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暫くマルシンのモーゼルミリタリーストックが続きましたが、今回も似たようなモノを紹介します。「フジミ モーゼルM712用ストック」です。フジミと言えば、プラモメーカーとして有名ですが、エアガンブーム真っ最中の1988年に、BV式ガスガン(JACとかの垂れ流し方式ですね)でモーゼルM712を発売していました。外見とかは、さすがスケールプラモを手掛けていたフジミらしく、しかりした仕上がりでしたが作動面がイマイチ。後にバリエで発売したシルバーモデルはかなり改善されていたと聞きますが、自分が買ったブラックモデルはダメでしたね。同時に購入した純正アクセのストックも当時定価で16,800円もする本格的なもの。現状残っているのはストックだけになります。ストックだけ残った理由は、マルシンのABS M712に流用できたからです。実際にはストック側の溝が若干狭いので、モーゼル側のグリップ部を気持ち削るぐらいの加工は必要でした。金属製にはキズがつきそうなので試していませんが、やはりきつそうです。外見上はマルシンのストックによく似ていますが、厚みがかなり違います(上下画像とも、左:フジミ製、右:マルシン製)。厚みの違いは木部の暑さ自体の違いなので、加工技術か木部の強度の問題のいずれかと思われますが、個人的な推測で言えば、プラモメーカーのフジミには加工技術ある業者さんとのつながりが弱かったんではないかと思ってます。ストック蓋にある銃固定用バネもきちんと再現されていますので、当時のフジミの本気度が窺えます。ストック内部の加工は、マルシン製よりも仕上げが良いかも知れません。厚みの他のマルシン製との簡単な見分け方は、金属パーツを木部に止めているネジがプラスネジであることですね。実際のストックの年代を考えるとプラスの規格はありえないので、ここはコストダウンなんでしょうね。最近になって、フジミのモーゼル本体(シルバーモデル)の入手も考え始めましたw今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.11.30
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前回、マルシンのモーゼルM712用木製ストックホルスターを紹介しましたが、今回はホルスターとして使用するために必要なアクセサリー、「マルシン モーゼル ストックホルスター用 革製ハーネス」を紹介します。マルシンの革製ハーネスは、ストックと同様、初期ロットと中期以降の二種類が存在します。(写真上が初期ロット、下が中期ロット)↑ 反対面から見たところ。どちらもマルシンロゴが入っているので、純正品であることがわかります。(写真上が初期ロット、下が中期ロット)初期ロットの特徴を一言で言えば簡易タイプ。ストック上下を支える二本の革輪をストック側面の革で繋げただけのシンプルなデザイン。ベルトへの固定用ループはないので、ショルダースリングで肩から提げるだけになります。当然体に固定できないのでブラブラ状態、ストックの向きも中期ロットとは逆になるので正しい装着方法が分かりません。購入当初から調べてるんですが未だに不明。正しい装着方法をご存じの方がいらっしゃればお教え下さい。初期ロットで唯一長所と思えるのは、ストック金具がむき出しなのでハーネスを装着したまま銃と固定できるところでしょうか。実際にこのようなタイプがあったかどうかも未確認なので、こちらも情報をお待ちします中期ロットは資料などで良く目にするタイプで、以降も生産されていたのはこのタイプ。中期ロットと分類した理由は2007年に再販されたときは、クリーニングロッドの形状をしたマイナスドライバーが付属しているからです。こちらの方は、ベルトループもついているし、予備弾ポケットやクリーニングロッド入れもある本格的なもの。若干革の質が気になりますが、価格相応ということでしょう。中期ロットのUP。この向きで右腰に装着しますが、ストラップを外して反対側のストックボタンを押して蓋を開けて銃を取り出すのにもの凄く時間がかかりそうです。100年以上前に考え出されたモノですからね。クリップ付きのカートも実際にポケットに入れることができるのは、当たり前ですけど嬉しい仕様です。革製ハーネスについては2007年の再販後、再生産されていないようです。勿体ないな〜今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.11.28
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昨日からすっかり風邪気味w気が緩んでるからですかね?さて今回は「マルシン モーゼルM712用 木製ストックホルスター」です。マルシンモーゼルM712のアクセサリーの中で、最も需要なのが木製ストックホルスター。マルシンのというよりもモーゼルミリタリー系の必須アイテムでしょうね。↑ 2点とも最初期ロットの木製ストック実物でも木材をホルスター状にくり抜いてストック形状に仕上げていますから、当然手が込んでいます。トイガンアクセにすると当然コスト高になって、大抵銃本体と同じか、高い価格設定になっています。さらに長期間断続的に生産されるとロットによってコストダウンが散見されます↑ 左が最初期ロット、右が中期ロット。中期以降は、ストック蓋内側にある銃固定用スプリングが省略されています。2007年に再販されたときも省略されたままだったので、これは最初期ロットのみの再現と思われます。実際にはスプリングがなくても、グリップが蓋を閉めることで固定されるので、使用に関して問題はありません。ちなみに中期ロットとしているのは90年代の購入品です。↑ 左が最初期ロット、右が中期ロット。初期ロットはハーネスのベルトを通す金具が平面に削られています。恐らく実銃用がこうなっているとは思うんですが、内部スプリングと同じく中期ロット以降は加工が省略されています↑ 2点とも中期ロットの木製ストックホルスター。木目などの表面仕上げは、こちらの方が好みです。個体差があるので一概には言えませんが。マルシンのモーゼル用木製ストックホルスターは、発売当時MGCのストックホルスターを見慣れた目には、肉厚の薄さや実銃を再現した固定金具、表面仕上げの良さに驚かされたものでした。モーゼルミリタリー系に欠かせないアクセだけに、現在でも普通に供給されていることを考えれば、多少の省略は細かいことでしょうね。最近の写真で表面仕上げが悪そうな点が気になりますが‥‥今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.11.26
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今日のジャパンカップは、史上初の3才牝馬が勝利!幾ら三冠牝馬とは言え、ジェンティルドンナと岩田騎手には脱帽ですさて今回は「MG320 マルシンモーゼルM712 ABS」モデルガンです。マルシンのキットモデルは発売直後が狙い目と言われますが、所持モデルも発売直後のものを組み立てたモノです。完成品と異なっていたのはフレームのパーティングラインぐらいで、刻印やヘアライン加工等はそのままでした。↑後から付けた傷はありますが、完成品にあったヘアライン加工がそのまま入っていたのには感心しました。金属パーツの仕上げや制度も良く、ほぼ無加工で組み上がったのを記憶しています。元々完成品のM712が気に入ったので、もう一挺手に入れたいと思ってキットモデルを購入したので、完成品と差が無いのは嬉しいですね。所持モデルは完成品と同じく、ハドソン製の木グリを加工して装着しています。20連マガジンはマガジンボトムに刻印がないので、恐らくこちらもハドソン製。キツ過ぎず、ガタ付き等もなく、マグキャッチ位置も無加工で装着できてます。自分的には、スチールブルー仕上げの20連マガジンはABS地のM712が一番似合ってると思うんですけど、どうですかね。マット仕上げはイマイチだしEXHWだと色調が違いすぎますしね。モーゼルミリタリーと言えば木製ストックですが、ABSフレームに直接ストック用の溝を加工しているのにも関わらず、ガタもほとんどありません。強度的にそれほど強くはありませんが、普通の使用には耐えられる感じです。20連マガジンとストックを付けたスタイルが好きなんですけど、20連mgをつけたままストックに収納できないのが、実銃もそうなんですけど残念なところです。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.11.25
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前回、モデルワークスグレネードの南部式を取りあげたときに六研製の南部式と比較するのを忘れていたので、今回改めて比較してみました。↑ 上が六研製、下がモデルワークスグレネード製(以下M製)。同じ無可動小ロット製作モデルながら、考え方の違いが製品に散見されます。大きく違いを言えば、前者はカスタムモデルガンメーカーなので、手作業パーツの組み上げによる製作。後者はガレキメーカーなので一体成形と塗装による製作、と言うことができます。↑ 左が六研製、右がM製。六研製はチャンバー部がバレルと一体になった別パーツ、しかもエキストラクターも別。本体はABS(もしかしてキャスト?)の削り込み加工。六研製は金属パーツがシルバーですが、実物はマガジンボトム以外は当然黒染め。この辺りはリアルさよりも高級感の演出でしょうね。それに対してM製はキャスト成型による一体加工。TGEロゴのサイズは両社とも微妙。個人的には両社の中間ぐらいの大きさだと思ってます。↑左が六研製、右はM製。六研製はトリガー等のシルバーのパーツが全て金属製の別パーツ。M製は可能な限り一体成形。バレル長が微妙に異なるが、実物フレームから型取りしたM製の方が正確と思われる↑左が六研製、右がM製。両社ともアッパーとロアーフレームは別パーツ。リコイルスプリングプラグ部は六研製は別パーツを入れて立体感を出しています。M製はラインの溝だけを型で再現しています。↑左がM製、右が六研製。例によって六研製はグリップセフティが別パーツ。M製は一体成形。マガジンボトムはどちらも金属製別パーツながら仕上げはM製の方が荒い感じ(ピントが甘くてスミマセン)。↑左が六研製、右がM製。コキングピースはどちらも別パーツ、六研製の方が少し大きめです。スイベルリングはどちらも可動しますが、強度が無いので実用性はありません。六研製は乙型ながらストック用の溝があります。TGEは甲型を生産していないはずなので、これは六人部氏の好みによるものでしょうね。無可動製品でも競合すると細かい違いがありますが、実際はどうなんでしょうね。CAWの南部式大型と比べてみるのが楽しみです。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.11.23
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今週はパソコンの調子が悪く、本日初の更新です。パソコンも5年近く使ってるといろいろメンテが必要ってことですね。さて今回は「マルシンモーゼルM712 ABS」モデルガンです。以前紹介した金属性モーゼルM712の元となったモデルです。80年代モデルガンブームの後半83年に発売されたABSモデルガンです。当時としては初のセミフル切り換えができるモーゼルミリタリーの最新最強モデルとしてかなりの注目を集めました。自分も期待していた一人で,確か発売初日で購入しました。製品自体は表面仕上げこそ、ABS樹脂のままですが、フォルムの再現度や刻印、ヘアライン加工や、マシン加工の後など、ABS時代のモデルガンの中でも確実に上位に入るデキだと思います。実際に発火はしていないモノの、セミフル切り換え機能も確実に作動し、手動でのカートの装弾・排莢もスムーズでした。知人の話ではセミフルとも発火性能は中々のモノだったそうです。ボルトがABS製のため、発火による変形が出やすかったとのことですが、ここは消耗品と割り切るべきでしょう。発火による強度的な解決が後の金属モデルに繋がっているのかも知れません。発売当初は、何のアクセサリーも発売されなかったので20連マガジンや木製グリップはハドソン製のものを流用していました。マガジンは未加工で問題無く装着可能。純正との違いはボトム部のモーセルロゴの有無ぐらいです木製グリップは、サイズ的には全く問題無かったんですが固定方法が異なるために、グリップ内側にグリップフレーム枠にはまる形に切り抜いた板を施tっや口して使用しています。仕上げは変えてますけど、純正並にフィットしています。暫く立ってからマルシン純正アクセが発売されましたが、現在でも不定期ながら供給が続いているのが嬉しい限りです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.11.22
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寒くなった上に半日雨!気が乗らない一日です。さて今回は「モデルワークス グレネード 南部式自動拳銃大型 前期型」モデルガンというか、無可動キャストモデルです。どうも南部式自動拳銃に弱いようで、無可動キャストモデルと聞いても思わず手を出してしまいました。売りは海外実銃から複製したパーツを元に型取りし、レジンキャストで製作。ハンドペイントで仕上げたという精密度。といっても複製パーツはアッパー&ロアフレームだけのゆなので、全体サイズの正確さってことのようです。レジンキャスト製と言うことは強度は殆ど無く、唯一の可動部品のランヤードリングもホワイトメタル製なので、外見のみと割り切るべきですね。重量も内部に重りを入れたと言っても、400g程度なので実に軽い。1/1サイズの軍用銃ガレージキットと割り切った方が良いでしょう。仕上げとかは流石に丁寧で、グリッの塗装は中々雰囲気は出ています刻印とかもきっちり入っていますが、機械刻印ではないのでそれなりです。ちなみに何で前期型なのかがよく分かりません。このモデルだとストック用の溝がないので乙型。トリガーガードが大型になっているので初期型ではない。それなのになんで前期型としているのだろう?初期の一体型フレームをモデルアップしてるってことかもしれませんが。CAWから待望のモデルガンも発売されるので、そしたら比較してみますかね。今日はここまで!!!!!!妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします
2012.11.17
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今回は発掘したアクセシリーズの第二弾旧型ダットサイト「エイムポイント3000」です。前回紹介したエイム2000と一緒に購入したと思うので、エイムポイントにしてはかなり安かったんだと思います(実際幾らだったんだろ?)こちらは資料によると89年発売開始、03年生産中止となってちるようです。エイム200との違いは,マニュアル調光になったことと、電池部の小型化ということです(2000は自動調光だったと初めて知りました。全体的に暗いので実感できません)。湾岸戦争時に一部の特殊部隊が実戦使用していたみたいです。このモデルの発売時点では、シューティングや狩猟用として発売されていたんでしょうから、軍用スペックではなかったはずです。その意味ではM2COMPの先駆け的なモデルなんでしょうね。使用電池はCR1/3NとかDL1/3Nと言われるリチウム電池で、現状ではamazonでも購入することができます。ドットの明るさは実用上充分でマニュアル調光なので、現行品と同等の使い勝手です。色が黒ならA2カービンあたりに載せて旧式装備もできるんですが、シルバーだと旧式レースガン位しか合わないかな。折角復活させたので、有効活用したいな。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.11.16
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ストックを整理していると、仕舞いっぱなしで忘れていたモノが出てきたりします。今回はそんなアイテムの中から「エイムポイント2000(ロングタイプ)Black ver」です。このモデルは何時購入したのか,良く覚えていません。MGCの東京タワーあたりのイベントで型落ち品を2000と3000合わせて購入した記憶があるんですけど年度がハッキリしないです。エイムポイントなんかが紹介されたのは80年代中盤だったと思うので、80年代末ぐらい?かな。所持しているのはエイムポイント2000の中でもライフル等に装着できるようになっているロングタイプですが、ショートタイプとの制度の違いなんかはなさそうです。チューブ径は20mmで、フロントレンズ上のフィルターを回転させるとスコープ内の明度の調整ができます。ダットの調光は電池ボックスのスイッチで行いますが無段階です。レイアウトやデザインに最近のM3コンポに通じる面影があると言えばありますね今回エイムポイント2000で最大の問題となったのが電池。古い電池すら残っていなかったので、使用電池の型番調べから実施。オフィシャルサイトで見つけたユーザーマニュアルに載っているRM1NがMR50と同じ水銀電池と言うことは分かりましたが、いずれも生産終了。SR44電池をMR50仕様にできるアダプターを販売しているのを見つけましたが古いダットサイトにつかうだけにしては値段が高いw。自作も考えましたが手つかずになるのがミエミエなので。悩んだ末に購入しました。今回SR44が見つからずLR44で試してみたら、アダプターで電圧を下げているせいか暗いけど見事に点灯。夜間なら使用に耐えられそうです。古めのトイガンの外見アクセにもよさそうですしねw今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします
2012.11.14
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MGC、ハドソン、マルシンと金属製モーゼルミリタリーを紹介してきましたが、マルシンM712を中心に、紹介し忘れた小ネタを今回まとめて紹介します。↑ マルシンモーゼルM712 徳国製 のロアフレーム刻印。キレイに入っていますが、思ったよりも小さい。恐らく後加工で入れてるとは思うんですが、実態は不明。フレームにある加工跡の再現がよいですね。実際は型で入れられているんだと思いますが、金属モデルにあると実際の切削加工跡に見えますね。↑ 同じくマルシンモーゼルM712。上が徳国製ver、下が初期ノーマルver。マガジン位置の違いが分かりますかね。所有モデルだけかもしれませんが、こういう所がカチっとしてないと興ざめなんですよね。↑ ハドソンM1930のストック用溝。単純凹加工されてるだけなので、ストックの取り付けは不可能です。ただしハドソンモーゼルに他社ストックが流用できるみたいな情報が散見できたりするんで、初期モデルとかは溝が簡略化されてなかった可能性もあります。↑ 各社モーゼルカート。左からマルシン、ハドソン。MGCの順。サイズ的にはマルシンが近いはずですが、見事なぐらい三社三様でバラバラ。これでハdpソンのマガジンがマルシンに流用できるのは驚きです。モーゼルに欠かせないストックネタ等は又の機会に。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします
2012.11.13
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今日のエリザベス女王杯は久々の惨敗(>_
2012.11.11
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他所の国は新体制が決まって新たなスタート。どこかの国だけは、相変わらず与野党そろってヌルヌル・グダグダ。これで景気回復したりすれば奇跡だなwさて今回は「マルシン モーゼル M712」モデルガンです。83年にマルシンがABSモデルとして発売したモーゼルM712はセミフルモードがモーゼルミリタリーの最終形として、その完成度の高さは同時期のモデルガン随一と言えるほどのものでした。その10年後に突然金属モデル、しかもBLKモデルとして発売されたのがこのモデルです。当時ACGのベビー南部や、マルシンのルガーP08等のダミーカートリッジ仕様の高級モデルガン路線の中にあって、発火モデルとして発売されたのは少々驚きでした。22Kメッキ?だったと思いますが、ゴールドとシルバーメッキの上質なメッキ仕上げのコントラストや、パーティングライン等のないパーツ。木製グリップ標準装備等、仕上げは充分高級仕様。元となったABSモデルが発火仕様だったので、敢えてダミカ仕様にしなかったのか、ABSモデルのボルト強度不足を補うためだったのかは不明。どちらもありそうな理由です。所持モデルは発売初期のものなので、組み立てもしっかりしていて今見ても満足度が高いです。アクセサリーもABSモデルのものがそのまま利用できるので充実しています。さすがに発火していませんので調子の方はわかりませんが、YouTube等で見ると音は小さめですが調子は良いようです。発火しなくてもボルトを操作したときの金属音や、空マガジンを抜くときの音がたまりません。持ったときのバランスも金属モデルならではの重量感です。現在も販売中なのでパーツの供給もあるし、気楽に弄って楽しめるモデルガンです。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いし
2012.11.09
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昨日と違って、今日は良い天気w気分が良いので、昼間っから更新してみます。今回は「マルシン S&W M586 6インチ ABS」モデルガンです。前回紹介したM586 4インチとほぼ同時期に購入した初期のABSモデルで、作動不良のハンマー・トリガー等のパーツを交換しているので最初期モデルってことだと思います。アクション的にはギリギリ合格という感じ。よく言われるようにダブルアクションでシリンダーラッチがかかってからハンマーダウンにはなりますが、アクション自体のスムーズさが欠ける印象。フレームの強度不足があるのかもしれませんグリップは実銃用パックマイヤーグリップを取り付けてあります。サイズ的にはほぼピタリなんですが、何故かラバーの色がグリーン系に変色してしまいました。パックマイヤーで変色したのはこのグリップだけ。ロットによる素材の違い化何かですかね?購入当時は自分の好みが4インチか6インチかで揺れていた時期だったので2丁共購入しましたが、最近ではLフレームは4インチ以下が好みです。マグナムリボルバーの銃身長の好みは、時期やモデルによって変わっていくので不思議です。単に流行に影響されてるだけかも知れませんが所持モデルも完成品で購入しましたが、当時のパッケージは破棄してしまったので、どんなデザインだったか全く記憶にありません。最初期エンフィールドのダンボール風でもなかったし、HWになってからのコンパクトなものでもなかった記憶があるんですが、実際どうなんだろ??今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いし
2012.11.07
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めっきり冬ぽくなってきました。明日は雨?また寒いんだと思うと、ちょっと憂鬱。まだ冬本番でもないのにねさて今回は「マルシン S&W M586 4インチ ABS」モデルガンです。Kフレームの強化版として80年に発売されたM586は「ディスティングィッシュト・コンバット・マグナム」と名付けられて、耐久性のある357MAGリボルバーとして当時大いに期待されました。国内のモデルガンブームとイチロー氏の記事の影響等で、コクサイ、MGC、マルシン三社の競作になる人気ぶりでしたが、中でも外観とメカの再現性が抜きんでいたのがこのマルシン製のM586でした。マルシンのM586は、当初キットモデル主体で販売されていたように記憶していますが、所有のものは完成品でした。また、発売直後に作動不良の改善としてハンマー、トリガー、エジェクター(これは記憶違いかも)の改良パーツを販売して交換した記憶があります。当時は御徒町にマルシンの直営店があったので、パーツの入手や情報が、比較的楽に手に入りました。他にもACGベレッタM92SBのシアーの調整方法とかも図解入りで説明してあって助かりました。所持モデルは表面にヘアライン状の加工をした後に、コンパウンドで磨いたため、刻印にホワイトがくっきり入っています。よく見ると商標に関係なくロゴや刻印にS&Wが使われています。よく言えば大らかな時代でしたね。グリップは「あぶ刑事」で人気だったデイビスグリップ(再販ものではないオリジナル)を付けています。この外見上は格好良いんですが、フィンガーチャンネルが指に合わず余り好きではありません。最近はサイズ的に中途半端ということで、生産中止になったりしているようですが、グアムやハワイの街中のシューティングレンジではよく見かけるお馴染みの銃なので、自分的には好きですね。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いし
2012.11.05
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日本シリーズは巨人の優勝!何はともあれお疲れ様でした。それにしても日ハムの栗山監督って敗れたとは言え、理論だけじゃなく勝負感もあるみたいだし、見直しましたwさて今回は「ハドソン モーゼルミリタリーM1930」モデルガンです。ハドソンの金属モデルの代表と言えば14年式ですが、それに続くのがモーゼルミリタリーM1930です。記憶では46年規制前からあったと思います(規制前後に売られていたモーゼルカービンがメチャ欲しかったんです)。後にBLKモデル化されましたけど、作動的には良かったとは聞かないですね。所持モデルはBLKになる前のスタンダードモデル。外見的特徴としてBLKモデルはフロントサイトがカービンモデルと同じ物(ランプ付き)になっているので区別できます。MGCが固定マガジンのM1916をモデルアップしているのに対し、着脱マガジンのM1930をモデルアップしているのが大きな違いです。マガジンやグリップがマルシンM712にほぼ流用できるので、サイズ的にはMGCより正確かもしれません。グリップ後部のストック用の溝は外見だけの凹みでレイル状にはなっていません。従ってストックホルスターの取り付けは出来ない仕様になっています。同じようにカートクリップの溝も外見だけでMGC、マルシンのクリップ流用は出来ません。国内で生産されたモーゼルミリタリーは、初期のホンリュウモーゼルは別にしてM1916〜M1930〜M712と、ほぼ代表的なモデルバリエーションを異なるメーカーがリアルな金属モデルガンとしてモデルアップした珍しい事例です。その意味でもハドソンのモーゼルミリタリーは外せないモデルですよね。金型が買い取られたという話も聞かないので、今後再生産されることはないんでしょうね。ちょっと残念です。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします
2012.11.03
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段々冬っぽくなってきました。体調不良も何のそので、週末が近いと元気になるから不思議wさて今回は「MGC オートマグ44 SFクリアモデル」モデルガンです。MGCモデルガンの中でもかなりのキワモノだと思います。スタウォーズが日本で公開された78年あたりに、オートマグ44,SIG P47/8、バレルアダプター付きSIG P47/8の3種がSFクリアモデルとして発売になりました。SFブームにあやかった便乗モデルだったと思いますが、売れ行きはどうだったんでしょうかね。かく言う自分も、オートマグのシルバーmgを買いに行ったときに、「このモデルだったらマガジン買うより安いよ」と言われて購入した次第。その時の販売金額は、確か1,500円ぐらいだったと思います。金属パーツなども予備で使えるからお買い得と思っていたのは確かです。なんせバーゲン価格で投げ売りしていたときでも「素材が弱いから発火は当然NG。扱いもそうっとやるように」と言っていたぐらいなので、遊べないモデルガンだったわけです。SFガンとしても???なところにきて、遊べないんじゃ売れないですよね。東寺は内部機能が見える事に対して、田江も魅力を感じなかったってことでしょうね。現在のリアルメカのモデルガンであれば多少売れそうな紀もしますが、わざわざ買うかは疑問です。当然あまり大事に扱っていなかったので、箱なんかもなし。確かSFぽいシルバーベースの専用BOXだったはずなので、取っておけば良かったなと、今頃思っています。この手のモデルはクリアが黄ばむ傾向にあるのですが、所持モデルにはあまり黄ばみはみられません。内部パーツに破損があるのか、ふるとカタカタ異物音がします。強度のなさが裏付けられていますね、分解するとがっかりするんだろうな。最大の見所は、チャンバー内のカートが外から見えるところでしょう。カッタウエイモデル以外に内部機構を外から確認できるのは樹脂製モデルガンならではの強みでしょう。実際に手にすると面白いんですが、それだけですからね。マニアックなモデルであることは確かですね。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします
2012.11.02
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