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7月19日 楽天3-2オリックス
最終回はホント冷や冷やしましたよ! 小深田
さまさまですね!
その前のプレ‐で『譲り合い』をしてしまった 辰己と田中和
は、 小深田
に奢らなきゃいかんですね!
小深田
の 超
ファインプレ‐もあり、また5割に復帰しました。 小深田
のプレ‐も勝利に貢献しましたが、やはり7勝目を挙げた先発 早川
の好投が勝因の第一ですね。
5月3日の登板から、 自身6連勝
と 11試合連続QS
(クウォリティ・スタ-ト、6回以上投げて自責点3以下)、 7度目のHQS
(ハイ
回以上投げて自責点2以下)という鬼神のような働きです‼
今年の 早川
はやる、と予想はしていましたが、ここまでの働きをするとは全くの想定外でした。脱帽ですよ。
これでいつの間にか、ここ3試合勝ち運に恵まれない 藤井
を抜き去り、チ-ムの勝ち頭となりました。オールスタ―前に7勝目を、と言っていた取り敢えずの目標をクリア-し、念願の2桁勝利にまた一つ前進しました。
良いところが無く連敗してしまった日本ハム戦のお祓いをできたような、すっきりとした気持ちです。
この試合は、今季4連敗中の曽谷が先発だったので、 早川
は好投するけど点は取れない、といういやなシナリオが浮かび、この試合も分が悪いかと心配していたのですが、そんなことは杞憂に終わりました。
その曽谷攻略の立役者は先制打の フランコ
と試合を決めた 阿部
の2ランでした。
このところ 阿部
は左腕キラ-ぶりを如何なく発揮しています。それも楽天キラ-のハム山崎とオリックス曽谷からのホームランですから、楽天が待ち望んでいた左腕キラ-の誕生です!
彼を良いところで使わないと損をしますよ、わかってますね、 今江監督
!
最後に一言。
最終回の 田中
の打撃と守備について。
まず9回表先頭打者として打席に立つも、3球三振と全く見るべきところがない打撃。バットに当てることさえできないだらしなさでした。
守っては9回裏2死で左中間のフライをセンタ-辰己と譲り合ってしまい、二塁打にしてしまう失態。動画を見た感じでは、あの飛球はレフトの田中が取るべきだ球でしたね。間違いなくそうでしょう。
彼は昨年キャリアハイの試合出場しましたが、その中身はと言えば代走か守備固めが殆ど。今季も同様です。
彼の場合は打撃に良いところが無いので、守備ではハッスルプレ‐をしないと本当に生き残れないと思いますよ。
ここまで書いて思い出しました。昨年の契約更改の時に彼のことをこのブログで書いたんです。内容は、今まさにここで書いたことでした…。
彼は確か新人王をとったんでしたよね? それがどうしてここ何年も控えのそのまた下の控えになっているんでしょうか?
『イ‐グルス七不思議』の一つかもしれません。
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