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2020/12/19
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​豚の塩焼き にんじんは油と相性が良いのでオリーブオイルで別に炒めた​

​辛めのしし唐と舞茸 水炒め​




地球には大気圏という膜が有り、膜に問題が起きれば紫外線や太陽熱の直火焼きで生物は死んでしまう

さらに生命の起源は膜から始まる

水分以外の体内組成物質  ​脂質COH+P32%  ​​
細胞膜、核膜を構成
臓器を保護
伝導率で体内は安定化
脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促す
重要なエネルギー源になる他、体内ホルモンを生成
水と油の物理関係(干渉)で脂質は分ける・仕切る・包むと言った性質を持つことになり、膜という境界線ができる

この物理の法則性がなければ私たちが生まれることはなかった
​​
生命の起源DNAを囲い、それは脂質である核膜で包まれ、更に細胞膜でおおわれて・・・・・・・と続く
人体はまるでマトリョーシカ

膜の性質の違いとして、動物はタンパク質が沢山有ることで柔軟性を持ち衝撃や摩擦に強くなっていて高いところから落とすとベチャッと潰れる
動かない植物はセルロースを使っていてパキッと折れたり割れたりする

単純脂質(中性脂肪、ロウ)
複合脂質(リン脂質、糖脂質、リポタンパク質)
誘導脂質(ステロール類)

激しい自然環境の変化を膜という境界線の中で一定の環境が保たれ安定できた事で、真核生物に進化できた
​城壁の作りや兵の守備配置と言ったような セキュリティーシステム によってDNAが守られてきた​

  人体は境界線だらけ
​人体の細胞の種類​
​37兆個の細胞の種類は ​250~300種類 と言われ、タンパク質同様、数に幅が有る​
膜の種類は最低でも細胞の分類の数だけは有ると分かる
​​境界線と言う意味で、皮膚を含め膜を突破したストレス反応がマイナスに働き、 人体の仕組みに問題を起こす モノを 侵襲 という​​
細菌・微生物・寄生虫、ウイルス・薬物などの毒、放射能・紫外線など沢山ある

脂質の摂取量不足
エネルギーが不足して ​疲れやすくなる​
​ビタミンが欠乏して体の 抵抗力や働きが低下 したりする​
​​​膜(境界線)の問題は 皮膚病 、内側では 膜炎 内出血 などダイレクトで命に関わるものが有る​​​
一般的には脂質の摂り過ぎや脂質異常などで引き起こす病気に注目される
​施設では 不足する問題 を考える必要がある​
生命の起源は膜から始まるので有って、その仕組みの中でDNAが存在でき、たんぱく質が生成され水の中で浮遊して存在できる
​何か有ったときに修復・回復ができるか?が生命の重要な課題になる​​
​高齢者は油ものを食べなくなると言われ、 ​「最近、胃にもたれる、年かな?」​ などと言う​
​​​​​​そこには、 厄介な思い込み など 自己設定 が有ったり、物理的な 人体機能の衰退 運動不足 だとか 生活環境 など ​因果関係​ は様々​​
実際は、他の生物も脂質がないと存在できないので、食べるものには含まれている
大切なのは、必要量を摂れる事と脂質異常に気を付ける事となる
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Last updated  2021/08/28 10:22:26 PM
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