説明している。そう考えると、おっぱいをあげる1年くらいの間は、言ってみればお母さんの特権期間なのかな。
2004.07.09
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7月8日(木)生後1ヶ月16日昨日の夏海の就寝時間は20時半、そして今日の朝は5時半に起きた。(ちなみにその間の授乳は夜中12時半の1回だけ)夏海の腹時計はとても正確で、夜モードはきっかり9時間と決まっているようだ。社会人になって、仕事がどんどん忙しくなったあたりから、夜の帰宅が午前様になり、朝は遅くなっていった私にしてみれば、朝5時半というのは間違って朝まで飲んじゃった時以外は寝ている時間だ。これからしばらくは毎日5時半、6時に起きるのかと思うとちょっとした覚悟がいる。また反対に朝5時半に起きてしまえば、午前中ってこんなに長かったのか、、、と改めて思うほど色々できるものだ。しかしながら、ここ数日で夏海は早寝早起きになり、私は遅寝早起きだったため、ついに疲れが出て夏海と一緒にうとうとすることもしばしばだ。ま、それもまた楽しいのだけど。生活のリズムがコントロールできるようになってきたことと、最近になって夏海が「私のお腹の中から出てきたのに、まだ心が通じ合えない赤ちゃん」から、「名実ともに私の赤ちゃん」になるつつあることから、私の状況も出産後のごたごた期を抜けて、安定期とでも呼べそうな感じになってきた。本当に赤ちゃんって何もしゃべれないし、お母さんの方も赤ちゃんと接するのがはじめてだと何をして欲しいのか、何が原因でないてるのか、が分からなくておろおろするし、それが続くと精神的に不安定になったりする。夏海なんて比較的泣かない、親孝行な子供だと思うけれど、それでも最初はどうしていいのか分からないことが多かった。良く泣く赤ちゃんだったりした日には、育児ノイローゼになってしまうお母さんの気持ちも理解できる。良く考えたら、言葉がしゃべれる大人とだって、いきなり同居したら大変なんだから、赤ちゃんが産まれてからある程度お互いの間合いが分かって落ち着くまでにしばらく時間が必要なのは当たり前だ。私も1ヶ月強、夏海をじっと観察してきて色々分かるようになった。夏海のほうもそうだと思う。そうやってタッグとしての絆も強くなっていくのだ。例えば、ちょっと前まで、おっぱい吸いながら泣いて叫んで「えおえおえお!」は一体何なのか分からなかったけど、今では、そういう時は1.おっぱい吸いながらげっぷしそうになっている、またはむせそうになっている2.おっぱいが出ないから怒ってる3.ただ眠くて機嫌が悪いのどれかだっていうことも分かった。だから当然だけどどうしてあげればいいのかもすぐに分かる。また、一時期げっぷで悩んでいたけれど、最近は大体げっぷを出そうと思って30秒くらいで出せるようになった。これは私がうまくなったのではなく、夏海が背中を張ってうまく出せるようになったのだけど。どうやったら夏海が寝付きやすいか、も分かるようになったし。一つ一つは小さなことだけど、こうやって親子で一歩一歩前進しているんだなぁ、と思う。そして気がつけば、夏海が大泣きするようなことはもう殆どなくなった。私が冒頭に「私のお腹の中から出てきたのに、まだ心が通じ合えない赤ちゃん」と書いたのは、産まれてすぐの頃はかわいいし、子供が産まれたんだなぁ、と感動はしたけど、「これが私のお腹を痛めた我が子!!!」というような強い実感が今一なかったから。もしかしたら、産まれた瞬間に母性本能のホルモンか何かがあふれるほど出てきて、かつ血がつながっているからテレパシーのように何がいいたいのか全部分かっちゃうお母さんもいるのかもしれないんだけど、私の場合はそうじゃなかったんですね。やっぱり、お互い分かり合えるようになると余計にかわいくも感じるし、親子だなぁ、、、などという実感も沸いてくるものなんじゃないかな、と思う。日々の一歩が積み重なって段々母子になっていくんだなぁ、とそんなとっても当たり前なことに何故か今頃気がついて感慨深く思ったりしています。
2004.07.08
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7月7日(水)生後1ヶ月15日ちょうど一ヶ月半が経ちました。そして、今日は七夕。すっかり忘れていた。今年は勘弁してもらおうかな。今からじゃ全く間に合いません。。。来年は夏海ちゃんと共に、ビッグなイベントになるのかしら?笹の葉飾ったりして。それにしても暑くて暑くて全く仕事がはかどりません。冷房をかけていてもすぐ汗だく。シャワーを浴びてもすぐ汗だく。おまけに眠っている夏海ちゃんの部屋もめちゃくちゃ暑いので、除湿をかけて、30分位したら消して、また15分位したらつけてあげて、、、と繰り返しているものだから家中いったり来たり。昨日の顛末から。昨日、無事19時半より夜モードで寝付いてくれました。やったーー!!と大喜びしていたのもつかの間、なんと朝の4時半に授乳したら、ニコニコ笑ってる。え?いつものように、おっぱい飲んだら顔中こねくり回してあくびして、、、じゃないの?もしかして、、、、これって昼モード。。。と愕然としました。そう、夏海ちゃん4時半から活動開始。しかも、無事うんちもすごいのが出て一気にとてもご機嫌なモードに入っている。元気におしゃべりしている夏海ちゃんを尻目に、5時過ぎまで隣で寝ていたら、ついに「あ(転々)~~!!」「え~~お!!」とお呼びがかかってしまった。とほほな感じで私も起きて、少し遊んで、またスリングにいれて何とか寝てもらいました。作戦をもう一度練りなおさなければなりません。19時半に寝かせると4時半に起きちゃうのであれば、20時半ごろ寝かせて6時ごろ起きてもらうように変更しよう。6時なら私もギリギリ耐えられるラインです。さて今日の話題。この間読んでいた育児書に、出産を境に、今まで主役だったお母さん(皆に気を使ってもらい、かつちやほやしてもらえたという意)は脇役に転じ、赤ちゃんが主役の座につくため、その状況の変化についていけずショックを受けてしまうお母さんも多い、、、などと書いてあった。ショックを受ける、、、という感覚は良く分からないけれど、確かに主役は夏海ちゃんだなぁ。とつくづく思うわけです。出産前までは、「母親になる私」に感激したり、見守ってくれていた私の両親や妹も、今や完全な夏海ファン。勿論、私のことも心配したり気遣ってくれているけれど。でも主役が夏海なのは当然のことだと思う。何といっても我が娘は皆の元気の素だからね。色々ストレスがたまったとき、妹はやりくりして「夏海時間」なるものをつくり、うちにきて夏海と遊んでデレデレの顔になって帰って行く。それが何よりのストレス解消になるんだとか。マレーシアに帰った母も、毎日のように日記に載る夏海ちゃんの様子を楽しみにしている。向こうも向こうで色々大変な毎日らしい。その中で夏海ちゃんは母に癒しと元気をあげているようだ。。そして旦那も。昨日、帰ってきていつもに増して疲れている様子。よく考えると私が19時半に夏海を寝かせてしまったので癒し効果が得られなくて元気がないようだ。「もしかしたら、これから20時に寝かせちゃうなら、夜早く帰ってきても夏海に会えないし家に帰る動機がないなぁ、何て思ってる?」と聞くと、まさに図星だったようで苦笑いをしていた。勿論私も夏海から元気をもらっている。なんせ私は夏海のお世話係として始終一緒にいるため、最近は生まれてこのかた見たことないくらい元気で綺麗だと家族からは言われている。(全然外に出ないため、他の方に見せられないのが残念!)生まれてたった1ヵ月半の癖に、周りの人みんなを元気にしてしまう赤ちゃんと言うのは本当に不思議な存在だと思う。一度機会があったら、何故だか研究したいくらいだ。そして、私は主役の座を奪われたけれど(喜んで奪われたんだけど)、当面の間は夏海の代理人として皆から一目置かれるのだ。何故って夏海と会いたくても皆まず私に連絡しなくちゃいけないわけだし。夏海に電話しても出るのは私だしね。そういう意味では、お腹からは外に出てきたけれど、やっぱり私と娘は一体、という感覚がまだ私にあるのかな。これが、私の知らないところで皆が直接夏海とやり取りし始めたとき、きっと一抹の寂しさを覚えるんじゃないかな。。。そして、晴れて(?)前述の育児書にあるような「ショック」を覚えるのかもしれない。とにかくそれまでは、夏海との一体感を思う存分満喫しよう!
2004.07.07
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7月6日(火)生後1ヶ月14日いつからどうやって早寝早起きのペースに持って行くのか?ここのところ、これが分からなくてちょっと困っていた。うちの母は、私たち姉妹が小学校くらいまで、18時半→ご飯、20時→就寝、というパターンを崩さなかった。規則正しい生活のリズムで早寝早起きの習慣をつけさせてあげることは、子供の心身の発達にとても大切だと思っているので、私も母のように厳格にできるかどうかは別として、基本は早寝早起き!と思っている。仕事を始めてから私は夜型になってしまっていたが、旦那の場合は小さい頃からずーーっと夜型で、今でも22時とかにはどう努力しても寝付けないらしい。大抵彼が寝るのは朝の2時か下手をすると3時。その生活習慣のせいで背が伸びなかったと信じている彼も、子供はきちっとしたリズムで、と望んでいるようだ。最近、大体夜中12時に授乳、朝3時、6時に授乳、というペースは決まってきていて、12時から6時までは夜モードで寝ている。しかし、夜8時半か9時には最低夜モードに持っていきたいのに、9時くらいから12時くらいまで寝ないときも結構ある。こういう時は朝の8時半か9時まで夜モードでお休み。9時ごろからちゃんと寝れたときは朝の7時ごろにお昼モードに移行するようだ。例えば昨日、ベビースリングで良く寝てくれたのはいいのだけど、昼間4時前から8時まで爆睡してしまったせいで、8時ごろから夜の12時まで寝ず。話はそれるけど、昨日は夜12時から朝6時まで授乳なし。授乳で起こされて部屋が明るかったときはびっくりしてしまった。夜中12時に寝付いて、朝の10時ごろまで夜モードで寝ていた。でも、これって完全に夜型。そこで、今日は私もちょっと知恵を使って、午前11時半からスリングにいれて寝かせてみた。昨日も書いたけれど、このスリングは相当熟睡できるようで、最初30分スリングに入れて寝かせると、今度はそのまま椅子などに下ろしてもずっと眠り続ける。今日もかれこれ4時間以上眠り続けている。これで起きたら夜の20時までは無理に寝かせない予定。それで20時就寝パターンに持っていけるかな?と思っている。子供が4時間眠ってくれると本当に助かる。一日の家事の殆どが片付いて、それでも時間が余ってメールを書いたり日記を書いたりできるのだ。おまけに寝室ではなくてリビングに寝かせておけばいつでも寝顔が見れて幸せ。本当にスリング様様である。昨日も腹筋を忘れてしまったので、今日からはこのお昼の4時間の間のメニューに入れることにした。ぷるぷるしながら腹筋している私の横で、うれしそうにぶんたろうがまとわりついて応援(?)してくれる。ぶんたろうとも色々会話する心の余裕も持てるのがうれしい。人間は、自分でコントロールできないもの、状況、等などが誰でも大嫌いなのだと仕事の先輩に教えてもらったけれど、その通りだと思う。いつ子供が起きて、いつ寝るか分からないと、どんなにかわいくても何となく不安定な精神状態になってしまうのだ。スリングのおかげで、少し生活をコントロールできるようになった私は、今日、何となく心にゆとりができている。この調子でちゃんとペースを作れるといいなぁ。そうしたら、いつでも自分で満足できるお母さんでいられる。なんてったって、私は予想以上に自分がコントロールできない状況が苦手なことが分かってしまったから。今日の夏海ちゃんは、うんちが1日半でなくて何となくご機嫌が斜め。早く出るといいんだけど、こういう時何も出来ずにおろおろするしかないのが本当に歯がゆい。保健所の保健婦さんいわく、母乳なら3日くらい出なくてもほっておいて大丈夫というけれど、母親は気になるものだ。そうそう、旦那が沐浴する日々に戻ってたった2日で夏海のお肌は真っ白つるつるになった。本当によかった。けれど、、、旦那の鼻の高いこと。しかし、今回は素直に感謝!です。生まれたときはそうでもなかったけれど、まつげが段々長くなってきて、目も大きくなってきた。えらも全然張っていないし。(うちの母も私が産まれてすぐにエラチェックをし、そのときは張っていなかったのに、その後みるみる張ってきたらしいから油断はできないものの、、、)本当に私に似なくてよかった!と言っていたら、「そうそう、お父さん似なんだよねぇ」と旦那。いやいや、あなたの顔についていたらその目は普通だけど(頭と顔が超でかいから)、私の顔(の大きさ)にあなたの目がついているからこそ、相当大きい目になるんでしょう??夏海の頭の大きさはどう見ても旦那似じゃないから助かってるわけで、、、しかも、体型なんてあなたに似てしまった日には、女の子としてはアウトじゃないか!まぁ、詳細はとにかく、そういう感じでいいとこ取りして欲しいものです。娘には。
2004.07.06
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7月5日(月)生後1ヶ月13日今日体重を量ったら47キロになっていた。妊娠前の体重+1キロ。よしよし。。。と思ったら、良く考えたらここ3日腹筋を忘れていた!やばい。体重はもどっても体型はまだまだなんだもん。覚えてなきゃ。腹筋腹筋腹筋!夏海のおへそは、出産した病院の相談窓口に電話したところ、サイヘルニア(?)というもので、とにかく様子を見るしかないので、緊急に病院に来る必要はない、といわれたため、今日病院に行くのはやめた。予定通り、12日に保健所で診てもらうことにする。さて、もうそろそろ生まれて1ヶ月半が経とうとしている夏海ちゃん。私が思うに、この週末2日で更に成長したんじゃないかな。一生懸命目を合わせようとするし、表情もとても豊かになったと思う。そして、前から首は結構しっかりしていたけれど、ここ2日くらいで座りかけている。げっぷをさせようと肩に担いでも、前のようにダラーンともたれかかったような形にはならない。首を持ち上げて反り返った形になって、そのまま数分は自分でキープしている。しかも、その姿勢のまま周りをきょろきょろ見渡したりしている。たまーに、がっくんと行きそうになるのさえ気をつけてあげれば自分で首を支えている。また、立たせた姿勢で支えると、殆ど自分の足で立ってるし。おそるべし。ここんところ、顕著になったのが、「おっぱい攻撃」。これ、前から顕著なんだけどね。私の顔を見ると、すぐ「おっぱい!!」と叫び、おっぱいを飲みたがる。前の授乳から1時間しか経っていなくても、30分しか経っていなくても。それで飲ませると、飲みすぎてしまうようで(当たり前)結構な量をげろげろーーっと吐いてしまうのだ。土日の回避方法は、旦那が相手をすること。彼女はお父さんにおっぱいがついていないのを知っているので、彼にはおっぱいをせがまず、おっぱいから気をそらすことができる。旦那とは良く遊ぶのだ。(意味不明の遊び多いけど。ぶんたろうの上にまたがったり、からだの上を匍匐前進していたり、はたまた旦那が夏海を抱えて派手にぴょんぴょんしていたり、、、)でも、私が遊ぼうとしても少しするとすぐにおっぱいを思い出してしまうのだ。平日になったらどうやって対処するかなぁ、、、と思っていたのだけど、何のことはないすぐに解決した。最近存在を忘れていたベビースリング。母が「あれは使えるから、困ったらあれに入れなさい。」といっていたのをすっかり忘れていた。ためしに使ってみようか、と思って取り出して中に入れた瞬間に眠ること眠ること、そして全然起きない。最近はベビービオルンの前抱っこオンリーだったのだが、スリングのほうがかさばらないし、グラグラしないし、暑くないし、そして何よりも重くないのだ。おかげで、近くのコンビ二までぶんたろうを連れてお金を下ろしにいったり、夕食を作ったり、色々出来てしまった。うーーん。見直した。元々は妹からの借り物(妹が夏海をかっこよくスリングに入れて見せびらかすのが妹の購入の目的)だった。私が何も知らない当初から、こんな便利なものを調べてくれて、貸してくれてどうもありがとうございます。少しずつ育児生活にもリズムが出てきた今日この頃、毎日の家事としてこなしているのは、掃除機がけ、洗濯2回(夏海のものとそれ以外)、ぶんたろうのブラッシング、旦那が帰ってくる日の夕ご飯。そして、それ以外に毎日何か1つやろうと心がけてる。今日はアイロンがけ。夏海の帽子がへにゃへにゃになっていたので、アイロンを取り出してかけてみた。そのついでに他の服もかけてみた。アイロンなんて、何で持っているのだろう?と思うくらい何年もかけたことがなかったけれど、以外にそんなに毛嫌いするほどいやなアクティビティでもないな、と思った。これからも夏海の服で必要なやつはかけることにしよう。毎日の掃除機がけ、アイロン、部屋の整理、その他家事全般は、私たち二人だったらもっともっといい加減に違いない。じゃあ何で頑張っているかと言うと、この間母が来ていたときに大事なことを教わったからだ。それは、私の家事に対する姿勢が、自然に夏海に受け継がれる、ということ。掃除機がけは毎日するものだって、娘に教えたいかどうか?お母さんがアイロン1つかけられなかったら、娘は恥ずかしいと思わないだろうか?部屋はいつも誰に見られてもいいように整理されているものだって教えたいか?全部娘を視点に考えてみると、どうすべきかがすぐに分かる。毎日やっきになって掃除機をかけている(今までは週に1、2回しかかけてなかったのに)私を見て、「そんなにやっきになってやらなくても、、、」と言っていた旦那も、そうやって説明したら「そりゃ、毎日かけないとね。そんなことまでちゃんと考えてるんだ。見直した。」と言っていた。私が考えたんじゃなくて、母から駄目だしされたんだよ~。といっても、私は完璧にはできない。でも、いつもそうやって考えてどこまでやるか決める、というのが大切なんじゃないか、といいわけしてみる。更に、仕事を再開した日にはそんな悠長なことをいってられるかどうか不安だけど、初志貫徹したいものです。
2004.07.05
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7月4日(日)生後1ヶ月12日日曜なので、ということで、始動の時間が遅く、11時ごろから皆起きだす。私は一旦8時半には起きたのだけど、皆(ぶんたろうと旦那)を起こしてもなぁ、、、と夏海ともう一度寝る。お昼頃、沐浴タイムということで私はまた掃除機をかけようと用意していると旦那に呼ばれ、沐浴指導。「何でもザルでもいいけど、たまにはザルじゃだめなこともあるからね」と釘を刺される。何でもザルって、、、、沐浴が終わると旦那はいそいそと六本木ヒルズの美容院へいく準備。毎度のこと、別にいいんだけど、休日に美容院に行くのに丁寧に髪の毛ブローして、コンタクトを入れてサングラスをし、斜めがけポシェットをかけて出て行こうとする旦那の後姿に向かって、「やりすぎやでぇ、、」と心の中でつぶやいた。休日、ということで私も休日モードで夏海と一緒に幸せなお昼寝。今日は育ちすぎたバジルを消費すべく夜ご飯はバジルソースのリングイネにすることにして、買い物は旦那がしてきてくれるので、リビングのベビーシッター1,2,3でお昼寝の続きの夏海ちゃんを眺めながら日記の更新。前に 「女は引退しません」という題で書いた日記に登場した、両親の住むマレーシアで良く行く韓国料理屋さんの女将さんのお話。子供を確か4人か5人産んでも、めちゃくちゃ女性らしい、かわいらしい人なのだ。日本に帰っても偶に思い出すくらい、ちょっと印象的な人。しかもそのさりげない佇まいから、私は彼女はナチュラルにそうなのだ、と思っていた。ところが、この間手伝いに来てくれた母親から聞いたのだが、母がこの女将さんに「いつも本当にきれいね、何かしてるの?」と聞いたところ、「良く日本人の人がそう聞くのだけど、、、はっきりいって私は美を保つためにはめちゃくちゃ努力してる!食べ物やサプリメントもすごく気をつけているし、顔用のクリーム(パック)でとてもスペシャルなやつを、どんなに疲れていても毎日かかさず胸の辺りまで塗りこんでる!(その他うんぬんかんぬん)」と答えたそうだ。やっぱりそうか。。。さりげなく見せているその裏では血のにじむ努力があるわけだ。しかも忘れてはならないのが5人(?)子供がいること。ただのパック1つでも5人の子供がいて(しかも一番下はまだ1歳になるかならないか)、毎日かかさない。多分この人はお産の次の日でもこういうのかかさないんじゃないだろうか。脱帽である。それだけじゃなくて、彼女は子供5人かかえて一人で韓国料理屋さんを切り盛りしているのだ。働く女性としても相当尊敬できる。この店に食べに行くと、大抵旦那さん(この人は確か別に自分の会社を持っているので、食べにきているだけだと思われる)も来ているのだけど、こんな奥さんを持って幸せものだなぁ、と思う。そこで、うちの旦那はどう思ってるのだろうか、とふと考えてみた。そりゃあ、若さ、美しさを維持してくれれば、男の人はうれしいんだろうけど、それの優先順位はうちの場合はあまり高くないんじゃないかな。しかも、私は、美を保つことにそれほどの労力をかけることはきっと出来ないと思う。ただ、幼い頃から鍛えてきた(というより、両親に鍛え上げられた)おかげで、体系などは今まで殆ど苦労したことがないし、きっと子供を産んだとはいえ、今後もそんなには苦労しないと思う。(図々しいかな??)じゃあ、何を期待されているか、、、といえば、うちの場合、「奇跡の両立」である。何かというと、実は私、独身時代、相当高飛車で(今も?)自分に不可能はないと思っていたため、弱い人やできない人を平気で駄目呼ばわりしてきた。だから、「まさか、今まで馬鹿にしてきた、“普通の主婦、お母さん”になっちゃうんじゃないよね?」というのは旦那の弁。彼が私に求める(というか、そうできれば更に見直す)ことというのは、子育ても肝をおさえつつ立派にこなし(金にものを言わせて、ベビーシッターに預けっぱなし、という安易な方法をとらないで、という意)、かつ、仕事でも復帰して一人前の仕事をこなす、いわゆるスーパーウーマンになることなのだ。元々仕事も同じ土俵でやってきたから、私の仕事の腕も買ってくれていて、子育てでやめてしまうのはもったいない、と思ってくれているのだと思う。そんなスーパーウーマンになんてなれません、としり込みする気持ちもあったのだけど、じゃあどうしたいのか、と考えてみたところ、いやぁな結論が、、、たちが悪いことに、自分の望むことも、このウルトラCみたいなことなのかもしれない、と最近気がついたのだ。そうすると、この1年の間に、どういう仕事をするのか、かつ、どうやって今後夏海を育てて行くのか、、、ということをとことん考え、やり方を編み出して行くしかないのだ。仕事だって、ただ単に復帰します、というわけにはいかない。私はコンサルタントだから普通に復帰すれば、お客のために命をかけます浪花節、じゃないけど、とても「9時から6時で、、」などという世界ではない。まさにウルトラCだけど、仕事もやっぱり全力でやれるような納得できる仕事じゃないと復帰する気がしない。そうじゃないと、何でそんな仕事のために夏海を置いて復帰するんだ?とすぐに辞めてしまいたくなっちゃう。そして、夏海の学校も「働くお母さんだから、ここかここしか無理」という視点では選びたくないのだ。夏海に一番いい、という環境を選びたいし、自分もなるべく夏海と向き合う時間が欲しい。さて、これをどうやって成し遂げるか、それが問題だ。そんなことが簡単にできるなら、皆そうしたいに違いないんだから。少なくても私の周りにはそんな例は皆無だから、参考になる話を聞きたくてもそんな機会は得られない。そんなウルトラC達成にちょっとでも役に立つ情報持っている人いたら、是非ください!!!
2004.07.04
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7月3日(土)生後1ヶ月12日昨日の夜気がついたら夏海の顔が乾燥してカピカピになっていた。よーく見ると、元々は湿疹だったところが赤くなったまま乾燥していて何か悪化しているような。。。今日の朝早速出張中の旦那に電話して聞いてみる。石鹸の洗い流し方が甘いのか、何なのか結局原因は良く分からず。旦那が予定よりも早く昼過ぎには帰れるというので、後で見てもらうことにして電話を切った。顔がカピカピ、、ということ以外にも、二人でずーーっと家に閉じこもっていると何となくお互い行き詰ってきたりもする。特に夏海がずっとぐずっているわけでもないのだけど、息が抜けないというか、生活のリズムが変わらないというか。。。。ぶんたろうがいてくれるのでそれでも大分助かっている。泣いている夏海を心配して、私と夏海の間をいったりきたりしていたり、授乳していると横に来て寝ているぶんたろうを見ていると一息つけたりする。旦那がいると、反対に私の思い通りに行かないこともあるし、何となく気になることもあるのだけど、家に男の人がいるというのは、空気がかわっていいものだなぁ、と思った。彼が昼過ぎに帰ってきたとき、私は無意識になんとなく機嫌が悪いことに気がついた。全部一人でやらなきゃ、とまじめに考えすぎているからか、自分のペースに自分で飽きてきているからなのかは分からない。旦那がいると、夏海が泣いたときに抱っこしていてくれるし、ずーーっと泣き止まなくても私みたいに必要以上に心配したり、ということもなく、テレビを見ながら「なになに?どうしたの?」と明るい調子だ。私は夏海のため、とテレビは絶対つけないけれど、彼はウィンブルドンの試合を見ながら、「なっちゃん、シャラポアみたいになるといいねぇ。。。セレナみたいなのはちょっといややなぁ。。。」なんて話しかけている。その間私はほかの事ができて気分転換になるし、旦那が気軽な調子で夏海と相対しているのを見て、反対に気持ちが楽になるというか、、、うまく書けないけれど、自分とは違う間の人が家にいて、テンポや空気を変えてくれることが、今の私にはすごくあり難い。まだなかなか外に出るのもひと苦労だし、家の中で気分転換といってもあまり代わり映えしないからね。しかも、女はどうしても自分のやらなくちゃいけないことに没頭しすぎるし、なんだか生真面目すぎる。男の人のちょっと抜けた間というか、、、そういうのって「あぁ、そんなにキリキリ全部ちゃんとしようとしなくていいんだ」と気がつかせてくれる。今まで、「まったく男って、、、」「だから男の人は、、、」と攻撃のネタにしていたけれど、だからこそ、女と男でバランスが取れるんだなぁ、と改めて思った。問題の顔のカピカピは、やっぱり私の洗い方が雑だということで、顔の石鹸の落とし方が甘かったようだ。もくよく担当の旦那にはいやみを言われてしまった。明日沐浴をするときに1からやり方を伝授してもらうことになった。そして、2日ぶりにおへそをチェックした旦那は、最後に見たときよりも大きくなってるから、保健所の予約を待たずに病院に行ったほうがいいんじゃないか、と言う。毎日見ている私にはそんなに大きくなったようには思えなかったけれど、そういわれるとにわかに心配になってしまったので、月曜に病院に行くことにした。何でもありませんように。そうそう、昨日と一昨日の夜の夏海ちゃんのことを書きとめておこう。いつも夜授乳で起きたときは、おむつを変えて、おっぱいをあげて、寝ている間につぶしてしまわないように、夏海から4、50cm離れて眠るようにしている。だけど、ここ2日くらい、次の授乳で起こされて目を覚ますと、なぜか夏海ちゃんは私のからだにぴったりくっついて寝ている。私が寄っていっているのかしら?と位置を確かめると私は動いていない。夏海は一体どうやって近づいているのだろう。何にしてもかわいいこと。
2004.07.03
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7月2日(金)生後1ヶ月11日今日から明日の夜まで旦那が出張でいない。朝とても早く出るので沐浴もしてもらえなかったから、久しぶりに自分で沐浴。そして今日は13時から保健所でたんぽぽクラス、という5月に赤ちゃんを産んだお母さんの会がある。色んな段取りを考えて、今日は掃除機をお休みしてしまった。それでも、夏海ちゃんがおりこうさんに一人遊びしてくれていたので、洗濯や自分の食事、ぶんたろうのご飯、シャワーなどなど一通りの用事を済ませていざ保健所へ。といっても、保健所はうちから歩いて100メートル。楽勝なのだ。たんぽぽクラスには12人のお母さんと赤ちゃんが来ていて、皆お互いに食い入るように人の赤ちゃんを観察する。同じ月齢の赤ちゃんなんてなかなかお目にかかれないものね。同じ月齢といってもとっても大きい子から小さい子(うちは相当小さい部類。まぁ生まれたときも小さかったし、5月生れって言ってもうちは5月21日で殆ど6月だし。。)、目鼻立ちがはっきりした子とそうでもない子、良く動く子とお地蔵さんのようにおとなしい子、と様々だ。このクラスには保健婦さんが一人来ていて色々相談できたし、お母さん同士で色んな情報交換もできてとてもよかった。私は人見知りするほうだけど、赤ちゃんのことになれば聞きたいことはどんどん聞けるし、自然に何人かのお母さんと話しこんでいた。ほんと不思議。ちょっとした悩みだったでべそちゃんは、保健婦さんに見てもらって、7月12日に保健所に小児科の先生が来るのでそのときに見てもらえるように予約を入れてもらった。いいお医者さんだったらいいなぁ。近いし、これからも度々お世話になれるから。赤ちゃんにも色々いるけれど、お母さんも色々だ。とっても細かいことをすごく真剣に気にしている人もいれば、結構アバウトな人もいる。私は完全にアバウトな方に入ることが判明。まぁ、予想はしてたけど。何にしても、いつも家で閉じこもって子育てしてるんじゃなくて、色々比較したり相談できる先があるっていうのはいいことだ。今回は和歌山から1年前に結婚して東京に出てきたお母さんと仲良くなってメールアドレスのやり取りをした。この会の人は、みんな近所、かつ同じ月齢、ということで、貴重なお友達になるかもしれない。さて、今日はぶんたろうくんの話題。夏海の誕生によって、我が家の主役の座から引きずりおろされてしまったぶんたろう。そんな彼も最初の1ヶ月は私の母による手厚いケアーを受け、母が帰ってからは“ぶんたろう担当”の旦那にかわいがられ、私も余裕があるときは遊んであげたりして、無事ランディングできたように思う。夏海が生まれる前は、ぶんたろうはショックで剥げでもするんじゃないか、、、と心配していたけれど、環境が彼を鍛え、本当にたくましくなった。ぶんたろうも夏海の誕生で試練を経験し、乗り越え、一回り成長したようだ。最近、私なりにぶんたろうを気遣って、自分が散歩に行っても旦那には言わないことにしている。どういうことかというと、旦那が遅くなると分かっているときは、もしかして酔っ払ってぶんたろうのお散歩を忘れて寝てしまうかもしれない、と思って、夏海が寝てからちょっとだけ散歩に行ってあげている。しかし、夏海が何かの拍子に起きて泣いているとも限らないので、いつも10分もしないうちに家に帰ってきているのだけど。しかしながら、ぶんたろう担当の旦那は、ただの義務感だけではなく、最近はすっかりぶんたろうと仲良しなので、どんなに酔っ払っても遅くなってもお散歩をパスすることはない。夜中の2時でも3時でも散歩に連れて行ってあげているようだ。だから、結構な確率でぶんたろうは夜2回お散歩に行っている。一回は私と、一回は旦那と。それはぶんたろうが長男の試練を頑張って乗り越えようとしていることへの私なりの感謝の気持ちだ。短時間でもお母さん、お父さんを独占する時間を作ってあげようと。ぶんの成長は大したものだ。最初は自分が毎日寝ていた寝室に入れてもらえなくなって大層へこんでいた。今や夏海が泣いているときに私が急いで様子を見に行って寝室の戸を閉めるのを忘れていると、寝室に少し入ってきて「何やってるの?」というので、「夏海ちゃん泣いてるの。ぶん、入ってきちゃ駄目よ」と言うと、「ふーーん。頑張ってね。」という感じでさっさと出て行ってしまう。たまに長時間私が夏海の部屋で寝込んだりしていると、寂しいのか心配なのか、部屋の前で待っていることもある。部屋から出るとぶんたろうが暖めていた床が暖かくて、私の気持ちも暖かくなる。夏海も家に帰ってきた日からぶんたろうの事は分かっているようで、ぶんたろうが夏海のにおいを嗅いでいるとき等は、じーーっと様子を伺っていた。でも、ぶんたろうを目で探したりはしなかった。それが、最近、ぶんたろうが夏海の匂いをかぐと(鼻をくっつけるようにして匂いを嗅ぐので、ひげがくすぐったいのだ)、顔をしかめたりして様子を伺った後、たまにぶんたろうの顔をじーっと見ていることがある。「ぶんたろうだよ」と教えてあげると、「もう知ってるわよ」とでもいうような感じ。ぶんたろうも匂いを嗅ぐ以外は特に夏海にちょっかいをかけたりはしない。リビングでおっぱいをあげているときは、いつも私の横にぴったり寄り添って寝そべっている。横に寝そべっているぶんたろうの背中に夏海が両足を乗せて、蹴り蹴りしたりしながらおっぱいを飲んでいることもよくある。ぶんたろうはあまり気にするふうでもなく、夏海に蹴られながら寝ている。しかし、夏海ちゃんがご機嫌斜めのときは、ぶんたろうは結構やられてびびっている。(ぶんたろうだけでなく、私もやられる。)泣いたりしているとき、心配して夏海の様子を見に来るぶんたろうは、そのたびに、夏海の激しい足キックやパンチをくらってビビって目を真ん丸くしている。ぶんたろうがいてくれることは一人っ子(の予定。今のところ。)の夏海にとってとてもいい環境だと思う。優しいお兄ちゃんを持って、夏海も幸せものだ。
2004.07.02
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7月1日(木)生後1ヶ月10日昨日は21時ごろに夏海ちゃんを寝かせようと思ったら、なかなか寝ない。外は午前中に大雨だったけれど、午後からはカラッと晴れて夜になって涼しくなっていた。気分転換にぶんたろうと夏海をつれて(夏海は前抱っこして)散歩に出る。たった5、6分のお散歩だけど、夏海は気持ちよさそうに眠ってしまった。お腹の中にいた時代に毎日毎日散歩した道だと分かっただろうか?そして、それから朝の6時半までは、おっぱいが欲しいときに隣にいる私を手で触って起こして「おっぱい!」、おっぱいを飲み終わると、すーすーもう寝ている。しかしながら、最近お昼間は前のように2時間続けて熟睡、、、というようなことはなくなった。1時間くらいで特に理由がなくてもおきてしまうみたい。これも成長の1つで、昼と夜がちゃんと認識できてきた、、、ということなのだろうか?今日もいつものように沐浴が終わってしばらく、旦那がリビングで抱いて相手をしている。何故か今日は「夏海、お父さん、夏海、お父さん」と何度も教えている。そうか、、、昨日の私の日記読んだからだ。でも、沐浴担当はおっぱい担当には敵わないんだよ~!残念でした。べろべろばぁ!なーんて。まだ本当に“お母さん”だったかどうかも不明です。お昼過ぎにサルサのレッスンから帰ってくる妹と駅で待ち合わせて、一緒にお宮参りのどの写真を大きくするか選んでもらうことにしていた。お宮参り以来、お昼のお散歩ははじめてだ。時間を待ち合わせたはいいけれど、もし夏海が寝ていて起きなかったらいけないなぁ、、と思っていたら、何と待ち合わせの時間のちょうど25分前に目覚める。おいていかれるのがいやだったのかしら?おっぱいをあげて、夏海を抱っこ紐で前抱っこして、ぶんたろうを連れて、傘(雨傘しかなかった!)をさして、さぁ出発。夏海ちゃんは最近、沐浴担当の旦那の活躍により、顔中に出来ていたぶつぶつも殆ど収まり、真っ白い、とても綺麗な顔をしている。日よけの白いつばのある帽子をかぶせるととても良く似合っている。夏海を気遣いながら(といっても、家を出てエレベーターに乗る頃には眠っていた)、ぶんたろうを連れて歩くのは、駅までのたった5分の道のりでも結構大変だ。妹と会って、ぶんたろうを引き受けてくれると ほっとしてしまった。ぶんたろうも、私は最近夏海担当となってしまっているのを分かっているらしく、妹がリードを持つと嬉しそうだ。ぶんちゃんも構ってもらいたいんだよね。ごめんね。ずっと行かなくちゃ、、と思っていた郵便局でいくつか用事をすませて、写真屋さんに向かう。この写真、どんな出来なのかとっても楽しみにしていた。夏海ちゃんの一人の写真は、ずーーーっと眠りこけていて目を開けていたのはほんの数秒だったのに、写真屋のおじさんの見事な腕でとてもかわいい写真が撮れていた。しかし、、、、家族四人の写真は、妹が開口一番「何でおねえちゃんとぶんたろう、大輔さんと夏海、という組み合わせにしなかったんだろうね、大輔さんとぶんたろうが黒で、お姉ちゃんと夏海が白で何かかぶっちゃってるね。」確かに。特に旦那の前に写っているぶんたろうが存在感が薄いのがとっても残念。そういうのって、写っている本人たちは気がつかないのだから何で撮る写真屋さんが気をつけてくれなかったんだろう、とにわかに腹が立った。でも、犬を家族の一員として撮るなんてこと自体、理解できないのかもしれないな。とにかく写っていればいい、みたいな、、、、もう済んでしまったことなので、特にクレームもつけず、写真を選んで写真屋をあとにした。夏海ちゃんは道中ずっとスヤスヤ眠っていた。お外が気持ちいいのか(今日も暑かったけれど)、それとも私が歩いているのが眠気を誘うのか。家に帰ると目覚める。そしてとても機嫌がいい。絵本を読んであげて、歌を歌ったりして1時間くらい過ごす。今日の絵本は「しずくのぼうけん」「きんぎょがにげた」「しろくまちゃんとほっとけーき」。「しずくのぼうけん」は私もその昔何回も読んでもらった。結構長い本なので大丈夫かなぁ、、、と思ったが、最後まで大喜びで聞いていた。どうでもいいけど、絵本を読むと喜んで「はぁっはぁっ!!」と興奮し、必ずミルクを口からダラダラする。でも、顔は満面の笑み。ある意味ちょっとこわい。前にも日記に書いたけれど、夏海のおっぱい要求は結構厳しい。今日も本を読み終わっておっぱいをあげると、まず首をぶんぶん振りながらおっぱいをくわえる。おっぱいが引っ張られて痛い。左が終わったら「おっぱい!」と右を要求。右が終わってもまた「おっぱい!」と次を要求。出ないおっぱいをくわえて、抗議の叫び声をあげながら、「あ(に転々)~~~!!」「えおえおえおえお!!」(おっぱい吸いながら叫ぶとそんな叫び声になるのだ)、「おっぱい!!」、「え~~ん!」「あ(に転々)~~~!!」「えおえおえお~!! ??=~)’&%$@!!!!」(両手をぶんぶん回し、私の胸を顔をバシバシ!)としばらくやって、最後は諦めておっぱいを離して寝てしまった。らしい。私も一緒に寝てしまった。(こんな状況で眠れる私も結構すごい。。。)最近の私の悩み(?)は、夏海を寝かせるときにしばらく横で寝てあげると安心して寝るので横に寝ていると、自分がそのまま寝てしまうことだ。実は午前中も、1時間ほどそれで眠ってしまった。別に寝てしまっても特に誰に迷惑をかけるわけではないのだけれど。こんなに子育てにどっぷりつかった生活、させてもらっていいのだろうか。誰にというわけではないけれど感謝したい気分だ。長い人生、こんな生活が1年くらいあっても罰はあたるまい。今日も旦那はきっと午前様だから、夜ご飯も自分ひとり適当でいい。ノンアルコールビールと共に!そして、私の今日の残りのノルマといえば、腹筋30回やることくらい?あぁ、しあわせ!****つづき****夜中に旦那が帰ってきた。ちょうど授乳の時間だったので、頼んで夏海の様子を見てきてもらった。旦那いわく、「寝ぼけてるのかなぁ。何か片手をクルクルまわしながら、”おっぱい”ってしゃべってたよ。」多分、夜はいつも隣に寝ている私を手で起こしているので、私を起こすつもりだったのかな?見に行くと、ちょっと寝ぼけ眼でおきていた夏海。”おっぱい”以外にも、なにやら私には聞き取れない言葉をぺらぺらおしゃべりしていた。おっぱいをあげたら、5分くらい飲んで、しばらくの間、いつものように、手を頭のてっぺんに持っていって足の裏同士を合わせたような格好で大きなのびをしたり、手で顔をこねくり回したりして、そのうち寝てしまった。
2004.07.01
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