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2005年01月10日
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カテゴリ: 映画
休みに入ってから、いくつか映画を観たので、その感想を書いていきたいと思っています。

まずは ドイツ映画『アンナとロッテ』。
第二次世界大戦の時代に親の病死により引き裂かれた双子の姉妹の波乱の人生。
twin sisters3

映画館のトレーラーで観て、面白そう!だと思って dvdを借りたのだが、イマイチだった。
映画の雰囲気は 『大草原の小さな家』のような感じの音楽と画質で、なんだか懐かしい感じがする。結構ああいうタイプの撮り方が 好きだったりする。映像は美しかった。

母親の死にて いつも一緒だった双子の姉妹は 別々にされてしまう。かたや、貧しい農家へ、かたや裕福な家庭へ。まったく正反対の環境で、片方は苦労し、もう一人はぬくぬくと何不自由なく育てられた。
その二人が成人してから再会するのだが、戦争の時代背景と事情により、すれ違ってしまう。
お互い愛する人に出会うのだが、その愛する人は戦争の加担者と被害者で、そのことから再び姉妹の間は遠ざかってしまう。

twin sister1

話がドラマチックに始まったので、どんな運命が待ちうけているのか?とはらはらしながら見守っていたのだが、結局大したことのないありがちな展開で、ちょっとがっかり。


幼女期、成人期、老人期を女優を変えて 波乱の人生を描いているのだが、愛らしい女の子、美しい20代の行く末が、キャシーベイツをかなり太らせて、歳をとらせて、醜くさせたような女優を使うってのはいかがなものか!映画の内容をみようとする前に そりゃないぜ!とがっかりしてしまうことうけあい。なんだかこじつけのようなラストも 感動などなかった・・・。

って印象を持ったのは 私がドイツ人について 何も知らないからだろうか?
ドイツ人にとって あのむすっとした表情だとか、傲慢な態度は普通なのかもしれない。
そういえば 今まで観た映画の中のドイツ人って いやな感じの人ばかりのような気がする。
皆がそうだとは言わないけど、ああいうのが一般的なドイツ人なのだろうか?と ふと思った。
映画は 貧しい農家と裕福な階級の差や、ナチスによるユダヤ人への差別意識、戦争の影響下にて たとえ仲のよい姉妹であっても理解できないほど、これらの影響は強いと言うことが伝えたかったのだろう。

2004年のオスカー外国語映画賞のノミネートを受けている。





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最終更新日  2005年01月11日 20時49分18秒
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