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今週も雨降りの中「ばんえい競馬」が始まりました。土曜はレース中盤まで雨が降り続き馬場水分は最高2.4%と高い値に。馬場は当然のように軽く早い競馬が多く行われました。翌日は昨日とうって変わって快晴。最高気温も18.1度を記録。温かい陽気で日中は、まさに小春日和でした。とは言え、夏のような暑さでは無いので馬場の水分が急激に乾く事は無く日曜も前半から早い時計が出ました。そんな軽い馬場の中、メインレースは4歳牝馬オープンの一戦「紅バラ賞」が行われました。11月17日に行われる重賞クインカップに向けて注目の一戦です。レースは先行しミスタカシマの追撃を振り切ってアフロディーテが勝利。見事5連勝としました。騎乗した西謙一(にし・けんいち)騎手は「軽い馬場がよかった。夏場は体調面で苦労したが秋に入って涼しくなり体調がよくなりました。本番はハンデがどうか。今回でクラスも上がって厳しくはなるが頑張ります。」と、コメント。トップハンデの女王ミスタカシマはゴール前でひと伸びし2着。ハンデ差を考えると好内容だったと思います。3着ホッカイイチバン、4着プランセスも良い脚を見せてくれた一戦でした。さて、そのアフロディーテに騎乗した西謙一騎手が、メインの前の第8レースで通算1400勝を達成しました。西謙一騎手は「記録は意識はしていなかったです。とりあえず2000勝を目指して今後も頑張ります。」と、コメント。終わってみれば今週はニシケン祭りでした。
2019年10月29日

2019年10月28日

2019年10月27日

2019年10月26日

週中は暖かさのあった北海道ですが、週末は気温が下がり、寒くなるようです。 土曜日は雨の予報日曜日は天気が回復して秋晴れのなりそうですが、馬場は秋特有の乾かず、軽い馬場になりそうですね。 10月も最後の開催。冬に向かっている感じがしますね。 先週オープン1組のレースが組まれていましたが、今週土曜日はオープン2組秋雲特別を予定しております。(第10レース 20:10発走予定) ソウクンボーイカンシャノココロウンカイタイショウマツカゼウンカイシンザンボーイアオノブラックノエルブランカネサスペシャルアサヒリュセイフナノクン 以上10頭 7頭(1頭取消)が前回神無月特別の出ていたメンバー 最先着(1着)のソウクンボーイは近走障害をしっかりと切っており、下りれば末脚のある馬。ここにきて好調ですね。 前回2着のカンシャノココロはもともと安定している馬 5歳馬ウンカイタイショウはクラス慣れが必要な感じ 同じく5歳馬マツカゼウンカイもウンカイタイショウと同様 夏から好調のシンザンボーイ前回はオープン1組。今回下のクラスに入れば上位 3歳馬アオノブラックはスピード競馬になれば浮上だが相手がかなり強い 力をつけているノエルブランは展開次第では浮上 なかなか結果がついてこないカネサスペシャル。近走善戦はしている 取消明けのアサヒリュウセイ力を出せばこのメンバーではトップクラス 一発が怖いフナノクン。展開次第ではありそう。 27日(日)のメインは紅バラ賞4歳牝馬オープン別定(第10レース 20:10発走予定) サンシルクラポピーウィナーキララジャスミンガールアフロディーテプランセステツアズマホッカイイチバンブレークスルーミスタカシマサトクィーン 以上10頭 この世代の牝馬は1強ミスタカシマが抜けている。 重賞が700キロ下が650キロとハンデ50キロ差はかなり厳しいが ミスタカシマは普段のここ最近のレースの重量とほぼ差はないが、他の馬はかなりの増量 展開を壊す馬がいたら・・・・というところもあるが、ほぼミスタカシマの軸は固そう 相手探しの戦いかと。 その相手は混戦模様だがいつも世代牝馬戦で2着のアフロディーテ目下4連勝中で力もつけてきており、ミスタカシマにどう挑むか注目 軽量戦をつかってきたサンシルクラポピーブレークスルーは変わり身があるかも 世代牝馬戦では上位のプランセス 先行力があるサトクィーン 最軽量のウィナーキララ、ホッカイイチバン 好調のテツアズマ、前回勝利のジャスミンガールはメンバーが強くなってどうか 10月28日(月)のメインはサンケイスポーツ賞A2-1・2決勝(第10レース 20時05分発走予定 出馬未確定) カクセンキングキタイノホシココロノタカラショウヘイシンエイボブスーパータイトルセンリョウボスハマノダイマオーホクトウィーカーマツノタイガー 以上が登録馬 それほど差のないメンバーで混戦になりそうなメンバーですね。 27日(日)は函館競馬場で「馬に親しむ日」というイベントが行われます。 ばんえい競馬からはPR馬のハクウンリュウ号が行きましてばん馬との触れ合いや馬車運行を開催。 そのほかにもとかち帯広物産展も開催。 お近くの方はぜひお越しください。 さて、10月最後のばんえい競馬ぜひお楽しみください。
2019年10月25日

開催が第14回に入ったばんえい競馬。来年3月まで続く今シーズンも後半へと入って来ました。10月19(土)は終日雨で気温は10度を下回り寒い1日に。馬場も軽く早い決着のレースが多い1日でした。翌日20(日)は雨が上がり青空。気温も最高19度まで上がりました。が、今度は風が強く吹き、これは流石に馬場に変化があるかなと思われたのですが土曜同様早い競馬が多かったです。そんな中、2歳最初の重賞ナナカマド賞が行われました。人気はデビューから7戦無敗でトップハンデのキョウエイリュウが集めました。レースは一団で第1障害を越えると、アヴエクトワやゴールデンペガサスが先行し、非常に早いペースで第2障害へ進みます。先行した2頭が第2障害を仕掛けると、コマサンダイヤそしてキョウエイリュウらが一斉に仕掛けます。障害を4番手で降りたキョウエイリュウが下って一気の脚で先頭に立つと最後まで脚色は鈍らず、後続に差をつけ快勝。2014年のセンゴクエース以来5年ぶり無敗のナナカマド賞馬が誕生しました。※上記2枚は主催者から頂いた写真です。キョウエイリュウを管理する村上慎一(むらかみ・しんいち)調教師はナナカマド賞を初制覇。松田道明(まつだ・みちあき)騎手は2013年のホクショウメジャー以来3回目の制覇となりました。2人のプレイヤーインタビューはこちらからどうぞ。↓ ↓ ↓ ↓第42回ナナカマド賞BG3キョウエイリュウ今年の2歳において今の所キョウエイリュウが抜けた存在である事を改めて感じたレースでした。2着には果敢に先行し懸命に粘ったゴールデンペガサスが入りました。馬体重を前走から30キロ増やし身体もレースぶりも成長を感じる競馬でした。また菊池一樹騎手の好騎乗も光ったように思います。3着には星雲賞の勝ち馬コマサンダイヤが入りました。こちらも力量は上位だと思いますがハンデを考えてもキョウエイリュウとは差があるようです。とは言え、成長著しい2歳馬。今後はキョウエイリュウのハンデも更に厳しくなりますし、キョウエイリュウのライバルがひょっとしたら現れるかもしれません。引き続き2歳馬達の活躍にご注目下さい。また翌日はオープンの一戦サッポロビール杯「狩勝賞」が行われました。勝ったのはゴールデンフウジンでした。管理する今井茂雅(いまい・しげまさ)調教師は「前走の軽量レースが生きて今日は一腰で障害を切ってくれた。重やにもひょっとしたらあったのかもしれないね。北見記念に向けて良い競馬が出来て良かった。」騎乗した藤野俊一(ふじの・しゅんいち)騎手は「今日はハンデも恵まれたし障害もスムーズに降りられた。北見記念に向けて弾みが出ました」と、コメント。またオレノココロも障害をスムーズに降りて復調気配が見られました。センゴクエースは障害を切れず、まだまだの印象です。北見記念は11月3日(日)に予定しています。ご期待下さい。
2019年10月22日

2019年10月21日

2019年10月20日

2019年10月20日

2019年10月20日

2019年10月19日

日に日に寒さが増している北海道。いよいよ冬という感じですね。今週末は天気もパッとしないようで、土曜日は雨、日曜日も雨から晴れの予報。馬場は乾くことはないので、ヒーティングが入るまでは夜はかなり軽い馬場と見ていいと思います。さて、今週は20日(日)に今季初の2歳重賞第42回 ナナカマド賞 BG3 予定しております。(第10レース 20:10発走予定)ゴールデンペガサスアヴエクトワアサヒユウシンエンゼルフクヒメキタノボブサップキョウエイリュウトワトラナノココロニセコヒカルヒラリコマサンダイヤ 以上10頭デビューから7戦負けなしキョウエイリュウが中心となるでしょう。ただ、前回の取消。どのような影響があるのか・・・・当初、村上調教師は、青雲賞は回避して平場のレースを使うと言っていたのですが、取消となると状態面なのかどうなのか。それでも、これまでのレースぶりを考えると問題はないように思いますが、競馬ですからなにがあるかわかりませんね。あと、トップハンデ580キロ。下とは30キロ違いますからね。負けなしでナナカマド賞を制したと言えば最近ではセンゴクエースを思い出します。センゴクエースは5連勝でナナカマド賞を制しました。しかも重量は570キロ。今回キョウエイリュウはナナカマド賞を制すると8連勝重量580キロセンゴクエース越えとなるのかここも注目ですね。目下4連勝中の牝馬エンゼルフクヒメも注目。中山直樹騎手の重賞初制覇ということも十分あります。あと1勝で通算200勝の中山騎手。重賞で決まるとカッコいいですね。ご本人はプレッシャーに負けないで頑張りますと以前お話でしたが、この馬とのコンビ合っていますね。軽量牝馬は断然有利。キョウエイリュウにどう対抗するか楽しみです。近走苦戦が続くトワトラナノココロ。力は上位ですが、キョウエイリュウと10キロ差で有利にレースを運びたいところ。青雲賞の勝馬コマサンダイヤは秋に入って急に力をつけてきた印象。キタノボブサップも力は上位。展開次第なところはあるかもしれませんが、鈴木恵介騎手とのコンビで一発逆転を狙っているでしょうね。まだまだ成長盛りの2歳馬たち。どんなレースになるのか楽しみです。21日(月)のメインは狩勝賞 オープン1(第10レース 20:10発走予定 出馬未定)アアモンドグンシンオレノココロキタノユウジロウコウシュハウンカイコウリキゴールデンフウジンセンゴクエースミノルシャープメジロゴーリキメムロボブサップ以上が登録馬北見記念まであと2週夏バテから回復できているのかどうかも含めてそれぞれの馬たちの状態面を見るうえでも重要ですね。出走してくるかどうかもありますが、出走となれば、オレノココロ、センゴクエースはしっかりチェックが必要。5歳馬たちも、一流馬に混ざって半年レース慣れも見込め、いつチャンスが回ってくるか。コウシュハウンカイは一時の不調からすっかり立ち直り、今や絶好調。今回少しレース間があきましたが、安定ぶりから馬券的には外せないですよね。(出馬確定で コウシュハウンカイは回避となりました。)楽しみな戦いになりそうです。20日(日)はイルムふかがわでファン感謝DAYを開催。お近くの方はぜひお越しください。また埼玉方面にお住まいの方へそごう大宮店で10月9日(水)~21日(月)に行われる「北海道の物産と観光展」に合わせて、ばんえい十勝PRイベントを19日(土)と20日(日)に行います。じゃんけん大会や1着を当てようクイズなど子供たちが楽しめるイベントもあります。ぜひ遊びにお越しください。
2019年10月18日

9月14、15日に道東の別海町で「馬事競技大会」が行われました。土曜は競馬や繋駕で、日曜はばん馬レース。2日間にわたる馬のお祭りで、毎年夫婦で訪れるのを楽しみにしています。「別海町産業祭」に合わせて行われており、さまざまな海産物や牛乳、乳製品が並んでいました。詳細はまたあらためて、紹介いたします。それに合わせて、根室の下内畜産を訪れました。「アアモンド」の冠でおなじみの、下内美繪子さんの牧場です。今年からは白と黒のぶち毛で人気のモノクロチャンが繁殖入りしています。根室の馬事振興に貢献した下内勝さんが開場。勝さんは10数年前に亡くなりましたが家族が引き続き馬を育てています。近くにある北方原生花園に馬を放し、笹だらけになっていた花園に花を復活させたのも勝さんでした。(馬は毒のある花を食べないから、アヤメなどのきれいな花だけが残ります)今は花は終わっていますちなみに冠名の「アアモンド」の由来はというと…その昔、4月に行われる2歳の能力検査には千頭近くが登録し、3日間行われた時代もありました。この名簿の中から自分の馬を探すのは大変。と、1番から並ぶ冠を考えた結果「アアモンド」になったそう!アイデアマンですよね~。繁殖牝馬は11頭。1歳馬は少しずつ競馬場に入厩し、取材時は7頭がいました。1歳馬たち種雄馬はアコガレとアサノカイリキの2頭。アサノカイリキはハクタイホウの父ですね。来たばかりのアサノカイリキは、モノクロチャンと子連れの馬にやたら声を掛けていました(笑)。遠くでアコガレが「俺の女に手を出してんじゃねーよ!!」と言わんばかりにいなないていました(笑)アコガレ、遠くの放牧地にいたので小さいですが、いななきは聞こえてきました(笑) 牝馬を見ています…モノクロチャンは少しずつ牝馬たちの群れに慣れてきたそう。親子馬と一緒にいることが多かったように見えます。もう1頭いるぶち毛は愛永姫といって、ブチオやカレンの母、アローマドンナのお母さんです。ちょっと遅めですが、この日に無事出産したそうです!「アアモンド」の馬にはぶち毛が多いですね。馬のほか酪農も営んでいた勝さんは、赤(茶色)と白の牛など変わった毛色が好きだったそうです。さて、勝さんは共進会やばん馬大会に力を入れていました。奥の家を案内されると、トロフィーがたくさん!! 賞状は天井にまで所狭しと貼られていました。ばん馬大会の景品だというスクーターもありました。酪農と両立をしながら、かなりの苦労をしてここまで馬を育てあげてきたそう。黒ユリ賞に出走したアアモンドオリューや、草ばん馬で活躍したジョウセイハトップ(草ばん馬ではノサップ)のほか、ばん馬、競馬、繋駕で優勝したという小格馬のターザンなど、地域の有名馬がいました。中でもネムロリキは17連勝をしてテレビ番組「本物は誰だ」に出演したそうです。もともと山で「丸太出し」をしていたそうで、山が上手だとか。息子さんが小学生の時に乗ってハンディを300キロつけられ(軽いからってつけすぎですよね笑)、1300キロで悠々と勝ったそうです。しかし、勝さんはばんえい競馬では「肩掛けは取れなかった」そう。初重賞が2010年はまなす賞のアアモンドヤマト。その後アアモンドグンシンの活躍はご存じの通りです。十和田の絵馬師、三浦啓秀さんが描いたというモノクロチャンも飾られていました。プレゼントされたそう今では「自家生産にこだわらない」といいます。生産者賞などもありますが、あえて物事を広く考えているそう。「生産馬は生まれてくれるだけでいい」とのことでした。納沙布岬の近くにも馬が放牧されていますそれから中標津にある大西さんの牧場に行き、種雄馬のニシキエーカンとキョウエイボーイに会わせてもらいました。ニシキエーカンは今年度馬事協会から配属された馬。35頭くらいに種付けを行ったそうです。種付けの時など「バネがすごい」とそう。パワーを受け継ぐ子の誕生が楽しみですね。キョウエイボーイもおとなしく、逃げたポニーが入っていても2頭でおとなしくしていたとか。2016年1歳馬決勝大会で優勝した、ヒメオリュウの父もキョウエイボーイでした。ここで、大西さんからお知らせ。10月22日に釧路市大楽毛で「乗用馬オークション」が行われます。https://www.jouba.jrao.ne.jp/wp/information/5660/ここ最近、春はノーザンホースパーク、秋は大楽毛で乗用馬市場が開催されています。草ばん馬を見ていると、ポニーばん馬があったり、乗馬競技があったりするので、幅広い馬文化に触れることができます。帰りには、2013年まで行われていた「標津・中標津連合馬事競技大会」の会場跡地を見てきました。まっさら……ここは高倉健さん主演の映画『遥かなる山の呼び声』のロケ地「南中競馬場」でもあります。それだけに廃止は残念でした。文・小久保友香、写真・小久保巌義
2019年10月16日

このたびの台風19号により被災された方々に心からお見舞い申し上げます。いつも「ばんスタ」にお寄せ頂くメールやお手紙のメッセージ。そこに一緒に記されている住所は関東圏の住所も多く非常に心配です。どうかご無事で、お元気でありますように。帯広は土曜の夜から日曜の朝にかけ雨が多く降りましたが幸い大きな被害は出ませんでした。ただ相当量の水を馬場が含み日曜から速い競馬が多く行われました。その馬場状況の中で14日(月)はメインレースに「疾風賞」が行われました。ハンデ頭でも500キロという超軽量、普段の「ばんえい」には無い超スピード戦です。勝ったのはサンシルクラポピーでした。鈴木恵介(すずき・けいすけ)騎手はハナも早いし降りても脚がある馬だし軽量戦の適性は高い馬だと思います。馬場も今日ぐらいの軽さがちょうど良いと思います。と、コメント。鈴木邦哉(すずき・くにや)調教師は今は状態が非常に良いです。普段はおっとりした性格なんだけどレースに行くとオイドンの妹だけあって気性は荒いんだよね(笑)。これでスピードスター賞にも行けるから、その時も今日ぐらいの馬場だと良いな。これ以上軽いと他にチャンスが出るような気がする。と、コメント。軽量レース2度目の挑戦で快勝したサンシルクラポピー。本線スピードスター賞に楽しみな存在が登場しました。人気を集め1度は先頭にたったアアモンドロシアも2着に入り軽量レースへの適性の高さを見せました。3着には軽量戦初挑戦のブレークスルー、4着にはシンエイボブが入りました。終わってみれば牝馬が1、3、4着と掲示板に3頭が入りました。荷物が軽い牝馬は有利なのかなと印象を持った方も多いかもしれません。さて、この日は金田勇(かねた・いさみ)調教師の通算1000勝達成セレモニーが行われました。この様子は後ほど別の記事でUP致しますのでお待ちください。
2019年10月15日

2019年10月14日

2019年10月14日

2019年10月13日

2019年10月12日

非常に強い勢力のまま台風19号接近ということで関東方面は特に注意が必要との報道。12日(土)の夜には上陸という話も出ており警戒しなければならないですね。先日千葉ではかなりの被害が出ただけに、今回はさらに勢力が強いということで、被害が最小限にすめばいいですね。避難など早めの行動が必要です。12日(土)、13日(日)は台風の影響でJRA東京競馬場の開催が中止。それにともない、東京競馬場で行われる予定でしたイベントは14日(祝月)、15日(火)に変更となりました。トークショーも15日に変更となっております。ご確認の上、お出かけください。というわけで、北海道もそれなりの影響がありそうですが、ばんえい競馬は今のところ開催予定。台風接近は13日(日)開催情報はホームページなどでご確認いただければと思います。12日(土)のメインは秋陽特別A1-1・2決勝混合(第10レース 20:10発走予定)オレワチャンピオンハマノダイマオーコウシュハレガシーマツノタイガーフクトクサクラダイチタカラシップココロノタカラブチオ 以上9頭立てスピードのある4歳馬がレースを引っ張りそうですね。秋に入って上がってきている馬もいるのでそのあたりがねらい目かもしれません。13日(日)のメインは寒露特別オープン-1(第10レース 20:10発走予定)センゴクエースコウリキアアモンドグンシンシンザンボーイメジロゴーリキミスタカシマミノルシャープ 以上7頭立て実力馬センゴクエースの取り扱いが難しいですね。体調面など戻っているかどうか。牝馬ミスタカシマ参戦も面白いですね。5歳馬メジロゴーリキ、ミノルシャープが中心に4歳アアモンドグンシンがどこまでやるか。シンザンボーイも一線級で十分対応しているだけに侮れませんね。14日(月)のメインは第9回疾風賞3歳以上選抜定量(第10レース 20:05発走予定)アアモンドロシアゴールデンフウジンサンシルクラポピーシンエイボブセンショウニシキツルイテンリュウテンノイノリトレジャーハンターホクショウムゲン 以上が登録馬8月に行われる予定だった稲妻賞がなく、軽量レースはこれが最初。スピード自慢の馬が集まりました。台風の影響で馬場がどのようになっているかいずれにしても超がつくスピード競馬になることでしょう。ご期待ください。14日(祝月)には金田勇調教師通算1000勝達成のセレモニーが行われます。第5レース終了後(17:10頃)場所はパドック横の表彰台です。皆さんぜひお集まりの上、お祝いいただければと思います。さて、楽天競馬では今月も十勝うまいっしょキャンペーンを開催。今月は肉対決です。どちらも美味しそうな肉でたまらんですなぁ~~ぜひ馬券を買ってご参加ください。
2019年10月11日

10月に入り最初の開催の5日(土)・6日(日)は競馬と併せて「とかちばん馬まつり」が行われました。前日は終日雨降りでしたが、その雨は止んで土、日共に天候にも恵まれ2日間で約1万2000人の方にご来場頂きました。ありがたいです。会場内に設けられたステージでは次から次へとショーが行われていました。私が見に行った時はATSUSSHIさんによるヨーヨーパフォーマンスが行われていました。子供の時に遊んだヨーヨーとは今は違うんですね。凄いの一言でした。あと美味しいものも数多く並んでいました。食べたことがありそうでなかった「さつまいものスティック」は美味しかったです。お値段も400円と、お手頃価格で有難かったです。そして何と言いましても目玉は「人間ばん馬」大会。優勝賞金88万円をかけ熱い戦いが行われました。走って、そりを曳いて、おめかし?して、力を合わせての素晴らしい戦い!本当に皆様お疲れ様でした。さてレースの方では日曜のメインに3歳オープンの一戦。第13回秋桜(しゅうおう)賞が行われました。11月にある「ばんえい菊花賞」に向けても注目が集まる一戦。このレース勝ったのはTOPハンデで出走したアオノブラックでした。騎乗した西謙一(にし・けんいち)騎手は「調子は良いですし、折り合いも、もっとつけば更に良くなると思います。」と、コメント。また勝利騎手インタビューではアオノブラックを管理し、この勝利で通算1000勝を達成した金田勇(かねた・いさみ)調教師に対して「いつも馬を仕上げてくれて、本当にありがとうございます。これからも強い馬作りを宜しくお願い致します。」と、コメント。金田調教師は西謙一騎手や集まったファンに礼をし、とても良い雰囲気になりました。さすが、騎手会長!素晴らしいインタビューでした。アオノブラックに対して金田勇調教師は「今までで一番良かったです。ニシケン(西謙一騎手)とのコンビも良くなってきた。重賞は1つぐらいは獲りたいと思ってますよ。」それから「1000勝に対しては本当に皆様のお陰です。」次は2000勝ですね?と、お聴きしたら「いくつになるんかねぇ(笑)」と笑いながら応えてくれました。金田勇調教師の1000勝達成セレモニーは10月14日(月・祝)に予定しています。詳しくはオフィシャルホームページをご覧下さい。↓ ↓ ↓ ↓金田勇調教師 通算1000勝達成セレモニー 10月14日実施是非ともご来場頂きたいと思います。
2019年10月08日

2019年10月07日

2019年10月06日

2019年10月06日

2019年10月05日

今週はとかちばん馬まつり開催の帯広競馬場ステージパフォーマンスはもちろんですが、何といっても注目は、6日日曜日に行われる2019ワールド人間ばん馬チャンピオンシップ世界大会漢たちの熱い戦いが繰り広げられます。そのほか子供たちも楽しめるイベントも盛りだくさんぜひ帯広競馬場へお越しください。イベントもあるので天気が心配な今週。金曜日はかなりの雨が降って、おそらくその雨が残っての競馬となるでしょう。気温もそれほど上がらないために馬場が乾くことはなさそうですね。そして、この時期特有の夜はかなり水分が浮いてきてスピード競馬になる可能性がありますね。6日(日)のメインは第13回秋桜賞 3歳オープン別定(第10レース 20:10発走予定)アオノブラックジェイカトレアギンノダイマオージェイエースインビクタアポロンサクラユウシュンサクラドリーマーサカノハマナカアオノゴッド 以上の10頭立て11月10日に行われる3歳2冠目ばんえい菊花賞の前哨戦です。1冠目を制したメムロボブサップが不参加。ハンデ面も微妙についており、それぞれ面白い戦いが見られそうです。トップハンデのアオノブラックは実績はこのメンバー1ですね。ギンノダイマオーは名前のごとく重賞ではシルバーコレクターとなっていますが、前回勝利で調子は上向きになってきますね。末脚のあるサクラドリーマーは近走しっかりと障害を挙げており、下りた位置次第では突き抜けることもありますね。善戦どまりのジェイエースインビクタ、サカノハマナカは絶好調の上がり馬。ジェイカトレア、サクラユウシュンは牝馬の軽量、スピード競馬になれば面白いですね。10月7日(月)のメインは神無月特別 オープン2混合アアモンドヒューマアサヒリュウセイカネサスペシャルカンシャノココロキンメダルソウクンボーイノエルブランフナノクンホクショウマサルマツカゼウンカイ以上が登録馬。27連勝中ホクショウマサルの名前があるのですが、出走するかは未定。参戦となると一気に注目度が増すレースになりますが、相手関係を考えると回避となる可能性が高いですね。秋最大のイベントとかちばん馬まつり開催ということで多くの人出となる帯広競馬場。ばんえい競馬と共にぜひともお楽しみください。
2019年10月04日

前回の牧場便りで高野さんも書かれていた通り、9月7、8日にアグリアリーナ(十勝農協連家畜共進会場)で「第17回北海道総合畜産共進会」が行われました。4年に1度行われる、全道各地の馬が集まる共進会。昨年行われる予定でしたが、胆振東部地震の影響で今年に延期となりました。41頭(欠場1頭)が出品されました。7月の十勝共進会の様子はこちらhttps://plaza.rakuten.co.jp/baneiblog/diary/201908220000/1日目は測尺と個体審査、2日目は比較審査という流れは十勝と同じ。審査員を含め、スタッフは多いですね。農用馬が1歳雄雌、2歳雌、3歳以上雌子付、と分かれているのも同じ。今回は北海道和種馬とポニーも出品されています。ポニーの測尺は、枠場に入らないから外。ほのぼのします。ポニーは審査員の人たちもニコニコ。実際、ポニーは愛玩用ということで「かわいさ」も審査の重要な条件なのです。「ドサンコ」といわれる北海道和種馬の特徴は、速歩の時に同じ側の前後肢を同時に前後する「側対歩(そくたいほ)」。側対歩ができているかどうかも個体審査で確認します。ここに来る馬はさすがにみんな上手でしたね。個体審査の時には三角に引かれた線の上を歩きます。なぜなのか審査員の人に聞いたら、昔からそうなのですが、農用馬の共進会が行われているフランスのパン種馬場が、同じように歩くそうです。それに合わせているのではないかとのこと。審査のあとは、1頭ずつ写真撮影を行います。ばん馬や小格馬は、写真を撮る機会はほとんどないので、全道大会ならではですね。朝からはじまり、午後5時過ぎまでかかり1日目は終了しました。2日目。この全道共進会は、隣のアリーナで肉用牛部門も開かれています。合同の開会式はこの日に行われました。十勝と同じように線が引かれ、名前を呼ばれた上位馬は前に出ます。では、一等一席、二席の馬たちを紹介します。まずは、北海道和種馬とポニーから。講評は、北海道和種馬保存協会の近藤誠司会長からです。北海道和種馬 静晴(父北の力 母生静)出品者 函館市・池田茂 繁殖者 新ひだか町・北大静内研究牧場北海道和種馬は「全体のバランスとボリュームを見る」とのこと。静晴(しずはれ)はそれが良かった、ということですね。この毛色は「月毛」です。ポニー さつき(父コータロー(シェットランド・ポニー系) 母リリー(日本ポニー))出品者 別海町・菅原恵美子 繁殖者 別海町・菊地辰夫評価の基準は「かわいらしさと力強さ」。2席の馬も良かったけれど、爪の手入れが劣っていたとのこと。「子馬がかわいいからではないですよ」と北海道和種馬保存協会の近藤会長も笑いながら話していました。北海道和種馬とポニーには見事な旗が渡されます!そして、農用馬部門です。家畜改良センター十勝牧場の廣岡さんが講評しました。第1部 1歳雌1席 光富士(父カネサテンリュウ 母ヒカルロマン)出品者 足寄町・村上孝三 繁殖者 足寄町・辻虎男2席 琴宝(父トカチタカラ 母琴桜)出品者 網走市・佐藤牧場 繁殖者 池田町・江口勇光富士は今年のはまなす賞、銀河賞を勝ったキタノユウジロウの全妹となります。「雄大な馬格で牝馬らしい雰囲気があり、欠点が少ない」とのこと。琴宝はちょっと元気すぎる子でした(笑)。第2部 1歳雄1席 銀太(父カネサテンリュウ 母富士子)出品者・繁殖者 足寄町・大野信一2席 勇栄(父イサムフジ 母あまちゃん)出品者・繁殖者 標茶町・板鼻要一4頭のみでしたが、「発育はそんなに差はない」とのこと。銀太は「骨量と雄らしさ、力強さがある」との講評でした。第3部 2歳雌1席 イトサン(父カネサテンリュウ 母金姫)出品者 帯広市・帯広有機 繁殖者 足寄町・後藤有弘2席 栄華(父カゲツカサ 母栄姫)出品者・繁殖者 白糠町・江崎勝三こちらも4頭のみでしたが「いい馬ばかり」。イトサンについては「体重が四肢にバランス良くかかのり、しっかりしている。皮膚も薄く、繁殖に向いている」との講評でした。「骨量にあった肉をつけなくてはいけない。繁殖の時に留意してほしい」との一言も。2歳ですが、ここに出る馬は競走馬ではなく、繁殖に向けて審査されているということもあるそう。生産の世界なので、そういった視点なのですね。さて、ここまで見て気づきましたか?1歳と2歳の一席は全て、カネサテンリュウ産駒だったんです!もともと評判は聞いていましたが、キタノユウジロウの重賞連覇や負け無しの2歳馬キョウエイリュウの活躍など、ここ最近結果が出てきていますね。第4部 3歳以上雌(子付) 1席 ウィナーサラ(父トカチタカラ 母セブンフラワー 子の父カネサブラック)出品者 網走市・佐藤牧場 繁殖者 陸別町・七戸光次2席 サンノハルミ(父ダイヤキンショウ 母サンノエイカ 子の父キタノオーロラ)出品者・繁殖者 釧路市・三宮久蔵全てが終了した後、農用馬の一席、馬部門の一席を決めていきます。トロフィーや肩掛けです農用馬と馬部門の一席。そして小格馬を含めた審査で、最高位賞にに輝いたのは、4歳牝馬のウィナーサラでした!!馬格については「雄大で、頸から腰にかけての流れがスムーズ。子馬の発育もいい」とのこと。そしてなにより「馴致、調教しているのが伺える。爪もしっかりしており、管理も行き届いている。ここに臨む意気込みを感じる」。佐藤牧場の佐藤裕之社長は「最高位は念願でした。一席は何度もあったが、最高位はなかった」。今回に向けて、馬を作り上げてきた結果ですね。先代の佐藤久夫会長は「子どもを育てるように、手いっぱいの愛情をかけて馬を育てて来た。馬に一生をささげてきて、(自分の)馬が認めてもらえた。人生で最高の喜び」と喜んでいました。共進会とは?と聞くと、「馬の美学」。その通りの美しい馬でした。ウィナーサラは競走馬としても活躍していました。昨年の黒ユリ賞は4着でしたが、そのシーズンで引退し、繁殖入り。「スケールの大きさに繁殖馬としての期待をかけた。そしてカネサブラックの子を取りたかった」ということでの、若くしての引退だったそうです。佐藤会長は「子どもが次々と競馬場に行って、活躍するような馬を作りたい」とおっしゃっていました。数年前はばんえいが存続するかどうかわからず、若くして繁殖に上げる馬は多くありませんでした。早い引退はファンにとって寂しさもありますが、繁殖の将来が見えるようになったことはうれしいことです。さて、比較審査には楽天競馬の「第2回ばん馬生産牧場見学ツアー」が行われました。ツアーの様子https://plaza.rakuten.co.jp/baneiblog/diary/201909180000/共進会や市場など、生産界の行事は一般ファンではなかなか知ることもできず、オープンにしているとはいえ行きにくいものですよね。私たちメディアでもなかなか知ることができません。貴重な経験ができたのではないかと思います。最後に、家畜改良センター十勝牧場の廣岡さんに今回の共進会について話を伺いました。全体的に「いい発育の馬が多かった」そう。「みんな『自分の馬が一番』と思っている(笑)が、地域によって育成が上手、繁殖が上手、という違いがある。見比べることで情報交換の場になれば」とのことでした。今回、農用馬の出品は十勝、釧路、根室地区がほとんどでオホーツク地区が1頭。道東のみということになります。北海道和種馬は農用馬よりは広い範囲とはいえ、道北、上川、空知地区はいませんでした。「北海道どこでも見られた馬の景色」の範囲が、狭くなっている影響が現れているのかと思うと切ない気持ちになります。秋からは生産地別の2歳馬戦も始まりますので、今まで以上に生産地に思いを馳せていただければと思います。取材/小久保友香、小久保巌義
2019年10月02日

土・日・月と3日間共に青空。30日(月)は最高気温26.2度を記録し夏日となった帯広市。ただ市内の木々は場所によって木の葉の所々が、ほんのり紅色や黄色が目立つようになってきました。季節は確実に秋へと向かっているようです。そんな季節の変わり目の中、29日(日)には4歳重賞ロード2冠目「銀河賞」が行われました。レースは馬場水分1.0%の中、各馬一団で第一障害を越えると、キタノユウジロウ、コウシュハレガシーらが先行しますが各馬ほとんど離れることなく、第二障害へ向かいます。第2障害では各馬が一斉に仕掛けると、オレワチャンピオンが先頭で下り、キタノユウジロウ、コウシュハレガシーが続きます。キタノユウジロウがオレワチャンピオンをかわして先頭に立ち、その後からコウシュハレガシーらが懸命に追いかけます。残り30Mからアアモンドグンシンがじわじわと差を詰めますが、キタノユウジロウは粘り強い脚で先頭のままゴール。見事はまなす賞に続き重賞を勝ち、重賞2連勝を決めました。※上記2枚の写真は主催者から頂いた写真です。キタノユウジロウを管理する村上慎一(むらかみ・しんいち)調教師は「銀河賞」を初制覇、松田道明(まつだ・みちあき)騎手は2013年ホクショウユウキで制して以来3回目の制覇となりました。2人のプレイヤーインタビューはこちらから。↓ ↓ ↓ ↓第27回銀河賞(BG2)キタノユウジロウ今回トップハンデで勝利しましたが、来年1月3日の3冠目「天馬賞」はノーハンデ。今回はミスタカシマが回避しましたが、今の所では世代の中では少し抜けた存在という印象を残したレースになりました。さて、この重賞の前にも注目の一戦がありました。2歳牡馬オープンの一戦、第40回「青雲賞」が行われました。勝ったのは父ウンカイ、母コマクインという良血馬。コマサンダイヤでした。管理する金田勇(かねた・いさみ)調教師は「調子を上げてはいたと思ったけど除外あけだから正直ビックリしました。今日は(藤野)騎手の腕が大きいかと思います。登坂力はもともと自信があるので重賞も頑張ります。」と、コメント。10月20日の2歳の重賞1戦目ナナカマド賞に向け楽しみな存在が現れました。どうぞ、引き続き“秋のばんえい競馬”をお楽しみ下さい。レースもイベントも盛りだくさんの帯広競馬場です。29日(日)は「第15回十勝食肉まつり」が行われました。場内は美味しそうな香りに包まれていました。次週は10月5日、6日「とかちばん馬まつり」が行われます。ワールド人間ばん馬は今はすっかり名物企画となりました。是非ご来場頂いて競馬と共にお楽しみ下さい。
2019年10月01日
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