2024/11/06
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★ 忘備忘却録/きょう(狂)の過去帳 ★
☆ GHQ、三井、三菱、住友、安田の四大財閥解体を指令(1945年)。その後既に77年が経過しているが、何故か解体作業は遅々として進まぬばかりか図体がますますデカくなっているみたい。 ☆ 北陸トンネルが長大なロースターと化す。火種は食堂車(1972年=北陸トンネル火災事故)。 ☆ 松田優作が「なんじゃこりゃ~~~!」と言った後死去(1989年)。
【 彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和5年11月05日 】

“僕は人を殺したくない” 国境の町で聞いたロシア人の“本音” =前節=
NHK,特集 / 2022年10月6日 / ロンドン支局長大庭 雄樹



「僕は人を殺したくない」
16歳の少年はこちらをまっすぐ見つめ、そう訴えた。

北欧フィンランドの国境の検問所。
ロシアから逃れてきた人たちは、それまで祖国では口にできなかった思いを、せきを切ったように話し始めた。

終わりの見えない車列
9月27日。フィンランドの首都ヘルシンキから、車で東に約2時間の場所にある国境の町ヴァーリマーに向かった。

検問所に着くと、ロシアから入国しようという車の列がどこまでも続いていた。
観光バスや、10人以上が相乗りしているワゴン車もある。
ただ、乗っている人たちは観光に来たわけではない。

プーチン大統領が9月21日に「予備役の部分的な動員」を発表したことを受け、軍に招集されるのではないかと危機感を募らせ逃れてきた男性や、その家族がほとんどだ。

道の途中には、仮設トイレが設置されているのも見える。

すでに防寒具が必要な冷え込みの中、列の先頭で1人1人車を降りて入国目的などを申告し、探知犬も使った所持品検査が終わるのを、誰もが辛抱強く待っていた。



話し始めたロシアの人たち
検問所を通ってフィンランド側に入ったところに、小さな休憩所がある。長旅の末、無事に入国できた安ど感からか、多くのロシア人がここで車を止めて一休みしていた。

最初に話を聞いたのはモスクワから来たという29歳の男性。
“緊張しながら声をかけた自分が拍子抜けするほど、笑顔で明るく話してくれた。”

サンクトペテルブルクから来たという47歳の男性。
“家族は、経営している店を閉じて、あとから来る予定だと言う。”

国境を越えてきたロシアの人たちはインタビューなど嫌がるのではないか。
そう思い込んでいたが、多くの人が堂々とカメラに向かって話をしてくれる。むしろ、話したいという感じだ。

「政策支持しないなら、刑務所に」
「記者の方ですか? 私たちの話を聞いてもらえませんか」
さらにインタビューする人を探していたところ、小柄な女性が人なつこい感じで声をかけてきた。

サンクトペテルブルクから来たという40歳の女性。
聞くと、16歳の息子とともに、バルト海に浮かぶフィンランドの自治領・オーランド諸島に向かい、そこでスウェーデン人の夫と暮らすという。




「僕は人を殺したくない」
かたわらにいる息子は背すじを伸ばし、母親の話をじっと聞いている。
母親に通訳してもらいながら、息子にも話を聞くことにした。英語は話せないということだったが、英語で質問すると、すぐにロシア語で話し始めた。

記者
「ロシアを出国して、どんな気分ですか」

息子
「ロシアは美しい国で、僕はロシアが好きです。でも、学校長が代わってからは、まるで軍隊のように周りと同じことをしなければならなくなりました」
「聖歌も毎日歌わなければいけません。時間に少しでも遅れたら、大量の書類を書かされ、その書類は警察や政府に送られるそうです」

記者
「あなたは16歳ですが、いつか動員され、ウクライナでの戦争に送られるかもしれないことを、どう思いますか」

息子
「僕はそのようなことには反対です。できれば逃げたいです」
「学校にいるのに、ある日突然動員され、人を殺しに行きたくはないです。そんなことを想像するのは、まったく嫌になります」
親子にお礼を伝えると、別れ際に母親が言った。



・・・・・・明日に続く・・
・・・

○◎ ○◎    ◎ ◎ ◎   ◎○ ◎○ ◎○ 
古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。
・・・・・・・・・・ 
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Last updated  2024/11/06 05:10:08 AM
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