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2021/09/04

ハーバードはなぜ仕事術を教えないのか/佐藤智恵

テーマ： ★ おすすめのビジネス書は何ですか！？(1325)

カテゴリ：ビジネス

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ハーバードはなぜ仕事術を教えないのか [ 佐藤智恵 ]
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第1章お金
□ お金を目標にしないとお金が入ってくる
□　新し事業を提案しましょう。仮に結果がダメだとしても、提案したことだけで価値があるようです。
□ 優れたリーダーは今、自分の手元にある資金の中だけでビジネスを考えません。限られた資金や人材で数倍、数十倍にビジネスを拡大していく方法を考えます。
□ モノ以外にお金を使った方が幸せでは無かったですか。

第2章人間関係
□ 「私と出あってよかった」「ともに時間を過ごしてよかった」と思ってもらうことです。
□ 本物のリーダーは、 周囲の人に気を遣いすぎるくらい、気を遣っています 。
□ 権限委譲 をできるかどうかは、成功するリーダーの大切な要素の1つなのです。

□ 自分の下で働いてくれる人たちに、 やりがいと誇りを与える こともリーダーシップの一部なのだ。
□ 異文化は「理解できないもの」なので、受け入れるしかありません。
□ 失敗を共有財産として生かしましょう
□ 優秀な部下を恐れない
□ グローバルビジネスで人を動かす鉄則は「 相手の利害に訴える 」この1点しかありません。

第3章コミュニケーション
□ 助言を求める
□ 部下の声に謙虚に耳を傾けましょう
□ リーダーは躊躇なく「皆さん、助けて下さい」ということができる
□ 意識して「 ありがとう 光栄です 」という
□ 易しい言葉で話す
□ 質問する時は「 どう思いますか？ 」「 なぜですか？ 」と相手が話せるような質問をしましょう。

□ 優れたリーダーは、 否定的な意見から決して逃げない のです
□ 人の意見に対して、「 そうですね 」から始めてみましょう。
□ 「 知らない 」「 わからない 」と素直に言える人こそ、一流の人なのです
□ 部下の強みを生かすこと

第4章思考
□ 世の中は動き続けています。だから 過去の成功を捨てる
□ リーダーは時に波風を立ててでも 企業を変革 しようとします。
□ 世界規模で考える思考法。 大きく考える ところから始めます。
□ 一流の人になるために 自分をどんどん進化させる ことが必要なので
□ 完璧主義ではなく、 最前主義 で仕事をします
□ 「あの人はなぜ私に反対するのか」と視点を変えて考えてみましょう

□ 戦略的に考えるとは0を1にすること
□ 戦術的に考えるとは、1を2にしたり10にしたりする考え方
□ グローバル企業でも必要としているのは、 戦略的に考えられる人 なのです

□ 常識を疑う
□ 本物のリーダーは、どんな小さな不正にも手を染めません。脳が錯覚する前に、「私はこれをよしとする人間だろうか」と問い直すことができるからです。
□ 目の前の利益ではなく、「信用」という長期的な利益を優先させる
□ 「みんなやってる」は、破壊への一歩 である
□ 1人のリーダーが不可能に望むことによって、会社が劇的に再生することもあります。
□ 自分のこの判断は、 「会社の利益になるか」(経済)、「法律を遵守しているか」(法律)、「人の道を外れていないか」(倫理)
□ 短期と長期で考える
□ 「なぜ」を追求する

□ 事業の未来予測
　1.ベストケースシナリオ(最高のシナリオ)
　2.現状維持
　3.ワーストケースシナリオ(最悪のシナリオ)
□ 一流のリーダーの配布する資料は簡潔で短い

第5章失敗
□ 成功談よりも失敗談からのほうが群衆の役にたつこと
□ 失敗のほうが聞いている人の心に残ること
□ 根拠がなくてもかまいません。「 私は大丈夫だ 」と思い続けるだけでいいのです。
□ 失敗を人のせいにしない
□ 企画でも、提案でも、数多く出せば、当たる可能性は高まるのです
□ 悩みを「自分で解決できること」と「自分では解決できないこと」に分類し、解決できるほうに焦点を当てて、行動を起こしましょう
□ 今はレジリエンスが評価される時代。 何も行動しないことが最もリスクが高い ことを知っておきましょう
□ 昨日の失敗から学び、今日を集中して生きて、明日、新たなチャンスがやって来ると信じる

第6章習慣
□ リーダー
　1.リーダーシップ力
　2.分析力と分析欲
　3.コミュニティへの貢献力
□ 会いたい人には、できる限り自分から会いに行きましょう
□ やりたいことを今すぐに始めましょう
□ 体を大きく広げる
□ 目の前のことに集中していないと、かえって労働時間が長くなる
□ いくら自分らしいと思っても、 会う人が不快に思う服装はやめましょう
□ 怒らない
□ 不要なものは買わない
□ 太らない。太っているだけでも、採用や出世に不利になるもの
□ 本を読む。結果的に本を読むのが最も効率だからです
□ 病気の話をしない
□ モノが捨てられないというのは人生が停滞している証拠

第7章人生
□ 「誰も提案しないこと」を提案すし続ける
□ あきらめない
□ スキルアップそのものを目的とするのではなく、自分がやりたいことを達成するには、どんあスキルが必要なのか考えましょう
□ 自分のなかの「大ヒット」が見つかったら、そこにすべての力を集約させましょう
□ 短所は「自分が失敗して」きづくもの。長所は「人から評価されて」気づくもの
□ 転職とはいうものは、自分が本当にやりたいことを追求するプロセスでもあります。
□ 自分の力で逆転できると信じましょう。そこに根拠がなくてもいいのです
□ 信念を行動に反映できることができる人こそリーダーだと述べています。
□ 「エネルギー＝やる気」は「自分の仕事が人の役に立っている」と実感する時に湧いてきます
□ 「あなたには無理だ」そういわれたらチャンスです。自分の能力以上のことに挑戦している証だからです。
□ 100歳です。もし、今の年齢に戻れるとしたら、まず、何をやりたいと思うでしょうか。それが、今すぐ始めるべきことです。

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 ハーバードでいちばん人気の国・日本/佐藤智恵

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