乱読・積んどく・お買い得!?

乱読・積んどく・お買い得!?

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2013.02.24
XML
カテゴリ: 文芸

 今巻のメインは何と言っても、第2話「雨森華蓮の出所」。
 経営に行き詰まった認可外の保育園を経営する母親を助けようと、
 17歳の少女が、自宅に残る古銭の売却を提案、莉子の店を訪れる。

 すると、それは総額350万円の価値を持つ物で、これで閉園せず済むはず。
 ところが、少女がそれを買い取ってもらうことにした古銭商がとんだ小悪人で、
 たった5万円でしか買い取れないと言う。
 少女は、若い莉子の鑑定より、その古銭商の鑑定を信じ、言い値で売却。

ここで、笠松刑務所を出所したばかりの華蓮が、必殺仕事人のような大活躍。

これまでのQシリーズの中でも、最も心にグッと来るイイお話し。
華蓮は、今後も度々登場するんだろうな。

そして、もう一つの目玉商品は、あの嵯峨敏也が登場する、第4話「賢者の贈り物」。
嵯峨君は、『催眠』に主役として登場して以来、「千里眼シリーズ」を始め、
松岡さんの様々な作品の中に、最も頻繁に登場しているキャラじゃないだろうか。
ただ、今回のお話しの中身は、出来としては、今巻の中で最も残念な感じ。

あとの3編は、運搬中に起こったプレミア付き切手コレクション消失事件、
映画ロケ現場裏で行われていた脅迫事件、
満開のソメイヨシノを枯らしてしまう強力ウィルス発生事件。
もちろん、どれも一定レベルを保った作品ばかりで、充実の一冊。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.02.24 09:28:07 コメントを書く
[文芸] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: