備忘録

2026.03.09
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カテゴリ: 読書 小説
中山先生の泣くな研修医シリーズはたくさん読んだけど、他の作品は読んでいなかったので読了。

このシリーズも面白かった。
やっぱり著者が外科医なだけあって、臨床の現場のリアルさが伝わってくるのが面白い。

主な登場人物は主人公の剣崎啓介と松島直武。
2人とも中堅くらいの外科医で、松島はかなりの手術スキルを持っている。


第一章 大出血
泌尿器科の稲田という高齢医師が使えない。
手術で大出血を起こして、剣崎と松島が必死に食い止めた。
その後病棟で急変しても全く対応することなく、再び他科の剣崎と松島が夜間対応することに。

嫌なことがあると、近くあるいい感じのバーで二人で飲むのが通例なようだ。

第二章 俺たちは神じゃない
高齢の患者が立て続けに来院し、剣崎は手術を選択、松島は救命せず自然な流れに任せる。
そして、剣崎は医局長から手術適応などに関して文句を言われる。

第三章 コードブルー
剣崎の末期の癌患者が病院の屋上から飛び降りて、受け止めようとした稲田に激突し、稲田は頚髄損傷の大けがを負いリハビリ病院に転院していった。


第四章 ロボット手術、二つの危機
院長のつてで政治家が剣崎のロボット手術を受けるため転院してきた。
手術ではロボットの不具合で大出血を起こし、一命はとりとめるも患者の希望に反してストマ造設することとなった。


やはりリアルに尽きると思う。
普通にやる気のある外科医が日常から遭遇するいろんな症例に挑んだり、悩んだり。

シリーズ化されているので少しずつ読み進めていきたい。







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最終更新日  2026.03.09 17:38:41
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