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縁あって、来週からこの冬オープンする病院の準備の仕事が加わることになった。「婦人科外来」である。私は実のところ、精神科ナースより助産婦の経験の方が長い。この春に病院を退職して開業、という道しか考えてなかったけど何だか声が掛かる。体力的な理由もあり、夜勤はしない事に決めたらうまくそうでない仕事を与えてもらう流れが続いている。声を掛けてくれたドクターも単に診察だけでなく、メンタルケアを重視している。実際更年期障害の患者さんなど、ゆっくり話を聴くと受診の本当の理由は家庭内の問題だったり・・・というケースが最近多いそうだ。妊娠・出産だけでなく思春期~更年期・老年期まで幅広く女性のからだ・こころのメンテナンスに関わる今回の仕事は、自分の女性としての価値観についても考える機会になりそうである。婦人科経験があり、メンタルケアに関心がある私に信頼を置いてくださったことに感謝している。本当はどんどん自分の考えてた方向と違っていくんじゃないか、と複雑な気持ちもある。セラピーを本業として、ナースの仕事は「社会への恩返し」と思ってたから。でも現実、今は収入も欲しいしクライアントも知り合いだけで時間もある。何より休養のおかげでずいぶん体力・気力が回復したこと。それほど大きな違和感がないのなら流れに委ねて必要とされる仕事を精一杯させてもらおう・・・と思うのである。
2005年09月30日
この1週間は今までになくウチを訪問してくれる人が多かった。ありがとうございます・・・。主はカラーセラピーだったのだけど昨日はタロットでのご希望があり、やってみました。当たります!遊び半分でなく、マジメに関わるとこのカード達は奥の深いメッセージをくれるのです。カードを見たことなかったり、占いを経験したことのない人は「タロット占いは怖い」というイメージがあるようですね。確かになんかおどろおどろしい感じの部屋で?冷たい視線の占い師が運命を告げる・・・な~んて印象でしょうか。私の見解では「占い」は人の幸運を祈るためにある、と思っているのでたとえネガティブな答えが出たとしてもじゃあどうしていったらいいのか、どうしたいのかという視点に目を向けられるようにできれば・・・と。カードの絵柄も可愛いのやら色々あるので、相談者の印象や好みも考慮してチョイスしたいなと思います。
2005年09月30日
私はカラーセラピーの料金についてだいぶ悩んだ。私が住んでる地域の相場がだいたい7000円くらいかな。高すぎず安すぎず・・・私は生活がかかってもいるし・・・と、行き着いたのは5000円という金額。これでも興味のない人なんかから見ると高いと感じるのかも知れない。知り合いの「高い」「そんなもん」という言葉にいちいち反応していたけど自分はしばらくこれで行ってみようと思う。精神科などの臨床心理士さんのカウンセリングでも5000~10000円と幅広い。この金額払っても必要な人には必要ということ。フリーまたは自分で開業となると実績を積んでいかないとなかなか形にならないんだ、ということがよくわかった。まだまだこれから!
2005年09月29日
先ほど失業認定に行ってきた。相談に出てくれた職員さんが親切に色々やってくれてとても嬉しかった・・・!さて、私は身体を壊した関係でフルで働く体力が戻るまではバイト生活。カラーセラピーは正直なところ、まだ収入には程遠い。・・・という訳で失業手当が入っても「来月の家賃がない!!!」バイト代は健康保険料などに消えるのだ~「いざ、という時は言ってよ。消費者金融だけは行かんといてや。」と言って下さる先輩がいて、本当にありがたいと思った。こんなピンチは初めて。でも「なんとかなる」という気持ちでもあり「奇跡が起こりますように」と祈るばかりである。そして帰りのスーパーで86円と68円の豚肉をどっちにするか思案にくれるのであった。
2005年09月29日
オーラソーマの風水と巷のをブレンド?してます。パワーストーンショップなどにある、数百円程度の安い水晶をトイレのタンクの水場や洗面所、風呂場の排水溝(フタの上でもよい)、洗濯機の排水のあたり、炊事の排水溝に1個ずつ置く。「支出ばかりで貯まらない」気を流れ出ないようにします。石は水の流れに邪魔にならない程度の大きさならOK。1ヶ月に1回は感謝して水洗いし、日光に当てましょう・・・。何をするにもまずは「掃除」よく聞きますが、これは大事かも。お客さんが来るようになって掃除をするようになったらその日はお約束のメールがどんどん来ました(笑)オーラソーマ風水は方位を調べなくても入り口に盤をあてはめるだけなので簡単です。デジカメが手に入ったら載せますね~。
2005年09月27日
結果から言うと、最終的には「自分の心が変わらないと何も変わらない」と思う。私はタロット占いを勉強してはいるがまだまだ(笑)何でも「頭で考える」クセが、時に本音に気づかずコトをややこしくしてしまう。そんな私にとって絵札を見てインスピレーションを受け取る、というのは画期的な右脳開発法!?かも・・・悩んでたり迷ってる時には何かにアドバイスして欲しい気持ちになる。自分に自信があればそんなことは必要ないのかも知れないが。私は弱いので色々試しては混乱を招いてしまう(笑)ある答えが出た時の自分の反応(気持ち)を観察してみると本当はどういう答えを期待していたのかわかる。どうしようもなく結果がわかっていても諦めきれない時etcその「本音はどうしたいのか」をちゃんと見つめると次の行動は決まる。気持ちの整理をする、という点では占い師はカウンセラーだ。形を取り入れただけで運が動く、というよりは「望みをかなえたい」強い思いで取り入れることが占いを幸運のきっかけにできるのだろう。
2005年09月27日
病院の仕事は数日休み・・・。しばらく前に衝動買いした?ソテツの葉が大きくなった。さらにいつのまにか真ん中から芽?があれよあれよと言う間に伸びてきて今朝はもう「葉」になる部分が芽生えてるではないか!たいして世話もしてないのに、たくましいな~(笑)こうして何か目に見える成長があると、急に興味がわいてくる。そろそろ大きめの器に植え替えないといけないな、と考え中。そうかと思えば数日前買ったばかりのレモンバームは今朝すっかりしおれてしまった・・・。テラスに出しっぱなしだったせいかな。失敗!!私のような面倒くさがりやは手のかからない種類のほうがむいてるのかも。ちょっと前に母の形見のインコが老衰で死んだせいか身近にある「生命」に気づくようになった。何でも愛情(関心をもつ、もたれる)は大事なんだなあ、とすっかり秋めいたつめたい風の中考えたのだった。
2005年09月26日
昨日はよ~く眠れた・・・。オーラソーマ上級の授業だったのだが、来客用にいいCDないかなあ~と思っていたところ教室にオーラソーマのCDがあったので、買って帰った。早速聴いたところ「α波が出るよ」という先生の言った通り、いつも緊張がとれにくい私も自然に眠気がやってきたのだった。もうひとつは「フラワーシャワー」という全身用ボディシャンプー。前回はイエローだったので、今度は「平和・信頼」の色ブルーにしてみた。手あれで悩まされる私がこれは大丈夫。ハーブの香りにさらに見てるだけでもキレイで楽しい・・・!今日来られるクライアントさんのためにも「来てよかった」と思える環境(自分も含めて)を提供したいと思っている。
2005年09月25日
こころの病気に本当に必要なのは「愛」のこもった言葉・行動である。マザー・テレサがかつて日本に来られた時「日本は精神的には貧しい」と言っている。私たちが思わず避けてしまうような人々程、本当は愛に飢えている。人の思いやりを受け付けられないほど心がかたくなになってしまった人にはやはり、時間をかけて愛のこもったケアをしていくことだと思う。マザーは生涯かけてこれを実践してきた方だ。不安や怒りをスタッフにぶつけるしかない患者さん。本当は「自分の存在」を忘れないで欲しい、と訴えかけているようだ。必要以上に気を使う人も見捨てられる恐怖がゆえに自分や家族、時には周囲の人を傷つけてしまう人も、ねっこは同じではないだろうか。
2005年09月24日
私が患者として行っている精神科の診療所は、いつも患者さんであふれている。予約制じゃないので、診察をしてもらおうとすると2時間は待つことになる。それでもやはり、信頼できるドクターに診てもらいたいのだ。ドクターだけでなく、何人もいるスタッフ(臨床心理士、受付さん)もとても感じがいい。そこはデイ・ケアもあるのだが、ここのスタッフも信頼できる。毎日スタッフ間でミーティングがなされているのである。待合にはお茶とコーヒーが置いてあり、自由に飲める。精神科で出される薬の中には、副作用でのどが渇くものが多いので飲み物があるというのは本当に気が利いている。そこのドクターは何でも試す人だ。私が前の職場を辞めたばかりの時も不必要に薬を出そうとはせず、「脳の疲れにはこれが効くで」といって自分も飲んでるというサプリを勧められた。ちなみに「マルチビタミン&ミネラル」だ。私も「へえ~!?」とあきれつつも素直に試してみている。もちろん私が睡眠剤をやめるに際してはちゃんと対応してくれたので助かった。私が患者として診てもらったのはこのドクターが最初で他へ移ったことはない。たまたま見た雑誌に載っていて、ホームページを見たり当時あったメールの問い合わせの対応の感じの良さから受診するに至った。私はうつ状態だった。それ以上に深刻だったのは「買い物依存症」ただの衝動買いとは全く違い、誰も「買うなんてよくあるよ」とわかってもらえなかったのだが、ドクターは「買い物中毒になったんやな~」と、そのまま受け止めてくれたのだ。初めて理解してもらえたとき、涙が止まらなかった。いい先生やスタッフに出会えて助けてもらったおかげで今、生かされているのだと思う。この出会いもシンクロニシティという力が作用していたのだな・・・と思わずにはいられない。
2005年09月23日
「いい病院かどうかは出てくる患者さんの表情を見ろ」という言葉を本で読んだことがある。うちの先生をお気に入りのAさんはいつも長々と先生と話した後はスッキリするのだろう、受け付け嬢に「ま~、若いんだから今のうちにキレイにしとかなくちゃ!」と、和やかに声をかける。家では誰も話し相手になってくれないそうである。見るからに神経質そうな新患の女性。診察後、先生の言った診断名でさらに不安が増した、と受付で話が続く。「何かの病気に違いない」と病院に来て、実際言われた病名が自分の考えてたものと違うと違和感を感じるのかもしれない。どちらにしろこの患者さんは今、自分も他人も信頼できない「とても不安」な状態にあることは間違いないだろう。先生とは相性もある。診察後、「納得いかない」と不満をあらわに私たちスタッフに訴えられる時、「それはあなたのおっしゃる通り」と思う自分と先生の立場からみた見方とで、看護師として今どういう言葉がこの場を収めるのに役立つか・・・と悩む私がいる。
2005年09月23日
昨日の記事では共感してくれた方がいて嬉しかったです・・・。精神科や心療内科の外来診察室では、看護師が他科のように付いてないことも多い。私が患者さんと接するのは電話や受付、採血などの処置の時。先日も採血しながらこんなやりとりがあった。「薬をやめたくてやめたら、また具合が悪くなって・・・。」「いいときもそうでない時もあるんだから、ちゃんと薬でコントロールして生き生きと生活したほうがいいじゃない?」「でもな、世間はそうじゃないもん」「・・・。」私自身、薬を使いながらここまで回復した身なのでわからないでもない。私も家族にこころの病気については理解が得られなかったから。糖尿病とか、他の慢性の病気のようには見てもらいにくい現実。先のようなやりとりは珍しいわけではない。私のことは知らない患者さんから「看護婦さんは健康だから・・・。」と、何度言われただろう。こころは厄介だ。外見的に大きな傷を負っていても、こころが健康な人は生き生きと活躍してる。私はまた思い出す。「本当の病気とは、こころが安らげない状態である。」という言葉を。厄介でも、私はやっぱり「こころ」つまり「人間」が好きだ。
2005年09月21日
「こころ」関係の仕事に携わる資格について・・・。特に医療(精神科)の現場では、医師・看護師・臨床心理士・精神保健福祉士・作業療法士etcがチームを組む。どの科でも言えるが、主は患者さんであり、医療チームはそれぞれの専門分野を生かし合い、協力していく関係が大切だと思う。理想どうりにはなかなかいかないけど。「カウンセリング」を希望して訪ねてくる人も多い。これは適応する人と、実際そうでない場合がある。この辺の診断は医師によってかなり考えの差があることを痛感した。それ以前に「資格」についての認識。「カウンセリングは絶対効かないとは言わないが、あまり効かない。あれは国家資格じゃないから。」と患者さんに説明しているのを偶然耳にして、ちょっと愕然とした。「国家」か「民間」か!?それはちとおかしい。「国家資格」を持ってても、臨床に出ないでほしいくらい変な医者も看護師もいるのが現実で、そういう問題とは違う。その時の医師の感情その他混じっていたとしても、それは表現が足りないのでは?私は看護師で国家資格だが、おそらくそう考える医師にとっては「医者が薬を使って治る」ものであって、他の心理士のアプローチや看護師の看護は意味がない、みたいな・・・。医師の本心でなかったかも知れないが、患者さんにとってはやっぱり「医者」のいうことが一番なのだ。何か自分のプライドにひっかかる事を言われたとき、その反応であることを自覚してそんな自分を受け入れ、変わろうと思わないと成長できないように私は思う。
2005年09月20日
私はコスメ好き。。。ただ最近はめっぽう肌が弱くなり、大手メーカーの美しい発色の化粧品が合わない・・・。特に「口紅」長年の不摂生のせいか目の下のクマがくっきり!!・・・のせいもあり、口紅を塗らないと顔色わる~という状態になるのだ。せっかく新色を買っても唇がすぐ荒れる(泣)それで無添加・オーガニック系のを探すんだけど、色の種類が少なくてなかなか気に入ったものがない。今はヌード系の色がおしゃれだけど、ちゃんとアイメークとかしないと顔色不良になるばかりで、ちっともきれいじゃない。結局、昨日はある程度赤みのある色(ピンクベージュ)にゴールド系のグロスをプラスするのがいい!という結論になって、なるたけよけいなものが入ってない某メーカーのを買った。もちろん試した上で・・・。いまのところ大丈夫みたい。やれやれ~やっぱり「色」は元気をくれる!!
2005年09月19日
今日は私のお気に入りのお店、フェアトレード専門店へ行ってきました。(購入した物の写真はもうひとつのブログにあります。)主にアジアの途上国の人たちが、公正な賃金が得られるよう支援したシステムのフェアトレード。出会いは数年前・・・。環境を破壊することなく、地球の恵みからとれるもので手作りされたさまざまな物たちは、大量生産のものにはないあたたかさを感じます。物だけでなく、そこに働くスタッフもすごく感じがよくて本当に「いい波動を出すところには、いい波動のものが集まる」ということがわかります。そんなところが好きで、よく顔を出すようになりました。私自身、すっごくエコロな生活かというと、そんなことまだまだ(笑)全てを大昔のような生活にすると不便だし、ある程度今の良さを生かしつつでも地球規模で不必要なエネルギーは減らす努力はしたい、と思っています。私もどんな形にしろ、志を同じくした「いい波動」をもった人たちと一緒に働いていきたい。そのためにはまず私が「いい波動」を出していくことですね。通販もあります。http://www.peopletree.co.jp
2005年09月17日
私は仕事柄オーラソーマのカラーボトルをフルセットで持っている。3ヶ月くらい?ボトル達と過ごしてきたけど、最近な~んか変化を感じる。上下2層に分かれた色のボトル達・・・問題のボトルはペールイエローというイエローにもっと透明感を出したような色のもの。そのイエローの色味が薄くなっているのだ~!!思い当たること、それはまさに私の状況そのものが「イエロー」の課題「不安・恐怖を越えて、自分を表現していくこと」をボトル達がサポートしてくれた・・・ということ。ほんとうはこのオーラソーマのカラーセラピーでは、選んだボトル(ハーブとエッシェンシャルオイルでできている)をその色が対応する身体のチャクラに塗ることで、偏ったバランスを整えるもの。だけど、今回のように直接塗ってなくても側に置いて見てただけでもボトルが私の必要なエネルギーに呼応してサポートしてくれることがある。毎日「あ~キレイ・・・」なんて見てただけなんだけどありがとう~~!ずっと同じイエローのポマンダー(オーラを保護する・香水)が気に入ってたのも偶然ではなかったらしい。今は違うのが惹かれる。私も少しは成長したのかしら(笑)
2005年09月16日
先日来院された患者さんはどうしてるだろう。ご主人に付き添われ、とてもつらそうな感じが伝わってきた。いわゆる「うつ病」。その症状は人により表現の仕方が異なるが、一般的には不眠・だるさ・食欲低下・ゆううつな気分など。精神面より身体面の症状がはっきり出て、うつ病とわかりにくい場合も多い。うつ病に大事なのはやはり、まず休養。日ごろ自分の身体やこころのサインを無視しがちだったりする人はなかなか休めない。確かに「ちょっと肩こりがヒドいな」とか「ゆっくり休めたらいいのにな、でも・・・」位の時に、普通の会社勤めでそう長く休みをとりづらい。骨が折れたとか、肺炎でとかいうようなものと違い、精神的な病気は目に見えにくい。だから自分で自己管理すること(以前に比べて疲れがたまっていないか、気分的なつらさの有無など)と、大事なのは身近な家族がちょっとした日ごろの変化に気づいてあげられるといい。自分でもどこかおかしいと思いながら、受診を先延ばしにしてしまう。精神科が抵抗あるのであれば、まずは心療内科の看板のあるところでもいい。体調の不良を訴えるなかで、自然と精神面のことも医師に話せると思う。そして、必要であれば薬はきちんと飲むことである。自分勝手にやめたりしないで、疑問や不安があれば医師に相談する。手持ち無沙汰だったり、休んでることにひけ目を感じたり焦ったりするかもしれないがこの「何もない時間」こそが貴重。家族がどう接したらいいのか戸惑う時は医師に相談していい。家族も収入の面その他で負担が生じることもある。小さなことでもため込まず話すことで消化できるなら話してみる。それまで患者さん本人と話す時間がなかったのなら、これもいい機会。日ごろのコミュニケーションが、お互いのコンディションを知るチャンスを増やす。からだの緊張がほぐれると、こころのゆとりができる。そうすると自分もまわりも大切にできるようになる。そうやって回復していった人たちに笑顔が戻ると、私たちも癒された気持ちになるのだ。
2005年09月15日
まだタロットを始めてそれほどたっていないが、3種のカードを持っている。その時の気分というか、惹かれるカードで練習がてら自分を占っている。クリスタルと同様カードにも波動があって、真剣に向き合うときちんと必要なアドバイスをもたらしてくれる。好きになると結構ハマる私は「これはちゃんと勉強しないと!」と相応の教科書で勉強を始めた。著者によって考え方や解釈の仕方が違うのが難点だが、「占い師は占い屋ではない。人生のカウンセラーである。」という一文には目がとまった。「あたる」にはそれ相応の努力・集中力、眠っているかもしれない自分のスピチュアルな部分を引き出していかないといけない。その訓練の過程も楽しいからやっているのだけど。占いサイトのものも最初は実物でないことにあたるのか疑問だったのだけど、8割くらい?はなかなかあなどれないリーディング。う~ん、やっぱりプロ?それとも波動やエネルギーはネットでも伝わるのかな。ただし、質のよい占い師(信頼できる)を選ぶようにしたいものだ。もし良くないカードが出ても、言いっぱなしではなくきちんと解決策を一緒に導きだしてくれるのが本当だから。毎日とてもシビアに、ある時は励ましてくれるカードたちとしばらくどっぷり過ごすことになりそうだ。
2005年09月15日
先日おもしろいカードを引いた。オーラソーマで勉強する「生命の木」というのを、わかりやすく表現したカードで、「本来の自分」「現状」「未来」についてズバリ出てくる。その引いたカードによると、本来の私は「無抵抗・天賦・ゆとり」というキーワード。エネルギーをむける方向を宇宙の流れに任せる・・・という感じ?自分の才能をちゃんと知っていて、それを使っていけばゆとりのある生活を送っていけるらしい。現在はどっぷりマイナスのところにいて「恐怖・後悔・罪悪感」だった(笑)自分では興味のあることを見つけて「こんな風にやっていきたい」と、実際行動し始めているのに、「やっぱりダメなんじゃないか、あきらめようか」との間を行ったり来たりしているのだ。もう普通に就職しようかな、と思っていたところにこんなカードとの出会い。自分の意識は変えられるんだ・・・。一生懸命探してる時にはダメなのに、「しばらく様子みよう・・・」と思った瞬間メールで「この仕事手伝ってもらえないか」と連絡が来たりする。必要な時に必要なことが起こる。何か共時性(シンクロニシティ)が続く。タロットも「戦車」のカード(勝利とか成果・勢い)がこの数日続いて出る。芽が出始めの時が一番大変らしい。その時にあきらめてしまったらせっかく植えた種が腐ってしまう。今が忍耐のとき!
2005年09月14日
今日も色々なこころの病気の患者さんが来院された。本人ひとりで来る人や、家族に付き添われて来る人、中には患者さんの家族だけの場合もある。それぞれ事情が違うので一概には言えないが、こころに限らず病気の時はひとりより誰かそばにいてくれる人がいると心強い。それが「こころ」の場合は余計大切に思う。医療スタッフからみる「家族のケア」は幅広いので、少しずつ書いてみようと考えている。こころは目に見えないだけに厄介でもある。しんどそうに見えなくても本人は追い詰められ危険な状況におかれていることもあるからだ。また、「世間体」がまだまだ大きな影響力をもつことも否定できない。要するに、正しい知識も必要なのだが、病気をもつひとりの人間として尊重するあたたかさがもっと世の中にあったらなあ・・・と思うのだ。だが、周りにばかり期待する前に、まず身近な者から行動することが必要になる。私たちは患者さんの家族背景を知ったうえでの関わりをしていく。教科書のように同じケースはない。だから、本人も家族もスタッフも最初は試行錯誤。みんながこころの病気とうまく付き合えるようになって、落ち着きをみせる。しかし、人生が波があるように、病気にも波がある。病気をもっていなくてもみんな乗り越えていくのだ。本人も家族も乗り越えられるよう、一緒に考え、悩み、寄り添うのが私の仕事(スタッフ)。最近多く見かける病気を例に次回書いてみたい。
2005年09月12日
自分の本音と建前、気づいてますか?タロットのあるカードに剣を抱えて後ろを気にしながら逃げるような人物が描かれているものがあります。(ソードの7)オーラソーマのボトルでは58番(ペールブルー/ペールピンク)が対応。思うことと行動が一致してない、逃避という解釈もあります。ブルーは「平和・信じること」の意味があり、自分の本音(やりたいことがある、これはいやだ・・・etc)を大事にすることは、意識に平和をもたらすことになるのです。神さまは私たちにそれぞれ使命を与えてくれています。それは「自分を信じ、やりたいことをやっていく。それが本当に自分の真実なら、そんな自分で生きていくことは周りをも幸せにする」ということなのです。今日はオーラソーマ上級の授業でした。自分不信のクセがついてしまっていた私も、そんな古いパターンを抜け出すべく葛藤しています。でも、今しがみついているものを手放すことにします。58番は20番(ブルー/ピンク)の強烈バージョンです。前から気になっていた20番のボトルを使う決心がつきました。どんなことをしたいのか?具体的に思い描きましょう。「ムリかもしれないからこれくらいでいいや」では、その程度にしかなりません。いい種を蒔いて、簡単にあきらめずに信じることを一緒にやってみませんか?
2005年09月11日
うちから30分以上かかるけど、時々行きたくなるベジタリアンレストランがある。その名の通り、菜食のみ。でも「なんちゃって酢豚」とか「本物よりおいしい鳥のから揚げ」とか肉好きの人にも十分楽しめるメニューが多い。私はまだ「日替わり」しか食べてないけど、これがまた「おなかいっぱい!」というほどおかずがある。こないだなんて、ひじきの煮物が山盛りで、食べきれないんじゃないかというほど。デザートも小さなルイボスティーもついて950円。今はちょっとお財布ピンチなので(電車代もいるし)そんなに行けないけど、近くだったらしょっちゅう行きたい。ここは大学に近いということもあって、またそのメニューの内容からかお客さんもインターナショナル。留学生も多いみたい。いずれにしろ、インスタント漬けの生活はよくない、とからだが訴えているらしい。こころとからだは密接なもの。そんなにストイックじゃなく自分に合ったものを取り入れよう、と決意した・・・。簡単おいしいべジメニューがあったら教えてください。
2005年09月10日
今日、前から入ってみたいと思っていた教会に初めて入った。誰もいない静かな中、ひとり座ってみる。急に涙があふれてきて、「たすけて!」と心の中で叫んでいた。「どうか私らしく生きていけますように」美しいステンドグラスを見ていると、なんとも癒される感じがした。私はカトリック信者ではないが、マザー・テレサを尊敬している。今から7年前?マザーは亡くなった。その時私はインドにいた。マザーが亡くなる数日前、「死を待つ人の家」に行ったのだ。そこにいた人々は、日本でたくさんのチューブにつながれた姿からは想像できないくらい美しかった。変な表現かもしれないが、とても手をかけられているのだ。こころのこもった手当てを受けているのがよくわかる。あんな風に日々病院に来られる方たちに接することができたら・・・本当に薬を必要とする人は減るんじゃないかと思う。オーラソーマの創始者ヴィッキーも「本当の病気とは、こころが安らげない状態でいること」と言っている。久しぶりに泣いて、すこ~し何かを感じられた時間だった。
2005年09月09日
その場しのぎの癒しだけでは追いつかない!そんなこころの声が聴こえてきませんか?ここのところ私の選ぶボトルはコーラル(ピンク)とかピンク系。今、変容を受け入れる大事な時期のよう。みなさんはお部屋の家具・装飾にどんな色をお使いでしょうか。あまり強い色同士を多用すると落ち着かない感じになります。ファッションでも同じですが、基本となる色を決めてポイントに他の色を入れていくとうまくまとまるようです。私の部屋は自宅兼セラピールームでもあるので、50mlのボトルが105本も並ぶとなかなかの迫力!このセット自体風水的にいいそうで・・・。自然と他のものはシンプルになりました。そしてところどころにオーラソーマならではの「色」を取り入れています。仕事・気の流れをよくするという玄関にはダークカラーのアメジストのほこらをおいてます。オーラソーマにはコスメもあり、私は選んだボトルの下層がピンクなので、ピンク(結構濃いピンク!)の化粧水とか。全身洗えるフラワーシャワーは今イエロー(柑橘系の香り)。オーラを保護するポマンダー(香水)は用途や気分に応じて使います。食欲無いときなんかにイエローやゴールドを使うといいです(この組み合わせは勉強や試験の時にもサポートしてくれます)あ、出かける時グリーンを使うと乗り物で座れたり(笑)スペースが空くらしいです・・・。アロマの要素も含めてオーラソーマを活用してみるのもいいですよ。*セッション時、ご希望の方にオーラソーマ独自の風水アドバイスをさせていただきます。(お部屋の見取り図使用)無料!
2005年09月08日
皆さん、自分の「こころの声」って聞いてます?実は私こんな偉そうなことばかり書いてますが、自分がなかなか信じられません。「こうしたい」と決心し行動したはずなのに、思ったように事が進まないと不安の方が勝ってくるのです。そんな繰り返しで生きてきたのですが、今回はそんな自分から脱出しようとしてるのかギリギリのところで葛藤しております・・・。私の場合、ナースとして大きな病院に再就職するというよりも個人のクリニックに無理のないよう勤めながら、カラーセラピストとして多くの人と関わる方を主体にしたいのです。ただ、今までずっと組織に守られてきたので、フリーの厳しさも今回の台風並み?に押し寄せ、「ムリかも」という自分と前に進もうとする自分で混乱状態。最近自分の興味あることとか、何とかいい方法はないか?という時に、ふとつけたテレビに見たかったものが流れたり、ふと見たサイトでヒントを見つけたり・・・。そういう時「あっ!」と気づくところがすごい。自分にとって必要なこと、いいことを引き寄せる。こういうシンクロニシティが起こるには、どっぷり不安に浸かっていたら気づくものにも気づけない!こころの声「こうしてみようかな」、「これ以上やった壊れる」etc身体&こころに目を向けてますか?
2005年09月07日
今はずいぶんマシになったが、こころの仕事に関わる私もまたひとりの精神科の患者である。つい1ヶ月位前まで睡眠薬なしには眠れなかった。幸い?色んな事情が重なってストレスの多すぎる環境から離れ、休養がとれた。長く睡眠薬を使っていると、「そろそろやめたいな」という時にすぐ切ることは難しい。急にやめるとリバウンドといって、よけい眠れなかったり不安感が増したりという症状が出る。これには私も参った。主治医に相談し、リバウンドに対応しやすい薬を併用し、うまくいった。誤解を招くと困るのだが、「薬は悪い」と言うのではない。必要な時には適切に使えばいいのだ。まずは心身の回復が優先だからだ。そして私は臨床心理士のカウンセリングも6年ほど受けている。なので、ある意味医療と患者側両方の世界を知っている。こんな私が何で精神科を選んだか?「こころの病気を経験した私なら患者さんの気持ちがよくわかる」と思ったから。しかし、人それぞれ病状をはじめ全てが異なる人間。私の考えは甘かった~!(また記事に書いていこうと思う)もともと神経の細い私にはきつ過ぎた病院だったようである。一度休職して復帰したものの、頑張りすぎてまた倒れたのであった。3度目である・・・。なぜ倒れるハメになったのか、ちゃんと学ばないと何度でも同じことが起こるらしい。「もう二度と病院なんかいやだ!」と辞めたのだが、しばらくして知人から紹介を受け、心療内科にパートで行くようになった。不思議なものだ。やはり「こころ」なのか・・・。「私はまだ天に守られているのかな」感謝がまだまだ足りてないような今日この頃である。
2005年09月05日
こちらに来てくださるかたの中には、こころに関するお仕事をしている人もいるでしょう。これから何か資格を取ろうと考えている人もいるのでは?「こころ」は何もカウンセラーとか精神科の先生だけの仕事ではありません。会社の営業でも花屋の店員さんなどetc「こころ」は影響しますよ~。それにアロマセラピーとかいわゆるヒーリング関係のお仕事もありますね。基本的に人間が好きな人が多いですね。私は産業カウンセラーの養成講座の授業で「人の役に立とうと思うな」という先生に会いました。教室は静まり返りました・・・。「人の悩みを聞いてあげよう、などという気持ちでは本当のカウンセリングはできない」という事が伝えたかったのだと思います。なにもカウンセラーでなくても、会社の帰りに寄った飲み屋のおかみさんが「そうなの~それは大変だったわよね」そう相槌をうってくれる、それだけでもグチッた人はすっきりしたりするのです。あえてなぜカウンセラーなのか?どんな人を対象にしたいのか?資格もおのずと変わってきます。特に企業の中の相談室と違い、こころの病気をもつ人に対しては専門知識を要します。あったって大変です。みんな違うのですから・・・。以前こんなことがありました。外来に来られていた顔見知りの患者さんに「こんにちは」と声をかけたところ、しばらくしてナースステーションにその方が来られました。いきなり怒り始めたのです。「看護婦さんが声をかけたから私の気分が悪くなった!」それをきっかけに他のナースが前に言った事などもあれこれと言われ、誰もその患者さんをとめられなかったのです。とにかくどっちが悪いという問題でなく、怒りを爆発させている時はまず相手の言い分を聞かないとおさまりません。私も人間です。一方的に言われてとりあえず耐える姿勢をとったものの、帰宅しても異常な疲れがなかなか取れませんでした。それだけ人のネガティブなエネルギーは強い力を持っているのです。ですからよほどタフな方でないと勤まりません・・・。日常のさまざまなところにこころは必要です。まずは身近なところから。一緒に広げていきませんか?
2005年09月04日
私はオーラソーマ式カラーセラピーのプラクティショナー(セラピスト)をしております~。他の方の記事でボトルの写真があるのでそれを見てもらったほうが早いかもしれません。私も以前はカラーセラピーのクライエントとして、数回セッションを受けました。きっかけは「きれいな色」より、「こんな自分を何とかしたい!」という強い思いでした。当時同じ職場だった人が「行ってみた」というのを聞いて、惹かれるように行ってみたのです。ただ4本のボトルを選んだだけなのに、「え~!そんなことまでわかるの?」と驚くばかり・・・。実際ボトルを使って、またセッションを受けて・・・としているうち、「私がやりたいこと」としてこころの奥底に感じるようになっていました。ずっと以前から「こころ」に関する仕事をしたい、と思っていたのですが、私自身、心と身体のバランスが取れなくなって長い時間が経過しており、「人を癒すなんて・・・まず自分がちゃんと癒されてないとできない(やってはいけない)」と考えていたのです。自分が何を「感じ」「どうしたいのか」なんてわかりませんでした。でも私の「このままじゃいやだ!」という私の「声」が、ありのままの私を取り戻すための行動を起こさせたのでしょう。ストレスの大きな職場での疲労・母の病気と死・自分の病気・・・ふらふらなのにどうしてもやりたくて勉強を続けているうちに、色んなシンクロニシティが起き、現在に至ります。このセラピーは何かを強制されるものではありません。もっと自分のもっているものや可能性を信じ、必ず乗り越えられる課題から目をそらさず、したい生き方を自分で選んでいく・・・.ただし病気を治す、というものではありません。私の小さな力でも誰かのお役に立てたら本当に幸せだと思っています。ネットで「オーラソーマ式カラーセラピー」で検索すると、お近くのサロンがあると思います。ちなみに私は京都でこじんまりとやっています。http://homepage2.nifty.com/fairies-c/(上のURL直接クリックできないかも。ご面倒かけます・・・)
2005年09月04日
みなさん見に来てくださってありがとうございます。 何だかとても嬉しいです。 「こころの仕事」というと、何を思い出しますか? 何年か精神科にいますが、「うつ」の方は多いです。つらいですよ・・・。 でも、まだ外来に来れた方は幸せかもしれません。 実際「病気」であることすら気づかず・気づかれず、悲しい結末を迎える方が多いの です。 最近では企業での心の病気の対応が少しずつ変わってきています。 診断書が出た後、患者さんの上司の方が一緒に来院されることもあります。 「休む」ことを悪いこと・怠けているという風にみないであげて欲しいのです。 見た目から休養の必要性を必ずしも感じられないことから、本人も休むことが苦しい のです。 職場もそうですが、一番は家族でしょう。 「安心してゆっくり休んでいいのよ」 この一言がどんなに嬉しいことか! あせらなくていいのです。生活はなんとかなるものです。 一番大事なのは何なのか?考え、感じる機会が与えられたのですよ。 よく話を聴いてくれて、適切な対応をしてくれる医療機関などを見つけましょう。 有名な先生がいいとはいえません。藁をもつかみたい気持ちはわかりますが、自分に 合う先生が一番です。近くの保健所や精神保健センターで相談してみるのもひとつの 方法。 何度か通院してみて「なんか違う、心配だ」と思うなら、他をあたってみてもいいと 思います。あまり変わっても、混乱して疲れるだけになることもあるので、「しばら く様子見るか」という気持ちでいたほうがいいかもしれませんね。ただ、大病院の精 神科は患者さんも多く、診療時間も長くは取れません。 「通いやすさ」も大事なポイント。職場に復帰してもしばらくは通うことがあります から。 きっと大丈夫ですよ。 もし、家族に理解を得られなかったとしても、こころのお仕事スタッフはあなたの味 方です。先生・看護師・カウンセラー・受付の人・・・あなたが自分の苦しみで精一 杯で、孤独にのみこまれそうなときでも、あなたがまだ気づかないだけなのです。あ たたかいまなざしを。 あら~カラーセラピーの話がまた書けなかったわ(笑) どうも私の魂が今はこのことを書きたかったようです。 -----Original Message----- From: [ma] Sent: Saturday, September 03, 2005 10:59 AM To: ??????@nifty.com Subject: 3日の日記
2005年09月03日
私は「こころ」をテーマにした現場で働いている。そして自らセラピストとして少しずつ活動をはじめた。いつのまにか「こころ」に関心のある人たち、いろんな職種の人たちと知り合うようになった。きっかけはそれぞれ違うけど、自分のこころとうまく付き合えない人や、病気になってしまった人をたすけたい、お手伝いをしたい・・・と思い、仕事にしている。そんな人たちが集まる職場はいい雰囲気なんだろうな~、とはじめの頃期待してた。もちろんそういうところもある。でも、まず「そこで働く人から癒しが必要だ」というケースをよくみかけるんですよ。人間完璧じゃあない。私もそう。だから失敗もある。でも、もし人間関係に関するトラブルが続くような時、今の自分のありかたを振り返ってるのだろうか?自分の私生活でストレスが多いとき、こころの現場でいくらプロを取り繕っても何かの形でその強いマイナスのエネルギーを放出してしまうんですね。当然その強いエネルギーはその職場全体を包んでしまうのです。そして患者さんやクライエントに影響を及ぼします。これでうまくいくはずがありません・・・。自分の気持ちと行動、相手の気持ちと行動。ほんの一言、言えば・・・。自分の言い分も言う上で、相手の意見も聞いてみる。そんなこころの「スペース」「ゆとり」がなかったために、取り返しのつかない事態になってしまった場面をたくさん見てきたんです。こころの仕事を選ぶ人の中には、自分を何とかして欲しい人もいます。本人が気づいてる・気づいてないに関わらず。それが悪いとは言いません。私もそうでしたから・・・。自分も相手も大切なんです。バランスがとれるようになりたいものです。次回は私のもうひとつのツール、カラーセラピーについて書いてみようかと思います~。
2005年09月02日
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