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18世紀中頃、フランスで実際に起こった史実を元にしたストーリー。ハリウッド映画を目標にがんばってみましたが、いかがでしょうか?ってなことを製作者が思っていたかは知らないが結構意識してる気がするフランス映画。地元フランスでは大ヒットしたらしい。パッケージがかっこよかったので借りてみた。多くの人に散々にこけ落とされていたのでドキドキしたがそれほどでもなかったな。ただ主役?の『獣』のCGの違和感が少し気になってでもその少しのせいで、結構あとまで尾を引いてしまった。テレビ画面だから違和感が出るのかな?劇場でみた人はどうだったんだろ。物語を色々詰め込み過ぎな感は否めない。お国柄なんでしょうか?ハリウッドで作っていたらもっと単純に仕上がっていたんじゃないかな。なんか厳しい意見が多くなったがけっしてつまらないわけではありません。ストーリーなどはこちらを参考に・・・
2005年01月31日
「YAMAKASI」とはザイール、リンガラ語で「強い精神、強い肉体、強い男」=「超人」の意味。バツグンの運動神経でパリ市街全体をプレイグラウンドへと変えてしまったストリート・パフォーマーたちの呼び名。オープニングからいきなり20階建てくらいのアパートの壁をひょいひょい登っていくシーンは驚き。しかし残念ながらそこが一番の見せ場になってしまった。物語はYAMAKASIに憧れている病気持ちの少年が真似をして木から転落。治療費に40万フラン大金が必要になったため、YAMAKASIメンバーが金持ち宅に忍びこんで、金品を奪って治療費にあてようとたくらむ、まぁよく言えばフランス版ねずみ小僧ってな感じ。文章にするとB級っぽい話だが、テンポがよかったので見ているときはそんなに気にならなかったな。これも『フィフス・エレメント』や『TAXi』シリーズのリュック・ベッソンの力だな。ハリウッドならCGをバンバン使って派手に魅せるんだろうけど、フランス映画のアクションはなぜかおしゃれに見える。フランス映画の雰囲気って日本映画とよく似ている気がして、見ていて結構親近感が沸くのは自分だけか?見終わった後は、なんか非常に体を動かしたくなる映画でした。
2005年01月29日
続・通勤電車で隣にいたハタチくらいの2人組の女の子の変な会話。A:「守護霊って人生で3人入れ替わるんだって」俺:(「へぇ~」とかなり興味深々に聞き入る)B:「え~、どうやって交代するんだろ?」A:「バトンみたいに渡していくんじゃない」B(&俺):「軽っ!!」
2005年01月26日
通勤電車で隣にいたハタチくらいの2人組の女の子の変な会話。A:「国民総生産って略して何ていうんだっけ?」B:「あ~、GHQじゃない?」俺:「それは連合国総司令部(←これも適当)だろ・・・」 (と心の中でツッコミを入れていた)
2005年01月25日
有名な小説『アルジャーノンに花束を』の映画版。アメリカ。主演男優賞 クリフ・ロバートソン。脚本賞 スターリング・シリファント。1968年にすでに映画化されていたらしく、最近(いまさら)小説を読んだので映画版を見たくなって探していたら、近所のツタヤで見つかった。ただし当初は『まごころを君に』という邦題だったらしい。どんなモノでもいえることだが、映画やドラマが原作を上回ることはほとんどない。それは多分読み手の脳内ですでにドラマが成立していてそれと違うと違和感を覚えてしまうからでしょう。と、いうことを前もって分かっていながらも、どうしても期待して見てしまって、正直がっかり。ひとつはやはり古臭さかな。あと中途半端に原作に忠実で、しかし時間の関係で全てを盛り込めなかった感がひしひしと伝わってきてしまう。ラストでは『えっ?終わり?』ってつっこんでました。しかし主演男優賞や脚本賞も獲ってるんだよな。ってことは、逆にあの原作をよくがんばって仕上げたと見るべきなのか。原作を読んだことがある人で、まだ見たことのない人は興味のままにしておいたほうがいいでしょう。(^_^;
2005年01月23日
ヒトゲノム計画という、人間の遺伝子を調べる世界的な取り組みがあるのは有名な話。遺伝子を調べることよって、その人のかかるであろう病気や寿命までわかるという。実際にはそれを調べるには相当大変らしいのだがある天才科学者が遺伝子情報を簡単に調べることができる機械を開発したことで、ノーベル賞をとったところから物語ははじまる。しかし世の中にはそういう遺伝子学をよく思わない人種もいるわけで特に宗教関係者からは『神への冒涜』ととられることもある。そのノーベル賞受賞式で天才科学者トム・カーターは暗殺者に襲われ間一髪、危機を逃れた。しかし犠牲になった人がひとり。トムのそばにいた妻オリビア。ところがトムを苦しめたのはオリビアの死だけではなかった。死亡したオリビアを遺伝子検査した結果、実は脳腫瘍をわずらっていて、結局あと数年の命だとわかっただけでなく、娘のホリーも母と同じ腫瘍の遺伝を受け継いでいたことが判明し、さらにもうすぐ発病して余命1年と推測されたからだ。そして天才科学者トムは、ある遺伝子が存在しているのではないかと推測をたてた。どんな病気も治してしまうであろう遺伝子。イエス・キリストの遺伝子。そんな遺伝子があるのか。そもそもイエス・キリストの遺伝子をみつけることができるのか。そしてホリーは助かるのか?複雑にからまった複数の糸が物語が終わりにちかづくにつれてどんどんまとまって一つの糸になっていく感覚。物語の舞台は2002年。(ちなみに1998年に出版。)近未来SFストーリーとして当時はベストセラーになったもの。物語はすごく練りこまれていて、まるで映画を見ているような、多分映画化を意識していたんじゃないかと思われるし、そうなってもおかしくないくらい面白い作品だった。これが著者のデビュー作というから驚き。しかし宗教がからんでくると、日本人で聖書の内容をしっかり把握してる人はいないと思われるのでその辺りで少し壁ができるかも。イエス・キリストってキリスト教世界の人々の持つイメージとそれ以外の世界の人々が持つイメージって全然違うはずなんだよね。多分その辺の微妙なニュアンスは全部伝わってこないんじゃないかな。まぁ知らなくても充分に面白いけど。そういう宗教観があったからこそ欧米でベストセラーになったんだと思う。話としては娯楽作品なのだが、テーマとしては実は結構むづかしい問題も含んでいたりして人間の生きる意味みたいなものを改めて考えさせられた。
2005年01月19日
『行列のできる法律相談所』で島田紳助が復帰していた。法律番組ということで、復帰番組として一番やりにくくて、多少ツッコミが甘くなるかなと思いきや、降板前とさほどかわらないしゃべりは健在で大いに笑わかしてもらった。慣らし運転みたいなもんだったかもしれんが、少なくとも東野との実力の違いを見せつけた感じはある。まぁ東野はああいうキャラなので比較するのもどうかと思うが…。ただやはり被害女性の気持ちを考えると、まだ早かったんじゃないかなーと思うのだが、番組を見てるときはそんなことすっかり忘れてしまっていて、無責任でいい加減な自分もどうかと思う。
2005年01月16日
着々と各放送局で準備が進められているみたい。ある番組での復帰時期についての調査では、7割くらいの人は『妥当』としていたようだが、自分としては少々意外に感じた。周りにどんだけ迷惑をかけたか知らんが一番の被害者の女性がまだ癒えていない…という状況での復帰は腑に落ちない。結局『はよ儲けないかん』っていう大阪商人の企業論理なのかな。今回の事件は紳助VS女性というよりむしろ吉本興業VS女性、ひいては企業VS社員という構図が見えてくる。そう考えると、企業に雇われている労働者の立場の人は被害女性を応援するべきだと思うのだが…。
2005年01月12日
無印良品で買い物をしていたら見知らぬ人から声をかけられた。「これ試着してもいいですか?」突然だったので『何故オレに?』ととまどっていた自分を見かねて、さらにややキレ気味に、「はおるだけだから!」どうやら自分が無印の店員に見えたらしい。確かに無印の服は好きなんで、普段からそれっぽい格好をしているところもある。さらにたまたま自分も試着していて上着を脱いでベストを着ていた格好が店員っぽく見えたのかもしれん。『あ、すいません。自分、店員じゃないんで…』と告げると『えっ!あ、すいませんっ!』尋ねた人も自分も気まずくなって、お互いに意味のない苦笑い。間違ったアンタも恥ずかしいだろうが間違われたこっちも恥ずかしいっつうの。
2005年01月08日
ニコラス・ケイジが出演というだけでも安心して見ていられると思うのは自分だけだろうか。病的なほどの潔癖症の詐欺師ロイと弟分の相棒のフランクは欲にかられてのってくるカモたちから金を騙し取って生活していた。あるときロイのかつての妻に離婚直後に出来たと思われる娘がいることを知りひょんなことから頻繁に会うようになり、父としての自覚が目覚めていく。そんな折、大金をせしめることが出来そうな大きな計画に娘がからんでしまうことになり、それが元で計画が狂ってしまう。さて彼らの運命はいかに・・・ってなところか。あまり深読みせずに素直な気持ちで見るととても楽しめる映画だと思う。
2005年01月05日
『お金や時間をかけなくても面白いモノは撮れるんだ』ということを実践してくれた作品。舞台はニューヨーク。携帯電話が普及してはいるがいろんな理由でいまだに公衆電話を使う人たちがいる。この物語の主人公スチュ・シェパードもそんなひとり。彼は自称一流のパブリシストで、傲慢で嘘をつくことをなんとも思わない軽薄なギョーカイ人。目をつけた女優の卵に連絡するために使う電話ボックスがある。彼女とのやりとりを終えて一旦外へでると突然ボックスの電話が鳴った。受話器をとると、電話の相手はスチュの生活を全て話す。そして『切ったら殺す』。突然スナイパーに狙われ、まわりの人間を巻き添えにしていきながら物語は加速度的に進んでいき、そしてクライマックスを迎える・・・。最近の映画は特撮やCGが多くお金がないと撮れなくなってきているようだけどまだまだアイデア次第で充分面白い話は作れるね。ちなみに昔の作品だが『12人の怒れる男たち』という映画も全編ほぼ密室で物語が展開していくという点で似ているしすごく面白いので興味がある人は見るといいかも。
2005年01月03日
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