全5件 (5件中 1-5件目)
1
入院して2週間目に入りました。今週末頃には退院できるとのこと。先々週の水曜日「今夜は祝杯だぁ」というつもりでしたが、検査の結果を聞いて、翌週月曜日に手術しましょうと言われ・・・怒濤の1週間でした。でも今、手術も終わり、色んな管も身体から取り外されて、身一つで歩けるようになり、右首から腕に時々鈍痛が出るので痛み止めを飲んでいますが、もう時々会社のパソコンにアクセスして仕事もしています。ベットの上で決済もできるし、本当に便利になりましたよ。こういう時一日一日を大切に生きようと思うのですが、実際はどうしたら良いでしょねぇ。毎日食べて寝る。ただそれだけしかしていません。。会う人といえば、お医者さんと若い看護士さんとか、掃除や食事の世話をして下さる方々。もちろんこの贅沢な環境に感謝していて、面倒を見てもらって頂いている方々に「ありがとうございます」と感謝も口に出しています。でも大切に生きるというのとはちょっと違っている・・・ただ無精髭が気になります。。
2011.04.25
コメント(2)
入院しています。2回目です。家族や周りの人に心配をかけて申し訳ない状況です。日本も大変な状況ですが、私自身もまずは運命を受け入れ、昔の通り、諦めずに希望を持って、自分の未来が必ず明るく良い方に向かっていることを信じています。未来を、自分を信じる気持ちをなくすことが一番の脅威と言いますからね。頑張ります。では、今夜もおやすみなさい。
2011.04.22
コメント(0)
誰かテレビで言ってました 今原発の現場は戦場だと・・寝るところは椅子の上、食料はサンドイッチかカップ麺で、一日2食とか命がけ、人海戦術、食糧難、不眠不休・・戦場と同じ、実際そうなのでしょう、きっと。でも食料や就寝場所を確保する後方支援は十分してもっと欲しい。。と思います戦士に十分な食料も銃弾も持たせずに、戦地へ送り込んだあの戦争とは違うんですから今多くの一般人が犠牲になっています一日も一時間でも一分一秒でも早く解決したい気持ちは私も同じです原子力発電所の現場に精通している人達が、今現場に集結しているはずです大きな意味で加害者の一員で、その責任の一端を担っているのかもしれませんその気持ちから一所懸命、命がけ、不眠不休で対応するのは当然ではありますが、疲れれば思考能力も下がり、正しい判断ができなくなる可能性があります現場に欠かせない人がいることもあるでしょうきっと責任感も強い人だと思いますでも俺でなければ!と思わずに まだまだこれからも先があると思うのですあらゆる面でこれからも専門家が必要なのですでも現場の人達も人間、家で待つ家族もあります放射能被曝には一定の基準があるんですよねそれを超える前に交代して下さいひょっとしたらもう超えている人もいるのではないですか?政府は何のために基準値を上げているんですか個人を犠牲にしてはいけません遠くから、上から、モノ申すより、現場を戦場にしない支援をしてほしい。。と思います。いつもながら支離滅裂な文章ですが・・
2011.04.10
コメント(0)
ランドセルを背負って何かを探している若いお母さん妻の写真を胸に貼って虚ろな目をして歩いている初老の夫夫の上着を着たまま呆然と海を見つめる妻。。(報道を見るたび、聞くたびに涙を誘われる)頑張れという、声はまだ耳には届かないでしょう。探しているのですから。・・希望を捨てないで・・一緒に祈ってますから。
2011.04.07
コメント(0)
原子力発電所からの廃液を、とうとう海洋放出をしたようです。低レベルとはいえ、その今後の影響は計り知れず。広いんだから薄まるなんて誰が補償できるのか。魚介類が汚染されないなんて有り得ないでしょう。止むを得ないとはいえ、近隣の他国が同じことをしたら、日本人も真っ先に非難したはずです。海は人類全体の共有財産です。汚すことは許されません。ではどうすれば?・・・分かりません。でも今日本がやっていることは、自国の安全を確保する、捨てないと自国民が危ない、だから他国の人達にもリスクに曝すが巻き添えになってもらうということと同じことではないのか。民主党が、政治が、東電が、誰が悪いということよりも、この責任は我々日本人の全体が、全世界の、後世の人たちに、恥ずべき、陳謝すべき大きな問題だと思います。現場で懸命に戦っている人達は全力を挙げています。命をかけて戦っています。でも今回の海洋放出で、日本人は大きな大きな十字架を背負いました。
2011.04.05
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1