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少数与党なんて世界中に普通にあることなんで、今までの日本が特殊過ぎただけ。自民1強が長すぎた弊害で、政策論も何も無い上に自分を良く見せる術も知らず、挙げ句の果てに選挙にも弱い金に汚い議員がどれだけ増えたことか。今後の衆議院は立法府として少しはまともになって欲しいですね。特需で議席を増やした野党も浮かれて同じ轍を踏まないように。さて今回は、前回紹介した「ボブチャウ スペシャルⅡ」発売前後のMGCカスタムの数々を雑誌広告等から見ていきます。▲ MGC A4リーフレットどこで入手したかの記憶が全くないのですが、形状から店頭用のリーフレットと思われます。書かれている日付から2002年度のものと思われます。ここに掲載されているのは、量産モデルのローマン2種類。ガバメント系カスタム10種類、Lフレーム系カスタム2種類。M73ベースのヘンリーカスタム(2フレームバリエ)の合計15種類。この中でインパクトがあったのは、「ボランド ロングコンプ」や「ボブチャウ スペシャル」「スペシャルⅡ」ですね。それまでモデルアップされていなかったことに加え、当時としては高価だったことで印象に残っています(実際に2挺は入手しましたが)。「ボランド ロングスライド」が最初から45ACPモデルとして作られていた事や「キーパー5inch」や「ボブチャウ スペシャルⅡ」にHOGUE製木グリが使われていたのは、このカタログを見て知りました。また1990年代後半に行われた商標裁判の影響なのか「キンバー」が「キーパー」モデルになっていたり「スプリングフィールド」が「SF」表記になっています。商標裁判の最初の判決が2000年に出ているので「キーパー」モデルの製作はそれ以前と思われます。▲ 月刊GUN誌 2002 1月号 表3広告2001年11月末発売のGUN誌の広告には、先のリーフレットのカスタムの中からローマン1種、ガバメント系カスタム4種、新たにミリポリ4inchと2inchが加わったLフレームカスタム3種が掲載されています。時系列的には、こちらのAMIの通販広告の方が先に出ていると思われます。そうすると、Lフレームカスタムの方が先に作られて、「ボブチャウ スペシャル」「スペシャルⅡ」が後から作られた可能性もありますけど、実際はどうなんだろ?▲ 月刊GUN誌 2002 9月号 表3広告2002年7月末発売の月刊GUN誌の広告には、新たに「スプリングフィールド スタンダード」「FBI ターゲット 6inch」「シリーズ70 ラージ刻印」「M586 リブサイトカスタム」「デルタエリート」の5種が載っています(「デルタエリート」は1999年の広告に既に載っているので新製品ではありません)。この中の「シリーズ70ラージ刻印」は「ボブチャウ スペシャルⅡ」のロングバレルとステッピング加工したフレーム、HOGUEグリップ等のカスタムパーツをノーマルパーツに戻し、グリップセフティとトリガー、セフティを別のカスタムパーツに交換したもののように見えます。「ボブチャウスペシャルⅡ」の価格を考えるとお買い得感がありますけど、手に入らないロングバレルとステッピング加工代がその差額と言われれば、それまでですけど。「キーパー カスタムコンパクト」はスライド&フレームがABS製、グリップも樹脂製になって4.000円ほど値下げされています。ABS製になったってことはパーツは新規製作だから2002年になっても[KIMBER」では無く「KEEPER」を作り続けていたって事ですよね。MGC上野店が2006年に閉店する前には全て「KINBER」の名称に変わっていたので、いつから「KINBER」になったのか調べてみる価値はありますね。ホント商標裁判って何だったんだろう?今回は2002年前後のMGCカスタム製品を調べてみました。価格が載った宣材はこれぐらいだったので製品の種類はわかったものの、疑問点が色々増えてきました。この辺はまたゆっくり調べてみたいですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【中古】[MGC] SIG SAUER P220 発火モデルガン【未発火・ランクB・欠品なし】【中古】[MGC] SIG SAUER P210 HW 発火モデルガン【ランクB・欠品なし箱に傷みあり】【中古】[MGC] S&W M586 コンバット・マグナム 6インチ ABS モデルガン【ランクB・欠品なし】【中古】[MIL]MGC 発火モデルガン U.S.M1カービン スポーター (18歳以上専用)(20150223)【中古】[MGC] ゴールドカップ ナショナルマッチ オリジナル【未発火・ランクA・欠品なし】【中古】[MGC] ルガーP08 4インチ 金属モデルガン【未発火・ランクB・欠品なし箱に傷みあり】
2024.10.31
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衆院選が終わって2日目。ニュースはドジャースvsヤンキースのワールドシリーズほぼ一色。今日のリアルタイムの関心が最優先なのは分かりますけど、こういう超短期的な思考に慣れきっているのがマスコミだけで無く、日本全体の欠陥だと思います。日本が国家の中長期的戦略で成し遂げた事ってあるのかな。さて今回は前回の「MGC ボブチャウ スペシャルⅡ」の続きです。先月発売された月刊GUN Profesionals 11月号で紹介されたばかりの「ボブチャウ スペシャルⅡ」ですが、MGCのモデルガン自体は余り紹介されていないので、少し気合いを入れて細部を紹介してみます。スライド左側の刻印はシリーズ70の初期に見られたラージ刻印でモデル名の「COLT'S MKⅣ/ SERIES'70」「GOVERNMENT MODEL」と口径表示の「.45 AUTOMATIC CARIBER」とランパントコルトマークが実銃通りに入れられています。スライド右側刻印は実銃通りの「COLT'S GOVERNMENT MODEL」。フレーム部のシリアルNO「72893G70」は実銃のシリアルNOと同じ。打刻したっぽく数字がばらけていますが、ばらけ方は実銃をそのままコピーしている訳ではないようです。エジェクションポートが広げられているのも実銃通りですが、下側のラインにRが付きすぎているような気がします。左右とも刻印の文字フォントの雰囲気は実銃のような良い雰囲気なんですが、線が太すぎ。この時期の刻印はレーザー刻印だと思っていましたが、よく見ると線が微妙に歪んでいたり深さが違っていたりするので、どのように加工しているかは不明です。7inchバレルは5inchiバレルに継ぎ足し接着と表面加工をして、さらにピンで止めています。リアルサイズになってからのロングバレルは全て同じ加工で作られているようです。新規で金型を起こす資金も無いし、生産数自体が少ないからなんでしょうね。フロントサイトはオリジナルの別パーツを作って、スライドに接着&ピン止め補強をしているようです。アンダーカット部にあるセレーション加工は後加工のようですが、実銃のサイトにはありません。形状的にも実銃は薄いサイトベースがあるので形状的にも異なっています。シルバーのバレルブッシングと「CHOW」の刻印は実銃通り。画像では良く見えませんがマズル部のライフリングは再現されていません。延長用に新規パーツを作っているようです。リコイルSPプラグはアルミ製のオリジナルパーツが使われています。エアガン用のものを再加工したものかもしれません。リコイルSPガイドは前方部分を細く加工しています。これはモデルガンオリジナルの形状で、既存の太いリコイルSPガイドを実銃の「スペシャルⅡ」のリコイルSPガイドと同じ太さに見えるよう加工したもの。スライドオープンした時に見える部分だけガイドが細くなっています。リアサイトはボーマーサイト。サイトブレードの角が実銃通り丸められています。サイトベースもこの時期によく見かけた肩の部分をカットしたタイプでは無くオリジナルの角張ったものなので、もしかすると真鍮などから削り出したものかもしれません。サイトの取り付け位置が通常よりも低いため、スライド後端よりも少し前に取り付けられています。当然サイトの取付加工は、このモデルオリジナルです。グリップは実銃通りメダリオン無しの木製ですが、表面にクリア塗装されているので一見するとプラのようにも見えます。実銃ではそのような表面処理はなされていないし、ダイヤチェッカーでもありません。目立つ部分なのに異なるタイプのグリップを使ったのは、在庫があったからかもしれません。トリガーガード前面とグリップのフロントストラップ部にはステッピング加工が施されています。実銃同様「ボブチャウ スペシャル」よりも細かいステッピングで、グリップ部の加工面積も狭くなっていて再現度は高いです。グリップとフレームの間には、実銃同様に重量増による反動低減を目的としたグリップウェイト(アドバンテージ グリップシステム)が仕込まれています。その分グリップが厚くなっていますが、ピンガン等よりも握りにくさは軽減されているように感じます。メインSPハウジングにも細かいステッピングが施されています。ホーグタイプのビーバーテイル部分は表面に劣化が見える尾が難点。これは仕上直すか既存パーツと交換するか考え中です。フレームへの負担を考えて、メインSPはタニコバGM7のものに交換済みです。「ボブチャウ スペシャル」と違って「スオエシャル2」は全体的にメルトダウン加工は施されていないので、スライドストップレバーやマガジンキャッチ、ハンマー等の金属パーツは量産パーツのまま。トリガーは実銃同様のロングタイプだけど、これも量産パーツでしょう。量産パーツが多くても、全体的に手間のかかった後加工が多いのでカスタムを名乗るに充分なモデルだと思います。どうせならコンプバレルを同梱してくれたら、その分価格が高くなっても もっと人気が出たかもしれません。そう考えると、チョット惜しい気もします。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【中古】[ウエスタンアームズ] SCW ボブチャウ スペシャル ロイヤルブルー ガスブローバック【ランクA・欠品なし】B.W.C. ボブチャウスペシャル Ver.1.5 モデルガン 4562331252429
2024.10.29
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自民党が遂に過半数割れになりました。政権奪取後の2012年から7回の選挙で圧勝し続けた結果、奢りが党内に蔓延した結果でしょう。宗教団体との癒着、お気楽パリ研修、裏金問題等々にまともに対処せず口先だけで誤魔化し続けて反感を買いまくったのに加え、ぬるま湯選挙に慣れた政治家ばかりになったということかな。自業自得というヤツですね。さて今回は「MGC ボブチャウ スペシャルⅡ」モデルガンです。今年春のイベントで入手したモデルです。「MGC ボブチャウ スペシャルⅡ」はMGCの製造部門廃業後の2001年頃に発売されたカスタムシリーズの一つで、「ボブチャウ スペシャル」や「SP SV12」、「ボランド ロングコンプ 45ACP」等と共に作られました。MGCと言っても新日本模型時代の製品ですね。当時「ボブチャウ スペシャル」と「スペシャルⅡ」を同時に店頭で見つけて、高価だった(正価48,000円、店頭価格 45,000円)ので「ボブチャウ スペシャル」は何とか入手しましたが「スペシャルⅡ」までは手が届かずスルーしたら、その後見かけることはありませんでした。「ボブチャウ スペシャル」は何度か再販されていたようですが「スペシャルⅡ」は不人気だったんでしょうね。そんな訳で自分にとって幻のモデルでした。春のイベントの個人ブースで偶然見つけたときは、正直ちょっと感動しました。パッケージは汎用のもので取説もありませんでしたが、未発火の個体で状態も良好。しかも当時の販売価格よりも安くしてくれたので、即買いしました。「ボブチャウ スペシャル」と同時期の発売だったので勝手に流用部分が多いと思っていましたが、実物を見るとスライドは当然ながらフレームのステッピング一つとっても全くの別モノ。「ボブチャウ スペシャル」並に手間がかかっています。販売時に高価だったのが納得できました。▲ 左:MGC ボブチャウスペシャルⅡ、右:MGC ボブチャウ スペシャル実銃の「ボブチャウ スペシャル」がマッチ用というよりも実戦を意識したコンバットガンだったのに対して「スペシャル2」はより競技銃(IPSC用)を意識したカスタムになっています。そのために初期には7inchのロングバレル仕様でした(後にコンペ付きバレル〜5inchiバレルに変更。試行錯誤の時代でした)。モデルガンではスペシャルⅡのスライドはシリーズ70のラージ刻印。リアサイトはボーマータイプで、フロントサイトはアンダーカットされたターゲットタイプ。再現された7inchのロングバレルは5inchiバレルを繋いで延長しているようです。木製のクリアコート処理のグリップの下には、MGCがアドバンテージシステムと呼んでいたグリップウェイトが着いています。ボブチャウ スペシャルのアイコン的なグリップのステッピング加工も「スペシャルⅡ」では加工面積が実銃同様小さくなっています。今更この手のカスタムモデルを発火するつもりはないので、メインSPをタニコバ製のSPに交換してフレームに負担がかからないようにしています。手作業で動かす限りでは装弾排莢に問題はありません細かい部分に粗はありますけど、実銃の雰囲気を良く再現しているので、この時期のカスタムは個人的にはお気に入りです。「ボブチャウ スペシャル」「ボブチャウ スペシャルⅡ」の両方をトイガン化したのはMGC以外ではウエスタンアームズのみ。そのウェスタンアームズも「スペシャルⅡ」はロングバレルタイプ、コンペタイプの2種類は作ったものの、MGC同様に再販されなかったようです。やっぱり「ボブチャウ スペシャルⅡ」は人気が無かったんでしょうね。だから今では珍品?今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングB.W.C. ボブチャウスペシャル Ver.1.5 モデルガン 4562331252429【中古】[ウエスタンアームズ] SCW ボブチャウ スペシャル ロイヤルブルー ガスブローバック【ランクA・欠品なし】【中古】[MGC] ゴールドカップ ナショナルマッチ オリジナル【未発火・ランクA・欠品なし】モデルガンクロニクル -mgc Chronicle & Vintage Modelgun Collections-: ホビージャパンmook / ホビージャパン(Hobby JAPAN)編集部 【ムック】
2024.10.28
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今日発売になった「月刊 GUN Professionals 」の巻末に、来年の1月27日発売の2025 3月号を持って紙媒体での発行を中止し、webマガジンに移行するとの衝撃の告知がありました。当初から広告ページが少なかったのが気にはなっていましたが、近年では表4の広告ページも埋まらず総ページ数も創刊当初よりも48Pも少なくなっていたので、何となく危うさは感じていました。当初はテーマに沿った編集の月があったりして、試行錯誤感はあるものの実銃関連の専門誌として新規軸を打ち出していた時期もありました。近年では、そのような方向性は薄れてマスターピース的な古い銃の記事や、新製品でも既存銃のバリエーションモデルの記事が増えて、毎号同じような内容になってマンネリ感がでていました。これは実銃のマーケット自体がポリマーオートとM4系が大半を占めるようになった事が関係していると思われます。銃器の設計が成熟した事で独自メカや凝ったデザインが登場する余地が無くなって、どれも同じような効率重視の銃になってきたということなんでしょう。それに加えて、昨今の紙媒体離れ(こちらの方が主要因でしょうけど)を考えると、残念ながら銃器の専門雑誌の役割が終わったということなのでしょう。2011 9月号を最後に廃刊となった「月刊GUN誌」の後継雑誌として、2012 4月号(2012年2月27日発売)から13年、また一つの時代が終わります。WEBマガジンがどのようなものになるかは現段階では不明ですけど、そちらに期待するしか無いですね。とは言え雑誌が無くなるのって、もの悲しいですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング月刊Gun Professionals2024年12月号【電子書籍】[ Gun Professionals編集部 ]月刊Gun Professionals2024年11月号【電子書籍】[ Gun Professionals編集部 ]月刊Gun Professionals2024年10月号【電子書籍】[ Gun Professionals編集部 ]
2024.10.25
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最近はコンプラぎりぎりを攻めているバラエティ番組を見るのが楽しみで仕方が無い。放映後のXとかに書かれる批判が想定通りなのを見るのも面白い。炎上させるのが目的で企画を仕掛けているようにも感じられる。声の大きい少数者の意見ばかりに振り回される風潮は、無くなって欲しいです。さて今回は前回に引き続き「BATON BT-SAND VIPER CO2 GBB」です。今回は例によって細部を見ていきます。スライド左サイドには「TARAN TACTICAL INOVATION(TTI)」の文字とロゴがレーザー刻印で打たれています。これはBATON直営のネットショップで購入時に入れたもの。チョット薄めな気もしますが、実銃のをトレースしているみたいで雰囲気は上々です。スライド右サイドには「Sand Viper」の文字とTTIロゴが、左サイドと同様に入っています。こちらも雰囲気は良いですね。後加工で刻印を入れていると言うことは版権とかはグレーな気も?? 日本ではTTI社の実銃はともかくエアガンも販売していないから、不正競争防止法には引っかからないようですけどね。※玩具銃と実銃殿商標問題は不明な点が多く(ベレッタ裁判では、ベレッタの名を冠した玩具銃を国内で販売してもベレッタの製品として誤認することがないので、不正競争防止法には違反しないと判決がありましたが)、模型として再現されるロゴ(刻印)の問題とか、グリップロゴの再現の是非まで判断されている訳ではないようです。リアサイトとフロントサイトは、BATONオリジナル。両方ともドットサイト使用時には取り外すことが可能。特にリアサイトは、取り外せばそのままスライドがTrijicon RMRサイトのベースになっています。他にも3枚のマウントベースが付属し、Doctorサイト用、C-MOREサイト用、Leupoldサイト用、にそれぞれ対応しています。実銃同様で嬉しいですけど国内ではスライド上のRMR用ベースとDoctorサイト用があれば充分かもしれません。トリガーには調節用のネジが取り付けられていますが、中央のネジはイモネジにもなっていないのでダミーぽい。わざわざダミーにする意味が不明すぎるので、もしかして逆にねじ込まれているのかもしれません。ちなみに前作のPIT VIPERの所有している個体には最初からネジがありませんでした(HPの画像などでは確認できるのに)。BATONはJASGに加盟しているので、スライドストップレバー裏のフレームに固有のシリアルNO(下3桁は加工しています)が打たれています。個人的には昔のカスタム銃ぽくいので嫌いじゃ無いですが、悪用防止(販売ルートの追跡)とかの機能だと思うと複雑ですね。マガジンはSand Viper専用のロングマガジン。マガジンベース以外はBatonの2011用マガジンが流用できるので、マガジンボトムだけ販売して貰えると色目を合わせられるので嬉しいですね。SAND VIPERのサンドカラーは、黄色みが強くなくて個人的には好みです。グリップのブラックとのコントラストも良いですね。そもそもSAND VOPERを入手したのはドットサイトを付けて撃ちたかったからなので、先日Vショーで入手したノーベルアームズのABSOLUTE PROを早く取り付けないと。その際、懸案のスライドサイドのシールをどうするかも一緒に考えないとですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON airsoft BT-SAND VIPER CO2GBB サンドヴァイパー【10/10までCO2ボンベ6本付属!】【刻印入りモデル】BATON Airsoft BT-SAND VIPER CO2 GBB Co2ガスブローバックハンドガン本体 タニオコバ バトン ガスガン STI HI-CAPA ハイキャパ ガスガン ジョンウィック4 レーザーマーキング NTL サンドヴァイパー サンドバイパーBATON Airsoft BATON Airsoft 2011 Co2 スペアマガジン Type-NTL FDE STI HI-CAPA STI ハイキャパ 2011 COMBATMASTER PIT VIPER ピットバイパー SAND VIPER サンドバイパー
2024.10.09
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裏金議員から誓約書を出させて自民党公認とするのは良いとして、比例代表と重複立候補させるのはいかがなものか。個人で当選できない(国民に否定された)段階で議員になる資格が無い人が、政党な命から関係で当選するなんて、本末転倒のルールだと思うんですけど。これやっちゃうと、また石破内閣の支持率下がると思うけど、党内基盤の弱い首相だから仕方ないのかね。さて今回は「BATON BT-SAND VIPER CO2 GBB」です。8月20日頃に発売されたんですが、1ヶ月遅れでようやく紹介です。実銃の世界では「Sand Viper」は映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」用に作られた「Pit Viper」が映画の製作遅れで契約上販売できなかったため、急遽販売された姉妹モデルとされていますが、最大の特徴がダットサイトの使用を前提に開発されていることです。サンドカラーの見た目が前作「BT-Pit Viper」との違いを際立たせていますが、ブリーチ上部のリアサイトパーツを外すと、そのままRMRタイプのドットサイトのマウントベースになっているところが最大のポイントです。当たり外れの多いと言われる「BT-Pit Viper」が当たり個体だったこともあって個人的に満足していましたが、老眼の目にはアイアンサイトは使いづらいんです。そこでドットサイト対応の「BT-Sand Viper」に飛びついた次第です。スライドサイドのポリッシュ部分に光沢感が出ないのでシール対応になって、実銃同様の格好良さは出ているんですけど、如何せん数日弄っているだけで角部分が剥がれてきた耐久性の無さは問題ですね。メーカーが観賞用と事前に断っているだけのことはあります。パッケージはBATONのCO2ハンドガンでお馴染みの白ベースに線画イラストの入ったもの。「BT-Pit Viper」のパッケージ流用+シール対応では無く、「Sand Viper」専用になっているのが嬉しいですね。初回ロットが幾つかは分かりませんが、こういうのってブランド的に大事だと思います。▲ 前作「BT-Pit Viper」と今回も当たり個体だったようで、5m位から狙ったところに集弾します。弾道もフラットな感じです。やっぱりまともに狙うんなら、年寄りにはドットサイトは必須ですね。多少弾痕がばらけても問題が銃にあるのかサイティングにあるのか分からないのは困ったもの。腕が大したことが無いのは織り込み済みです。ジョン・ウィックをイメージして遊ぶなら「Pit Viper」ですが実際に撃って遊ぶのを重視するならドットサイト付きの「Sand Vipr」でしょう。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【お買い物マラソン特価 9000円OFF】【2024年8月新製品】【楽天1位!2冠!】 BATON airsoft BT-SAND VIPER CO2GBB【JASG認定】 CO2 ガスブローバック ハンドガン 18歳以上 バトン タニオコバ ガスガン STI HI-CAPA ハイキャパ サンドバイパー ジョンウィック4 NTL サバゲーBATON airsoft BT-SAND VIPER CO2GBB JASG認定ブローバックガスガン 18歳以上用【2024年8月 新製品】BATON Airsoft 2011 CO2 ロングマガジン FDE Type-NTL【JASG認定】 フラットダークアース 茶 替え スペア 予備 BT-SAND VIPER サンドヴァイパー バトン ガスブロ TTI
2024.10.04
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今日は朝からイランがイスラエルをミサイル攻撃をしたというニュースが流れてきましたが、実質第5次中東戦争ですよね。イスラエルは3方面に戦域を広げてどのように収拾するつもりなんでしょう。宗教戦争の側面もあるので、早期解決は難しそうです。さて今回は先日のビクトリーショーで見たHWS P7M8の粉体試作品を見た個人的な感想です。素材別に色分けされたP7M8の試作サンプルを見ると、青がHW素材で黒がABS樹脂、ピンクがスチールプレスのパーツ。黄色が亜鉛ダイキャストでグリーンがスチール削り出し?って感じです。MGCのP7M13でスクイズコッカーがスチールだったので、てっきりスチールプレスだと思っていたら亜鉛ダイキャストらしくてビックリ。自社内でプレス機を持っていたMGCって何気に凄かったんですね。スクイズコッキングシステムの心臓部。このパーツ群が実際にストライカーのコッキングやセフティ機能、スライドリリースを行う様子を見てみたいです。ストライカーのコッキングはモデルガン的にどう処理するのか興味津々です。反面、未だにこの部分に実際の素材の試作パーツが使われていないと言うことは、製品化はかなり先みたいですね(実際は進行していて未公開なだけかもしれませんが)。全体がブラックの試作サンプルの方がイメージがわきますね。若干バレルが長い気もしますが、これはダミーぽいので心配いらないでしょう。上部から見たスライドの感じは、明らかにMGCのP7M13よりも薄く見えます。ここで心配なのがエジェクションポート付近のスライドの薄さ。発火モデルじゃないから大丈夫なんでしょうけど、素人目には気になる部分です。試作サンプルのPOPには「当社(HWS)の挑戦にご期待ください」とわざわざ書かれていたので、結構難航しているのかもしれません。こちらとしては何年かかっても良いので最高の製品を待ちたいところですが、そろそろ自分の寿命も考えないと行けないので、その辺りが悩ましいですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【店内全品10%オフクーポン】HWS 発火モデルガン コルト ライトニング M1877 リボルバー 2.5インチ エイジドエキストリーム【あす楽】【店内全品10%オフクーポン】HWS 東京店カスタム 発火モデルガン コルト・ライトニング シェリフス 3.5インチ ヘヴィーウェイト ケースハードンタイプ【あす楽】ハートフォード HWS モデルガン コルト テキサスパターソン リボルバー 発火式 東京店 カスタム ケースハードン (4580332134650)【店内全品10%オフクーポン】【予約品】【10月中旬発売予定】HWS 発火型モデルガン コルト ライトニング シェリフス 3.5インチモデル
2024.10.02
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