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昨日はいきなりの雨。でもそのお陰で少しは涼しくなったかな(*^^*)。 ホンの2〜3時間のことだったけど。あいにく出掛けて雨にぶつかってしまったが、用事を終える頃には雨も上がっていた。 見上げた空は雲を退かそうと、青空もチラホラ見えていた。ン? そこに鎮座する入道雲ひとつ。まぁまぁ、ふくよかにたっぷり水分を含んでいるようなポッチャリした雲だった。 アタクシには天使が寝転んでいるようにも見えて……何か可愛らしいなぁ……って思えた。天使のイタズラで少しだけ涼しくしてくれたのか(笑)。下界の様子を寝転んで見ているような……ちょいと疲れたのか……なんて・ね。 時間が経てばまた姿も変わり、ポッカリ空に浮かんでいた。 それにしてもまだ7月。暑さの序章なんだよね。う〜ん。頑張って夏を乗り切りましょう(。>﹏<。)。
2024.07.31
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多摩川を越えると、彼方に山が見える。ちょうどその橋梁からは天気が良ければ富士山も見える……絶好のポイントでもある。 更に電車に乗って……最近は仕事で都心方面よりもその反対側に行くことが多い。とはいえ最寄りの駅よりずっと大きな駅も多い。 駅を降り立つとビルが立ち並んでいるが、その先には山々が見える。あゝ、あれはきっと丹沢連峰だろうか……山に抱かれているような街。何か安堵感が…。 山に向かって歩を進める。アーケードの彼方に山が広がる。空が広がるところまでゆくと更にその勇姿にお目にかかれる。もちろん天気の良し悪しにも関わるが。山々が良く見える、そんな日は嬉しくなってしまう。 朝の清々しさ。そして帰りには夕焼けに出会えることもある。麓まで行くことはなかなか出来ないが、その姿を見れるだけでも何やら爽快感が……。 街の光景もすっかり夏景色?であ〜る。
2024.07.30
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ここのところ。外は暑く、室内は寒い。どうすりゃいいんだぁ〜。 外は殺人的暑さ。でも電車や建物に入ると冷房がガンガンにきいていて寒い。夏なのに冷える、というのも変なハナシだが……ちょうど良いと言うのがないなぁ。(。>﹏<。)。 覚悟を決めて、どちらかに決め込んでしまえば良いのかもしれないが……。汗でビッチョリ濡れるのは不快だし、その汗を冷房で乾かすというのも身体にこたえる。 冷房の中で布団にくるまって(-_-)zzzすれば、今度は汗をかく。。。暑さと寒さのせめぎ合いである。まぁひと月の辛抱……それしかないのか……。 今後。心地良い過ごし方を提唱すべく開発?に期待したいものだ。何かありそうな気がする。体感装置とか……。まぁ温暖化も人の勝手で来てしまった結果なのだけど、更に自然を操ろうとするのはどうなのだろうか???
2024.07.28
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介護の三大要素と言われるのが、食事、入浴、排泄。ということは人が生きるのに欠かせないものだ……と、しみじみ。 頷ける。仕事のメインはトイレ誘導と入浴介助だものなぁ。 入浴介助は自分で入るのが危なくなってきた人とか、家族が入れられない人が多い。まぁ大家族でもない限り、お風呂の用意は面倒でもある。後の掃除も必須だし……。アタクシだって入浴はジムでということが多い。高齢者なら尚更だろうね。風呂場は滑りやすく危険も伴うから見守りがまず第一。 しかし。身体的介護度の高い方の入浴は難しい。湯舟を跨ぐことが出来ないから……それが難しい方は機械浴になる。 とはいえその設備は何処にでもあるわけではない。ポピュラーなところでは、シャワー用の椅子をリフトで持ち上げて湯舟に浸かって頂くものが多いか。 先日伺ったところは凄かった。風呂桶?の側面が開いて、シャワー用の椅子をスライドさせてそこに入って頂き、お湯を溜めて湯舟に浸かって頂くというもの。便利なものがあるものだ……と痛感した。手間はかかるが、それでもゆっくり湯に浸かって頂くことが出来る。 こんな時には技術の進歩が嬉しい。願わくはより普及してくれることだが、値も張るんだろうなぁ……。
2024.07.27
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昨日のディサービスは昼食が出る……嬉しいところ。更にレクリエーションも任せてくれるので、願ったり叶ったりのところである。 昨日は土用の丑の日ということで、昼食はご覧の通り。ちょいと豪華な鰻定食と申しましょうか。鰻丼に漬物、卵焼き、ソバと……手作りである。 ここは利用者の食事も手作り。スタッフもそのご相伴に預かれる。弁当を用意することもなく美味しいから嬉しい。 更に昨日はちゃっかりおやつまで頂いてしまった(*^^*)。 更にレクリエーションを任せてくれるのが嬉しい。アタクシは一緒に楽しみたいタイプ。だから利用者にウケてもらえると嬉しい。まぁ役者のサガでしょうなぁ……それを楽しみにウケ狙いって。 昨日は笑いヨガなるものを皆さんと一緒に。手拍子あり、呼吸あり、笑いあり……と、傍目から見るとかなり妖しそうではあるが「これは笑いの体操」とか何とか言って一堂大ハシャギ。 それでも「元気がでた」「楽しかった」と喜んで頂けて、こちらも嬉しくなってしまう……願わくはハシャぎすぎで熱を出されませんように……。
2024.07.25
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ひぇ~っ! ここのところの暑さはなんじゃあ〜。先日は室内でも30℃ときたものだ(~_~;)。 こんな時は冷房の中でおとなしくするしかないか……。ちょいと外に出て10分も歩けばビッチョリ。汗で濡れてしまう。外に出るのも覚悟が必要である。 あと少なくともひと月はこんな感じで過ごさなければならないかと思うと……う〜ん。ともかく乗り切らなければ……。 昔は暑さも楽しめたもの。今ほど暑くはなかったかもしれないが。よし!何かしら楽しみを見出そう。そして夏を乗り切ろう。 どうぞ皆さま。ご自愛くださいませ。
2024.07.24
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今年の土用の丑の日は7/24と8/5とか……。この日は鰻を食べる日ってな認識だった。 とはいえ今やそう簡単には食べられませんぞ。ここ何年も食べてない。バカみたいにお高いからね。 そんなこんな話をしていて、何でも安く鰻を食べさせてくれる店があるとかどうとか……でもわざわざ出向くのも……それに混んでいるに違いない……って話だけになっていたところ……。 見つけましたぞ。鰻丼580円の弁当。それが⤴⤵である。 まぁささやかなものではあったが、それなりに満喫。昔はもっと気軽に食べられたような気がする……物価高か、お稼ぎが少なくなったからか……ホント久しぶりだった。 土用の丑の日に鰻を……というのは夏バテ防止って。まぁそれを商売に利用してってワケだろうけどね。日本人はそんなムードに踊らされやすいものなぁ。 もちろんお財布との相談も必須。踊りたくても踊れない、足踏みくらいが関の山か……。
2024.07.23
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先日仕事で行ったところは機能訓練型、とな……。 仕事を決める施設の説明文には、そこのところよく書き込まれていなかったので、行ってみて知ったという感じ。 午前と午後の部に分かれ、10名程の利用者が来ては健康器具を使い、またマッサージを受けて帰ってゆく。送迎付きの高齢者ジムといった感じである。 来た時と終了後にお茶を出すだけで、あとは誘導とお喋り、時にはトイレ誘導などもあったりするが、明らかに普段行っているディサービスとは違う。 スタッフはほとんどが平成生まれの若い面々。その実態は柔道整復師の学校を共にした仲間たちで立ち上げたとか。 「昼休みに色々とやってみては…」と、声をかけられたので早速試してみた。さすがにマッサージは受けられなかったけど(笑)。 ランニングマシン、自転車漕ぎ、メドマーという足のマッサージ、足踏みなどなど。青竹のようなモノもあった。 フムフム。楽しかったな……。こういうところなら介護予防に利用する人も多いかもしれない。
2024.07.22
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もぅそんな時季か……。久しぶりに3つ先の駅に降り立つと提灯が辺り一面に。そしてお囃子の音色が……。 縁日らしき露店?のようなモノも出て、人が集まっていた。浴衣姿の人もポツリと。まぁ商店街の企てだろうが、それでも何か掲げると人は集まってくる。賑わいが生まれると何となく活気が出てくるから不思議なもの。何となく楽しいことがありそうな……予感が生まれる。 昨日は暑かった。それでも人が街に出てくるのは楽しいことを求めているんだろうねぇ。果たして賑わいの中に楽しさがあるかどうかは?だけれど。 でも何かしらの期待。それは分からなくもない。そう言えばそろそろ花火大会もやってくる。会場は人で埋まり最近は入場料を取り始めたとか……それでも人はやって来るんだろうねぇ。
2024.07.21
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梅雨が明けて……久しぶりに月を見たような感じでする。 雲に見え隠れして丸い月だった。満月かなぁ……と思ったら、明日が満月らしい。ちょいと霞んではいたけれど、きれいな月夜だった。 雨が降ったり止んだりもあったけれど、お月さんを見るのは久しぶり。出ていたのかどうかもあるけれど、自分自身、空を見上げる余裕もなかったのかもしれない。 やはり夜空に浮かぶ月はいい。無事1日を終え眺める月。穏やかな気持ちがよみがえってくる。 あゝ。その前に月が出る前に家にいたかもしれない。ここのところは早めに家にいたかなぁ……。 今日もまた暑くなりそうだ。
2024.07.20
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何処の施設でもレクリエーションで、塗り絵はなるなぁ。結構、皆さん楽しんでらっしゃる。 月々のカレンダーを筆頭に実にバラエティー豊かに。色鉛筆で塗る場合が多いかな。まぁ手軽でもある。 しかし。この色鉛筆。プレバトでも色鉛筆アートというコーナーがあるように、かなり奥が深い。色を重ねることによって見事な作品になる。 これはこの色、と固定観念に縛られない人。しっかり色を塗る人、更に陰影をつける人。また認知が進んで何もかも単色使いになる人とか実に様々である。とはいえ、認知が進んでいても本質的にセンスのある人は潜在的にか能力を発揮されたり……。まさにその人なりが表れるから不思議なものである。 写真は母の作品。施設の人に上手い!と言われ、子バカで写メしてきた。
2024.07.19
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ここのところ。ちょいと仕事をサボっていたので、これから暫くは仕事が続く。 まぁ。無理のない範囲で。毎月このくらい仕事を入れれば何とかやっていける……ってな感じで仕事を入れている。 さすがに毎日だと疲れるものなぁ。根無し草のような生活である。でもそれはそれで自分に合っているかもしれない。 介護の世界は何処も人手不足だから、選ばなければそれなりに仕事はなくならないだろう。要は自分が出来るかである。今のところはそれなりに出来そうなところを選んでいる。さほど嫌でもないし……。まぁ向いてはいるかもしれない。刺激もあるし(笑)。 今日は今日。また新しい日が始まる。
2024.07.18
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アタクシの健康法と言ったら、歩くことと週1回のヨガだろうか……。 細く長く?ヨガを始めて6年くらいになるか……近くのスポーツクラブでやっている。 キッカケは坐骨神経痛を患って。足を一歩踏み出すのも辛くなった。整形外科に行っても薬を試してみてもダメだった。もぅ長期的にやってやろう!と、ヨガがいいらしいと聞きかじって始めたのだ。ただトレーニングというだけではなく、自律神経にも作用するらしく精神的にも良かろうと……それも魅力だった。 ポイントは呼吸である。吸って吐いてに合わせて身体を動かす。呼吸を意識すると身体が伸びる。魔法にかかったような瞬間だった。以来、呼吸の大切さは身にしみている。 ここのところ用事が入ってなかなか参加できない。自分でやればいいのだが、それもなかなか……インストラクターの誘導がなければ……ホント。イメージを広げてくれるのだ。それに従って動く快感と言ったら……単にナマケモノなのかもしれないけどね。 昨日。何とか都合をつけて朝からのレッスンに参加した。もはや身体が要求しているかのようである。 坐楽だけでも……と本を購入したりもするが、アタクシには写真の「チルドレンズヨーガ」がわかり易い。
2024.07.17
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どうやら母はグループホームで問題児のようである。 夜、トイレに出ようとして転倒を繰り返す。その度に弟のところへ施設から電話が入る。前回は顔から倒れたようで血まみれになり、顔中赤くアザを残した。頭も打ったようで病院への診察に至った。さすがにこれには驚いたが、赤みも消え、今のところ小康状態。 そして今度はお尻に赤アザを残す始末。足も覚束なくなって来たので、今は車椅子。それも気に入らないようで動こうとする。スタッフからすれば目が離せない厄介な利用者である。 施設ではスタッフの数が限られているから、ひとりにばかり関わってはいられない。それは自分も働く身であるからよく分かる。 しかし面白いもので、そんな厄介な問題児だからといって嫌われるわけではない。結構可愛がられたりするものだ。アタクシもファンだったまさ子さん。ウロチョロ動き回ってはワケの分からないことを言っていた。半年以上前にディサービスを去ったのに、今や伝説の人となっているようだ。 母も皆さんから可愛がられ、それは嬉しく思う。 思えばまさ子さんも母も同年代。子供の頃に終戦を経験している。軍国主義的敎育を受け、一夜にして価値観が変わった経験もしている。 認知症になって子供の頃の記憶が戻ってきたのか?何か不安に怯えているように感じる。最近の母の口癖は「どうしたらいいの」とか「何をしたらいいの」である。考え過ぎかもしれないが、子供の頃。封印してしまったギモン。そのツケが廻って来ているのでは……なんて思わずにはいられない。 壁に貼り出されていた施設でのイベントの数々。皆が楽しめるように……と努めていてくれている。
2024.07.16
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昨日は小雨降る中、友達の友達が出演するというので駅前広場で行われるパリ祭なるものに行ってきた。 パリ祭はフランス革命記念日だが、またシャンソンの祭典としても有名である。大々的にNHK主催のものがあるが、各地でも行われているようだ。 ここのところシャンソンはご無沙汰である。たまに口ずさむことはあっても歌うことはないな。ましてや人前では……。もっぱらディサービスで利用者と一緒に唱歌とか口ずさむ程度である。 相変わらずド派手な衣装は駅前広場では異色だけど、歌声が一面に響くのは快挙だった。嫌いな人にはいい迷惑だろうけどね。 懐かしい歌詞も流れ、それはそれで楽しかった。知っている人も参加していたな。頑張っているんだなぁとパワーをもらった感じ。 ロックをやっている友人に言わせると、シャンソンはリズムに欠けるらしいけどね。でも違う世界を垣間見れたことは良かったようだ。
2024.07.15
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ここのところ、パッとしないなぁ。ハッキリ晴れるわけでも……ザァーザァー雨が降るわけでもない。 梅雨である。少しは涼しいから……まぁいいか。天候に左右されやすいアタクシも気分は何かイマイチである。 昨日の夕方。近所の駅前近く。川の上の電線に何やらカラス?と思われる鳥が翼を広げたり……まるでパフォーマンスをしているようだった。思わず目が釘付けになった。きっとボゥ〜と見上げていたんだろうね。 「カワウだよ」と隣を歩いていた人が教えてくれた。 カワウ? カラスではないんだ……なんて思いつつ、またまた翼を広げて……いやぁ~見事なパフォーマンスと感心するばかり。うんうん。他にも見入っている人がいた。 そう言えば、先程も公園の池でカモたちがたむろしていたなぁ。カワウもカモも渡り鳥。暫しの休息なのか……。アタクシも渡り鳥のようなモノ。親近感を覚える。ちょいと留まって休息も必要か……なんてね。
2024.07.14
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例の隠れ屋Cafe。そろそろミントティーの時季かと、小雨降る中行ってきました。 ひと月ぶりかな。庭のミントが育ったらミントティーを……って、その言葉を楽しみに行ってまいりました。 ちょいと小雨は降っていたけれど、そんな中の散歩もオツなもの。少し濡れた景観もまた……なんてね。 店内に入ったとたん香しい木の香りがした。雨ゆえのこと? リフォームを本職とするマスターの手作りの店だからね。相変わらず客はいないが……。 早速ミントティーを頼むと、庭から葉を摘んできてくれ熱々のお湯で。ポットでの提供だから3杯はいける。 まず。さほど時間をおくことなく注いでみる。ミントの柔らかい優しい風味。へぇ~。なかなか。そして一杯目を飲み終えて。少し時間は経ったな。2杯目はウンウン、ミントの香りも風味も増してきた。3杯目……ってな感じで、その都度味わいが楽しめましたぞ。 ミントティーは好き嫌いが分かれるだろうが、アタクシは好き。口の中にいつまでも残るミントの香りがスッキリ。ふと。雨とミントは似合うなぁ…って。 ダンナは相変わらずの珈琲派。それでも焙煎して丁度良い日頃だというガテマラを満喫。 17時の閉店前に店を出て庭に出ると、栗が青々と実をつけていた。この間きた時は花が咲いていた。イチジクも実をつけ確実に木々は成長していた。 今度はいつ?なんて思っていたら、8月は夏休みでお休みとか……。あくまでもマイペースである。
2024.07.13
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そろそろお盆か……。7月説と8月説があるのがよくわからなかったが……日本のお盆にあたるのが「死者の日」だそうである。 この「死者の日」と言うのはメキシコの一大イベントだそうである。 先日。絵画教室の先生がある展覧会で「都知事賞」を受賞された。その作品が写真上。ご本人曰く「メキシコLOVE」な作品とか。まさに「死者の日」を描かれたものである。 ピーンときた。とても気にいっていたがタイトルを忘れてしまったアニメ作品。ここでもちょいと紹介したかも……それが「リメンバー・ミー」だと。 「リメンバー・ミー」は印象に残る作品だった。メキシコのポジティブな死生観が表れている。死は生の延長であって「死者の日」はお盆のように死者が帰って来て一緒に賑やかに楽しく過ごすというもの。しかし家族に忘れられ祭壇に写真が飾られていないと、日本で言うところの三途の川を渡れない。 この三途の川もマリーゴールドの花びらの川なのだ。マリーゴールドはメキシコでは死者を呼び寄せる花とか。さすがラテンである。何から何まで鮮やかだ。こりゃあ……ポジティブになるなぁ……って。 ちなみに「死者の日」は11月だそうで、そこはまた日本とは違う。
2024.07.12
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昨日は青空が広がり、きれいに雲が並んで……気持ちの良い朝を迎えたなぁ。風もあったので少しだけ暑さも凌げた。 昨日はお城のようなディサービス。ここも5回目。お気に入りになっている。 ここの面白いところは送迎に出してくれること。利用者を迎えに行って送り届ける、ディサービスならではの仕事である。アタクシのような派遣に廻ってくることは珍しい。もちろん運転ではなく添乗である。これは車を降りてからお宅までご一緒する。一軒家だったり集合住宅だったり、家族と一緒だったりとかお一人だったり……。 実はこの仕事。結構好きなのだ。ほぼドライブ気分。知らない街の景観が楽しめるからね(笑)。昨日はお迎えとお見送りの両方が業務に入っていた。 朝は富士山が見れた。かなり大きく。また飛行場が近いので、かなり下降する飛行機にはビックリ(@@)。それも楽しい体験である。 また個人情報になってしまうが、お宅を知ることでぐっと利用者のことに触れられる。野次馬?いえいえ。より一層その人なりが分かり距離も縮まる。
2024.07.11
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先週の土曜日。7月6日が小暑。そして大暑の7月22日までが暑中で、この間が「暑中お見舞申し上げます」なんだとか……。 そんなハナシを聞いた。最近は「暑中お見舞申し上げます」なんてハガキも出さなくなったけど……それから先は「残暑お見舞申し上げます」なんだとか。いつが暑中で残暑だかなんて知らなかった。残暑と言われても、まだまだ暑いぞ……なんて思っていたものだ。まぁ色んな説があるようだけど……。 日本本来の暦とか……そう見れば面白い。でも最近は気候とのバランスが狂いだしている。四季だって1番過ごしやすい春秋が短くなった感じがする。 すでに猛暑はやってきている。ホントしみじみ「暑中お見舞申し上げます」である。この暑さを乗り切りましょう!!……って。そして「ご自愛ください」である。
2024.07.10
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昨日。友人の付き添いで病院へ行った。週始めということもあったが人の多いこと……。 この地域で1番大きな大学病院。まぁこれでもか……ってな具合に人が多かった。人とは患者である。 8時半に受付開始。そして待つこと5時間。1時半にようやく診察である。予約を取らなかったせいもあろうが……。 その間ナースやら事務方の人が慌ただしく動き回る。掲示板に診察番号が出て、診察室に入っては出る。待てども順番は来ない。どうなっているのか?と聞く。それでやっとのこと。 滅多に来るところではないので、改めて思った。具合の悪い人ってこんなに多いのか……いや。皆が具合が悪いわけではないのかもしれない。健康を考える人が多いということだ。 この人数からすれば人手不足なのか。全くもってスムーズに運ばれない。こちらが診て頂くとはいえ、対応が悪すぎる。人を待たせることはその時間を奪うこと……そういう配慮がないなぁとしみじみ。こりゃ病院嫌いにもなるわなぁ。 待たされる時間。これを何とか工夫できないだろうか……としみじみ思う。 例えば順番を知らせるアラームのようなものを一人ひとりに持たせて、その間は自由時間にする。例えば動画や音楽を流したり、はたまた演奏を行ったり、本を読めるスペースをつくるとか……いくらでも工夫はできるはずだ。 せっかく集まってきた人をただ椅子に縛り付けておくのはもったいないし、失礼なハナシである。実際にそれらを行っているところもあると聞くが……。 そう言えば……以前。ディズニーランドでの待ち時間。そこら辺を掃除していたスタッフがパントマイムを始めた。順番待ちでただただ並んでいた人達はそれに釘付けになり、暫し時間を忘れたものだった。
2024.07.09
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川といえばご近所を流れる五反田川。ごくごく小さな川。そして多摩川がアタクシにとって身近な川である。 こちらは実家近くを流れる石神井川。実家の近くでは五反田川と変わらないほど小さな川だが、駅をひとつ遡ればこんな大きな立派な川となる。まさに川の流れは場所によって異なるものだ。 この石神井川も例に違わず昔々は台風の影響にあったものだ。子供の頃、川の近所に住む友人宅が床下浸水にあったことを覚えている。小さな川にも関わらず……。 母が入居したグループホームは川沿いに一駅分歩くと着く。なのでここのところ石神井川もまたお馴染みになった。 それなりに大きな川なのだ。でもここらへんは一応都内。うちの近くの多摩川とはずいぶん雰囲気が違うものだ。川原はないしね。でもそれなりにいい雰囲気である。 川沿いに生い茂る樹々は涼感を醸し出してくれる。木陰に入るとホント涼しい。オアシスのようだ。夕方になればランニングやら犬の散歩に訪れる人も……。こういう長閑な佇まいはホッと気持ちを和らげてくれる。
2024.07.08
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今日は七夕。今年もご近所の川に七夕飾りが……。 鮮やかである。晴天の空にキラキラと揺れ清々しい。道の脇に机が用意され小学生が短冊に願い事を書いていた。 今年の願い事は健康に関わること、家族との幸せな時間を持ちたい……などが多かった。へぇ~。子供でさえそう思うのかと関心する。多分書いたのは小学生がメインだと思うけれど……。 ここのところ伺ったディサービスでも何軒か、やはり七夕飾りがあったなぁ。何処でもイベント事は大切にしている。健康であることを願う人が多い。 健康こそが誰もの基本なんだろうな、と痛感する。当たり前のことを当たり前に願う。あ〜あぁぁぁ〜♬ それが人生ってぇぇぇ〜♬って……。 聞いた話だが。七夕飾りで有名な街では道行く人に短冊を書かないか、と声を掛けているようだ。フムフム(*^^*)。 しかしその話オチがあった。「1枚100円頂きます」だって(。・_・。)。
2024.07.07
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最近コンビニやファミレスなどでは清算も客がやるようになった。 なんのために店員がいるのか?なんて思ってしまう。特にコンビニだと、袋を購入しなければ自分でマイバッグにしまい、更に清算もしなければならない。店員は品物をチェックして見ているだけ。 その間の慌ただしさ。後ろに客が並んでいたりすると尚更だ。ちょいと理不尽な気がする。確かに店側は店員の数を減らせる。そして負担も減るだろう。でもその分、客に負担を押しつけちゃあいないだろうか……。 ファミレスではロボットが食べ物を運んでくるようになった。でもテーブルに置いてくれないから、客が取らなければならない。注文もタブレットである。。 ウェイターとかウェイトレスというコトバが死語になるのは時間の問題だろう。いやそれどころか、店が無人化するのも遠いことではないだろう。人は管理室のようなところにカンヅメにされて不備に備えるだけになるかも。それもまたAIにとって代わられるだろう……。 なんてね。サービス業から人が消えていく。そんな未来図が簡単に想定できる。サービスって何なのだろう?
2024.07.06
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昨日伺ったディサービスはなかなか大きな施設だった。 応募をする際、まずは自分でも勤務可能か?を第一に検討する。高いスキルや体力を望まれても無理だし。また人数の多いところは機械的になるし、何となくだがお硬いところは合いそうもない……とか検討する。たまに判断を誤ることもあるにはあるが……。 昨日のところは後でわかったことだが、地域包括と特養とディサービスの複合型であった。4階建てのかなり大きな建物だった。辿りついてビックリ。一瞬誤ったかな……と思った。 ディサービスはその建物の一角にあった。入るとすぐに受付があり真直ぐに廊下が続く。そして地域包括センター、更衣室、会議室、何故か理容店、ディサービスと、まるでアーケードよろしくってな感じで親しみが持てた。2階から4階までが特養とのこと。 ディサービスもフロアに風呂場、トイレ、事務室、簡単な台所(食事はここではつくらないようだ)と広々としていた。 定員も20名前後とアタクシ的には理想の範疇。スタッフも多く親切丁寧に指示してくださった。 何よりも驚いたのは開放感。大きな施設ほど色々と厳しいと思うのは偏見であった。大きいからこそ連携できるのかもしれない。まず何処にも鍵をかけない。そして建物の周辺には庭やスペースが充実しているので、畑作業とか外に出ることも多々あるようだ。 今まで訪れた施設の中で出入り口に鍵をかけないところは数ヶ所。利用者の脱走?を避けるためではあるが……。
2024.07.05
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昨日は晴れていたので、午前中に自転車で用を足し、帰りは近くの小学校の下校時にぶつかった。 狭い道は子供たちで溢れ大賑わい。こんな機会でもないと子供の姿を見ることはないなぁ。 当たり前だが若い。元気があり余っているのだ。連なって歩く。中にははしゃいでいる子らも。人といると嬉しくてたまらないのだ。これから家に帰ってランドセルを置いて遊びに出かけるのか、はたまた宿題とにらめっこか……。 ふと。自分の子供の頃を思い出す。あの頃は勉強よりも遊ぶことが、人といることが楽しかったような気がする。それは今の子も変わらないのだろうか。 あゝ。変わったなぁと思ったのはランドセルの色。昔は男の子は黒。女の子は赤と相場が決まっていたが、今はカラフル。色んな色が飛び交う。へぇ~。 彼らと通りすがるわずかな時間。ゲンキをもらったような気がした。
2024.07.04
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ねむの木。これがそうだと知ったのはわりと最近。ピンク色の綿帽子のような花が咲く。 ねむの木と言えば「ねむの木学園」。その創始者、宮城まり子を思い出す。役者で歌手。そして作家・吉行淳之介の内縁の妻としても有名だった。4年前に亡くなられていた。 ねむの木学園は身障者の民間における初めての施設だったらしい。 ねむの木は日が暮れると葉っぱが合掌しているかのように閉じられ眠りに入ることから「眠りの木」→「ねむの木」と名付けられたとか。なるほど。そういう謂れがあったのね。アタクシは葉っぱよりも花に目がいってしまった。 宮城さんは何処からも「ねむの木」と命名したのだろう……なんて、ふと。 最近は身障者や障がい者、そして高齢者の施設が軒並み増えては問題を起こしている。何でも初心に戻ることが必要だなと痛感する次第である。
2024.07.03
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先日戴いた巨大キュウリ。う〜ん。どうやって頂こうか……。 果たして普通のキュウリのように頂くのも?なんて使い道に迷っていたら……そこのディサービスで料理を担当する方が教えてくれた。 ビューラーで剥いて、それを細く切って素麺のように麺つゆで頂く。利用者にも昼食に出して好評だったとか。早速つくってみる。 細く切るのが少々手間ではあったが、なかなかイケる。うんうん。キュウリは汁を吸収しやすいからね。さっぱりオツなお味であった。 そしてラタトゥユ。いわば西洋風野菜煮込み。ニンニクをオリーブオイルで炒め、あとは野菜を弱火でともかく煮込んでいくというシロモノ。味付けはトマトと塩が賄ってくれる。 野菜は何でもOK。玉ねぎ、巨大キュウリ、トマト、ナス、ニンジン、 ピーマン、エノキでつくってみる……ここらへんをメンツとする。 今回は教えてくださった方が「カボチャは欠かせない」と言われたので入れてみた。うん。確かにカボチャはいい仕事をしてくれた。甘みが加わり何とも……。 これで巨大キュウリを一本消化。なかなかのお味であった(^_-)-☆。
2024.07.02
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昨日、一昨日と入居して初めて母の外出となった。父の命日お墓参りに赴くために。 お互い里帰り。久しぶりに母と一緒に寝た。いやぁ~。夜中のトイレ、その回数の多さに参った。家にいた頃も多かったが更に増えたようだ。夜勤の人にかなり迷惑をかけているなぁとしみじみ。 家にいた頃は弟たちと2階と1階とで生活していたわけだから、トイレにも1人で行っていたのだ。アタクシが泊まる時はその都度つきあってはいたけれど。 かなり足が覚束なくなり、ましてや布団に寝るものだから立ち上がるにもひと騒動である。 母は結構手のかかる利用者だろう。繰り返し同じことを聞く。それも結構しつこい。多分妖しくなった記憶の糸を懸命に辿っているのだろう。 そして何故ここにいるのか?しかし最近になってグループホームを「東京のおうち」とか「教会」とか言って、自分の帰る場所だとわかって来たようである。一泊してグループホームに送ると早速スタッフに甘える。その変わり身の早さに弟と呆れるばかりだった。役者が1枚上である。 最近。旬を過ぎたであろう紫陽花の花により美しさを感じてならない。
2024.07.01
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