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そろそろ桜も五分咲き程度になってきました。今週後半から暖かくなる見込みなので、週末は満開かな~。昔は桜なんて興味なかったのに、年を取ると季節の移り変わりとかに目が行くようになりました。さて今回は「マルシン ベレッタ M92SB エクセレントHW」モデルガンです。マルシンがエクセレントHWなるものを販売しだした頃に突然販売。限定モデルと言っていましたが、その時期以来見ていないんで、多分そうなんでしょう。元々92SBを販売していた、スズキ製作所→ACG→マルシンは関連会社なので、マルシンからSBが販売されるのは不思議でも何でもないんですが、このSBはダミーカートモデルになっている他にも変更点がいっぱいです。ACGまで、スライド・フレームに入っていたヘアライン加工が無くなりました。これは型で入っていたはずなので、大規模な金型修正が行われたモノと思われます。ついでマガジンに、SB以前のM92シリーズ用のマガジンキャッチ用の穴が開けられました。↑ 上:マルシン M92SB用マガジン 下:ACG M92SB用マガジン。マルシン製のボトム付近にM92シリーズ用マガジンキャッチ溝が新設されました。その他は大きな変更点はありませんが、素材変更によりガンメタっぽい独特の仕上げになっています。本当に表面の仕上げ直しをやっているようで、平面はきちんと出ながら、ヌメっとした金属っぽい仕上がりになっています。キットモデルもあったようですが、そちらは通常のHWモデルだったような。ベレッタロゴはしっかり入っていますが、WAがライセンス取得前だから出来たようです。実銃のM92SBはトライアル用モデルなので、ミリタリーに準じたマット仕上げのはずなので、このような素材感は無いと思いますが、不思議と実銃ぽい感じに仕上がってます。よく考えると、都合3社で発売されたSBを持っているわけで、自分でも驚くほどのSBコレクターになってしまいました。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.31
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今日は昨日より足の痛みが引いたので、何とか会社に行きました。そんでもまだ、完治してません。階段の上り下りがシンドイな~。何やったんだろ? 我ながら不思議です。さて今回は「MGC ナショナルマッチ ゴールドカップ」モデルガンです。79年に発売された、ガバメントの初バリエです。オール金型制作なのにカスタムモデルとして発売され、販売価格も18500円というとんでもないもの。当時はそんな事知りませんから、ガバの高級バリエということで無理して購入しました。完成品は当初から、MGCのカスタムガンケースに入っていて、その辺は高級感がありましたが、リアサイトはABS製で上下調整のみの簡略化タイプ。これでカスタム?って当初から気になりました。所持モデルは、GM1用のターゲットグリップを装着しています。プラ製で結構チャチいんですが、握った時のフィット感はさすがです。マガジンの脱着はやりにくくなりました。特徴的な刻印はシリーズ70の大型のもので、ナショナルマッチっぽくって、気に入っている点です。ナショナルマッチは民間用モデルなので、スライドストップ、セフティ、ハウジング部分が民間モデル用に新造されています。この後、ガバメントのコマーシャルモデルも作られたような記憶があります。後期にはキットモデルとなって、量産型モデルガンとの価格差がいきなり無くなりましたが、完成品の価格はそのままだったような気がします。GM5のナショナルマッチが発売されるまで、GM4はMGC唯一のナショナルマッチとして販売され続けました。これも未発火ながら手動でよく遊べたモデルです。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.30
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今日、朝起きると左腿後ろが肉離れ?状態で、一日まともに歩けませんでした。この時間になって少し収まったみたいですが、階段も上れないのには驚きました。そんな状態でも、しっかり競馬はやって、今期G1初勝利!う~ん! 藤田偉い!!さて、今回は「MGC コルト ガバメント M1911A1 サイド発火式」モデルガンです。前回紹介した、GM2のセンターFタイプの自主規制後のモデルです。発火済みのセンタFモデルをレストアするパーツ取り用にずいぶん前にオクで手に入れたのですが、未発火の上に状態も良いのでそのままコレクションとして残しているモノです。入手したモデルは、フレーム刻印がセンターFタイプと同じで、グリップは縁のない新タイプ(GM2は当初GM1と同じタイプのグリップでした)が付いています。バレルはメッキタイプではなくABSの地肌のままです。サイド発火式になった初期のモデルとも思われます。↑ 上:サイド発火方式のスライド、下:センタF方式のスライド。分かりにくくて恐縮ですが、サイド発火式のスライド刻印はホットスタンプなので薄めに入っています。スライドは当然、発火方式の変更で内部構造が変わっていますが、刻印にも変更がありました。刻印の文字自体は変わっていないんですが、型で入れたモノではなくホットスタンプ方式に変更になっています。刻印をホットスタンプ方式に変更したことによって、後期にはコマーシャルタイプの刻印のものもあったようです。スタンダードの刻印も違っていたような記憶がありますが、こちらはハッキリと覚えていません。GM2シリーズで驚くのは、ABSフレームやスライドの自壊が殆ど見られないこと。GM5でもハンマースプリングノテンションがかかるハウジングピン回りによくヒビがはいるのに、そのような兆候は全くありません。バレルもGM5に比べたら全然丈夫(ちなみにスタ管使ったときも破損はなく、結局交換にはなりましたがかなり撃てた記憶があります)全体的にボテっとしたシルエットや、ヒケの多い平面など、今日の技術で見ると厳しいところもありますが、最もよく遊べたモデルガンの一つだったと思います。今日はここまで!明日は休めないので、湿布を貼って寝ま~す。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.29
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サッカーワールドカップ最終予選 対バーレーン戦は1対0の辛勝!!個々の動きは結構良かったり、残り時間を計算した試合運びなど見るべき点はあったが、相変わらずの決定力不足。もう一歩、もう半秒差なのかもしれないが、何年たっても詰め切れない課題。ホームで得点3を上げたから、結果は良しとするべきか。気になるのは大事な予選に対する注目度低すぎない?。WBCで盛り上がりすぎたからですかね?日本人って飽きっぽいから、サッカーもまた弱くなるのが心配です。さて今回は「CCP SUPER7限定 ジャイアントヘドラ」です。何でもアメリカのトイショップ限定で制作されたモノらしいが、詳しい実態はよく分かりません。CCPのジャイアントヘドラにハマってから存在に気づき、数年かかってやっと手に入れました。基本的には、職人泣かせ購入者限定「クリアグリーン ヘドラ」や「CURE限定」と同じクリアグリーンの素材に、赤・ブラック系塗装をしたバリエーションです。この時期のCCP G・ヘドラに行われていた目玉のデカールがないので、余計おどろおどろしい感じになっています。頭部発光LEDは別パーツになっていて個人で組み込むようになっています。ホントに輸出用って部分です。実際の映像とはあまり似てないCCPヘドラですが、この前傾姿勢と腕のバランスが独特の存在感とインパクトを与えてるんだと思います。発光ギミックや瞳のない目玉の目力も魅力ですけれど。一応これでCCPのG・ヘドラはコンプリート(後期両目verのコラボ限定は未入手ですが、そそられないのでスルー)したことになるので一段落。多分フィギュア王限定の「金さん」「銀さん」で打ち止めってことになりそうです。それでも未紹介のヘドラが数匹いるので、暫くヘドラネタは続きます~。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.28
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知らないうちに、アクセス50000件突破!もう少し後だと思っていて油断しましたが、何はともあれお立ち寄りいただいてる皆様に感謝です。さて今回は「MGC コルト ガバメント M1911A1 センターファイアー」モデルガンです。76年に発売された通称GM2のセンターファイアー タイプです。センターFタイプはGM2の中でも最初期モデルで当時の価格は8500円。MJQのP38より高価でした。カートはプラカートで、紙火薬使用のデトネータータイプだったんですが、センターFに対する風当たりのため、よく見かけるサイド発火方式に変更されました。↑ 上:サイド発火方式スライド 下:センターF方式スライド掲載モデルは未発火で、ローズウッド木製グリップ以外はオリジナルのままのものです。ちなみにGM2はグリップサイズが実銃よりも短く、グリップはGM1のものがそのまま流用できました。内部構造は、実銃と全く異なるオリジナルメカのストレートブローバックで、インナーシャーシもなく全体的に肉厚の作りでしたが、想像以上に頑丈な作りでした。もう一丁所持している発火済みモデルは、当時のスタート用雷管を使用しても壊れない丈夫なモデルでした。さすがに度重なる発火に、バレルやフレームは交換しましたが、スライドは塗装はしたものの当時のままです。↑ 左:未発火のGM2オリジナル 右:発火済みGM2発火性能も紙火薬使用の割には良く、1マガジンぐらいは問題なく連射できました。プラカートは耐久性が低いのと、グレーっぽい色であまり評判が良くなかったようですが、価格も安く使い捨てカートの先駆けとも言えるモノです。発火性能自体は、サイド発火方式&真鍮カート(アルミカートもありました)の組み合わせになって低下したと言われていますが、後にCP化されて改善されたようです。SIG、ハイパトと続いたMGCのプラガンシリーズは、このガバメントを持って完全に市民権を得たと言えるでしょう。その意味では重要な役割を持ったモデルだと思います。バリエーションもナショナルマッチを始めカスタムモデルも多数あり、自分的には思い入れのあるモデルです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.27
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桜は三分咲き程度に開いていますが、今日も寒~!。週末は花見日和りになるかもしれませんが、七分咲き程度かな?満開は来週になってからのような気がします。さて、今回は「ACG ベレッタ M92SB デラックスタイプ」モデルガンです。SBの売れ行きが良かったので、最後に出したメッキモデルです。ブリリアントメッキとか言ってましたが、色調はマルシンのメッキによく似た茶金っぽいメッキです。価格の高い分このモデルの方がメッキ褪せもなく、丈夫なようです。グリップも木製が付いていますが、アクセサリーとして別売されていたSBのモノより気の素材自体が悪いようです。フレーム・スライドのメッキ化と、木グリ以外はほぼノーマルなままです。まあデラックスモデルなんてこんなものでしょう。ちなみにハンマートシアーの係具合の不良はこのモデルでは見られませんでした。↑ 左 DXモデル、右ノーマルモデル。フロントサイト基部のざくり加工はDXから復活したものの、ホワイトドットは省略されてしまいました。ノーマル版よりも手がかかってない箇所があるとは驚きです。ACGもSB簿販売は、このDXモデルで終了します。次に発売されるのは以前紹介した92Fのカスタムモデルということになります。いくら最新モデルとは言え、過度期のモデルをモデルアップしたスズキには脱帽ですが、92Fが発売されると、SBは存在価値が無くなってしまうことに。「週末の高松宮記念」は全く分かりません。四才馬か、横典か四位か、あるいは藤田か。後はカンですね~。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.26
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ここんところ寒い日が続いて、半分冬に戻った感じです。週末は桜が満開との予報が出てますが、そんな雰囲気でもない感じ。でも花見の時は毎年寒かったような記憶もあるので、例年並み?さて今回は「イワクラ 特撮大百科 ガイガン」です。ある意味悪名高いイワクラ製品第三弾です。このモデルも全高10cmほどのポリストーン製フィギュアです。以前ソフビガイガンを紹介したときも書きましたが、昭和ガイガンはリアルなソフビが少なく、食玩サイズフィギュアもほとんど平成ガイガンしかない状態なので、このイワクラ製ガイガンは貴重なモデルです。しかも、このガイガンは「ゴジラ対メガロ」の時の二代目ガイガンをモデルアップしたというマニアック過ぎる製品です(自分も好きな方ですが、対メガロのガイガンだからといって特に感慨はありません)。このガイガン細部のディテールは良いのですが、やや直立しすぎ。妙に姿勢の良いガイガンになっています。デキとしては、恐怖のハズレ食玩に入っているガイガンの方が自分的には好みです。塗装は、小さいながらウェザリングを含め細かい塗装がされていますが、ブッラックの吹きつけがやや多いのが難点。その分遠目に見たときの質感は素晴らしいモノがあります。背中の三枚翼の部分ははゴールド中心のカラーリンが格好良すぎ! この部分だけ見るとガイガンはキングギドラの亜種という俗説も信憑性があったりします。イワクラにはこの他に、食玩一個に一枚付いてる応募券を百枚ためると購入できた、限定初代ガイガンや、現キャストが出している飛びガイガンがあります。残念ながら最近トイガンに資金が流出しているので、両者とも購入には至っていませんがチャンスがあったら手に入れたいな~。相変わらずガイガン好きは変わらないようです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.25
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祝 WBC二連覇!!八回以降の息詰まる攻防、緊迫したものすごい試合でした。十回表のイチローの打席なんか、理屈抜きで感動モノでした!!ここまでの良い試合で勝てて本当に良かったです。野球の試合だけで、今日一日がハッピーになれるんですからスゴイものです。ペナントレースの試合でもあの緊迫感が出せれば野球人気も落ちないのに‥。さて今回は「ウェスタンアームズ S&W M6906」ガスガンです。S&W M59の3rdシリーズのコンパクトモデルがこのM6906となります。このモデルは90年頃に発売された固定スライドガスガンで、S&W M59シリーズ初のコンパクトモデルでした。外観のデキの良さから、期待して購入したのを覚えています。所持モデルはノバック型サイトの付いたカスタム仕様だったと思います。当時のガスガンといえばMGCのガバシリーズやM459、WAではP38などがありました。先に書いたように外観のデキは素晴らしく、S&Wオートらしさを再現しています。ハンマーもノンスパータイプで、コンシールド仕様なのが新鮮でした。ただしデキの良さは外観だけで、シングル・ダブルアクションはスムーズで、集弾性もそこそこでしたが、コンパクトさ以外は新鮮さが感じられませんでした。これは当時の固定スライドガスガンの仕様が基本的に皆同じで、撃ち味もほぼ同じという点が大きく影響しています。(ようするにガワだけ違って、中身はどの製品も同じ)当時はガスガン熱も冷めていき、MGCのCZ以外はほぼスルー状態になりました。二度目のトイガン休止期です。休止状態はMGCのグロックが発売されるまで続きました。MGCグロックの発売を境に、固定ガスガンの時代は終焉を迎え定期ますが、その中でもMGCのM645と並び、水準以上のデキであったことは確かです。直系の後継はショーティーフォーティーになりますが、未だに入手していません。機会があったら二丁並べてみたいモノです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.24
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WBCは日本がアメリカに大勝!!明日の決勝は、またしても韓国。自分的には、アメリカに勝った以上は絶対に韓国に負けて欲しくないので何とか二連覇を達成してもらいたいと思ってます。さて今回は引き続き「スズキ ベレッタ M92SB」モデルガンです。SBのデザイン自体はM51~92と続く、9mmベレッタ伝統のデザイン。突然変異的に変わったのが92Fだと思っています。92SBと92Fの違いは、トリガーガード形状と、フレームグリップ前部のスカート上の形状、それに合わせたグリップパネル。ほぼ外見上の3点に集約されます。以前にも紹介した、スズキとACGのSBの違いはそれよりも少なく、フロントサイト部のざくり加工と、フレームのシリアル刻印だけ。細かく言うとスズキ製は金属パーツの仕上げがデコボコ感があるんですが、それは個体差かもしれないので参考までに。↑右がスズキ製、左がACG製二次ロット以降。見にくいかもしれませんが、フロントサイト付け根の加工が異なります。↑ 上がスズキ製、下がACG製。スズキ製のみシリアルNOが入っています。実際のコレクションにおいては、スズキ製もACG製も大差ないんですけど、オクを見る限りでは、ほとんどACG製なので、スズキ製は想像以上に生産数が少ないんじゃないかと思いこだわってみました。92SBと92F、どちらが格好良いかと言えば92Fと答えますが、モデルガン的にインパクトがあったのは92SBだったと自分では思っています。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.23
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今日は、子供らと買い物に行ったら何だかんだで半日終わっちゃいました。ついでにクルマの洗車をしたら、帰りは予想どおり雨!予想が当たらないのは競馬だけ!って感じでした。さて今回は「スズキ ベレッタ M92SB」モデルガンです。82年から83年にかけては、ABSモデルガンがピークを迎えた時期だと思っています。MGCのGM5から始まって、WAのコンバットコマンダーカスタム、マルシンのモーゼルM712等、傑作モデルガンが揃い組でした。そしてこのスズキ ベレッタ M92SBは衝撃でした。スズキというメーカー自体の知名度は低かったものの、米軍トライアルに参加した最新ミリタリーオートというだけで注目されていたのに加え、M59以来のハイキャパダブルアクションの再現など話題に事欠きませんでした。本体のデザインバランスやデティールも良好で、フレーム・スライドサイド部に再現された、ヘアライン加工や、オートマチックファイアリングピンの再現(外見だけ)や、ショートリコイル、リアルサイズカートなど凝りに凝った仕上がりでした。パッケージも凝っていて、実銃通りの紙箱を再現しているのには驚きました。当時は一部のモデル以外は、紙の上蓋と、発泡スチロールの下箱がほとんどだったのですが、これ以降高級モデルガン中心に凝ったパッケージの製品が増加しました。このあたりになると、当然発火はしていないんですが、聞いたところによるとインテンスシートを入れないとパワー不足だったり、サイド発火方式のため発火性能自体はよくなかったとのこと。スズキ M92SB以降、モデルガンはどんどんリアル指向に進んで行くことになり(当時のニーズがそうだったとも言えますが)耐久性よりも再現性が重視され、気軽に発火できなくなっていきます。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.22
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今日はだらだらしてたら更新がこんな時間に‥。天気が良かったのであちこちふらついていたら、マルシンとタナカの新作に出会い即購入しました。両方ともモデルガン。近いうちに紹介しますね。さて今回は「ACG ベレッタ M92SB」モデルガンです。83年頃発売された、今は無きスズキ製作所の名作「ベレッタ M92SB」を89~90年頃にACGブランドで再版したのがこのモデルです。当時は既にエアガン全盛期、しかも海外映画ではM92Fが活躍していた時期と重なったために限定再版だったはずが、3回ほど再版が重なる人気になったことを記憶してます。モデルガンに飢えていた自分は、スズキ製を持っているにもかかわらず、仕上げ違いを含め、5丁も買っていました‥(反省)。当時流行っていたM92Fへの改造用や、ACGがパーツ販売をしないので予備の意味もありましたが、同一モデルをバリエ違いもなく多数購入したのはこの時だけです。ACGの92SBは基本スズキ製のまんま。パッケージやカートの箱、取説に至るまでスズキと同じモノを使用しています。スライド刻印もスズキの刻印。スズキ製と違っている点は二点のみ! フレーム左前部のシリアルNOが打刻されていないことと、フロントサイト基部のざくり加工がないこと(最初の再販ロットのみ加工されています)です。オクに出ているスズキ M92SBの大半がACGの物だと思われますので、気になる方は、フレームのシリアル刻印に注意してください。作動は、これもスズキのまんまでサイド発火方式の旧プラグファイアー。発火タイプなのに、ACGは予備パーツを販売しなかったため実際に発火した人は少ないのでは?当然自分も発火してません。ACGブランドのM92SBの最大の欠点は、ハンマーとシアーの調整不良。ハンマーノッチと、シアーのかかりが浅く、最初のうちは問題ないものが、次第にコックできなくなるというものでした。対処法としては、ハンマーノッチとシアーを薄く削るだけという簡単なもの。ACGはマルシンの別ブランドだから組み立てには慣れているはずなのに変ですね(当時は新メーカーだから、調整に慣れていない為の欠陥と思っていました)。この欠点も、メッキモデルを出した頃には改良されていたと思います。いろんな問題のあったACG M92SBでしたが、この人気がマルシン、MGCのM92Fの開発~発売に繋がったことを思えば、結果論として大変意義のあった事なのかもしれません。今日はここまで! 次回のスズキ製編で細部は詳しく紹介します。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.21
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WBC 日本対韓国戦 6対2で日本勝利! これでやっと対戦成績が五分に。あいかわらず韓国チームは、試合後も「投手を温存したから‥」など、試合相手をリスペクトする気はまったくないようだ。確かに試合の重要度は低いし、国内向けの発言とは思うが、最近のキム・ヨナの発言と同様不快。決勝で当たったら、絶対に勝ってくれよな!!!!!さて今回は「ウェスタンアームズ コンバットコマンダーカスタム 角トリガー ステッピング モデル」モデルガンです。以前紹介した、コンバットコマンダーカスタム発売後、半年ぐらいで怒濤のバリエ展開9種同時発売された中の一つです。正式には「サテンブラック スクエアトリガー ストレートハウジング」となります。この時のバリエ展開の目玉は、フレームのステッピング加工。それにトリガーガードの形状二種、スライド・フレームのカラー(ブラックorシルバー)各二種、コンペの有無等で、バリエが作られています。所持モデルはその中でも後加工部分が多く、ストレートハウジングと、グリップセフティにもステッピング加工が入り、グリップセフティは固定状態で機能は殺なし。マグバンパーも真鍮製になっています。コマンダーカスタムは同モデルでも、サイトがランプタイプや、パートリッジタイプがあったりするので、所持モデルの特徴が同タイプ同じかどうかは分かりませんが、カスタムメーカーWAらしいモデルに仕上がっています。オリジナルと異なる部分は、トリガーをMGCの3ホールタイプに交換してあるのと、ハンマーをWA製のダブルホールタイプに交換。HF製ベルトクリップの装着やスライド側面もポリッシュしています。この頃のカートはスモールサイズのCPカート。後期にはWキャップ用も作られたと記憶しています。WAのコマンダーシリーズは全て発火させていませんが、MGCガバと比べるとスプリングテンションが若干強いような気がしますので、MGC並の発火性能があったかは不明です。このあたりまではカスタムパーツ交換で、広く楽しめていたんですが、WAもMGCもカスタムオーダーなるモノに走って、急速にファンの裾野を狭めていくことになります。メーカーにとってのカスタムは、製品カスタムに止めるべき何でしょうね。何はともあれ、良い時代でした!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.20
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今日のWBC 日本対キューバは5対0で日本の勝利。これで決勝ラウンド進出が決定しましたので一安心!明日は因縁の韓国戦。二次予選のマウンドに国旗を立てるような連中に、絶対負けないで欲しい!!さて今回は「イワクラ 特撮大百科 メカゴジラ2」です。全高10cm程の食玩サイズです。以前にバランを紹介したときに、製造元のイワクラという会社のトンでもない販売手法について説明しましたが、このメカゴジラも本来は別の食玩をカート買いした人だけが購入できるような変なシステムで販売されました。当然、そんな購入はするはずもなく、素直にオクで購入。通常購入に比べ、全然安かったです。このメカゴジラは「逆襲」に出てくるメカゴジラ2です。と言っても1に比べてフィンガーミサイルが大型のモノに変わったのと、腕のマークが変わったぐらいしか違いはありません。それ以外の特徴は、素材がダイキャスト製であることです。他のモデルがポリストーンなのに比べ、重量感は抜群です。でも直立時のバランスが悪いので、倒れたら即破損でしょうね。ディテール的にはエッジもシャープで、水準以上のデキだとは思います。塗装がメカゴジラカラーのシルバーではなくブルーグレーなのは?な所です。サイズ的にはそれほど違和感はありませんが‥。このサイズの東宝怪獣はイワクラ(現キャスト)位しかないのが寂しい所です。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.19
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今日もWBCは韓国に完敗!スコア上は4対1ですが、あれだけ打てなきゃ勝てるわけありません。スモールベースボールもいいですが、揺さぶりも粘りもなければただのピストル打線。何度も対戦して負け込んでるんですから、もう少し勝ちに行く姿勢がみたいものです。あ~悔しい!!!さて気を取り直して、今回は「MGC ナショナルマッチ コンバットカスタム(木グリver)」モデルガンです。これは以前紹介した、カスタム祭り版のナショナルマッチカスタム以降に販売されたものと思われます。発売期間は79年のカスタム祭りから、NMスライドバリエーションカスタムが販売された80年の間の可能性が高いと思われます。カスタム祭り版との違いは、グリップがラバーから木グリになった他は、トリガーとハンマーがメッキタイプから、ガンブルー仕上げ・側面ポリッシュタイプになっているだけ。特にレッドインサートぼ入ったスライドはそのまま使われていますが、このタイプの加工が入ったカスタムはカスタム祭り版だけなので、余りパーツで作られたカスタムだとか、発売年度の推測をしているわけです。(このあたりに詳しい方がいらっしゃれば、本当のところをお教え下さい)木製グリップはメダリオンの入った木目のキレイなもので、メダリオンなしの木グリを見慣れた目には新鮮です。角トリガーガードのフレームは、グリップ前部のセレーションを見る限りNMのものを後加工していると思っていましたが、右GAWAの刻印をみると、初期GMの特徴も兼ね備えています。そのあたりの特徴を考えると、フレームパーツ自体の型が有った可能性もあり、謎が深まります!80年前後のモデルガンは、コンバットマガジンも発刊前で、GUN誌のトイガン記述も少なく、資料としてはビジュエールぐらいしかないので当時の実態はよくわかりません。でも自分にとって、一番思い入れがあった(欲しくても買えないモデルが多かった)こともあり、ついつい深みにはまることになっています。何にしても30年も昔のことなんですよね~。我ながらしつこいと、自戒しております(苦笑)。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.18
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昨日はメチャ忙しかったので、ブログはお休みとなりました。今日もバタバタでしたけど、なんとかアップしま~す!こんな暖かくなったのに、なんで仕事だけは忙しいんだろう?今回は「ウェスタンアームズ コルト コンバットコマンダー シルバー」モデルガンです。以前紹介した「コンバットコマンダー カスタム」以降ノーマルのコマンダーが中々販売されませんでした(コマンダースペシャルといったセミカスタムはありましたが)。その内モデルガンが下火になり、情報も取らなくなって暫くして渋谷のWAに売れ残っていたのを発見!即購入したのがこのモデルです。WAのコマンダーはカスタムがメインだったため、オリジナルのグリップセフティと、リコイルスプリングプラグのパーツが無く、この二つを後加工、機械加工で作成せざるを得なかったため、オリジナルの発売が遅れたと思われます。フレームは相変わらず、MGCの加工品。スライドはコマンダーカスタムで新造したモノ。これに前述の後加工パーツを組み込んだのが、オリジナルのコンバットコマンダーと言う訳です。所持モデルは、余りパーツで組み立てられたモノらしく、当初からメッキ部があまりキレイではありませんでしたが、展示品のみの在庫なので泣く泣く購入しました。グリップはMGC純正のモノと交換してあります。当初はMGC系初のコマンダーで、自分のコレクションの中でそれなりの存在感がありましたが、同モデルのブラックを入手できたり、後年MGCからHWモデルやフルサイズカートモデルが発売されるに至り、滅多に手に取ることもないモデルになりました。今回久々に手にして、入手した当時のことを思い出しました。人間年を取ると、思い出に浸るようになりますね~。自分にとって懐かしさのあるトイガンです。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.17
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今日は疲れ果てていたので半日寝てる羽目になりました。昨日出勤だったので味気ない一週間だったな~。さて今回は「ウェスタンアームズ コンバットコマンダーカスタム」モデルガンです。83年に発売された、コンバットコマンダーカスタムは、フレームはMGCのGM5を加工して流用していたものの、スライドは新規制作で、カスタムパーツ満載のモデルでした。特にアンビセフティ、ロングスライドストップ、ハンマーはステンレス製で、価格は18000円と、当時のカスタムモデルガンの価格を考えると、まさにバーゲン価格のカスタムでした。スライドはリブのついたオリジナルタイプで、ボマーサイト、ロングリコイルスプリングガイド付き(WAオリジナルパーツ)。所持モデルはサイド発火式でしたが、後にセンターF化されました。フレーム部はステンレス3パーツの他、リングハンマー用グリップセフティ、ビアンキタイプラバーグリップが装備されていました。マガジンもマグバンパー付きのコンバットタイプです。所持モデルはほぼオリジナルどおりなんですが、最初期モデルのバフ掛けされたスライドストップ、アンビセフティは後期のざらついた仕上げのものに変わっています。切れやすいラバーグリップも綺麗な状態です。この時期、MGCとWAは提携関係にありましたが、恐らくMGC優位の契約でWAはコマンダーしか出せなかったのだと思います(マグナでMGCがWAと提携した時と立場が真逆で、MGCの凋落を肌で感じました)。ただしカスタムパーツの出来はWAが数段上で、ステンレスアンビセフティは、ダイキャスト製のMGCに比べ、左右のガタがない実用性のあるものでした。人気薄のコマンダーがベースのため、後期はWAもGMカスタムを出すようになり、GMにシフトされていきましたが、自分的には、結構このコマンダーカスタムは気に入っていたので、是非ガスガンでリメイクして欲しいと思っています。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.15
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今日は、出勤日だったのでクタクタです。休みの日に会社に行くと何で疲れるんですかね?平日より、絶対疲れる気がする。さて今回は「MGC ナショナルマッチコンバットカスタム」モデルガンです。79年のMGCカスタム祭りで発売されたカスタムで、ベースは同時期にカスタムとして販売されていたGM4。カスタム箇所は、フレームのメッキ加工と、角トリガー。これがGM4ノフレームではなくGM2のカスタムフレームのトリガーガード部を後加工で広げたモノを使用しています。当時のカスタムでお約束の、アンビセフティとロングスライドストップ。リングハンマーと、ビーバーテールグリップセフティ。パックマイヤー風ラバーグリップを装着。スライドではフロントサイトのレッドランプ加工と刻印のホワイトレターが特徴です。マガジンもバンパー付きのメッキタイプになっています。バリエで、丸トリガータイプも有ったように記憶しています。これも当時欲しかったモデルでしたが、購入できず後年になって入手しました。未発火で、全体の程度もよいかったのですが、残念ながらフレーム後部のメッキが薄くなってABSの地肌が出ています。当時はカスタム祭りに合わせた限定カスタムだと思っていましたが、さらに後から入手したもう一丁は細部の仕様が異なっているので、限定と言いながら、何度か仕様を変えて発売されていると思います。当時はカスタムというとハンドメイド部が多いと思っていましたが、改めて何丁かを比べると、カスタム用の量産パーツを仕様に合わせて組み合わせただけのものに、若干の加工をしたモノが殆どだったようです。当時のカスタムが高価だったのをハンドメイドだからと思っていたのが、メーカーにとって単に儲かる「高利益商品」だった疑いがでてきて、騙された感があります。確かにカスタムパーツ自体も高価でしたけど、原価はどうだったんですかね~。文句は言っても、当時の憧れが消えるわけではないですが‥。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.14
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今日は夕方から風が強くなって、さっきから雨が降り出しました。明日の午前中まで雨が続くそうで憂鬱。明日は出勤なのに‥。さて今回は久々に連続して怪獣モノで「イワクラ 大怪獣バラン 」ポリストーン製怪獣フィギュアです。イワクラという会社は知る人ぞ知る、マニアックな怪獣食玩を作っていた会社で、「特撮大百科」なる食玩シリーズを作ってきました。これがとんでもないシロモノで、アソートの半数は無彩色のクリアモデル。残りの彩色モデルの中にも、マニアしか知らない「殺人昆虫」やら企画で終わった「大群獣ネズラ」やら、SF映画マニアには受けるけど誰も欲しくないようなキャラが盛りだくさん。結果として、ノーマルキャラでもシークレット並に当たる率が低い、食玩が生まれます。造形自体はよかったのでそれなりに売れたみたいですが、回を重ねる度にマニア度が進み、下降線をたどったようです。結果倒産。そんな会社が食玩以外に作っていたのが、この怪獣オーナメントシリーズです。全高10cmほどの怪獣フィギュアなんですが、ライセンスの関係で、変なタグがついており、怪獣オーナメントとして製品化されていました。今回のバランはそんなオーナメントの一つです。バランについては以前CCPのソフビの時にも触れた、58年公開の東宝特撮映画の主役です。出演作は他に大怪獣総進撃だけなので、かなりマイナーな怪獣です。フィギュア自体は、立たせた時のバランスにやや難があるのを除けば、立ち上がったバランを良く再現しています。塗装はポスターカラーではなく、設定カラーにあわせているようです(映画自体はモノクロです)小さなサイズでも、背中のトゲをシャープに再現。そのせいもあって、後ろ姿が一番雰囲気が出ています当時から食玩サイズの東宝怪獣がほとんどないので、気に入ったモノはオクや中古ショップで手に入れました。ちなみにバランは、昔から気に入っている怪獣で、ばらだぎのネームはこの怪獣の設定「婆羅陀魏山神」からとっています。明日も早いので今日はここまで。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.13
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今日は結構忙しかったので、バタバタの内に一日が終わった感じです。今週は週末にかけて天気も良くないらしいし、土曜は出勤が決まっているのでメチャクチャ憂鬱です。気を取り直して、今回は「X-PLUS バルンガ 」怪獣ソフビです。一見して?って感じのこのソフビはれっきとした怪獣で、しかも由緒ある円谷英二が作ったウルトラQの出演怪獣です。ウルトラQ 第11話タイトルもそのまま「バルンガ」。宇宙から、ロケットに付いて地球にやってきた宇宙胞子が、東京のあらゆるエネルギーを吸い取って巨大化し、大混乱を引き起こすも、国連だかどっかの人工太陽に惹かれて、再度宇宙に旅立つ。というような話です。ソフビ自体は、東京上空で巨大化したバルンガをモデルアップしたと思われますが、こんな怪獣を製品化したエクスプラスは本当に偉いと思います。今後他にモデルアップするメーカーは出ないでしょう。実際人気はないらしく、このモデルも定価の1/5程度の価格で購入しました。価格の安さと、二度とモデルアップされないという点で購入したものの、う~ん!て言う感じです。ウルトラQの作品自体は、SFとして良くできているストーリーで好きな話なんですが、怪獣ソフビとしての魅力は疑問符が付きます。良くできているのは確かですが、怪獣らしくない怪獣なのが致命的なんでしょうね。モンスターというよりも超自然現象みたいな位置づけだと思います。まあ、購入しちゃったんでどこかに飾ろうと思っていますが、現在も部屋の隅に置かれたまま。ちょっと悲しいバルンガです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.12
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天気予報どおり、昨日までの暖かさはどこへやらの寒い一日でした。また週末にかけて、天気は悪いらしいので、ウンザリです。3月に入ってからなんて雨が多いんだろう。靴が持ちません!さて今回は前回に引き続き「タナカ S&W M29 6.5インチ 」モデルガンです。ガスガンではパフォーマンスセンターのM29しか持っていなかったので、正直バレルの太さには感動しました。これぞ44マグって感じです。カートリッジもWAのブラックホーク以来のリアルサイズカートなのが気に入っています。過去に持っていた44マグは、MGCもコクサイもカートが小さかったですからね。特に最近ではコクサイのイメージしかなかったので、タナカのモデルが新鮮に感じました。残念なのは、シリンダーにカウンターボアードという、カートのリムが入る加工がされていないこと。6,5インチがあった頃のM29はこの加工があったはずだと思うんですが‥、残念!逆に気に入ったのが、ワイドハンマーとトリガーです。特にトリガーはワイド幅と縁の面取が素晴らしく、指がフィットする感じです。ダブルアクション向きではありませんが‥。M29なら木製グリップは欠かせないと思い、キャロムショットのグリップに交換してあります。サイズやチェッカーの仕上げは良いんですが、サムレスト部分のくぼみが平らすぎるのと、色が黒すぎるところが難点です。実銃用グリップは最近見なくなりましたので、当面はこれでガマンです。ちなみに木製グリップに交換すると、グリップ内ウェイトがなくなるのでメチャクチャ軽くなります。重さを考えたらHWモデルが欲しいんですが、ガンブラックの肌を考えるとメッキタイプも欲しくなります。どちらかのバリエを出してくれないですかね~。その間に、何とか別の木製グリップを手に入れなくっちゃ!!久々にマグナムリボルバーを堪能させてくれたモデルガンです。今日はここまで。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.11
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今日はめっきり春めいた暖かい一日でしたけど、夜からは冷え込んで明日からはまた、平年並に戻るらしい。早く暖かくならないかな~。さて今回は「タナカ S&W M29 6.5インチ」モデルガンです。M29と言えば、自分らの世代はダーティーハリーとなるわけですが、タナカのM29は、そのハリーが劇中で使用していた6.5インチをモデルアップ。たかが0.5インチの差ですが、Nフレームは全体のボリュームがあるので、6.5インチ銃身が、Kフレームの6インチに近いバランスを生み出します。コクサイのM29は最近の6インチなので、ちょっと寸詰まりに見えます。タナカのM29は基本パーツはガスガンからの流用。シリンダーやバレルはさすがに新造してます。久々にサイドプレートを外してみると、ガスガンで省略されていた、ハンマー・ブロックがしっかり入っています。従来のモデルガンのものよりもシャープなのがウレシイ!他のパーツもガスガン同様実物メカをほぼ正確に再現してます。画像のように、フレーム内側に金属フレームがあるので、強度的にも問題はないようです。特筆すべきは、サイドプレート。フレームとのクリアランスがほとんど無く、外すのに苦労するぐらいピタリとはまっています。さらにはこのプレートは金属製で、重量UPにも若干貢献。サイドプレート内側には、ハンマー・ブロックの収まるミゾなどがキレイに加工されています。こうして見ると、殆ど実銃なみです。アクション的には、ダブルアクションでシリンダーが回転し終わった後に、ハンマーがコックされるS&Wのアクションを正確に再現しています。久しぶりにリボルバーの楽しさを味わせてくれるモデルガンです。もう少し書くつもりでしたが、続きは明日。ちっと今日は疲れました‥。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.10
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今日のWBCは0対1で韓国に惜敗!! 投手戦で良い試合だったことは確かだけど、だからこそ勝って欲しかった。第2ラウンド以降も対韓国戦があるので、苦手意識を与えておきたかったです。ホント!残念!!さて今回は「ウェスタンアームズ ガバメント コンバットカスタム」モデルガンです。77年前後に発売された、初期センターファイアーモデルのカスタムです。カスタク箇所は、スクエアトリガーガードのメッキフレーム、ロングスライドストップ&アンビセフティ、リングハンマー&ビーバーテールグリップセフティ、アジャスタブルリアサイト等が装着されています。スライド刻印は、ミリタリータイプからコマーシャルタイプに変更されていて、エジェクションポートも広げられています。上面にはセレーションが刻まれています。この頃のWAカスタムの特徴であるワイドトリガーも装着されています。マガジンも真鍮マガジンバンパー付きになっていますが、溶接?跡が経年で変色しちゃってます。グリップはWAオリジナルのチェッカー木製グリップです。HWグリップでないのが残念なところ。リアサイトは、まだこの頃はボマーサイトをコピーしていません。せいぜいボマー風と言ったところ。その分機械加工の手の込んだモノになっています。このモデルも以前のM59カスタムと同様、ボンドショップで半額程度で購入したものです。当然未発火状態です。同時期のMGCカスタムと比べると、高価な分だけWAのカスタムの方が手が込んでいます。特にフレームのメッキはMGCのものが蒸着メッキ?ぽくて剥がれやすいのに対し、WAのものは殆ど変化はありません。やっぱ、この頃のWAカスタムは憧れの存在だった事もあり、愛着がありますね。昨今のトイガンではあまり感じられないことです。今日はこんな感じで終了!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.09
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今日は、皐月賞トライアル弥生賞。横典の乗るロジユニバースは想定以上の強い勝ち方でした。今年のキラッシク本線は決まりかな~。とは言うものの、2着は人気薄のミッキーペトラで馬券は外れ!!今年は福永期待してるのに。残念!!さて今回は「ACG ベレッタ M92F Bタイプ その弐」モデルガンです。前回できなかった、本体レビューです。外見上はスライド、フレームのスキマがほとんど見られません。金型初期のモデルであることと、検品シートにあるように組み立てに気を使ってるからと思われます。バレルはライフリングこそあるものの、発火モデルのように貫通していません。その分全体のウェイト稼ぎに貢献していて、重量感は歴代M92Fモデルガンの中ではTOPクラス。と言ってもフル装弾すると分から無くなる程度の重さの違いですが。実銃グリップは、当時のロゴ入りマルシングリップとあまり差はありません。しいていえば実銃用の方が汚いぐらい。これはMGCのグリップも同じなので、ベレッタロゴ入りグリップは大切に(あっ、WAを忘れてた!)。刻印は深くシャープに入れられています。刻印騒動前の製品なので、スライド右側もライセンス云々の文字が無くシンプルそのもの。好感度大です。商品名や刻印はM92Fとなっていますが、左側グリップから見えるのはラージハンマーピン。これだとFSになるのでは?自分の記憶違いかな?謎です。作動面はマルシンそのもの。これは発火に関係するトリガー、ハンマー、シアーにロストワックスパーツが使えなかったため。折角金属パーツに拘ったんだから何とかならなかったのかな~と思います。ちょっとした光の加減で、ロストパーツのスチールブルーがキレイに見えます。確実に錆びる部分なので、オイル切れに注意したいところです。さわる度にメンテはしてますが、そのあたりが仕舞いっぱなしになる原因だと思います。確かに高価なモデルですが、20年近くたっても満足度があります。できるなら、同じような仕様でCZ75をモデルアップしてくれないですかね~。非発火でP08やP38でも構わないんですけどね。最後は何時もの、はかない願望となりました。今日はここまでです!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.08
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今日のWBCの対韓国戦は、14対2で7回コールド勝ち!最近、国際試合で負けっ放しだったので、久々にスカッとしました。サッカーで負けるのは納得できるんですが、野球ではね~。韓国チームの監督に、「日本は怖くない」と言われていたんで、なおさらウレシイ!!それにしても、絶不調だったイチローが三安打! ホント、スゴイな~。さて今回は「ACG ベレッタ M92F Bタイプ」モデルガンです。91年にアメリカンコレクターグループ(ACG)より発売された、限定モデルです。各社M92Fシリーズで、最初にHW化されたモデルです。ご存じのようにACGは高級モデルガン路線を作ったマルシン系の会社です。従ってこのM92Fもマルシンベレッタがベースになっています。マルシンと異なる点は、オールHWの非発火モデルであり、外装金属パーツ7点(セフティレバー左右、リアサイト、エキストラクター、トリガーバー、スライドストップ、バレルラッチ)がロストワックス製になっています。グリップも実物プラグリップが装着されていて、目立たないところ中心にカスタムされています。シリアルはB0127で、最初に発売されたDXタイプです。シリアル番号がCで始まる、廉価タイプも後に発売されました。Bタイプには、実銃用ケース、シームレスマガジン2種(ブラックメッキ、ステンレス仕様)、カート30発が付属します。外箱には、シリアル番号と検品シールが貼ってあり、封をはずすと中には「for you」の文字が。この他にメッセージカードや検品チェックリスト等、いかにもの高級感漂う演出が差なされています。付属のシームレスマガジンは、マガジン後面のスポット溶接跡を蝋付け処理して仕上げ直した、手の込んだもの。このマガジンだけでも嬉しくなります。ダラダラ書いていたら、銃本体のことが書けなくなりました。続きは明日ということで、今日はここまで。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.07
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やっと、夜になって雨が止みました。明日は取りあえず晴れるそうですが、日曜は雨らしい‥。一日空が暗いと、気が滅入りますね。さて今回は「少年リック限定 X-PLUS ドラコ」です。2年前に買い逃してから、やっと手に入れることが出来ました。通常版のドラコは持っていますが、少年リック限定版は右腕を鎌状から、初期設定の鞭状に差し替えることが出来ます。違いはそれだけなので、購入するにも勇気がいりました(知らない人が見たら同じモノにしか見えません)。リアルタイムにウルトラマンを見ていた世代にとって、ドラコのイメージは少年誌のグラビアに載っていた鞭状の腕だと思います。自分もそのイメージが非常に強く、放映時に変更されていて「?」となったのを覚えています。ちなみにドラコのネーミングはドラゴンフライから付けられたと言うことを後で知りましたが、トンボらしいのは翼ぐらいで後は全くの別物。これも「?」です。ウルトラマンにドラコは2回登場していますが、いずれもウルトラマンとの対戦は無し。完全な脇役怪獣でありながら、思い入れがあるのは翼で飛ぶことができることと、彗星怪獣という肩書きのような気がします。↑ 放映時の鎌状の右腕↑ 初期設定時の鞭状の右腕エクスプラスのドラコは頭が大きめで、可動を前提とした作りなのでプロポーション的にはイマイチの部分がありますが、翼が折りたためるギミックは、翼の分厚さを、補ってあまりあるモノだと思います。カッコイイけど、イマイチ弱かった彗星怪獣ドラコ。ウルトラマンの怪獣の中ではいつまでたってもお気に入りBest3には入る怪獣です。ウルトラマンのDVDも廉価で再発されたこともあり、また通しで見直そうかなと思うこの頃です。今日はこんな感じで終了!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.06
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今日はなんとか体調も復活‥気味!昨日休んだので、早めにBlogに取りかかったものの、最後のUP時にパソコンがフリーズ!! 大ショックで立ち直るために4時間を必要としました。さて今回は「CMC S&W M19 コンバットマグナム 4インチ」モデルガンです。82年頃に発売されたCMCのリボルバーです。80年ぐらいにコクサイがM29カスタムで再現した「リアルアクション(ダブルアクション時にシリンダーロック後ハンマーが落ちる)」「忠実な内部構造」「実銃サイズのグリップフレーム」等の新世代リボルバーの特徴を全て備えたモデルです。同世代の各社リボルバーは、コクサイが、ミリポリシリーズ、MGC・マルシンがM586、WAがセキュリティシックスといったところです。CMCのM19は、プロポーション的にはコクサイに勝るものの、アクション的にはやや落ちるといった感じです。コクサイに比べフレームトップが薄く再現されており、全体的にスマートです。その分フレーム強度が不足気味で、アクション時にはしなりを感じ、フレームのハンマースプリング調整スクリューあたりの破断が頻発していたようです。所持モデルはハンマースプリングのテンションを低くしていたので、今のところその調光はありません。シリンダーインサートが板状のものになっているので、カートがほぼリアルサイズになっています。当時リアルサイズ系ノカートを採用していたのはCMCとマルシンだけでした。CMCのM19は比較的初期のモデルをモデルアップしたため、4インチのフロントサイトにレッドインサートははいっていませんが、当時はインンサートを入れるのがブームだったので、物足りない気がしてました。現在ではハートフォードがHW化して再販していますが、ABSのスチールブルーっぽい地肌の色が気に入っていて、未だ購入に至っていません。軽さを除けば、ABSがモデルガンにとって最良の素材だったのかと思う今日この頃です。今日はここまで! 書き直しは、しんどかった~。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.05
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今日はイマイチ体調が悪く、頭が痛くて風邪みたい‥明日も朝早いので、今日はお休みです。残念!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.04
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今日も寒い一日でした。予報では、夜間雪になって朝まで残るとのこと。今のところつもる気配はありませんが、さてどうなることやら。さて今回は「MGC ガバメント コンバットカスタム センターファイアー」モデルガンです。77~8年頃に発売されたGM2最初のカスタムだったと思います。初期のカスタムモデルなんで、当然センターファイアーになっています。このモデルも発火済みモデルを中古で購入。内面は酷い有様でしたけど、外側にダメージが少なかったのが救い。レストアというより、内部のクリーニング・サビ落としをして現在に至っています。カスタム箇所はロングスライドストップとアンビセフティ、リングハンマーとビーバーテールGセフティ、サイトはフロントがランプサイト、リアがKサイトとなっています。フレームは角トリガーガードになってますが、刻印は初期GM2のもの。後加工なのかな?グリップはGM2用パックマイヤータイプラバーグリップ。マガジンはメッキタイプです。(自分で交換したのか最初からだったかは不明です)Kサイトは、ABS製のオリジナル。プラの弾性で、上下のアジャスタブルを再現してます。ちょっとチープなところです。カートはプラ製の平玉用で、使い捨てカートの走りです。素材的に脆く、リムが切れることもしばしばあり何度も使えないのが欠点でした。分解すると、プラの肉厚にビックリ!だからこの頃のモデルは耐久性が高いのでしょう。インナーシャーシも使ってないんですから。タークスペシャルと同様、初期のGMカスタムの特徴を捉えたスタンダードなカスタムです。ちなみに自分では発火していないので発火性能は不明です。まあGM2と変わらないところでしょう。ラバーグリップのメンテは特にしていませんが、白くもならずヒビもなし。ホント丈夫なモデルガンです。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.03
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今日は結構、仕事が忙しかったのでこんな時間になりました。明日も寒そうなので益々、仕事に行くのが嫌になりそう‥さて今回は「MGC S&W M59 コンプカスタム」モデルガンです。MGCがシューターワンなるシステムを発売した後に、ガバ系マッチガンしかないのを補うためにM59を無理やりマッチガン仕様にしたモデルです。このモデルは程度の良くない中古を見られる程度にレストアしたものですが、どうも通常のM59にオプションのコンペバレルを組み込んだだけのようです。マガジンキャッチがノーマルであることや、フレームのメッキが初期のものであることからの推測です。元々製品版はエースポイント付きしかなかったはずですし。元の程度の悪さは、あちこちにキズが残っていることから想像できると思います。これでもコンパウンドやABSパテを使って仕上げ直しをしてるんですが、もう一歩って感じです。特にメッキフレームのキズはお手上げです。当然発火済みですが、自分自身は未発火です。コンペはABSの後加工モノなので、ツールマークが残っていたりして良い雰囲気です。取り付けはイモネジで固定しているだけなので、どこまで発火の衝撃に耐えられるかは疑問!実銃に忠実すぎると、面白みが無くなるし、荒唐無稽だとオモチャっぽくなるし。このあたりの兼ね合いが難しいところでしょう。マッチガンとしてM59が不適切なのは明らかですが、コンペ付きのシルエットがちょっと異質なんで、コレクションの仲間入りをしています。ガスガン全盛の今では、絶対に作られないだろうな~。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.02
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今日は、朝から忙しかった~。朝は金魚の水槽二台のメンテ、その後外出。午後一戻ってから、直ぐに子供のお迎え。その後、家の片付けが延々と続きクタクタです。さて今回は「マルシン COP357 シルバー」ガスガンです。自分が購入した最初の8mmBB弾仕様のガスガンです。購入したのは05年頃だと思いますが、購入理由は、8mmBB弾が発射できる銃口の迫力に惹かれたからです。デリンジャー系が好きと言うこともありますが。外見的には、やはり4つの銃口が目に付きます。時計回りに各銃口からガスが発射されるメカにはオドロキです。実銃はステンレス製なので、マルシンのキレイなシルバーメッキはよく似合います。マルシンのメッキは相変わらずキレイで耐久性があります。リアサイトにあるラッチを引くと、バレル部がブレークオープンします。そこにプチプチBB弾を詰めていくんですが、これがちょっと不思議な感覚です。カート式が発売されるって言ってたような記憶があるんですがどうなったんですかね? 発売されてるのかな~?横から見るとコンパクトなんですが、幅は25mm程の厚みがあります。グリップは完全に小指が余る小ささですが、厚みのせいで結構握り心地はよいです。トリガーはダブルで水平に引くタイプなので、引きづらい。最初は発射の感覚が分かりづらかったんですけど、慣れればそれほど酷いと言うほどでもありません。実射性能は、3mで、何とか集弾するって感じ。撃っていてスピンがかかっているのがハッキリ見えることも。ホント近距離のバックアップ用ですね。コンパクトさと、操作のシンプルさが気に入っているので、普段手の届くところに転がしてあります。今日はここまで! さあ明日も仕事だ~。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.01
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