大阪CA声楽コンセルヴァトワール
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2015、5、3また随分長く投稿していなかったので、もう誰も覗いてはくれないだろうと思いながらも、五月半ばにある中間試験に向けての勉強に疲れ、ちょっと気分転換に文章を書いてみたくなった。三月に年末試験があり、一年間全部という範囲の試験を全教科乗り越え、春休みを超え、二年生として新学期を迎えたと同時に校内模擬テストがあり、何とかそれも乗り越えて一年生の時の基礎的な勉強から、ようやく実践的な勉強に移ってゴールデンウィークに辿り着いた。先生方は「一年生の時の勉強は大変ですが、二年生になれば楽になりますから、今のうちにしっかり基礎をやっておいて下さい、ここでさぼれば二年生からが大変になりますよ」とおっしゃっていた。その言葉を慰めに頑張って来たが、春休みに先輩と会って「先生方が言うようにやっぱり二年生になれば楽になるんですか?」と尋ねてみた。先輩は力なく微笑み「僕もそう聞いて一年のうちは二年になるのを楽しみに頑張ったけど、楽になるって、そんな訳ないじゃん」と事もなげに言った。なるほど二年になってみれば、四つだった座学主要教科が八つに増えている。内容も当然難しく、その上実技では臨床も入って来るので、緊張の連続である。どこを見ても楽になったという印象はない。「峠はいつまでもは続かないので、今少しの間頑張りなさい!」という先生方の慰める目的の騙しだったのだろう。先日按摩臨床デビューを果たした。臨床というのは、学校の一階にある治療室に外部の方々が来られて、五百円取って治療院さながら施術者として我々が治療に当たるのだ。一年間訓練を受けて、もう実践なのだ。その五百円はもちろん我々のものにはならない訳だが、人様からお金を取って治療する限り甘い考えでは通らない。我々理療科のものは鍼灸の資格を取るべく勉強している訳だが、同時に按摩の資格も取る。按摩というものは、訓練を受けて初めてその奥の深さに感服した。技術取得が難しく、なかなか上達しない。そして按摩による治療効果も、考えていたよりもずっと大きいものである。どれもこれも先人が経験と研究から生み出した一筋縄ではいかぬ技術だが、その分やはりとても興味深く、これからどんどん面白くなるようである。我々の担任も変わり、兎に角毎日アハハ笑って楽しくはやっている。「苦しいことを笑いながら楽しく乗り越える、それが大人ですよ」と担任は言う。この担任の座右の銘は「人生は勢いだ!」ということである。
2015.05.03
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