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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2005.11.20
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「初めての家族ドライブ暗転」
-5年前、新聞の社会面に小さく載った記事。
父親の橋本義明さんと息子の健太君は即死、
母親だけが一命をとりとめた。

その家族構成と、年齢までも含めて、
そっくり同じだった主人公。
そして、主人公は、今、死にたがっている……。
そんな彼の前に、5年前と同じ年格好の橋本さん父子が乗ったワゴンが現れる。



1(p.10~p.21)

主人公の家族は崩壊し、自分自身はリストラされて無職状態。
故郷では、父が入院しているが、見舞いに出かけると「御車代」をくれる。
だが、主人公と父との関係も、決して良いものではない。
主人公は、ただ交通費との差額が欲しくて、足繁く帰郷しているのだった。

「……もう、死んだっていいや。」
バス乗り場のベンチに座って、ウィスキーを呷った主人公の前へ、
オデッセイに乗った橋本親子が現れ、一緒に乗るよう促す。

父との関係も、息子との関係も上手くいっていない様子の主人公。
もちろん、奥さんとも全然なのでしょう……。
今、世間では「熟年離婚」が話題になっているけれど、


2(p.22~p.38)

橋本さんは、運転しながら、主人公に、事故に遭うまでのことを話す。
そんな中、主人公は、自分がもう死んでるのではないかと考える。
自分が死んだら、妻は、息子は、どんなふうに感じ、考え、行動するのだろうか……。
もし、父が自分の立場だったら、妻に、息子に、そして父にどう接したのだろうか……。


『東京タワー』は、母子関係が中心に描かれていましたから
ちょうど、反対側に目を向けた作品と言えるのかな?

3(p.38~p.48)

車が止まったのは、父が入院する病院が建っている丘の真下。
橋本さんは、主人公について、何から何までよく知っていた。
息子が不登校で、家庭内暴力を振るっていること、
夫婦の間には、すでに離婚届が用意されていること。

主人公と父との葛藤、分かり合えない関係……分かるような気がします。
男同士って、変なところで意地を張り合って、
本音を決して相手には見せないように振る舞うところがありますよね。





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Last updated  2005.11.20 19:51:27 コメントを書く
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