カレンダー
こういう記事を見付けちゃうと、どうしても何か書きたくなってしまいます。
私は以前このブログで古謝投手の印象を『ガッツのあるやつ』と書いたのを覚えているんですが、次の日刊スポーツ紙の記事を読んで、自分の人を見る眼が大したことが無いと改めて感じました。少なくとも入団時の抱負からは、ということですが。
「自信がない」が口癖だったドラ1古謝樹プロ初勝利
記事の中で興味深いところを抜粋すると
-湘南学院入学時はプロ入りする姿が想像できないような 165センチ、50キロほどの小柄な少年。最速も130キロ
に届かなかった。(入団時は182㎝75キロ!)
- 「自信がない」が古謝の口癖
だった。2年時の冬に進路希望調査があった。当時は腰を負傷。まともに投球できなかったこともあり、 第1希望にホテルマンと書いた
。「 野球は自信がない
」と大学ではなく、ホテル系の専門学校への進学を望んだ。高校入学前も「 自信がないので、やっぱり公立高校に
」と発言するほど。桐蔭横浜大でも「甲子園に出たピッチャーが何人もいて、自分はベンチにも入れない」と弱音を吐いた。
「ホントかいな」というのが正直な感想です。
高校入学時にそんな小柄な少年が、ドラ1で今は楽天で最も期待されるルーキ-の一人だとは、ちょっと想像できませんね。
因みに私がブログで書いた古謝評はこちらです。
ドラ1古謝関連記事。ガッツがある選手、という印象。
ブログ記事の抜粋は次のようなことです。
『記事だけでその選手の人柄なんて分かるものではありませんが、それでも 彼の強気、負けん気、ガッツがある選手
だという事は想像できます。
将来は、荘司投手と並んで楽天投手陣を引っ張る主力投手になるかもしれませんね。
もしかすると来年1軍で活躍するかもしれません。荘司君みたいに』
まあ入団会見でドラ1選手は皆大見えを切るものでしょうから、その発言だけでその選手の内面を知ろうなんて浅はかなことですが、今の彼はガッツがあるのは事実でしょう。
こうしてみると、彼は大学4年間で精神的に大成長したということなんでしょうね。
アタシの大学時代とは大違いですな。大したもんですよ。
まあ人間ですからついつい弱気な面が顔を出すのはよくあること。でも例えカラ元気でもいいからメゲズニ自分を信じて突き進んで欲しいですね。
2年目の荘司君が不調で伸び悩んでいる今、1年後輩のドラ1である古謝クンが楽天投手陣を支えるような存在になって欲しい、と過大なる願いを持っています。
ブログランキングに参加しています。
楽天渡辺翔太 契約更改。またもや大外れ… 2024.11.26
田中将大は登板機会を求めて退団、という… 2024.11.25
自由契約を選んだ田中将大投手!来季に向… 2024.11.25
PR
キーワードサーチ
カテゴリ