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久しぶりに買いましたよ。綾辻作品を。エート、講談社文庫の「どんどん橋落ちた」以来だから何年だ?もう4~5年前になるのかな。でも文庫本が出たのも多分、それ以来ですよね。うーん、もっとバンバン新作が出てほしいですよね。まあ、読んでいる側の勝手な言い分なんでしょうけど。ま、少ない分、出た時の喜びも大きい訳で、発売日を待ち構えるように早速買いました。この作品、脳の病気から始まる物語なんですが、あの病気は本当にあるのかな。あったら怖いな。でもアルツハイマーなんかは当然のように誰にでも発症の危険性があるわけで、そうぞうすると怖いですよね。自分が自分でなくなっていくようで。もし自分がかかったら、なんて想像すると恐ろしいですね。で、やっぱり主人公のそのあたりの苦悩も描かれている訳ですが、この辺の描写は何ていうか綾辻作品っぽいです。非常に。臨場感がすごいというか、もうリアルに感情移入しちゃう感じで。寝る前によく本を読むんですが、途中でやめて寝ようとすると怖くなってきちゃうような。やな夢を見ちゃいそうな。怖いなー、と思いつつ、久しぶりの綾辻作品を堪能できている感じで、ちょっとニンマリな気分もありました。この作品はミステリーというより、ちょっとホラー系になるのかな。でもちゃんとミステリーテイストも効いてて良かったです。個人的には、もうちょっとスピード感ある作品が好きだったりするんですが、終わってみるとこれはこれでいいかな。大体、焦って先にいきたがりすぎるのは悪いクセなんですよね。本はもっと落ち着いて味わって読んだ方がいいんでしょうね。そういえば、アレですよね。「暗黒館の殺人」もそろそろ文庫になっても良さそうな時期な気がしますね。まだ先かな?そっちも楽しみにしつつ、新作の登場も待ちたいと思います。
2007/06/30
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この歳になると、さすがに若い頃に比べて「初めて」という経験が減ってきますが、先週は立て続けに「初めて」を体験してきました。まずは、初バリウム。うーん、バリウムねー。まさか自分が飲むことになるとは思いませんでした。あれはオジサン達が苦労しながら飲むものというイメージだったんですが。大体にして、このところ胃の調子が悪いというのもこれまでにない経験です。僕は自分で言うのもアレですが、何しろ胃は丈夫だったんです。胃なんか一度も壊したことがなかった。夜中に脂っこいラーメンにおろしニンニクを山ほど入れようが、起きぬけにカツ丼を食べようが、壊れるどころか、もたれるなんて事も一切ありませんでした。アイアン・ストマックと威張っていたんです。それがこのざまですよ。何だかこないだの冬ぐらいから食後に胃がズーンと痛くなって・・・。どうもね。暴飲暴食がたたったようです。それに僕は食べるのがムチャクチャ早くて、ほとんど噛まないで食べてたから、そういうストレスが今になって、ドーンと押し寄せたんですね。で、バリウム。どうも気になるので一回検査をすることになりました。いやー嫌なもんですね。バリウム飲んで、横になって、「はい横向いて、はいうつ伏せ、はいもう一度仰向け」。「はいそれじゃあ、もう一周」・・・何となく屈辱的。その上、あの有名な指令「ゲップはしないように」うーん、あんなものをあれでけ飲んでげっぷするなっていったって。なんか息ができないんですよ。息はくと出ちゃいそうで。辛かったなー。でも検査の結果、特に大きな異常はなし。やっぱり今までの無理が出てきたんでしょうね。日頃の節制が大切なようです。そうそう!その後がビアガーデンです。胃の検査をするような人がビアガーデンに行くな、という意見もあれば、検査結果が良かったんだからちょっとはいいだろう、という人もいるでしょう。僕は後者を採りました。実は僕、今までビアガーデンに行ったことがないんです。何度か行くチャンスもあったんですが、雨が降ったりで行けなくて。今年こそは、とここ数年言い続けてきて、やっとこさ行ってきました。いやーいい。いいですよ、ビアガーデン。高島屋のビアガーデンに行ったんですが、男性2800円、女性2400円。嫁さんと二人で5200円で、飲み放題の食べ放題。時間制限もなし。ビールもラガー、一番絞り、バドワイザー、ハイネケン、黒ビールと種類も豊富。僕も嫁さんもキリン派なので余計嬉しかったですね。食べ物もバイキング形式で、唐揚げ、ウインナー、焼き鳥、タコヤキ、サラダ、ヤキソバなどなど10種類以上ありました。味も結構いいです。そしてまだ明るいうちから外で飲むビール。うまかったなー。風が気持ちよかったなー。その日は、それほど暑くなくて湿気も少なくて。まさにビアガーデン日和でした。しかも土曜日だからかギターで歌う人や地元のダンスグループの人がステージで踊ってくれたり、ビールがメインだから途中で腹はふくれちゃいましたが、結局あきずに最後までいました。サイコーでした。また今年のうちにもう一回ぐらい行きたいな。安上がりだし。でも今以上に暑くなってくると外で飲む気もなくなりそうだよなー。ベタ~としますからね。きっと「クーラーと効いたとこで飲もうよ」とか言ってそうです。
2007/06/25
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うーん、これまでのレクター博士の印象とこの作品のハンニバルの間のギャップが埋められなかった。これがあれになるかなーというのが正直な感想です。もうちょっとピッタリとはまれば、そのままレッドドラゴンになだれ込んでも良かったんですが。でもあれですね。レクター博士は主人公というより、主人公をくっちゃうような強烈な脇役が一番かも。シリーズ作品でも「レッドドラゴン」「羊たちの沈黙」は好きですが、「ハンニバル」はちょっとイマイチでしたし。終わり方が僕としてはいただけなかったのと、やっぱり彼は主人公には向かないような気がしました。シリーズが進むごとにレクター博士にスポットが当たっていくのが、嬉しい部分もあるんですが、うーん、となるところもあります。他に大きな事件があって、別の主人公がいて、そしてレクター博士のシーンがやけに印象的、みたいな方が見てみたい感じです。とはいえ、今回の作品は特に日本人には別の部分で面白さがある作品です。日本人の登場人物もいるし、色々なシーンで日本的な雰囲気が描かれています。これを外国の作品、それもあれだけ有名なシリーズで書かれていると思うと、日本人としては嬉しくなりますね。俳句なんかは原文ではどう表現されてるんだろう、と別の興味も出てきますが。
2007/06/20
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僕はパソコンはそれなりに使うことができるのですが、その仕組みというかシステムというか、そういうものがトンと分からないというタイプで、友達によるとそういうのを「パソコン障害者」というらしいです。(そいつが作った言葉かもしれません)だから、自分の家のパソコンがどのぐらいの能力なのかというのは全く分かりません。「CPUは?」とか聞かれたりしても覚えているわけもなく、「ウィンドウズXPだよ」といつも答えていました。そんな僕がメモリの増設に成功しました!やった!早い。早いですよ、動きが。もっとも今までが遅かったと言えるかもしれませんが。事の発端は、嫁さんのお兄さん夫妻と食事をした時です。僕のパソコンはこのお兄さんから買ったものですが、「動きが遅いのでそろそろ買い換えようかな」と言ったら、「あれはメモリ不足だよ。メモリがもしかしたら128メガかも(実際は256メガだった)」とよく意味の分からないことを言われたので聞いてみると、ようはパソコンを動かしているメモリなるものが小さい(少ない?)ということで、これは新しいメモリを買ってきてカチっとはめるだけで簡単に増設できるとの事。メモリは一個1万円もしないそうです。何だかやけに簡単そうに思えたので、さっそくやってみようかと思ったんですが、そこからが大変。まず僕のパソコンは、その兄が仕入れてきたものなんですが、なんと言うか手作りパソコン的なやつなので商品名がない。どうも聞くとメモリも何でもいいという訳ではなく、色々と種類があって、そのパソコンに合っているものでないといけないそうです。普通なら商品名から簡単に適合するものが分かるらしいのですが、それができない。お兄さんも詳しいことは覚えていないようだったし、とりあえず近所のパソコンショップに行くと、「マザーボードの型番が分かれば」とまた意味不明な事を言われました。「そのマザーボートというものは何ですか」から始まり、説明を受け、再び家に帰りパソコンを分解し・・・。という僕にとっては困難な道のりを経てようやくメモリを買ってきました。で、これをはめようとしたらコレがなかなかうまくはまらない。「精密機械だから慎重に」と言われていたので、グリグリするのもこわいし。汗をかきかきしながら、ようやくはまり一安心。最後の最後まで苦しめられました。でも!でもですよ!苦労のかいはありました。ホント、7000円ちょっとで生まれ変わったような快適さ。今までは、このブログを書くのにも動きが遅くて、打った文字がワンテンポ遅れて表示されたりして、非常にイライラさせられたんですが、極めて快適。もう一度言わせていただきますが極めて快適です。うれしいな。多分これでもうちょっと頻繁にブログもアップできるんだろうな。・・・うん。がんばらないと。そうそう。我が家のツバメたちですが、本日巣立ったようです。また夜には帰ってくるのかもしれませんが、昼間はお留守だったようです。うーん、あのヒナたちが大空を飛んでいるのかと思うと感無量です。無事にここまできて、特に世話をしたわけではありませんが、ホッとした感じです。来年も来てくれるといいんだけどな。あ、それからウチの近所で火事がありました。まあ近所といっても数キロは離れているんですが。今日のニュースでやっていたので、見た方もいるかもしれませんが、花火工場が爆発です。ビックリしました。昨日はお酒を調子にのって飲みすぎて、もう3時ぐらいになってからようやく布団に入ったんですが、うつらうつらしかけたぐらいの時に「ドーン」と家が揺れて跳ね起きました。一瞬、家に車でも突っ込んだんじゃないかと思うぐらいの音と衝撃でした。でも家の周りをみても何もなくて、だけど犬達が吼えてて、それもすごーく遠くからも聞こえるので、何だか、ただ事じゃない気がしてたら、山の上の方でパーと赤い炎が上がって。いやーホントビックリでした。そのあたりには自衛隊の駐屯地があるので、僕はもう金ナントカさんあたりが血迷って、テポ○ンでも打ち込んだんじゃないかと心配しましたが、さすがにそれはなかったです。その時はどんな事故だったのかも分からなかったので、とりあえず近くに行ってみようと思って、歩き出したんですが全然着かない。やたらにパトカーやら消防車やら救急車の音はするし、炎も見えるんだけど、歩いてみると全然着かない。音が大きかったので近いかと思ったんですが、こんなに遠かったんだと思って引き返しました。朝からずいぶんな運動になってしまいました。
2007/06/16
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はじめての作家さんだったんですが読みやすかったです。江戸時代、妖怪、というと京極さんの百物語シリーズや宮部みゆきさんの霊験お初シリーズなどを思い出してしまうんですが、どちらともやはり雰囲気は違います(あ、当たり前か)。もちろんそれぞれ良さがあるんですが、この作品が一番「楽しい」感じでした。話自体は、まあ人殺しも出るし、当然主人公は巻き込まれるしで怖いは怖い話なんですが、何となく全体的にコミカル。愛嬌のある妖怪たちもいい味を出していますし、主人公の一太郎のひょうひょうとしたキャラクターもいいですね。ひょいと手にとって読むのにいい雰囲気ですね。厚さもそれほどじゃないし、休みの日にお茶とお菓子でも準備して読みきっちゃおう、といった感じの作品でした。まだまだこのシリーズ、先があるようなので楽しみです。さて、我が家の軒先で成長を続けるツバメのヒナ達ですが、あっというまにかなり大きくなりました。もう巣からはみ出してる感じです。ウィキペディアによると、卵からかえって2週間ぐらいで巣立ちのようです。ということは、もうそろそろ。明日、あさってぐらいにも旅立ってしまうかもしれません。ただ、僕も初めて知ったんですが、どうもツバメは半数以上が2度卵を産むらしい。うまくいけば、もう一回産んでくれるかもしれません。期待したいと思います。
2007/06/14
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この間の水曜日に有給をとってディズニーランドへ行ってきました。僕にとってはおよそ18年ぶりのディズニーランド。「そういえば、前に行ったときはビックサンダーマウンテンが出来たばっかだったな」というぐらい久しぶりです。嫁さんと付き合い始めてから、そろそろ丸10年になりますが、付き合い始めた当初から「ディズニーに行きたい」と行っていて、「じゃあ、今度連れて行くね」といいながら、ここまできてしまいました。ごめんなさい。でも、やっとこさっとこ、その約束も果たすことができました。「なにしろあそこは夢の国だから。別の国に来てるんだ、と思い込まなくちゃダメだよ」と知り合いに言われていったんですが、なかなかそこまで思い込みきることができません。思い込みきるには、もっと場数を踏まないといけないのかも。でも楽しかったです。普段を知らないので何とも言えないですが、多分すいてた方だと思うし、ちょっと難しそうに思えたファストパスも使ってみれば便利だし。猫の平蔵くんがいるので、朝8時過ぎぐらいに家を出て、夕方4時半ぐらいまでしかいられなかったけど、乗り物に10個ぐらい乗れました。乗ったものを列挙しますと、スプラッシュマウンテン、ビックサンダーマウンテン、スペースマウンテン、スターツアーズ、ミクロアドベンチャー、ホーンテッドマンション、スモールワールド、トムソーヤ島、あとトゥーンタウンの中のカートゥーンスピンというのと、えーと、そんなぐらいだったかな。やっぱりスプラッシュマウンテンが一番面白かったかな。スペースマウンテンも記憶の中のものより怖かったし、時間も長い感じがしました。これからは1年に1度ぐらいのペースで行きたいですね。今度はお店とかもゆっくり見てみたいし、あ、シーのほうにも行きたいですしね。ディズニーシー。
2007/06/10
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玄関先の燕の巣でヒナがかえりました!ちょっと前に卵のカケラが落ちてたので「かえったのかな」と気になってたんですが、無事に誕生し、スクスク育っているようです。この燕の夫婦、昨年もうちに来てくれたんですが、最近の外壁は表面がツルツルなので、泥が貼り付けられなくて、結局巣を完成させずに、秋になり旅立ってしまったんです。こんな酷い目にあった家には来てくれないだろうな、と思っていたら、今年もやってきてくれました。今年こそは無事に巣を作ってもらおうと、ベニヤ板を軒先に固定して、泥がへばりつきやすいように木の壁をつくったんですが、そんなこちらの努力は通じなくて、ツバメ達は昨年と同じように、一生懸命、ツルツルの外壁に泥を塗っていました。「あ~あ、今年もダメか」と思っていたら、なんと巣が着々とできていくではないですか!う~ん、外壁が少しボロくなってきたのかな。ツバメがコツをつかんだのかな。ともかく。今年は無事に巣が完成し、そしてヒナが誕生しました。ツバメのヒナってものすごく鳴いているイメージだったんですが、最初のうちはほとんど声が出ないみたいです。玄関の下に立って静か~にして耳をすますと、「ピ、ピ」とちーさな声が聞こえます。今のところ、下から見上げて確認できたのは2羽ですが、もっと増えたらいいですね。そうそう。ツバメが巣を作る家は良い家だ、みたいな事も聞いた事があって、「我が家はいい家だったのか」と喜んでいたんですが、このあたりは田舎なので、そこかしこの家で巣が作られているようです。ツバメがやたらに飛んでますし。そりゃそうか。何とか親子ともども無事に旅立っていくことを願いながら、静かに見守りたいと思います。あ、1つだけ問題が。何を思ったのか、ツバメ夫妻は、玄関のど真ん中の軒下に巣を作ってしまったので、落下物(フン)の被害がすごいです。まだ直撃を受けた人間はいませんが、通り道がひどいことになっています。嫁さんがちょこちょこ掃除してくれてるんですが、ヒナがかえってからは、それよりも落下物の生成量の方が多いようで、1日経つとかなりの状況になってます。仕方がないことなんですがね。旅立ちの日まで、脳天直撃だけはないことを祈りたいと思います。
2007/06/03
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