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2008/11/08

続ける力

(2)

テーマ：自己啓発すすめ(822)

カテゴリ：自己啓発

続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書い 4-1)

続ける力

はじめに
□続ける限り「負け」はないのです。

第１章「続ける」ことはなぜ難しい？
　□小さいことを積み重ねることで、いつの日か、信じられないようなな力を出せるように
なっていきます。
　□10年とか20年、30年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能と思っている。
　□やるべきことをできるだけ少なくして、退屈さのハードルを下げる必要がある。
　□何度トライしても「原則」にできないことは、いまの自分には「続けられない」ことなのだと 見切る ことも、場合によっては必要です。
　□「習慣をつくる」ときには、「自分の仲間にひきいれちゃおう」ぐらいの、少し力の抜けた姿勢のほうが、うまくいきます。

第2章「やる気」を続ける技術
　□ もうダメだと思うときこそゴールが近い

　□やる気を長く維持していくためには、未来の夢を大きく描くことと、目の前の一歩一歩に集中することの、両方のバランスがとても大切なのです。
　□ 「やればできる、必ずできる」と信じよう。
　□モチベーションは、新しいこと・難しいことに挑戦しているときほど、高いレベルで維持する事ができます。
　□ スランプになるのは頑張っている証拠
　□スランプには必ず原因がありますが、思いつくままに書き出してみると、以外に他愛の無いことで不調になっているものです。
　□気分転換とは、心身両面で自分の居場所を変えることです。
　□ 睡眠・食事・ストレス、どれかを二つをプラスに
　□物事を悪いほうに考えず、「まぁなんとかなるだろう」と楽天的に受け止めることです。
　□つらいとき、退屈なとき、迷うとき、「だれかに無理やりやらされているわけではない。 自分が好きでやっている ことだ」
　□いったん決断をくだしたら、後は迷わない
一生懸命悩んで考えてくだした決断は、必ず正しい決断です。

第３章一流になる人の学び続ける技術
　□ 「相性」を見極めるのは、直感です。
　□「次につながる失敗」や「そこから何か得られる失敗」は本当の失敗ではないのです。
　□参考書は、ゴールを明確にしたうえで、基本的な項目に多くのページを割いているなら全体のバランスについて申し分ないと思います。
　□継続すべき本質を変えないために、 ときには環境を変える ことも必要です。

第４章勉強・仕事をやりとげる計画術

　□優先順位をつける。
　□休みと予備日は別々に設定する

第５章とっておきの記憶術
　□覚えたことを人に話してみる。
　□夜、寝る前の１０分間

第６章ピンチを切り抜け、事業を続ける
　□ 「変えない」ために、変えていく
　□苦しいときこそ「謙虚」さを失ってはいけない。
　□理解し支援してくれる人がいるからこそ、人はつらいことがあっても努力を続けることができます。

第７章「やりたいこと」をやり続ける人生
　□ 迷ったら自分がワクワクできるほうを選ぶ
　□頑固者　世間の価値観が揺れても、自分はブレない。

第８章「続ける」ことから、「力」が生まれる
　□是非一度、自分が本当にしたいことは何かを、とことん考えてほしいと思います。
　□どんな夢や目標も、それを達成する原動力になるのは「続ける力」です。

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