全13件 (13件中 1-13件目)
1
さて今回は「UMAREX(VFC)グロック19X」の続きです。UMAREX(VFC)グロック19Xの特徴の一つが、グロック社の公式ライセンスを受けていること。スライドの右側の「19X」「AUSTRIA」「9×19」の製品名、生産国、口径表示などの刻印はともかくとして、アイコン化しているグロッグロゴを使用できるのはUMAREX社だけと言うことになります。実銃販売が禁止されている日本においては、トイガンに実銃メーカーのロゴを使用しても実銃メーカーの利益を毀損しないと判断されているので、国内メーカーが国内で販売する限りは商標権の侵害にはならないることで現状スルーされていますが、公認のトイガンが正規に国内販売されると微妙なことになりそうです。マガジンキャッチは19X独自の形状のようで、Gen5のものよりも出っ張り具合が大きく角にRが付けられているようです。フィンガーグルーブを無くしたグリップはトイガンのグロックの中で最上の握り心地です。グリップに付いたグロックロゴは、やっぱり目立ちます。グロックのアンビスライドストップレバーは、この19Xで初モデルアップされたもの。実銃ではGen5から導入されていますが、後付け感の無い一体型パーツなのdが良いですね。目立たないところではロッキングブロックピンが廃止され、トリガーピンだけになっているのも実銃通りです。実銃通りと言えば、マガジンボトムには大きなグロックロゴが入ったもの。ガスの注入はマガジンボトムのロックを外して、マガジンボトムを前方にずらして行います。サバゲなどでの使い勝手を考えたガス注入バルブが露出したタイプにしなかったことが、UMAREX社の販売エリアやターゲットの広さを想像させます。使いやすさ優先のサバゲユーザーよりも、模型的な正確さを求めるユーザー層を優先しいぇいるって事ですから、大手国内メーカーとは別の視点で商品開発をしているって事ですね。最後にタンカラーモデルで悩むことは、アクササリー類までタンカラーで揃え切れないって事ですね。グロック19Xの場合は、バレルやトリガー等のパーツのようにブラックをコントラストに使っているので、シュアファイアのXC1を付けてみても思っているよりも違和感がありませんでした。UMAREX(VFC)グロック19Xの詳しいレビュー記事はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングSUREFIRE シュアファイア XC1-B ウルトラコンパクト LEDウェポンライト / フラッシュライト 300ルーメン【クーポン対象外】XC2 タイプ タクティカル ハンドガン ライト デザートカラーSUREFIREタイプ XC1 Ultra-Compact Pistol Light(212)【エントリーでP10倍】【SUREFIREタイプ】XC1−A ULTRA Replica / シュアファイアコンパクトピストルライトストリームライト STREAMLIGHT TLR-1 HL 630ルーメンス 並行輸入品 (黒)
2019.06.28
コメント(0)
グロック社の新製品(といっても昨年発表のモデルですが)グロック19Xがグロック社の公式ライセンスを取得したUMAREX社(製造はVFC社といわれています)から発売されたので、早速入手しました。グロック19Xはアメリカ陸海軍のMHS(モジュラー・ハンドガン・システム)トライアル用に開発されたモデルですが、下馬評は高かったものの採用されなかったため(採用されたのがSIG P320です)民間市場向けに発売したモデルです。最初は、最近流行のタンカラーに塗られたG19スライドをG17フレームに載せたモデルぐらいに思っていましたが、ベースとなったグロックのGen5シリーズが、Gen3までのグロックシリーズと大きく改良されているために、マガジン以外はほぼ新規に作られているのがわかりました。スライドやフレームは当然新規設計なのは当然としても、バレルやマガジンキャッチスライドストップレバーや前後サイトの細かいパーツも新規だし、リコイルスプリングシステムや細かい内部パーツも流用パーツは殆ど無さそうです。ブローバックエンジンも新設計になっているのには、正直驚きました。残念ながら、いまの国内メーカーには似たような外見のモデルに、ここまでコストをかけて新製品開発をする余裕は無いでしょうね。正式ライセンスを取っているだけのことはあって、外見上気になる部分は殆どありません。前後サイトが金属製で無いことぐらいかな。刻印関係もグリップ右側下のメーカー所在地・パテントNOが入っている部分以外は正確に入れられているので、満足度は高いです。操作性では、外見を崩さずに、リコイルスプリングガイドを通してHOP調製ができるメカが秀逸です。KSC等のチャンバーから調製するものに比べても簡単ですね。作動面でも海外製モデルによく見られた、スライドを引くときに感じる引っかかり(主にバレルとスライドのロック部分のクリアランスと、ハンマーSPの強さによるもの)が殆ど感じられないぐらい、細部の設計と仕上げ自体の見直しが行われている印象です。実際に撃ってみると、反動も強くブローバック作動は完璧でした。集弾性こそ室内の近距離でしか試せていませんが極端に悪いことは無さそうです。同じUMAERX(VFC)のH&K VP9も強烈な反動と作動性の良さに驚きましたが、それ以上の完成度の高さです。個人的には、上期が過ぎた時点で一番のお気に入りですねwUMAREX(VFC)グロック19Xの詳しいレビュー記事はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[UMAREX] グロック19 アルミスライド ガスブローバック Gen.3/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン142887【TOKYO MARUI/東京マルイ】グロック19 サードジェネレーション【ガスブローバック/対象年齢18才以上】WE グロック19X GEN5 TANカラー 無刻印 ガスブローバックハンドガン【エントリーでP10倍】ガスガン WE グロック19 ジェネレーション5
2019.06.26
コメント(2)
今日の宝塚記念も完敗。当たらないから予想に余裕が無くなり余裕が無いので競馬が楽しめない、悪循環に陥ってます。この際すっぱり辞めるか、勝ち負け関係なく楽しむ境地に達するまで続けるか、どちらかですねwさて今回は「ビアンキ インサイドホルスターMOD.6」です。大昔に入手した小型フレーム用のホルスターで、S&WのJフレームやコルト・ディティクティブ等に対応しています。素材はバックスキン製で柔らかく、トイガンにも比較的優しいイメージです。金属製のクリップでベルトなどに固定して、ホルスター自体はパンツの内側に収めるタイプです。ステッチの仕上がりが綺麗ですね。大量生産品のはずなのに職人ポサがガンじられ増す。実際にリボルバーを入れると体の前か後ろにしか装着できない上に、一度抜いたらホルスターに直ぐ戻せない欠点があります。それでも、ホルスターにリボルバーを入れた状態でベルトに固定してドローするのは超楽しいです。この状態で置いておくのも雰囲気があって良いですね。レザーホルスターにはカイデックス製ホルスターには無い味があります(手入れが面倒ですけどね)。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングビアンキ 6 ウエストバンド ホルスター サイズ 02【Bianchi】10382ビアンキ 6 ウエストバンド ホルスター サイズ6 10376【BIANCHI】【再入荷】ビアンキ 6D ウエストバンド ホルスター サイズ10A 【BIANCHI】ビアンキ ホルスター 17741 リボルバー2 1/2インチ 右 アキュモールド コルト ディティクティブ スペシャル サムスナップ 7001 Bianchi
2019.06.23
コメント(0)
雨が降ったり止んだり、はっきりしない天気でしたね。明日の宝塚記念は、重馬場かなwさて今回は,ようやく観に行けた「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」についてです。ハリウッド版ゴジラ「GODZILLA ゴジラ」の続編なんですが、間に「キングコング:髑髏島の巨神」を挟んで「モンスター・ヴァース」シリーズ(レジェンダリー・エンターテイメントが東宝と提携した怪獣映画シリーズ)の題3弾になっています。ハリウッド版ゴジラの造形は嫌いですけれど、アニメになったゴジラよりも数段マシと思って観に行きました。怪獣映画好きの性ですね。なんかディズニー版S.Wを見に行くときの感覚と似ています。実際に観て思ったことは、正直かなり面白かったです。ゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドン(しっかり全米公開の旧作と同じ”RODAN”の名称)と有名どころの怪獣が出てくるののが、まず良かったです。造形的には相変わらずで、アメリカ人の怪獣をデザインするセンスの無さ(恐らく実際の生物をモデルとしたリアルな造形にこだわりすぎ)を感じましたが、不自然な怪獣という生物の存在や戦いを科学的に(あるいは神話的に)無理矢理正当性を持たせようとするストーリーは怪獣映画ならではの醍醐味を感じさせてくれます。何よりも日本の怪獣映画をリスペクトしたようなシーンや演出が随所に見られるのが、非常に心地よい。伊福部昭氏のゴジラテーマが使われたシーンは、最高でした。エンドロールに中島春雄氏が登場したのには泣けました。エンドロールでは、次作に予定されている「ゴジラ VS コング」への伏線のような映像が流れ、エンドロール後の映像には次々作を彷彿させるようなシーンも。観てない方は、最後まで席を立たないことをお勧めしますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングGODZILLA[2014] 【BLU-RAY DISC】ゴジラ(昭和29年度作品)<東宝Blu-ray名作セレクション> [Blu-ray]GODZILLA(1998)<東宝Blu-ray名作セレクション> [Blu-ray]【X-PLUS】デフォリアル ゴジラ2019[グッズ]X-Plus ゴジラ 12" Series ゴジラ vs. Biollante アクション Figure (海外取寄せ品)
2019.06.22
コメント(2)
最近ネットを見ていてつい衝動買いしてしまったのが「グロック G42用フィンガーレスト(マガジンベース)」。3年前に発売されたHogwards製 グロック42用アクセサリーです。どこのメーカーのものかは分かりませんが、Hogwards製のグロック42自体が見かけない今、このようなパーツを見つけたのはラッキーですね。オリジナルのマガジンベースのままだと小指が余るので、是非欲しかったパーツです。オリジナルのマガジンベースが、それ自体の弾性でマガジンに固定されているので、マガジン後部からプラハンマーでオリジナルのマガジンベースを叩きながら抜き出し、代わりにフィンガーレスト付きマガジンベースと交換するだけです。元々グロック42は全体が小型化されているのに、トリガー周りだけがフルサイズと同サイズなので、余計グリップが短く感じましたが、フィンガーレストが付いたおかげで見た目のバランスも良くなりました。実際に握ってみると小指がフィンガーレストにぴったり収まるので、握り心地が格段にアップします。握り心地って大事ですね。グロック42は元々ブローバック作動の調子があまり良くなかったので、今回フレームのレール部分やスライド裏側のバレルとロックする部分を磨いてみました。それだけで、格段に動きが良くなって、1マガジンを問題なく打ちきることできるようになりました。恐らく経年でハンマーSPがへたっていたのが一番の理由だと思いますが、キビキビ動いてくれるのは気分が良いものです。UMAREX社がトイガン用のグロックの商標を手に入れたことで、Hogwards製グロックG42の再販は難しいと言われていますが、このサイズのGBBは数少ないので何とか販売して欲しいですね。個人的には9mmのグロック43が欲しかったりしますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングPiscon 不等ピッチリコイル/負圧バルブスプリングセット (HogwardsG42用) [PC-GT-SAG42]Hogwards 942 (G42) 12連マガジン [HG9J-MAG-942-BK12]Hogwards 942 (G42) 14連マガジン (Extend Long) [HG9J-MAG-942-BK14]ブラックホーク CQCホルスター SERPA グロック42 [ 右用 ] BLACKHAWK セルパホルスター 左用 左利き GLOCK42 410567BK-RHOGUE ラバー製 ガングリップ Glock42/43用 ホーグ ラバーグリップ ハンドガン カスタムパーツ カスタムグリップ グロック42 グロック43[Starkarms/Hogwards] グロック17 SAI-T1カスタム/[中古] ランクA/外箱 本体のみ/ガスガン
2019.06.21
コメント(0)
6年前に購入したシャープのBlu-rayレコーダーの調子がおかしい。そろそろ買い換えかなと思って価格.comを見てみると大手メーカー4社の半分が外国資本になっているのに気がつきました。日本の経営者って、思っているほど有能では無さそうです。さて今回は「MGC ベレッタM96 HW」モデルガンの続きです。所持モデルのグリップは、MGCの初期M9から使われてきた金属っぽい風合いのグレーがかったABS製のもの。ラージハンマーピンに対応しているから新しく作られたもの(デザートストームとどちらが先だったのかな)でしょうけど、後期は素材が変わってますね。左側スライド刻印は「PIETRO BERETTA GARDONE V.T.-MADE IN ITARLY」で、M92Fのイタリア刻印と同じもの。フレームのシリアル「A01307M」はM96共通のもので、連番にはなっていないようです。右側スライドはモデル名と使用口径の「MOD.96-CAL,.40-PATENTED」と、販売元?所在地の「BERETTA USA CORP ACKK, MD」です。左側刻印と合わせて考えるとパーツをイタリアから輸入してアメリカで組み立てたのか、まだ本体を輸入していた時期のものかどちらかですね。フレームの「CAT,7089」の刻印は意味不明。「CAT,」は「Category」当たりの略語のような気もします。「A03166」も不明。シリアルでも無いですし、MGCのM92Fにもここに刻印は無いし何の意味なんでしょう。(こちらが連番シリアルになっっていました)。バレル上面には「CAL,.40」の口径表示が刻印されています。型で入れているのでしょうけど、円形のところにキレイに入ってますね。実銃では形状で見分けが付かないから、目立つところに刻印表示する必要があったのかな。マズルは9mm寄りも一回り大きい.40口径のもの。耐久性は気になりますが、音抜けは良さそうですね。タナカからM9が再販された最期初のモデルはマズルがやたら大きかったけれど、もしかしたらM96のバレルを使用したのかも。既に手元に無いので比較できないのが残念です。マガジンも.40S&W専用タイプになっていて、刻印と背面の残弾確認孔が異なっています。形状の違いは殆ど分かりませんが、マガジンリップなども微妙に変えられているんでしょうね。細部を見ると,やはり手の込んだバリエーションなのが分かります。パッケージや取説も専用のものでしたから、今とはコストが段違いだっただろうと推測できます。その分、最近のモデルとは付加価値が違いますねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングVZ GRIPS (B92-TS-PG) ベレッタ 92 ピストルグリップ タクティカルスラント プレデターグリーン G10Pachmayr 61091 パックマイヤー グリップ G10 Gray/Black Grappler Beretta 92FS用 -8000【エイカー】【ホルスター】 ベレッタ92F 用 フラットサイダー ベルトホルスター 右利き用 タン (H168TPRU-BE 92F)【AKER BERETTA 実物用 サバゲー ミリタリー】ブラックホーク ヒップホルスター Beretta92 革 パンケーキ 左用 Blackhawk BHI 左利き 本革 パンケーキホルスター 420000BK-L ベレッタ92Pachmayr パックマイヤー Beretta 92FS ラバーグリップ B92 FS-G 6500
2019.06.18
コメント(2)
禁止薬物問題で大規模の出走取り消しが起きて、JRAは大騒ぎになっています今日のレースははパスるつもりだったから、個人的には問題ないですけど、来週の宝塚記念はホントに大丈夫かなwさて今回は「MGC ベレッタM96 HW」モデルガンです。今回のモデルも中古で入手したもの。M96は2挺目になるので、正直価格に釣られて手を出した感じです。基本的にM9のバリエーションモデルですが、使用カートを実銃通り40S&Wの新カートを使用するものになっています。外見はベレッタM9とほぼ同じで、異なるパーツははバレルとマガジン・ハンマーピンぐらい。後は刻印が違っています。ちなみにM92FSと同じ大型のハンマーピン使用になっていますが、実銃のM96はM92のように製品バリエーションが無いので、製品名は「M96」と「F」や「FS」が付かないのが正しいようです(MGCのパッケージは「M96FS」製品名は「M96]でした)。同時に40S&Wのダミーカートまで発売されていて、MGCがリアルサイズのカートに かなり力を入れていたのが分かります。40S&Wは90年代初頭に「東京おもちゃショー」でMGCが発表したリアルサイズカート4種(10mmオート、38スーパー、40S&W、9×21mm)の中の一つです。リアルなモデルガンを追求していくと、当然使用するアモもリアルにする方向になるのでしょうが、販売された3種はバリエモデルにしか使用されなかったのでコスト的に見合ったのかは疑問です。自分は発火していませんが、9mmよりも大きい40口径のバレルの抜けが良く結構評判は良かったようですが、MGC末期の発売だっただけに販売数自体少なかったようです。TAITO(新日本模型)時代に再販されていたかは不明ですが、金型を引き継いだタナカからも再販されていないので、コストをかけるほど人気があったモデルでは無かったって事ですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス Model 92F INOX Evolution Cerakote Finish シルバー 発火式 モデルガン 完成 /タナカ tanaka Beretta ベレッタ 銃[MGC] ベレッタM92FS デザートストーム スペシャルエディション/[未発火] ランクA/欠品なし/モデルガンBeretta社 ベレッタM92FS用 実物木製グリップ QQ_E00751-11000P.BERETTA純正M92F用グリップ【エントリーでP10倍】BERETTA社純正 ピストルハードケース M92F/M9 対応 [QVP05-17-58] MADE IN ITALY
2019.06.16
コメント(2)
先日の静岡ホビーショーのタミヤブースで、ついつい購入してしまったミリタリーミニチュアシリーズの復刻版。「NO,0001 ドイツ戦車兵セット」「NO,0002 ドイツ歩兵セット」「NO,0003 ドイツ 水陸両用車 シュビムワーゲン」の3種です。懐かしさと15%OFFに釣られて、買ってしまった3モデル。初版の発売は1968〜70年とのことですが、自分が作り始めたのは「シュビムワーゲン」の発売前後だったと思うので、既に「ドイツ戦車兵セット」「ドイツ歩兵セット」は発売されていたと思います。当時「シュビムワーゲン」は200円、「ドイツ戦車兵セット」は80円。「ドイツ歩兵セット」は100円でしたから、小学生の小遣いで充分購入できました。塗装を覚えたのもこのシリーズからでしたね。△上:初代シュビムワーゲン、下:現行シュビムワーゲン何故かドイツ軍でメジャーな小型車両「キューベルワーゲン」よりもマイナーな「シュビムワーゲン」が先に発売されたことで、未だに「シュビムワーゲン」の方に愛着があるようで、作りもしないのに新型の「シュビムワーゲン」も所持しています。△上:初代シュビムワーゲン、下:現行シュビムワーゲンパッケージを開けてみると、パーツの精度や再現度の高さ、部品数等は段違いです。特にフィギュアの再現度は全く異なります。初代が発売されてから現行モデルが出るまで30年近い時間が経っているので当然と言えば当然ですけど、車両本体のパーツ構成や雰囲気が結構似ているのは、逆に凄いことですね。ちなみに発売当初、金属シャフトだった車輪の軸は再販モデルでは旧型「キューベルワーゲン」のようにプラパーツになっていました。今回の再販は他に「アメリカ戦車兵セット」「イギリス陸軍 6ポンド対戦車砲」もありましたが、そちらは懐かしさに負けず、パスしました。やっぱり大戦ものはドイツ軍メインですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ戦車兵セット プラモデル(再販)[タミヤ]《発売済・在庫品》1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ歩兵セット プラモデル(再販)[タミヤ]《発売済・在庫品》1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.4 アメリカ戦車兵セット プラモデル(再販)[タミヤ]《発売済・在庫品》【再生産】1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.5 イギリス陸軍 6ポンド 対戦車砲【スケール特別販売商品】【35005】 タミヤ1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.224 Pkw.K2s シュビムワーゲン166型 プラモデル[タミヤ]《取り寄せ※暫定》
2019.06.13
コメント(0)
昨日晴れてたと思ったら、今日は一日中雨。でも気温が低かったので、雨の割には快適でしたwさて今回は「U.S.M12ホルスター」です。アメリカ軍にベレッタ92Fが制式化されたときに、合わせて採用されたナイロン製のホルスターです。当時はホルスターにナイロンを使ったと言うだけで、斬新なイメージがしたものです。記憶ではビアンキ製の新品が9,800円だったと思うんですが、微妙に購入しづらい価格だったので躊躇しているうちに買い逃しました今回紹介するのは、今年の春に中古で入手したもの。ここ1年あまりベレッタM92Fに何度目かの嵌まりに入っているので、状態の良い個体を見つけて即入手となりました。予定外出費の典型です。中古の割にキレイだったんですけど残念ながらビアンキ製では無く「HILL COUNTRY LEATHER」製です。さすが調達数の多いアメリカ軍正規品らしく、いろんなメーカーがライセンス生産しているんですね。蓋にはサイレントフックというゴムが内蔵されたブックが付いているので、ワンタッチで静かに開け閉めができます。蓋を付け替えることで左右兼用になるスグレモノです。最近のカイデックス製ホルスターと違って汎用性も高く、大抵の大型ピストルに対応します。ピストルベルトへの装着は、裏側の取付金具を一旦フックから外して、金具と本体に挟むようにして取り付けます。画像の状態でホルスターの蓋を金具ごと情報に抜くと、蓋を外すことができます。ホルスターの背の部分には樹脂製のクリーニングロッドが入っています。こういう部分がミリタリーぽいところです。最近の装備には合いませんけど、ベレッタM9のホルスターと言えばM12ですね。今のうちにピストルベルトも入手しておこうかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【再入荷 即納可能】【米軍】ビアンキ ユニバーサル ミリタリーホルスター M12【BIANCHI】サファリランド レッグホルスター 6005 SLS 右 [ タン ] Safariland ベレッタ 太もも 太腿 サイホルスター ドロップレッグホルスター サムブレイク Beretta用Safariland ヒップホルスター ベレッタ M9、92F、92 3285-73-131 Glock サイホルスター 太もも 太腿【サファリランド】【ホルスター】 ALS パドル ホルスター 6378-185-411 右利き用 ブラック 付け替え用ベルトループ付き【SAFARILAND ミリタリー サバゲー】ブラックホーク CQCホルスター SERPA マルイ ベレッタM92F適合 [ ブラック / 右利き ] Blackhawk Beretta 9296 410504OD-R | Serpa シェルパ BHI
2019.06.10
コメント(0)
さて今回は「マルシン ベレッタM92FS HW 」の続きです。ベレッタM92系のモデルガンは、MGC、マルシン、KSC(M93R)ともにリアルサイズカートを採用しているので、原則マガジンに互換性があります。画像のようにKSC製マガジンを使って、手動ですが装弾排莢することが可能です。原則としているのは、特にマルシンの場合は個体によってマガジンのガタツキやキツさが異なり、使用できない個体もあるからです。今回の赤箱モデルは最終弾後にホールドオープンしないで、持病のマガジンフォロアー下にスライドストップレバーが噛み込みました。症状としてはスライドストップレバーがフレームから浮いてしまい、丸印のようにマガジンフォロアーに接するレバー突起を超えてマガジンフォロアーが上に上がってしまいます。そのため、スライドストップレバーに引っかかったマガジンが抜けなくなってしまいます。画像では、わかりやすくするためにフレームからスライドストップレバーを大きく浮かせていますが、レバーを引っ張るだけで動いてしまう設計に問題があるのでしょう。後期のモデルは、グリップ裏に出っ張りを作って、スライドストップレバーが浮き出さないような改良が施されています。ついでにスライドの刻印についても説明しておきます。スライド左側刻印はベレッタUSA製の実銃通り社名の「BERETTA U.S.A. CORP. 」と所在地の「ACKK,MD-MADE IN USA」が入っていますが、ドット等の細かい刻印は不鮮明です。フレームのシリアルNOは「BER073707 Z」とこれもベレッタUSA製のシリアルNOの記号が使われています。右側スライドは冗談の刻印は「MOD 92 FS-CAL 9Parabellum-PATENTED」と、こちらも実銃通りモデル名と使用口径が入っています。2段目はMARUSHINオリジナル刻印「MARUSHIN INDUSTRY CO.LTD」。刻印等は、今見ると薄くて気になる点も多いですけど、しっかりとした考証に基づいたものでした。個人的には横から見ると平面が大きいような気がしますが、違和感があるほどでは無いので個性みたいなものですね。それよりも問題はスライドストップとマガジンです。マルシンの改良同様、グリップ裏にプラ板等を貼ってスライドストップレバーの浮きをを抑えるぐらいの事はしておかないとw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC M93R用スペアカート(CP-HW)KSC M93Rモデルガン用 20連マガジン【エントリーでP19倍】モデルガン KSC M93R MG ファーストバージョン HWKSC 発火式モデルガン M93Rシリーズ 2nd HW ケーエスシー ハンドガン Beretta ベレッタ M93R-MG セカンドバージョン ヘビィウェイト ヘビーウェイト
2019.06.09
コメント(2)
真夏並みの暑さが続いたと思ったら、今度は大雨。関東地方も梅雨入りらしいですね。1年で一番憂鬱な時期です。さて今回は「マルシン ベレッタM92FS HW」モデルガンです。ここ1年ぐらいはベレッタM92シリーズに数年ぶりに嵌まってますね。91年頃発売されたベレッタM92シリーズのモデルガンはマルシンとMGCの競作となりましたが、先に発売されたのがマルシンのダミーカートモデルのM92F。直ぐにMGCのBLKモデルがM9として発売されると、マルシンもABS発火モデルのM92FS、シルバーメッキのM92FS INOXとバリエーションを増やしていき、最後に発売されたのがこのM92FS HWモデルですマルシンのM92Fシリーズは今も現役モデルとして生産されていますし、MGCのM9シリーズはTANAKAが金型を買い取って生産が続いていますから、それぞれ名作ということなんでしょうね。当時のマルシンM92シリーズは、段ボール素材に「M92F」「M92FS」「M92FS INOX」「N9」と4つの製品名が書かれたものでしたが「M92FS HW」のみは同サイズで製品名「M92FS HEAVY WEight(規則性の無い大文字小文字が不思議ですが)」が書かれた赤いパッケージでしたので通称「赤箱」と呼ばれていました。当時はABSのFSを購入してしまったためHWモデルをスルーしたんですけど、昨年に中古で見かけてつい入手してしまいました。当時の価格よりも安くなっていると、つい手が出てしまいます。30年近く前の製品だから安くて当たり前なんですけどね。多少のスレとかはありましたが、未発火モデルで状態も歩くありません。商標で騒ぐ前のモデルですからベレッタ刻印もしっかり入っています。刻印は最終型のFSモデルに相応しく、ベレッタUSA社以降の刻印になっているようです。マルシン製M92シリーズに特有のスライドストップとマガジンフォロアーが噛んでしまう問題も起きませんでしたが、スライドストップ自体の浮き上がりは見られました。それでも噛む現象が起きないのはマガジン自体の作りや、フレームとのガタが少ないことと関連がありそうです。金型の疲弊が無い時期のモデルだけに、それ以外の作動性は非常にスムーズ。発火こそしていませんが、この頃は組み立て作業のレベルも高かったのでしょう。古き良き時代のモデルガンという感じがしますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン工業 発火モデルガン M9 SAND ヘビーウェイトHW【マルシン】【モデルガン】M92 ブリガーディア シルバーABS 組立キット【ベレッタ Beretta Brigadier Marushin ミリタリー 銃 ガン】[マルシン] ベレッタ M92FS スーパークローム/[中古] ランクB/本体のみ カートリッジ欠品あり/モデルガンマルシン ベレッタ M92F モデルガン【中古】
2019.06.07
コメント(4)
最近老眼が進んでハンドガンのサイティングが、やり難くくなってきました。従来よりも銃自体を体に近づけたフォームに直しているんですが中々以前の癖が抜けない上に、サイトにピントが合わせづらいんですよね。最近使用頻度の高い「Carbon8 M45CQP」もフロントサイトのドットを蛍光レッドに、リアサイトを蛍光イエローに塗ってみまたところ、見やすくはなりましたが室内だと不満が残ります。交換用のサイトを探して見つけたのがDCI Gunsさんの「集光サイトiM」。M45CQP専用モデルで蓄光サイトと集光サイトが組み合わさったハイブリットタイプもありましたが、普通のホワイトドットが見にくい状況を考えるとシンプルな集光サイトにするべきだと思い、手頃な価格と言うこともあって早速入手しました。本体は樹脂製で、シルエットがオリジナルのノバックタイプとあまり変わらないのが良いですね。おそらく3Dプリンター製と思われるザラつきが見られます。オリジナルサイトは金属製だったので多少の軽量効果もあると思いますが、気休め程度の効果でしょうね。リアサイトの交換は上面のネジを外してから、ブリーチ部分を外す必要があります。M45CQPの場合は内側の細いプラスネジと、ブリーチ後面の6角ボルトを外すだけです。完全にブリーチを外さなくてもリアサイトが横に動くぐらい下げれば大丈夫です。集光サイト自体はポン漬けで取り付けられますが、最後に上面のネジを締める際、集光アクリルに干渉しないサイズのドライバーを選ぶ必要があります。フロントサイトは、オリジナルサイトに付いている、固定用の小さい6角ボルトを緩めてから交換します。集光サイトは横からアリ溝に合わせて取付ますが、かなりキツメなのでプラ棒などをかませてプラハンマーで軽く叩きながらはめ込む事になります。集光サイト自体は樹脂製なので、強く叩き込むと破損の可能性が高そうです。また固定用ボルトはありませんが、キツメなので樹脂の弾性だけでも、ズレなさそうです。サイトを覗いてみるとこんな感じ。若干フロントサイトのドット部分が小さいですが見やすそうです。暫くこれで使ってみることにします。トイガンのカスタムパーツと言えば金属の削り出しものが多くて、高価な上に売れ筋のトイガン用しか作られないのがのが当たり前でしたけど、3Dプリンターが普及されてきていろいろなパーツが素早く安価に供給されるようになったのは、元気の無い国内メーカーにとって画期的な事です。高級リアル志向だけだと裾野が狭くなって市場も停滞しちゃいますから、こういう動きは大事ですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングCarbon8 M45CQP用集光サイト iM(リア、フロントセット) エアガン エアーガン ガスガン ブローバック カスタム サバゲー サバイバルゲーム ファイバー 集光チューブ カーボネイトCarbon8 アウターバレル サイレンサー対応 アルミ BK M45 CQP専用 カーボネイト 金属アウターバレル サイレンサー取付 アルミ製 CO2ブローバックガスガン カスタムパーツ オプションパーツ サバイバルゲーム サバゲーCarbon8 M45CQP専用 グリップ Stream【小型郵便発送OK!】DCI 集光サイト iM [ P226 / GBB用 ] ディーシーアイ GUNS ファイバーサイト オプションパーツ 社外パーツ サバイバルゲーム サバゲーDCI 集光サイト iM [ USPコンパクト / GBB用 ] ディーシーアイ GUNS ファイバーサイト オプションパーツ 社外パーツ サバイバルゲーム サバゲー
2019.06.04
コメント(0)
5月末頃に発売された「サンダーバード完全写真資料集成」を遂に買ってしまった。気にはなっていたほんでしたが、店頭でパラ見をしたら即購入となってしまいました。ほぼリアルタイムでテレビで観ていた世代としては、逃げられないですね。基本的にはテレビ版サンダーバードで使われたミニチュメカを中心に、当時のスチールや現場の写真などで紹介するコーナーと、関係者へのインタビューで構成されています。見所は、国際救助隊の主要メカ以外のゲストメカが充実しているところかな。メカ以外にもエンパイアステートビルのようなミニチュアセットも紹介されているところや、劇場版メカも取り上げられてるところも良いですね。サンダーバードのメイキング記事や、特撮監督のブライアン・ジョンソンのインタビューも興味深いです。著者はスティーブン・ラリビエーという方で、以前入手した「謎の円盤UFO 完全資料集成」も書かれた方なので、安心して読むことができました。アナログの特撮は、現在のCGに比べればアラはそれなりにありますけど何故か迫力を感じてしまうんですよね。臨場感のあるリアルさと言うんですかね。「シン・ゴジラ」の特撮は、ほぼCGですけど視点がアナログの特撮映像と同じだと思うんですよ。この本を読んで、また「サンダーバード」が観たくなりました。当然リメイク版では無くオリジナル版ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングサンダーバード完全写真資料集成 [ スティーブン・ラリビエー ]◆◆サンダーバード完全写真資料集成 / スティーブン・ラリビエー/著 岸川靖/編 / 洋泉社サンダーバード Blu-ray BOX [廉価版][Blu-ray] / 人形劇サンダーバード秘密基地・超リアル模型付き 〜全長50cm超!トレーシー島&サンダーバード1〜5号ペーパークラフト〜 / 中村宏治 【本】【未使用】【中古】サンダーバード秘密基地 モーター動力 プラモデル
2019.06.03
コメント(2)
全13件 (13件中 1-13件目)
1