2024/11/07
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★ 忘備忘却録/きょう(狂)の過去帳 ★
☆ 民意の偽造に怒ったロシア人民が民主主義の政府を倒し、ウラジーミル・レーニンの政府を支持する(1917年)。 ☆ 4ヶ月前に出来たばかりの吊り橋が完成直後から風に揺られまくりで、実況されるまでになって遂にこの日落っこちる(1940年=ワシントン州のタコマナローズ橋)。 ☆ 松永安左エ門の肝煎りで、日本を電力会社の意のままにしようとする工作機関・電力中央研究所がオープン(1951年=日本最大の民間シンクタンク)。
【 彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和5年11月07日 】

“僕は人を殺したくない” 国境の町で聞いたロシア人の“本音” =後節=
NHK,特集 / 2022年10月6日 / ロンドン支局長大庭 雄樹



航空券代が約20倍に
フィンランドの国境警備隊によると、入国したロシア人の約60%がフィンランド経由で第3国に向かうという。

首都ヘルシンキの空港に行くと、確かに駐車場にはロシアのナンバープレートを付けた車が多く止まっている。乗り捨てて行くのだろうか。

出発ロビーにいた人たちに取材すると、行き先はフランス、ドイツ、スペイン、エストニアといったヨーロッパ各国のほか、中東のイスラエル、レバノン、東南アジアのインドネシアまで幅広い。

その中でも、圧倒的に多いのがトルコだった。

背景には、短期滞在であればビザがなくても入国でき、住宅を取得すれば在留許可が得られることもあるという。地理的にロシアと近く、中央アジア系の人たちなど、ロシア語を話す人が少なくないことも暮らしやすさにつながっているそうだ。

ロシア国内からトルコに向かう直行便は軒並み満席で、航空券の値段がふだんの約20倍に値上がりしている便もあるという。

旧ソビエト軍兵士も「脱出」
サンクトペテルブルクから来た54歳の男性も、トルコに行くという1人だった。

フィンランドに入るビザを持たない家族はロシアから直行便でトルコに向かい、エーゲ海沿岸のリゾート地ボドルムで合流するという。男性はとつとつと、しかしはっきりと語り始めた。
男性はそう言って、保安検査場に姿を消した。



警戒高まるフィンランド
しかし、ロシアからの入国者が急増したことを受け、フィンランド政府は9月30日、ロシアからの観光ビザでの入国を原則として禁止した。

議会の多数が、この決定を支持している。
フィンランドは第2次世界大戦で旧ソビエトと2度にわたる戦争を経験。国土の一部が割譲された、苦い経験がある。

その後、隣国を刺激しないことを主眼に、70年間にわたって軍事的中立を保ってきた。
しかし、ロシアによるウクライナ侵攻に強い衝撃を受けてその方針を180度転換し、5月、NATO=北大西洋条約機構への加盟を申請した。

さらに、ロシアへの警戒感をいっそう高めたのが、フィンランド沿岸のバルト海を通るパイプライン、ノルドストリームで9月に起きたガス漏れだ。ヨーロッパでは、破壊工作によるものだという見方が強まっている。

ロシアから逃れてくる人たちの中に軍や情報機関などの関係者が紛れ込んでいたら、フィンランドだけでなく、ヨーロッパ全体の安全保障を揺るがす事態になる。そう受け止められたのだ。



閉ざされる「脱出ルート
ロシアと国境を接するポーランドとバルト3国も9月、観光ビザでのロシア人の入国を原則禁止した。

今回のフィンランドの措置によって、ロシアからEU=ヨーロッパ連合の加盟国に直接入るルートは事実上閉ざされた。

ロシアからEUに入る最後の「ルート」は、北欧のノルウェーだ。

EU加盟国ではないものの、人とモノの移動の自由を定めた「シェンゲン協定」に加盟しているため、現時点でノルウェーからEU域内に移動することはできる。
ただ、そのノルウェーも、ロシア人の入国を制限する構えを見せている。

「専制政治が強すぎる」
こうした状況を懸念する1人が、モスクワ出身の劇作家ミハイル・ドゥルネンコフさんだ。

ロシア軍がウクライナに侵攻した直後の3月、フィンランドに出国。
その後、ヘルシンキを拠点に、逃れてくるロシア人を自宅に泊めたり、仕事探しの相談に乗ったりして支援している。

プーチン政権と考えを異にするロシアの人たちへの支援は、ウクライナへの軍事的・経済的支援と同じような意義があるとも言える。

その一方で、逃れてくる人たちの数が増えるほど、フィンランドのような周辺国の警戒は高まる。
ロシアの「部分的動員」によって、国際社会は新たな難問を突きつけられた形となっている。



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古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。
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Last updated  2024/11/07 05:10:08 AM
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