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今週の横浜は、酷暑マークが3日も付いてます。いよいよ夏本番!暑くなりそうです。このところ、早朝の岡村公園はなぜか、ウグイスがあちらこちらで鳴き交わし蝉も鳴き出しました。欅の幹には抜け殻がポツポツ付いてます。今朝は、羽化したばかりのセミを見つけました。見つけた時は、片側の羽が丸まっていました。ラジオ体操が終わった10分後には左右揃って伸びてました\(^^)/いよいよ、夏本番!!!気が重いです ^ ^;;
2026.07.20
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☆ 倒産続きの彼女・新川帆立( 元彼の遺言状 続編 )発行所 宝島社2021年10月20日 第一刷発行♣︎美馬玉子山田川村・津々井法律事務所に勤める弁護士。事務所の一年先輩の剣持麗子が苦手なのにコンビを組むことになってしまう。♣︎剣持麗子玉子と同じ一年先輩の弁護士。美馬玉子は奨学金を借りてなんとか学校を出て、祖母の世話をしながら、山田川村・津々井法律事務所で働いている。同じ事務所の同じ部署で働く剣持麗子は、玉子の一年先輩で、よく一緒に仕事をする仲である。麗子はすごく恵まれていて、弱い人の気持ちなんて分かるはずがない。彼女は悪くないと分かっているが、この世の不合理や不条理が許せないのだ。そんな気持ちでいる玉子と、剣持麗子が組んで案件を引き受けることになった。倒産しそうなゴーラム商会から2つの依頼があり、2人が担当するのは外部窓口に通報があった「奇妙な通報」についてであった。【件名】倒産続きの同僚「経理部の近藤まりあが、過去に3回、転職するたびに会社が倒産している。次はウチが潰れるのではないかと噂になっている。そういう人を放置すると迷惑だから処罰してほしい」という内容だった。2人は、近藤まりあの横領の事実と手口の調査を進めるなか、ゴーラム商会のリストラ勧告で使われてきた「首切り部屋」で、総務課長の只野が首を切られて死んでいたのである。その死体を発見することになった2人は、予想外の事実に巻き込まれてしまうことになった・・・。
2026.07.20
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↑ 百日紅禊萩(みそはぎ)↑ オニユリ7月になっても、涼しい日が続いていましたが昨日は久しぶりに青空が広がりました\(^^)/いよいよ梅雨明け青空は嬉しいけれど、猛暑を思うと複雑な心境です。
2026.07.11
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競争の番人 内偵の王子・新川帆立講談社2022年8月29日 第1刷発行競争の番人シリーズ・第2弾<主な登場人物>♣︎白熊 楓(しろくまかえで)30歳。公正取引委員会審査官。空手は県大会2位、関東大会2位、全国大会2位。いつも決勝戦で負けてしまう。父の影響で警察官になるのが夢だったが、母親の猛反対で、警察学校を中退。その後1年間猛勉強して公正取引委員会に入局する。霞が関の本局から公正取引委員会福岡事務所に赴任して来た。♣︎古賀 40代、楓の直属の上司♣︎常盤恭太郎 入局8年目の32歳。白熊より2才上だが職位は同じである。炭鉱から始まった日本有数の財閥だった常盤グループ一族の次男坊。交友範囲が広く仕事面では成果を上げ優秀だが女性関係には問題あり。♣︎石山 4年目の係員。真面目で努力家。♣︎梶原 「梶原呉服」店主♣︎小勝負 勉入局5年目。16歳で公認会計士試験、20歳で司法試験に合格。東大法学部を主席で卒業、TOEICやTOEFLは満点。国家公務員試験1位。ハーバード・ロースクール主席。白熊楓が霞ヶ関本局にいたとき、バディを組んでいた同僚。白熊楓は、公正取引委員会 福岡事務所の審査課に配属されて1ヶ月弱。呉服業界の内偵を指示されている。呉服業界のカルテルから抜けた「梶原呉服」は暴力団から目をつけられ、脅迫の対象となっている。放っておいたら梶原の身に何が起こるか分からない。それでも店主の口は堅く、話をしてくれない。カルテルや入札談合は特に悪質性が高く、事件も複雑化しやすいことから基本的に霞が関の「本局」が処理する。本局に話を持って行こうという石山に、上司の古賀は難癖を付けて渋る。その日、常盤と白熊が「梶原呉服」に着くと、引き戸に手をかけた常盤が「鍵がかかっている」と言う。雨戸がおりた店の奥から何やら焦げたような匂いがする。人を呼びに行っていては間に合わない。とっさに白熊は助走をつけて飛び上がり、身体を回転させて引き戸に蹴りを入れた。引き戸は壊れることなく外枠がはずれて店舗の中に倒れた。奥の畳敷きの上に店主の梶原が倒れており、着物の胸元は赤黒く染まっていた。内偵中の梶原呉服の店主が拳銃で撃たれて死んだのである。自分たちが近づいたせいで梶原が殺されたのか・・・。打ちひしがれ、意識が朦朧とした白熊楓。机の上の電話が鳴っている。白熊が第1発見者と知った小勝負からの電話だった。その後、霞が関の本局から「ダイロク」が出動。支部では白熊はじめ、常盤、石山の働きもあり一件落着。4月に赴任した白熊が翌年の1月から本局に戻る。異例中の異例であった。上司の古賀が自分の言いなりにならない白熊を追い返したとも、常盤が後ろで糸を引き、白熊を追い出したに違いないとも囁かれているらしい。<小勝負勉の事情>小勝負は盆休みに実家に帰った。母の裕子は道の駅で売り子のパートをしながら、畑でみかんを作っている。彼は母と白熊を重ねて見ていた。人を信じて裏切られ、貧乏くじばかり引いている。母さんみたいなやつだと思った。絶望的にくじ運が悪いどんくさいやつなのだ。小勝負が忠告しなかったら、常盤にも裏切られ、散々傷ついていたはずだ。人を踏みつけ、ないがしろにする人間をどうしても許せない。生理的な嫌悪だった。白熊も大人だ。放っておくしかないと思っていながら、どうして口出ししてしまったのだろう。小勝負の陸上競技の表彰状の横に新しい額が飾られていた。「合格証書 司法試験に合格したことを証する」末尾に「司法試験合格委員長 朝山稔」と書いてあるのを見て身体が自然に動き、額を外した。父の名前など見たくも無かった。父と言っても認知はされていず、会ったこともない。妊娠が発覚し母は父に捨てられたのだ。母を捨てた父はいくつかの大学で教授を務め、今や最高裁判事である。すぐ近くの人間を大切にできない者が、自由だ正義だと謳っていることに鼻白んだ。父など軽く超えることができる。そう思ったからそこ東大法学部に入った。司法試験くらい通っておこうと思い受験した。それだけだ。実際、小勝負にとっては造作もないことだった。
2026.07.11
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映画「国宝」喜久雄(吉沢亮)、俊介(横浜流星)喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙半二郎の妻・幸子を寺島しのぶもっと早く観たかったのですが、やっと昨日、観に行くことができました。もう少し早ければ、最寄り駅の映画館も上映していました。現在は、横浜市内の上映館は、この「港南台シネサロン」のみとなってしまいました。幸い、我が家からだとバス一本で行けるのです。この機会を逃すと大変と、友人を誘って行ってきました。ミニシアターですが、空いていて一番前のど真ん中に座りました。椅子の座り心地もよく、何より映像の美しさと、衣装の豪華さ・・・。どっぷり歌舞伎の世界に浸ることができました。主演の吉沢亮さんと横浜流星さんの違和感を感じさせない、踊りと演技力、所作にも感服しました。もう少し若い頃、友人と着物を着て歌舞伎座へ何度か行きました。玉三郎さんの全盛期でした。その当時の勘九郎さんと橋之助さんのファンでした。玄関で出迎えてくれた、結婚されたばかりだった三田寛子さんの初々しい着物姿が目に焼き付いています。最近はチケットの値段も高くなり、すっかり足が遠のいています。
2026.07.03
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☆元彼の遺言状・新川帆立発行所 宝島社2021年10月20日 第1刷発行宝島社主催「第19回『このミステリーがすごい!』大賞」の「大賞」を受賞<おもな登場人物>♣︎剣持麗子28歳。弁護士。400人以上の弁護士を抱える大手事務所勤務。自分がお金に貪欲なのは自覚している。♣︎剣持雅昭麗子の父。経済産業省勤務。官庁が世界の中心だと思っている節がある。♣︎剣持雅俊麗子の兄。厚生労働省勤務。♣︎森川栄治大学の先輩で、在学中に3ヶ月だけ付き合って別れた彼。森川製薬の社長・森川金治の次男。<あらすじ>麗子の年収は2,000万円近いが、それで十分だと思ったことは無かった。年に一度の人事面談で、1年間の働きぶりのフィードバックをもらうと同時に、ボーナス額を伝えられるのが通例になっていた。意気揚々と面談室に入ったが、去年は400万円だった金額が今年は250万円。「よく働いてくれたがチームをまとめるとなるとそのギラギラした感じが怖いという人もいるんだ。ま、目減りした分は勉強料だと思って・・・」という言葉が、麗子の地雷を踏み抜き、そのまま事務所を辞めてしまった。麗子は、携帯の画面に浮かぶ文字に、眠気も吹っ飛んだ。大学時代3ヶ月だけ付き合った森川栄治が死んだというのだ。ゼミの先輩で、栄治とも交友のあっ篠田に連絡すると、彼の方も相談したいことがあると言う。彼は、栄治の親族の1人が投稿したという動画の画面を見せた。栄治の顧問弁護士という初老の男が登場し、栄治が作成したという遺言書を読み上げた。1.僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る。1.犯人の特定方法については、別途、村山弁護士に託した第2遺言書に従うこと。1.死後、3ヶ月以内に犯人が特定できない場合、僕の財産はすべて国庫に帰属させる。1.僕が何者かの作為によらず私に至った場合も、僕の財産はすべて国庫に帰属させる。麗子は相続専門の税理士ではないが、その内容は実に不可思議なものだった。共通の友人の篠田に、栄治は殺されたのかと聞くと、インフルエンザで死んだと言う。「僕がインフルエンザをうつしたのかもしれない。僕は60億円もらえるだろうか。僕の代理人になって、この件を調べてくれないか」といったのだ。麗子は「嫌よ」と言下に断ったが、その遺言書のことは瞬く間に世間に広がった。それらの「まとめサイト」を読むうちに、「ここは一つ、私も調べてみるか」きわめて気楽に、そう考えた。実際、英治にはどれくらい資産があったのだろうか。麗子は時間を持て余していたのである。篠田がいうよりもっと多いことが分かり、成功報酬は半分を条件に麗子は依頼を引き受けることにした。麗子は美人で魅力的な女性なのであるが、金に目がない女性敏腕弁護士なのである。・・・・・・・・この小説を執筆当時、著者が現役の弁護士であり、豊富な知識に裏付けされた、有りそうで無さそうなストーリー展開にも、不思議な説得力があり、一気に読み進めてしまいました。軽く読めるのに中身が濃い、これまでにない新鮮な作品でした。
2026.07.03
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