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3日目のレモン酵素です(*^_^*)
とろんとろんになってきました。蓋がわりの新聞紙をどけるとレモンの香りが台所一面に広がる~♪
今日も「おいしくな~れ♪」の呪文を唱えながら混ぜ混ぜしました。
さて、どうしてレモン酵素作りに白砂糖を使うのでしょうか?
白砂糖は「白い麻薬」とも言われ、体と心に害があるとされています。ですが、酵素ジュースでは良い面を発揮してくれます☆
手作り酵素ジュースは、自分の手でかき混ぜ 手にある常在菌の菌で発酵させます。
この菌はお砂糖を食べて発酵していくので、ミネラルなどが入っていない白砂糖がいいのです。
白砂糖は体に悪そうだから。。。
などと言って黒砂糖などミネラルの多く含まれているものを使用すると、
菌にとっては食べ辛く、発酵でなく腐敗になってしまうことが多いそうです。
次の理由は 浸透圧
です。
細胞の中にある酵素を取り出すために、砂糖の持つ浸透圧を利用します。
白砂糖を使うと果物の中より外のほうが砂糖の濃度が高いので
中の水分が外に流れていきます。
こうして細胞の中にある酵素をとりだします。
そういえば、日本が誇る発酵食品の1つに「ぬか漬け」がありますがこれも毎日、手でかき混ぜますね!
酵素ジュースもぬか漬けも毎日、愛情いっぱい込めながら混ぜ混ぜ♪
出来上がりが楽しみ♪