猪突猛進ダンサー日記

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chiichan60

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キイロマン☆彡 @ Re:ウチョウラン展を観に(06/16) New! どれもお見事ですね お店のレベルです こ…
chiichan60 @ Re[1]:ウチョウラン展を観に(06/16) New! masatosdjさんへ 今晩は。 はい、山野草…
masatosdj @ Re:ウチョウラン展を観に(06/16) New! こんばんは。 咲かせるのに 手間暇惜しん…
chiichan60 @ Re[1]:ウチョウラン展を観に(06/16) New! 星影の魔術師さんへ 今晩は。 今日も暑か…
星影の魔術師 @ Re:ウチョウラン展を観に(06/16) New! いつもありがとうございます。 ウチョウラ…

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2022.02.08
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カテゴリ: ミラくん



子供さんはPCR検査の結果、陰性でした。

それで家族もホッと胸をなでおろし、

昨日からダンスレッスンが始まりました。

お昼過ぎのレッスンなので12時過ぎに自宅を出て

午後1時過ぎまでレッスンを受けて帰宅すると、

相方は昼食後の午睡をしていました。

私は遅い昼食を食べ、読書を始めました。

今度読み始めたのはこの本。




堂場瞬一著「断絶」:中央公論文庫


前日までの寒さも和らぎ、

温かい陽射しの差し込む窓辺で

のどかな午後のひとときを過ごしておりました。




午後4時半からはプール教室があるので

水着の用意をママが準備して置いてありました。

しかし、いつもの下校時間が過ぎても

小学生の二人は帰ってきません。

プール教室へ行く前に宿題は済ませられるのかなと

思案していると、兄のノア君があわてて

部屋に飛び込んできました。

「ジィジ、ミラ君が頭から血を流して

道路に倒れているから迎えに行って。」と。

早速ジィジとノア君は車で迎えに行きました。

その間、下校中の子供たち数人と近所の男性と女性が

頭から血を流して泣いているミラ君を心配して

救急車を呼んでくれていました。

ところが現場に着いたジィジは傷を見て

「これぐらいなら大丈夫。」と言って

車に乗せて家に帰ってきてしまいました。

途中、道路で救急車とすれ違ったので

窓を開けて「自宅へ連れていきますから。」と

救急隊員に住所を告げて帰りました。

自宅に戻ると玄関に寝かして

指を目で追わせたり、質問にしっかり答えるので

私に額から出ている血を綺麗にふき取ってと

言うので、ぬるま湯で血をふき取っている所へ

救急車が到着しました。




救急隊員はこの御時世ですので、

いつもの制服の上に感染症対策用の防護服を着ていました。

ちょうど私が血をふき取り、ジィジが傷テープを

2枚傷口に貼ったところでした。

ジィジは昭和生まれなのでこれぐらいの傷なら

放っておけば大丈夫と言い張りましたが、

救急隊員は心配して何度も何度もミラくんに

「本当に自分で転んで頭を切ったの?

車に跳ね飛ばされたんじゃないの?」と

念を押しましたが、

ミラ君は「自分で転んだ。」と返答。

(救急車を呼んで下さった女性も心配して駆けつけて下さいました)

結局、新しくできた救急病院へ行くことになりました。

隊員に「救急車で行きますか?」と聞かれ

ジィジが車で連れていきますと答え、

ママが書類に書き込んだ後、

救急車は帰っていきました。

兄のノア君は付き添いで、ジィジと救急病院へ。

すると下校時の事故なので、小学校の教頭先生と

担任の先生も病院へ駆けつけて下さったそうです。

結局、くの字と真一文字の傷を縫ってもらって

結構時間がかかりましたが、夕方になって帰ってきました。






そう言えば、兄の小学5年生のノア君も2017年の

小学1年生の時、登校時に横断歩道で車に跳ね飛ばされ

顔に怪我をしたことを思い出しました。

平凡な日常で事故が起きると本当に心が乱れますね。






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Last updated  2022.02.08 07:20:57 コメント(26) | コメントを書く


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