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★エピソード1 国際結婚・・・ ★★偶然の再会 知人のY下H志と偶然再会した。この男とは、10年ほど前に、私が 彼の結婚披露宴に出席したといういきさつがある。Y下の伴侶は東 南アジアのきれいな女性だった。 長話はしなかったが、彼と会った瞬間、私の脳裏にはその結婚式で のある出来事が、反射的に蘇った。 それは、その後の私の人生で二度と、起こりえないような出来事で あり、事実、起こっていない。 ★★30分の遅刻 披露宴会場は四谷にある一流ホテルのNO谷。会場に向かう道中で 電車が30分近く止まった。目的地に着いた時点では、すでに、キャ ンドルサービスが始まっており、私は、照明を落とした暗闇の室 内を、ホテルの人に誘導されて、席に着いた。 イルミネーションと新郎新婦を誘導するペンライト以外には、ほと んど見えず、同じテーブルの招待客の顔の輪郭がかすかに認識でき る程度の暗闇だ。 一息ついて、私の正面を見ると、コーラルブルーやショッキングピ ンクがきらめく円筒型のイルミネーションが、美しかった。 ★★暗闇の中から キャンドルサービスが終り、新郎新婦が自分たちの席に着席し、室 内は照明が灯された。私を含め招待客は一様に、かすかな緊張が 解けたらしく、ため息の音がいちどきに、暗騒音の如く、うすら ぼんやりと私の耳の中で響いた。 だが、安堵も束の間、闇が消えて、突然、巨大な黒人女性が私の目 の前に現れたのだ。びっくりした。魔法を見ているようだった。 暗闇の中で、私が円筒形のイルミネーションと思ったのは、その 黒人女性の、ラメが精緻にちりばめられたスパンコールのイブニ ングドレスで、真ん中で輝いていたショッキングピンクは、彼女 の口紅だったのだ。彼女の肌は、闇に同化していたから、彼女の 身体を含めて全体を、円筒型のイルミネーションと思ったのも当 然と言えば当然だろう。 ★★酋長の娘 聞けば、彼女は、南洋パプアニューギニアの最大の種族の酋長の 娘。その種族は、豊満で背が高く、円筒形の体型が特徴らしい。 加えて、押し並べて知能が優れているそうだ。 彼女も例外ではなく、容貌は上に述べたとおりだが、フランスの 有名なアカデミーで勉強した後、日本のK際K教大学を経て披露 宴の当時は、T京G国語大学の大学院に籍を置く学生だった。 フランス語と英語を流暢にこなし、フランス語はわからなかっ たが、英語は、非常にきれいだった。 今にして思えばだが、この種族の経済はヤシを原料としてつく ったエコ製品で潤っていたのだろう。おりしも、地球環境破壊 があちこちで顕現し始めていた時代だ。 そして、彼女は、その種族の近代国家への期待を一身に背負っ たスーパースターに違いない。 このように、思いを廻らせる傍らで、彼女からは、種族の誇り と誠実な人柄が、痛いほどに伝わって来た。 この話は、まだ終わらない。 ★★ヘビ女以来の 新郎新婦をそっちのけで(何も言うことがないのだ)酋長の 娘の話が延々と続く。 メインディッシュが運ばれた。けっこう、大きいフィレステ ーキだ。赤ワインの甘味とマスタードの辛味が効いたソースが かけてあり、私は、生まれてこのかた、こんな美味しいステー キを食べたことがない。 と、そのとき、酋長の娘が、フォークをステーキにグサリと突 き刺し、そのまま一口でペロリとほおばる姿が、私の視界に飛 び込んで来た。ほっぺたをふくらませ、口を大きくゆがめなが らうまそうにステーキを噛み砕いていたのだ。こんな風景は、 新宿の花園神社の見せ物小屋で見た、ヘビ女がナマのヘビを ムシャムシャと食べるシーン以来である。 だが、ここは、見せ物小屋ではない。 私の目には、感動場面だったが、同じテーブルの他の人々は、 ドン引きしていたような気がした。日本人なら当然かもしれ ない。 ★★その後 彼女には、イギリス人のカレシがいる、ということで、私は安 心した。飾り気がなく、円筒型の体型が改良されれば、とても エレガントでチャーミングな女性だ。英語の勉強のためにも、 結婚を前提としないおつきあいをしたいと思い、披露宴後、手 紙を送ったのに、数年後の現在に至るまで返事は来ていない。 ★エピソード2 親友のために・・・ ★★40年ぶりの再会 高校時代の良き友、H雄、R実と久々に再会した。私とH雄、私 とR実は、中途半端な周期で会っているが、H雄とR実は実に40 年ぶりの再会。しかも、この2人は小学校時代も同級生で、40 年以上も前の話に花が咲いていた。 H雄は、高校時代のまんまの掘りの深い顔つきでオヤジになり、 R実も同様、押しも押されもしないオバさんの中にも、女子 高生、女子大生の面影を残していた。大切な友人だ、たとえ、 意思の疎通がまれになったとしても。 ★★思い出話 何人かが集まると、当人同士の話はもちろんだが、その場にい ない奴の話で盛り上がることも多い。 その伝で、もうひとりの友人の、K介の初恋話が話題になった。 K介は、このブログに何回か登場した、バイク乗りの男だ。 H雄は、そのとき、すでに焼酎を、6~7杯飲んでおり、K介 の初恋の相手のO森S子さんのことを、「顔の縦よりも横の方 が大きいタヌキ顔」と言っていたが、私はそうは思わない。 そんな顔の人間など、めったに存在するものではないのだ。 ★★許されない愛 O森S子さんは、当時、我々の高校の総務部に勤めており、K介 にしてみれば、お姉さまだ。もしかすると、10才以上のお姉さ まだったかもしれない。40年以上も前のことである。 厳格な学校だったから、むろん、許されない愛だ。バレたら退 学になるおそれもある。そんな学校だったが、H雄は、酒もタ バコもやっていた。タバコは、高校生の分際で洋モクだった。 K介は、後に、R実に乗り換えることになるのだが、このとき は、どうやら、お姉さま一辺倒。でも、男らしくややニヒル な性格の割には、お姉さまに今一歩近づけなかったようだ。 奴の場合、校則が厳しくなかったとしても、愛するお姉さま には、気軽に接近したりはしなかっただろう。 それが、彼のダンディズムだったような気がする。 ★★兄貴たち 当時、H雄とK介は、気弱でイジケた私の兄貴分のような存在 だった。H雄は私にタバコを教え、K介はショボクレた私を、 バイクの後ろに乗っけて、よく海に連れて行ってくれたものだ。 この兄貴たちから、伝達経路はよく覚えていないが、お姉さま のお母上の名前を聞かされた。衝撃的なお名前だった。お母上 の名前なんて、いくら衝撃的でも、K介の恋には関係ない、と 思われるだろうが、そうではなかった。後に、重要な意味を 持つことになるのだ。 ★★毛筆に関係ある名前 母上様のお名前はF子さん。むろん名字はO森だから、O森F子 さんだ。Fの部分は、カタカナ2文字で毛筆に関係がある。 私は、ひらめき、祈るような気持ちで、電話帳をめくった。 今こそ、K介のために一肌脱ぐのだ。 あった!番地が違うような気がしたが、住所の町名が同じで O森F子の名が。でも、ふつーなら、オヤジの名前が出ている はずだ・・・なんとことは考えもしなかった。きっと、母子 家庭なのだろう、と自分に都合良い論程をデッチあげ、と にかく、ダイヤルを回した。 学校での逢瀬やラブレターが事実上不可能なのだから、休日 の実家を狙うしかないのだ。 ルルルル~ではなく、昔だから、ジリジリ~~の音が、受話 器を通じて聴こえて来た。「K介、待ってろよ。幸せにして やるからな???」なんて心の中で思っていたかもしれ ない。と、程なく「O森です」。母上らしい声がした。 「ボク、◯◯学園のH城F雄です。同級生のK介のことで、お 話があるのですが、S子さんをお願いします。」高校生にし ては上出来だった。だが、電話からの返答は、 「何のことですか? S子なんて、ウチにはいません。」 ★★学校に言いつけますよ 「そんなことはないでしょう。お願いだから、電話口に呼ん でください。」 「いないものはいないんです。しつこくすると学校に言いつ けますよ。」・・・で、電話を切られた。 私は落胆した。いつも、慰められているばかりのK介に、何 かしてやりたかったのに・・・と思いながら、手元の電話 帳に目を移した。 ★★一文字ちがい その電話番号のところを注視すると、えっ、そんなこと・・ イニシャルではO森F子で、Fはカタカナ2文字だったが、 そこに記されていたのは、Fの2文字目が「デ」ではなく、 『ヂ』だった。 ★★前向きに 私の頭は、同じ町内に、しかもFの部分がカタカナ2文字で 毛筆に関係があるような珍しい名前が何人もいるはずがない という先入観に支配されていた。だが、問題の根は、そんな ことではなく、単に、私が電話帳を読み間違えたことにある。 あ~なんと落ち着きのない男なんだ、俺って。 ショックだったが、それはそれで、まだ、策がある。お 姉さまの電話番号を、俺が聞き出せばよいのだ、と気を 取り直したが、その後、風が流れるような自然さで、K介 とR実の距離が小さくなっていった。 ★★H雄の詭弁 H雄によると、当時のR実とお姉さまは、互いに顔の輪 郭に共通点があり、それが、恭介の恋愛のパラダイム で、R実との愛が始まったというのだが、そうなんだろ うか。詭弁のような気もするが。
2009.02.28
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上の写真は、「ROBOTコミュニケーション」と「Yahoo!映画」のサイト から引用、加工させていただきました。★アカデミー賞 ダブル受賞 ★★村上春樹氏が受賞 こんな賞があるとは知りませんでした。イスラエル最高の文学賞で、村上 春樹氏が授かった。 しかし、タイミングが悪い。折しもイスラエル軍のガザ攻撃がニュースで 頻繁に登場し、しかも、白リン弾も使っていたという報道もあった。 あたりまえのように、賞辞退を求める声もあがったが、「強制されると、 その反対のことをしたくなる」ということで、村上氏は授賞式に臨んだ。 ここでも、彼の「自由」の信条が貫かれたのか。 ★★卵の側に立つ 授賞式での村上氏のスピーチが実に重かった。きのうの、サンデーモーニ ングで、彼の英語でのスピーチとその日本語訳のテロップが映されたが、 彼のスピーチの内容は・・・・ 「非常に高い壁があって、それにぶつかって壊れる卵があるとすれば、私 は卵の側にたちます。たとえ、壁が正しく、卵が間違っているとしても、 私は卵の側にたつのです」 正確ではないかも知れないが、こんな要旨だったと思う。 壁と卵のを用いたメタファーだが、誰が考えても、イスラエル軍のガザ攻 撃について、イスラエル軍の方を批判しているのは明らかだ。 ということは、村上さんは、このメッセージを届けるために、あえて、受 賞したことになるのだろうか。★ナショナリズム 村上春樹氏の話のあとで、また、イスラエル軍のガザ攻撃が問題となっ ている時期に、不謹慎で、それこそKYな感じもするが、ボニー・Mのバ ビロン川が頭の中を旋回し始めた。 タケノコ族の時代だったか、表参道で、しばしば耳にした歌だ。原曲は ジミー・クリフのレゲエ。それを、ボニー・Mがカバーして、世界的な 大ヒットとなった。 いきなり、いかがわしい、出で立ちでデビューしたユニットだが、人気 は、凄かったと思う。怪僧ラスプーチンも大ヒットしたな。世の中、ま さに、バブルに突入という時期だった。 こちらからぞうぞ、音楽がなります。また、ビフォー、アフターの意味 は、画像を見ていただければわかります。 Before After どうです? ガザ問題がひっかかるけど、踊りたくなりませんでしたか?
2009.02.23
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やっぱり、人まかせではだめなんだな やっぱり、人まかせではだめなんだな やっぱり、人まかせではだめなんだな やっぱり、人まかせではだめなんだな やっぱり、人まかせではだめなんだな やっぱり、人まかせではだめなんだな やっぱり、人まかせではだめなんだな やっぱり、人まかせではだめなんだな やっぱり、人まかせではだめなんだな ★乗り過ごし ★★帰り道 肩にリュック 手に袋 背中が突っ張り、腰が砕けそうだった。そりゃそうだ、メッチャ重いリュ ックを背負い、手には物がゴチャゴチャ入ったレジ袋、片方の手にはパソ コンかばんをぶら下げていたのだから。 不覚にも、七里ケ浜駅の階段でよろけそうになり、行合橋を渡ったところ で、手に持った荷物を地面に置き、う~~んと背伸び。気持ちよかったぁ。 ★★そうだ、バスに乗ろう 七里ケ浜駅から我が家まで、徒歩で6~7分。途中に小さな坂がある。 いつもならヘッチャラなのだが、今日は重い荷物に冷たい風、いやだ、 いやだと思って歩き始めたところ、目の前をミニバスが通り過ぎた。 そうだ!! あれに乗ろう。 ふだんはほとんど使わないこのバスの停留所めがけて、一目散・・って わけにはいかなかったが、ともかく、駆けた、よろけながら。 ★★えっ? 誰も降りないのかよ バスは、いったん海岸通に出たあと左折、江の電の踏切を渡って七里ケ 浜高校の東縁沿いに走り、七里ケ浜プリンホテル、駐在所前を経由して、 この地域の住宅街を廻る。(ホテル名を七里ケ浜プリンスだとばっか り思っていたのだが、鎌倉プリンスが正式みたいだね。知らなかった 十数年もの間、もっとも、あんまり縁がなかったしな、これからも) 車内はほぼ満席だった。私の目的とする停留所は「駐在所前」。なんだ か田舎っぽいネーミングだが、この停留所が、この地域の、いわば、中 心なのだ。西友、美容院、喫茶店、酒店、三井住友の無人ATM、日常生活 に不可欠なお店が並ぶが、なんと言っても目玉は「珊瑚礁」、雑誌やテ レビでチョー有名なカレー店だ。 「次は駐在所前でございます。」、アナウンスが耳に入ってきた。「乗 客はこんなに多いし、だれかが、ブサーを押すだろう。」最初からブザ ーを押さないつもりで、窓の外を眺めていたら、バスはこの停留所で止 まらず、すぐ先の交差点で右折のための待機に入った。 「えっ?、誰も降りないのかよ。」そうなんです。この乗客の中に、私 以外で駐在所前で降りる人は、誰もいなかったのです。 ★★次は朝日通りでございます 次のバス停は、「朝日通り」。駐在所から200mほど先にある。 これ以上、戻る距離を増やしたくないし、「同じ轍を踏まないほうが利 口」なので、ワタクシは、「次は・・・」のアナウンスの前に、ブザー ボタンを押した。 ★★徒歩 徒歩 トホホ 朝日通りに到着。再びよろけながら降りるワタクシのあとには、4~5人 の乗客が続いた。 重い荷物とともに、しかも革靴で、もと来た道を戻るのはつらいです、わ ずか200~300mの距離であっても。 結局、人をアテにしちゃ、いけないってことなんだよな。ナットク。★生物多様性 ★★そもそも バスでの失態の原因となったのは、両肩、両手に携えた重い荷物で、そ の大半は、地方での地元会議で使った資料だ、紙の重さは尋常じゃない。 なんの資料かと言えば、「生物多様性国家戦略」に関連するもの。国境の ない生物とその生息・生育環境を全世界で保全しようという趣旨の生物多様 性条約に基づいて策定された日本の国家戦略である。この世界条約に は、日本を含む190カ国とECが批准している。 ★★多様って? ただし、地元での主な話題は、「国家戦略」ではなく、「多様」という用語 の意味と「多様」の測り方。 生物に関して言えば、「いろいろな植物、動物」が生育、生息している ことが「多様」である。つまり、「多様」であればあるほど、食物連鎖の不連続 さが補われ、生物の生息・生育環境の持続が測られるのだ。 では、「多様」は、どのように測るのだろう。生物の種類が多ければ多様な のか、数は問題にならないのか? ★★多様度指数 生物の種類の数、各種類の個体数を説明変量として、多様の度合を定量 的に測る指標のひとつが、シャノン・ウィーバーの多様度指数である。 この指数は下に示す、シンプルな数式で求められ、もっぱら、特定の生 息・生育場所に置ける、植物、底生動物というような「カテゴリー」 について、用いられる。 例えば、白神山草本植物、琵琶湖の底生動物、◯◯川の魚類のような。 この多様度指数は、下に示す簡単な数式で求められ、生物の種類が多く 種類間の個体数に大きな違いがない 場合、多様度が高い という。 ★★それでも、理解しにくい多様度指数 それでも、多様度指数は理解しにくい・・・ということで、宝くじを 例として話をさせてもらった。宝くじには特別の必然性があるわけじゃ ないが、このほうが、よりわかりやすいような気がしたのだ。 宝くじが200枚あります。この中には、2億円の当たりくじが必ず1 枚あります。 これを、 (1)20個の箱に均等枚数で配分、 (2)20個の箱に不均等枚数で配分、 (3)10個の箱に均等に配分 し、どれかひとつの箱を選ぶという場合、選ぶ人の迷いが大きいのは どの ケースだろう・・・を考えてみた。 結論を言えば、(1)の場合、選ぶ人の迷いの度合いが最も大きいのは(1) の場合である(下をみてください)。 感覚的にもわかる話だが、この迷いの程度が多様度指数の大きさで示され る。つまり、迷いの程度が大きいほど多様度も大きいのだ。 上にも言ったように、種類(箱の数)が多いほど、各種類の個体数の差 異が小さい(箱の中の宝くじの枚数が均等に近い)ほど、多様度は大き くなる。多様度指数とは、こんなもんなのだ。 ただし、多様度指数は、単に、現在生息・生育している生物 の多様性を数値化するものであり、その値には普遍性はない。 で、選ぶときの迷いの程度=選択肢の多さ=多様性 なのだ。 なお、この指標は、元来、熱力学で誕生し、その後情報工学に適用された エントロピーの概念を導入したものである。
2009.02.20
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あんたは天才か! あんたは天才か! あんたは天才か! あんたは天才か! あんたは天才か! あんたは天才か! あんたは天才か! あんたは天才か! あんたは天才か! あんたは天才か! ★かなわねぇ 老いてますます盛ん・・なんかしっくりこないな、 能ある鷹は爪をかくす・・これはちがうような気がする 腐っても鯛・・言いたいことはわかるが、腐っても が引っかかる 三つ子のたましい百までも・・これも、ある意味、あたっているのだがイマイチ・・ 要するに、年をとっても(ごめん、同い年なのに)知力、気力に衰えのない人を、 何かの格言で言いたいのだが、思いつくのは、「帯に短し、タスキに長し」の こんなのばっかり。でも、これらを格言と言ってよいのだろうか、そもそも。 ま、良しとしよう。そんな人<知力、気力、に加えて人格も優れている>が、 ワタクシにはとても難しかった本を、さらりと読み解いたというのだ。 う~~ん、やっぱり。頭いいからな、あいつ。それに、思考もエレガントだし。 かなわねぇな。でも、嘆いてもしかたないから、改めて、尊敬するとしよう。★マネー大国;シンガポール なんてことを思いながら、そして、パソコンに向かいながら、NHKの沸騰都市 から目が離せない。 このドキュメンタリー番組のナレーターは、ちょっと、緊張気味でしろうとっ ぽいが、感じは悪くない、と思って、画面に目を移すと、音声 宮迫博之のスー パーが。へぇ、器用なんだ、こいつ、と感心しちゃった。 ★★世界中の富、セレブ、頭脳の収集 で、ドキュメントの内容は、というと(でも、これ、再放送なので、すでに観 た人も多いんだよね)、今や、アジアでナンバー1の経済大国(国民1人 あたりのGDPで)にのし上がったこの国の、経済戦略。 外国人の投機家(投資家?)を優遇して自国に呼び寄せ、また、世界中の優秀 な頭脳を集めてバイオテクノロジーの研究に没頭させる。さらには、観光に注 力ということで、巨大なカジノの開設。 その一方で、周辺国から低賃金労働者を受け入れ、月額3万円程度を支給し て具体的に就労できるまで一定期間待機させる。しかし、一定期間の待機後 に仕事に就けなければ、帰国を余儀なくされるのだ。 ★★アメとムチ、チョー勝ち組への道 外国からの研究者は、国家からの莫大な資金援助を背景に、研究に没頭する のだが、これも、外国人労働者の場合と同様、一定期間にしかるべき成果を あげないと、援助が打ち切られる。 だが。この成果のハードルがとてつもなく高く、世界の超一流専門誌に論 文が掲載されることが条件らしい。ハンパない超一流誌に。 この国の金融状態は、他の先進国と同様、深刻だ。しかし、それでも、人材開 発への投資は止まらないようだ。それまでの蓄えを投入して、バイオや環境技 術、医療技術の研究開発に余念がない。すさまじいとしか言いようがなく、そ の先には、世界中の富を吸い寄せることに焦点をあわせている・・・ようにみ える。地価が急落している渋谷や新宿も狙われているらしい。 ★★素早い根回し このような国家戦力は、従来からの住民、すなわち、自国民の理解を得るのが 不可避である・・・「フカヒレある」とちゃうでぇ・・・。 シンガポールは初代元首の時代から独裁国家のような国で、今も変わらない。 いみじくも、現元首が言っていた。 「根回しは必要で、行います。しかし、時間はかけません。」 ・・・・すごい。 シンガポールって、経済大国のイメージとして、アメリカのような野蛮なイメ ージではなく、かといって、日本のような××な感じでもなく、ヨーロッパの ようなエレガントさ(?)もなく、いったい、どういう国なのだろう。 前世紀の、日本がバブルだった頃に行ったことあるけど・・・ 金のない人には厳しい国ではないのだろうか。 だが・・・・ どれほどの経済大国になろうと、軍事大国だけにはならないで欲しい、なら ないだろうけど。
2009.02.17
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Japan’s Minister of Finance, Shoichi Nakagawa, has blamed a heavy dose of cold medicine for a slurred and baffling performance at the G7 meeting in Rome, where the helmsman of the world’s second biggest economy appeared to be incapably drunk. Japan’s Minister of Finance, Shoichi Nakagawa, has blamed a heavy dose of cold medicine for a slurred and baffling performance at the G7 meeting in Rome, where the helmsman of the world’s second biggest economy appeared to be incapably drunk. Japan’s Minister of Finance, Shoichi Nakagawa, has blamed a heavy dose of cold medicine for a slurred and baffling performance at the G7 meeting in Rome, where the helmsman of the world’s second biggest economy appeared to be incapably drunk. Japan’s Minister of Finance, Shoichi Nakagawa, has blamed a heavy dose of cold medicine for a slurred and baffling performance at the G7 meeting in Rome, where the helmsman of the world’s second biggest economy appeared to be incapably drunk. Japan’s Minister of Finance, Shoichi Nakagawa, has blamed a heavy dose of cold medicine for a slurred and baffling performance at the G7 meeting in Rome, where the helmsman of the world’s second biggest economy appeared to be incapably drunk. Japan’s Minister of Finance, Shoichi Nakagawa, has blamed a heavy dose of cold medicine for a slurred and baffling performance at the G7 meeting in Rome, where the helmsman of the world’s second biggest economy appeared to be incapably drunk. Japan’s Minister of Finance, Shoichi Nakagawa, has blamed a heavy dose of cold medicine for a slurred and baffling performance at the G7 meeting in Rome, where the helmsman of the world’s second biggest economy appeared to be incapably drunk. Japan’s Minister of Finance, Shoichi Nakagawa, has blamed a heavy dose of cold medicine for a slurred and baffling performance at the G7 meeting in Rome, where the helmsman of the world’s second biggest economy appeared to be incapably drunk. Japan’s Minister of Finance, Shoichi Nakagawa, has blamed a heavy dose of cold medicine for a slurred and baffling performance at the G7 meeting in Rome, where the helmsman of the world’s second biggest economy appeared to be incapably drunk. 桜木町駅の近くの喫茶店に忘れられていた英字新聞。もらっちゃった。で、 その中に、↑ の記事があった。 ローマのG7に出席していた、世界第二の経済大国のリーダーは、ハ ンパなく酔っぱらった様子だった。 そのお方、日本の財政大臣の中川昭一氏は、ろれつの廻らず、不可解な言動 を、大量に飲んだ風邪薬のせいにしていた・・・ という感じだと思うけど、これって、ヒドい言われ方だな。しっかりせんか!! でも、その風邪薬って、なんなのだろ? ベンザブロックでなきゃいいけど。 おやすみなさい。
2009.02.16
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どうなる私たちの暮らし どうなる私たちの暮らし どうなる私たちの暮らし どうなる私たちの暮らし どうなる私たちの暮らし どうなる私たちの暮らし どうなる私たちの暮らし どうなる私たちの暮らし どうなる私たちの暮らし どうなる私たちの暮らし どうなる私たちの暮らし ★地域発!どうする日本 ・・・という番組で地方公共団体の財政危機の問題が取り上げられていた。 星野知子(女優)、片山善博(元鳥取県知事、現慶応義塾大学教授)、内橋克人(経済評論家) の3人がコメンテーター。 ★★地方財政はどうして危機状態にあるのか 内橋氏の説明によると、次のとおりだ。 ●かつて(1990年代後期だろう)国が、「地方自治体は借金でインフラを整備すること、 その借金の返済には国の補助が施される」という政策を行った。 ●これに呼応して、多くの市町村が競うように、豪華な庁舎、豪華な体育館、美術館、歴史 博物館などの施設をつくった。 ●ところが、実際には、借金返済の補助を行うはずの国の財政が大幅に不足して、地方財政 の補助を行う余裕がなくなった。 ●その結果、豪華なハコものや歩道橋に莫大な金を費やした市町村は、借金返済に困窮し、 次々と財政危機に陥っていった。 ●これらに加えて、2007年に財政破綻した夕張市には、国のエネルギー転換政策で、大規 模な炭坑閉山が行われた という背景もある。 詳しくは、財政健全化法、三位一体改革、地方財政などのキーワードで調べてみてください。 ちなみに、内橋氏は、規制緩和についても、異論を唱えています。ちょっと古いけど。 ★★増え続ける財政再建団体候補(準財政再建団体) 財政健全化法に基づく地方財政の評価の結果、夕張市に加えて数多くの市町村が「財政再建 団体に転落」、もしくは「財政再建団体に転落のおそれのある団体」のいずれかに指定され ているようだ。 このような団体に指定された市町村では、人員の削減、業務・事務の縮小など、大幅な リストラが行われ、結局、市民は高負担・低還元を強いられることになる。 加えて、市町村役場の多くの職員または臨時職員が失職することになる可能性も大きい。 で、この財政評価の方法が、民間企業の「連結決算」に該当するものであるという。 つまり、本体と子会社等関連会社を包括したグループ全体の決算結果で、赤字・黒字を 評価するのだ。 地方自治体は福祉や教育まちづくりなど、元来、利益には結びつきにくい役割が本業で これらと、外郭団体(なんとか局、なんとか公社など)の収支をあわせて赤・黒を評 価、赤の場合には住民サービスなどの自治体の本務の削減、職員数削減等を余儀なく させるようなリストラが強要されるのが財政再建化法の正体だが、 これって、間違っていると思いませんか? 住民の生活をさしおいても自治体の財布の健全化を優先 しろっていうんですよ。 そもそも、豪華な市役所や立地的にも違和感をまぬがれない文化ホールなどが、住民の 生活にどれほどの幸福をもたらし、娯楽・教養や福祉の向上に役立つ と、関係者の 人たちは予測していたのだろうか? さぞや立派な計画に基づいてつくったのだろうが、ワタクシに言わせれば、間抜け、セ ンス悪過ぎ・・など、罵詈雑言のネタには事欠かない。 ★★さらに力を失う地域社会 ま、昔のことを恨んでも仕方がないが、そのツケを負わされるのは、大きな企業など が立地していない地域では、つねに住民なのである。そりゃそうだろう、行政は税金 で運営されているのだから。 このことを、お役所は、「予算の配分」という面からも、よ~~っく考えるべきだ。 夕張市では、財政再建団体になり、住民サービスの削減(学校の統廃合など)や地方 税額の引き上げなどを行ったところ、多くの若い人がこのまちを去って行った。 その結果、残された高齢者の生活の手助け(雪かきの手伝い、買い物の代行)がままな らなくなり、総じて、人口減少に伴う地域の力の低下が現実の問題となったという。 夕張市の財政破綻は究極の例かもしれない。だが、「自己責任」の名のもとに、国が 地方を切り捨てる政策を推進して来た影響は、夕張以外の多くの市町村に及んで来て いる。苦しい思いは、常に、地元にのしかかって来る。私たちにとっても対岸の火事 ではない。 小泉純一郎と竹中平蔵の残した爪痕は大きいと考える べきだろう。 もっとも、その前に、国の「借金でインフラ整備」政策に乗った自治体の責任も大きい のはいうまでもない。 あっ、でも、これって、日本国民の末席を汚す、さえないアラ還男の、しょーもない しかし、率直な、気持ちです。むろん、自治体のこのような措置を止むなしとお考え の方も、多いでしょうね。でも、ワタクシにはそうは考えなられないのです。 それと、文脈的には唐突かもしれないし、すでに言ったことですが、 市町村の破綻は決して対岸の火事ではない、労働者 の大量失職も断じて他人事と考えるべきではなく我 が事と捉えるべき だと思うのです。 加えて、医療、介護の問題も。同じ、「生活者」で あるのなら・・・★Geraldine by Boots Walker 帰宅の途中で出くわしたフリマで、路上に並べられたさまざまな中古品の中から、夏目漱石 の文庫本行人)とジェラルディン(ブーツ・ウォーカー)のシングルでコードを見つけた。 前者はともかく(200円で買いました)、後者は40年近く前の思い出深い曲だ。夕方か明け方 の工業地帯を、強い風に吹かれながら、ひとりでオートバイで走る(何のこっちゃ!!)時の BGMにピッタリで、 事実、 たいへん恥ずかしいのだけど、このワタクシも深夜の京浜工業地帯を愛車で走りながら、 このうたのサビの部分 ♪Geraldine baby where did you go? Geraldine baby I still love you so♪ を大声で歌ったことが何回かある。 そして、車を止めて、当たりに人がいないのを確認した後、 「バカヤロー」・・・じゃ ないけど、誰かの名前を、海に向かって大声で叫んでみりしたのだ。 注)この写真をクリックするとバイクの音がします。ただし、この写真 とは無関係です。 (大学時代、その当時はやっていたCB750-4サイクルの中古を買いまし た。その写真は残っていませんが、車体のルックスはこんな感じです。) そのころ、バイクのことを、単車って言ってたよね。その単車で明け方の工業地帯に行 き、海に向かって大声で叫ぶ・・・ これって、やっぱり、恥ずかしいですよね。恥ずかしい。でも、懐かしい。今だから言え ることなんだけど。 40年近くも忘れ去っていた、ジェラルディン。レコードプレイヤーを持っていないので、 フリマのレコード盤を買うことはできなかったが、家で、検索したところ、 あった(注 ここをクリックすると音楽が流れます)のです。 歌っているブーツ・ウォーカーは、あっという間に、消えてしまったけど、この歌は、 日本の何かのヒットチャートで、ビートルズ、ストーンズを抑えて1位になったこと もあるらしい。ただしアメリカではまったく、ヒットしなかったそうだ。 おヒマなら、聴いてみてね。そして、ipodに録音して、風の吹く夜に、「単車」で工業 地帯の海岸に行き、この歌を聴きながら、大声で何かを叫んでみてくださいね。 なんか、こう、身体とハートが熱くなるかもしれないよ。 ↑のジャケットをクリックしていただくと、おまけがあります(注 音楽が流れます)。 上のジャケットは「日本の洋楽」というサイトから引用させていただきました。
2009.02.13
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弱い者の側に寄り添っていたい 作家の池澤夏樹が、NHKの100年インタビューで語った言葉である。まごうこ とのない弱者である私には、身にしみた。ありがたい、こんな言葉をかたって くれる人がいるなんて。 この言葉は、おそらく、池澤氏の、穏やかで潔い意志であろう。 90分のインタビューで、池澤氏は、他にも多くの素敵な言葉を語り、それぞれ が、私の胸に響いたが、今夜の私にはこのひとことが、強烈だった。 そして、いつもは、低俗で威勢の良いことばで、偉い人をこき下ろしている私も、 今夜ばかりは、少々センチメンタルな気分になり、頭の中では、高校時代に知っ た詩が旋回している。 天気予報は、春一番が吹き荒れるのも近い と言っていた。ということは、七里 ガ浜のばい打ち(海鳴り)の音が、私の部屋に到達する夜も近い筈だ。 また、さらに、おセンチになりそうだな。ということで、今夜はおやすみなさい。 牡蛎の殻 by蒲原有明 from くさわかば 牡蠣の殼なる牡蠣の身の かくもはてなき海にして 獨りあやふく限りある その思ひこそ悲しけれ 身はこれ盲目すべもなく 巖のかげにねむれども ねざむるままにおほうみの 潮のみちひをおぼゆめり 痛ましきかなわたつみの ふかきしらべのあやしみに 夜もまた晝もたへかねて 愁にとざす殼のやど されど一度あらし吹き 海の林のさくる日に 朽つるままなる牡蠣の身の 殼もなどかは碎けざるべき (高校時代の現国の参考書「日本文学史」に掲載されていました。 これまでの生涯で、2編しか知らない「詩」のうちの1編です、 恥ずかしいけど)
2009.02.12
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無秩序な時代 無秩序な時代 無秩序な時代 無秩序な時代 無秩序な時代 無秩序な時代 無秩序な時代 無秩序な時代 無秩序な時代 無秩序な時代 無秩序な時代 ★教育テレビの逆襲 ・・・という番組に遭遇。爆笑問題をMCに、立花隆、糸井重里、元モー娘。の 矢口真里、加山雄三らがゲストコメンテーターで出演していた。 これまでにオン・エアされた番組のショットを流して、それについて出演者が 見解を述べるという展開、再放送らしい。 はっきりとは覚えていないが、開高健、養老孟司、矢沢永吉、三島由紀夫、 湯川秀樹、YMO、手塚治、赤塚不二夫などが、個々のテーマについて語る シーンが映されていたと思う。何年も前の映像だから、皆、若い。 永ちゃんの声が際立っていたけど、この男、昔も今と変わらず、自信たっ ぷりで説教臭く・・・ウザい奴だったんだな。 なんか、「己自身を好きになれ・・」みたいな発言を繰り返し、行き着く ところは「成り上がり」論、感じ悪かったぞ。 「己を好きになれ」・・・んなこと、言われんでもわかっとる。大きなお世話 じゃ・・・ って、あんな、大昔の番組で発言したことに腹を立ててどーするんだ、この俺。 しかも、再放送だってのに。 永ちゃんをウザいと思うのは、このワタクシ個人の感情だから、さておく として・・・ 全体としては、各人各様に、現代の病める部分や、暗黒の部分、また、過 去からの負の遺産のようなものを、予言していたような気がする。 で、この番組のシメの部分に、方向としてはちょっとヘンな感じだったが、 立花隆が、 「テレビ、新聞の影響力(だったかな)が低下、統制がほぼ不可 能なメディア、つまりインターネットを媒体とするおびただしい情報が 氾濫して、世界中がそれに翻弄されるような無秩序な時代に向かう」 という内容を語っていた。怖い話だが、これって、立花氏が、今の時点 で呈する、予言・警告だ。 この人、そこいらの占い師よりはるかにご炯眼で、よく当たるのよね。 でも、今度ばかりはマジ当たって欲しくない、と心の底から思う。この 無秩序さに、結局は、弱いものが苦しめられるのだから。 そう言えば、インターネット依存への危険さは「悩む力」でも述べられて いた。ニュアンスは、ちょっとちがうけど。 たしかにその通りなんだけど、いまさら、後戻りはできないんだよね。 断じて私レベルの問題ではなく、少なくとも国、あるいは、全世界と 言うようなグローバルなレベルにおいても・・・・ 誰かが親分世の中を仕切る などというダイナミズムではなく、世界中が 平和で安心な時代が到来する(しないかもしれないけど)までの間、しばらく は、これまでで最も無秩序で困難な時代がつづくのだ。 こりゃ、たいへん。★これって いまさら、言うまでもないが、こんな不安な状況に陥ったのも、もとはと 言えばアメリカのせい。間違ってないと思う。 で、絶大の支持を受けて大統領の職に就いたイケメンのオバマには、しっ かりと、世界金融恐慌の責任をとってもらおう。繰り返すが、そもそもは、 アメリカのせいなのだから・・・ちがう? でも、間違っても、「強いアメリカ」なんて目指さないでくださいね。 あっ、今気付いたのだが、オバマにはどこかの国のA生T郎という、歴史上 ナンバー1かナンバー2(おそらく、ナンバー1はMK郎、ナンバー3は K泉J一郎だろう)の恥っさらしな総理大臣に共通する弱点がある。 そう、2人とも漢字が読めないのだ。大丈夫だろうか。心配だ。 小浜フラガールが日米の架け橋になるだろうか。
2009.02.11
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♪わしららんことの ちむにかかてぃ♪ ♪わしららんことの ちむにかかてぃ♪ ♪わしららんことの ちむにかかてぃ♪ ♪わしららんことの ちむにかかてぃ♪ ♪わしららんことの ちむにかかてぃ♪ ♪わしららんことの ちむにかかてぃ♪ ♪わしららんことの ちむにかかてぃ♪ ♪わしららんことの ちむにかかてぃ♪ ♪わしららんことの ちむにかかてぃ♪ ★心に引っかかること りんけんばんどのデビューアルバムの中の1曲のサビの部分。原則「ラ」と「レ」がな い、いわゆる琉球音階とは少々曲調が異なるバラードで、旋律は美しい。 「心に引っかかって、忘れられないことがある」という意味で、今のワタクシの心境 をこの歌が代弁してくれているようだ。 何がか・・・というと、「悩む力」で姜尚中氏が「生き方のヒントとしている夏目漱 石」の「個人主義」である。どのように、「ちむにかかてぃ」いるか・・・を整理し て、また、後日、ベタベタと書きます。★今日一番うれしかったこと 今日は、わが友K介からメールをもらった。昨日アップしたBMWの持ち主、つまり、 おとうさんです。 何通かのメール(ビジネスがほとんどだけど)の中で、一番うれしかった。 恭ちゃん、このメールを見てたら・・・・ありがと。 風邪引かずにがんばろうね。
2009.02.09
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こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない こわいものなどない ★自分について、相手について、大いに悩みなさい 「役者になる」、「映画をつくる」、そして、「60才になるまでに、大型二輪の 免許を取り、ハーレーに乗って日本縦断の旅と朝鮮半島南北縦断 の旅をする」・・・ 57才の姜尚中氏は、「こわいものはない」とあえて自分に言いきかせて、 このような夢を実現しようと考えているようだ。それも、大まじめに。 夢の実現のため、60才になるまでに、 ●書くべきものを書き終え、 ●仕事の責任を果たし、そして、 ●自分が交通事故で死んでも家族が困らないようにしておく・・・ と真剣に考えている ということが、「悩む力」の終末部分に述べられている。 終末のヤマバの部分に、ノー天気にも老後の人生などが語られているなんて どんな文脈だろう、と思われそうだが、 これは、 団塊世代で間もなく高齢者の仲間入りをすることになる作者が、 これからの問題として避けることができない「死」を ●覚悟してまるごと引き受けよう、そして、 ●「死を引き受けることができる力」を得たら、「「恐いものなんか ない」 という精神でいろいろなことに挑戦してみよう」と、思い立ったこと に関係する。 つまり、これまで、自律的・他律的に数多くの問題に向き合って、とことん悩み ぬき、いまは、 死についての心構えがもてるようになった自分だから、恐いものなどない はずだ、という確信が作者に芽生え、役者、映画、ハーレーを大まじめに 考えるようになったのだ(ワタクシの意訳も少し入っています)。 あふれる情報、知っているつもりに過ぎない知識などは、自我を維持するた めに、重要な働きをしていない、我々には何もしてくれない・・・というこ とを、作者は、夏目漱石、マックス・ウェーバー、トルストイなどの言をまじえ ながら、述べている。 そして、この本を勝手に総括すると、 ●自我は相互承認(他者と相互に承認しあうこと)によってのみ存在 しうる。 ●自我について、相手について、自分自身で大いに悩むべき、情報や 皮相な知識や科学などに安易に頼らず・・・・ということなのだ。 たいへん難しく、迂遠な展開も多い内容だったけど、なんとなく理解できたよう な気がします、姜先生。いつものように、何冊もの(3冊だけど)参考書を座右 に置き、乏しい知識を補い、かく悩み苦しみ辛抱しながら、先生の難解な著述 を読み終えた次第なのです。★「働くこと」とは「自分を社会に承認してもらう」こと ところで、この「悩む力」には、人が働くことについての、一連の記述がある。 これらを、ワタクシ流に総括すると、働く人の心の底には、「働いて、社会 の中で自分自身が承認されたい」という願望がある ということだ。 「相互承認のなかでしか自我はありえない」とすると、無秩序な派遣切り、 非正規切りで失職の憂き目にあった人々が必死の思いで職を求めるのは、 単に、きょうの食事、今夜寝る場所などの問題だけではなく (これらがきわ めて重要なのは言うまでもないが) 「社会から切り離されたくない」 という悲痛な訴えなのだ・・・と、思わずにいられない、否、きっとそうで ある。 人が働くということは、さまざまな意味で、その人の生きがいや人間として の尊厳などの重いテーマを包括することになるのだ と、ワタクシは 断言したい。★Greed and Irresponsiblity of Management ところが、経営者のほうはどうだろう。 「国際競争」を理由に派遣社員や 非正規社員に劣悪な労働条件を押し付け、 「会社存続」を理由になりふり かまわず、派遣・非正規・正規社員の一方的なクビ切りをおこなう。 国際競争と会社存続を叫べば、あんな身勝手な暴挙が許されるとでも思っ ているのだろうか。 昨日のNHKの「日本のこれから」では、わずかな例外もみられたが、労働者 を に「モノ」としかみなさない、経営者の本音に改めて嫌悪を感じて しまった。 特に人材派遣会社の女性社長、O谷R子はひどい。識見のなさ、 品性下劣さ、常に利益追求の発言しかしないKYさ、そして、不見識にもかか わらずあちこちの公職に就いている厚顔無恥さ は、生来のもののようで、 改良が非常に難しそうだ。怒りを通り越して不憫にさえ思えてくる。 なんとか、ならんのか、この女・・・ってこのワタクシが、ここまで 言ってよいのだろうか・・・★社会との繋がりを望むゆえの訴え 少し、感情的になりつつあるが、あえて繰り返す。 どんな弱者でも、社会との繋がりを望んで当然なのだ。それゆえに、「何と かしてくれ」という社会や政治への訴えもしかるべき。 それを、「人に頼りすぎ」、「社会のせいにしすぎ」と断じる資格が、誰にある のだろう。 また、このような批判を繰り返すな人々が、果たして、どれほど、社会に 尽くしているのだろう。お前らこそ、甘ったれるな!! 企業の内部留保、派遣会社のピンはねの不当性は、公にも論じられて いる。 これには、一切耳を傾けず、強欲(greedy)で無責任(irresponsible)な 強弁を繰り返す企業経営者たちやOR(前出)たちは、やがて、 裸の王様、裸の女王様になってしまうような気がし、他人事ながら心配で ならない。くれぐれも、自ら注意を喚起されるよう、忠告申し上げよう。★株主優先とは・・・・ 最後にもうひとつ。2~3日前のニュースで、パナソニックが15,000人の派遣 社員非正規社員を削減することが報じられた。 で、その翌日の株式ニュースでは、パナソニックの株が買い戻されてい るとの報道。 株主優先の企業原理・・・・なんて、所詮は、こんなものだと思う。 姜尚中氏はバイクで日本縦断、挑戦半島縦断の旅、ゲバラもバイクで南米 大陸の旅、そして、わが友K介もバイクをこよなく愛するナイスミドル。 姜先生の必須科目はハーレーだが、K介の愛車はBMWです。 多忙な仕事の合間に、大事に大事にメンテして、30年以上健在。乗り心地 はライダーに優しくて抜群で、恭介の人柄が染み込んだ名車です。
2009.02.08
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今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 今、世界の他の国々が、私の、ささやかな助力を求めている。別れの時が来たのだ。 革命後、新たな国家の農業工業大臣として迎えられたゲバラだったが、結局は、政治家としての地位と、キューバという新たな住処を捨てて、もとの、革命家にもどってしまった。この経緯は、何かの書物で読んでいただくとして、ゲバラはあらたな革命の地、ボリビアに旅立つ。その時に、カストロに宛てた手紙の一部が、上のテロップだ。あっ、これは、先週の「チェ28歳の革命」の続編、「チェ39歳の別れの手紙」のお話です。この間の日曜に、川崎のチネチッタで観ました。2月1日、おりしも、「毎月、1日は映画の日」で、入場料は1,000円。通常が1,800円だから、この割引は大きいよね。1食分に相当するし・・・。==閑話休題==で、この手紙は、次のように結ばれている。「もし私が、異国の空の下で死を迎えても、最後の想いはキューバ人民に向かうだろう、とりわけ君に」。この、穏やかな語りかけに、「革命家としてしか生きていけない男の潔さ」と、その裏にある、「キューバへの未練」を感じるのは、ワタクシだけではないだろう。もしかすると、翻訳のトリックがあるのかもしれないが、それでも良い。ワタクシは、おもいっきり、この手紙に感動することとしよう。そもそも、この映画には、前編と同様、涙腺を刺激する場面はほとんどないのだが、この手紙とラストシーン(ゲバラ銃殺され担架で搬送される)は、希少な感動場面。無念の最期に感動していただきたい。3年前のモーターサイクル・ダイアリーズ、前編の「チェ28才の革命」、そしてこの「チェ39才の・・・」で、ゲバラの青年期以後の生涯が綴られたわけで、制作者は、ウォルター・サレス、スティーヴン・ソダーバーグ と、同じ監督ではないが、それほどの不連続感や違和感を覚えること無く、チェ・ゲバラという男のこころの中が感じ取れたような気がする、書物を読んでいるときとは別の主観で。むろん、映画には描かれていない、暗部も数多くあるだろうが、いずれにしても、ゲバラはそれらを克服し、純粋で完ぺきな革命家の人生をまっとうしたのだ と信じることにする。暗部と言えば、ゲバラを死に追いやったCIAは、あの時代が「東西冷戦時代」だったことを考慮しても、薄気味悪い存在だ。金持ちが高級車を乗り回しノー天気な生活を謳歌する一方で、人種差別に何のためらいもなかったアメリカの社会の背面には、CIAあり・・・だったのである。一生懸命働いて得た富で、豊かな人生を送る・・・それはそれでよいだろう。だが、何のために働くのか、の答えが「豊かな生活のため」あるいは「金のため」というだけでは、なんとも虚しい。豊かな生活を享受していようが、あるいは、貧困に喘いでいようが、その根底に「何のために生きているのか」という問いかけとそれへの答えがないと、与えられた人生をまっとうすることなどできない、とワタクシは思う。そして、「ゲバラの人生の源泉は、限りなく打算のない愛だった」と思うのは、ワタクシだけではないはずだ。もしかすると、日本の伝記物の代表格である 二宮金次郎 の勤勉さの根源も 愛だったのかもしれない。また、架空の人物だが、おしん もそうだったのかも。いや、きっとそうに違いない。それほど関係はなく重要なことでもないが、そのむかし、アレルギーが強くてすぐジンマシン発症するという病弱な身体にもかかわらず、朝から晩まで機械のように働き続ける健気な少女を描いた「ましん」という漫画があったのを、なぜか連想してしまった。仏舎利湖(ぷっしゃりこ)に生息する恐竜(その名もズバリ、プッシー)が主人公の漫画 「野ざらし」(by山上たつひこ) が人気だった時代の漫画である。オバマの就任演説にあった、greed and irresponsibilityな奴等って、無原理・無原則に、お金に執着し続ける人たちなのだが、金のことしか考えていないくせに、やたらと、フリーダムを叫ぶのだから、救いようがない。弱者を獲物にして莫大な金を稼ぐのも、シーオーツーを垂れ流すのも、はたまた、銃を持つのもフリーダムなのか。そして、アメリカにはこのタグイの人口が多すぎるような気がする・・・っと、いけない、いけない。話がどんどんと、違う方向に向かい始めた。で話を戻します。「比較的リアルタイムで、若い時期にゲバラを愛することができた我々の年代は、幸せだった。」というのが、きょうの日記のコンクルージョンです。最後に、忙しい時に映画に付き合ってくれたYanaちゃん。どうもありがとう。いろいろと気を使わせてごめん。これに懲りずに、また、付き合ってください。
2009.02.02
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