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2019.02.05
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カテゴリ: 宮下奈都
・羊と鋼の森(宮下奈都)
・文藝春秋 単行本
・243ページ

ピアノ関連の小説だという事は知っていたけど、
調律師の物語だとは知らず。
読み始めてびっくりする。

主人公・外村は高校生の時に、たまたま教室に残っていたからという理由で、
体育館で来客を待つように教師に指示される。
そこに現れた客は、ピアノの調律師・板鳥だった。


調律師の学校の様子、調律師として仕事を始めた頃の様子。
調律師になりたてなので、自信を持って「調律師です」と
言うことができない外村。

引っ込み思案のような、ちょっととぼけた外村がかわいい。
のに、変に芯はしっかりしている。

ピアノの物語は最近多く読んできたけど、
調律師の話は読んだことがなく、調律というのがなんとなくしかわかってなかったので、
この本を読むことによって、勉強になった部分も多かった。

あと、宮下奈都さんの本は初読みだったが、
文章がとても美しいなと思った。

​
羊と鋼の森 [ 宮下奈都 ]

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Last updated  2019.02.05 10:02:16
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