地球人スピリット・ジャーナル1.0

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2007.02.22
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カテゴリ: アガルタ
<3>からつづく

「善悪の彼岸へ」  <4>
宮内勝典 2000/9 集英社 初出「すばる」1998/4~2000/6


 本に対する感想とはちょっと違うので、<付録>として追記しておく。宮内は次の文章を書いている。


が、かれらは国家に勝てると思っていたのだろうか。自衛隊の戦力と比較してみれば、おのずと答えは出る。普通の人間だったら、これはもう、ぜんぜん勝ち目がないと判断する。
 だが浅原は「日本の王」になると広言していた。南朝の血筋をさがして婚姻関係を結ぼうと画策していた。かれは勝てると思ったわけだ。
p212

してオウムの内部構造がしだいに明らかになり、教祖がみずから「法皇」と名乗っていたことを知ったとき愕然とした。一方で、浅原彰晃は南朝の血筋をさがして婚姻関係を結ぼうと画策していたという。パトスの部分では、松本氏が大本教について述べたように、「もうひとつの天皇制」を志向するところがあったのかもしれない。オウムは典型的な先進国のカルトで、自社製のコンピューターを販売して資金をつくりながら、なおかつ「もう一つの天皇制」を模したり、いくつもの「文脈」が交錯する混交体であったようだ。 p259

 私がここで付録をつけたそうと思ったのは、この二箇所の文章がちょっとひっかかっていたからだ。もちろん「南朝」というところにである。私は95~6年当時、比較的多くの情報を集めていたはずだが、この浅原の「南朝」に対する姿勢というのは知らなかった。今回、この本で初めて知った。

 そして、あえてここに再掲したのは
あるブログ で「南

<この項おわり>





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Last updated  2009.02.01 22:04:22
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