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今年も、昨日、お盆でお寺に行ってきた。今年は娘と二人。息子なしのお盆だ。こうしてお寺に行くのはもうどのくらいになるだろう。3人で毎年、毎年。子供たちが、息子、小学4年生、娘、6年生の時に主人が亡くなって。ふりむけば長く険しい道のり。なんだか「ゆず」の歌のようだ。うん?でも、険しかったけど、長くもなかったのか。だって気付いたらこの歳になってたからね。今だって、「どうしようか?」って日常のこと、ふと聞いてみたくなる。この冬、また命日が来るが、その時は、娘も息子も行けないだろう。娘はアメリカ、息子は浪人生活まっただなか。ひとりで行くんだろうなあ。そして近い未来、やはりずっと一人でお参りするんだろうなあ。そうそう、この1週間ぐらい、玄関に行くと男の人の整髪剤のようなにおいがよくする。なんで??玄関見渡してもわからない。うちに誰が来たの?主人は整髪剤なんて使ってなかったし。とても気になる。じいじかな?じいちゃんかな?昨日、夕方から島に行ってきた。島遍路を始めた。娘のゼミの課題の手伝いで、お供してきた。島に八十八ヶ所のお参りするところがある。手始めに4~5か所、車と歩きで行ってきた。昼間は暑すぎて無理なので、日が落ちかける頃始めた。何回で全部を周れるか。目標として彼女は、3回周るらしい。そして論文(?)を書くとか。ボイスレコーダーまで持って行ったが、ほぼ人に会えず。使えずじまい。またの機会に。
2012年07月27日
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きょうも暑かったですね。今日は隣町まで行って、獺祭(だっさい)を送る手配をしてきました。お酒のことはよくわかりませんが、以前、この日本酒の香りを嗅いだことがあって、とてもフルーティーでおいしそうでした。その印象から、先日は、両親のお墓参りの時に住職さんに持っていき、今回は、先日お世話になった人形のお店に送りました。私自身が飲まないのに、また、日本酒がスキかどうかもわかりませんが、気は心。お礼の手紙を入れました。帰りにスーパーに寄ってきました。この地に住んで、早18年?なかなかおいしい「さんまのひらき」に出会えません。あったとしても人気がないのか、隅の方でしょんぼりしてるのが多いです。今日もまた、4匹入ったものが、297円の半額、148円になってました。北海道産のものでした。帰ってからすぐに焼いてみたのですが、おいしいんですが、ちょっと身が薄かったですね。おいしいさんまの開きを食べてみたいなあ。千葉ほどには、このあたりではさんまの開きがポピュラーじゃないようです。この地に来たころは、お正月の四角いお餅を探してもみつからなかったけど、今じゃ簡単にみつかります。また、中濃ソースも最近はお店に並びだし、昔、大好きだったちくわぶも忘れたころに販売されるようになりました。そのうち、さんまの開きもおいしいのが並ぶようになるかな~~。
2012年07月25日
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あるデパートの入り口にそのデパートのフロアーガイドがあったので、見てみようと近づくと、その周りには何人かの人がそれぞれに椅子に腰かけてた。と・・・よく見ようと近づく私を阻むもの、それは強烈なにおいだった。猫のフンのような、それを数百倍臭くしたような、初めてかぐ悪臭。なにかの死体か?と本気で思ったが、それが何であるか、わからず、周りを見回したがそれらしいものはなく。その後、デパ地下に行き、買い物をしてたら、さっきその入り口にいたおばあさんがいた。あ、さっきの人だ!と思ったとたん、悪臭。あ、この人の匂いだったんだ。けどそれが何の匂いなのか、わからなかった。お風呂に入らないとこんな匂いになるのか?!先日、レッグマジックを買った。今、リビングの真ん中にど~んと置いてある。これやったことありますか?意外ときつい!内またの筋肉を使う。長くは続けられない。1分やるのが今はきつい。で、これって内またの筋肉使って、どんな効果があるの?きょう、小さな炊飯ジャーを買った。3合炊き。1合のご飯でもうまく炊けるとか?!最近ずっと百均で買ったプラスチックのお釜(電子レンジで使うやつ)を使ってたんだけど、これがかなり重宝してたものの、なんだかプラスチックくささが気になりだした。今度はおいしく炊けるかな。娘はアルバイト先で、会社を経営されてる方々に「うちの会社に来なさい。」と言われることがある。それはよくあることで、ありがたいことだけど、先日から、「自分の会社は、美人しかいれない。美人だけを採用している。君はきれいだから、来年、うちの会社に来なさい。仮予約しておく。」とかって、何度か誘う人がいる。これってどうなの?娘から詳細を聞けば聞くほど腹がたつ。娘はまんざらでもなさそうだったけど、私は、ものすごく腹が立った。女をなんだと思ってるんだ?いまどき、そんなことを平気でいうか?仕事に期待してるんじゃなく、女は壁の花か?そりゃあ、モデルさんとか容姿を重んじる職業もある。けど、その会社は、そんなんじゃない。きれいだから採用だ!!なんて言う社長のもとで働くか?妙に腹が立つ。期待されるものが違うんじゃないか?!能力って言葉があるはずなのに。腹が立つ私っておかしいのか???最近はまってるもの・・・ピグ。いかん!いかん!
2012年07月24日
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先週土曜日から、今週木曜日まで帰省してました。たまたま火曜日の仕事がなかったので、チャンスだったのもあり、気になってたことを片づけたくて、行ってきました。まずは、土曜日、お墓参り。とっても暑い日で、バスでも行けるが、気力がなく、タクシーで行きました。タクシーの運転手さんは、お墓参りの間、「ゆっくりでいいですよ。」と、待っていてくれて、ありがたかったです。住職さんのおうちにご挨拶に行き、お酒とお布施を。日曜日、月曜日は、義妹と実家のお片付け。とは言っても、結局、業者さんにお願いしてやってもらった部分が多いのですが、いらないものを運び出してもらい、ほぼ空っぽの家になりました。力持ちの3人の男の人たちのおかげで、すっきりときれいになりました。あとは義妹とお掃除。何日もかけてやろうと思ってたことが、あっという間に終わりました。自分ではなかなか捨てられなかったものも、業者の人に頼むことでふっきれました。火曜日は、弟と庭の芝を刈り、雑草を切り、大きなブルーシートを2枚敷き詰めました。これで少しは雑草との戦いが減るでしょうか?「あなた、管理してる方?雑草がはえて、虫が来るのよね。困るのよね。」って、隣のおばさんに怒られないで済むかな。帰省して直後に言われました。すみません。ガラスケースに入ったひな人形。娘のひな人形をずっと実家においてたのですが、これを持って帰りたくて、難儀しました。なんせ電話した大手の宅配業者、どこも引き受けてくれない、「責任がもてないから。」と。本当に途方にくれました。このままおいておけば、いつか、家を壊すときにひな人形までつぶされることになります。最後に電話した・・・昔から千葉にある人形屋さん。なんとここの男性が引き受けてくれるとおっしゃって、人形屋さんまで運びました。そこの人形屋さんで買ったわけでもないのに、善意の気持ちで受けてくれたのです。梱包から発送、思いがけず、やってもらえました。本当にありがたかったです。救ってくれました。そのひな人形は、昨夜、我が家に無事届きました。いろいろあった数日でしたが、ひとつ、肩の荷がおりました。暑い暑い数日でしたが、有意義なものになりました。
2012年07月20日
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ストレートパーマかけて、髪染めて、カットして、時間もかけて、やったわりには・・・。昨日、美容院に行ってきた。いつもは何も言わず、なんのリクエストもしないが、今回、ヘアースタイルの雑誌を片手に「こんな風にしてください。」って言ったのよね。だがしかし~、全然違う。ドングリのようになってしまった。トホホ~。娘は、開口ひとこと「らっきょ?」だって。たしかにラッキョウのようでもある。やっぱり何にも言わないで、やってもらったほうがいいのだね。期待しちゃいけないんだねえ。いつも同じ美容師さんにやってもらってて、けっこう上手で、もう何年ものおつきあいだけど、今回は失敗?カットがほぼ終わったころ、美容師さんが執拗に耳の前のもみあげのあたりの毛をひっぱってた。右も左もね。気になる?短すぎた?切っちゃったものはすぐには伸びないよ。けど、私はあんまり気にしない。気にならない。ちょっと、うん??って思っても、慣れちゃう。髪の毛も洗ったら、すごく楽ちんで、ほんの数秒で、全部のシャンプーが流れきっちゃうくらい楽。坊主頭も悪くないかも。夏には抜群。一日に何度もシャンプーしても平気。らっきょ頭で、今日もしっかり働いて来よう。それにしても雨ばかり。息子の予備校の個人面談に行けない旨、手紙で伝えたら、先生から電話が来た。「よくがんばってますよ。席も一番前で受けてますし。友達も、息子さんががんばってるって、言ってましたよ。」って。個人面談は冬になった。今回は、息子と先生の二人での個人面談になった。ああ、一年って短い。予備校に入ったのがついこの前だったのに、もう夏期講習の時期になる。早すぎるよ~。
2012年07月13日
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大福を見るとね、というより、見なくても、最近、ちょくちょく思い出すことがあってね、母のこと。特に母が大福に似ていたというわけじゃなく。もともと大福の好きな人だった。この話、以前書いた気がするけど、母が癌で入院して、私が傍らで少々のお世話をしてた時、なくなりつつあった紙おむつを売店に買いに行った。戻ってきて、「紙おむつ買ってきたからここにいれておくね。」って棚に入れたことを伝えた。母は、「あら、そう。大福、ちょうど食べたいって思ってたのよ。」ってうれしそうに言った。なぜかおむつが大福に聞こえたらしい。絶飲食で大福どころじゃないのに、あんなうれしそうに言った母に、「いやいや、大福じゃなくておむつだよ。」って答えた。母は、「そうなの。」と笑ってた。今思うとね、どっちにしろ食べられないし、そして言ったこともすぐ忘れちゃう母だから、うそでも「うん。大福だよ。よくなったらすぐに食べられるようにおいておくね。」って言えばよかった。そんな会話もすぐ忘れちゃう状態だったから、一瞬でも喜ばせてあげたらよかったのか。そうすべきだったと思う。そしたら、うれしい!楽しみ!と一瞬でも思ったろうから。そんなあの時の病院の中での会話を絶えず思い出す。母が亡くなって、1年半。まだ尾を引いてる。
2012年07月01日
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息子が家を出て、家事が非常にめんどうになった。かつ、短時間で終わるようになった。まずちらかす人がいない。洗濯物が3分の2になった。楽になったらなっただけ、怠惰になった。洗濯は、2日に一度ぐらい。お風呂は沸かさない。シャワーだけ。ご飯も炊飯器を使わなくなり、100均の1合炊きの容器で電子レンジで炊くようになった。昼ごはんはもちろん、夕飯も自分だけだと本当に適当なものになった。今はまってるのは、ケンミンの焼きビーフン。フライパンひとつでできる。野菜とお肉入れて、お水いれて、蒸し焼き。最近気づいたんだけど、ケンミンの焼きビーフンって輸入食品だったのね。ケンミンって会社が作ってるのだと思ってた。 でもちょっとがんばるのが、娘の朝食。じっくりと丁寧に作る。彼女に食べさせる食事はほぼ朝食だけだし、たまに夕食も。その時はしっかり作る。私の母は、長いこと、一人の生活が続いてた。父が施設に入ったあと、自分だけの時間だったが、私と比べたら、かなりしっかりとした食生活を送ってた。掃除は適当な人だったが、おいしいものを自分の味で作るのが好きな人だった。常備菜のようなものをいくつも作ってちゃぶ台に並べて楽しんでいた。私が母の歳になって、できるのか?!たぶん無理だろう。やがて一人になったら、今以上に自分だけのために包丁を握って、台所に立つことはなくなるだろう。「ゆうゆう」という50歳からの雑誌っていうのがある。50歳になり、買ってみたらはまって、年間購読にしてしまった。年金のこととか、親の介護、実家の家の片づけ、相続などなど、私はすでに年金をもらってる身。実家の片づけも気になってる、相続も、これから。タイムリーなのよ。けど同年代の友達にこの雑誌の話をすると爆笑された。まだまだ早すぎる!おばあちゃんの雑誌?!てな感じで。いやいや私にはかなりタイムリーな話題ばかり。たしかに孫との時間ってのはまだまだないな~。
2012年07月01日
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