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2019.01.31
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カテゴリ: 乾ルカ
・願いながら、祈りながら(乾ルカ)
・徳間書店 単行本(ソフトカバー)
・301ページ

北海道の僻地にある「村立生田羽中学校生田羽分校」が舞台。
分校というだけあって、1年生が4人、3年生が1人という分校。
生徒たちと教師の成長を描いた小説だ。

最初の章が先生の話だったので、先生から見た生徒の物語か・・・
と思ったら、次の章からは生徒目線だった。

分校だからこその友達とのつながり、分校であることによる辛さ。

本校女子4人の中に、分校女子1人が入っていくのはかなり大変だと思う。
どっちの子の気持ちもわかるので、なおさら辛くなる。

他にも、とても勉強ができるのに僻地にいることへの不満を募らせる男の子。

みんなそれぞれに不満や不平があるけど、その子たちが成長していく姿は良かった。

最終章はどうなるのかと思ってドキドキしながら読んだ。
読後感はいい。

中学生や高校生にも積極的に読んでもらいたい本だと思った。

↓単行本リンクがなかったので文庫本リンク。
​
願いながら、祈りながら (徳間文庫) [ 乾ルカ ] ​

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Last updated  2019.02.01 11:11:10
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