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2015.05.07
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GW、子ども達がキッズキャンプに行く前、
家族で図書館へ行ってきました

本が大好きな子ども達
好きな本を見つけてきては、おとなしく読書コーナーで読んでます

私も、以前、母に連れられて見た若沖にハマり、
図書館でしか見られない資料で目の保養

伊藤若沖 動植採絵 全30 (単行本・ムック) / 東京文化財研究所 著

で、その時にまた育児本を借りてきました。

「否定しない」子育て [ 親野智可等 ]

冒頭、タイトルの
「しつけのつもりが過干渉に?!」という話題。。




耳の痛い内容でした

「失礼のないように」
「恥ずかしい思いをしないように」
「人に迷惑をかけないように」
「後ろ指をさされないように」

これが行き過ぎにならないように。

そもそも、子どもはきちんとできない子の方が圧倒的に多い。

できない子をできるようにさせようとすると、
どうしても叱ることが多くなる。

そうすると、子どもは自分に対してよいイメージをもてなくなる。
さらに、段々と親の愛情に対して疑いの気持ちが芽生えてきてしまう。


「お母さんは、もしかしたら自分のことがあまり好きではないのかもしれない」
「よい子でない自分は、嫌われているのかもしれない」
と思ってしまう。

大事なのは、2つ。

1つは、いい親子関係。


例え小さいときに茶碗や箸の持ち方、姿勢などが多少いい加減だったとしても、
大人になって本当に必要になったときに「気をつけなよ」とそっと言ってあげれば、
子どもは素直に聞いてくれる。
大人になってその気になれば、たいていのことはすぐにできてしまう。

そして、2つめは、いいところを誉めて伸ばしてあげること。

きちんとできていなくても、
「前よりも姿勢がよくなってきたね」
「いい言葉だね」
とプラスイメージの言葉をかけてあげる。



・・・・そうだよね。。

最近の私、口うるさくなりすぎていなかったかな。。

少しの事でも誉めてるつもりだったけど、バランス悪くなってなかったかな?

今の自分と子供の関係を見直すきっかけになりました。



そいでもって、親野先生の言葉にはいつも救われる。

今回の本で救われたのは・・・

小さいうちから何でもできるというのが本当にそれほど大事な事?
子供の頃にそういうことができなかった子が、大人になって大成することだって多い。
逆に子どもの頃きちんとしていた子が、大人になってもきちんとしているとは限らない。

って言葉。

肩の力が抜けるぜ^^


ま、しつけも大事だけど、バランス取りながら、
笑いを忘れずに、
肩ひじ張らずに気長にいこー



こうやって、たまに育児本を読んで今の自分を見つめ直すのも大事な作業だなと思いました

子ども達のために
10年後の自分が後悔しないように
母、頑張るっ


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最終更新日  2015.05.08 18:52:31
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