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桜が好きで。並んで歩いて。五分咲き、ちょっと手前ほど。 「はやさはちがうけど、みんな花が咲くんだよね」照れくさそうな声で、隣、見上げる顔は、ほころんで。はんなり頬を赤らめて。 全体だけをひとつと括るのは容易いから、目の前のひとつひとつに心の届く人を、そんな人の声が近くに在ることを、ただ有り難く思う春のひととき。 同じ足で、ふたり、約束の輪をひとつ(大げさ)。小粒なりに、懸命に光を放つ石のけなげさは、未だ蕾の、桜を愛でるやさしさと和して、いつまでも輝きつづけてくれそうよ。 いつまでも、結んでいてくださいな。 今日は、今日なりに、明日も、明日なりに、なにかきっと、ひらけてく。一斉に、みんなの目の前で。 手が届くほど、美しく。
2004年03月28日
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福岡コピーライターズクラブ(FCC)賞の授賞式&交流会に参加してきました。(といっても、ぼくが受賞したわけではないんですが…。)コピーライターの養成講座でお世話になった講師の方々をはじめ、同期の仲間にもたくさん会えて、うれしいような、「ひさびさに会う」という己の現実&環境に、少し引け目を感じるような、不思議な感じ。 二次会のカウンター。毎年のようにこのFCCを受賞していて、常に優れた作品を出し続けている知人が、「自分で(仕事の)制限つくっちゃ、やっぱだめっすよね。 こういう賞や会は、励みになりますね」とぽつり。ぼくからみて、すごくいい環境で仕事ができているように見えている人でさえ、そうなんだ。年下だけど、仕事の上ではずっとずっと先輩の彼と、「がんばろうね、おれたち。まだまだね!」なんて、励まし合えたのがうれしかった。自分の今の仕事にも、実はちゃんと用意してあったチャンスを、いつのまにか見落としていたみたい。 要は、自分次第。この日拝見した、一線で活躍されている、ずっとずっと年上の先輩たちの印象は、「あきらめていないこと」。あきらめるには、あー、まだ早すぎるんだよね。わかってます。
2004年03月27日
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近頃、オークションでモノを売るのが楽しくて、実家帰ったときもあれこれと“商品を”物色する始末。実際、カルビーの仮面ライダーカードがたったの4枚で3,000円近くで売れたりして、自分自身、誠に驚いてる次第です。 ところで、その持ち帰った物色商品のひとつに、今日はがっつりヤラレちまったよと、そんな話なんですが、まわりくどい言い方をすれば、ぼくはムーンライダーズの曲が好きです。とくに鈴木慶一さんの。それで、ま、そのムーンライダーズの曲を聴くきっかけとなったのが、高校生の頃に大好きだった、(もう、好きで好きでたまらなかった)渡辺美奈代のアルバム、というわけです。あー、はずかしー。 渡辺美奈代のCDをとりあえず5枚持ち帰ってきたんだけど、いやー、今日はぜんぶ、がっつり聴いちゃいましたよ。知ってる? みんな? おニャン子だよ。ぷぷぷ。まさにアイドル全盛期!アダルトしたくてアダルトできない!!な1st~3rdのアルバムはおいといて(これはこれでウキウキ♪)注目すべきは4th、5thアルバム。鈴木慶一さんはじめ、ムーンライダーズ近辺の方々が、作詞、作曲ともに参加されて、ホントにステキなんですよ、これが、これが♪CDがすりきれそなほど、聴きまくった高校生の頃、この2枚のアルバムだけは、「なんか、すごいよ、いいよ、これ。いや、渡辺美奈代が好きだから? そう聴こえるだけ?」なんて、もんもんとしてたんだけど、今聴いてもすごくステキ。いまのアイドルが歌ってるような曲よりずっとステキだし、カバーしたらイケルと思うなぁー。ま、オヤジの意見だ。 「こんなCDでも、なかには欲しがる人がいるかもね。」そんな気持ちで持ち帰ったCDにがっつりやられて、ミイラ取りがミイラに… ってこんなこと? いや、なんか違う!女性にやられるなら、それはそれでいいかー。 いや、それも違う!ま、どーでもいーけど。 いやー、今日はどうでもいい日記。ここまでどうしようも、なんとも形容しがたい日記ってものを、ぼくはついぞ見た記憶がございません。 お時間がある方は、こちら↓をちらりと覗いてみてくらさいな♪ http://www.moonriders.com/contents/archive/works/32dh5099.html http://www.moonriders.com/contents/archive/works/32dh5193.html ちょっと昔の、アイドルの曲や歌謡曲って、いまよりすごくキレイだなーと、最近つくづく感じます。これは、歳のせいじゃなく(たぶん…)。 ではでは、さようなら。そそくさ。
2004年03月24日
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北海道旅行中に、ドリフの長さんが亡くなりましたね。めちゃくちゃ好きで好きでたまらない!って人がどれだけいたかは知らないけれど、その姿をドラマやCMで見かけるたびに、なんだかほっとするよね、って人は多かったんじゃないかなー。 告別式の写真には、数年前のキリンラガービールCM出演時のものが使われていましたね。ご本人もお気に入りだったそうで、広告は、タレントの魅力や知名度を利用するだけのものじゃなく、こうして、その人の魅力を引き出してくれる、知らない人に教えてくれるものもあるから、ちゃんとあるから、うれしい。長さん、ウッドベース弾いててね。めちゃくちゃ渋くて、めちゃくちゃカッコよかった。 子どもの頃、全員集合で見てた、コメディアンの長さん。大人になって、ドラマで見てた、役者の長さん。実のところ、あまり知らないプレーヤーの長さん。 どの長さんがどう、ってことじゃなくて、一人の人としての長さんの姿を、もう見れないんだなーと思うと、じわじわ、なんだか、沁みてきちゃいます。はっきりと悲しい、というよりは、じわじわ寂しい。そんな感じ。 近頃は、役者の長さんをよく見てたけど、味のある役者、と一口で言うには、なにか、大きくて、やさしくて、間違いのないものをいつも感じさせてくれてた気がします。「人って、やっぱりいいもんだ」。そんなものを。ぼくにとっては、なんですけどね。 人はいつか死ぬからね、ものじゃないからね、亡くなったことを惜しむよりは、もらったものを、喜んで。 そう思う。
2004年03月22日
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北海度スノボの旅も終わりました。個人的には、スノボ納め。だって、お金を貯めたいもん。とはいえ、 もう、終わりだね…なんて、劇的「さよなら」でなく、ちょこちょこ近場には行くと思うけど。 北海道。ルスツリゾート。まさに、スノボ納めにふさわしく雪はさらさら、人はがらがら。こけても飛んでも、誰にもメーワクかからないし、最高でした。満喫、満喫。 二日目の夜、ほぼ時を同じくして男性2名負傷。全治1カ月と2カ月と、ともに重傷。少しでも早く、しっかりと治りますように。「足がバリ痛くて、ゴラム的なうごきしかできないんスけどぉ! かかか!!!」とケガしたMくんがおどけてみせると、すかさず、「おいゴラム、大浴場まで道案内して」と返すTくん。うふふ♪なやりとり。こんなに重傷だったなんてね、ゴラムごっこしてた時には思いもしなかったな。それだけに、がはは!とみんなで笑い合えた時間が、とても愛しく思えてくるもんで。 愛しい時間。 愛しいしと。 ぷぷぷ。ゴラム。 結局は。
2004年03月21日
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19日からの、二泊三日北海道スノボツアーの準備。髪すっかり伸びてるけど、ま、いっか。そんな気分で板にワックス。あつい。つらい。うざい。髪。急きょ、散髪に行くことに。こんなときに限って、仕事も入ったりして、数日前に行っときゃよかった。そんなもん。 いつも美容師さんおまかせのヘアスタイル。今回もお気に入り。なにげタクヤだ。ぷぷぷ。こんなにラクしてんのに、お気に入り。あー、ありがたい。 美容室でばっちりセットしてもらっても、家で再現できないのは、プロじゃないからしょうがないけどやっぱし、ちょっぴし、残念です。
2004年03月18日
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一昨日、土曜日の13日。ぼくの家族(両親と長男)に会うために、彼女が実家まで来てくれました。先月、彼女のご両親とお会いしたときとはうってかわって、うちの家族の静かなこと(笑)。2日前に「連れてくるからね」と電話したときも、「はいはい」だけで、年齢や仕事ならまだしも、名前すら聞かないなんて、大らかといえば聞こえはいいけど、ねぇ…。 福岡に帰り着いてからの電話では、うちのシャイパパ曰く「よかったよー」と謎のお言葉。ま、印象はすこぶるよかったみたいで。まずは安心、安心。ひとつ、ひとつ。 昨日、14日には観に行きましたよ、指3。『LORD OF THE RINGS 3』。お帰り!王様。 ←ファンに怒られちゃう?(笑)(ローカルネタで恐縮だけど、中洲大洋、けっこーきれいになってたね。)1と2をばたばたと観てからのぞんだんだけど、うんうん、納得、満足の展開。「合言葉は愛と勇気」。現代版RPGの傑作(だよねー?)『MOTHER』の言葉を思い出しちゃった。さすがはRPGの原点とも称される指輪物語。指もの。普遍かつ不変のメッセージにあふれてますね、愛と勇気。昔も今も、だ! いや、昔っから変わらず、だ! やけに強気だ!とうとつだけど、スクリーンや書物、声や音波にのった物語ってのは、ぼくらの毎日と陸続き。I THINKよ。ベタだろうと、きれいごとだろうと、日々のささやかな瞬間(その連続)で、自分サイズの「愛と勇気」を信じてる人や言葉がやっぱり好きだなー。そう、しみじみ。年齢のせいじゃないぜっ。 ふと、歩きながらの。今、目の前に見えるもの、今、そばにあるもの、今、手に入るものだけでしか、自らの誇りを感じ得ないなんて、悲しすぎやしませんか。そんな思考。どんなに移ろって、薄らいでしまっても、そばに、その手に、目の前に、たとえその時だけにしろ、確かに“在ったこと”を歓べないなんて、空しすぎやしませんか。 っつーんだよ!(笑) なんて、世の中のいろんなできごとや、いろんな人々の悩みの根源とばかりに愚痴ってみたりする。何も考えてないように流れてはいるけれど、一人ひとりが実はものすごく思い、悩み、考え続けている雑踏の中。 かけた言葉が、さしのべた手が、込めた思いが、確かなもので在ったなら、それでいいよ。 あの時も、本当だったし、今も、本当。ぼくは、そんな毎日や瞬間を過ごしていたいだけなんだよ。あわの日々。日々のあわ。ぷぷぷ。 日記、ぼちぼち、そろそろ、復活します。 あとから、「悪くなかったんだよねー」って思えるための今日に、いつもといっしょの今日が、今日も、やってきますな。 勢いのあるその小さな日々は 有り余るほどの遊び道具を与えられている そして跳ねた髪と毎日変わる服で ダイナミックに落書きをしていく 手にした物はすぐさまくわえて 好きか嫌いかを気にし出す そう、ドアが開くと必ずそこまで行き 脱ぎ散らかされた靴を気にしながら 多くの人が出入りする中で バイバイと往復する すぐさま変えたがる景色に こちらの方に寄り添ってきて、すぐさま謝る 我らも寄り添ったその時に いっしょ、と言って笑って眠る 取り乱す我らの思いを 君は今、噛み散らすけど きっと振り返らないが 振った手が確かであるなら 『Jr.』 TOKYO NO.1 SOUL SET 誰のためか、何のためか言う前にな、ちょっと、 底の奥の本当の声、聞かせてよ。 たとえ、離れ離れになって、 たとえ、共にいれなくても、 あの日くれた声が今も、本物ならば・・・飛び込んで行こう。 『ショートホープ』 中村一義 音楽だって、日々の体験。 ぼくやみんなの日々、本当でありますように♪
2004年03月15日
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