2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全7件 (7件中 1-7件目)
1

花龍は13席のちいちゃなお店ですけれど、観光ガイドの本にチョコっと乗っけてくれました。 特に自慢するものがあると言うわけではありませんが、なんとなく くつろげる店にしたいなと、いつも思っています。 でもネットができたり、島の歴史が読めたり、雑草のお茶が飲めたり、海洋深層水仕立てのコーヒーが飲めたりなんてのは、もしかしてここだけ?かも・・・。 本には「ノニラカンカ」を紹介させていただきましたけど、最近、薬草酒にも力を入れています。 遭遇する機会がありましたら、ぜひページをめくって探してくださいね。一こまの小さなスペースですけれど。 取材にいらした記者さん、贈呈していただいた「アイランドガイド沖縄」が届きました、ありがとうございました。
2005年10月31日

お友達の清美さん、今年も久米島マラソン頑張っていました。偶然パチリと移すことができました。頑張りやさんです、完走おめでとう。復路も元気な清美さん(2時間1分強)
2005年10月29日
12月23日(日曜日)、久米恒例の「久米島マラソン第17回」、昨年からのフルも加え、パワーアップしての開催でしたね。 こちらの商店街はフルとハーフの両方のコースとあって、通り会のみなさんも通りの各所で張り切っての応援でした。 タイムを競う選手のみなさんの爽快な走りはもとより、それぞれの思いで走るランナーさんたちの楽しそうな(苦しそうな?)走りに、「ああ、私も来年こそは・・・」仲間入りしたいと思いつつ、なんだか8年も経ってしまいましたわ。 年輩の方たちの一生懸命な走りに加え、ひときわ目を引いた両足を義足でフルを走られていた方、後で9時間あまりをかけて完走されたと聞き、胸が熱くなりました。ゴールに居合わせた人たちも感動してしまい、思わず涙が出てきたと、お店での話題もその方の話に尽きました。 「俺も手が思うように動かないくらいで甘えられないな」と血圧で右手に支障をきたして、リハビリ中のお店のお客様もボソリとつぶやいていましたっけ。 負けられませんものね。私たちも一生懸命生きないと。とても素敵な感動でした。きっと勇気をもらった人がいっぱいいたと思います。 「島袋さん、アリガトウ」って言いたい人がいっぱいいたと思いますよ。私ももちろん。 デモでも、走るみなさんのほんとに素敵な顔・顔・顔。走るってなんなんでしょう。 久米島マラソン、ランナーの復路はそろそろお疲れ気味。それでも頑張って走ってます
2005年10月24日
センナリホウズキを見つけました。 街で売られている赤い実のホウズキと違い、こちらは野生の直径2センチくらいの小さなホウズキ。かわいらしい実がいっぱいぶら下がっていました。まだまだこういうのが畑地に無造作に生えているんですね。 ちょっと嬉しくて早速お店のテーブルに飾りました。プランターにも植えて見ました。みなさんあんまり興味は示しませんけれど。 原産は南アフリカのようですが、植物の旅ってすごいですね。久米で息づいているのに、遠くアフリカの血をひいているんですもの。 センナリホウズキ、糖尿病の薬効があると言われています。まだ扱った事はありませんが、煎じてお茶でしょうか。
2005年10月19日

サンニン(月桃)の実はいかが? 今日、オープンを控えた知り合いのお店を訪ねましたら、店内に月桃が山積みになっておりました。 私も時々、虫除けにお店に飾ったりするのですが、あまりに多いので、「どうするの?」と聞いてみました。 生葉も茎も園芸ハサミで10センチくらいに切り込み、洗濯ネットの網の中に詰め込んでいたのです。 この袋をたくさん作って、お部屋の隅やソファーの下や、厨房などに置いておくと、「ゴキブリが絶対来ない」と言うのです。 沖縄でサンニンと呼ばれる月桃は、葉にも茎にも実にも香りがあり、葉は餅を包んだり、いぶして虫除け・香りでアロマと、使い込まれてきたなじみの植物です。 最近では、月桃紙・石鹸・シャンプー・練り歯磨き、月桃そば等食料としても、商品開発がされてきています。 でも、まず、第一等は「ゴキブリよけ」でしょう。島のあちらこちらに無造作に生えている月桃、私も数本いただいてきてお店に飾りましたが、「サンニン袋」を作ることは気がつきませんでした。早速やってみたいと思います。 育ててみたい方がいらっしゃいましたら、種子を差し上げます、ご連絡下さい。観葉植物としても、充分楽しめると思います。 サンニンの(実)種子
2005年10月18日
通りの道路を連なって走るバスと数台の役場の車に、ふと目をやりましたら、役場の見知った面々と一人の女性が窓から見えました。多分事前に聞いていなければ「あら、どこかで見た顔・・・」で,しばらく気がつかなかったかもしれません。 環境大臣の「小池百合子さん」が乗っていらしたのです。内閣府の特命担当(沖縄及び北方対策)大臣兼務ですから、多分何かの視察でいらしたのでしょう。 こういう方をお見受けする機会なんてまずありませんのに、海洋深層水の健康増進温浴施設「バーデハウス」に入浴に行きましたら、視察先の一部だったと見えて、町長以下の人たちの案内でそちらにもいらしていました。 間近に見る小池大臣は、細身でスラリタイプ。ほとんど表情も変えず、「バーデ」の説明を聞いているようでしたが、15分くらいで次へ向かわれてしまいました。 「駆け足の久米島視察なのね」でも、かわいい方だから笑顔もちょっと見たかったなと思いながら、この、今きらめいている大臣を見送りました。 風力発電設置の件で、とも聞いていますが、中央からこんなに離れた島に来られるなんて、視察の内容に興味あるところです。
2005年10月17日
最近ちょっと、いろいろ理由を付けて日記をさぼっております。 手伝ってくれていた上の娘も、生まれた赤ちゃんと共に埼玉に行ってしまいましたし、家の中で赤ん坊の泣き声もしなくなり、なんだか急に静かになってしまいました。少し気分的に中だるみというところでしょうか。 それでも島は相変わらずの残暑の中で、花龍も相変わらずの常連のお客さまと一緒に、日々を過ごしています。 すっかり平凡の中に埋没していますのに、最近うちのお客様が「電気自動車のイベント」を持って参りまして、島のいたるところでかわいい電気自動車が走ることになりました。 私も実はこの電気自動車の一番派手な、レーシングカーなみのオレンジ色のスポーツカーに乗せて(運転して)もらい、先頭切ってオープニングパレードに参加してしまいました。おばさまとスポーツカーなんてアンバランスが良かったんじゃにかしら?と自負しながら??・・・・。 今ではエプロン姿で堂々とリゾート地イーフまで乗っていけますから、すごいかな、と。 観光の方や島の方でも、どなたにも無料で乗っていただけるシステムで、具志川地区は「丸富写真館」、仲里イーフ地区は「ホテル・マリンテラス」にて受付です。 ちなみに「花龍」でも1台預かっていますので、乗りにいらして下さいな。
2005年10月13日
全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()

