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その後、実家の母にハワイでの結婚披露パーティの件を伝えました。
すると母は...こういいました。
「...よかったじゃない。
(沈黙)
あのね...前から思っていたんだけれど、あちらのお義母さんとのこと。
きっと初めてBlueに出会った頃は、ものすごく心配だったんじゃないかしら…。
ある日突然、日本人の女性がやって来て、どうなることか?と様子を見ていたと思うの。
でも、 (私から) 聞いている話だけだから、判断は難しいけれど、Blueが日本から親身にあちらの仕事に関わってくれるから、徐々に信用してくれるようになったんじゃないかしら。
まぁ、お義母さんも仕事をバリバリ頑張る方だから...女性の上司に接する気持ちで頑張りなさい。
本当は金髪で青い目の女性がよかったと、はじめの頃は思っていたと思うわよ 。 (苦笑) 」
うちの母がそんな風に見ていたとは...知らなかった...。
それに最後の言葉の真意がそのときは分かりませんでした。
思い返せば、今年の年末年始。 私は両親と水入らずの時間を過ごしました。
独身最後の(?!)両親へのプレゼントは、
1. 46インチ大型液晶テレビ (こだわってSharp社 AQUOS)
2. 生まれて初めての3人での家族旅行(1泊)
3人で旅行したり、プレゼントしたTVを観ながら、たくさんの会話を交わしたものです。
と、そこで私は、とあることに気づいたのです。 実家からガリバーへ電話していたとき、そして何気ない会話から。
それは...
国際結婚を選ぶと... 両親の世代は言葉の壁に阻まれて、先方と直接的な話し合いが出来ない
ということです。
私には妹がいるのですが、お正月にこんな場面に出くわしました。
妹が少しばかり外出しているときに、両親は妹の旦那(義弟)と3人で、妹に関してや、先方のご両親についてなど話し合っていました。
そう、妹本人を介さずとも、 直接 、義理の息子と話し合えるのです。
これまで、家族ならばそれは当たり前の光景、と思っていたけれど、
私の両親は、
自分の意思をガリバーに直接伝えることはできません 。。
それに、これから離れて暮らす訳ですが、両親は不安な点があっても 、
「大丈夫!」 と気丈に振る舞い、私には伝えてこないと思う。
親は、子どもには心配をかけまいとしませんか?
健康面、将来設計...。
この先、家族間で直接的なコミュニケーションが取れないことは、国際結婚カップルの大きな課題なのかもしれません。。
ふと、妹夫婦の様子から、そんなことを考えてしまいましたが、
意思を伝えるツールの必要性は、嫁ぐ本人だけの課題ではないんですね。。
年始に3人で旅行に行ったとき、ガリバーから父へ誕生日のEカードが届いていたので、それを見せたら、父はすっごく喜んでくれました。
老眼鏡をはめ、目を細めながら、たどたどしくメッセージの英文を読む姿を見ていたら...何だか切なくなってしまい。。
これから近くに居てあげられない、という自分の両親との現実。
披露パーティ主催に向けて、意欲を示して下さる嫁ぎ先の義母。
最近 、「結婚=家族を作ること」 という言葉の重みをひしひしと感じています。
お正月の一家団欒、父が言いました。
「まぁ、うちは2人姉妹ではなく、女の子一人(=妹)だったと思わなきゃいかんな。」
と。
そう寂しそうにつぶやいたときの顔が、今も私の胸を締め付けています...
そして、母がつぶやいた
「本当は金髪で青い目の女性がよかったと、はじめの頃は思っていたと思うわよ。」 の真意は、
「お義母⇔私との間、ストレートに意思疎通を図れる関係を認めてもらえて良かったわね。」 ということだと推測しています。
2人の母。 同じような視点で子どもたち2人を見守っているのだろうけど...
なぜだか、 すべてが同じではない ように感じる今日この頃です。。
こんな心境、私だけかしら…
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