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どうでもいいが、私、スマホの指紋認証は利き手の親指を登録してます。基本操作する人差し指は冬場、気を付けていても荒れてしまうことが多いので、反応しなくなってしまうかな?と思って、考えた末に、利き手の親指を登録していました。ですが、その親指をブンブンチョッパーの刃を洗う時に切ってしまいまして、しばらく指紋認証は使えなくなってしまいました。でも、PINコードで画面を開けるので無問題。と思っていたら、飛んだハプニングが!仕事終わり、スマホを見たら、次男くんから「昼ごはん代もらってないからペイペイで送って」というメッセージが!!やば!!!と思い、すぐさまペイペイで送金しようと思ったら、指紋認証ができない!絆創膏を剥がしても皮膚がふやけてて反応しないし。。指紋認証ができない場合、PINコードを入力すればいいのだが、ペイペイのPINコード分かんねぇ!!!よく使うPINコードはNotionに暗号化してメモしてるけど、ペイペイのは書いてなかった!家に帰れば分かると思うけど、そんな時間はない。思い当たる数字を入れたが何回も間違えてしまい、手詰まり。。社員さんから「時間が経てば元に戻って反応するのでは?」と言われ、いろいろ調べたり、試したりしながら待つこと数分。ようやく指紋認証で送金できた。その時に、別の社員さんから言われたことが、「指紋認証、他の指でもしてないんですかぁ?」え!指紋認証って一つだけじゃないの?!5つまで登録できるんだって!知らなかったーーーーー!!!初耳なんすけど。私だけ?さっそく、人差し指も追加しときました。なんか快適。結局、送金は次男くんのお昼ご飯には間に合わなかったとのこと。。そしてその後、ペイペイのPINコードはスマホと同じということが判明しました。。・・・あの時間。。。白目最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2024.07.24
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HSP気質、いわゆる『繊細さん』傾向のある私。ネガティブな発想をしてしまうことが多く、前にお友達に教えてもらった本の通り、「それは本当ですか?」「その思考をなくしたらどう感じますか?」と自分自身に問いかけてみるも、ネガティブな思考が脳に焼き付いて離れない。。うまくネガティブな思考を手放せない。。そんな自分を責めて苦しくなってしまう悪循環を繰り返していました。そんな私に、魔法の言葉が現れましたネガティブな言葉を思い浮かべたとき、魔法の言葉を最後に付け加えるだけ。そんな魔法の言葉とは・・「と私は思った。」この言葉、私にクリーンヒットしました!(ミスしたとき)・・・はぁ、また失敗しちゃったなぁ。私ってダメなやつだ。。。と、私は思いましたとさ。(やることやらない次男くんに対して)・・・きっと大人になって仕事で失敗するんだろうな。。と、私は思いましたとさ。(片づけられない子どもたちに対して)・・・きっとパートナーに嫌われて愛想つかされちゃうんだろうな。。と、私は思いましたとさ。(職場の雰囲気がいつもよりもそっけなく感じたとき)・・・私、何か悪いことしちゃったかな。。と、私は思いましたとさ。(レストランで芯とか色の変わったレタスが入ってた時)・・・私がブスでおばちゃんだから?美人だったらもっとちゃんとしたサラダを選んで出すんじゃない?と、私は思いましたとさ。なぜか私の頭の中では、昔話風にアレンジされちゃってるんだけど、なんか、バッサリ言い切って後腐れない感じになるの、分かります??過去形だからなのかな?しかも、自然に湧き出てきたネガティブな発想を否定もしてないし、勝手に思っただけなんだよね。って、なんかまるで他人が言ったかのように感じられちゃうの、不思議。お友だちは、本を読んで思考を整理して気持ちが楽になれる方法をみつけられたけど、私にはちょっと複雑すぎるのかもしれない。。私は「・・・と私は思った。」という言葉を最後につけることで気持ちが楽になれました。人それぞれ、腑に落ちるツボは違うわけで、この魔法の言葉がヒットしない人もいると思うけど、楽になれる人もいるかもしれない。もしも、ネガティブな思考で苦しんでいる人がいたら、ぜひぜひ「・・・と私は思った。」と最後に足してみてください。たったこれだけのことで、心が軽くなれたら、儲けもん♪一助になれたら、幸いです~。それにしても、こうやって、改めて書き連ねてみると、やっぱ私ってネガティブでめんどくさいヤツだな。。。と、私は思いましたとさ最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2024.02.26
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過去に書いた日記シリーズです。(いつからシリーズ化した?) ●プラスイメージの言い方「○○すると□□のよいことがあるよ」というニュアンスで伝える。・「先にやっておくと後が楽だよ」・「今日のうちに準備しておくと、明日の朝ゆっくりできるね」・「使ったら元の場所に戻しておくと散らからないよ」・「テストのときに見直しをすると、5点はアップするよ」 これが面倒なときは、次のように、後の部分は割愛して、「○○するといいよ」だけでもよい。「先にやっておくといいよ」「今日のうちに準備しておくといいよ」「使ったら元の場所に戻しておくいいよ」「テストのときは見直しをするといいよ」このように、「しなきゃダメ」を「するといいよ」にかえるだけで、言われる側の気持ちはかなり変わってくる。とがめたり否定されたりしていないので、素直な気持ちで聞けるようになる。●取り敢えずほめる何か子どもにやってほしいことがあったら、すでにできているような印象を与えることが大事。そのためには、取り敢えずほめる。できていなくても、取り敢えずほめるの。親はみんな「ほめるのはできるようになってからだ」という無意識の思い込みがあるため、なかなかほめられない。そうではなく、取り敢えずほめる。「できたらほめる」のではなく、「ほめたらできる」が正しい戦略。 「片づけがうまくなってきたね」「行儀よく食べられるようになってきたね」「時間の使い方がうまくなってきた感じじゃん」「朝の支度で無駄な動きが減ってきたね」このように言われると、なんとなくそんな気がしてくるもの。●単純型で促すここまで紹介した「プラスイメージ」や「取り敢えずほめる」の2つは、ぜひやってみてほしいのですが、実際にやってみると、いつもこればかりというのは無理なこと。そういう場合は、単純型をお薦め。つまり、「さあ、○○しよう」「○○するよ」と単純に促す。でも、実はこれも意外と難しくて、親はつい「また、あなたはいつも、ああでこうで……」と余分なことを言ってしまう。その余分な部分をやめて、単純型で終わるようにする。とにかく、相手をとがめたり否定したりしなければいい。とがめるのをやめるだけでも、よい効果がある。●「まず共感」、その後でハードルを下げて促す例えば、子どもが「疲れた。宿題やりたくない」などと言ったとき、つい「何言ってるの! やらなきゃダメだよ!」と叱ってしまう。でも、これだと子どもは、ますますやる気をなくしてしまう。ここで大事なのは、まず子どもの正直な気持ちに共感してあげること。「疲れるよね。今の子どもは忙しいよね」「疲れちゃうよね。あなたも大変だね。よくがんばってると思うよ」このように言ってもらえると、子どもはうれしい。「自分の大変さがわかってもらえた」と感じるから。 そして、しばらくして、頃合いを見計らってから、「そうは言っても、宿題をやらないわけにはいかないから、今のうちにちょっとだけやっておこうか?」と言ってあげる。「半分だけやっておこうか」「1問だけやってみる?」「手伝ってあげるから一緒にやろう」「問題読んであげるからやってみよう」「消しゴム係やってあげるから」なども効果的。とにかく、取りかかりのハードルを下げて、促してあげて。 実は、子どもにも「やらなければ」という気持ちがある。それに、親に対して「自分の気持ちをわかってくれた。受け入れてくれた」という信頼感もある。そのため、素直に乗ってくる可能性が高まる。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2023.03.22
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過去に書いた日記です。人を動かすことはできない。人が動きたくなるようにしたり、自ら進んで動いてしまう空気を作ること。製品のセールスポイントを語ったり、耳障りのいい言葉で語り掛ければ、製品の魅力を伝えることはできるかもしれないが、実際に製品を購入してもらうことは非常に難しい。なぜなら最終的に自ら「ほしい」「自分の生活に必要だ」と思われなければ、購入するといった行動に移すことはないから。これは、広告だけに当てはまることではない。家族や恋人を巻き込んだり、仲間を鼓舞する際にも同じことがいえる。言葉において大切なのは、人を動かす力ではなく、人が動きたいと思わせる力である。自主性を引き出すことが出来ず、相手に何かを強要したり、自分が意図したとおりに動かしたいと思っても、それは自分にとって都合がいいだけであり、相手にとっては迷惑でしかない。そして、相手を動かそうとすればするほど、相手の心は固く閉ざしてしまう。そのため、さらに強い力で相手を動かそうとする。「北風と太陽」の関係と一緒。この負のスパイラルから抜け出すための方法は1つしかない。人を動かすことは不可能であり、動きたい気分や空気を作ることしかないと胸に刻むことである。人間は一人一人、同じだけの感情を抱えて生きている。自分がそうであるように、相手も気持ちが動かない限り、動いてもらうことはできない。そのためにできることは、うわべではなく、その人の立場になりきって言葉を投げかけることである。こうした言葉を受け取ることで、はじめて人は情報に価値を感じ、興味を持つことになる。サンテグジュペリが「船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。代わりに、広大で無限の海の存在を説けばいい」と説いたように、自分が行いたいことや、やらせたいことを命令するのではなく、人の心をワクワクさせたり、ときめかせるしかないのだ。志を持ち、共有する。それが人の心を動かしていく。他者に思いを伝えるのであれば、それだけ本気で考え、信じていなければならないし、何かを手伝ってほしいなら、成し遂げたいことや理由が明確でなければならない。自分の考えに確固たる自信を持つためには、考えを深めることが必要不可欠。内なる言葉に意識を向けることで自分が掲げていることを反芻し、本当にやりたいと思っていることは何か、成し遂げたいことは明確かを、自信に問いかけ、答えを出し続ける必要がある。また、共有という点では、内容を伝えるだけでは志を共有したことにはならないし、相手の気分が乗らないままに手伝ってもらっても、共有とは言えない。相手が自分と同じ気持ちになって、自分ゴト化することによって、はじめて共有は成立する。そのためには「何をするか?」「なぜするのか?」といった基本的な内容だけを伝えるだけではなく、「なぜ本気でそう思うのか?」「その結果、どうしたいか?」「なぜあなたを誘うのか?」といった、より具体的な自分の価値観にまで踏み込んでいく必要がある。=整理整頓に家族を巻き込む。片付けが楽しい♪キレイが心地いい♪いつも同じ場所に物がある=スムーズに動けることの便利さ♪心地よさ♪を実感してもらう。そのためには、まず、自分自身がそれを楽しむ姿を家族に見せることが必要なのでは?家族が自ら片づけよう♪を想ってもらうことを夢見て、まずは自分が片づけや整理整頓を楽しもう♪♪【以下、『そうじ嫌いでも部屋かずっとキレイな収納のきほん』より】考えてもらうきっかけ作りとして・・理想の暮らしをイメージするとモチベーションが上がる自分の理想の暮らしを考えてみよう。〇どんな空間にしたいか〇どんな時間を過ごしたいか〇何をしたいか〇何をしたくないか最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2023.03.21
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テスト後、できなかったところよりも、できたところアピールがすごい次男くん。親としては、できなかったところに着目して、今後に活かしてほしいのだが・・と常々思い悩んでいた。もちろん、話はしている。が、本人には伝わっていない現状に頭を抱えているのだ。そんな中、テストへの考え方、向き合い方についてなるほど。と思ったので、書き残す。競争意識を捨てて、理想の自分との対話だけを残す。他の人と比べて勝ち負けを判断するのではなく、理想の自分と比較して今の自分は何が足りていないのかを考え、努力することが大事。これが、努力へのモチベーションとなるのである。具体的には、テストを受けて、他の子よりもできてるところを見せようとか、自分の能力の高さを証明しようとかいう考えではなく、テストを受けて今の自分のできないところを発見し、ここまでできるようになっていたいのに、ここまでしかできなかった。そのギャップを埋めるためにどうしたらいいのかを考える習得型の目的意識を持つことが大事。子どもに、指示、命令はできない。提案する。その際に、その行動のメリットを伝える。「○○するといいと思う。これをすると、こういうメリットがあるよ。」と、提案する。提案後、子供の考えを尊重する。子どもが反発したら、「そっか、じゃあ仕方ないね」と子供の意見を尊重する。悪い結果となったら反省会をすればよい。「もう一度やり直せるとしたら、あの時に戻ってやるかやらないか決めるとしたらどう思う?」「今、やらなくて後悔してる気持ち、反省してる気持ちはない?」このプロセスで、子ども自身に、どうすればよかったか。何がいけなかったのか。を考えさせ、今後につなげるよいきっかけになるのではないだろうか。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2022.09.08
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承認欲求が強いと思われる次男くん。承認欲求が強ければ強いほど、自分らしさを失い、不自由に感じることが多くなるらしい。自分らしく生きられないなんて、つらいよね。やはり、我が子には自信を持って自分らしく生きてほしい。そもそも、他人の思考と行動は100%他人次第で、どうすることもできないからそもそも気にしても仕方ないことなのだ。これって、アドラーの嫌われる勇気にも書いてあること。自分らしく生きるためには、人からの評価で自分は認められてると判断する(承認欲求)のではなく、「自分自身の気持ちの問題としてコミュニティの中で意味のある存在である、他の人たちに貢献できている」と感じることが大事なんだって。貢献している実感があると幸福感を感じることができる。人から左右されない。あくまでも自分の中の問題であると認識することが大事らしい。そっかー。考えさせられた。次男くん自身が、家族に貢献できていると実感できる声かけもしていこうかな。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2022.07.15
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スクールカウンセラーに相談に行ったとき、子どもに言わなくてもいいことをついつい言ってしまう。こちらは怒らないように抑えて言っても「嫌味くさい」と言われてしまう。という話をしたら、SC「それはね、お母さんがすごく我慢してるからなの。すごく我慢してると出てくる言葉って嫌味くさくなってしまうの。そうならないためには、子どもの特性を知る。できることとできなことが分かっていれば、腹も立たないし、こちらも冷静に対応できるから。」と言われて、なるほど~!と思いました。親子関係のセミナーでは、子どもの問題か親の問題か考える。という作業をまずするのですが、腹が立つとなかなか冷静に考えられず、後から、しまった。これは子どもの問題で私が腹を立てることじゃなかった。と反省するのですが、最初から特性を知っていれば、仕方ない。と思えて、腹も立たない。そのうえで、セミナーで習った受け身の会話(共感)を心掛ければ、お互いイヤな思いもしなくて済むだろう。相乗効果でいい方向に向かいそうだ。新しいことを並行して学ぶ作業は、今の私にとってハードルが高い気がするが、学生の頃は毎日違う教科の授業を受けてたことを思えば、まだかわいいもんだ。とにかく、私も次男くんもお互いイヤな思いをしないように。それに伴い、長男くんにもパパにも嫌な気持ちが波及しないように。いい方向に向かっていけばいいな。母、がんばる最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2022.04.27
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次男くんのやる気スイッチがどこにあるのかは、いろんな本やネット記事を読んで理解している私。子どものやる気スイッチを押す方法、それは自己肯定感を高めること。だけど、私の気持ちがついていってないのが現状。・・どうしたものか。。そんな時に、子どもが自ら自己肯定感を高める方法が書いてある記事をみつけたので、まとめておきたいと思う。==以下、まとめ==自己肯定感を高めた状態で「振り返り」をするのが大事。 高学年になっても、勉強が嫌いで自分から机に向かおうとしないわが子にやきもき。親としては、何とか勉強に苦手意識を持たないようにと、テストで不正解だった箇所を指摘したり、親子で目標を設定し、できなかったことを責めてしまったりして、ますます子どものやる気をそいでしまう……といった悪循環に陥っている人も少なくないかも。「目標を設定して『できなかったところ』を振り返るやり方は、短期であればいいかもしれないが、長期に及ぶと、途中でモチベーションを維持できなくなったり、中学入学と同時に燃え尽きたりすることも少なくないと思います」とは、永谷研一さんのお言葉。「人が『行動を変える』ためには、まずは、できなかったことではなく、できたことに注目して自己肯定感を上げ、その上で、振り返りをすることが重要。なぜなら、自己肯定感が低い状態で振り返りを行っても、ほとんどの場合、『次はこうしてみよう』『ああしてみよう』と自ら工夫するまでには至らないから。逆に、自己肯定感が高い状態で振り返りをすると、『明日からこうやってみよう』と、次の行動に移るまでのスピードが上がる。そうした小さな行動変化が、大きな変化に繋がる。 ただし、なかなか勉強に前向きにならない高学年に、「今日は、算数のテストが80点だった」などと、勉強の結果自体を振り返らせるのは、お勧めできない。「大抵の人は、テストで80点だったとしても、できていない20点のほうに目を向け、自己肯定感が下がってしまうため。ではどうすればいいかというと、『自分が勉強に向かうプロセス』など、他人との比較や評価が入りにくい『できたこと』を振り返るようにすればよい。子どものやる気のスイッチを押す「いいルーティン」とは?「わが子の行動を変えていくステップは、『毎日、その日にできたことをアウトプットする』→『週に1度、振り返る』→『新たなことに挑戦する』という流れを繰り返すこと。「できていないこと」に向きがちな目を「できたこと」に向けさせる。その日に「できたこと」を、アウトプットする。まずは「自分がその日にできたこと」を、手帳やノートに書き出す。振り返り前に、自己肯定感を高めることが目的。その際、勉強面に前向きに取り組んでもらいたいなら、勉強した結果そのものを振り返るのではなく、むしろ、勉強をするまでの準備段階など、直接勉強とは関係ないことに積極的に目を向けるようにする。下記を参考に、1日1~3個くらいを目安に、毎日書き出そう。勉強以外のできたことにも目を向ける・今日は、学校から帰ってきて、すぐに宿題を終わらせることができた・勉強前に、散らかっていた部屋の掃除をした・塾に行く前に、自分で持ち物をチェックできた勉強そのものだけに目を向けるのはNG・教材を5ページ進めた →「でも実は、友達の○君は10ページ進めていた。自分はまだ努力が足りない」など、足りない部分に目を向けてしまいやすい・今日のテストで90点をとった →あと10点とれなかったのはなぜかという点に目を向けてしまいがち・塾のクラスが一つ上がった →「まだ上には○クラスある」「一番上には上がれていない」という自分の立ち位置に目を向けて落ち込みやすいこのときに意識したいのは、日々のちょっとした「いい変化」に気づけるようになること。「こんなささいなことを書いても仕方がない」などと思わず、まずは、続けてみる。次第に、書き出した以外のことでも、自然と「できたこと」に目が向くようになっていくはず。日々の「できたこと」の横には、1日を振り返って自分がどんな感情だったのかをメモできるといい。マークやシールなどでも構いません。それによって、「何となく気持ちが沈んでいるけど、こんな理由があったのか」などと原因を考えるきっかけになり、次第に、自分の感情変化のパターンを把握し冷静でいられるように。一時的な感情に流され、行動できなくなることが減ってくるでしょう。行動の習慣化を促す4つの質問□その週の「ベストできたこと」を選び、4つの質問に沿って詳しく書く日々の「できたこと」を書いたら、週に1度、その週の「できたこと」から直感的に選んだ「ベストできたこと」をピックアップする。以下の質問に答えて「振り返り」を行うと、「新たな行動」につながっていく。【振り返りの質問】1、具体的に何ができたの?2、なぜ、それができたと思う?3、いま、素直にどう感じている?4、明日からどんな工夫をしてみる? 一つひとつ見ていこう。その週の「ベストできたこと」を選んで振り返る手順【振り返りの質問】1、具体的に何ができたの?(できたことの詳細) できたことの詳細を、「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰に(Who)」「何を(What)」「どのように(How)」に沿って書き出す。例えば、「勉強前に、散らかっていた部屋の掃除をした」を、その週の「ベストできたこと」に選んだとする。その場合は、以下のように、後から読んでも情景が浮かんでくるように、詳しく記入するようにする。今日(When)、自分の部屋で(Where)、使わなくなった参考書やプリント類を(What)、誰に言われたわけでもなく(Who)、分類して捨てたり並べたりして(How)整理した。【振り返りの質問】2、なぜ、それができたと思う?(原因の分析) 次に、できた理由を探る。人は、できなかった原因を探すことはあっても、できた理由を探すことはあまりありません。しかし、人が行動を変えるためには、そもそもなぜ、「自分がそうした行動をとったのか?」 と考えを深めていく必要がある。そのためには、「なぜ?」を3回繰り返す。最初は、親から子どもに質問してあげるといいかもしれません。先ほどの「勉強前に、散らかっていた部屋の掃除をした」を例に、親子のやりとりを見ていこう。「親子のやりとりの例」親:えらいね。なぜ、部屋を掃除できたんだろうね?子:散らかっていた部屋で過ごしたくなかったから親:へえ。なぜ、散らかった部屋だと過ごしたくないんだろうね?子:落ち着かないから親:なるほど。なぜ、落ち着かない部屋だと嫌なんだろうね?子:勉強をする気にならないから「なぜ?」 と質問を繰り返すことで、「部屋の掃除をした」というできごとの本当の目的が、「自分をやる気にさせるため」であることが明確になった。このように、いい行動に着目し、その行動をとった理由がはっきりすると、「次に、また勉強にやる気が出なかった場合には、まず、部屋を掃除してみる」といった行動の変化が起こりやすくなる。やる気をアップさせる「感情」による動機付け【振り返りの質問】3、いま、素直にどう感じている? 「ベストできたこと」に対してどんな気持ちになったか、または、うまくいった理由を分析してどう思ったのかを書き出す。「ベストできたことを選んだのだから、当然、うれしい、楽しい、ほっとした」などのポジティブな感情ばかり並ぶと思うかもしれないが、そうとは限らない。意外と、できたこととは別に、感情面ではモヤモヤした気持ちを抱えていることなどもあるから。人は、感情による動機付けによって行動する生き物。湧き上がってきた感情を否定したり肯定したりせず、あるがままに受け止められるようになると、マイナスの感情に捉われても行動力が落ちることはない。むしろ、その感情を払拭するために、新たに行動しようとするから。例えば、「ベストできたこと」に選んだ「勉強前に、散らかっていた部屋の掃除をした」という内容に対して、なぜか「不安」の感情が巻き起こったとする。その場合、自分の気持ちを細かく掘り下げていくと、こんな思考回路になっているかもしれない。例)「勉強前に、散らかっていた部屋の掃除をした」 やる気にならないときは、部屋を掃除すればいい……と考えられるようになったのはよかったと思う。だけど、部屋の掃除すらやる気になれないときもある。別のモチベーションアップの方法も見つけておかないと不安だから別のことも試してみよう。こうした本音が見えてくると、「では、何もやる気になれないときにはどうすればいいかな」「自分はどんなときにモチベーションが高まるんだっけ」といったことに考えが及ぶようになり、さらに行動が変わってくるはず。また、このときの感情は、以下の8つから選ぶと迷いにくいでしょう。顔マークやシールなどでもいいでしょう。まずは、8つの感情からもっとも近いものを選んで、どうしてそうした感情になったのかもできるだけ書くようにする。もちろん、これら以外の感情でもOK。「楽しみ」「うれしい」「誇らしい」「心配だ」「腹立つ」「驚いた」「悲しい」「うんざり」具体的アクションに落とし込む【振り返りの質問】4、明日からどんな工夫をしてみる?これまで記入してきたことを通して、「もっとこうすれば、より良い結果が得られるかも」「次からはこうやってみよう」などと思い浮かんだことを書いていく。「勉強前に、散らかっていた部屋の掃除をした」をベストアンサーに選んだ子どもの場合、「これからは、まず、勉強を始める前に机を拭くことにする」などと書くかもしれない。ただ、もし、子どもが「明日から毎日、部屋を掃除する」といった「立派な」行動目標を書いた場合は、「毎日掃除するのは大変すぎるから、続かないのでは? もうちょっと簡単なことで何かない?」などとアドバイスをしてあげて。小さなことでも、まずは、続けることが大切だから。また、「意識する」「心掛ける」「頑張る」など、どう行動するかがわかりにくい言葉は使わず、しっかりと具体的な行動計画まで落とし込むことが大切。もしも子どもが、「毎日、掃除を頑張る」などと書いていたとしたら、親御さんから、「いつ、掃除をするの?」「頑張るって、具体的にどんなこと?」と聞いてあげて。子どもの書いた「明日から始める工夫」が、読んだだけで、他の子でもすぐできるレベルまで解像度が高くなっているかどうかが、一つの目安。日々のアウトプットは、毎日、同じタイミングで行うと続けやすくなる。「寝る前」「お風呂に入る前」など取り組むタイミングを決めて、まずは3週間をめどに続けてみること。とはいえ、「今日はできたことをまだ、書いてないよ!」などと叱らなくても大丈夫。「できたご褒美にプリンを食べる!」などとしても、新たな行動に移りやすくなるでしょう。続けていく中でなりたい自分に近づいている実感が得られると、おそらくお子さんの行動が自発的に変わってくるはず。すると、勉強に対する姿勢も前向きに変わってくる。==まとめ、終わり==永谷研一さんの出来たことノートの1週間シートが無料でダウンロードできたので、まずは、これを3週間続けてみようと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2021.10.31
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何を言っても次男くんの心に響かず困り果てているときに出会い、読んでみたら、ちょ!怖っ!まんま私が言ってること書いてある!だから響かなかったのね!!と、目から鱗が落ちた本。人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書 [ 坪田信貴 ]ビリギャルを慶應に導いた塾講師の方の本です。まず90問の診断テストで各々のタイプを判定し、タイプ別の声かけ、対応の仕方などについて書かれています。ペーパーでも診断できますが、本にはQRコードもついており、我が家は全員、スマホで診断してみました。そのほうが、勝手に採点してくれて、楽チン♪それぞれの診断結果はコチラ↓ 長男くん 次男くん パパ 私完全主義者 5 0 12 11献身家 -1 7 3 10達成者 5 8 9 -1芸術家 6 15 -1 8研究者 10 5 13 10堅実家 8 2 12 13楽天家 8 16 -4 5統率者 6 8 5 -1調停者 12 1 6 12長男くん:調停者(12点)、研究者(10点)次男くん:楽天家(16点)、芸術家(15点)パパ:研究者(13点)、完全主義者・堅実家(12点)私:堅実家(13点)、調停者(12点)長男くんの最高点は、平和と調和が好きで、ゆったりマイペースな『調停者』(母2位)。次に高得点だったのが、『研究者』(父1位)。『研究者』とは、他人からの緩衝を受けずに一人でコツコツと好きな分野を極めたい職人気質、オタク気質。本人が本文を読むと、『研究者』の方が自分に当てはまる気がする。と言っていました。私の勝手な総合的診断「一人黙々と興味ある分野に没頭し、突き詰める平和主義者。」次男くん。最も得点が高かったのが、『楽天家』。とにかく明るく、楽しいことが好きな人。旺盛な好奇心に実行力が伴っている。ただし、長時間集中するのは苦手で、つめが甘く、飽きっぽいところもある。逃げ道があると、すぐに楽な方へと逃げようとすることもある。次に得点が高かったのが『芸術家』。感受性に富んだ人の心を理解し共感できる繊細な心の持ち主らしい。私の勝手な総合的診断「目先の楽しいことが大好きで大胆な行動力を持ち合わせているものの、人の気持ちに寄り添えるガラスのハートの持ち主。」パパは『研究者』(長男くん2位)が最も高得点で、次に『完全主義者』と『堅実家』(母1位)が同点で並んでた。注目すべきは『楽天家』-4www私の勝手な総合的診断「一人黙々と集中し、常に完璧を目指して作業する堅実で真面目な人。」私は『堅実家』(パパ2位)が最も高く、次に『調停者』(長男くん1位)が続く。自分自身の勝手な総合的診断「平和を好む真面目なコツコツタイプ。リーダー気質は皆無。」さて、この診断結果を見て気づいたことがあります。いや、元から気づいてはいたがな。長男くん、パパ、私にそれぞれ共通のタイプがあるものの、一人、完全に異質な人が紛れております。言わずもがな、次男くん!やっぱりねーーーーー!!!!!でも、意外なことが書かれていました。子どもが楽天家で、親が研究者の場合は、最高に相性がいいらしい!パパと次男くん、相性抜群~~~~~パパ塾、最高にいいんじゃない?長男くんも研究者が2番目に高得点だし、次男くんの家庭教師向いてるんじゃない?過去を振り返っても、すごく合ってる!納得!!→ 長男くんの事例★ パパの事例★・・そして、やっぱり、私は次男くんに教えるの、向いてないってことよね!(てか、相性の問題ではなく、単に能力と許容量が小さいだけな気も・・認めたくないので以下自粛)逆に、私と長男くんの相性がよくないらしい。親が堅実家(私)で子供が調停者(長男くん)の相性は悪いんだって。意外~と思ったけど、理由見て吹いたwこの組み合わせだと、すべての計画の進み方が遅れがちになるらしい。ぶっ!!激しく納得!・・・・てか、私、子どもたちに悪影響しか与えてないんじゃ??・・・・・・チーン。。・・でも、大丈夫。。本には、接し方など分かりやすく書かれていたので、以後、勉強します。またも長くなったので、続きます。これ、いつ終わるんだ?最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2021.09.07
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週末、パパ塾が開催されました。 夏休み中は夏期講習のない週末にのみ、パパ塾をやることにしたそうです。 今まで、パパ塾が始まると、なかなかエンジンのかからない次男くんに私が口を出して、 二人から退場を求められるのですが、 昨日は初めて終始見ることができました。 まず、パパ塾が始まる1時間前から突如パパが学校の宿題のテキスト1冊を開き、 単語カードに何やら書き写し始めました。 毎回1時間位前からパパが何かしらの作業を始めます。 22時、パパ塾オープン。 次男くんとパパがリビングのテーブルで勉強し始めました。 課題は、1学期中に配られたと見られる「宿題やり忘れ再提出用プリント提出期限は明日の朝」と書かれた漢字プリント・・・ パパがリビング隣の子供部屋から見つけたらしい。 しかも、2枚。 ・・・は?顎外れましたけど! 次男くん、イヤイヤやり始めるも、 「磁石って何にくっつくの?磁石がくっつくのって鉄だけ?」とか、 全く関係ないことを話し出す。 母「は?今それ必要?関係なくね?」 心の中の声がダダモレ。 だが、次男くん、気にせず1円玉と10円玉を持ってきて、 「アルミニウムと銅は磁石くっつかないよ。 ホワイトボードは鉄でできてるのかな?」 と、今度はPCで調べ出した。 パパは「あ、本当だ」と返答して、次男くんの関係ない行為をやめさせようともしない。 次男くん「ホワイトボードは鉄板にコーティングしてるのと、スチール製のがあってスチールにも鉄が入ってるから磁石がくっつくんだって。」 パパ「ふーん、そうなんだ。」 次男くん、満足したのか、プリントをやり始めた。 途中、話が脱線して世界地図で国を探し出した次男くん。 探していた国が見つかると戻ってきて、またプリントをやり始めた。 パパは黙って見守るのみ。 が、「あ!明日って塾?塾の宿題やってない!」 パパ「それは、やばい!今日やっとかないと!」 急きょ、塾の数学の宿題プリントをやることに。 小さな宿題プリントに直に書き始めた次男くん。 パパが「そんなに小さいところに途中式とか書けないからノートに書きな」と言っても、 しかとする次男くん。 パパは方眼タイプのレポート用紙を持ってきて「ここに書きな」と言っても、 しかとする次男くん。 パパは次男くんが書き込んでいるのをのぞき込んで 「式は下に書いていくんだよ」 「あ、今、計算が間違ったよ」 とかアドバイスをしている。 次男くん「もうやだー!」と切れ始めた。 早! パパ「狭いところに小さく書くからミスするんだよ。こっちに書いてごらん。」 と、方眼タイプのレポート用紙を差し出す。 次男くん、ようやくその紙で計算し始めた。 解きながら「なんだよ、この問題!めんどくせー!」 「こんなめんどくさい数字出すなよ!」 「答えが分数とか気持ち悪いんだよ!」 と、暴言吐きまくり。 私「方程式、クイズみたいで面白くない? ママは方程式、大好きだったよ。 せっかくやるなら楽しんでやろうよ。」 パパ「答え合ってるよ。すごいじゃん」 「一次方程式は高校受験でも、大学受験でも絶対に出るからね。 その内、二次方程式になるから、今やってる一次方程式ができてないと二次方程式なんて絶対に解けないんだよ。 ほら見てごらん。 こんな問題が出てるよ」 と、長男くんの受験校の過去問を持ってきて見せたりしていた。 次男くんは「二次方程式って何?」と興味を示して見るものの 「何これ?気持ち悪いー!」と拒絶反応。 パパは「暗号解くみたいでおもしろいじゃん! 解けたらめっちゃスッキリするよ」 次男くん23時になったところで、 「提出期限、1週間後だから、続きはまた今度!」と即辞めようとした。 パパ&私「イヤイヤイヤ、全部やっちゃおう」 次男くんの文句をかき消すように、二人でたたみかける。 「あと3問だよ! あとちょっと! 次男くんならできる! やる子できる子がんばる子!」 「今やらないで片付けて、また後から出してきて解くのめんどくさくない? あとで次男くんが今の次男くんに感謝するよー! あの時やっといてよかったって。」 「大丈夫!大丈夫!できる!できる!」 結局、次男くん、塾の宿題プリントをやり終えました。 パパの勝利。 誰も勝負などしていないが。 私なら序盤の、次男くんのどうでもいい話で 「今それ必要? 関係ないよね? 集中して!」 と、次男くんの話など全く聞かず、 自分の意見をゴリ押しし、 一気に険悪ムードになり、 決裂し、 次男くんは一人で課題をやるにしてもやっつけで終わらせることだろう。 一方のパパは、次男くんのどーでもいい話を遮ることなく、 興味をもって聞いていたわけではないが、 それでもまあなんとなく聞いてあげて、 最終的には課題を完璧にやりとげさせた。 パパ、スゴイ! こうやって改めて見ても、次男くんのADHDっぷりは凄まじいな。 でも、専門医に診てもらっても薬物療法は始めてもらえなかった。 あとは本人が困ればいつでも受診しようと伝えているが、 本人は一向に困った様子がない。 それが一番困っているのだが。。 あとでパパに聞いてみた。 「あの、どーでもいい話のとき、イライラしないの?」 パパ「グダグダ言ってても結局最終的にはやり始めるからそれを待つだけ。 別にイライラしない」 マジで尊敬するわ。 私は待てない。 次男くんの話を聞けない。 自分の意見のみを押し通そうとする。 そして、衝突。 決裂。 当初の目的は達成されない。 まずは自分が「待つ」「聞く」という行為を習得しなくては。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2021.07.27
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どうして何度も同じ事を言わせるの?どうしてできないの?どうしてやらなくていいことばっかりするの?最近の私は次男くんに対してイライラしっぱなし。最近落ち着いてきたはずのPMSのイライラ。以前よく効いた市販薬のプレフェミンを飲んだが、イライラは収まらない。本当に困ったものだ。。育児がうまくいかないと感じるとき、私はいつも何かしらの育児本を読む。今回は前にも読んだことのある本を読んだ。同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード [ 石田勝紀 ]改めて読むと、また違った発見がある。子どもへの声かけについての本なのだが、その中で「楽しむには?」という言葉があった。その視点、今の私に欠けている。具体的に、楽しむためにどうすればいいか例も記載されている。ゲーム化したり、データをとったりして楽しむといいらしい。少し気が楽になった。なかなか起きてこない次男くんへのイライラも収まった。10時になり、自ら起きた次男くんに「一人で起きれたの、すごいね」って言ってあげられました。その後、図書館で予約していた「人を動かす」という本の受取に行く途中にふと思ったことが。人を動かす新装版 [ デール・カーネギー ]この本は、どう伝えたら次男くんにうまく伝えられるかとネットで検索してヒットした本だったのだが、私、自分が思ってることを必死で伝えることばかり考えてるけど、次男くんの言うことちゃんと聞いてあげてる?って・・自問したら・・聞こうともしてなかったよねって思った。今の私に欠けてる視点。本を読み返さなかったら気づかなかった。育児をもっと楽しもう。そして、次男くんの言葉に耳を傾けよう。心に留めておこうと思う。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2021.07.25
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うちの子のやる気スイッチ、どこにあるんだろう?あったら絶対に押すのにーーーー!!!切望し続けて何年経過しただろう。やる気スイッチがどこにあるかは未だ分からないけど、やる気スイッチの押し方が分かりました。長男くん高2、次男くん中1になってようやく・・答えは、パパが次男くんの家庭教師を自ら志願してから買ってきた本に書いてありました。そして、兄弟の中学受験を支えたとある方のブログにも、塾をされている先生のブログにも書かれていました。それだけでなく、長男くんが小学生の頃によく読んで励まされていた当時のバイブル本だった親野智可等先生の書かれていた本にも書かれていたことです。ようやく、やる気スイッチを押すってこういうことか。と、私の中にすんなりとその言葉が入ってきました。それは・・できていることを褒める。ただ、褒める。それだけ。四六時中子どもと一緒にいる母は、子どものできていないところばかり目に付きがち。そして、事ある毎に口うるさく指摘しがち。できてないことばかり指摘された子供の心は雨水が地面に穴をあけていくように、子どもの心にもぽっかり穴があいていく。逆に、できて当たり前のことでもできたときに見逃さず口に出して褒められた子どもの心は、自信とやる気と誇りで満たされていく。自分はやればできるんだ。と失敗を恐れず、高い目標に向かってがんばる意欲を持てる子になる。どこにやる気スイッチがあるかは分からない。いつやる気スイッチがONになるのかも分からない。だけど、子どものやる気スイッチがONになるために親がしてあげられることは、親の笑顔と愛情を注ぎ、褒めること、励ますこと。四六時中、一緒にいれば、ついつい小言を言いたくなってしまう。それは、当然。親だって、人間だもの。でも、小言を言っても、何も改善されない。それどころか、子どものやる気をどんどん消失させてしまうだけ。そこで、私は考えた。できないことが目に着いたら、あえて黙る。口を開けばよけいな言葉が出てくるから。そして、気持ちが落ち着いたら、励ます。よし、がんばるぞ!次はできる!大丈夫!この言葉、親自身も励まされます。そして、私は自分自身に足りない物に気づいた。親としての覚悟。いや前から気づいてたし、これだけじゃないんだけども。子どもが失敗したときの大抵の私の思考回路は、めんどくさい。また私の仕事が増えた。どうしてこうも私の手を煩わせるのか。どうして言っただけで分かってくれないのか?何度言ったら分かるの?こんなに一生懸命考えて工夫して努力してるのに、まだできない?私ばっかり苦労して、ばかみたい。もう頭おかしくなりそう。絶望。改めて、文章にしてみたらものすごい偏った思考回路だな。どんだけ楽しようとしてんだ、自分。親としての覚悟が足りないから、こんな思考回路になるのだと。子どもはできなくて当たり前。親としての覚悟を決める。できないことを非難するのではなく、どうやったら改善できるのかを一緒に考えればいい。一生懸命考えて工夫してもうまくいかないことはある。工夫することが楽しければ親子でどんどんチャレンジすればいいし、それがつらければ、その子の苦手なところだと受け入れて親が手を貸せばいい。成長とともにできるようになることも増えていくのだから。もちろん、ずっと苦手なままのこともあるだろうけど、それはそれでその子の個性。誰にだって苦手なことはあるのだから。自分にだってあるでしょう?それを指摘されて、どうしてできないんだと非難されたらどんな気持ちになるか・・自分が失敗して凹んでいるところに、さらに呆れた顔で、冷たい視線で「どうしてお前はできないんだ?どうしてお前はいつもこうなんだ?」と責められたら・・。傷ついた心にさらに塩を塗りこまれたら・・。私がしてきたことって、こういうことだよね。。うわーーーん!!超絶、ごめんなさい!!本当にごめんなさい!!心、改めます。もっと早くに気づきたかった!いや、分かってはいたけど、実践できなかった。というのが正しいかも。子どものやる気スイッチを押したくなったら、褒める!!!やる気スイッチがどこにあるか、いつONになるか、それは分からないけども、根気よく褒め続けることで、親子ともに心が満たされて、いつか子どものやる気スイッチはONになる。いつかきれいな花が咲くように、発芽した葉っぱにお水をあげるように。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2021.07.15
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読んだ本のまとめ子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」 [ 石田 勝紀 ]子どもに原因があるのではなく、大人の対応に原因がある。と心得る。●子どもの心が「快」となることにフォーカスする。●そのうえで、「今後、勉強をどうするか」と問いかけ、自分で決定させる。その結果、塾に行きたいということであれば、効果は大きい。●「どう思う?」「なぜだろうね?」といった、YES・NOで答えられない、答えのない質問をする。質問にこたえられなくてもよい。まず、子どもの心を「快」にするための環境を作ること。勉強をするようになる環境ではなく、子どもの心が「快の状態」になる環境。たとえば、一緒に遊びに行ったり、ゲームをしたりするのもいいかも。歴史が好きなら、歴史に関連したスポットに出かけるのもいいでしょう。あるいは、思春期に親と全く行動をしなくないと言うのであれば、「放っておく(干渉しない)」ということが対応になるかも。いずれにせよ、どのような環境を作ると子どもの心が「快」となるかを考えて実行する。すると、子どもはストレスから解放され、その子の本来の良さが前面に出てくる。そうなって初めて、勉強や部活をどうするかという話になる。●価値観の違いを克服する4つのステップSTEP1 価値観のギャップを認識する。まずは、「自分とまったく同じ価値観の人はいない」と考える。STEP2 子どもの価値観を理解する。次に、子どもの価値観を理解するため、親子で話し合う。話し合うとは、「確認し合う」という意味。子どもが語ったことに批判をしてはいけない。良い悪いではなく、それは子どもの価値観なのだから。それを、尊重する。譲歩ではなく、尊重する。×「部活と勉強、どっちが大切なの?」×「部活もいいけど、勉強もしないとね」×「お母さんは、勉強の方が大事だと思うけど」〇「部活を頑張っているけど、どういう点を大切にしているの?」〇「部活から学べることはたくさんあるよね。それを大切にするというのはいいことだね。」〇「そこまで部活に力を入れるというのはすごいよね。部活にはそんなに魅力があるんだね。」いったん、子どもの価値観を受け入れてしまう。ただ受け入れるだけではなく、どういう点が大切なのかも聞いてあげるといい。おそらく、まともな返答はないかもしれないが、それでいい。問われると人は考える。この段階では、それで終了。STEP3 親の価値観について話すその後で、親の考えていることを話す。この順番は重要。×「お母さんだったら、勉強もするなー」×「部活よりも勉強の方が大事でしょ!」×「運動ではなかなか食べていけないよ。いま勉強しておかないと、将来困ることになるよ。」子どもに将来のことを話してもピンとこないので、将来を引き合いに出しても効果はない。〇「私は、部活にはよいことがあるし、勉強も重要なことだと思っている。」〇「その部活ができる高校に行くには、試験に合格しなければならないから、勉強」もどうしても必要になるね。」STEP4 今後、どうしたらいいのか話し合う最後に、「では、今後どうしたらいいと思う?」と聞く。「本気で部活に熱中したいのなら、部活に力を入れている学校を一緒に探そう」親子で意見を出しながら、親も子もある程度納得した形に落ち着く。この最後の段階では、親は勉強について一切言っていない。その前の段階で、勉今強についての考えを伝えていれば、最後は子どもの価値観を尊重するという方向にする。子育て・・育児・・難しい!が、10年後に後悔しないように、母がんばる最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2020.07.30
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最近、次男くんに対してポジティブに考えられなくなってしまっている私。いいところに目を向けよう!と思い、接することにしている。そして、本を読んだ。子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」 [ 石田 勝紀 ]子どもに接するときは5つの原則に立ち返って接するというもの。・【第一原則】親が子どもの良い点を見て認める」という行動を起こす以外、解決策はない。真正面から子どもに分かってほしい、変わってほしいと言っても、それは無理な話・【第二原則】強制されたことはやらない。やったとしても、形だけになる。強制されたことに対しては、人は反発を覚えて当然。生活習慣や、道徳・倫理的問題については、「こうしなさい」と指示することはある程度必要だが、勉強については基本的に「自分からやりたくなるような環境をつくる」ということが望ましい。そのための1つの方法「親が日々楽しんで生活している姿を見せる」「何でも楽しんでやろう!」と決意して、自分をそう思い込ませること。そうすると、子どもは、その雰囲気にいつしか包まれ、活動することを楽しむようになっていくもの。勉強などのやるべきことは、その延長上にある。「子どもは親の言うことはやらないが、親がやることを真似する」ということを忘れてはいけません。・【第三原則】人間には、最低3つの長所がある(※3つは目安)子どもは、最低3つの長所を持って生まれてくる。その長所の中に、将来の仕事やライフワークの種がある。その種をみつけて、水をやり、太陽の光を注ぐと子供は成長する。水とは、おいしくて健康的な食事。そして、太陽は「親の笑顔」。ところで、子どもから遠ざかった3つのことをご存知ですか?それは、「自然」「親の働く姿」、そして3つ目が「家庭の笑顔」と言われている。それだけ、親は偉大なのだ。笑顔ひとつで、子どもに安心感と希望を与えられるのだから。次男くんの3つの長所って何だろう?1.コミュニケーション能力が高い。2.頭の回転が速い3.気持ちの切り替えが早い将来の仕事やライフワークの種となる3つの長所。つぶさないように、水(健康的な食事)と太陽の光(親の笑顔)を与えないと・【第四原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している。・【第五原則】まず、「諭す」。 「叱る」「怒る」は非常時のみここまでの話で、やはり母親の考え方が変わらなければならない。というのが結論。だが、「すべて自分が悪いと自分を責めてしまう」ことにもなりかねない。それだけ、母親は本当に大変。食事を作り、子育てし、さらには社会で働きながらの場合もある。これだけたくさんのことを日々こなし、子どもが反抗的であったり、言うことを聞かなかったりしたら、イライラするのは当然である。しかし、現状を変えるには、親が考え方を変える以外にない。今までのことは水に流し、今後の肥やしとして処理し、今後どうすれば楽しくなるか、面白くなるかを常に考えることに意識を向ける。それでも孤立してしまい、うまくいかないこともあるかもしれない。一人になると、思考がマイナス方向にすぐに戻ってしまうという場合は、ママ勉強会などでポジティブな人たちと積極的に交わるようにするとよい。そうすると、グループダイナミクスが働き、自分も良い雰囲気に感化されていく。以上が、簡易的にまとめたもの。怒る前に、この5原則に立ち返って考えてみるといいとのことで、非常にシンプルで分かりやすい。最近の私は、勉強に興味がなく、間違えても悔しいとも思わない次男くんに対して、小学生の内に、この意識を変えなくては!と躍起になっていて、表面上では、次男くんの意見を聞きつつも、ことあるごとに、自分の価値観を押し付けるように話していた。次男くんはうんざりしていた。そして、私も打っても響かない次男くんに、ため息ばかり。。ま、以前の私なら、は?そんな悠長なことできんわって思ったかもしれないけど、怒る気力もなくなり、ため息ばかりついてる今なら、できそうな気がする。とりあえずは、ため息ばっかついてても、お互い良い影響がないどころか、悪影響を及ぼすので、母は笑顔から頑張ろうと思います最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2020.07.29
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偶然目にした三男一女を東大理Ⅲに合格させた佐藤ママの記事。このお方の子育て論には賛否両論いろいろありますが、この記事には、胸を打たれました。幼稚園の男の子と2才の女の子をお持ちの、お母さんからの『子どもに何度も同じことを言いたくない。子どもが自ら動いてくれるにはどうしたらいいですか?』という質問に対し、子どもに何度も同じことを言いたくない?子どもが自ら動くには?だと?はぁ?そんなこと、あるわけないでしょ!考えが、甘すぎる!ふざけるんじゃない!いいですか?あなたの子どもが、何かできなかったとき、いつも、子どもの側に寄り添って、できるまで、何度も何度も、同じことを深い愛情を持ってできるのは、お母さん!あなたしか、いないのですよ。そんなことができるのは、あなただけなのです。周りの他人は、みんな、あなたの子どもなんか、すぐに見放します。しかも、簡単に。子どもを自ら、動くようにさせて、あなたはその時間、何をするつもりですか?まず、お母さんが、子どもの見本になるように動いてみてください。何度も何度も。そして、子どもを呼んできて側において、お母さんがまた、何度も何度も、やるのを見せてください。そして、子どもにやらせてみて、褒める。下手でも、褒めてあげてください。そんなに、すぐには、上手にはできないですよ。下手なのに、褒めてあげられるのは、あなた、お母さんだけなんですよ!他人は、なかなか、褒めてくれたりしませんから。それを18年間してください。そうすれば、子どもは、何でも自分でやるようになって、あなたの側から、去って行きます。それが、《子育て》と、いうものなのですよ。母親になったからには、「腹をくくる!」これしか、ありません。覚悟して、頑張ってくださいね胸を打たれました。身が引き締まりました。子どもの母親は私一人。分かってるけど、分かってたけど、腹をくくる覚悟・・私には、なかったかもしれないな。腹をくくる!覚悟を決める!そっか。私に足りなかったのはそこなのかもって、思いました。なんだか、清々しい気持ちになりました。よし!これから、腹をくくって覚悟を決めて、子どもに向き合うぞ単純バンザイ最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへすぐに忘れてしまう私なので、日記にして残しておこうと思います
2020.01.14
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本日、心を入れ替えて、私、頑張りました!次男くんの宿題に怒らずに、感じ悪くならずに(たぶん)、最後まで付き合いました。日中、お友達と遊びに行った次男くん、宿題をやり始めたのは18時過ぎ。テキトーにやったドリルの直し、約20ページ、3時間弱。もちろん、その前に夜ごはんの支度は終えておきました。やり始めて早々、すぐに休憩!と休む次男くんにイライラし、イカンイカン!と、昔読んで参考になった「子どもが変わる怒らない子育て」という本を手にしてお付き合い。子どもが変わる怒らない子育て (Forest 2545 shinsyo) [ 嶋津良智 ]テキトーにパラパラめくりながら、「そうよねー、そうそう。」なんて言いながら。「休憩時間は何時まで?」と感じよく期限を決めさせ、お互いにストレスを感じないように。文章題のエリアが終わり、次男くんの集中力がマックス切れてきた頃に、最も苦手な漢字のページ出現!大ピーンチ!!どーする?私?そろそろ仏の顔も限界の私。。もう、明日にしちゃう?だが、しかーし、手にしていた「子どもが変わる怒らない子育て」の中に、「子どもが宿題をやらない」というページを発見!読んでみたところ、「指示は細かく具体的に」と書かれていました。例えば、「10分で5問解いてね」とできるだけわかりやすく伝えるとよい。とのこと。筆者は息子さんの希望でタイマーを使っていたとのこと。なるへそ!そうだ!タイマーの存在を忘れてた!!なかなか集中できない子の味方、タイマーだ!!!漢字が苦手な次男くん。お直しするには辞書が必要。自分で辞書を引きながら、調べて書いてもらいます。ということで、分かりやすく小問1分と設定することに。大問1問ずつで区切り、直しの小問数×1分。大問1問中、小問10問あり、お直しが5問あったとすれば、設定時間は5分。「5分オーバーしたら、ゲームオーバーね!よーい、スタート!」と、ゲーム感覚をあおる私。もっと気分を上げるために、YouTubeでマリオのゲーム音楽を流してみた。もちろん、書くときは「丁寧にね」との言葉を添えて、なるべく丁寧に書くことを意識させつつ。じゃないと、読めない字になってしまうので。涙ら、次男くん、ノリノリ♪「よーし!やってやんよー!」と、自分からタイマーを設定し、次々を大問を制覇していき、国語パートは全クリア!!!「よっしゃーーーーー!!!!!よくやった!!!よく、がんばったねーーー!!!」と次男くんに声かけしつつ、自分にも。明日も、がんばろう次男くんも、私も、やれば、できる子、元気な子!最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2019.08.26
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塾に行き始めた次男くん。私が「塾の宿題を週末にやろう!」と言っていたのに、当日の木曜に学校から帰ってきたらやる!と言い、結局やるのを忘れて友達の家に遊びに行き、塾の始まる直前に帰ってきて、慌てて宿題をやり塾に行ったのが先週。それ見たことか、と嫌味タラタラの私。今週こそは週末にやろう!と声掛けしたのに、今度は前日の水曜にやる!と先延ばしにした次男くん。水曜、聞いたところ、塾の宿題は終わってる!と豪語していたのですが、木曜、塾に行った後、忘れ物をした!と戻ってきて、宿題をなくした!と号泣し、結局行かなかった次男くん。あーりーえーんーーーーー!!!嫌味タラタラ止まらない私。最初の頃はシュンとしていたものの、とまらない私の嫌味にだんだんイラついてきた次男くんに「そんな言い方するから、ママの言うことなんて聞きたくないんだよ!」と言いかえされた私。。・・・・・そりゃそーだ!!せっかく正しいこと言って、ほら見たことか!と私の言ってたことを正当化できるせっかくのチャンスだったのに、そのチャンスをつぶしてしまった私。。残念なヤツ・・・。言い方ひとつで、「ママの言うことって本当だったんだね!ママってすごいね!(←これは願望)」って思われるべきところを、嫌味タラタラ、ねちねち言ってたら、全くの逆効果!!もったいないわーー!もったいなかったわーーーーー!!ということで、反省反省。言うこと聞かないで失敗したら、自分の株を上げる絶好のチャンス!!逃しちゃならねーー!今度こそは、上手に伝えよう!ママの言うことって本当だったでしょ?ママってすごいでしょ?ママって天才じゃない?てか、ママって神じゃね?ママの言うこと聞きたくなってきたでしょ?だんだん、あなたはママの言うことを聞きたくなるー聞きたくなるー聞きたくなってきたーーー。ね!ね!ね!!!!よし!イメトレ完成♪次こそは!次こそは!!チャンスをぜってー逃さねーぞっ!!!次もダメだと思ったあなた。そこはどうなることやら、乞うご期待!ま、自分が一番期待してませんけどね!最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2019.07.05
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久しぶりの更新です。相変わらずの日常を過ごしています。昨日も明日の準備がちゃんとできてない次男くんとすったもんだで大ゲンカして反省したりして・・次男くんにも「ママだって全然成長してないじゃん!」と言われて「努力はしてるよ!」と開き直ってた私です。。。・・ホント相変わらずの残念っぷり。。三姉妹の末っ子だった私は自分が男の子のママになるとは思ってませんでした。男兄弟もいなかった私は、男の子の育児がとても大変でストレスに感じていました。4才差で次男くんを出産したころは、ストレスもピーク。おっとりし(すぎ)ている長男くんと好奇心旺盛で行動の速い次男くんと凸凹兄弟の育児をつらいと思うことの方が多かったです。でも、そんな日常の中でも、仲良く遊んでいる兄弟の姿を見て男兄弟っていいなぁって思ったこともたくさんあります。そして、長男くん中2、次男くん小4の今、我が家の兄弟はとっても仲良しです。つい先日、どっちがパソコンを使うかで揉めていたけど、ちゃんと話し合いで決められました。もちろん、私は何も口出ししてません。兄弟仲良しに育てるために私の実践したこと。経緯も含めて→ ★最近、よく思います。おっとりし(すぎ)ている長男くんに次男くんがいなかったら、長男くんはどう育っていたかなぁって。小さい頃からマイワールドでお友達関係が心配だった長男くん。今は部活でもクラスでも仲のよいお友達がいて、勉強でもよいライバルがいて、青春を謳歌しているなぁって思います。長男くんがこんなにコミュニケーション能力が育ったのは、次男くんのおかげなのかなぁって。次男くんも長男くん大好きで、なんだかんだ長男くんのしてることが気になって仕方ない。次男くんが大人びてしっかりしている(ところもある)のは、長男くんがいるからなのかなぁって思ったりして。凸凹兄弟の育児は大変だけど、育児もひと段落しつつある今、お互いに刺激を受けて切磋琢磨しあって成長している兄弟を見て母は本当に幸せに思うのです。そして、いろんな人の話を聞いていても、男の子、女の子、性別関係なく、育児は大変なんだなぁって思います。そして、いろいろな家族の形や思いや価値観があって、それぞれの家族があるんだなぁって思います。幸せか幸せじゃないか、大変か大変じゃないかは人の決めることじゃない。自分自身の気持ち次第。思考は言葉で作られる。言霊って本当にあるんじゃないかなって思います。男兄弟って大変よね~って言葉に惑わされないで。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2018.12.19
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「親が子供を信じる」とはどのようなこと?子どもが反抗し、親の考え通りにいかないときにこそ、それをしっかりと親自身が直視して確認することが、子育てのうえで大切なこと。「子供に嫌われたくない」と思うのは人情。ところが、そんな考えを子供は本能的に察知する。ぐずればなんとかなる。「みんなだってやっている」と、抵抗すれば必ず折れる。こんな考えを抱いたなら・・。どんなに抵抗しようとも「ダメなものはダメ」、みんながやっていようが「ダメなものはダメ」と、決して子どもに負けない強さと、そんなことで親子の信頼関係がおかしくなったりはしないのだという強い信念が必要。子どもが成長していくにつれ、様々なものが魅力的に見え、親へ要求してくる。子どもの要求全てにこたえることはできない。そんな時に、どんなに対立しようとも揺るがない関係をしっかりと作っていくことが、「子どもを信じる」ということの核になければならない。どんな時でも、話をじっくりと聞いてくれるし、分かろうとしてくれる。しかし、絶対に騙せない厳しさをもっている。だからこそ、この人を悲しませるようなことはしてはならないのだと思わせることが、「子どもを信じる」うえで大切なことではないか。私の大好きな先生の言葉。胸を打たれ、考えさせられた。私自身、厳しさは持っている。厳しすぎるくらいのね。。だけど、話をじっくり聞いてあげられているだろうか?分かろうとしてあげているだろうか?今朝も、片づけていないゲームのやり取りで言い合いになった。子どもが言うことを遮ってまで自分の意見を押し付けてしまっているよね。。私の言葉や態度の圧がハンパなく強すぎ。。ルール作っても忘れる。忘れないように紙に書いても、その紙がすぐになくなってしまう。。議事録でも作って保管しておくか。それに、次男くんへの考え方、改めなくちゃいけないな。あまりにいろんなことがありすぎて、次男くんのこと信じられなくなってる自分がいる。どうせ、やることやってない。どうせ、すぐ忘れる。どうせ、テキトーにやる。どうせ、自分じゃないって言う。違う違う。これって次男くんに対してなんじゃなくって、子どもってそういうものって思おう。完璧な子どもなんていないんだから。そして、短所は長所。おおらかでいいじゃないか。でも、それだけじゃ世の中渡っていけないから、押し付けるんじゃなくって、怒るんじゃなくって、お互いが納得いくやり方をみつけていけばいいんじゃないのかな?ゲームのルールはもう一度話し合おう。すぐにやること始められない最近の次男くん。遊ぶのは何時まで?やることやるのは何時から?再確認しよう。もしも、やること先延ばしにするような答えが出たとしても、「先延ばしにしても何もいいことはない。どうせやらなくちゃいけないことなら、さっさと終わらせて、それから思いっきり心置きなく遊んだほうがいいんじゃない?」と伝えた上で、それでもそうしたいというのなら、やらせてみようと思う。まだまだお互い人生修行の身。長い先を見据えて、気長にゆっくりやっていこう~最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2018.07.12
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次男くんのやることやる時間と夜ご飯を作る時間がバッティングしている今日この頃。ご飯を作りながら、次男くんの進捗状況を確認している私。スムーズにやってくれているときはいいのですが、違うものに気を取られて集中してできていなかったりするときは、私のイライラ度が急上昇するのが常。今日も宿題をやっている途中で集中力が切れた様子の次男くん。心の中で、「関係ない、関係ない。次男くんが時間をどう使おうと私には関係ない。」「集中してやらないと無駄に時間が過ぎていくってことを、今学んでいる最中。」などと自分に言い聞かせながら、お料理をしていた私。次男くんの行動が気になっているとイライラが募りそうだったので、自分のやっていることに集中することにした。鼻歌を歌いながら楽しく♪味付けをするときに「おいしくなあれ~♪おいしくなあれ~♪」と唱えながら作っていた。気づいたらやることを終えてた次男くん。夜ごはんの時に「今日のご飯はママのおいしくなあれ~♪の呪文が効いてておいしいね!」とニコニコで食べてくれた。聞いてたんだ~。しかも、喜んで食べてくれて、その純粋で素直でまだまだかわいい次男くんの笑顔に癒された。自分も楽しんでご飯作って、家族にも喜んでもらえて、魔法の言葉だなこれからも楽しんでご飯を作ろう~♪言霊も大事!最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2018.06.19
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すべての思考は言葉で考えている。だから、そのすべての言葉をポジティブな言葉に変えてみる。そうすれば、脳は騙されてポジティブになっていき、どんどん幸せになってくる。苫米地英人コレクション3「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! (苫米地英人コレクション) [ 苫米地 英人 ]この本の受け売りです。我が家の日常、イラッとすることいーっぱいあります。が、イラッとしても、「違う違う!そうじゃなくって。」ってポジティブに考え直す。そして、自分自身にも「こんなことでイラッとするなんて私らしくないぞ。私はもっとできるんだから。」って言い聞かせる。そんな毎日を心掛けていたら、自分自身も楽になって、子どもたちにも好影響が出てきた気がします♪みんな笑顔だし、よくしゃべるし、今日は次男くん、言わなくてもやることやってくれてました。ま、そんなことも過去にはあったんだけど、最近ではかなーり久しぶりのこと。「今日はもう全部宿題も明日の準備もやってるから。」と自慢げに言ってきた次男くんに「次男くんなんだから、当然!」って答えました。最近読んだあの本の受け売りですwできなかったら「どうしたの?次男くんらしくないよ。」って言うだけでいいんだって。シンプル~♪すぐ忘れちゃう私にも覚えられるwネガティブなこともポジティブに考え直すことって、本質的じゃないって思ってたけど、一周回って結局は幸せになるための近道なのかもしれないなって実感してる今日この頃です最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2018.06.11
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いつもの日常。何度言っても片づけられない子供たち、何度言ってもゴミが落ちてる部屋、やることなかなかやらない子供たち。。声をかけても無反応、何度か声をかけてやっと生返事、もしくは逆ギレの言葉が返ってくる。。どうしてかな?どうやったらうまくいくかな?一緒に考えて工夫してもなかなか結び付かない結果・・・イラついたり、ため息ついたり、な日常。。でも、数日前の日記にも書いた「頭のゴミを捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」という本を読んで、考え方を改められました。苫米地英人コレクション3「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! (苫米地英人コレクション) [ 苫米地 英人 ]頭の中で考えてることは、すべて単語で考えている。そのすべての単語をポジティブに変換するだけ。そうすれば、脳はだまされてどんどんポジティブになっていき、どんどん幸せになってくる。という考え方。ネガポジっていう考え方・・過去にも聞いたことがある。試したこともある。だけど、それって本質的じゃないよね?って思って、結局身につかなかった。でも、この本にはなるほどって納得できる説得力があった。子どもたちのがっかりする行動を見て、もう!って思っても、すぐに「違う違う。まだまだ人生修行中の身なんだから、これくらい当たり前だよね。元気があっていいわぁー。 ウチの子たち、やればできるんだからー♪」「私らしくない。私はもっとできるんだから。」 って考え直す。たとえ、これが子供たちの行動の改善につながらなくても、私のイライラが消えるだけで、自分の子供たちへの態度にゆとりが生まれて、それがプラスの方向に変わっていくんだとわかった。私、今まで、もう!って思ったら、そのストレスをパパやママ友に聞いてもらって発散してたけど、それって根本的には子供たちへの怒りのストレスは消えてないわけで、負の連鎖につながってたんだって気づいた。日常の中で、もう!って思うことは当たり前のようにまだまだたくさんあるんだけど、すぐにポジティブな思考に変えるだけで、怒りがスッと消えて、心が楽になれるようになりました。こうやってポジティブな思考が身についていけば、自然と幸せになれる。今は心の底からそう思えます最後に、ママ友から教えてもらってLINE友達になったゲッターズ飯田の言葉を「ポジティブな精神にならなくていい。ポジティブな言葉を言い続ければいいだけ。自然とポジティブになってくる。」毎日、なるほど~って思えるメッセージが届きますw最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ ちなみにうまくいったら、 「自分(他人なら君)らしいな。」 「当然だ!」 って言ってあげるといいそうです
2018.06.06
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新たな育児書を読みました。有名な本だそうですが、私は知りませんでした。子どもへのまなざし [ 佐々木正美 ]分厚かった!私は男の人の書く育児書があまり好きではありません。理想論ばかり書いているような気がするからです。この本の中にもいくつかはそのように感じる部分もありました。が、優しい目線で実際に男の子3人を育てた方の言葉に和んだり、なるほどと思ったりしたところもありました。この本を読んで最も感銘を受けたのは、『我が子の失敗を、今でよかった!大人になってからじゃなくてよかった!と喜んで受け入れていた。』という部分です。そーきたかっ!!と目からウロコでしたそれから、まず、自分が人の善意を信じること。という文章に、もう一度自分自身を見つめなおすような感じで、考えさせられました。自分自身が被害的になったり、卑屈になりやすくなっているんだなぁ。もっと人を信じてオープンになれたら、もっと気楽になれるんだ。と思いました。そして、子どもに対して不足に思うことがあれば、子どもも親のことを同じように思っている。子どものことをありのままでいいよ。と思っていれば、子どもも、ありのままのお父さんお母さんでいい。と思ってくれる。という文章は、母が言っていた「夫婦は鏡」という言葉と一致するなぁと思ったりして。いろいろ考えさせられました。でも、ま、この本を読んで自分の中で最も大きかったのは、失敗ウェルカム!という考え方。これは心にとめて、子供たちにもその都度言ってあげよう!と思いました最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2017.11.20
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長男くん、中間テスト直前なので、何の予定もない週末。しかも土曜は冷たい雨。大腸検査で冷え切っていた体を温めたい!と、次男くん、パパと3人で日帰り温泉に行ってきました。長男くんは、次男くんを連れ出してくれるのがうれしいらしく、え!出かけてくれるの?!と喜んでおりました。長男くん、目標を掲げてテスト勉強、頑張っております。今回初めて行った日帰り温泉ビンゴ大会があり、どうせ元なんて取れないだろうけど、次男くんが喜ぶからやろっか!と気軽に参加したのですが、2番目にビンゴになり、次男くんが一番欲しがっていた変形ロボットラジコンカーをゲット!その後も順調にビンゴになり、私も次男くんも二人が欲しがっていたしいたけ栽培セットもゲット!パパはヤクルト5本パックをゲット!後は、カードゲームやゲームコインをもらい、もらったコインで次男くんがクレーンゲームに挑戦したら、本物そっくりのパンをゲットして二度びっくりしました!長男くんががんばっている中、私たちだけが楽しんで申し訳なかったので、夜ごはんは長男くんの大好きな回転寿司にしたら、長男くん大喜び帰宅後、次男くんと一緒にラジコンで遊んだり、騙されてパンをかじって「うぉー!騙されたー!」と終始ニコニコ笑顔でした日曜は晴れて、次男くんはお友達と外遊び。私はパパと午前中、ジムへ行ってきました。パパは四十肩になってから半年くらいジムに行ってなかったらしいけど、少し体を動かしたら体が楽になったとのこと午後、次男くんはまたお友達と外遊びへ。パパはマッサージ&お買い物へ行き、私は一人ヒマ人して昨日日帰り温泉でちょこっとだけかじり読みした漫画のメイちゃんの執事の続きが読みたくて仕方なくなり、DMM.コムでレンタルコミックしちゃいました明日から仕事だ~!またがんばるぞ~~最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2017.11.19
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親子関係がうまくいってないと、うれしいことも楽しいことも親に話してくれなくなるらしいと、聞いた。中1長男くん、機嫌が悪いとちょいと難しいお年頃。本人が「ほっといて!」と言う時は、ほっておく。落ち着いたときに「大丈夫?いつでも話を聞くよ」とだけ話しかける。 たいていが「大丈夫。何でもない。」と、真相はよく分からないまま終わるけど。。そしてふとしたときに、 「困ったり、悩んだり、何かあったときは、いつでも相談に乗るからね。 ママもパパもあなたの味方だからね。 一人で抱え込んじゃダメだよ。」 と伝えている。 本当ならイヤなことも、 悩んでることも、 全てを話してほしいけど・・ 仕方ないよね。。だけど、うれしいことがあった時、満面の笑顔で教えてくれる。それってとても大事なことだったんだな。子どもから話しかけてくれることって、当たり前のことじゃなかったんだな。 小3次男くん。彼はまだまだいろんなことを話してくれる。楽しいこと、うれしかったことがあったときは、目をキラキラさせて。悲しいこと、イヤなこと、ムカついたことが起こった時は、泣きながら、怒りながら。それが当たり前だと思っちゃいけないんだなって、中学生となった長男くんを見て思う。子どもが自分から話しかけてきてくれることが、こんなにも幸せなことだなんて。 子供が話しかけてきてくれたときは、 子どもの気持ちに寄り添って聞こう! って改めて思った。 言いたいことがあっても、 まずは話を聞いて、 気持ちに寄り添って、 それから伝える。 話を遮らない。 否定しない。 ことが大事なんだって。 子どもが親を頼りにしてくれて、 かまってくれる時間なんて、 人生の中では短い時間なんだろうな。 大事にしよう。 今この時を。
2017.11.06
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次男くんに頭痛い最近。。基本、かまってちゃんの次男くん。すねてみたり、泣きわめいてみたり、いろいろ。。。ここで甘えさせたら、味を覚えてまた同じ行動を起こすんじゃないかと放っておくことが多かったのですが、それが余計に問題行動を増やす原因となっているのかも??と思い始めた最近。。寂しさの裏返し??私としては、次男くんが話し始めたらちゃんと目を見て話を聞くようにしていたのですが、それだけでは物足りないようで。。今日の会話「ママー、今日の宿題は計ド45と音読だけなんだよー!」「そう」「ラッキー!!」「よかったねー」「後で計ド45、見てー!」「いいよー」「あ、でも、夜ごはん作るから無理?」「え?大丈夫だよ」・・日頃の私の行動や言動で、子供たちに気を使わせていたり、我慢させているんだな。。と反省いたしました。つい最近まで「ママは暇じゃないんだからね!」ご飯を作ってる最中に話しかけられても「今、何してる?」とか、冷たいこと言ってたからな。。。次男くんに母の愛情を伝えるために、キャパちっさすぎる私でもできることを考えた。まずは、目を見て話をちゃんと聞く。どんな小さなことでも褒める。それから、スキンシップ。ハグ。愛情を伝えるのに8秒間ハグをしてあげると、子どもは安心できるんだって。たしか怒りが静まるのに必要なのも8秒だったな。8秒ってすごいな。私の中で大事にしよう。8秒ルール。ぜーんぜん言うこと聞いてくれなくて、うそもつかれて、約束も守ってもらえなくてめっちゃ腹立って、めっちゃ悲しいけど、ハグしてあげられるのは今だけ。大事にしよう。今を。今日は、夕暮れチャイムの時間を過ぎたのに、帰ってこなくて、ママ友にLINEしたら、一緒に遊んでいたお友達が帰ろうとしてたところに、たまたま会った1つ上の学年の子たちに「俺たち6時まで大丈夫だから、お前も一緒に遊ぼうぜ」と言われてついて行った。しかも、雨が降っているのに傘もさしてなかった。と教えてもらい。。。お風呂を沸かして待っていたら、ずぶぬれで帰ってきた次男くん。「冒険してたら道に迷っちゃったよー」と言うので、「○○くんと会ったんだって?」と言ったら、ヤベって顔して「ハイごめんなさい」だって。あまりの素直さに母萌えたw「他の家の子が6時まで大丈夫でも、ママが心配するから夕暮れチャイムがなったらちゃんと帰ってきてね。約束だよ。」と8秒ハグを実践いたしました。私も幸せでしたwちなみに、長男くんは非常にがんばっております。期末テストはライバル3人を抜いたそうです。でもクラスで1番、学年で2番の幼稚園が一緒だった同級生は手の遠い存在で・・・ま、それは仕方ないってことでw部活も頑張っていて、自主練習にも積極的に参加していて、今度の練習試合に行くメンバーにも選ばれたとのこと。素晴らしい!!明日の朝練も希望者のみだけど、行くとのことなので、母も早起きしてサポートしようと思います。ただ・・部屋は鳥肌立つくらい汚いですが。。。頑張っている子にこれ以上がんばれとは言えず、なるべく見ないように心がけております。。いいのか?それで??我慢しきれず、「片づけようよ」「いつ片づけるの?」と軽く言ってはいるのですが・・・全く相手にされず。。のれんに腕押し。ぬかに釘。とは、まさにこのこと。。全部が完璧なんてありえないわー。私の子だしねwあははーw最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2017.09.28
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7月にひどいPMS(生理前症候群)で、次男くんとの関係がこじれてしまっていた私。。その前から口うるさい私が何か言うと「あーーーーー」と声を出し、耳をふさいで聞こうとしない次男くん。。目が合っても以前はにっこり笑ってくれたのに、笑顔を見せてもらえない。。・・・こーれーはーーーマズイ!!が、私のせいだ。ひどいPMSが去ってからは、イライラもなくなったし、きっちりエクエルを飲んで過ごした。イラッとすることもあるが、次男くんがこんな態度になってしまったのは自分のせいだし、これ以上次男くんを傷つけたくないし、自己肯定感を持ってほしい。その一心で心を広くもって対応しました。次男くんとの距離を縮めようと、話しかけてみたり、スキンシップをとってみたりしたけど、最も次男くんが嬉しそうに笑顔で私に接してくれたのは、『目を見て話を聞いてあげていた時』でした。今までこんな簡単なこともおざなりにしてきたんだな。と心から反省しました。忙しい。時間がない。やることいっぱいある。頭の中はいつもやるべきことでいっぱいの私。次男くんが話しかけても「今、ママ何してる?」「あとでね。」なんなら「今イラついてるから近寄らないほうがいいよ。」なんてことも言ってたし。。「あとでね」と言ったときは極力あとから聞くようにしていたつもりだけど、忙しさにかまけて全部をひろってあげられなかっただろうし、後から聞いても言うこと忘れてたり、他のことに夢中で「もういい。」と言われたりして、そんな程度なのね。って軽く思ったりしてました。でも、次男くんが話しかけてきたときに目を見て「うんうん」と聞いてあげたら、目をキラキラさせながら、一生懸命話してくれる次男くんの嬉しそうな顔を見て、ずいぶんと長いこと次男くんの目をちゃんと見て話を聞いてあげてなかった自分に気づきました。ついでに、まだ反抗期がやってきてない長男くんにも「今日はどうだった?」と話しかけ、目を見て会話するようにしています。ついでに、ことあるごとに、頭ポンポンしてみたり、背中トントンしてみたり、肩をポンポンしてみたり、足をツンツンしてみたり、スキンシップも心掛けるようになりました。子供たちの笑顔を見て、心癒されています。気づいた時が修復の時。遅すぎることなんてない。そう思って行動しています。ちなみに、ひどいPMSの影響で再開したエクエルというサプリはコレ↓です。送料無料【メール便商品】【正規取扱店】エクエル 大塚製薬 パウチ 120粒入り(約30日分)※メール便(ゆうパケット)専用商品のため代引・日時指定・同梱不可となっております。クレジット決済か銀行振込をお選び下さい。これをちゃんと飲んだせいなのか、自分で反省して心を入れ替えたせいなのか、今月のPMSは先月よりはだいぶマシでした。私にとってはお守り代わりのようなものです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2017.08.22
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「このはーげー!」の豊田議員のニュースを見て電話をかけてきた母。私が育児にイライラ・・いやヒステリーになってるのも見たことあるから、孫のことも私のことも心配して電話かけてきてくれたw「高嶋ちさ子の母も電話かけてきたらしいよ」と言ったら笑ってたw母はね、私の姿と重なったみたいで、「議員であり、母でもあり、子育てもしなくちゃいけなくていっぱいいっぱいだったんだよね。一生懸命やっていたことは報道しないで、一方的に暴言ばかりクローズアップして、マスコミの報道の仕方に腹が立つ。涙が出ちゃう。」って少し涙声になってた。←涙腺崩壊は遺伝wあのニュース、私は「このはーげー!」とも「私に恥をかかせる気か!」ともそんな発言はしないけど、あの矢継ぎ早にヒステリックな怒り方・・・・私もMAXひどい時はあんな感じなのかなって・・・めちゃくちゃ耳が痛かった。。子供たちに申し訳ない・・ま、最近は怒るのも疲れて嫌味オンパレードで・・それもどーなの?ダメでしょ!って感じなんだけど・・ま、その話は置いといて、今日はセミナーがあり、ばあばに子供たちをお願いした。思っていたよりもセミナーが早く終わったので、帰ったら子供たちもまだ起きていたし、ばあばもまだ帰っていなかった。ばあばが宿題も全部見てくれて、部屋のお片付けも子供たちに指示してやらせてくれていた。ばあば「今日は全部完璧にできたから、カレンダーに花丸つけてあげて。明日から、できなかったら怒らないで、できなかったことをカレンダーに書いて、次の日は花丸になるようにがんばろう!ってばあばと約束したでしょ?って優しく言ってあげてね。」って。その場にいた次男くんにばあばが「そうだよね」って聞いたら、次男くん、ここ最近見たことない笑顔で「うん!」って素直にうなづいてた。その笑顔に、いろんな意味でショックを受けた私。。何日か前に自分で書いてたこと・・・分かってるんだけど、なかなかできてない幼稚な自分。。・・・最近の次男くん、注意しただけで、耳ふさぎながら「あーあーあーあーあーあー。うるさいー。分かってるのに言われてやる気なくしたーーーーー。」とか言っちゃって、そんな事されると、こっちも感じ悪くなって悪循環に陥ってたから。。あんなに笑顔で素直な次男くん、久しぶりに見たから。。上手に子育てすると、こんなにも素直になるんだなって。。。ダメ親じゃねーかって。。。母に感謝。自分に反省。母が前に言ってた「夫婦は鏡」って言葉、思い出した。向こうが気に入らない態度をとってきたときは、こっちも同じ態度をしているんだって。だから、こっちの態度を改めるサインなんだよって。これって子供にもぴったり当てはまるみたい。子供に笑顔になってもらいたかったら、自分も笑顔にならなくちゃ。子供に幸せになってもらいたかったら、自分も幸せにならなくちゃ。「子は鏡」子どもが感じ悪くなってしまったら、自分自身を見つめなおしてみよう。大切なことに気づかせてくれた母、ありがとうにほんブログ村人気ブログランキングへ
2017.06.29
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旅行記更新中ですが、感動の出来事がありまして、通常日記です。本日、1日お仕事の日。そして、長男くん、本日、修学旅行から帰ってまいりました。お仕事帰りにお家に電話したら、ちょうど長男くんが出たので「長男くん?元気?」「え?元気だけど?」「今仕事終わって帰るところなんだけど、夜ご飯、リクエストある?」「え?何でもいいの?寿司!」「了解~!じゃ、これから買い物してから帰るから、やることやっといてね」「うん!分かった!」という会話をして、買い物をして帰りました。すると、2階からパタパタと次男くんが降りてきて(いやん。もう、かわええのぅ)←心の声「ママー。長男くんが帰ってきてうれしくって話とかしてたら、やることやるの忘れてたー。」「あ、そ。じゃあ、今からやることやって。」←もう期待していない2階に上がって夜ご飯の準備をしていたら、一人はトイレに入ったきり出てこない。一人は気配がない。気配がない方は、真面目に宿題やってるのよね。と思いつつ、夜ご飯を作りながら隣の子供部屋をのぞくと、誰もいない。。ん?と思い、リビングに目を向けると、ソファーに座って本を読んでやがる次男くんの姿が「今、何する時間?」と三回聞いても読み続けてるし、なんなら返事もしない態度「やることやらないなら、出てって!」と、とっさに口に出してしまい、すぐさま「・・・って言っちゃいけないんだった。じゃ、どうしたらいいの?」と、逆に聞いてるアホな私。。「今からやるから大丈夫!」と次男くん。宿題からやればいいのに、チャレンジから始める2年生。。途中で飽きる2年生。。「お腹がすいた」とごね始める2年生。。しばらくして絶叫し始める2年生。。・・・分かる、分かるよ。お腹もすいたよね。まだ2年生だしね。かわいそうだよね。先にご飯食べちゃおっか。って何度も言いそうになったけど、泣けば許される。と思われたくない。やることやらなくても大丈夫じゃん。って思われたくない。特に、次男くん、普段から泣いて自分の意見を通そうとする節があるので。。私、耐えた。我慢した。何度も声かけした。「目標時間を決めよう」「泣いてもダメなものはダメ」「やることやらないなら、連帯責任で私も長男くんもごはん食べない」「泣いてたって終わらないよ。時間が無駄になるだけ。」私の言う事なんてひとつも聞かずに泣き続ける次男くん。ご飯を作りながら、イライラしてきた私。ついに口火を切ってしまった「いい加減にして!誰のせいでこうなったと思ってんの?やることやんないで済むと思ってんの?世の中そんなに甘くないよ!やることやらないんだったら、私たちだけ先に食べるよ!」すると、やることを終えてソファに座って本を読んでいた長男くんが、「ママはしゃべんないで!オレは食べないよ。次男くんがやるまで待つ。」・・・・・・・・・・・・かっけぇーーーーーーーあなた誰??ホントに我が子???ウチにこんなかっこいい子いたっけ????・・・母、感動でございますその後も何を言っても聞いても会話にならない次男くんに私が感じ悪く接しようものなら、すぐさま長男くんが「ママは黙ってて!!」私「じゃあ、どうすればいいのよ!何言ってるか分かんないし!!」長男くん「だったら、何を言ってるの?って優しく聞けばいいじゃん」私「・・・・はい。分かりました。すみません。」・・・・・完全に親子逆転状態。。。結局、次男くん、さんざん泣いてスッキリしたのか、長男くんの気持ちに応えようとおもったのか、泣き止んで宿題をやり終えました。途中、算数の宿題をやっていないのに、「終わった!」と言い張りましたが、私と長男くんに却下され、がんばってやり遂げました。いつもは次男くんの泣き声に「うるさい!」って私よりも過敏に反応する長男くんですが、今日は修学旅行から帰ってきて久しぶりだったせいか、次男くんが大号泣していても、ソファに座ること山の如し。微動だにせず、ソファに座って読書をしてました。夜ご飯を作り終えて、ひまになった私が長男くんの横に座って「長男くん、小学生なのにすごいね。なんでそんなに悟り開いてるの?」と聞いたら、長男くん「小学生だから気持ちが分かるんだよ。オレだって宿題やりたくないときあるし。次男くんの気持ちが分かるから、オレは待つ。」だって。惚れてまうやろーーーーーーー!!!!!宿題を全部終えた次男くん、「終わったーーー!」と私に泣きついてきたので、←かわええ「がんばったね。本当によくがんばったね。長男くんも待っててくれたの、優しいね。長男くんもがんばったよね。実はね、ママも、がんばったんだよ。次男くんがお腹がすいたって言った時、かわいそうで、ご飯先に食べる?って本当は言いたかったの。その方が気持ちも楽だし、簡単だもん。でもね、そうすると泣けば許されるって思われたり、やることやらなくても許されるって思われたくないし、世の中はそんなに甘くない。社会は厳しいんだってことを今日ちゃんと教えるときなのかなって思って、ママも頑張ったんだよ。次男くんはそれを乗り越えたね。本当によく頑張った!!もうごはん食べようね。よく頑張ったから、明日の準備は、ごはん食べてからにする?それとも、これからママがごはんの支度をするから、その間にしちゃう?」と聞いたら、次男くん「今やる!」と珍しく先延ばしせずにやってくれました。ようやくご飯を食べるときになって、次男くん「長男くんがオレのこと待っててくれたから、長男くんの好きなマグロはオレあんま食べないから。ほとんど長男くんが食べていいよ。」←全部はあげないところが次男くんw長男くん「大丈夫。気にすんな。」って。。。ここ、どなた様のお宅かしら?・・てか、何?大丈夫??空から槍降ってこない?大地震来ない??こういう状況に慣れてないからなんかムズムズしちゃったじゃないの。今日は、長男くんのかっこよさに驚き、感動し、そして自分の幼稚さに恥ずかしくなった日でした。本当にね、子供は成長するもんだわね。私も成長しないとね。置いてかれないように、がんばるぞにほんブログ村人気ブログランキングへ
2016.09.14
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おはこんばんちーっす毒の抜けた私、気分も晴れやか~ざんす私の心のお天気模様のせいか、目に入る子供たちの姿もかわいくてたまらない←勝手だな最近の長男くん、数年前の毒づき発言や、かわいげのない態度がウソのように、素直で純粋な男の子・・・どうしたんだろう??原因は、いろいろとあると思うけど、学校でのお友達関係の影響も多々あると思う。最近は、お友達関係も良好なようだしで、先日もあったんだけど、昨日も長男くんから「今日ね、いいことあったんだ」と、うれしい報告を受けた。最近、給食を残さず食べれるようになったことと、おかわりもできるようになったこと。「すごい!うれしい!!おかわりできるようになったってことは食べる速さもスピードアップしたんだね!」音楽界の曲紹介に立候補して、自分が選ばれたこと。「わ~お!楽しみ~~!!パパも喜ぶね!」算数の時間に、難しい問題を解けてみんなに褒められたってこと。「さすが!天才!!」ニコニコしながら、教えてくれる長男くんの姿に、母も嬉しさMAXでございます「」部分は私のコメントでございます。←いらねーわでもさ、ホント過去の長男くんの姿を思えば、今の姿は奇跡のように感じるんでござーます過去に、長男くんにイライラしまくってた時期に、それでも、長男くんは純粋で素直で優しい子なんだって信じる!!!って意地で思ってた私、正解だったわ~~~~~過去の長男くんとのやりとりについては、カテゴリーの長男くんを見ていただければと思います♪やっぱ子供を信じるって大事なんだなぁ~って実感したよしみじみこれから先も、反抗期やらなんやらいろいろあると思うけど、我が子を信じていこうと強く思った私でございますです。それからね、次男くんやっぱ、この子おもろいわ昨日、お風呂に入るときにモコモコの毛布のような生地のパジャマを持ってきた次男くん、「ママー、今日も寒いから毛皮のパジャマ持ってきたよ~」はぁはぁ(*´Д`)かわいすぎてキュン死にするかと思ったわwwwで、お風呂上がって寝室へ向かう次男くんの姿を見ると、上は自称毛皮のパジャマを着ているものの、下はおパンツのままでしたがwww「ねー、下、寒くないの?」と聞いたら、「うん!毛皮着てるから大丈夫!!」だってwwwはぁはぁ(*´Д`)かわいすぎて死ぬwww誰かーーーー!救心持ってきてーーーーーー♡♡♡にほんブログ村人気ブログランキングへ
2015.11.05
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昨日テレビで見た世界一貧しい大統領の話。私、知らなかったけど絵本も出てるって。【楽天ブックスならいつでも送料無料】世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ [ ホセ・ムヒカ ]大統領になってお給料の9割を社会福祉のために寄付してたんだって。すごい人。理想ではいくらでも言えるけど、そんなことできる人ってなかなかいないよね。。そんな有言実行の人の口から出る言葉は重い。ずっしりと心に響いた。ムヒカ元大統領は、7歳で父親を亡くし、母一人で育てられたらしい。貧しい少年時代、生活を支えたのは、花の栽培。近所に住んでいた日本人家族らから、技術を教えてもらっていたそう。その影響もあって、ムヒカ元大統領は日本人を敬愛してくれている。だけど、その彼が今の日本人が本当に幸せかどうかは分からないと言っていた。消費する(物を買う)ために働き、働くことに時間を使う。そのお金で物を買い、増え続けていく物たちを管理することに頭を悩ませ、そこでまた無駄な時間を費やす悪循環。物は人を幸せにしてくれない。命あるものが人を幸せにしてくれる。時間はもっと違う使い方がある。恋をする。友達と遊ぶ。家族と過ごす。子供のために費やす。それが幸せになれるために必要なこと。そういったことに時間を使いなさい。時間はあっという間に過ぎる。あっという間に老人になってしまう。子供時代というのは、人生でもっとも幸せな時。勉強や習い事なんかで時間を無駄にしないで人生で一番幸せなときを、おもいっきり遊んで過ごしなさい。そして大人は、貴重な時間を消費するために働くことに費やすないで。この消費社会をいきなり変えることは難しい。だけど、一人一人の考え方を変えることは可能だ。昔の日本人は、自分の考えを分かってくれると思う。足るを知るという生活。人は幸せになるために、地球上に生まれてきた。真のリーダーとは、自分より優れた人を残すこと。・・・・・ホント考えさせられた。なんか感動してウルウルしちゃった。←出た。涙腺ゆるいアラフォー。自分にできることってなんだろう?まずは、無駄な消費をするのはやめよう。それから、子供たちにしてあげられることってなんだろう。まずは、人生で最も幸せな子供時代を過ごさせてあげたいな。そのためには、ホントいっぱい遊んでほしい。外で。お友達と。・・・ゲームばっかやってるからな。。子供たちに外遊びの楽しさを知ってもらうためには、私も一緒に遊んであげたらいいのかな。。いっぱい外に連れ出して、私も一緒に楽しもう私も無理しない。頑張って無理しても、理想を押し付けることになってしまうから。お互いにストレスになるだけだから。幸せな子供時代を過ごしたら、きっとそれが心の肥やしになると思う。生きる糧になってくれると思う。親も姿勢を見せていかなければいけない。本当の幸せって何なのか。まずは、親が真の意味で幸せであることが必要なのかもしれない。考えよう。示していこう。未来を生きる子供たちが幸せに過ごせるようになるためににほんブログ村人気ブログランキングへ
2015.10.12
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昨日は終業時間まで一日中お仕事の日。学校や学童から電話がないかヒヤヒヤしながら、お仕事していたが、「よかった~今日は電話来なかった♪」と会話していたところで、携帯が見ると家からだったので、少々ホッとしながら出ると次男くんから、のんきな声で「ママー、長男くんが死ねって言うから死んでいい??」私「・・・・・・(絶句)」すると次男くん、もう一度、のんきな声でリピート。私が冷静に「ダメですよ。」と言ったら即「分かったー」私「ママもう少しで帰るから仲良くしててください。」次男くん「うん!分かったー」ガチャ・・・・・なんだこの会話。。。。必要???ま、いっかwでもって、お仕事終了後、帰宅特にあらそった様子もなく、次男くんが「ママー、一緒にやろう」と言うので、チャレンジやら宿題に付き合い、明日の準備も見守っていると、次男くんが「今日、クラスのみんなにじゃないけど、からかわれたー」と言う。「何があったの?」と聞くと次男くん「間違えて女の子のトイレに行っちゃったら、みんなからからかわれたの。」・・・・・やばばば!次男くん、暴れるモード?!?!?!努めて冷静に「で、次男くんは、どうしたの?」と聞いたら「すごくイヤな気持ちになったけど、ケンカしなかったよ。だけど、泣いちゃったの。そしたら先生が、先生は中学の時に間違えて女子トイレに入ろうとしちゃったことあるよって慰めてくれたの。あと、Aくんも慰めてくれた」・・・・・先生、中学時代に、それはマズイんじゃ???と思ったのは置いといて・・「すごい!えらい!それでいいんだよ。ママはうれしいよ。イヤな気持ちになっても手を出さなかったの、えらいね。成長したね。」「先生が慰めてくれてよかったね。Aくんも優しいね。次男くんも幼稚園の時に、泣いてる子や困ってる子に優しい言葉かけてあげてたから、神様がちゃんと見ててくれて、今度は次男くんが泣いてる時に、優しい言葉かけてくれたんだね。」などなどたくさん褒めてあげました。母、うれしい感激でもって、長男くん。最近、何かとやることが遅くてご飯も遅くなってしまっているので、改善しないとな・・と思いつつ、期待せず「(やること終わらせる)目標時間は何時~?」と聞いたら、意外にも15分後に設定してきた。「え?!そんなに早く??」と聞くと「うん!もうチャレンジもやったし、宿題ももうすぐ終わるー」だって確かに、帰宅したとき、お手紙や連絡帳が入っている連絡袋がダイニングテーブルの上に出ていて、2人とも自分たちの机に座っていたな。なになに??どした???何が起きた???この子たち、我が息子よね??ここ、よそ様のお宅じゃないわよね???ウチってこんなにスムーズに事が運ぶ家だったっけ???・・この状況、慣れてないわーーーー落ち込んでた私に、神様からのプレゼントだったのかなにほんブログ村人気ブログランキングへいつも応援ポチありがとうございます!更新の励みになってます☆
2015.05.21
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GW中、キッズキャンプに行った我が家の兄弟帰宅後、荷物をバラして、洗濯して全てを片付けたのですが、ななななんとーーーー!次男くんが上着と腕時計を紛失していたのに対し、長男くん、紛失物ゼロえええええーーーっ!あの長男くんがっそして、4月から筆記用具、上着、水筒など忘れてきた事のない次男くんがっ一人が収まれば、もう一人は収まらず。身を持って体験しました。。…そんな体験しなくていいんですけど長男くんに紛失物ゼロだったことを伝えたところ、「すぐにしまうって大事なんだね」という答えが返ってきました感動の涙次男くん、この経験を無駄にしないでねキャンプ後の片づけでは、意外な結果となりましたさてさて、元気いっぱいの子供たち。今日は次男くんのリクエストにより、清水公園のアスレチックへ小学生となった次男くん、念願の水上コースデビュー・・の前に、アリ地獄という遊具?で、もう少しでゴールしそうだったよそのお家のお父さんが転落し、肩を脱臼??した光景を目の当たりにして、足がガクブル状態の私元々ビビラーなのに、やる前からギブというわけで、子供たちに悪影響しか与えないという理由から、水上コースは私のみ見学で一つ一つ遊具?を終え、次の遊具へと平均台のようになっている通路を移動していた長男くん。長男くんは、もう何度も水上コースを経験して完全に気が緩んでいる様子。完全によそ見をしながら渡っていたので、こりゃ危ないぞ・・と思っていたら、案の定、足を踏み外して池にドボン初ドボンですわさすがの長男くんもめちゃくちゃ気持ち悪かったらしく、その後の遊具は軽くスルーして出てきました。長男くんの第一声「ママー!週1か2週間に1回くらいの頻度で来たいー!」だってもうやだ!とか言わないんだねたくましいぞ!長男くんその後、シャワーして着替えして、日帰り温泉に入って帰ってきましたあーーー明日から容赦ない日常が始まるぅーーー夏休みまでがんばるぞ…あ夏休みと言えば、子ども達の宿題×2倍←次男くん小学生になったため毎日のお弁当現実を考えると、気が重くなってしまうけど……ま、考えたところでどーにかなるわけでなし。元気があれば、何でもできる!!1、2、3!ダーーーーーーーッ…すみません現実が受け入れられなくて、おかしくなりましたわ。私にほんブログ村人気ブログランキングへ応援ポチありがとうございます!更新の励みになってます♪
2015.05.10
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GW、子ども達がキッズキャンプに行く前、家族で図書館へ行ってきました本が大好きな子ども達好きな本を見つけてきては、おとなしく読書コーナーで読んでます私も、以前、母に連れられて見た若沖にハマり、図書館でしか見られない資料で目の保養伊藤若沖 動植採絵 全30 (単行本・ムック) / 東京文化財研究所 著で、その時にまた育児本を借りてきました。「否定しない」子育て [ 親野智可等 ]冒頭、タイトルの「しつけのつもりが過干渉に?!」という話題。。「子どものため」と思って、ついつい口うるさくなってる私。。耳の痛い内容でした「失礼のないように」「恥ずかしい思いをしないように」「人に迷惑をかけないように」「後ろ指をさされないように」これが行き過ぎにならないように。そもそも、子どもはきちんとできない子の方が圧倒的に多い。できない子をできるようにさせようとすると、どうしても叱ることが多くなる。そうすると、子どもは自分に対してよいイメージをもてなくなる。さらに、段々と親の愛情に対して疑いの気持ちが芽生えてきてしまう。「自分はダメな子だ」「お母さんは、もしかしたら自分のことがあまり好きではないのかもしれない」「よい子でない自分は、嫌われているのかもしれない」と思ってしまう。大事なのは、2つ。1つは、いい親子関係。いい親子関係を築けていれば、例え小さいときに茶碗や箸の持ち方、姿勢などが多少いい加減だったとしても、大人になって本当に必要になったときに「気をつけなよ」とそっと言ってあげれば、子どもは素直に聞いてくれる。大人になってその気になれば、たいていのことはすぐにできてしまう。そして、2つめは、いいところを誉めて伸ばしてあげること。きちんとできていなくても、「前よりも姿勢がよくなってきたね」「いい言葉だね」とプラスイメージの言葉をかけてあげる。・・・・そうだよね。。最近の私、口うるさくなりすぎていなかったかな。。少しの事でも誉めてるつもりだったけど、バランス悪くなってなかったかな?今の自分と子供の関係を見直すきっかけになりました。そいでもって、親野先生の言葉にはいつも救われる。今回の本で救われたのは・・・小さいうちから何でもできるというのが本当にそれほど大事な事?子供の頃にそういうことができなかった子が、大人になって大成することだって多い。逆に子どもの頃きちんとしていた子が、大人になってもきちんとしているとは限らない。って言葉。肩の力が抜けるぜ^^ま、しつけも大事だけど、バランス取りながら、笑いを忘れずに、肩ひじ張らずに気長にいこーこうやって、たまに育児本を読んで今の自分を見つめ直すのも大事な作業だなと思いました子ども達のために10年後の自分が後悔しないように母、頑張るっにほんブログ村人気ブログランキングへ応援ポチありがとうございます!更新の励みになります♪
2015.05.07
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最近、長男くんのお友達があまり来なくなった我が家昨日は珍しく公園で鬼ごっこをして遊んだという長男くん。おぉーそれよ、それ。子供は元気に外で遊びなさい今日はお仕事終わったら、思い切り家事をしようと思って早々に帰宅したら・・・家の前にチャリ4台今日に限ってお友達来とるやないかーいっテレビを見ながら、リビングの洗濯物の山をキレイに片づけようと思ってたのに。。・・ま、違う家事してましたけどねで、そんなこんなで、いつものように5時まで遊ばせて、「じゃ、それ終わったらサッカーね」と言ったときに気づいた・・・・・サッカー4:30からだった。。。。「やばい!サッカー4:30からだったじゃん!」と私が言ったら、「えぇーーー!行きたくない。。なんか言われそうだもん。」と言いだした長男くん。そうなのよ。。長男くん、昔っから遅れて行くとかそういうのできない子なのよ。。途中から中に入れない子なの。。それで、今までどんなに苦労してきたか。。。今日もめんどくさいことになるのかな・・と思いつつ、「何言ってんの!何も言わずにサボった方が怒られるに決まってんじゃん!」と言ったら、黙って着替えを続けていた長男くん。そして、着終わったら「じゃ、いってきまーす!」とすんなり荷物持って出ていったない、ない、ない、ないーーーー!!!!今までこんな展開なったことないーーーーー!!!すごいじゃんっ!めっちゃ普通の子になってるじゃん!!!なんてスムーズ長男くんにとっては、すごーーーーい成長~~~~~母、うれしぃーーーーーー・・・毎度毎度レベル低すぎてお恥ずかしいけど・・・完全に浮かれモードですみませんあ!今ラインが。。練習を見に行ったお友達のママ曰く、もう帰ってくるそうです早っ!!・・・ま、遅れて行ったんだから、しゃーないねぇにほんブログ村人気ブログランキングへ
2015.03.06
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長いことブログ放置していてすみませんっ最近は、コーチングのおかげか怒ることもなく、平和に暮らしておりました・・・たぶん子供たちはどう感じているかわかりませんが。。。今週やっていた恐怖系のTVを観たせいか、珍しく夜、うなされてクスンクスン泣いてた長男くん。聞くと、家が呪われて引っ越さなくてはいけなくなったからという。。・・・理由はともかく友達と離れ離れになるのが悲しいと言ってクスンクスン泣いてる事に、私、感動。←毎度、小っさいことですんまそんだって、ウチの長男くん、生まれたときからマイペース。赤ちゃん連れで集まって遊んでいても、みんなが同じおもちゃで遊んでいてもお構いなし。いつも一人違うことに集中。。コミュニケーション能力が低く、幼稚園や学校でお友達がいるのか、常に心配しているような子だったので今は、毎日のようにお友達が遊びに来てくれるし、学校でも一緒に遊んでくれているようなので、心配はしてないんだけど、4月にクラス替えがあるので、また心配することになるのだろうけど。。とりあえず、今は、離れると寂しいと思えるようなお友達ができたってことで、一安心少しずつだけど、成長してくれている姿を見れて、母はうれしいですそして、次男くん。相変わらずうれしいことをいっぱい言ってくれる目をキラキラさせながら、「ママ、いつもおいしいご飯を作ってくれてありがとう!ママのご飯は世界一おいしいよ!それとね、お仕事頑張ってくれててありがとう!いつも幼稚園に連れて行ってくれたり、お迎えに来てくれてありがとう!ママ、大好きだよ!!」って母、うれしいそして、うれしいのと同時に幼稚園児にこんなに気を使わせちゃっていいのかしら?!?!?!って心配になってしまう私。←相変わらずの心配性幼稚園児が送り迎えに感謝するなんて!!私が園児の頃、そんなことこれっぽっちも思ったことなかったわ。お迎えに来るなんて、当たり前のことだと思っていたわ。当たり前のことでも、感謝の気持ちをもつとすごくうれしくて特別なことみたいになるんだね感謝の気持ちも思ってるだけじゃなくって、言葉にして伝えると、相手はすごく幸せな気持ちになれるんだねそんなことを教えてくれた次男くんに感謝ですにほんブログ村人気ブログランキングへちっぽけなことだけど、幸せって思えることが幸せこの気持ちをずっと持ち続けていられたら、みんながHAPPYなんだろうなぁ~
2015.01.29
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昨日の日記に書いた「関係ない、関係ない」というブラックスワンの言葉ですが、実はコレ、育児に完全に疲れ切った私が、とある週末にダンナに子ども達の対応を頼んだのがきっかけでした。週末、いつものようにずーーーっとふざけてる兄弟たち。お風呂からあがって服を着るのも時間がかかる何をするにも時間がかかるダンナ、さっさと自分の支度を終え、去ろうとして、子供たちに呼び止められ、仕上げ磨きなどの対応を迫られる。ダンナ「やってほしい人はさっさと着替えてください。遅い人はおいてくよ!」子供たち、瞬殺で服を着て、歯磨きをし、パパに仕上げ磨きをしてもらっていた。寝る前に明日の準備を始めた長男くん。魂抜けて時間がかかる。。ダンナ、怒らない。こっそり見てみると、びっくり!ダンナ、ハーブティー飲みながら、付き合ってた明日の準備に付き合うのに、お茶飲みながらって・・しかも、ハーブティーって←そこ、どーでもいいダンナ、すげーーーっ!!!!目からうろこだわ!斬新すぎるわ!私の大いなるイラつきタイムを優雅なお茶タイムに変換してたわダンナ曰く「イライラしても仕方ない。本人の時間をどう使おうと、俺には関係ない。」出た!!ブラックスワン!!!←というわけで、私もブラックスワンに変身でございます。育児に息づまったらとりあえず誰かにお願いしてみるってのもいいかもしれない。思いがけず、斬新なやり方が見つかるかも?!にほんブログ村人気ブログランキングへ
2014.12.03
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先週、長男くんのついた嘘からやることになった「やること終わったらチェックするぞ作戦」←いつの間にか勝手にネーミングwですがね、1週間を経過して・・・・・順調ですで、1週間経過して、1つだけ改善してみました。1つ1つの作業にかかる時間をタイマーで計って記録することにしていましたが、それだとかかった時間は分かるけど、今何時なのか時間を意識できないので、始めた時間と終わった時間をそれぞれ記入し、そこから経過時間を計算して記録させることにしました。時間を計るとか、記録するとか、長男くんはそういう作業が好きなので、本人、喜んでやってます。この作戦をやる前は、ひと手間増えるーーとげんなりしていた私でしたが、やってみたら、チェックリストに沿ってチェックするだけだし、何もしないで、どうしてとっととやらないっなんでできないんだとイライラしてるだけより、とりあえずやらせてみて、できていなかったら、ちゃんと話をして対応することの方がよっぽど精神衛生上、健康的しかもね、手をかけてる分、子供も安心するのか?手間をかけさせてると思い、多少なりとも心苦しいのか?反抗しても何の得もないと観念したのか?はっきりした理由は分からないけど、長男くん、やけに素直になりました作戦、成功!!にほんブログ村人気ブログランキングへ・・・こんな事なら、夏休み終わってとっととそうしときゃよかったよ。。
2014.10.20
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どこかの誰かの言葉。胸に響いた。==================================自分の考えが"正しい"と思うから、相手を許せない気持ちになる。 それで、イライラしたり、怒ったりするのかもしれない。 自分の考えが"正しい"と決して思わないこと。 だから、自分の考えを相手に押しつけることはできない。 そして、相手の考えも必ずしも"間違っている" と思わないこと。 だから、相手を否定することなどしちゃいけないこと。 変化に富んだこの地球上だからこそ、違う考えがあることは必要不可欠。 たくさんの人がいるからこそ、成り立ってる社会。 たくさんの考えや発想があるからこそ面白いと思える心の余裕をもてたら、いい。 まずは、意見食い違う相手の考えも認めてあげることが大切なのかもしれない。====================================私、子供たちに対して「絶対に正しいこと言ってる」って思ってた。自分の考えを、押し付けてないかな?子供たちの考え、発想、おもしろいと思える心の余裕を持ちたい。認めてあげなくちゃね。まだまだかわいい純粋な心をもつ子供たち。原石のような子供たち。どんな大人になっていくのかな。きれいな心が濁ってしまわないように。まっすぐな心がねじれてしまわないように。子供たちの気持ちを大切にしてあげたい。にほんブログ村人気ブログランキングへ今日の日記はなんかいつもと違うテンション。・・こんな日があってもいっか
2014.10.15
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あぁづぅいぃーーー・・本当にまだ梅雨明けてないの???梅雨空、どこ???最近の我が家、お風呂で「2飛ばし」やら「5飛ばし」で数えてます。ちょいと前までは、英語で数えてました。毎日のことなんで、子供たち(てか次男くん)難なく覚えてくれます。「5飛ばし」、何がおすすめって、時計を読むのに便利~まだ時計が怪しい次男くん、「5飛ばし」で、1が5分、2が10分を指すとわかるようになってきました。・・とは言うものの、「短い針が何時、長い針が何分」て言うのを一度にいう事が難しいようで。。。何度口で言っても、こんがらがってるようだったので、なんだか私イライラしてきてしまいました←イカンイカン絶対にイカンっそんな時、長男くんに「ママー、感じ悪くなってきてるよ~。てかさ、紙に書いて教えてあげればいいじゃん。」って。。。。「は、はい。おっしゃる通りです。」・・・長男くん、いつの間にか・・・・成長してやがる。。。・・・・私も置いてかれないように、がむばりますにほんブログ村
2014.07.16
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最近、全然怒ってない私なんだろ。ついに悟りを開いた??母になって10年目にして、ついに念願の悟りを開けたのかしら??てかね、もちろん、日常でイラッとすることけっこうある。だって瞬間湯沸かし器みたいな私だからだけど、イラッとすると、自然と心の中で10数えてる自分がいる。前は、10数えるなんてできるかぁーーーーって、すぐにキレてたのに人間、成長するもんなんだね。・・・え?年取っただけ???イヤイヤイヤ、成長だから、成長←誰も言ってくれないから、自分で言ってみたwあと、イライラし始めたら、耳にフタ(←過去日記)して、気分をそらしたりして、少しは感情をコントロールできるようになってきたのかなぁ??そーよ。そーよ。誰も言ってくれないから、自画自賛よ最近の我が家の子供たち、帰宅したら言わなくてもやるべきことやってくれるし、なーんも言う事ない私。でもね、ちゃんと褒めてるよ~~~「あらまぁー、二人ともなんて偉いのぉーーー♪言われなくてもやることやってくれてるなんて♪♪ママ、感激!超うれしい!!ありがたいわぁーー♪助かるわぁーーー♪♪感謝だわぁーーー♪♪♪ありがとう」尾木ママかっ!って突っ込みたくなるくらいの、お姉言葉でw褒める時もね、ただ「エライわ~」「いい子だわ~」だけだと、ちゃんとしないと褒められないって子供が委縮しちゃうって何かの本で読んだから、「私はうれしい」ってIメッセージで伝えるようにしてる。Iメッセージは無害だってどこかで読んだからなんだけど、感謝の気持ちを伝えるってのも無害なんじゃないかなぁ~って思って、必ず「ありがとう」って感謝の気持ちを伝えるようにしてるんだ。だって自分が「ありがとう」って言われたら、すごくうれしいから。「いつも助かる」って言ってもらえたら、報われたような気がするから。自分がうれしいことは、きっと子供たちにとってもうれしいだろうなって。これって、相手の立場になって考えるコーチングのスキルでいう「リフレーミング」?こうやって考えてみると、おととしから始めたコーチングもだいぶ板についてきたってことなのかな??←やっぱり自画自賛w今日は、なぜにこんなに自画自賛してるかというと、涙が出るくらい感激した出来事があったのでござるー←感激しすぎて変なテンション週末、持ち帰った上履きは、一緒にお風呂に入り、←上履きは湯船には浸かりませんよ(当たり前)お風呂場で洗っている我が家去年から、自分の上履きは自分で洗うようになった長男くん。次男くんの上履きも一緒にお風呂にあると、洗ってくれる長男くん。いつも感謝してるけど、「どうしてこんなに優しいの?」と聞いてみた。ら、「いつもママが忙しいの分かってるから。」だって泣けたわぁーーーーー普段、感謝の気持ちを述べるどころか、お前どんだけ上からやねん!って突っ込みたくなるくらい上から発言してる長男くんの口からねぎらいの言葉を聞くなんて・・・・泣けるわぁーーーーー←しつこい今日はいつもに増して、感謝の気持ちを伝えておきましたにほんブログ村
2014.06.13
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ご無沙汰しておりました。連休は、嬬恋にスキー&スノボに行ってました嬬恋、駅から遠いけど、ゴンドラで頂上まで行って子どもと一緒に滑って降りれるほどコースがなだらかで、子連れスキーにはもってこい去年、スキーデビューした次男くん、今年はコーチベルトをつけて、ついにリフトでゲレンデデビューいたしましたコーチベルトってこういうヤツ↓お子様の初めてスキーに!コンケストConquest「コーチベルトライト」CAS88ちなみに、子供のスキースクールは、苗場のパンダルマンがよかったよ←どーでもいい情報wで、休みが明けた今週。お楽しみの後の後始末に追われておりましたそんな中、次男くんのピアニカ参観へ自由すぎる次男くん。年少さんの頃の参観は、もう帰りたいと思うほどグダグダでその印象が強すぎて、参観と聞くと、プチ憂鬱な私。。今日も、若干重い足取りで幼稚園へ向かった私。。そんな私の不安をよそに、次男くん、驚くほど成長していました以前は、私の姿を見るや駆け寄ってきてママべったり星人だったのに、私の姿を確認しても、笑顔で席に座ってる。先生の話もちゃんと聞いて、お友達とも仲良くペアを組んで歌ったりピアニカも上手に弾けていました。一本指ではなく、ちゃんと5本の指を使って弾いていました。あんなにおまえは猿か!って思ってた次男くんも、しっかり成長していたよ長男くんだって、少しずつだけど、成長してるほんと、子どもって勝手に成長していくんだなぁ~って実感した。私、子供の一挙手一投足が気になって、ジメジメウジウジ勝手に負の妄想してるタイプだけど、←暗っ私が細かい事気にしてばかりいても、いい事あるわけない。・・てか、逆効果いつも大らかで、細かいことなんて気にしない肝っ玉母さんが、自分自身にとっても、子どもにとっても、一番だよねって思う。性格だから、そうは簡単に変えられないだろうけど、いちいち心配してたらキリないしね。昔は、超がつくほどお気楽者だったのに・・昔からの友達にも驚かれるほど、子供に対しては過剰に心配しちゃう私憧れは、肝っ玉母さん不安な気持ちになったら、まずは深呼吸大丈夫、大丈夫!子どもは前よりも、成長してる!(他人の子じゃなくてその子の過去と比べることが大事)そんな年頃だ!笑顔、笑顔って唱えよう。・・これって、イラッとした時の対処法と一緒だなま、そんなもんか。←自分の事には超テキトーにほんブログ村今日の参観で、次男くんがいちいち私を確認して、見せてくれる笑顔にめっちゃ癒された~子供の笑顔ってなんであんなにかわいいんだろう寝顔も毎日毎日、家事育児に振り回されて、余裕のない日常の中で、神様がくれる最高のご褒美だわあんなにあどけない笑顔や寝顔を見れる時間って、人生の中でほんの短い間だけなんだろうな。今をもっともっと大切に過ごそう世の中の子育て真っ只中のお母様方、そう思いません??
2014.01.16
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なかなか良くならない長男くんの忘れ物癖。ホントいろいろ考えて、試して、それでも直らなくて、私が怒って・・・の繰り返し。。(長男くんの忘れ物癖については、カテゴリーの「忘れ物編」参照)で、行きついた私の考え。彼自身が失敗して、恥をかいて、どうしたらいいか考え、それを実行しなければ、何も変わらない。・・・結局、振り出し(最初の考え)に戻りました。私、自分では気づいてなかったけど、長男くんが忘れ物しないように頑張って先回りしてたんですね。親は何してるんだ?と思われたくない。という、自分自身の見栄もあったと思います。。事の発端は、1年生の時の担任の先生からの言葉でした。「お母さんも一緒に明日の準備をしてあげてください」それを言われた時、えぇーーー!!!私自身、親と一緒に明日の準備なんてしたことないし、本人が恥かいたら、自然と直ることでしょう?と思ったけど、ある育児本に、忘れ物がひどい子は、怒られる事が多くて、自己肯定感が低くなる。自分でもどうしたらいいか分からず困っている。だから、助けてあげる必要があるって書いてあって、私、必死に手出し口出ししてたの。それが本人のためだと思って。でも、なかなか、忘れ物癖は直らなくて、私がこんなに一生懸命考えて、助けてあげてるのにって一人で怒って、叱って・・・の繰り返しで。。長男くんを追い詰めちゃってたよね、私。。自分で自分の首をしめちゃってたんだね、私。・・・・じゃあ、今まで私がやって来た事ってって、一瞬、青ざめたけど、無意味じゃないよね?散々いろいろ試した上で、やっとたどりついた結論なんだと思う。何も手助けせずに、放置していたのとは訳が違う。と思う。←もっと肩の力を抜いて、助けてあげられたらよかったと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになっちゃうけど今、長男くんは、忘れ物や落し物をして、「どうしたらいいのかな?」と聞くと、ちゃんとどうしたらいいか答えてくれます。でも、うすらぼんやりしているので、やるべき行動をせずに、忘れ物をしたり、落し物をしたりしてしまっているのです。そこら辺のことは、もう、本人が失敗を繰り返して、自分自身が気づいて、どうしたらいいか考えないと、親がいくら口出ししても直らない。本人は、どうしたらいいか、既に分かっているのだから、もう、親が手出し口出しするのは止めようと思います。この結論に達した私は、今、とても肩の力が抜けて、解放された気分。長男くんはもっと解放された気分だろうな・・ごめんね、長男くん。。で、私、まずは長男くんに宣言することにしました。「今まで、ママは、あなたが忘れ物しないようにと思って、一緒に頑張ってきたけど、あなたはもうどうしたら忘れ物をしないか、落し物をしないか、ちゃんと分かっているから、ママは、これから、手出し口出しをするのをやめます。でも、どうしたらいいか困ったとき、分からない時は、躊躇せず、遠慮せず、すぐにママやパパに相談してね。どうしたらいいか、一緒に考えるから。」後は、長男くんが忘れ物や落し物をしなかったとき、たっくさん褒めて自信をつけてあげようと思います。忘れ物や落し物をしちゃった時は、どんな気持ちだったか、気持ちを確認し、肯定し、そう思わないようにするには、どうしたらいいのかな?と聞いてあげようと思います。ただ、それだけ。怒らない。責めない。子どもには、失敗しても、自分で考えて解決する力を身につけて行ってほしいと切に思うから。失敗は、親の保護下にある子どものうちにたくさん経験しておいた方がいいんだと思うことにしたんだ。親の保護下にある子どもの内なら、いくらでもサポートしてあげられるもの。だから、私も、長男くんの忘れ物や落し物も、先回りするの、もう止める。物を無くしたら、お金がかかるって事も、買い取り制を導入してから、本人もちゃんと把握しているし。子どもが成長する大切な機会なんだ。だから、甘んじて、親もそれを受けよう。と思う。親として、覚悟を決めます。私。←え?今さら?ってつっこみはナシでお願いしますにほんブログ村読んでくださってありがとうございます☆ポチッとよろしくお願いします。励みになります!
2013.11.14
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最近の私、昔に比べてぜーんぜん怒ってない。・・と思う。いや、ゼロではないよ。もちろんっ!←胸張って言うことじゃないなんでだろう。考えてみた。・・ら、あきらめがついたみたい、私。もはや、怒っても何も変わらないことにようやく気付いたというか、疲れ果てたというか。。怒る気力もわかないの。。←これはこれでいいのか、どうか。で、疲れ果てた私、暴挙に出た。長男くんが、宿題もやらずにゲームやらネット動画やら見てたら、「あら、あなたたちがやる事やらないんだったら、ママもやる事やめるわ。」と、私も家事を一切放棄してみた。ごはんも作らず、ネット見たり、本を読んだり。すると、子どもたち、「お腹すいたから、ごはん作って!やる事、ちゃんとやるから!」と、見事にやり始めるではないかっそんなことが2~3日続いたかな?今は、何も言わずとも、やる事を先にやってくれるようになりましたこの暴挙、考え抜いた作戦じゃなくて、本当に疲れきって、もうどうでもよくなっちゃって出てきた方法。もうどうでもいいや。と思っているので、こちらはノーストレス。そんな私の姿を見て、子どもたちもさすがにヤバイと思ったのかな?でも、怒鳴ってばかりいた頃に比べたら、私自身も楽になったし、長男くんの笑顔も増えたような気がする。・・・でも、何だか、この新手療法、副作用がありそうだな。。あまり頻繁にやらないようにしよにほんブログ村いつも応援ポチ、ありがとうございます!励みになっています☆
2013.11.13
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先週土曜日、次男くんの七五三をやりました午前中、長男くん土曜授業で音楽会。みんなで見に行くと、長男くん、ちゃんと歌ってるし、リコーダーもピアニカも頑張ってました幼稚園の頃、ほとんどの発表会、ぼんやりつっ立っているだけだった長男くん本気で先行き心配してた私。あの頃を思い出して、一人ひそかに泣いちゃったよ。まだまだぼんやり、マイペース、マイワールドな長男くんだけど、彼は彼のペースで、確実に成長しているそれを確信させてくれた立派な長男くんの姿に母感動のよい日でしたそして、土曜授業を終えた長男くんを待って、お昼ごはんを食べに行き、予約していたスタジオアリスへスタジオアリスにした理由は、DMやJALの優待券など特典がけっこういっぱいあった事と、家から近い。←フォトフレームが2個もらえるので、勧められた七五三パックは使わず、フリーで撮りました。次男くん、明るいパステルカラーの袴で一人撮影。兄弟二人、洋装で兄弟写真。次男くん、持参の袴にお着替え中、長男くん、一人撮影。←予定外。本人ノリノリw次男くん、持参の袴で一人写真。家族写真。写真選びは後日にしてもらい、お参りへ。写真選びを後日にできるのは、かなり助かる。写真選びってけっこう時間かかるから、せっかく着付けてもらった着物が心配~と思っていたので写真は・・・どうしよう。。。超節約でいっちゃおうかなとダンナと話しています。無料のフォトフレームにするのは、次男くんパステルカラー一人写真と家族写真。後は、一番安いハーフキャビネ(1枚1500円)で、兄弟写真、長男くん一人写真、次男くん一人写真でいい表情の物を数点にしようかなと。後は、パパがスキャナーで取り込んで、台紙に入れて、両実家に渡すとのこと。その写真選びは、私一人で行ってと言われてるので、いろんなものを勧めてくる店員さんに、ハーフキャビネだけでいいです!って言えるかどうか。。。・・・・・・・・・・ムリ。。。。。。やっぱパパも一緒に道連れにしよ。にほんブログ村持参の袴、肩上げとすそ上げ、自分でしたよぉ~><まさに、母さんが~夜なべ~をして~♪だったよ。。安っいポリエステルの着物だから、愛着は特になかったんだけど、肩上げとかすそ上げとか自分でしたら、めっちゃ愛着わいたから、ホームクリーニングしてしまったよ。次着るのは、お孫ちゃんかな~って長男くんに言ったら、めっちゃにやけてた
2013.11.12
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『しつけ』って難しい。。子どもたちのためを思って言っているのに、当の本人たちからは、うざがられる。。どうやったら、『しつけ』の大事さを分かってもらえるのか。。子どもたちがこれから先、生きやすくなる生活習慣を身につけさせてあげたい。というのが、親の気持ち。いい習慣が身に着けば、人といい関係を築ける。とか、健康に過ごせる。とか、気持ちよく生活できる。とか、浪費を防げる。とか。だけど、子どもには素直に届かない。なんで子どもは素直に言う事聞けないんだろう?どうやったら子どもに素直に受け止めてもらえるんだろう?って考えてみた。言い方もあると思う。親の普段の行動も見直す必要があると思う。言ってる自分ができてないのに、子供にだけ言うってのは、不公平だもんね。しかも、子どもって意外と親の事見てる子どもの気持ち。子どもの精神状態。今、子どもの気持ちや精神状態は、安定しているのか。学校や友達関係でトラブルを抱えていないか。親が常に気をかけていなければいけない事。親と子供の信頼関係がちゃんと築けているか。信頼関係が築けていなかったら、まずはそこを十分立てなおしてからでないとね。私が口うるさいまでにあなたたちを注意するのは、あなたたちが大好きだから。惜しみなく伝えていこう。注意する回数よりも、何倍も多く伝えていこう。ママはあなたたちが大大大だーい好きなんだよぉーーにほんブログ村いつも応援ポチありがとうございます☆励みになります!
2013.10.27
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3年生になって、だいぶ忘れ物も落ち着いてきた長男くんでも、先週は体育着と上履きを持って帰るの忘れてきてたけど・・・あまり気にしてない私(完全に感覚マヒしてる)私的に、宿題や勉強道具を持ちかえってくるのを忘れると、カチンと来るみたい最近は、宿題や勉強道具を忘れずにきちんと持ち帰ってくるし(当たり前)、宿題もちゃんと提出しているみたいなので(ものすごく当たり前)、平穏な日々が続いていますさてさて、今日は、我が家的にものすごく驚きの出来事がありました「我が家的に」なので、一般家庭には大したことないでしょうが我が家は、平日、帰りの遅いパパは不在で、長男くん、次男くん、私と3人一緒にお風呂に入ります。(私的に、本人が嫌がるまで、お風呂と寝るときは一緒にと思っています)お風呂は、一応、一緒に入るものの、長男くんは自分で頭も体も洗って一人でさっさと上がり、私は次男くんを洗ってから、自分を洗い、次男くんは私が自分を洗っている間、湯船に浸かって私を待つか、湯船に10秒だけ浸かってから、一人で上がることもあります。今日も、長男くんは一人でさっさと上がり、次男くんも10秒だけ湯船に浸かってから一人で上がって行きました。私はのんびりとお風呂に入り、上がった後もお化粧水や、洗濯をしたりなどしていて、気付くと9時をちょこっと過ぎていたので、ありゃりゃ、これはきっと二階で二人ともまだ明日の準備など終わらせておらず、のんびりしているに違いない!と思い、少し懲らしめてやろうと、リビング隣の和室の電気のブレーカーを落としてみたのです。が・・・いつもなら、部屋の電気が突然消えると、騒ぐ二人の声がしない。あれ?と拍子抜けしながら、ブレーカーを元に戻し、二階へ上がると、既に和室の電気は消えていて、長男くんの姿はない。さっきは散らかっていた和室もきちんと片付けられている。リビングのソファでは次男くんが力尽きて爆睡中な、な、なんと、長男くんは私が言わずとも、お風呂上りに、片づけ→明日の準備をきちんとやっていたのですなんて素晴らしいぃなんて素敵なのぉ今までなら、明日の準備をやっている途中でぼんやり他のことに気を取られる↓9時を過ぎる↓私、せかす↓気付くとまたぼんやり↓私、どんどん声がでかくなる↓トロイ長男くん&部屋の汚さに、私、ブチキレる的な展開だったのにすごーーーーーい成長だぁーーーーーーーソファで撃沈していた次男くんを抱っこして、3階の寝室へ連れて行き、既にベッドに寝ていた長男くんを褒めて褒めて褒めまくっておきました子供ってすごいねやっぱりちゃんと成長するんだねその成長を待つってとっても難しいと思ってたけど、でも、やっぱり子供って成長するんだ子どもの力を信じるって大事だね子どもの成長を信じて待つって大事だねやっぱり、信じる者は救われるんだね(・・宗教ではないよ)
2013.05.20
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この前の母の日のこと。普段は、パパからは母の日は特に何もないのが通例だけど、今年はパパが育てたという赤いカーネーションをもらいました。あまりに細くて、葉っぱがところどころ茶色くて、小さな小さな手作り感あふれるカーネーションだったので、大笑いしちゃったけど、でも、売られている立派などの花よりも気持ちがこもっている気がして、とってもとってもうれしかったです夜ごはんの時に、パパが「今日は母の日だよ。知ってた?」と言うと、子どもたちは「え!知らなかった」「知ってたよ~」といろいろ言ってたけど、長男くんはこっ恥ずかしいのか「オリゴ糖ございました」と笑いながら言い、次男くんは必死に「ママ、いつもおいしいごはんを作ってくれてありがとう。ママ、いつもがんばってくれてありがとう。ママ、いつも一緒に寝てくれてありがとう。ママ、いつも怒ってくれてありがとう。」とかって言ってくれました(T_T)次男くんは、普段から「おいしいごはん作ってくれてありがとう!」とか「ママ、大大大大だーいすき!」とかズキュンくることたくさん言ってくれるんだけど、今回初めて「怒ってくれてありがとう」という言葉が出てきて、泣けました(TT)ここ最近、注意しただけでふてくされてどこかに行ってしまったり、ちょっと怒られると「もう自分なんていらない!死んじゃっていい!」とかびっくりするようなことを言うので、「あなたのためを思って言ってるんだよ。あなたが大人になって困らないように、幸せになってほしいから、言ってるの。どうでもいい子には、どうでもいいから何も言わないよ。お願いだから、死んじゃっていいなんて言わないで。ママ、悲しすぎる。」と、一緒に泣いたこともあったんだだから、「怒ってくれてありがとう」という言葉が聞けたのは、本当にうれしかった。どんな言葉よりもうれしかった子育てで後悔することたっくさんあるけど、反省して、子供たちに素直に謝って、自分を変える努力をする。原因を探って、今後どうすればよいか考えて、実行する。子どもたちが健やかに育ってくれるように10年後の自分が後悔しないように改めて、コーチングの大切さを感じ、日々の自分の努力が無駄ではないことを感じられた母の日でした
2013.05.15
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確か先月、ご近所さんから教えてもらったアプリの鬼から電話。GW中、おでかけ先でも、「鬼が来るよーー!」と泣いてる子を見たり、お食事中、後ろの席から鬼からの着メロが聞こえてきて、全然関係ないウチの子が凍りつく珍ハプニングがあったりして、すっかり巷になじんで(?)いる様子の鬼から電話もうとっくに試されてる方もいっぱいいらっしゃるだろうけど、ホント効果てき面イライラすると、こっそりタイマーをかけておいて、わざと携帯から離れた場所で、様子を見守る。鬼から電話がかかってきたら、子どもと一緒にビビる渾身の演技ウチは、まだ「もしもしー」しか聞いてないけど、あれって最後まで聞くと、大人でも恐い内容だよね。。最近、あまり怒ることもなかったし、鬼って単語使うだけで効果あったから、アプリ自体使ってなかったけど、この前、久々に活用。9:30すぎても、明日の準備をダラダラしている長男くんに今度はおばけのおちよから電話がかかってきましたこれまたタイマーをかけておいて、子どもと一緒にビビるのみ怒らなくても効果てき面ーーー3年生、いつまで鬼効果続くかな
2013.05.13
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まだまだ生活面でだらしなさが目立つ長男くん。あきらめがついて、だいぶイライラしなくなったと思うけど・・やっぱりイラつくこともある。。ついつい声が大きくなってしまったり、物に当たってしまったり。。反省する点が多い私。。ついつい声が大きくなってしまった時は、すかさず「あ!また声が大きくなってきちゃった!」と口に出し、軌道修正。ついつい物を乱雑に扱ってしまった時は、「あ!物を乱暴に扱っちゃいけないよね。ごめんなさい。」と謝る。「ママが感じ悪くなったら、『ママ、感じ悪いよ!』って教えてね。」って、子供たちにもお願いしている。「ママも感じよくならなくっちゃね。ママも一緒にがんばるよ。一緒に成長していこうね。」と子供に言いながら、自分自身にも言い聞かせている今日この頃です。
2013.03.19
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