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アラフィフ、そろそろiDeCoの出口戦略や、退職金の受け取り後の資産運用について考えるようになりました。iDeCoは自分で受け取る時期や方法が選べるので、まずは退職金について考えてみることに。退職金を受け取ったら、まずは「仕分け」が必要らしい。①生活防衛費②数年以内に使うお金③当面使わないお金の3つに分ける方法。まずは、「生活防衛費」をいくら確保するか?2025年総務省が発表した65歳以上の無職世帯の月の生活費を参考にしてみました。1か月の支出は22万8,890円。内訳は、消費支出:19万6,047円非消費支出:3万2,843円となっています。非消費支出の内訳は、直接税:1万2,547円社会保険料:2万296円。消費支出の主な内訳消費支出19万6,047円の主な内訳は、食料:7万8,964円住居:1万7,739円光熱・水道:2万3,540円保健医療:1万7,941円交通・通信:3万1,325円教養娯楽:2万6,538円。※持ち家か、住宅ローンの有無で住居費は大きく変わってくるので、要注意。ここで、1年間の生活費はいくらかかるのか計算してみます。月22万8,890円なので、22万8,890円 × 12か月=274万6,680円これを生活防衛費として1年分確保すると考えると、約275万円。まず最初に確保しておきたい金額です。次に「数年以内に使うお金」を考えてみます。1.年金が始まるまでの生活費ここが一番大きな部分です。仮に年金が始まるまで5年間あるとします。1年間の生活費は約275万円。これを5年分にすると、275万円 × 5年=1,780万9,740円5年間の生活費は約1,375万円。5年間の生活費だけで、かなり大きな金額になりますが、60才以上でも何らかの仕事を続けるとすると、実際には、5年間の生活費-その間に入ってくる収入で考えればOKです。2.旅行・レジャー費仕事をリタイアしたら、「行きたかったところに旅行したい」「夫婦で温泉旅行に行きたい」「元気なうちにいろいろな場所を見ておきたい」そんな楽しみのためのお金も必要です。これも「余ったら旅行」ではなく、あらかじめ予算を確保しておきたいと思っています。仮に年間50万円を旅行・レジャー費として5年間確保すると、50万円 × 5年=250万円。生活費とは別に、250万円です。夫婦で世界一周旅行をしたいとなると1000万円ほど?3.家の修繕・リフォーム費そして、もう一つが家。外壁、屋根、水回りなどは、いつかまとまった修繕費が必要になります。100万~300万円を見込んでおきます。4.医療・介護のお金医療費は毎月の生活費に含めているので、介護について。2024年度の調査で一人あたり平均約542万円という試算が出ているらしい。まずは一人分の約540万円を目安に。5.子ども・孫への援助わが家の場合、すでに子どもの口座に別にお金を置いているので、今回の退職金の仕分けでは計算から外します。一般的な額は、チャッピーによると100万円と試算されていました。60才から年金開始まで5年間の「使うお金」を全部計算すると・・生活費:約1,375万円旅行・レジャー費:年間50万円と仮定すると、5年間で250万円家の修繕・リフォーム:100万~300万円医療・介護費:540万円子ども・孫への援助:100万円これを合計すると、1,375万円+250万円+100万~300万円+540万円+100万円=約2,365万~2,565万円となります。 数字だけを見ると、「えっ、そんなに必要なの?」と思ってしまいますが、この金額には「年金が始まるまでの5年間の生活費」が丸々入っています。実際には、退職後の収入や、年金の受給開始時期、働く期間などによって、退職金から準備する必要がある金額は変わります。だからこそ、単純に「老後には2,000万円必要」と考えるのではなく、自分たちの場合、実際にいくら不足するのかを計算することが大切なんだと思います。退職金をもらったら、いきなりNISAではなく「仕分け」をすること。そのためには、自分たちが生活する上で必要な資金額を把握することが必要です。まず、①生活防衛費1年分の生活費として約356万円。そこに、②数年以内に使うお金年金開始までの生活費、旅行・レジャー、家の修繕などを加えていく。そして、これらを確保したうえで、③当面使わないお金がいくら残るのか。そのお金を、NISAで運用する資金とする。NISAで運用するにしても、一括で全額を投資するのはリスクが上がってしまうため、3年間とか5年間の短期間に分割して投資するキャッチアップ投資にすればいいかなと。たとえば、500万残ったとして、それを5年に分割して年100万円ずつ投資する。投資先は、王道のeMaxis slimのオルカン。一括で100万円投資してもいいし、それも怖いという人は月々に分割して投資してもいい。というやり方。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2026.09.26
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私は基本的に、高配当株を中心に購入しているのですが、株主優待目当てで保有している銘柄もあります。株を持っていることで、配当金だけでなく、実際に使える優待が届く。これも株式投資の楽しみのひとつ。今回は、私のお気に入りの株主優待銘柄について書いてみようと思います。 ① オリエンタルランド(4661)まずは、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド。配当金は1600円と低いものの、100株以上を3年以上継続保有すると、通常の株主優待として「東京ディズニーリゾート・1デーパスポート」が1枚もらえる。さらに周年記念などのタイミングでは、通常の優待とは別に特別な優待が実施されることも。パスポートを8,900円相当として計算すると、配当1,600円+優待8,900円=10,500円となります。現在の株価3,038円として計算した場合、10,500円 ÷ 303,800円 ≒ 3.46%という水準になります。一方、パスポートを10,900円相当として考えると、配当1,600円+優待10,900円=12,500円となり、同じ株価を前提にすると約4.11%。もちろん、優待を現金と同じ価値として考えられるかどうかは、人によって違うため、ディズニーに行かない人にとっては、優待の価値はもっと低くなります。逆に、ディズニーが好きで実際にパスポートを利用する人にとっては、非常に魅力的な優待です。そして2026年は、上場30周年を記念した特別優待が実施されるため、2026年9月30日の基準日に100株以上を保有している場合、通常の優待とは別に、上場30周年記念の特別優待パスポートが1枚追加されるのもうれしさ倍増。今まで記念となる年については、通常の優待と合わせてパスポートが追加されていることから、総合的な価値はさらに大きくなります。我が家は家族それぞれが100株ずつ保有しています。② 共立メンテナンス(9616)もうひとつのお気に入りの株主優待銘柄が、共立メンテナンス。共立メンテナンスといえば、「ドーミーイン」が有名ですが、その他リゾートホテルなども展開しています。私がこの銘柄を気に入っている理由は、配当だけでなく、株主優待を実際に使って楽しめるところ。・ 保有3年未満の場合3年未満の通常保有でも、年間で受け取れるものを合計すると、なかなかの金額になります。現金配当:4,600円優待割引電子チケット:4,000円分(2,000円×年2回)お食事(ランチ)券:3,300円相当合計すると、4,600円+4,000円+3,300円=11,900円相当となります。これを総合利回りで考えると、3.71%。配当だけではなく、ホテルや食事など、実際に使える優待があることを考えると、個人的にはかなり魅力を感じています。・ 保有3年以上になると、さらにお得3年以上継続保有すると、長期保有特典として優待割引電子チケットが増額されます。年間の内容は、現金配当:4,600円優待割引電子チケット:6,000円分お食事(ランチ)券:3,300円相当となります。合計すると、4,600円+6,000円+3,300円=13,900円相当です。総合利回りは4.34%。3年未満の3.71%から、3年以上になると4.34%まで上昇します。その他、初年度からリゾートホテル優待券も年2回もらえるので、さらにお得に。個人的に嬉しいのがお食事券。ホテルの宿泊だけではなく、グループの対象店舗で利用できるため、株主優待を「実際の生活で使える」というのが嬉しいところ。配当金だけを受け取る高配当株も魅力的ですが、こうした「配当をもらいながら、ホテルや食事も楽しめる株」は、また違った面白さがあります。優待割引電子チケット利用時に上限枚数がないこと、ランチを夫婦で楽しみたいことから、私とパパと100株ずつ保有しています。③ クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、さまざまな飲食店を展開している会社。こちらも「配当金だけで選ぶ」というより、株主優待券を使って食事を楽しめることが魅力の銘柄です。100株保有の場合、年間で配当金:500円株主優待券:1,500円分×年2回=3,000円分を受け取ることができます。つまり、配当金と株主優待を合わせると、年間で3,500円相当になります。100株保有時のトータル利回りを現在の株価761円で計算してみると3,500円 ÷ 76,100円=約4.60%となります。こちらは、私のみ保有。優待株には、自社製品をもらえたり、カタログギフトから選ぶというものがあったりしますが、私の視点は「自分が使うかどうか」。自社製品が送られてきても中には使えないものがあったりすると、それだけで私には負担と感じてしまうし、カタログギフトも選ぶ楽しみを感じる方には最適でしょうが、超絶めんどくさがりの私はめんどくさいが勝ります。利回りだけを追いかけるのではなく、自分が実際に使いたい優待かどうか。これも銘柄選びでは大切なポイントだと思っています。せっかく優待券をもらっても、使わなければ価値はないので。私は基本的に高配当株が好きです。配当金が毎年入ってくることが、株式投資を続けるうえで大きな楽しみなので、基本的には高配当株を中心にしていますが、今回紹介した「持っていて楽しい株主優待銘柄」もポートフォリオに入れて楽しみにしています。もちろん、優待が魅力的なら何でもいいというわけではなく、高配当株同様、以下の項目はチェックしています。・配当利回り:3%以上・ROE(自己資本利益率):10%以上・自己資本比率:30%以上・配当性向:50%以下・時価総額:1000億円以上今後も、高配当株を中心にしながら、こうした「持っていて楽しい株主優待銘柄」も少しずつ紹介していきたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2026.09.22
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現在、我が家には受験生の高校生と大学生がいます。まさに、人生の中で最もお金がかかる「教育費のピーク期」の真っ只中です。大学の授業料に、受験生の塾代。。毎月のように大きな支出が重なり、手元の流動性資産(普通預金や定期預金など)は目に見えて減っていく時期です。。ズボラでな私は、家計簿をつけるのが苦手。以前は「マネーフォワード」や「Moneytree」といった家計簿アプリを利用していたのですが、有料化されてからやめてしまいました。でも、アプリを使っていた一定期間のおかげで、「我が家が何にどれくらい使っているのか」という全体像をなんとなく把握できたように思います。では、細かい家計簿をつけなくなった私がどうやって資産を管理しているのかというと、「毎月1日に行うエクセルチェック」です。これは10年以上前から欠かさず続けていて、毎月1日に以下の資産をすべてエクセルに記録しています。・流動性資産(普通預金・定期預金など)・株式・投資信託・外貨・確定拠出年金(私と夫のふたり分)ここでひとつポイントにしているのが、「すぐ使えるお金」と「老後まで使えないお金」を分けて把握することです。確定拠出年金などの年金資産は60歳以上にならないと引き出せません。そのため、教育費などに充てられる「年金以外の預貯金・資産」と、将来のための「年金資産」をエクセル上で分けて管理しています。この方法を続けていて実感するのは、投資の力です。教育費がかさむ今、流動性資産(預貯金)自体は目減りしているのですが、長年運用している株式や投資信託がしっかり育ってくれているおかげで、年金以外の資産も、確定拠出年金の資産も、全体で見ると増え続けているのです。今年1月から9月までで、流動性資産は195万円減っていますが、年金以外の預貯金は306万円増額、年金分に関しては562万円増額、トータル868万円増額しています。確定拠出年金に関しては、今まで満額で投資していたのですが、増えすぎてしまい、受け取るときに損をする可能性が出てきたため、月々の投資金額を5000円に下げました。(現在、夫の扶養の範囲内で働いている私。108万円以下で住民税を払う必要がなければ辞めてもいいのですが、108万は超えて住民税を払う必要があるため、節税効果を考慮してこの金額にしました)まさにインフレ時代の今、30代の頃から始めた投資は味方になってくれていると実感しています。特に、投資信託の複利効果は絶大。若いうちからコツコツと貯めていった成果。投資は長い目で見ることが本当に大事です。教育費のピークで手元の現金が減っていく現実。。でも、資産全体をしっかり可視化できていれば焦ることもありません。これからもゆるい感じの資産管理で、この踏ん張りどころを乗り切っていこうと思います!最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2026.09.09
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前回の日記から、だいぶ期間があいてしまいました。。仕事の日はジムへ、休みの日は予定で埋まっていて、なかなか更新できませんでした。。すみません!さてさて、本題へ。バブルがはじけ、氷河期世代の私は、株や投資は怖いものという認識があり、子どもの教育資金は、とある保険会社のサイトで見た理系大学500万円を目標額にして、学資保険と定期預金で準備してきました。苦手科目のなかった長男くんは国立に行くものとタカをくくっていましたが、まさかの私立附属高校へ・・高校だけで350万円超え、大学は理系学部へ進学し4年間で700万円超え、目標額としていた500万円ではとても足りず・・私立高校助成金も、もらえない年もあったり、もらえても到底賄いきれない金額で・・。そこから、教育資金の目標額を1200万円に増額することにしました。月々の貯金額を増やし、一部を投資信託や株などで運用することにしました。平成時代は、デフレで物価上昇はほとんどなかったのですが、物価上昇や社会保険料の負担が増加する令和の時代、昔ながらの堅実な貯め方で教育資金を貯めるのは厳しい時代になってしまいました。。とはいえ、教育費は使う時期が決まっているお金なので、全額をリスク資産に投資するのは当然危険な行為。まずは、目標額を決め、少しでも利率の高い定期預金もしくは積立貯蓄と新NISAでインデックス投資して準備するのが最も効率的な方法だと思います。学資保険よりも新NISAで運用するほうが戻りはいいと思うのですが、 契約者(親)に万が一のことがあった際の保障や、元本確保用の枠組みとして一定額を組み込めるので、一部を学資保険で準備するというのも、選択肢の一つです。我が家は、学資保険を一括納入したので、メリットはなかったのですが。。児童手当は、学資保険に充てる、もしくは全額貯金、もしくは新NISA積立投資枠にてインデックス投資へ。子どもの進路によって、目標額は異なってきますが・・まずは「高校卒業までに300万〜500万円、最低でも児童手当を全額貯金もしくは学資保険に充てることで200万円」を定期預金の目標のベースとして、それ以上の額は新NISAつみたて投資枠にてインデックス投資で賄うというのが効率的かなと思います。先日の日記にも書きましたが、インデックス投資は市場全体の値動きに連動する投資方法で、人類が生活している限り経済活動は成長していくものなので、長期運用することでリスク回避できます。ただ、何らかの要因で一時下がることもあり、それがちょうど教育費が必要な時期と重なるリスクもあるため、確実な定期預金を組み合わせることで安心につながります。投資信託は、手数料も長い目で見るとだいぶ影響してくるため、業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指すeMAXIS Slimを私は愛用しています。当初、リスク分散のためにいろいろな投資信託に分散して投資していましたが、今はcMaxis slimのオールカントリーに絞って投資しています。それは、「eMaxis Slimであるが故の低コスト」、「結局は、これ1本で世界中に分散投資ができる手軽さ」、「時代の変化に合わせて自動で中身が最適化される仕組み」であるから。教育費も「インフレ(物価高)」の影響を受け、私立大学の授業料や学習塾の費用は年々上昇傾向にあります。現に、長男くんの附属高時代に留年してしまったお友達がいたのですが、大学の入学時期が1年ずれただけで、学費が高くなったと、その子の親から聞きました。インフレの時代、預金だけで貯めていると、実質的な価値が目減りするリスクがあります。「増やすお金」と「守るお金」の二刀流が必須の時代になったと感じています。新NISAのつみたて投資枠で、 インデックス投資による長期運用でインフレに対抗することができます。子どもの年齢が低いうちから始めることが重要です。早めの仕組み化が成功の鍵。教育資金づくりで最も強力な武器は、時間。子どもが小さいうちから自動で積み立てられる仕組みを作っておけば、家計への負担を最小限に抑えられます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2026.09.03
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